JP2005080682A - 炊飯器 - Google Patents

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JP2005080682A JP2003312446A JP2003312446A JP2005080682A JP 2005080682 A JP2005080682 A JP 2005080682A JP 2003312446 A JP2003312446 A JP 2003312446A JP 2003312446 A JP2003312446 A JP 2003312446A JP 2005080682 A JP2005080682 A JP 2005080682A
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Mitsuru Yashima
充 八島
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】 沸騰中に発生したおねばをふきこぼれることなく鍋内に還流させ、強い火力で炊き上げることの出来る炊飯器を提供すること。
【解決手段】 炊飯器本体1と、本体1の上面開口部を覆う開閉自在な蓋体3と、蓋体3を貫通してなる蒸気口4内部に設けられた蒸気筒5と、蒸気筒5内部におねばたまり部7を設け、おねばたまり部下方には還流孔8を備え、還流孔8の外側には、この還流孔8を覆う形で構成された還流弁9とを備え、還流弁9の外周におねば弱勢手段11を設けたことにより、炊飯中の沸騰によって発生したおねばの泡が通気孔と還流弁との間に設けられたおねばの還流を行なうための隙間に対して流れ込みにくい構成となり、ふきこぼれに強く、強火でおいしいご飯を炊くことが出来るようになる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、一般家庭あるいは業務用に使用した炊飯器に関するものである。
従来、この種の炊飯器は図6に示すような構成になっている。図6は、特許文献1に記載された従来の炊飯器を示すものである。図6に示すように、炊飯器上面開口部を開閉自在に覆う蓋体21と、前記蓋体21を貫通する蒸気孔22には蒸気筒23を備え、前記蒸気筒23は筒状で上壁面に蒸気口24と、おねばを含んだ蒸気を蒸気筒23に取り入れる蒸気案内筒25と、おねばを溜めるおねばたまり部26と、このおねばたまり部26と鍋とを連通する還流孔27と、鍋の内圧によって還流孔27を開閉するようにゴム状の材質で構成された還流弁28から構成されており、この還流孔27と還流弁28との間にはおねばを鍋内に還流させるための隙間29が設けられている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−244138号公報(第2−3項)
しかしながら、前記従来の構成では、鍋内が沸騰して内圧が高まって隙間29が閉じる直前に吹き上げてくる泡状のおねばは、そのまま隙間29に到達しておねばたまり部26に入り込んでしまい、ふきこぼれを誘発していた。
また、この隙間29が小さいとおねばが鍋に還流されずに蒸気筒23内に溜まり、炊飯器本体外へ溢れ出してふきこぼれてしまう。逆にこの隙間29が大きいと、沸騰して上昇してきた鍋内のおねばが直接この隙間にぶつかり、その勢いで隙間29に入り込み、還流孔27付近に溜まっていたおねばを吹き上げて蒸気筒23内部をおねばの泡で満たし、炊飯器本体外へふきこぼれる。
おいしいご飯を炊くためには強い火力で一気に炊き上げる必要があるが、火力が強いほどふきこぼれが多くなる。このため、還流弁28の寸法が長年の使用による形状変化などによって変化し、ふきこぼれに弱くなってくる分を見越して沸騰時の加熱量を落し、弱火でゆっくり炊き上げる設定にしてしまうと、ご飯の食味が落ちるという課題を有していた。
さらに、この構成では蒸気筒23を本体から外して洗う時、台上に置くと還流弁28が台に接触し、変形の原因となったり、台に吸着してしまうという課題も有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、還流孔と還流弁との間の隙間に鍋内のおねばが入りにくい構成にし、ふきこぼれずにおいしいご飯を炊くことが出来、かつお手入れ時に扱いやすい炊飯器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の炊飯器は、おねばたまり部下方に設けた還流弁の外周には、おねば弱勢手段を設けたものである。
これによって、炊飯中の沸騰によって発生したおねばの泡が還流孔と還流弁との間に設けられた隙間に流れ込みにくくなり、この隙間から容易におねばが侵入出来ないようになる。
本発明の炊飯器は、ふきこぼれに強い蒸気口構成を持つことで、強い火力でご飯を炊き上げ、食味を向上させることができる。
第1の発明は炊飯器本体と、前記本体の上面開口部を覆う開閉自在な蓋体と、前記蓋体を貫通してなる蒸気口内部に設けられた蒸気筒と、前記蒸気筒内部におねばたまり部を設け、前記おねばたまり部下方には還流孔を備え、前記還流孔の外側には、この還流孔を覆う形で構成された還流弁とを備え、前記還流弁外周にはおねば弱勢手段を設けられたことにより、炊飯中の沸騰によって発生したおねばの泡が還流孔と還流弁との間に設けられた隙間に流れ込む事を防ぎ、ふきこぼれに強い構成となり、その分ご飯を炊き上げる火力を上げて食味を向上させることができる。
第2の発明は、特に、第1発明のおねば弱勢手段で構成した凹部の中に還流弁を配置したことにより、沸騰して内圧が上がった時は、還流弁を還流孔側に押し付ける方向に力が加えられてふきこぼれを防止し、内圧が下がった時は開放されて還流弁と還流孔との間に隙間が出来、おねばを鍋に還流して、ふきこぼれを防ぐことができる。
第3の発明は、特に、第1の発明のおねば弱勢手段を、還流弁周囲を囲むリブによって構成したとすることにより、沸騰して内圧が上がった時は、還流弁を還流孔側に押し付ける方向に力が加えられてふきこぼれを防止し、内圧が下がった時は開放されて還流弁と還流孔との間に隙間が出来、おねばを鍋に還流してふきこぼれを防ぐことができる。
第4の発明は、特に、第1〜3の発明のいずれか1つの発明の還流孔の外周部に沿って凹状の溝部を設けたことで、溝部におねばを入り込ませて還流弁と還流孔との間の隙間まで埋め、この隙間をシール状の状態にしておねばが入り込むのを防ぎ、ふきこぼれを防止することができる。
第5の発明は、特に、第1〜4の発明のいずれか1つの発明の還流弁の表面を、おねば弱勢手段より低い位置に設置したことにより、鍋内のおねばが蒸気筒側面を伝って還流弁と還流孔との間の隙間にそのままの勢いで直接ぶつかって進入することがなくなり、ふきこぼれを防止することができる。また、蒸気筒を外して洗うとき、台の上に置いても蒸気弁が台に接触することなく、変形や台への吸着を防ぐことが出来る。
第6の発明は、特に、第1〜5の発明のいずれか1つの発明の還流弁外周とおねば弱勢手段内壁との間の隙間を、1〜4mmの間に設定したことにより、おねば弱勢手段の効果を有効に得ることが出来る。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における炊飯器の断面図を示すもの、図2は、この炊飯器における断面の一部を拡大した詳細図である。
図1、図2において、炊飯器本体1に収納された鍋2上部に開閉自在に設けられた蓋体3を貫通した蒸気口4内部には蒸気筒5が設けられており、この蒸気筒5は側壁面上部に通気口6、下部にはおねばたまり部7を有し、おねばたまり部7の底には還流孔8が設けられている。還流孔8の鍋2側には、還流弁9が設けられている。この還流弁9は、ゴムのような弾力性のある材料で出来ており、薄肉状で、自在に変形出来るようになっている。この還流孔8と還流弁9の間には、隙間Aが設けられている。また、還流弁9外周側は、蒸気筒5の肉厚を変えることで凹状の形状を構成しており、これがおねば弱勢手段11をなしている。還流弁9外周とおねば弱勢手段11との間には、隙間Bが設けられている。
また、蒸気筒5上壁面には、蒸気を外部に排出するための排出孔13が開いている。
以上のように構成された炊飯器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、炊飯を開始し、鍋2内部が沸騰してくると、おねばが泡状となって鍋2内部を満たし、蒸気口4まで達する。このおねばが蒸気と共に通気口6を通って蒸気筒5内に入り、蒸気はそのまま排出孔11から外部に排出されるが、おねばは一旦おねばたまり部7に落下し、溜め込まれる。この時、鍋2内の内圧が高まった後であれば、還流弁9には鍋2側から圧力がかかって隙間Aを閉じる方向に変形し、この隙間Aからおねばたまり部7におねばを含んだ蒸気が流れ込まないため、おねばたまり部7内のおねばを吹き上げて外部にふきこぼれさせる心配がない。しかし、まだ隙間Aが閉じる前に鍋2内のおねばが隙間Aに達すると、そのまま隙間Aからおねばたまり部7に侵入し、外部へのふきこぼれの原因となってしまう。
この時、還流孔8外周部をおねば弱勢手段11によって囲まれているため、隙間Aに向かって接近したおねばはその前に隙間Bに到達するが、この隙間Bはおねば弱勢手段11や還流弁9外周に囲まれた影を形成しており、直接隙間Aに向かうことにならないため、手前で流速が落ち、隙間Aに入り込みにくい。
さらに沸騰が持続され、通気口6を通ったおねばがおねばたまり部7に増えてくると、排出孔13から溢れる可能性が出てくるため、一時的に沸騰を弱めて鍋2内の内圧を下げる。内圧が下がると還流弁9の変形が戻るため、隙間Aが広がる。従って、おねばはこの隙間Aから鍋2内に流出していく。更に沸騰を継続するために、おねばが鍋2内に流出した時点で再び加熱を強めれば良い。この時も鍋2内のおねばが還流弁9周囲に達した時、還流弁9が設計意図通りに隙間Aを完全に閉じることが出来ていなくも、おねば弱勢手段11によって隙間Aを通り抜ける力は弱められるため、ふきこぼれはし難くなる。
以上のように、本実施の形態においては、還流弁9を弾力性のある材料で構成し、還流孔8との間に隙間を空けた状態で還流孔8を覆い、還流弁9外周側には、蒸気筒5から突き出したリブ11が還流弁9を囲んでいることにより、還流弁9の変形が不十分で還流弁9と還流孔8との間の隙間Aが完全に閉じていなくてもおねばはこの隙間Aに侵入しにくいため、沸騰時は、還流孔8からの逆流で泡状になることを防いでおねばたまり部7に確実に溜め込み、加熱を一時的に止めて素早くおねばを鍋2内に還流して再び沸騰させることが出来て、ふきこぼれずに強い火力でご飯を炊くことの出来る構成を得ることができる。
なお、本実施例では、リブで還流弁全周を囲む形で説明しているが、例えば半周はリブで囲み、残り半周は常に隙間Aが閉じた状態に設定してあっても、当然同様の効果が得られる。
また、還流弁9を、弾力性のある材料が固定された構成で説明したが、還流弁9は滑らかで表面の硬い材料で出来ていて、蒸気筒5との勘合部には隙間を設けて上下方向に自在に動くように構成したり、ヒンジ構成を用いて片開きにするなど、還流弁9と還流孔8との間の隙間が自重で開閉する構成であれば、当然同様の効果が得られる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の第3の実施の形態の炊飯器における断面の一部を拡大した詳細図である。
図3において、炊飯器本体及び蓋体の基本構成は、実施の形態1と同じである。ここで、還流弁9外周側には、蒸気筒5から還流弁9を取り囲む状態でリブが出ており、これによっておねば弱勢手段11をなしている。還流弁9外周とおねば弱勢手段11との間には、隙間12が設けられている。この構成によって、実施の形態1と同様、ふきこぼれずに強い火力で炊き上げることが出来る。
なお、本実施例においても、おねば弱勢手段11のある構成であれば、還流弁9の構成は特に制限されるものではない。
(実施の形態3)
図4は、本発明の第3の実施の形態の炊飯器における断面の一部を拡大した詳細図である。
図4において、炊飯器本体及び蓋体の基本構成は、実施の形態1と同じである。
ここで、還流弁9外周側の隙間Bから、奥側に向けて凹部14が構成されている。この凹部14は、隙間Bに合わせて還流弁9の周りを囲む状態となっている。
以上のように構成された炊飯器について、以下その動作、作用を説明する。
鍋2内部が沸騰し、おねばを含んだ蒸気が還流弁9の周囲まで達すると、おねばを含んだ蒸気は一旦隙間Aの横を通り、その奥にある凹部14に向かおうとする。この凹部14があるため、おねばが隙間Aに達した時は、隙間Aに対しておよそ直角方向への流れになって、隙間Aには入り込みにくい。また、蒸気はこの凹部14ではね返るが、おねばの内のいくらかは凹部14にとどまり、それが蓄積されて隙間A側面を覆いかぶせてしまう。この時には、おねばたまり部7にも既にいくらかのおねばが溜まっているため、その自重による圧力に押され、凹部14に蓄積されたおねばがおねばたまり部に侵入する事は出来ない。
以上のように、本実施の形態においては、鍋2内に満たされたおねばが隙間Aに達しても、入り込みにくい状態になり、また、この隙間A外周をシールした状態が形成されるため、ふきこぼれずに強い火力で炊き上げることが出来る。
(実施の形態4)
図5は、本発明の第4の実施の形態の炊飯器における断面の一部を拡大した詳細図である。
図5において、炊飯器本体及び蓋体の基本構成は、実施の形態1と同じである。
ここで、還流弁9の鍋2側表面と、おねば弱勢手段11の相対高さcは、おねば弱勢手段11の方を高い位置関係に設定している。従って還流弁9はおねば弱勢手段11より奥側に収納される状態になっている。
以上のように、本実施の形態において、還流弁9がゴム材で構成されている場合、お手入れするために蒸気筒5を本体1から外し、流し台の上などに置いた時、還流弁9が流し台に接触しない構成になっているため、還流弁9の変形の原因になったり、流し台に吸着したりすることがない。
以上の実施例において、還流弁9とおねば弱勢手段11との間の間隔15と効果の評価を行なった結果を(表1)に示している。
Figure 2005080682
(表1)より明らかなように、間隔Aを変化させておねばたまり部7のおねばが鍋へ還流する状態と、おねば弱勢手段11の効果を観測した。
間隔15が1mm又はそれ以下に設定していると、おねばたまり部7に溜まったおねばは、隙間が狭すぎるために自重で通り抜けることが出来ず、鍋2内に還流されずにそのまま蓄積され、やがて排出孔13を抜けて外部にふきこぼれてしまう。そのため、間隔15は広い方が良いのだが、逆に広く取りすぎると、おねばが鍋2内に満たされた時、おねば弱勢手段11によるおねばを隙間Aに入りにくくする効果が薄れてくる。実験上、4mmを超えたあたりから効果がなくなってくることが判明している。従って、間隔15を、周囲の構成との兼ね合いで1〜4mmの範囲ですれば良いことになる。
以上のように、本実施の形態において間隔15の設定を1〜4mmの範囲にすることで、おねば弱勢手段11の効果を有効にすることが出来る。
以上のように、本発明にかかる炊飯器は、沸騰時のふきこぼれに強い構成を得ることが可能となるので、広く一般的に加熱調理を行なう調理鍋等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における炊飯器の部分断面図 本発明の実施の形態1における炊飯器の部分詳細断面図 本発明の実施の形態2における炊飯器の部分詳細断面図 本発明の実施の形態3における炊飯器の部分詳細断面図 本発明の実施の形態4における炊飯器の部分詳細断面図 従来の炊飯器の模式的な断面図
符号の説明
1 本体
2 鍋
3 蓋体
4 蒸気口
5 蒸気筒
7 おねばたまり部
8 還流孔
9 還流弁
11 おねば弱勢手段
14 溝部

Claims (6)

  1. 炊飯器本体と、前記本体の上面開口部を覆う開閉自在な蓋体と、前記蓋体を貫通してなる蒸気口内部に設けられた蒸気筒と、前記蒸気筒内部におねばたまり部を設け、前記おねばたまり部下方には還流孔を備え、前記還流孔の外側には、この還流孔を覆う形で構成された還流弁とを備え、前記還流弁外周にはおねば弱勢手段を設けてなる炊飯器。
  2. おねば弱勢手段で構成した凹部の中に還流弁を配置してなる炊飯器。
  3. おねば弱勢手段は、還流弁周囲を囲むリブによって構成した炊飯器。
  4. 還流孔の外周部に沿って、凹状の溝部を設けた請求項1〜3のいずれか1項に記載の炊飯器。
  5. 還流弁の表面は、おねば弱勢手段より低い位置に設置してなる請求項1〜4のいずれか1項に記載の炊飯器。
  6. 還流弁外周とおねば弱勢手段内壁との間の隙間を、1〜4mmの間とした請求項1〜5のいずれか1項に記載の炊飯器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010187885A (ja) * 2009-02-18 2010-09-02 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 炊飯器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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