JP4124089B2 - カバー開閉検知機構 - Google Patents

カバー開閉検知機構 Download PDF

Info

Publication number
JP4124089B2
JP4124089B2 JP2003351408A JP2003351408A JP4124089B2 JP 4124089 B2 JP4124089 B2 JP 4124089B2 JP 2003351408 A JP2003351408 A JP 2003351408A JP 2003351408 A JP2003351408 A JP 2003351408A JP 4124089 B2 JP4124089 B2 JP 4124089B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
close detection
movable member
cover open
detection sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003351408A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005111896A (ja
Inventor
茂夫 南野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP2003351408A priority Critical patent/JP4124089B2/ja
Publication of JP2005111896A publication Critical patent/JP2005111896A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4124089B2 publication Critical patent/JP4124089B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Description

本発明は、複数のカバーが開閉可能に設けられている装置、例えば、複写機、プリンタ、ファクシミリ装置などの画像形成装置等に好適なカバー開閉検知機構に関する。
装置本体に開閉可能なカバーを設け、装置内部のメンテナンス等を行う際にカバーを開いて作業の容易に行うことができるようになっているが、カバーの閉め忘れや完全に閉じられていないとトラブルの原因になることから、こうしたカバーの開閉を検知してそれを報知するようにしている。
しかしながら、装置に複数のカバーが設けられていると、それぞれのカバーの開閉を検知することが必要となり、そのための検知センサを複数設けなければならない。したがって、検知センサの数が増加するとともに、検知センサへの配線や検知処理等でコストアップの要因となっている。
そこで、複数のカバーの開閉を1つの検知センサで検知する機構が提案されている。例えば、特許文献1では、2つのカバーのうち一方のカバーを開放したときに回動する回動ホルダを設け、回動ホルダにはカバーの開放を検知する回動スイッチが備えられており、回動スイッチは2つのカバーのうちいずれかが開放されることで、ONまたはOFFされる点が記載されている。
特開平7−156510号公報
上述したカバー開閉検知機構では、2つのカバーの開放を1つの回動スイッチで検知するようにしているが、回動ホルダに回動スイッチが搭載されているため、その回動空間が余分に必要になる。そして、回動スイッチ自体も回動ホルダに搭載するために小型軽量化が必要になる。さらに、回動スイッチが固定されていないため、どうしても作動が不安定になることは避けられない。また、回動スイッチの配線が回動ホルダの動きに追随して揺動するようになって回動ホルダの動きに支障が生じるとともに配線に切断等のトラブルが生じるおそれがある。
そこで、本発明は、従来技術の上述した問題点に鑑み、検知センサを固定した状態とするとともに簡単な構造で確実に複数のカバーの開閉検知が可能なカバー開閉検知機構を提供することを目的とするものである。
本発明に係る画像形成装置は、扇状に形成されているとともに装置本体に開閉自在に設けられた複数のカバー部材の内側にそれぞれ配設された複数の作動部材が作用する2つの被作用面を扇の要から両側に直線状に延びる縁部に有する可動部材と、装置本体に設けられたカバー開閉検知センサとを備え、前記可動部材は、扇の要に当たる部分の底面に突設されているとともに装置本体のフレーム設けられた摺動溝に嵌合して前記カバー開閉検知センサに向かって摺動可能な回動軸を有しており、前記回動軸を前記カバー開閉検知センサから離間させるように常時付勢する付勢手段が前記摺動溝内に設けられており、1つの前記被作用面にのみ前記作動部材が作用する場合には前記可動部材が前記回動軸を中心に回動し、2つの前記被作用面に前記作動部材が作用する場合には前記可動部材が摺動して前記カバー開閉検知センサを作動させることを特徴とする。さらに、前記可動部材及び前記カバー開閉検知センサは、装置本体の2つの組立フレームの間に設置されており、一方の組立フレームに設けられた圧接手段により所定位置に保持されていることを特徴とする。さらに、前記カバー開閉検知センサには、前記可動部材と当接して揺動する作動バーが設けられており、前記可動部材には、回動した際に前記作動バーとの接触を避けるための切欠き部が形成されていることを特徴とする。
上記のような構成を有することで、可動部材の回動軸がカバー開閉検知センサに向かって摺動可能とされているので、可動部材の1つの被作用面のみに作動部材が作用する場合には可動部材は回動するだけでカバー開閉検知センサは作動しないが、2つの被作用面に作動部材が作用すると、可動部材がカバー開閉検知センサに向かって摺動してカバー開閉検知センサが作動するようになる。したがって、カバー開閉検知センサは装置本体側に取り付けておくことができ、また、可動部材の2つの被作用面に作動部材が作用している場合だけカバー開閉検知センサが作動するため、複数のカバーが閉じられていることを確実に検知することができる。そして、回動軸を有し摺動可能な可動部材及びカバー開閉検知センサという簡単な構成で複数のカバーの開閉検知が行えるため、構成部品が少なくて済み、コスト低減を図ることができる。
さらに、可動部材の回動軸を装置本体のフレーム設けられた摺動溝に嵌合し、回動軸がカバー開閉検知センサから離間するように付勢する付勢手段を設けることで、簡単な構造で可動部材を確実に摺動可能に設定することができ、さらに付勢手段により常時カバー開閉検知センサから離間した状態にすることで、作動部材が2つの被作用面に作用したときのみ可動部材をカバー開閉検知センサに向かって摺動させるようにすることができる。
さらに、可動部材及びカバー開閉検知センサを装置本体の2つの組立フレームの間に設置し、一方の組立フレームに設けられた圧接手段により所定位置に保持するようにすることで、可動部材及びカバー開閉検知センサの装置本体への取付作業を簡単に行うことができ、また取付のための部品を必要最小限に抑えることができる。
さらに、カバー開閉検知センサには、可動部材と当接して揺動する作動バーを設け、可動部材には、回動した際に前記作動バーとの接触を避けるための切欠き部を形成することで、可動部材が1つの被作用面に作動部材が作用して回動した際に誤って作動バーに当接してカバー開閉検知センサが作動してしまうことを防止できる。
以下、本発明に係る実施形態について詳しく説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明を実施するにあたって好ましい具体例であるから、技術的に種々の限定がなされているが、本発明は、以下の説明において特に本発明を限定する旨明記されていない限り、これらの形態に限定されるものではない。
図1は、本発明に係る実施形態を用いた画像形成装置100の全体斜視図である。画像形成装置100は、2つの給紙カセット200を備えており、矢印方向に着脱されるようになっている。そして、側面部にはサイドカバー10が設けられており、正面部にはフロントカバー11が設けられている。
画像形成装置100の本体フレームは組立式になっており、上部の排紙トレイ等を備えた上部フレーム13と、上部フレーム13が積載される下部フレーム14に分離可能となっている。図2は、上部フレーム13を取り外した状態を示している。下部フレーム14に設けられたサイドカバー10及びフロントカバー11の間の角部にはカバー開閉検知機構12が設けられている。カバー開閉検知機構12は、下部フレーム14に一体成形された台座部15上に配設され、上部フレーム13に取り付けられた板バネ等の押圧体からなる圧接部16が上部から圧接することで両フレーム間に安定して保持される。
図3は、カバー開閉検知機構12の部分を拡大して示した上面図である。カバー開閉検知機構12は、可動部材であるアーム部材20及びカバー開閉検知センサである検知スイッチ21を備えている。サイドカバー10の内側には、棒状の作動部材22が突設されており、フロントカバー11の内側には、棒状の作動部材23が突設されている。台座部15のカバー側の縁部には、帯状の枠体24が立設されており、枠体24に穿設された通過孔25には作動部材22が出入りし、通過孔26には作動部材23が出入りするように設定されている。また、台座部15の中央部分には、検知スイッチ21に向かって直線状の摺動溝27が設けられている。
アーム部材20は、扇状の形状をしており、扇の要に当たる部分の底面に回動軸であるボス28が突設されている。ボス28は、摺動溝27内に嵌合しており、アーム部材20は、ボス28が摺動溝27内を摺動することで、検知スイッチ21から離間した位置及び近接した位置に移動する。また、扇の要から両側に直線状に延びる縁部がそれぞれ被作用面29及び30であり、被作用面29には作動部材22が当接して作用し、被作用面30には作動部材23が当接して作用するようになっている。そして、アーム部材20の上面には、扇の要を通る扇の中心線A−Aに沿って直線状のリブ31が形成されており、中心線A−Aが交わる縁部が検知スイッチ21と当接する当接部32となっている。当接部32の両側の縁部は、切欠き部33が形成されており、アーム部材20の周縁部には全体にリブが形成されている。
検知スイッチ21は、一端部に固定されて他端部に向かって延びる作動バー34が設けられており、作動バー34は、根元部分が板バネ等の弾性部材で構成されて、常時スイッチ本体から離間する方向に付勢されている。そして、作動バー34は、アーム部材20の当接部32が当接可能な位置に配設されている。スイッチ本体には押圧体35が出没可能に設けられており、作動バー34がスイッチ本体に近接した位置に来ると、作動バー34により押圧体35がスイッチ本体に押入されて、スイッチが接続される。スイッチが接続されると、検知スイッチ21の端子36から画像形成装置本体の制御部へカバー閉信号が送信されるようになる。
図3は、サイドカバー10及びフロントカバー11が閉じた状態を示しており、サイドカバー10の内側に突設する作動部材22及びフロントカバー11の内側に突設する作動部材23が、それぞれアーム部材20の被作用面29及び30に圧接するため、アーム部材20は検知スイッチ21の方へ移動するようになる。そのため、当接部32が作動バー34を押圧するようになり、押圧体35が押入されてスイッチが接続される。したがって、検知スイッチ21からはカバー閉信号が送信される。
図4は、サイドカバー10及びフロントカバー11がともに開いた状態に関する上面図(図4(a))及び中心線A−Aの断面図(図4(b))を示している。図4(b)に示すように、摺動溝27内にはコイルバネ37が挿入されており、ボス28を摺動溝27の端部に当接するように付勢している。したがって、アーム部材20は、検知スイッチ21から最も離間した位置に常時付勢された状態となる。作動バー34は、当接部32に当接しているが、点線で示す押圧体35を押入する位置まで移動することはない。そのため、スイッチが接続されることはなく、カバー閉信号は送信されない。
図5は、フロントカバー11のみが閉じられた状態に関する上面図を示している。この状態では、アーム部材20の被作用面30に作動部材23が圧接するようになる。作動部材23の押圧力によりアーム部材20にはボス28を中心とする時計回りの回動が生じるようになる。すなわち、アーム部材20は、底面に突設したボス28が摺動溝27内に嵌合してさらにコイルバネ37により付勢されているため、摺動溝27内を摺動して移動することは制限され、回動することとなる。したがって、アーム部材20は、検知スイッチ21に接近することはなく、作動バー34は当接部32に当接するものの点線で示す押圧体35を押入する位置まで移動することはない。そのため、スイッチが接続されることはなく、カバー閉信号は送信されない。
図6は、サイドカバー10のみが閉じられた状態に関する上面図を示している。この場合被作用面29に作動部材22が圧接するが、図5と同様にアーム部材20は検知スイッチ21に接近することなく、反時計方向に回動することとなる。したがって、作動バー34は当接部32に当接するものの点線で示す押圧体35を押入する位置まで移動することはない。そのため、スイッチが接続されることはなく、カバー閉信号は送信されない。また、アーム部材20には切欠き部33が形成されているので、アーム部材20が回動した際にその縁部が作動バー34に接触して誤作動を起こさないようにされている。
以上のように、アーム部材20は、サイドカバー10及びフロントカバー11がともに閉じられたときのみカバー閉信号が送信されるようになり、1つの検知スイッチ21により2つのカバーが閉状態となったことを検知することができる。どちらか一方のカバーが半開きの状態であっても、作動部材が正しくアーム部材に圧接しない限りカバー閉信号が送信されないため、確実にカバーの開閉を検知することが可能となる。
上述の実施形態では、フロントカバー及びサイドカバーの開閉検知について説明したが、本発明は、その他のカバーについてもアーム部材の2つの被作用面に作動部材が作用するようにすれば適用することができる。
本発明に係る実施形態を用いた画像形成装置全体の概略斜視図である。 図1の画像形成装置の分解斜視図である。 本発明の実施形態を拡大して示す上面図である。 カバーがともに開いた状態の実施形態を示す上面図及び断面図である。 1つのカバーのみが閉じた状態の実施形態を示す上面図である。 1つのカバーのみが閉じた状態の実施形態を示す上面図である。
符号の説明
10 サイドカバー
11 フロントカバー
12 カバー開閉検知機構
13 上部フレーム
14 下部フレーム
15 台座部
16 圧接部
20 アーム部材
21 検知スイッチ
22 作動部材
23 作動部材
100 画像形成装置
200 給紙カセット

Claims (3)

  1. 扇状に形成されているとともに装置本体に開閉自在に設けられた複数のカバー部材の内側にそれぞれ配設された複数の作動部材が作用する2つの被作用面を扇の要から両側に直線状に延びる縁部に有する可動部材と、装置本体に設けられたカバー開閉検知センサとを備え、前記可動部材は、扇の要に当たる部分の底面に突設されているとともに装置本体のフレーム設けられた摺動溝に嵌合して前記カバー開閉検知センサに向かって摺動可能な回動軸を有しており、前記回動軸を前記カバー開閉検知センサから離間させるように常時付勢する付勢手段が前記摺動溝内に設けられており、1つの前記被作用面にのみ前記作動部材が作用する場合には前記可動部材が前記回動軸を中心に回動し、2つの前記被作用面に前記作動部材が作用する場合には前記可動部材が摺動して前記カバー開閉検知センサを作動させることを特徴とするカバー開閉検知機構。
  2. 前記可動部材及び前記カバー開閉検知センサは、装置本体の2つの組立フレームの間に設置されており、一方の組立フレームに設けられた圧接手段により所定位置に保持されていることを特徴とする請求項1に記載のカバー開閉検知機構。
  3. 前記カバー開閉検知センサには、前記可動部材と当接して揺動する作動バーが設けられており、前記可動部材には、回動した際に前記作動バーとの接触を避けるための切欠き部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のカバー開閉検知機構。
JP2003351408A 2003-10-09 2003-10-09 カバー開閉検知機構 Expired - Fee Related JP4124089B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003351408A JP4124089B2 (ja) 2003-10-09 2003-10-09 カバー開閉検知機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003351408A JP4124089B2 (ja) 2003-10-09 2003-10-09 カバー開閉検知機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005111896A JP2005111896A (ja) 2005-04-28
JP4124089B2 true JP4124089B2 (ja) 2008-07-23

Family

ID=34542653

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003351408A Expired - Fee Related JP4124089B2 (ja) 2003-10-09 2003-10-09 カバー開閉検知機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4124089B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110083040A (zh) * 2018-01-26 2019-08-02 夏普株式会社 检测装置及图像形成装置

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4744353B2 (ja) 2005-09-30 2011-08-10 株式会社沖データ 画像形成装置
JP4877861B2 (ja) * 2005-09-30 2012-02-15 株式会社沖データ 画像形成装置
JP5326431B2 (ja) * 2008-08-27 2013-10-30 セイコーエプソン株式会社 印刷装置および印刷装置における蓋体の開閉検出方法
JP5365351B2 (ja) * 2009-06-05 2013-12-11 コニカミノルタ株式会社 カバー開閉検知装置及び画像形成装置
JP5671918B2 (ja) * 2010-09-30 2015-02-18 ブラザー工業株式会社 画像記録装置
DE102010052931B3 (de) * 2010-11-30 2012-03-29 Fujitsu Technology Solutions Intellectual Property Gmbh Gehäuse für ein Computersystem und Verwendung eines Gehäuses
JP7272116B2 (ja) * 2019-05-31 2023-05-12 沖電気工業株式会社 開閉検知装置及び画像形成装置
JP7423281B2 (ja) * 2019-11-29 2024-01-29 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 空気調和機の室内機
JP2023056150A (ja) 2021-10-07 2023-04-19 シャープ株式会社 開閉検出装置および画像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110083040A (zh) * 2018-01-26 2019-08-02 夏普株式会社 检测装置及图像形成装置
CN110083040B (zh) * 2018-01-26 2022-03-11 夏普株式会社 检测装置及图像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005111896A (ja) 2005-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4124089B2 (ja) カバー開閉検知機構
CN102642413B (zh) 热敏式打印机
US7572989B2 (en) Information apparatus
JP5768339B2 (ja) インターロック機構及び画像形成装置
JP4696509B2 (ja) 画像形成装置
JP2008179087A (ja) プラテン保持機構および記録ユニット
US7511238B2 (en) Switch actuation device, interlock mechanism, and image forming apparatus
US8497443B2 (en) Switch actuation device, interlock system, and image forming apparatus incorporating switch actuation device
JP2004098699A (ja) サーマルヘッドの押圧機構及びそれを備えたプリンタ
JP5797518B2 (ja) プリンタ装置
JP4295646B2 (ja) 開閉検出装置及び画像形成装置
JP2010073662A (ja) スイッチ装置
CN211222585U (zh) 一种转臂式开盖的热敏打印机
JP6322381B2 (ja) プリンタ装置
JP6221532B2 (ja) テープ印字装置
JP5830281B2 (ja) サーマルプリンタ
EP1640172B1 (en) Printer
JP3696061B2 (ja) プリンタ
CN114590040B (zh) 一种打印机
JP2002046321A (ja) プリンタ
JP2003078708A (ja) ペーパー解除機構付き軸受
JP2000207970A (ja) 電子機器のスイッチ固定構造
CN110667259A (zh) 一种转臂式开盖的热敏打印机
JP4259022B2 (ja) カード処理装置
KR960004244Y1 (ko) 커버개폐검지센서 작동기구

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060530

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060613

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060807

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061024

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070327

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070423

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080415

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080428

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4124089

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110516

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110516

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120516

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130516

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130516

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140516

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees