JP2005079292A - テレビジョンキャビネットおよび電気機器のキャビネット - Google Patents

テレビジョンキャビネットおよび電気機器のキャビネット Download PDF

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Abstract

【課題】保持させるプリント基板の幅が変更されても、設計変更をする必要のないテレビジョンキャビネットを提供する。
【解決手段】幅の異なるプリント基板30,130を保持するガイド部のレール20b1、20c1をそれぞれ高さを変えて形成することにより、ガイド部と干渉することなくプリント基板30,130のいずれかを保持することが可能である。さらに、同一のキートップ13でプリント基板30,130に実装されたタクトスイッチ30a,130aを押し下げることが可能である。従って、幅の異なるプリント基板30,130を相互に差し替えても、テレビジョンキャビネット10はキートップ13も含めて全く設計変更することなく対応することができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、テレビジョンキャビネットおよび電気機器のキャビネットに関し、特に、前面パネルにキートップが備えられるテレビジョンキャビネットおよび電気機器のキャビネットに関する。
従来、この種のテレビジョンキャビネットおよび電気機器のキャビネットはプリント基板を挿入させるためのレールを間隔を変えて複数組形成したものが知られている(例えば、非特許文献1の図1参照。)。また、プリント基板の保持機構を高さを変えて複数設けたものが知られている(例えば、特許文献1、参照。)。
前者においては、プリント基板の奥方部分の幅に変更があってもキャビネットの設計変更をしなくても済む。後者においては、複数のプリント基板の大きさに適合した保持機構を高さを変えて複数設けておけば、プリント基板の幅に変更があってもプリント基板のキャビネットの設計変更をしなくても済む。
しかしながら、前者においては複数組のレールが同じ高さで形成されるため、間隔が狭いレールが、幅の広いプリント基板の挿入の妨げとなる場合があった。すなわち、挿入方向の最前部には最も間隔が狭く形成されたレールより幅の狭いプリント基板ないしはプリント基板の一部しか挿入することができないという課題があった。一方、後者においてはプリント基板の大きさの変更に伴って、プリント基板の保持高さが変わることとなる。従って、プリント基板にタクトスイッチを備えた場合には、プリント基板の保持高さに合わせてタクトスイッチを操作するためのキートップの設計変更しなければならないという課題があった。すなわち、プリント基板の大きさの変更によってプリント基板の保持機構の設計変更を行う必要がないものの、タクトスイッチの高さが変更されてしまうためにキートップを含めたキャビネットの設計変更を余儀なくされるという課題があった。
本発明は上記課題にかんがみてなされたもので、プリント基板の大きさに変更があっても設計変更をする必要がないテレビジョンキャビネットおよび電気機器のキャビネットの提供を目的とする。
実用新案登録第3068461号公報 特開2000−183567号公報
上記目的を達成するため、請求項1にかかる発明は、前面パネルから表示面を露出させつつ筐体内部に保持された受像管と、上記前面パネルにおける上記受像管の下方に備えられたキートップと、同キートップにて押下可能なタクトスイッチが実装されるともに筐体内部にて底辺に対して略平行に保持されるプリント基板とを備えるテレビジョンキャビネットにおいて、
幅方向に略垂直となるように上記底面から立設した矩形板状の第一のリブ板対と、同第一のリブ板対に形成され開口部が内側に向けて対向し上記プリント基板の幅方向端面を外側から挟み込む略コの字状の第一のレール対とで構成され、所定幅の上記プリント基板をガイドして上記底辺に対して所定の高さで保持する第一のガイド部材対と、上記第一のリブ板対の幅方向外側もしくは同じ位置において幅方向に略垂直となるように上記底面から立設した矩形板状の第二のリブ板対と、同第二のリブ板対に形成され開口部が内側に向けて対向し上記プリント基板の幅方向端面を外側から挟み込む略コの字状の第二のレール対とで構成され、当該第二のリブ板対の一方は上記第一のガイド部材対を構成する上記第一のリブ板対の一方と共通し、上記プリント基板をガイドして上記底辺に対して上記第一のガイド部材よりも高い位置で上記プリント基板を保持する第二のガイド部材対と、上記第一のガイド部材対の内側に形成され、同上記第一のガイド部材対に保持された上記プリントを下方から支持する補強リブとを備え、上記キートップには、上記第一のガイド部材対および上記第二のガイド部材対に保持された上記プリント基板に実装された厚みが薄い上記タクトスイッチいずれにも、それぞれの先端から所定の距離まで厚みが薄く形成された当接部が対峙する一対の押下板が背面に向けて突設され、同キートップが上記前面パネルに対して傾動することにより、いずれのタクトスイッチも押下可能である構成としてある。
上記のように構成した請求項1の発明において、テレビジョンキャビネットの前面パネルの上部に保持される受像管が、同前面パネルから表示面を露出させる。上記前面パネルの上記受像管の下方においてキートップが備えられる。上記テレビジョンキャビネットの内部にはプリント基板が底面に対して略平行に保持され、同プリント基板には上記キートップによって押下可能なタクトスイッチが実装される。
第一のガイド部材対は、幅方向に略垂直となるように上記底面から立設した矩形板状の第一のリブ板対と、同第一のリブ板対に形成され開口部が内側に向けて対向し上記プリント基板の幅方向端面を外側から挟み込む略コの字状の第一のレール対とで構成される。そして、第一のガイド部材対は、上記プリント基板をガイドして上記底辺に対して所定の高さで保持する。
同様に、第二のガイド部材対も、幅方向に略垂直となるように上記底面から立設した矩形板状の第二のリブ板対と、同第二のリブ板対に形成され開口部が内側に向けて対向し上記プリント基板の幅方向端面を外側から挟み込む略コの字状の第二のレール対とで構成される。そして、第二のガイド部材対は、上記プリント基板をガイドして上記底辺に対して上記第一のガイド部材よりも高い位置で保持する。従って、第二のガイド部材対によって保持される上記プリント基板は、上記第一のガイド部材対よりも上記底辺に対して高い位置にあるため、当該プリント基板と上記第一のガイド部材対が干渉することはない。
また、上記第一のリブ板対の幅方向外側もしくは同じ位置において上記底面から立設される上記第二のリブ板対の一方は、上記第一のリブ板対の一方と共通する。すなわち、共通させられた当該第一のリブ板対の一方には、上記第一のレール対の一方と、上記第二のレール対の一方とが形成される。このようにすることにより、上記第二のリブ板対の一方を形成しなくて済むため、上記テレビジョンキャビネットの構造を簡素化させることができる。また、上記第一のガイド部材対の幅方向外側もしくは同じ位置おいて第二のガイド部材対が形成されるため、第二のガイド部材対に保持される上記プリント基板は、第一のガイド部材対に保持される上記プリント基板よりも幅が大きいか同じ幅となる。従って、上記テレビジョンキャビネットの設計変更をすることなく二種類の幅の上記プリント基板を保持することができる。
一方、上記キートップには一対の押下板が背面に向けて形成され、それぞれの先端には先端から所定の距離まで厚みが薄く形成された当接部が形成される。そして、上記一対の押下板の一方に形成された上記当接部は上記第一のガイド部材対に保持された上記プリント基板に実装された厚みが薄い上記タクトスイッチに対峙するとともに、上記一対の押下板のもう一方に形成された上記当接部は上記第二のガイド部材対に保持された上記プリント基板に実装された厚みが薄い上記タクトスイッチに対峙する。また、上記キートップは上記前面パネルに対して傾動可能であり、この傾動に伴って上記当接部が変位することにより、上記タクトスイッチが押し下げられる。
また、上記補強リブが上記プリント基板を下方から支持するため、上記第一のガイド部材対に保持された上記プリント基板が上記タクトスイッチの押し下げとともに下方に撓むことが防止される。従って、確実に上記タクトスイッチの押し下げることができる。
すなわち、上記第一のガイド部材対または上記第二のガイド部材対のいずれに上記プリント基板が保持されたとしても、上記テレビジョンキャビネットの設計変更をすることなく上記タクトスイッチを押し下げることが可能となる。また、上記当接部は厚みが薄く形成され、上記タクトスイッチも厚みが薄いため、上記第一のガイド部材対に保持される上記プリント基板と、上記第二のガイド部材対に保持される上記プリント基板との高さ方向の間隔を狭めても、上記当接部と上記プリント基板が干渉しない。従って、上記受像管の下方において高さ方向のスペースが少ない上記テレビジョンキャビネットにおいても適用することができる。
また、請求項2にかかる発明は、前面パネルに備えられたキートップと、同キートップにて押下可能なタクトスイッチが実装されるともに、筐体内部にて底面に対して略平行に保持されるプリント基板とを備える電気機器のキャビネットにおいて、
所定幅の上記プリント基板の幅方向両端で対となって同プリント基板をガイドして上記底面に対して所定の高さで保持する第一のガイド部材対と、上記第一のガイド部材対の幅方向外側もしくは同じ位置に設けられるとともに、上記プリント基板の幅方向両端で対となって同プリント基板をガイドして上記底辺に対して上記第一のガイド部材よりも高い位置で上記プリント基板を保持する第二のガイド部材対とを備え、上記キートップは、上記第一のガイド部材対および上記第二のガイド部材対に保持されたいずれの上記プリント基板に実装された上記タクトスイッチも押下可能である構成としてある。
上記のように構成した請求項2の発明において、上記前面パネルにおいてキートップが備えられる。上記電気機器のキャビネットの内部にはプリント基板が底面に対して略平行に保持され、同プリント基板には上記キートップによって押下可能なタクトスイッチが実装される。
第一のガイド部材対は所定幅の上記プリント基板の幅方向両端で対となって形成され、上記プリント基板をガイドして上記底辺に対して所定の高さで保持する。同様に、上記第一のガイド部材対の幅方向外側もしくは同じ位置おいて第二のガイド部材対も、所定幅の上記プリント基板の幅方向両端で対となって形成され、上記プリント基板をガイドして上記底辺に対して所定の高さで保持する。第二のガイド部材対によって保持される上記プリント基板は、上記第一のガイド部材対よりも上記底辺に対して高い位置にあるため、当該プリント基板と上記第一のガイド部材対が干渉することはない。上記第一のガイド部材対の幅方向外側もしくは同じ位置おいて第二のガイド部材対が形成されるため、第二のガイド部材対に保持される上記プリント基板は、第一のガイド部材対に保持される上記プリント基板よりも幅が大きいか同じ幅となる。従って、上記電気機器のキャビネットの設計変更をすることなく二種類の幅の上記プリント基板を保持することができる。
一方、上記キートップは、上記第一のガイド部材対に保持された上記プリント基板に実装された上記タクトスイッチを押し下げ可能であるとともに、上記第二のガイド部材対に保持された上記プリント基板に実装された上記タクトスイッチを押し下げ可能である。すなわち、上記第一のガイド部材対または上記第二のガイド部材対のいずれに上記プリント基板が保持されたとしても、上記電気機器のキャビネットの設計変更をすることなく上記タクトスイッチを押し下げることが可能となる。
さらに、請求項3に記載の発明は、上記キートップには上記第一のガイド部材対および上記第二のガイド部材対に保持されたいずれの上記プリント基板に実装された上記タクトスイッチにそれぞれの先端に形成された当接部が対峙する一対の押下板が背面に向けて突設され、同キートップが上記前面パネルに対して傾動することにより、いずれのタクトスイッチも押下可能である構成としてある。
上記のように構成した請求項3の発明において、上記キートップには一対の押下板が背面に向けて形成され、それぞれの先端には当接部が形成される。そして、上記一対の押下板の一方に形成された上記当接部は上記第一のガイド部材対に保持された上記プリント基板に実装された上記タクトスイッチに対峙するとともに、上記一対の押下板のもう一方に形成された上記当接部は上記第二のガイド部材対に保持された上記プリント基板に実装された上記タクトスイッチに対峙する。また、上記キートップは上記前面パネルに対して傾動可能であり、この傾動に伴って上記当接部が変位することにより、上記タクトスイッチが押し下げられる。
また、請求項4に記載の発明は、上記当接部は先端から所定の距離まで厚みが薄く形成されている構成としてある。
上記のように構成した請求項4の発明において、上記当接部は厚みが薄く形成されたいるため、上記プリント基板と干渉しにくくなる。従って、上記第一のガイド部材対に保持される上記プリント基板と、上記第二のガイド部材対に保持される上記プリント基板との高さ方向の間隔を狭くすることができる。また、上記押下板の全体の厚みを薄く形成しないため上記押下板の剛性は確保される。従って、上記押下板が撓んでしまうことにより、上記タクトスイッチの押し下げが不確実となることが防止できる。
さらに、請求項5に記載の発明は、上記タクトスイッチは、厚みが薄く形成されている構成としてある。
上記のように構成した請求項5の発明において、上記タクトスイッチは厚みが薄く形成されたいるため、上記第一のガイド部材対に保持される上記プリント基板と、上記第二のガイド部材対に保持される上記プリント基板との高さ方向の間隔を狭くすることができる。
さらに、請求項6に記載の発明は、上記第一のガイド部材対および上記第二のガイド部材対は、幅方向に略垂直となるように上記底面から立設した矩形板状の第一および第二のリブ板対と、同各リブ板対において、開口部が内側に向けて対向し上記プリント基板の幅方向端面を外側から挟み込む略コの字状の第一および第二のレール対とを具備する構成としてある。
上記のように構成した請求項6の発明において、上記第一のガイド部材対および上記第二のガイド部材対は、それぞれ上記底面から立設し幅方向に略垂直な矩形板状の第一および第二のリブ板対を備える。また、上記第一のガイド部材対および上記第二のガイド部材対は、それぞれ同各リブ板対において開口部が内側に向けて対向し上記プリント基板の幅方向端面を外側から挟み込む略コの字状の第一および第二のレール対を備える。すなわち、上記プリント基板を上記底面に対して所定の高さでガイドし保持させることができる。
また、請求項7に記載の発明は、上記第二のリブ板対の一方は、上記第一の上記リブ板対の一方と共通する構成としてある。
上記のように構成した請求項7の発明において、上記第二のリブ板対の一方を形成しなくて済むため、上記電機機器のキャビネットの構造を簡素化させることができる。
また、請求項8に記載の発明は、上記第一のガイド部材対の内側には、同上記第一のガイド部材対に保持された上記プリントを下方から支持する補強リブが備えられる構成としてある。
上記のように構成した請求項8の発明において、上記補強リブが上記プリント基板を下方から支持するため、上記第一のガイド部材対に保持された上記プリント基板が上記タクトスイッチの押し下げとともに下方に撓むことが防止される。従って、確実に上記タクトスイッチの押し下げることができる。
また、請求項9に記載の発明は、上記第一のガイド部材対の上端部には上記第二のガイド部材対に保持された上記プリント基板を下から支持する凸部が形成される構成としてある。
上記のように構成した請求項9の発明において、上記第二のガイド部材対に保持された上記プリント基板は下方から上記凸部によって支持される。従って、上記第二のガイド部材対に保持された上記プリント基板が上記タクトスイッチの押し下げとともに下方に撓むことが防止される。また、上記第一のガイド部材対は上記第二のガイド部材対より内側に位置するため、上記凸部を形成するための専用部材を上記第二のガイド部材対の内側に設ける必要がない。従って、上記電機機器のキャビネットの構造を簡素化させることができる。
請求項1にかかる発明によれば、プリント基板の幅が変更されても、設計変更をする必要がないテレビジョンキャビネットを提供することができる。
請求項2にかかる発明によれば、プリント基板の幅が変更されても、設計変更をする必要がない電気機器のキャビネットを提供することができる。
請求項3にかかる発明では、プリント基板の幅が変更されても、キートップの設計変更をしなくても良くすることができる。
請求項4にかかる発明では、高さ方向のスペースを確保することができるとともに、確実にタクトスイッチを押し下げることができる。
請求項5にかかる発明では、高さ方向のスペースを確保することができる。
請求項6にかかる発明では、簡易な構造でプリント基板を保持させることができる。
請求項7にかかる発明では、構造を簡素化させることができる。
請求項8にかかる発明では、確実にタクトスイッチを押し下げることができる。
請求項9にかかる発明では、確実にタクトスイッチを押し下げることができるとともに、構造を簡素化させることができる。
以下、下記の順序に従って本発明の実施の形態について説明する。
(1)テレビジョンキャビネットの構成:
(2)キートップの動作:
(1)テレビジョンキャビネットの構成:
図1は本発明にかかるテレビジョンキャビネット10を前方から見て示している。同図において、テレビジョンキャビネット10の前面には上部に受像管40の表示面を前方に露出させるための開口11aが設けられた前面パネル11が設けられている。受像管40は表示面を開口11aを介して前方に露出させつつ本体部分はテレビジョンキャビネット10の筐体内部に収容されている。前面パネル11における受像管40の下方にはテレビジョンの主電源をON/OFFさせるための略円形の押し込み式キートップ13が備えられている。
かかる構成により、受像管40の表示面に映し出される映像を前方から見ることが可能となるとともに、キートップ13を奥方に押し込むことによりテレビジョンの主電源をON/OFFさせることが可能となる。
図2は、テレビジョンキャビネット10の内部を斜めから見て示している。同図において、底面を構成する略板状の底面板12が、前面パネル11と前方端部にて略直交しており、底面板12から上方に向けてガイド部材20a,20b,20cと補強リブ20dが立設されている。また、ガイド部材20a,20b,20cおよび補強リブ20dの上方には破線で示す受像管40の本体部が保持されており、受像管40とガイド部材20a,20b,20cおよび補強リブ20dとは干渉しないようになっている。ガイド部材20a,20b,20cおよび補強リブ20dはテレビジョンキャビネット10の幅方向に対して略垂直になるように形成されており、底面板12における前方部分から奥方部分にわたって長く形成されている。
図3は、底面板12を奥方から見て示している。同図において、ガイド部材20a,20b,20cは、それぞれ底面板12に対して略直交するリブ板20a3,20b3,20c3を備えている。リブ板20a3における上端部には略コの字状のレール20a2が形成され、その下方には略コの字状のレール20a1が形成されている。リブ板20b3における上端部には略コの字状のレール20b2が形成されており、リブ板20c3における上端部には略コの字状のレール20c1が形成されている。リブ板20a3とリブ板20c3との間隔はw1となっており、これらのそれぞれに形成されたレール20a1とレール20c1の底面板12からの高さはともにh1となっている。また、レール20a1とレール20c1は互いに幅方向内側に向かって開口しており、実線で示すプリント基板30の幅方向両端を外側から挟み込んで保持することが可能となっている。リブ板20a3とリブ板20c3の内側における幅方向略中央部には、底面板12に略直交する補強リブ20dが形成されており、補強リブ20dの高さはプリント基板30より所定量低く形成されている。
一方、リブ板20a3とリブ板20b3との間隔はw2となっており、これらのそれぞれに形成されたレール20a2とレール20b2は互いに幅方向内側に向かい合って開口している。このレール20a2およびレール20b2の底面板12からの高さはともにh2となっている。また、リブ板20a3とリブ板20c3との間隔はw1となっており、これらのそれぞれに形成されたレール20a1とレール20c1は互いに幅方向内側に向かって開口している。このレール20a1およびレール20c1の底面板12からの高さはともにh1となっている。20a2およびレール20b2の底面板12からの高さh2は、これらの幅方向内側に設けられたガイド部材20cよりも高くなっている。
かかる構成により、テレビジョンキャビネット10は、レール20a1とレール20c1によって幅w1を有するプリント基板を保持できるとともに、レール20a2とレール20b2によって幅w2を有するプリント基板も保持することができる。このように、幅の異なるプリント基板を保持することが可能になると、プリント基板30の仕様に応じて毎回テレビジョンキャビネット10の設計を変更する必要はなくなる。例えば、幅がw1である幅狭なプリント基板30はモノラル音声のみが出力可能な仕様であり、幅がw2である幅広なプリント基板130はステレオ音声も出力可能な仕様であった場合、幅狭なプリント基板30を備える廉価版のテレビジョンと、幅広なプリント基板130を備える上位機種とは共通のテレビジョンキャビネット10で形成することができる。すなわち、テレビジョンキャビネット10に取り付けるプリント基板を選択すれば、機構的にはいずれかの機種に切り換えることができる。
リブ板20a3には、幅狭なプリント基板30を保持するためのレール20a2と、幅広なプリント基板130を保持するためのレール20a1を高さを変えてともに形成している。すなわち、レール20a2とレール20a1とを形成するためのリブ板を共通化させている。従って、個別にレール20a2とレール20a1を設ける場合よりも、テレビジョンキャビネット10の構造を簡素化させることができる。
(2)キートップの動作:
以上説明したように、本発明にかかるテレビジョンキャビネット10は備えられるプリント基板の幅の変更に柔軟に対応することができる。さらに、本発明においては、キートップの設計変更をすることなく、幅の異なるプリント基板にそれぞれが実装されたタクトスイッチを押し下げることが可能となっている。図3において、タクトスイッチ30aが実装されレール20a1,20c1に保持された幅狭なプリント基板30が保持される高さはh1となっており、破線で示すタクトスイッチ130aが実装されレール20a2,20b2に保持された幅広なプリント基板130が保持される高さはh2となっている。すなわち、幅狭なプリント基板30と幅広なプリント基板130とは異なる高さで保持されることとなる。むろん、幅狭なプリント基板30の上面に実装されたタクトスイッチ30aと、幅広なプリント基板130の上面に実装されたタクトスイッチ130aとは必然的に高さが異なることとなる。
図4は、キートップ13の断面を見て示している。同図において、キートップ13は前方に凸となる略ドーム状に形成されており、奥方に向かって互いに平行な略板状の押下板13a,13bがそれぞれ形成されている。上方に形成された押下板13aの当接部13a1は破線で示すプリント基板130に実装されたタクトスイッチ130aの上方まで到達している。当接部13a1は先端から所定の長さだけ厚みが薄く形成されており、タクトスイッチ130aと所定の間隔を隔てて対峙している。
同様に、下方に形成された押下板13bの当接部13b1は実線で示すプリント基板30に実装されたタクトスイッチ30aの上方まで到達している。当接部13b1は先端から所定の長さだけ厚みが薄く形成されており、タクトスイッチ30aと所定の間隔を隔てて対峙している。タクトスイッチ30a,130aは、上方の小径部が下方に押下可能となっており、同小径部が降下させることにより電源のON/OFF状態を切り換えることができる。また、タクトスイッチ30a,130aは、厚みが薄く形成されている。
キートップ13は上端において前面パネル11と分断されており、下端において前面パネル11と肉薄部13cを介して接合している。このようにすることにより、キートップ13を前面から押圧することにより、キートップ13は上端を自由端とし、肉薄部13cを軸として傾動することが可能となっている。
図5は、キートップ13を前方から押圧している状態を示している。同図において、キートップ13は上端が奥方に変位するように傾動しており、同時に押下板13a,13bは当接部13a1,13b1が下方に変位するように傾斜させられている。そして、当接部13a1に対峙していたタクトスイッチ130aは当接部13a1の下降とともに小径部が下方に押し下げられている。同様に、当接部13b1に対峙していたタクトスイッチ30aは当接部13b1の下降とともに小径部が下方に押し下げられている。
かかる構成により、単一のキートップ13であっても、上側に保持されるプリント基板130のタクトスイッチ130aと、下側に保持されるプリント基板30のタクトスイッチ30aをともに押し下げることが可能となる。すなわち、幅w1を有するプリント基板から幅w2を有するプリント基板に差し替えた場合であっても、キートップ13の設計変更をすることなく対応することができる。
本発明において、プリント基板30とプリント基板130とはいずれか一方を保持することができればよい。従って、プリント基板30には破線で示すプリント基板130に干渉する高さのコンデンサ30bが実装されているが、これは問題とならない。テレビジョンキャビネットにおいて上部に受像管が備えられる場合が多く、プリント基板を実装するためのスペースは多く確保することはできない。従って、プリント基板30とプリント基板130との高さ方向の間隔は可能な限り小さくすることが好ましい。
下方の当接部13b1がプリント基板130に干渉するとプリント基板130を保持させたときにキートップ13の正常な傾動の妨げとなる。この場合、上方の当接部13a1がタクトスイッチ130aを正常に押圧することができない。従って、コンデンサ30b等とは異なり、下方の当接部13b1がプリント基板130に干渉することは許容されない。本発明においては、タクトスイッチ30a,130aを厚みの薄いものにするとともに、これらに対峙する当接部13a1,13b1も厚みが薄く形成されている。従って、最も厚みを必要とするタクトスイッチ30a,130aと当接部13a1,13b1とが高さ方向に並ぶ部位の厚みを薄く形成することができる。押下板13a,13bにおいて厚みが薄く形成される部位は、先端から所定距離までの当接部13a1,13b1のみであるため、押下板13a,13b全体の剛性が低下してタクトスイッチ130a,30aの押し下げ不十分となることが防止されている。
コンデンサ30b,130bはプリント基板30,130の下面にて半田付けすることにより実装されている。コンデンサ30bの半田部30b1より所定量下方に補強リブ20dの上端が到達している。このようにすることにより、プリント基板30に不意に負荷がかかった場合やタクトスイッチ30aを押し下げた場合にも、プリント基板30の幅方向の中央部が下方に撓んでしまうことが防止できる。また、プリント基板130の所定量下方には、山状突起20c4がガイド部材20cから上方に突設されている。ここで、ガイド部材20cが配設される位置は、プリント基板130を保持するガイド部材20aとガイド部材20bより幅方向内側となっている。従って、プリント基板130に不意に負荷がかかった場合やタクトスイッチ130aを押し下げた場合にも、プリント基板130の幅方向の中央部が下方に撓んでしまうことが防止できる。
以上説明したように、本発明においては、幅の異なるプリント基板30,130を保持するガイド部20a,20b,20cをそれぞれ高さを変えて形成することにより、ガイド部20a,20b,20cと干渉することなくプリント基板30,130のいずれかを保持することが可能である。さらに、同一のキートップ13でプリント基板30,130に実装されたタクトスイッチ30a,130aを押し下げることが可能である。従って、幅の異なるプリント基板30,130を相互に差し替えても、テレビジョンキャビネット10はキートップ13も含めて全く設計変更することなく対応することができる。
テレビジョンキャビネットの正面図である。 テレビジョンキャビネットの内部背面を示す斜視図である。 底面板の背面図である。 キートップの断面図である。 キートップの断面図である。
符号の説明
10…テレビジョンキャビネット
11…前面パネル
11a…開口
12…底面板
13…キートップ
13a,13b…押下板
13a1,13b1…当接部
13c…肉薄部
20a,20b,20c…ガイド部材
20a1,20a2,20b2,20c1…レール
20a3,20b3,20c3…リブ板
20c4…突起
20d…補強リブ
30,130…プリント基板
30a,130a…タクトスイッチ
30b,130b…コンデンサ
30b1,130b1…半田部
40…受像管

Claims (9)

  1. 前面パネルから表示面を露出させつつ筐体内部に保持された受像管と、上記前面パネルにおける上記受像管の下方に備えられたキートップと、同キートップにて押下可能なタクトスイッチが実装されるともに筐体内部にて底辺に対して略平行に保持されるプリント基板とを備えるテレビジョンキャビネットにおいて、
    幅方向に略垂直となるように上記底面から立設した矩形板状の第一のリブ板対と、同第一のリブ板対に形成され開口部が内側に向けて対向し上記プリント基板の幅方向端面を外側から挟み込む略コの字状の第一のレール対とで構成され、所定幅の上記プリント基板をガイドして上記底辺に対して所定の高さで保持する第一のガイド部材対と、
    上記第一のリブ板対の幅方向外側もしくは同じ位置において幅方向に略垂直となるように上記底面から立設した矩形板状の第二のリブ板対と、同第二のリブ板対に形成され開口部が内側に向けて対向し上記プリント基板の幅方向端面を外側から挟み込む略コの字状の第二のレール対とで構成され、当該第二のリブ板対の一方は上記第一のガイド部材対を構成する上記第一のリブ板対の一方と共通し、上記プリント基板をガイドして上記底辺に対して上記第一のガイド部材よりも高い位置で上記プリント基板を保持する第二のガイド部材対と、
    上記第一のガイド部材対の内側に形成され、同上記第一のガイド部材対に保持された上記プリントを下方から支持する補強リブとを備え、
    上記キートップには、上記第一のガイド部材対および上記第二のガイド部材対に保持された上記プリント基板に実装された厚みが薄い上記タクトスイッチいずれにも、それぞれの先端から所定の距離まで厚みが薄く形成された当接部が対峙する一対の押下板が背面に向けて突設され、同キートップが上記前面パネルに対して傾動することにより、いずれのタクトスイッチも押下可能であることを特徴とするテレビジョンキャビネット。
  2. 前面パネルに備えられたキートップと、同キートップにて押下可能なタクトスイッチが実装されるともに、筐体内部にて底面に対して略平行に保持されるプリント基板とを備える電気機器のキャビネットにおいて、
    所定幅の上記プリント基板の幅方向両端で対となって同プリント基板をガイドして上記底辺に対して所定の高さで保持する第一のガイド部材対と、
    上記第一のガイド部材対の幅方向外側もしくは同じ位置に設けられるとともに、上記プリント基板の幅方向両端で対となって同プリント基板をガイドして上記底辺に対して上記第一のガイド部材よりも高い位置で上記プリント基板を保持する第二のガイド部材対とを備え、
    上記キートップは、上記第一のガイド部材対および上記第二のガイド部材対に保持されたいずれの上記プリント基板に実装された上記タクトスイッチも押下可能であることを特徴とする電気機器のキャビネット。
  3. 上記キートップには上記第一のガイド部材対および上記第二のガイド部材対に保持されたいずれの上記プリント基板に実装された上記タクトスイッチにそれぞれにの先端に形成された当接部が対峙する一対の押下板が背面に向けて突設され、同キートップが上記前面パネルに対して傾動することにより、いずれのタクトスイッチも押下可能であることを特徴とする請求項2に記載の電気機器のキャビネット。
  4. 上記当接部は先端から所定の距離まで厚みが薄く形成されていることを特徴とする請求項3に記載の電気機器のキャビネット。
  5. 上記タクトスイッチは、厚みが薄く形成されていることを特徴とする請求項2から請求項4のいずれかに記載の電気機器のキャビネット。
  6. 上記第一のガイド部材対および上記第二のガイド部材対は、
    幅方向に略垂直となるように上記底面から立設した矩形板状の第一および第二のリブ板対と、
    同各リブ板対において、開口部が内側に向けて対向し上記プリント基板の幅方向端面を外側から挟み込む略コの字状の第一および第二のレール対とを具備することを特徴とする請求項2から請求項5のいずれかに記載の電気機器のキャビネット。
  7. 上記第二のリブ板対の一方は、上記第一の上記リブ板対の一方と共通することを特徴とする請求項6に記載の電気機器のキャビネット。
  8. 上記第一のガイド部材対の内側には、同上記第一のガイド部材対に保持された上記プリントを下方から支持する補強リブが備えられることを特徴とする請求項2から請求項7のいずれかに記載の電気機器のキャビネット。
  9. 上記第一のガイド部材対の上端部には上記第二のガイド部材対に保持された上記プリント基板を下から支持する凸部が形成されることを特徴とする請求項2から請求項8のいずれかに記載の電気機器のキャビネット。
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