JP3119793U - ブラウン管型テレビジョン装置、樹脂形成キャビネット - Google Patents

ブラウン管型テレビジョン装置、樹脂形成キャビネット Download PDF

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Abstract

【課題】異なる幅の基板を所定の位置に配置でき、かつ、一体成形で製造できる樹脂形成キャビネットまたは、樹脂形成キャビネットを具備するブラウン管型テレビジョン装置の提供を課題とする。
【解決手段】基板をシャーシに固定する樹脂成形キャビネットにおいて、上記シャーシから上方へ延設するよう形成され、上記所定幅の基板の幅方向両端で対となって上記基板を挟み込むよう支持する第一のガイド部材対と、上記第一のガイド部材対の内側に位置し、上記シャーシから上方へ延設するよう形成され、上記第一のガイド部材対の少なくとも一方と対をなして上記所定幅の基板より小さい幅の基板を挟み込むよう支持する第二のガイド部材とを具備し、上記シャーシから延設する第二のガイド部材のシャーシ近傍に上記第二のガイド部材を折れ易くするための所定数の貫通穴を形成する。
【選択図】図3

Description

本考案は、ブラウン管型テレビジョン装置または、樹脂形成キャビネットに関し、特に、異なる大きさの基板を所定の位置に配置するブラウン管型テレビジョン装置または、樹脂形成キャビネットに関する。
テレビジョン装置等の筐体は通常樹脂成形されたキャビネットで構成され、上記テレビジョン装置の電気回路はプリント基板上にてプリント配線され、上記プリント基板は上記キャビネットで構成される筐体内に配設される。従来、キャビネット内にプリント基板を配設するためには、上記筐体内の所定位置にプリント基板の幅方向両端を上下から支持するレールを設け、同プリント基板の両端をレールに挿入してガイドさせつつ所定の位置に配設していた。
周知のように、テレビジョン装置に代表されるような電子機器においては、プリント基板等の基板が多数使用されている。また、基板の用途に応じてその大きさもさまざまであり、基板の大きさを変更する場合、キャビネットも新たに作り直す必要があった。また、同一の筐体で機能の異なる基板を組み替えてテレビジョン装置の機能の違う製品を作り出す場合、同様に、外観が同様で、基板を固定する部分のみを変更したキャビネットを作り直す必要があった。
上記した大きさの異なる基板の形状に対応するために、筐体内で第一のガイド部材対で所定幅の基板を支持可能としつつ、上記第一のガイド部材対の内側に同第一の部材対より短い第二のガイド部材を形成し、第一のガイド部材の少なくとも一方と第二のガイド部材とで所定の幅の基板を支持可能とする方法が知られている(例えば特許文献1参照。)。
また、筐体内に幅方向で基板の両端を支持するガイド部材対を備え、上記ガイド部材対の先端が伸縮自在とすることで大きさの異なる基板の形状に対応する方法が知られている(例えば特許文献2参照。)。
また、筐体内に幅方向で基板の両端を支持するガイド部材を備え、上記基板ガイドの一方をレールにて、基板の幅方向に可動可能とすることにより大きさの異なる基板に対応する方法が知られている(例えば特許文献3参照。)。
登録実用新案公報3068461 特開平10−190258 特開平11−307965
上述した特許文献1に記載の考案においては、次のような課題があった。すなわち、第一のガイド部材対の内側に位置する第二のガイド部材はその長さが上記第一のガイド部材対よりも短いとはいえ、奥行き方向の長さが大きい基板を第一のガイド部材で支持する場合においては、第二のガイド部材は邪魔となっていた。
また、上述した特許文献2と特許文献3に記載の考案においては、次のような課題があった。すなわち大きさの異なる基板を支持するのに筐体の大きさは一つで可能となったが、基板を固定するためのガイド部材は一体成形されていないため、新たな金型を起こす必要があった。
本考案は、上記課題にかんがみてなされたもので、異なる幅の基板を所定の位置に配置でき、かつ、一体成形で製造できる樹脂形成キャビネットまたは、樹脂形成キャビネットを具備するブラウン管型テレビジョン装置の提供を目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の考案は、映像を表示するブラウン管と、音声を出力するスピーカと、テレビジョン放送を受信するチューナーと、上記チューナーから入力されるテレビジョン放送信号を基に映像信号と音声信号を生成して、上記映像信号をブラウン管に出力するとともに、上記音声信号をスピーカに出力する所定幅の基板と、前方に映像を表示するための開口部を形成する矩形枠状のフロントキャビネットと、上記フロントキャビネットの下方にて内壁から後方に延設するよう形成され、上記基板を配置するための平面を有するシャーシ部と、上記フロントキャビネットの後方に接続するバックキャビネットとから構成され、所定幅の基板を同基板の幅方向両端を挟み込むようにして支持することで、同基板を上記シャーシの所定の位置に配設する樹脂成形キャビネットとを具備するブラウン管型テレビジョン装置において、上記シャーシから上方へ延設するよう形成され、上記所定幅の基板の幅方向両端で対となって上記基板を挟み込むよう支持する第一のガイド部材対と、上記第一のガイド部材対の内側に位置し、上記シャーシから上方へ延設するよう形成され、上記第一のガイド部材対の少なくとも一方と対をなして上記所定幅の基板より小さい幅の基板を挟み込むよう支持する第二のガイド部材とを具備し、上記第二のガイド部材は、上記シャーシから延設するシャーシ近傍に上記第二のガイド部材を折れ易くするための複数の貫通穴を形成し、上記第一のガイド部材対の略先端部には、同第一のガイド部材対が向かい合う厚み方向に、上記シャーシと略水平に延設するよう形成される第一のレールと、上記第一のレールより上記基板の略厚み分だけ下方に位置し、上記シャーシと略水平に延設するよう形成される第二のレールとを有し、上記第二のガイド部材の略先端部には、上記第一のガイド部材対の少なくとも一方と向かい合う厚み方向に、上記シャーシと略水平に延設するよう形成される第三のレールと、上記第三のレールより上記基板の略厚み分だけ下方に位置し、上記シャーシと略水平に延設するよう形成される第四のレールとを有し、上記フロントキャビネットの内壁下方には、上記所定幅の基板の前方を固定する第一の固定部を有し、上記バックキャビネットの内壁下方には、上記所定幅の基板の後方を固定する第二の固定部を有し、上記第二のガイド部材は上記シャーシより斜めに延設するよう形成されることを特徴とするブラウン管型テレビジョン装置。
ようするに、本考案のブラウン管型テレビジョン装置は、ブラウン管と、スピーカと、チューナーと、基板と、フロントキャビネットとバックキャビネットとシャーシにて構成される樹脂成形キャビネットとを具備し、上記基板を上記シャーシの所定の位置に配置する。
上記基板を上記シャーシに配置するために、上記樹脂形成キャビネットは、上記シャーシから上方へ延設するよう形成され、上記所定幅の基板の幅方向両端で対となって上記基板を挟み込むよう支持する第一のガイド部材対と、上記第一のガイド部材対の内側に位置し、上記シャーシから上方へ延設するよう形成され、上記第一のガイド部材対の少なくとも一方と対をなして上記所定幅の基板より小さい幅の基板を挟み込むよう支持する第二のガイド部材とを具備するとともに、上記第二のガイド部材は、上記シャーシから延設するシャーシ近傍に上記第二のガイド部材を折れ易くするための複数の貫通穴を形成する構造である。
また、上記第一のガイド部材対の略先端部には、同第一のガイド部材対が向かい合う厚み方向に、上記シャーシと略水平に延設するよう形成される第一のレールと、上記第一のレールより上記基板の略厚み分だけ下方に位置し、上記シャーシと略水平に延設するよう形成される第二のレールとを有する。
上記第二のガイド部材の略先端部には、上記第一のガイド部材対の少なくとも一方と向かい合う厚み方向に、上記シャーシと略水平に延設するよう形成される第三のレールと、上記第三のレールより上記基板の略厚み分だけ下方に位置し、上記シャーシと略水平に延設するよう形成される第四のレールとを有する。
また、上記フロントキャビネットと上記バックキャビネットの内壁には、上記所定幅の基板の奥行き方向両端を固定する固定部を有し、上記第二のガイド部材は上記シャーシより垂直または、斜めに延設するよう形成されている。
上記構成において、上記幅の大きい基板を支持するときは、上記複数の貫通穴を用いて上記第二のガイド部材を切除した後、上記基板の幅方向両縁部周辺を上記第一のガイド部材の第一のレールと第二のレールとの間に挿入して支持し、上記幅の小さい基板を支持するときは、上記基板の幅方向両縁部周辺を上記第一のガイド部材の少なくとも一方が有する上記第一のレールと上記第二のレールとの間と、上記第二のガイド部材の上記第三のレールと上記第四のレールとの間に挿入して支持し、上記方法にて、上記基板を第一のガイド部材対または、第二のガイド部材により支持した後、上記所定幅の基板の前後方向両端を上記フロントキャビネットの第一の固定部と上記バックキャビネットの第二の固定部で固定することで、上記所定幅の基板を上記樹脂形成キャビネットの所定の位置に固定する構造である。
また、請求項2に記載の考案は、基板を配置するための平面を有するシャーシを有し、上記基板を同シャーシに固定する樹脂成形キャビネットにおいて、上記シャーシから上方へ延設するよう形成され、上記所定幅の基板の幅方向両端で対となって上記基板を挟み込むよう支持する第一のガイド部材対と、上記第一のガイド部材対の内側に位置し、上記シャーシから上方へ延設するよう形成され、上記第一のガイド部材対の少なくとも一方と対をなして上記所定幅の基板より小さい幅の基板を挟み込むよう支持する第二のガイド部材とを具備し、上記シャーシから延設する第二のガイド部材のシャーシ近傍に上記第二のガイド部材を折れ易くするための所定数の貫通穴を形成する構成である。
ようするに、請求項2に記載の考案は、基板を配置するための平面を有するシャーシを有し、上記基板を同シャーシに固定する樹脂成形キャビネットである。
上記樹脂形成キャビネットが上記基板を上記シャーシに固定するために、上記シャーシから上方へ延設するよう形成され、上記所定幅の基板の幅方向両端で対となって上記基板を挟み込むよう支持する第一のガイド部材対と、上記第一のガイド部材対の内側に位置し、上記シャーシから上方へ延設するよう形成され、上記第一のガイド部材対の少なくとも一方と対をなして上記所定幅の基板より小さい幅の基板を挟み込むよう支持する第二のガイド部材とを具備し、上記シャーシから延設する第二のガイド部材のシャーシ近傍に上記第二のガイド部材を折れ易くするための所定数の貫通穴を形成し、上記第一のガイド部材対に対応する所定の幅の基板を支持するときは、上記第二のガイド部材を切除する構造である。
以上説明したように請求項1にかかる本考案は、筐体に第一のガイド部材対と第二のガイド部材とを設けるとともに、上記第二のガイド部材に貫通穴を形成しているので、プリント基板の大きさの変化に対応可能であり筐体の汎用性を向上させることの可能なブラウン管型テレビジョン装置または、樹脂成形キャビネットを提供することができる。
また、請求項2にかかる考案によれば、電化製品等の筐体に使用して好適な樹脂成形キャビネットを提供することができる。
さらに、請求項3にかかる考案によれば、簡易な構成により種々の基板を支持することができる形成することができる。
さらに、請求項4にかかる考案によれば、簡易な構成により種々の基板を支持することができる形成することができる。
さらに、請求項5にかかる考案によれば、大きさの異なる基板を所定の位置に固定することができさらに汎用性が向上する。
これより以下の項目に従って、本考案の一実施形態であるブラウン管型テレビジョン装置を説明する。
(1)ブラウン管型テレビジョン装置の説明。
(2)本考案のシャーシの構造。
(3)基板配置方法。
(4)実施例1。
(5)まとめ。
(1)ブラウン管型テレビジョン装置の説明。
図10は本考案の一実施形態であるブラウン管型テレビジョン装置10の斜視図である。図より、ブラウン管型テレビジョン装置10は、筐体1と、ブラウン管2と、基板3と、スピーカ4とから構成されている。上記構成において、ブラウン管型テレビジョン装置10は、テレビジョン放送を受信して、ブラウン管に所定の番組を放送する。
基板3は、チューナーから入力されるテレビジョン放送信号を基に映像信号と音声信号を生成して、上記映像信号をブラウン管に出力するとともに、上記音声信号をスピーカに出力する。図11は本考案の一実施家形態である基板のブロック構成図である。図より基板3は、チューナ3aとクロマIC回路3bと音声出力部3cと映像信号処理部3dと駆動回路3eと制御部3fとから構成されている。
上記構成において、基板を構成する要素は、IICバス3gによって接続され、制御部3fが全体を制御する。例えば、ユーザがリモコン3hを介して指示を出すと同指示は一端制御部3fに送られ、そこから命令を実行する各構成要素に伝達される。また、制御部3fは、映像信号や音声信号に信号処理を行う際の実行プログラムを有しており、ユーザからの指示に基づいて上記実行プログラムを起動することで、各構成要素に信号処理を実行させるよう指示を出す。
チューナ3aは図示しないアンテナが受信したテレビジョン放送から、ユーザがリモコン3h等で選択した所定の番組に対応するテレビジョン放送信号を検波し、クロマIC回路3bに出力する。
クロマIC回路3bは、上記チューナ3aから出力された所定の番組に対応するテレビジョン放送信号から映像信号と音声信号を復調し、上記映像信号を映像信号処理部3dに、上記音声信号を音声出力部3cにそれぞれ出力する。
映像信号処理部3dは、上記入力した映像信号にアナログ/デジタル変換を行うともに、RGB各色に対応する映像信号を生成する。その後、上記映像信号にガンマ補正等の信号処理を行った後、上記信号処理を施された映像信号を駆動回路3eに出力する。
駆動回路3eは、上記信号処理されたRGBの各映像信号を受け取り、同映像信号を基にブラウン管の所定の画素を駆動させるための駆動電圧を生成する。
音声出力部3cは、クロマIC回路3bから出力された音声信号を受け取り、ユーザがリモコン3h等を用いて指示した命令を基に音声信号を増幅させた後、上記音声信号をスピーカ4に出力する。スピーカ4は上記音声信号を空気振動に変換することで音声を出力する。
ブラウン管2は画面を表示するガラス管の内部にRGBの各色が塗布された蛍光面と、上記蛍光面に電子ビームを放出する電子銃とから構成されている。上記駆動回路3eから出力された駆動電圧を基に電子銃は上記蛍光面の所定の位置に電子ビームを放出する。上記RGBの各色が塗布された蛍光面に上記電子ビームが当たることで、蛍光面はRGBの各色を光らせる。上記発光を組み合わせることで、ブラウン管2は所定の映像を表示させる。
筐体1はフロントキャビネット5とバックキャビネット6から構成されている。筐体1にブラウン管2とスピーカ4と基板3とを収容する方法として、まず、フロントキャビネット5にブラウン管2とスピーカ4をネジ止めする。次に、シャーシ7に基板3を固定した後、フロントキャビネット5とバックキャビネット6をネジ止めする。上記方法にて、ブラウン管2とスピーカ4と基板は、筐体1の所定の位置に配置される。
(2)本考案のシャーシの構造。
図1は、本考案の一実施形態にかかるテレビジョン装置のフロントキャビネットの外観を斜視図により示している。同図において、フロントキャビネット5は筐体1に固定されるブラウン管2の蛍光面を前面外方へ向けるための開口部を有し、本テレビジョン装置の諸機能を実現するための諸回路が備えられた基板3を組み付けるシャーシ7が下方にて内壁から後方に延設するよう形成されている。
シャーシ7の両縁部上には同シャーシ7と略同一長の第一のガイド部材11、12が対をなして設けられており、これら第一のガイド部材11,12の内側には第二のガイド部材13が設けられている。図2は上記第一のガイド部材11の要部を拡大して示している。同図において、第一のガイド部材11は第一のレール11aと第二のレール11bとからなり、第一のレール11aは第一のガイド部材11の略先端部の厚み方向に、シャーシ7と略水平に延設するよう形成される。また第二のレール11bは、上記第一のレールより基板3の略厚み分だけ下方に位置し、上記シャーシと略水平に延設するよう形成される。
また、第一のガイド部材11は上記シャーシ7上の上記第一のガイド部材11の反対側の端部において同第一のガイド部材11と同様の形状でかつ対称に、すなわち、第一のガイド部材11、12が互いに対向するように設けられている。
図3は第二のガイド部材13の要部を拡大して示した図である。第二のガイド部材13は上記第一のガイド部材11と同様の形状であって、上記第一のガイド部材11,12の内側の第一のガイド部材11寄りに配設されている。すなわち、第一のガイド部材12と第二のガイド部材13とが互いに対向するように設けられている。また、第一のガイド部材12において第一のレール12a,第二のレール12bに対応するレールを第二のガイド部材13においてそれぞれ第三のレール13a,第四のレール13bとする。
これらの第一のガイド部材11,12および第二のガイド部材13においては、第一のレール11a、12a、と第二のレール11b、12bの間に幅がW1である基板3を挿入し、第一、第三のレール12a、13aと第二、第四のレール12b、13bとの間に上記幅がW1の基板3よりも、幅が小さい幅W2の基板3を挿入することが可能となっている。従って、第一のガイド部材11,12で上記図4に示すように幅W1の基板を支持することが可能であり、第一のガイド部材11と第二のガイド部材13とで上記図5に示すように幅W2の基板を支持することが可能である。
第一のガイド部材11、12を用いて幅W1の基板3を支持する場合、第一のガイド部材11、12の間に位置する第二の部材13は幅W1の基板3を支持するのに邪魔となる。そこで、第二のガイド部材13のシャーシ7近傍に所定数の貫通穴13c、13d、13e形成し、第二のガイド部材を切り取りやすくすることで、容易に幅の異なる基板を支持し易い形状とした。
図3より、第二のガイド部材13は、側面に貫通穴13c、13d、13eを形成している。上記貫通穴13c、13d、13eはシャーシ7から第四のレール13bの下方にかけて貫通しており、第二のガイド部材13はシャーシ7と連結部13f、13g、13hでのみ繋がっている。上記構造において、第二のガイド部材を切除する場合は、上記連結部13f、13g、13hをニッパー等の工具で切り取るか、または、第二のガイド部材13を指で折ることにより切除する。
また、第二のガイド部材を図6に示すように、シャーシ7から上方に斜めに延設してもよい。図より、第二のガイド部材13は、シャーシ7から第四のレール13b近傍にかけて斜めに延設した後、第四のレール13bから第二のガイド部材13の先端にかけてシャーシ7と略垂直に延設した形状である。第二のガイド部材13を斜めに延設させることにより、ニッバー等が進入し易くなり第二のガイド部材13を切除し易くすることが可能となる。また、上記構造は、第二のガイド部材13を斜めに延設することで、ニッパー等にて切除し易くするものであればよい。そのため、上記形状に限定されるものではない。
(3)基板配置方法。
これより幅W1の基板3をシャーシ7に配置する方法を説明する。図4より、第一のガイド部材11、12の第一のレール11a、12aと第二のレール11b、12bとの間隔および第一のガイド部材12の第三のレール13aと第四のレール13bとの間隔は基板3の厚さと略同じである。さらに、第一のガイド部対11、12の距離L1は、基板3の幅W1と略同じである。従って、上記基板3の幅方向両端を上記第一のレール11a、12aと第二のレール11b、12bとの間に挿入させつつ基板3をフロントキャビネット5側へ押し込むことにより、基板3が所定の位置にて支持される。
次に、幅W2の基板3をシャーシ7に配置する方法を説明する。図5より、基板3の場合と同様にして第一のガイド部材11の第一のレール11aと第二のレール11bとの間および第二のガイド部材13の第三のレール13aと第四のレール13bとの間に基板3の幅方向両端を挿入する。第一のガイド部材11の第一のレール11aと第二レール11bとの間隔も上記基板3の厚さと略同一であり、第一のガイド部材11と第二のガイド部材13との距離L2は基板3の幅W2と略同じである。従って、上記基板3の幅方向両端を、第一のガイド部材11の第一のレール11aと第二のレール11bとの間と第二のガイド部材13の第三のレール13aと第四のレール13bとの間に挿入させつつ基板3をフロントキャビネット5側へ押し込むことで、この基板3が所定の位置にて支持される。
(4)実施例1
上記のようにフロントキャビネット5は幅がW1とW2の基板3をシャーシ7に配置するが、本考案の一実施形態であるブラウン管型テレビジョン装置10では、基板3を筐体1の所定の位置に配置するために、フロントキャビネット5とバックキャビネット6の内壁に基板3を固定するための第一の固定部14と第二の固定部15とを有する構造とした。
図7は、フロントキャビネット5に形成される第一の固定部14の図である。図より、第一の固定部14は、基板3を固定するために、フロントキャビネット5の開口部の下方の位置にて内壁から後方へ所定の長さだけ延設し、基板3を挿入する溝14aを有する断面コの字状の構造である。図より、第一の固定部14の溝14aを形成する上レール14bの高さは、第一のガイド部対11、12の第一のレール11a、12aと第二のガイド部の第三のレール13aと略同じ高さである。また、第一の固定部14の溝を形成する下レール14cの高さは、第一のガイド部対11、12の第二のレール11b、12bと第二のガイド部の第四のレール13bと略同じ高さである。
図8は、バックキャビネット6に形成される第二の固定部15の図である。図より、第二の固定部15は、基板3を固定するために、バックキャビネット6の下方の位置にて内壁から後方へ所定の長さだけ延設し、基板3を挿入する溝15aを有する断面コの字状の構造である。図より、第二の固定部15の溝を形成する上レール15bの高さは、第一のガイド部対11、12の第一のレール11a、12aと第二のガイド部の第三のレール13aと略同じ高さである。また、第二の固定部15の溝15aを形成する下レール15cの高さは、第一のガイド部対11、12の第二のレール11b、12bと第二のガイド部の第四のレール13bと略同じ高さである。
上記構造において、フロントキャビネット5とバックキャビネット6とをねじにて固定した場合、第一の固定部14の溝14aから第二の固定部15の溝15aまでの長さL3は、基板3の前後方向の長さと略同等である。また、溝14a、14bの幅は基板3の幅と略同等である。
これより、基板3を筐体1の所定の位置に配置する方法を説明する。なお、幅がW1とW2の基板3の配置方法は、同一であるためここでは、幅がW1の基板3の配置方法のみ説明し、幅がW2である基板3の配置方法は省略する。図9は筐体に配置される基板3の図である。図より、第二のガイド部材13を切除し、第一のガイド部対11、12にて基板3の幅方向を支持したのち、フロントキャビネット5の第一の固定部14の溝14aに基板3の前方縁部を挿入する。基板3は第一のガイド部材対11、12にて幅方向を支持されているので、基板3をフロントキャビネット5に対して後方からフロントキャビネット5側へ押し込むことにより基板3は溝14aに挿入される。
続いて、フロントキャビネット5とバックキャビネット6をネジ止めする。このとき、基板3は、上述したように、第一のガイド部対11、12にて幅方向を支持され、第一の固定部14にて基板3の前方を支持され、ようするに前方と幅方向両端の計三辺を支持されている。また、第一の固定部14の溝14aから第二の固定部の溝15aまでの長さL3は、基板3の前後方向の長さと略同じであるため、フロントキャビネット5をバックキャビネット6とネジ止めすると、基板3はバックキャビネット6に形成された第二の固定部15の溝15aに挿入される。このため、基板3は前後方向両端を第一の固定部14と第二の固定部15に支持され、幅方向両端を第一のガイド部対11、12にて支持されるため、シャーシ7の所定の位置に配置される。
(5)まとめ
基板をシャーシに固定する樹脂成形キャビネットにおいて、上記シャーシから上方へ延設するよう形成され、上記所定幅の基板の幅方向両端で対となって上記基板を挟み込むよう支持する第一のガイド部材対と、上記第一のガイド部材対の内側に位置し、上記シャーシから上方へ延設するよう形成され、上記第一のガイド部材対の少なくとも一方と対をなして上記所定幅の基板より小さい幅の基板を挟み込むよう支持する第二のガイド部材とを具備し、上記シャーシから延設する第二のガイド部材のシャーシ近傍に上記第二のガイド部材を折れ易くするための所定数の貫通穴を形成し、上記第一のガイド部材対に対応する所定の幅の基板を支持するときは、上記第二のガイド部材を切除する。
請求項3に記載の考案は、請求項2に記載の樹脂形成キャビネットであって、上記第一のガイド部材対の略先端部には、同第一のガイド部材対が向かい合う厚み方向に、上記シャーシと略水平に延設するよう形成される第一のレールと、上記第一のレールより上記基板の略厚み分だけ下方に位置し、上記シャーシと略水平に延設するよう形成される第二のレールとを有し、上記第二のガイド部材の略先端部には、上記第一のガイド部材対の少なくとも一方と向かい合う厚み方向に、上記シャーシと略水平に延設するよう形成される第三のレールと、上記第三のレールより上記基板の略厚み分だけ下方に位置し、上記シャーシと略水平に延設するよう形成される第四のレールとを有する構成である。
ようするに、請求項2に記載の樹脂形成キャビネットであって、上記第一のガイド部材対の略先端部には、同第一のガイド部材対が向かい合う厚み方向に、上記シャーシと略水平に延設するよう形成される第一のレールと、上記第一のレールより上記基板の略厚み分だけ下方に位置し、上記シャーシと略水平に延設するよう形成される第二のレールとを有する構成である。また、上記第二のガイド部材の略先端部には、上記第一のガイド部材対の少なくとも一方と向かい合う厚み方向に、上記シャーシと略水平に延設するよう形成される第三のレールと、上記第三のレールより上記基板の略厚み分だけ下方に位置し、上記シャーシと略水平に延設するよう形成される第四のレールとを有する構成である。そのため、上記幅の大きい基板を支持するときは、上記基板の幅方向両縁部周辺を上記第一のガイド部材の第一のレールと第二のレールとの間に挿入して支持し、上記幅の小さい基板を支持するときは、上記基板の幅方向両縁部周辺を上記第一のガイド部材の少なくとも一方が有する上記第一のレールと上記第二のレールとの間と、上記第二のガイド部材の上記第三のレールと上記第四のレールとの間に挿入して支持する。
また、請求項4に記載の考案は、請求項2または請求項3のいずれかに記載の樹脂形成キャビネットであって、上記第二のガイド部材は上記シャーシより斜めに延設するよう形成される構成である。
ようするに、請求項2または請求項3のいずれかに記載の樹脂形成キャビネットであって、上記第二のガイド部材は上記シャーシより切除し易いよう斜めに延設するよう形成される。
請求項5に記載の考案は、請求項2〜請求項4のいずれかに記載の樹脂形成キャビネットであって、上記フロントキャビネットの内壁下方には、上記所定幅の基板の前方を固定する第一の固定部を有し、上記バックキャビネットの内壁下方には、上記所定幅の基板の後方を固定する第二の固定部を有する構成である。
ようするに、請求項2〜請求項4のいずれかに記載の樹脂形成キャビネットであって、上記フロントキャビネットの内壁下方には、上記所定幅の基板の前方を固定する第一の固定部を有し、上記バックキャビネットの内壁下方には、上記所定幅の基板の後方を固定する第二の固定部を有する構造である。そのため、上記所定幅の基板の幅方向両端を上記フロントキャビネットの上記第一のガイド部材対とまたは、上記第一のガイド部材対のどちらか一方と第二のガイド部材とで挟み込むよう支持した後、上記所定幅の基板の前後方向を上記第一の固定部と上記第二の固定部とで固定することで、上記所定幅の基板を上記シャーシの所定の位置に配置する構成である。
なお、本考案は上記実施形態に限られるものでないことは言うまでもない。当業者であれば言うまでもないことであるが、
・上記実施形態の中で開示した相互に置換可能な部材および構成等を適宜その組み合わせを変更して適用すること
・上記実施形態の中で開示されていないが、公知技術であって上記実施形態の中で開示した部材および構成等と相互に置換可能な部材および構成等を適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
・上記実施形態の中で開示されていないが、公知技術等に基づいて当業者が上記実施形態の中で開示した部材および構成等の代用として想定し得る部材および構成等と適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
は本考案の一実施形態として開示されるものである。
フロントキャビネットの外観を斜視図により示した図である。 第一のガイド部材の要部を拡大して示した図である。 第二のガイド部材の要部を拡大して示した図である。 第一のガイド部材対にて幅W1の基板を支持した図である。 第一のガイド部材と第二のガイド部材にて幅W2の基板を支持した図である。 シャーシから斜めに延設した第二のガイド部材の図である。 フロントキャビネットに形成される第一の固定部の図である。 バックキャビネットに形成される第二の固定部の図である。 筐体の所定の位置に配置される基板の図である。 ブラウン管型テレビジョン装置の斜視図である。 基板のブロック構成図である。
符号の説明
1…筐体
2…ブラウン管
3…基板
3a…チューナ
3b…クロマIC回路
3c…音声出力部
3d…映像信号処理部
3e…駆動回路
3f…制御部
3g…IICバス
3h…リモコン
4…スピーカ
5…フロントキャビネット
6…バックキャビネット
7…シャーシ
10…ブラウン管型テレビジョン装置
11…第一のガイド部材
11a…第一のレール
11b…第二のレール
12…第一のガイド部材
12a…第一のレール
12b…第二のレール
13…第二のガイド部材
13a…第三のレール
13b…第四のレール
13c、13d、13e…貫通穴
13f、13g、13h…連結部
14…第一の固定部
14a…溝
14b…上レール
14c…下レール
15…第二の固定部
15a…溝
15b…上レール
15c…下レール

Claims (5)

  1. 映像を表示するブラウン管と、
    音声を出力するスピーカと、
    テレビジョン放送を受信するチューナーと、
    上記チューナーから入力されるテレビジョン放送信号を基に映像信号と音声信号を生成して、上記映像信号をブラウン管に出力するとともに、上記音声信号をスピーカに出力する所定幅の基板と、
    前方に映像を表示するための開口部を形成する矩形枠状のフロントキャビネットと、上記フロントキャビネットの下方にて内壁から後方に延設するよう形成され、上記基板を配置するための平面を有するシャーシ部と、上記フロントキャビネットの後方に接続するバックキャビネットとから構成され、所定幅の基板を同基板の幅方向両端を挟み込むようにして支持することで、同基板を上記シャーシの所定の位置に配設する樹脂成形キャビネットとを具備するブラウン管型テレビジョン装置において、
    上記シャーシから上方へ延設するよう形成され、上記所定幅の基板の幅方向両端で対となって上記基板を挟み込むよう支持する第一のガイド部材対と、
    上記第一のガイド部材対の内側に位置し、上記シャーシから上方へ延設するよう形成され、上記第一のガイド部材対の少なくとも一方と対をなして上記所定幅の基板より小さい幅の基板を挟み込むよう支持する第二のガイド部材とを具備し、
    上記第二のガイド部材は、上記シャーシから延設するシャーシ近傍に上記第二のガイド部材を折れ易くするための複数の貫通穴を形成し、
    上記第一のガイド部材対の略先端部には、同第一のガイド部材対が向かい合う厚み方向に、上記シャーシと略水平に延設するよう形成される第一のレールと、上記第一のレールより上記基板の略厚み分だけ下方に位置し、上記シャーシと略水平に延設するよう形成される第二のレールとを有し、
    上記第二のガイド部材の略先端部には、上記第一のガイド部材対の少なくとも一方と向かい合う厚み方向に、上記シャーシと略水平に延設するよう形成される第三のレールと、上記第三のレールより上記基板の略厚み分だけ下方に位置し、上記シャーシと略水平に延設するよう形成される第四のレールとを有し、
    上記フロントキャビネットの内壁下方には、上記所定幅の基板の前方を固定する第一の固定部を有し、
    上記バックキャビネットの内壁下方には、上記所定幅の基板の後方を固定する第二の固定部を有し、
    上記第二のガイド部材は上記シャーシより斜めに延設するよう形成されることを特徴とするとするブラウン管型テレビジョン装置。
  2. 基板を配置するための平面を有するシャーシを有し、上記基板を同シャーシに固定する樹脂成形キャビネットにおいて、
    上記シャーシから上方へ延設するよう形成され、上記所定幅の基板の幅方向両端で対となって上記基板を挟み込むよう支持する第一のガイド部材対と、
    上記第一のガイド部材対の内側に位置し、上記シャーシから上方へ延設するよう形成され、上記第一のガイド部材対の少なくとも一方と対をなして上記所定幅の基板より小さい幅の基板を挟み込むよう支持する第二のガイド部材とを具備し、
    上記シャーシから延設する第二のガイド部材のシャーシ近傍に上記第二のガイド部材を折れ易くするための所定数の貫通穴を形成することを特徴とする樹脂成形キャビネット。
  3. 上記第一のガイド部材対の略先端部には、
    同第一のガイド部材対が向かい合う厚み方向に、上記シャーシと略水平に延設するよう形成される第一のレールと、
    上記第一のレールより上記基板の略厚み分だけ下方に位置し、上記シャーシと略水平に延設するよう形成される第二のレールとを有し、
    上記第二のガイド部材の略先端部には、
    上記第一のガイド部材対の少なくとも一方と向かい合う厚み方向に、上記シャーシと略水平に延設するよう形成される第三のレールと、
    上記第三のレールより上記基板の略厚み分だけ下方に位置し、上記シャーシと略水平に延設するよう形成される第四のレールとを有することを特徴とする請求項2に記載の樹脂形成キャビネット。
  4. 上記第二のガイド部材は上記シャーシより斜めに延設するよう形成されることを特徴とする請求項2または請求項3のいずれかに記載の樹脂形成キャビネット。
  5. 上記フロントキャビネットの内壁下方には、上記所定幅の基板の前方を固定する第一の固定部を有し、
    上記バックキャビネットの内壁下方には、上記所定幅の基板の後方を固定する第二の固定部を有することを特徴とする請求項2〜請求項4のいずれかに記載の樹脂形成キャビネット。
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