JP2005080214A - ファクシミリ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ファクシミリ装置がパーソナルコンピュータ等の外部装置とLAN接続されていてファクシミリサーバ的な機能を有する場合には、外部装置のユーザにとっては通信結果を知るためにはファクシミリ装置そのものを操作して表示させるか、または印刷させる必要があり、そのためにはユーザはファクシミリ装置の設置場所へその都度出向く必要があった。
【解決手段】 ファクシミリ装置1の通信履歴情報を通信履歴テーブル13Tに登録しておき、この通信履歴情報を読み出し、この通信履歴情報を受信した外部のPC2,2…が視覚的に表示することが可能なデータ形式、たとえばWWWサーバソフトウェアによりHTMLコンテンツに変換して出力する。PC2,2…では、WWWブラウザソフトウェアによって通信履歴情報を表示し、またプリントアウトする。
【選択図】 図1

Description

本発明はファクシミリ装置に関し、より具体的には、ファクシミリ通信の履歴記録(ジャーナル)を外部装置、たとえばパーソナルコンピュータ等へ送信して表示させ、又は印刷させることを可能としたファクシミリ装置に関する。
近年、ファクシミリ装置を、インターネット、LAN(Local Area Network)等のネットワークへ接続することを可能に構成して、通常のファクシミリ通信のみならず、画像データを電子メールの添付ファイルとして送受信するインターネットファクシミリ装置が実用化されている。また、このようなファクシミリ装置は外部装置、たとえばLAN接続されたパーソナルコンピュータ等とも接続されていてファクシミリサーバ的な機能を有している場合が多い。
ところで、電子メールは、例えば、SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)に従って動作するSMTPサーバ装置及びPOP(Post Office Protocol)に従って動作するPOPサーバ装置等のメールサーバ装置が介在する通信経路を経由して送信されるため、送信相手の装置へ確実に送信されたか否かを判断することが困難である。このような事情から、本来ファクシミリ通信すべき情報を電子メールで送受信することが可能な装置においては、電子メールを送信する際に、送信先の装置に、当該電子メールを受信した場合にその電子メールを受信したことを示す送達確認メールを、送信元の装置へ返信するように要求する送達確認機能を備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。このような装置においては、送信した電子メールに対応する送達確認メールを受信することにより、自身が送信した電子メールが送信先の装置に確実に受信されたことを知ることが可能である。
特開平11−252347号公報
しかし、ファクシミリ装置がパーソナルコンピュータ等の外部装置とLAN接続されていてファクシミリサーバ的な機能を有する場合には、それらの外部装置からそのファクシミリ装置を介してインターネットファクシミリ送信を行なうことが可能である。このため、上述したような特許文献1に記載されている送達確認機能を備えたようなインターネットファクシミリ装置であっても、その装置がパーソナルコンピュータ等の外部装置とLAN接続されていてファクシミリサーバ的な機能を有する場合には、外部装置のユーザにとっては通信結果を知るためにはファクシミリ装置そのものを操作して表示させるか、または印刷させる必要があり、そのためにはユーザはファクシミリ装置の設置場所へその都度出向く必要があった。
更に、前述したような特許文献1に記載されている送達確認機能を備えたようなインターネットファクシミリ装置では、インターネットファクシミリとして送信した電子メールに対する送達確認メールの返信を受信するまでの間に、ファクシミリ通信の履歴記録(ジャーナル)が数段階に変化する。この各段階は当然のことながら、対応する電子メール(インターネットファクシミリ)の送信から送達確認メールの返信を受信するまでの状態変化に対応している。従って、ジャーナル上の個々のインターネットファクシミリの状態をユーザが確認することができれば、個々のインターネットファクシミリのその時点の状態が判明するので、場合によっては、再送信、送信停止等の適宜の処置を採ることが容易に可能になる。しかし、このようなジャーナルは数字,記号、文字の羅列であるため、一般のユーザにとっては容易には理解し難いものであった。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、ファクシミリ装置によるファクシミリ通信、特にインターネットファクシミリ通信が可能なファクシミリ装置による電子メール形式でのファクシミリ通信の履歴(通信履歴情報、即ちジャーナル)上における個々の通信の履歴の状態変化をユーザが視覚的に容易に理解可能な状態で表示することを可能とし、更にそれを外部装置、たとえばLAN接続されたパーソナルコンピュータ等においてもユーザが視覚的に確認することを可能としたファクシミリ装置の提供を主たる目的とする。
更に本発明は、ジャーナルのフォーマットを変更することにより、利用明細、請求書等を容易に作成すると共に、フォーマット変更後のジャーナルを外部へ出力することを可能としたファクシミリ装置の提供をも目的とする。
第1発明に係るファクシミリ装置は、ファクシミリ通信の履歴に関する通信履歴情報を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶されている通信履歴情報を読み出して外部へ出力する通信履歴情報出力手段とを備え、前記通信履歴情報出力手段は、前記記憶手段が記憶している通信履歴情報を受信した外部の装置が表示することが可能なデータ形式に変換して外部へ出力するようにしてあることを特徴とする。
このような第1発明に係るファクシミリ装置では、通信履歴情報出力手段がファクシミリ通信の履歴に関する通信履歴情報(ジャーナル)を読み出して外部へ出力すると共に、通信履歴情報を受信した外部の装置が表示することが可能なデータ形式、たとえばHTMLコンテンツ等に通信履歴情報を変換して外部へ出力する。
第2発明に係るファクシミリ装置は、第1発明において、前記通信履歴情報出力手段は、前記記憶手段が記憶している通信履歴情報を外部の装置においてソフトコピーすること、ハードコピーすること、それぞれの際の表示色を指定すること、フォントを指定することにより、受信した外部の装置が視覚的に表示することが可能なデータ形式に変換して外部へ出力するようにしてあることを特徴とする。
このような第2発明に係るファクシミリ装置では、第1発明において、記憶手段が記憶している通信履歴情報(ジャーナル)が、外部装置が視覚的に表示することが可能なデータ形式、たとえばパーソナルコンピュータ等の外部の装置においてソフトコピーしたり、ハードコピーしたり、それぞれの際に表示色を指定したり、更にはフォントを指定したりすることが可能なデータ形式に通信履歴情報出力手段により変換されて出力される。
第3発明に係るファクシミリ装置は、第1発明において、前記通信履歴情報出力手段は、前記記憶手段が記憶している通信履歴情報を前記記憶手段に記憶されているフォーマットとは異なるフォーマットのデータ形式に変更して外部へ出力するようにしてあることを特徴とする。
このような第3発明による場合は、第1発明において、記憶手段が記憶している通信履歴情報(ジャーナル)が、記憶手段に記憶されているフォーマットとは異なるフォーマットのデータ形式に通信履歴情報出力手段により変換されて出力される。
第4発明に係るファクシミリ装置は、第2、第3発明において、前記通信履歴情報出力手段は、前記記憶手段から読み出した通信履歴情報を外部の装置からの指示に応じてデータ形式を変更する加工を行なって外部へ出力するようにしてあることを特徴とする。
このような第3発明による場合は、第2、第3発明において、通信履歴情報(ジャーナル)を外部の装置からの指示に応じて通信履歴情報出力手段が加工、具体的にはフォーマットを変更したうえで、外部へ出力する。
第1発明によれば、ファクシミリ通信の履歴に関する通信履歴情報(ジャーナル)を読み出して外部へ出力する通信履歴情報出力手段を備えており、この通信履歴情報出力手段が、通信履歴情報を受信した外部の装置が表示することが可能なデータ形式、たとえばHTMLコンテンツ等に通信履歴情報(ジャーナル)を変換して外部へ出力する。従って、外部の装置の側では特別な装置,ソフトウェアを用意することなしに、パーソナルコンピュータには一般的にインストールされているWWWブラウザソフトウェアを使用してファクシミリ装置の通信履歴のその時点の状態を容易に確認することができる。
第2発明によれば、第1発明において、ファクシミリ通信の履歴に関する通信履歴情報(ジャーナル)が視覚的に表示することが可能なデータ形式、たとえばパーソナルコンピュータ等の外部の装置においてソフトコピーしたり、ハードコピーしたり、それぞれの際に表示色を指定したり、更にはフォントを指定したりすることが可能なデータに変更されて外部の装置に表示されるので、一目で容易に通信履歴の状況が把握できる。
第3発明によれば、第1発明において、記憶手段が記憶している通信履歴情報(ジャーナル)が、記憶手段に記憶されているフォーマットとは異なるフォーマットのデータ形式に変換されるので、任意のフォーマットで通信履歴情報(ジャーナル)を外部の装置に表示させることが可能になる。
第4発明によれば、第2発明、第3発明において、通信履歴情報(ジャーナル)を外部の装置からの指示に応じて通信履歴情報出力手段が加工してフォーマットを変更したうえで外部へ出力するので、たとえば特定の種別の通信履歴のみ、特定の宛先又は送信先の通信履歴のみ、等を選択的に確認することが可能になる。
以下に、本発明に係るファクシミリ装置をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。図1は本発明に係るファクシミリ装置としてのインターネットファクシミリ装置を含むネットワーク構成例を示す模式図であり、図中1は本発明のファクシミリ装置を示している。
本発明のファクシミリ装置であるインターネットファクシミリ装置1は、通信回線としてのLAN6を介して複数の外部装置、たとえばパーソナルコンピュータ(以下、PCという)2,2…と接続されている。また、インターネットファクシミリ装置1は、インターネットINを介して外部のインターネットファクシミリ装置3及びPC4とも接続されている。更に、インターネットファクシミリ装置1は、公衆電話交換網PSTNを介して外部のファクシミリ装置5とも接続されている。
なお、インターネットINには図示されている他にも多数のインターネットファクシミリ装置及びPCが接続されており、公衆電話交換網PSTNには図示されている他にも多数のファクシミリ装置が接続されていることは言うまでもない。
従って、インターネットファクシミリ装置1は、LAN6を介して複数のPC2,2…とデータ通信が可能であり、またインターネットINを介して他のインターネットファクシミリ装置3及びPC4とインターネットファクシミリ通信が可能であり、更に公衆電話交換網PSTNを介して他のファクシミリ装置5と通常のファクシミリ通信が可能である。また、インターネットファクシミリ装置1は複数のPC2,2…に対してはファクシミリサーバとして機能する。
図2は本発明に係るファクシミリ装置(インターネットファクシミリ装置1)の内部構成例を示すブロック図である。インターネットファクシミリ装置1は、CPU(Central Processing Unit)又はMPU(Micro Processor Unit)等で構成された制御部10を備えている。
制御部10は、バス11を介して、ROM12、RAM13、操作部14、表示部15、読取部16、画像メモリ17、データ変換部18、記録部19、LANインタフェース20、モデム21、NCU(Network Control Unit)22等と接続されていて、このようなハードウェア各部を制御すると共に、ROM12に予め格納されている制御プログラムに従って、種々のソフトウェア的機能を実現する。
ROM12は、インターネットファクシミリ装置1が本発明のファクシミリ装置として動作するために必要な種々の制御プログラムを記憶している。また、RAM13は、SRAM又はフラッシュメモリ等で構成されており、制御部10による制御プログラムの実行時に発生するデータ等を一時的に記憶する。
モデム21は、ファクシミリ通信が可能なファックスモデムで構成されており、NCU22とも直接的に接続されている。NCU22は、公衆電話交換網PSTNと接続されており、必要に応じてモデム21を公衆電話交換網PSTNと接続することにより、公衆電話交換網PSTNを介して外部のファクシミリ装置5との間でのファクシミリ通信を可能としている。
読取部16は、CCD(Charge Coupled Device) 等を利用したスキャナであり、原稿を読み取ることにより画像データを取得し、取得した画像データを画像メモリ17に記憶させる。なお、画像メモリ17は、DRAM等により構成されており、モデム21及びNCU22を介したファクシミリ通信にて受信した画像データ、及び読取部16が読み取った画像データを記憶する。
ここで、インターネットファクシミリ装置1は、読取部16が読み取った画像データ、またはLAN接続されているPC2,2…から受信した画像データを添付ファイルとして添付した電子メールの送信が可能に構成されている。具体的には、データ変換部18は、読取部16が読み取って画像メモリ17に記憶してある画像データ、またはPC2,2…からLANインタフェースを介して受信した画像データを、必要に応じて電子メールで送信可能な画像ファイル、例えば、TIFF(Tag Image File Format)、PDF(Portable Document Format)等のフォーマットのファイルに変換し、変換したファイルを添付ファイルとして添付した電子メールを生成する。
このようにして生成された添付ファイルが添付された電子メールは、LANインタフェース20を介して、インターネットIN又はLAN6経由で、対応するPC2、インターネットファクシミリ装置3又はPC4へ送信される。
LANインタフェース20は、インターネットファクシミリ装置1がインターネットINを介して他のインターネットファクシミリ装置3、PC4、又はLAN6を介してPC2,2と通信を行なうためのインタフェースである。
また、インターネットファクシミリ装置1は、LANインタフェース20を介して、インターネットIN経由で他のインターネットファクシミリ装置3、PC4から、及びLAN6経由でPC2,2から、上述したような画像データを添付ファイルとした電子メールの受信が可能に構成されている。この場合、データ変換部18は、上述した変換処理とは逆の変換処理を行なうことにより、受信した電子メールの添付ファイルから画像データを生成し、生成した画像データを画像メモリ17に記憶させる。
なお、制御部10は、インターネットIN又はLAN6に設けてある所定のメールサーバ装置(図示せず)に所定のタイミングでアクセスし、メールサーバ装置に蓄積されているインターネットファクシミリ装置1宛の電子メールを受信する。これによりインターネットファクシミリ装置1は、他の装置からの電子メールを受信することができる。
更に、インターネットファクシミリ装置1は、LANインタフェース20を介して、インターネットIN経由でPC4から、及びLAN6経由でPC2,2から、HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)に準拠した画像データを受信するように構成してあり、受信した画像データも画像メモリ17に記憶される。
操作部14は、インターネットファクシミリ装置1を操作するために必要な文字キー、テンキー、短縮ダイヤルキー、ワンタッチダイヤルキー及び各種のファンクションキー等を備えている。
表示部15は、液晶ディスプレイ(LCD)等の表示装置であり、インターネットファクシミリ装置1の動作状態、操作部14から入力された文字、ユーザに通知すべき情報等の表示を行なう。
記録部19は、例えば電子写真方式のプリンタ装置であって、画像メモリ17に記憶してある画像データを、ハードコピーとしてA3縦,B4縦,A4縦,B5横及びA5横等の各サイズの記録紙又はOHP(Over Head Projector) シート等から最適なサイズのものを選択して記録する。
なお、上述した構成のインターネットファクシミリ装置1においては、ハードディスク等の記憶容量の大きな記憶装置を搭載し、この記憶装置に、ユーザの入力等により設定された各種のデータを記憶させる構成とすることもできる。
ところで、上述のような本発明のインターネットファクシミリ装置1の構成は従来公知のものと基本的には同様であり、単独でインターネットファクシミリ装置として使用することが可能であることは勿論であるが、本発明のインターネットファクシミリ装置1はLAN接続されているPC2,2…のファクシミリサーバとしても機能する。インターネットファクシミリ装置1がファクシミリサーバとして機能する場合には、前述したように、クライアントであるPC2,2…から受信した画像データがデータ変換部18により添付ファイルの形式に変換され、電子メールの添付ファイルとして送信されることにより、インターネットファクシミリ通信が行なわれる。
上述した構成のインターネットファクシミリ装置1は、ファクシミリ通信を行なった場合、より具体的には、モデム21を使用して公衆電話交換網PSTN経由で外部のファクシミリ装置5とファクシミリ通信した場合、及びLANインタフェース20を使用してインターネットIN経由でインターネットファクシミリ装置3又はPC4とインターネットファクシミリ通信(電子メール)の送受信を行なった場合、送信したファクシミリ通信に関する送信履歴及び受信したファクシミリ通信に関する受信履歴を生成し、生成した送信履歴及び受信履歴を、RAM(記憶手段)13の適宜の領域に設定してある通信履歴テーブル13Tに通信履歴情報として逐次登録している。図3は通信履歴テーブル13Tの登録内容の一例を示す模式図であり、図3(a) に受信履歴の登録内容の一例を示す模式図を、図3(b) に送信履歴の登録内容の一例を示す模式図をそれぞれ示している。
受信履歴は、図3(a) に示すように、インターネットファクシミリ装置1が外部から受信したファクシミリ通信について、送信者を示す送信者情報,受信日時,及びそれぞれの通信量等の情報を含んでいる。なお、送信者情報とは具体的には、インターネットファクシミリ装置1に対してファクシミリ送信を行なった装置のファクシミリ番号(電話番号)又はメールアドレスであり、通信量とは具体的には公衆電話交換網PSTN経由であった場合には受信した頁数であり、インターネットIN経由であった場合には受信した電子メールに添付されていた添付ファイルの画像データの頁数である。
送信履歴は、図3(b) に示すように、インターネットファクシミリ装置1が外部へ送信したファクシミリ通信について、宛先を示す宛先情報,送信日時、及びそれぞれの通信量,及び後述する送達確認情報等を含んでいる。なお、宛先情報とは具体的には、インターネットファクシミリ装置1からファクシミリ送信を行なった装置のファクシミリ番号(電話番号)又はメールアドレスであり、通信量とは具体的には公衆電話交換網PSTN経由であった場合には送信した頁数でり、インターネットIN経由であった場合には送信した電子メールに添付されていた添付ファイルの画像データの頁数である。
また、送達確認情報とは、後述する送達確認メールの受信状況を示す送達確認、及び送達確認メールの受信日時を示す確認日時等の情報である。なお、この送達確認メールの受信日時は、当該送達確認メールの受信がまだの電子メールについては、制御部10が、当該送達確認メールの受信が完了したか否かの判断を行なった日時を記憶する。
なお、上述のような通信履歴情報(受信履歴及び送信履歴)は、それぞれ独立してRAM13に記憶させておく構成であってもよく、受信処理又は送信処理を示す情報を付加することにより受信履歴及び送信履歴を混合させてRAM13に記憶しておく構成であってもよい。また、上述した構成のインターネットファクシミリ装置1では、制御部10が、読取部16が読み取った画像データを添付ファイルとして電子メール(インターネットファクシミリ)を送信する際に、当該電子メールの送信先の装置に対して、この電子メールの送達が完了した(送信先の装置にとっては受信が完了した)旨を通知してもらうための送達確認メールの送信要求を付加する。
従って、インターネットファクシミリ装置1が、たとえばLAN6経由でPC2から送信依頼を受けた画像データを添付ファイル化して更に送達確認メールの送信要求を付加した電子メールを、たとえばインターネットIN経由でインターネットファクシミリ装置3又はPC4へ送信した場合、送信先のインターネットファクシミリ装置3又はPC4は電子メールを受信するとその旨を示す送達確認メールをインターネットファクシミリ装置1宛に返信する。また、インターネットファクシミリ装置1はそのような送達確認メールを受信した場合、自身の表示部15にそれを表示する等により電子メールの送信処理が完了したことを報知することができる。但し、インターネットファクシミリ装置1にLAN接続されているPC2,2…のユーザにとっては、この報知を確認するためにはインターネットファクシミリ装置1の設置場所まで出向く必要がある。
なお、送達確認メールを受信した場合、制御部10は、RAM13の通信履歴テーブル13Tにおける送信履歴の対応する送達確認に「受信済み」を追加し、この送達確認メールの受信日時を確認日時に追加することにより、通信履歴テーブル13Tを更新する。
更に、インターネットファクシミリ装置1はモデム21を使用して公衆電話交換網PSTN経由で通常のファクシミリ通信を行なった場合の通信履歴も通信履歴テーブル13Tに登録する。具体的には、インターネットファクシミリ装置1がモデム21を使用して通常のファクシミリ送信を行なった場合には、その宛先情報(電話番号),送信日時、それぞれの通信量,及び通信の状態(正常送信,異常送信,再送信待ち等)が通信履歴テーブル13Tに登録される。また、インターネットファクシミリ装置1がモデム21を使用して通常のファクシミリ受信を行なった場合には、その送信者情報(電話番号),受信日時、それぞれの通信量,及び通信の状態(正常受信,異常受信,再受信待ち等)が通信履歴テーブル13Tに登録される。
ところで、本発明のファクシミリ装置であるインターネットファクシミリ装置1は、上述のような通信履歴テーブル13Tに登録されている通信履歴情報をクライアントであるPC2,2…に対して送信することができる。具体的には、インターネットファクシミリ装置1はROM12にWWWサーバソフトウェアWSがインストールされており、また各PC2,2…それぞれには図示しないがWWWブラウザソフトウェアがインストールされている。従って、インターネットファクシミリ装置1はWWWサーバとして、各PC2,2…はWWWクライアントとして機能する。
なお、図2に示す例では、インターネットファクシミリ装置1のROM12にWWWサーバソフトウェアWSがインストールされているが、たとえばインターネットファクシミリ装置1がハードディスクを備えているような場合にはWWWサーバソフトウェアWSをハードディスクにインストールしておいてもよいことはいうまでもないし、通信履歴テーブルをもハードディスクの適宜の領域に設定しておいてもよいことはいうまでもない。
本発明のインターネットファクシミリ装置1は上述のようなWWWサーバとしての機能を利用して、通信履歴テーブル13Tの登録内容をHTMLコンテンツとしてWWWブラウザによる閲覧を可能にしている。一方、各PC2,2…はWWWブラウザソフトウェアを起動させておくことにより、WWWサーバとしてのインターネットファクシミリ装置1から通信履歴テーブル13Tの登録内容をHTMLコンテンツ化した通信履歴情報を受信してそれぞれの表示装置に表示し、またそれぞれが利用可能なプリンタからプリントアウトさせることが可能である。
以下に、上述した構成のインターネットファクシミリ装置1により、外部装置であるPC2,2…において通信履歴情報を表示、又はプリントアウトさせる場合の処理手順について、図4及び図5のフローチャートを参照して説明する。なお、これらの処理は、ROM12に予めインストールされているコンピュータプログラムに従って制御部10が実行する
インターネットファクシミリ装置1にLAN接続されているPC2,2…のユーザが所定の操作によりWWWブラウザソフトウェアを起動し、インターネットファクシミリ装置1にアクセスすると(ステップS11でYES)、制御部10はアクセスしてきたPC2へ初期画面のHTMLコンテンツを送信する(ステップS12)。
図6はステップS12においてインターネットファクシミリ装置1から送信される初期画面のHTMLコンテンツをPC2側で表示した場合の一例を示す模式図である。この例では、初期画面には「希望する処理を選択して下さい。」というメッセージの下に、「ファクシミリ送信」、「ファクシミリ受信」、「通信履歴リスト表示」、「通信履歴リスト印刷」の4項目が表示されている。PC2のユーザが「通信履歴リスト表示」以外の処理を選択した場合(ステップS13でNO)、制御部10は他の処理を実行する(ステップS14)。たとえば、PC2のユーザが「ファクシミリ送信」をマウスのクリック等により選択した場合には、PC2からファクシミリ送信するための案内画面が順次的に表示される。またPC2のユーザが「ファクシミリ受信」を選択した場合には、制御部10はそのPC2宛のファクシミリ通信を受信していれば、そのデータをそのPC2へ送信する。なお、「常時自動受信」が選択された場合には、インターネットファクシミリ装置1が受信したそのPC2宛のファクシミリ通信はそのPC2の電源がONである限り、直ちに送信されるように設定される。
一方、PC2のユーザが「通信履歴リスト表示」を選択した場合(ステップS13でYES)、制御部10は通信履歴テーブル13Tに登録されている通信履歴情報を読み出してHTMLコンテンツ化し、アクセスしているPC2へ送信する(ステップS15)。なお、PC2のユーザが「通信履歴リスト印刷」を選択した場合は、制御部10は通信履歴テーブル13Tに登録されている通信履歴情報を読み出して印刷データに変換し、アクセスしているPC2へ送信する。
図7はステップ15においてインターネットファクシミリ装置1から送信される「通信履歴リスト」のHTMLコンテンツをPC2側で表示した場合の一例を示す模式図である。この例では「送信履歴リスト」のみが表示されているが、「受信履歴リストを表示」を選択することによりそれまでの「送信履歴リスト」の表示に代えて「受信履歴リスト」が表示される。勿論、両方のリストを同時に表示してもよいし、「通信履歴リスト」として両者を混合して表示してもよい。なお、この図7に示されている状態をそのまま印刷することができるようにしてもよいことはいうまでもない。
また、図7に示されている「通信履歴リスト」の表示例では、「表示状態(視覚効果)設定」及び「表示種別選択」のいずれかをPC2のユーザが指定することが可能である。たとえば、PC2のユーザが「表示状態(視覚効果)設定」を指定した場合(ステップS16でYES)、制御部10は表示状態設定用のHTMLコンテンツをPC2へ送信する(ステップS17)。
図8はステップS17においてインターネットファクシミリ装置1から送信される表示状態設定用のHTMLコンテンツをPC2側で表示した場合の一例を示す模式図である。この例では、「基本設定」は、「表示形式」としては「一覧表示(リスト表示)」が、「表示項目」としては「送信先(宛先)」が、「表示件数」としては「10件」がそれぞれ設定されている。また、「結果」は、「結果種別」としては「受領確認済み」が、「背景色」としては「赤」が、「文字色」としては「黒」がそれぞれ設定されている。更に、「通信種別」は、「通信種別」としては「特殊送信」が、「背景色」としては「無色」が、「文字色」としては「黒」がそれぞれ設定されている。
この図8に示す表示状態(視覚効果)の設定で先の図7に示した「送信履歴リスト」をHTMLコンテンツ化してインターネットファクシミリ装置1から送信し(ステップS18)、PC2側で表示させた場合の一例を図9の模式図に示す。「視覚効果」が「ON」に設定されているため、「表示項目」として設定されている「送信先(宛先)」を先頭として個々の通信レコードが送信時間の順に「表示件数」として設定されている「10件」分が表示されている。また、「結果」の欄では「受領確認済み」が「背景色」を「赤」、「文字色」を「黒」として設定通りに表示されており、他の「結果」に関しては通常(「背景色」が「無色」、「文字色」が「黒」)の状態で表示されている。更に、「備考」の欄では「通信種別」の内の「特殊送信」が「背景色」を「無色」、「文字色」を「黒」として設定通りに表示されており、他の「通信種別」は表示されていない。
なお、上述の図9に示す例では、当該部分の表示色及び文字色を他の部分とは異ならせているが、他にたとえば当該部分を点滅させる、当該部分に特定のマーク(アイコン)を付加表示する、等の表示を行なってもよい。
一方、表示状態の指定が行なわれず、表示種別の指定が行なわれた場合(ステップS16でNO,S19でYES)、具体的には図7に示されている表示画面の「表示種別選択」がたとえばマウス等でクリックされると、制御部10は「表示種別選択」の画面のHTMLコンテンツを送信する(ステップS20)。図10はこのインターネットファクシミリ装置1から送信された「表示種別選択」の画面のHTMLコンテンツをPC2,2…で表示した場合の模式図である。ここに示す例では、「送達確認送信」、「有料通信」等の種別が選択可能であることが示されている。
たとえば、図10の画面においてPC2のユーザが「送達確認送信」を選択すると(ステップS19でYES)、制御部10は通信履歴テーブル13Tに登録されている通信履歴情報の内の送信履歴情報から送達確認が指定されている通信レコードを選択し、HTMLコンテンツ化してアクセスしているPC2へ送信する(ステップS21)。図11は、このようにして送達確認が指定されている送信情報を選択してインターネットファクシミリ装置1から送信される表示状態設定用のHTMLコンテンツをPC2側で表示した場合の一例を示す模式図である。
この図11に示す例では、「送達確認送信」された個々の通信の宛先、日付、その時点での状態が表示されている。具体的には、番号1、2、5の通信はその時点で既に「受領確認済み」であり、番号3の通信はその時点では「エラー(再送待ち)」であり、番号4、6の通信はその時点では「受領確認待ち」である。ここで、「受領確認待ち」はインターネットファクシミリ装置1から送信した時刻と現在時刻との関係で、未だ送達確認メールが返送されてきていない状態、または何らかのトラブルで送信先で受信されていない場合等が考えられる。しかしたとえば番号3の通信のようにその時点で「エラー(再送待ち)」の状態は、インターネットファクシミリ装置1から送信後に所定時間が経過しても送達確認メールが返送されてきていないことを示している。この場合は、所定時刻、または送達確認メールが返送されてきていないことが確認された時点から所定時間経過後に再送信が行なわれる。
ところで、前述の図9及び図11において個々のレコードに選択ボタンが表示されている。図9又は図11おいて個々のレコードに表示されている選択ボタンをPC2のユーザが指定すると、選択された個々のレコードの詳細な通信履歴を表示させることが可能である。具体的には、図9又は図11において個々のレコードに表示されている選択ボタンをPC2のユーザが指定した場合(ステップS22でYES、ステップS23でNO)、選択されたレコードの通信履歴の全てを制御部10が通信履歴テーブル13Tから読み出してHTMLコンテンツ化し、アクセスしているPC2へ送信する(ステップS24)。なお、ステップS23については後述する。
図12は一例として図11に示されているリストの内の番号3の通信履歴の全てがPC2において表示された状態を示す模式図である。図11に示されている番号3の通信は「エラー(再送待ち)」状態であるが、図12に示されているように、過去2回の送達確認メールの受領期限を過ぎても送達確認メールを受領できておらず、「現在の状態」の欄にアスターリスク(*)が表示されている部分が現在の状態(2回目の再送予定日時を待機している状態)を示している。
ところで、前述の図11に示されているような特定の種別のレコードを表示する場合には、インターネットファクシミリ装置1側でデフォルトのフォーマットを予め用意しているが、PC2側からフォーマットを指定することも可能である。なおこの処理は、ステップS23において選択可能である。以下、このステップS23において選択可能なフォーマットの変更処理について説明する。
ところで、図11に示すような特定の種別のレコードを表示する画面において、送達確認メールが受領確認済みのレコードのみを選択した場合、図13の模式図に示すように、3件のレコード(図9に示す番号2、6、9のレコード)のみが表示される(ステップS22)。そして、このようなステップS22において表示される図13の模式図に示す画面に表示される「フォーマット変更」のボタンをユーザが指定すると(ステップS23でYES)、図14の模式図に示すような「フォーマット設定画面」を制御部10がPC2へ送信する(ステップS25)。
PC2では、ユーザがこの「フォーマット設定画面」を利用して各設定項目、たとえば「列」、「行」を設定し、更にそれぞれにタイトルを付与して「設定登録」のボタンを操作することにより、設定項目が設定された「フォーマット設定画面」が送信されるので、インターネットファクシミリ装置1がそれを受信する(ステップS26でYES)。これにより、制御部10は受信した「フォーマット設定画面」の各設定項目の設定に従ってフォーマットを変更し(ステップS27)、たとえば図15の模式図の下半部に示すような、「計」及び「請求額」というタイトルが付与された行と、「○通信」及び「○円」というタイトルが付与された列とを付加した変更後のフォーマットのHTMLコンテンツをPC2へ送信する(ステップS28)。その後、ステップS15へ処理を戻す。
従って、PC2の表示画面上で、この「○」の部分に適宜の数値等を入力した上でプリントアウトすることにより、請求書等を作成することも可能になる。
以上のように、本発明のファクシミリ装置であるインターネットファクシミリ装置1は、LAN接続されているPC2,2…から通信履歴を確認することが可能になる。
本発明に係るファクシミリ装置としてのインターネットファクシミリ装置を含むネットワーク構成例を示す模式図である。 本発明に係るファクシミリ装置の内部構成例を示すブロック図である。 通信履歴テーブルの登録内容の一例を示す模式図であり、(a) は受信履歴の登録内容の一例を、(b) は送信履歴の登録内容の一例をそれぞれ示す。 本発明のファクシミリ装置による、外部装置において通信履歴情報を表示、又はプリントアウトさせる場合の処理手順を示すフローチャートである。 本発明のファクシミリ装置による、外部装置において通信履歴情報を表示、又はプリントアウトさせる場合の処理手順を示すフローチャートである。 本発明のファクシミリ装置から送信される情報を外部装置で表示した場合の一例を示す模式図である。 本発明のファクシミリ装置から送信される情報を外部装置で表示した場合の一例を示す模式図である。 本発明のファクシミリ装置から送信される情報を外部装置で表示した場合の一例を示す模式図である。 本発明のファクシミリ装置から送信される情報を外部装置で表示した場合の一例を示す模式図である。 本発明のファクシミリ装置から送信される情報を外部装置で表示した場合の一例を示す模式図である。 本発明のファクシミリ装置から送信される情報を外部装置で表示した場合の一例を示す模式図である。 本発明のファクシミリ装置から送信される情報を外部装置で表示した場合の一例を示す模式図である。 本発明のファクシミリ装置から送信される情報を外部装置で表示した場合の一例を示す模式図である。 本発明のファクシミリ装置から送信される「フォーマット設定画面」を外部装置で表示した場合の一例を示す模式図である。 本発明のファクシミリ装置から送信される情報を外部装置で表示した場合の一例を示す模式図である。
符号の説明
1 インターネットファクシミリ装置
2 パーソナルコンピュータ(PC)
3 インターネットファクシミリ装置
4 パーソナルコンピュータ(PC)
5 ファクシミリ装置
6 LAN
13T 通信履歴テーブル
WS WWWサーバソフトウェア
IN インターネット

Claims (4)

  1. ファクシミリ通信の履歴に関する通信履歴情報を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶されている通信履歴情報を読み出して外部へ出力する通信履歴情報出力手段とを備え、 前記通信履歴情報出力手段は、前記記憶手段が記憶している通信履歴情報を受信した外部の装置が表示することが可能なデータ形式に変換して外部へ出力するようにしてあること
    を特徴とするファクシミリ装置。
  2. 前記通信履歴情報出力手段は、前記記憶手段が記憶している通信履歴情報を外部の装置においてソフトコピーすること、ハードコピーすること、それぞれの際の表示色を指定すること、フォントを指定することにより、受信した外部の装置が視覚的に表示することが可能なデータ形式に変換して外部へ出力するようにしてあることを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ装置。
  3. 前記通信履歴情報出力手段は、前記記憶手段が記憶している通信履歴情報を前記記憶手段に記憶されているフォーマットとは異なるフォーマットのデータ形式に変更して外部へ出力するようにしてあることを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ装置。
  4. 前記通信履歴情報出力手段は、前記記憶手段から読み出した通信履歴情報を外部の装置からの指示に応じてデータ形式を変更する加工を行なって外部へ出力するようにしてあることを特徴とする請求項2又は3に記載のファクシミリ装置。
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