JP3116087U - 液晶テレビジョン - Google Patents

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Abstract

【課題】リヤキャビネットを外しても本体をスタンドで支持させて自立させ、リヤキャビネットを外すことなくスタンドを取り外して壁掛け用として使用したり本体のみで自立させたりすることができ、かつ、支持ブラケットを本体側ブラケットに固定する際のねじを無くし、あるいは、少なくさせる。
【解決手段】本体側ブラケットは、支持ブラケットの水平方向の両側縁部を上方へ挿入させて上下方向へスライド可能に保持する下側保持部と、支持ブラケットの上側縁部を上方へ挿入させて保持する上側保持部と、該上側保持部に挿入した支持ブラケットの上方への移動を規制するストッパ部とを有し、ブラケット挿入口に下側から挿入された支持ブラケットを下側保持部に下側から挿入させて上方へスライドさせて上側保持部に挿入させることにより固定させる。
【選択図】図15

Description

本考案は、本体側ブラケットに固定される支持ブラケットを上方へ延出させて本体側ブラケットを介して本体を下側から支持するスタンドを備える液晶テレビジョンに関する。
特許文献1記載の液晶テレビジョンは、リアケースを外すためにはスタンドを取り外す必要があり、リアケースを外した状態で液晶テレビジョンを自立させることができない。
特許文献2記載のプラズマディスプレイ装置は、バックカバーを外すためにはスタンド装置を取り外す必要があり、バックカバーを外した状態でプラズマディスプレイ装置を自立させることができない。
特許文献3には、バックキャビネットを外した状態で自立する液晶表示ユニットが記載されている。同文献には、前面に液晶パネルを有する表示ユニットと、前記液晶パネルの表示窓を備えたフロントキャビネットとバックキャビネットとを有して前記表示ユニットを内蔵する表示部と、この表示部を支持するスタンドとを備えた液晶表示ユニットにおいて、前記表示ユニットの下方には延出した取付ブラケットを設け、前記スタンドには前記取付ブラケットと固定するための支持ブラケットを設け、支持ブラケットを後側、取付ブラケットを前側として、支持ブラケットと取付ブラケットとを固定ねじで固定するとともに、少なくとも前記取付ブラケットを前記バックキャビネットで覆い、このバックキャビネットに前記固定部材が貫通可能な開口孔を形成した液晶表示ユニットが記載されている。
同文献の図4に示されるように、金属製の支持ブラケットは両側に一対のフランジ部が折曲され、取付ブラケットの両側がフランジ状に折曲されて一対の案内レールが一体形成され、切り起しに支持ブラケットの上端縁を突き当てることによって高さ方向に位置決めされることが記載されている。
特開2003−15542号公報 特開2004−126456号公報 特許第3599332号公報 実開平5−4143号公報
特許文献3記載の技術では、取付ブラケットの一対の案内レールは、単に、支持ブラケットが左右方向へ移動しないように規制しているのみである。従って、支持ブラケットは、簡単に、一対の案内レールから後方へ抜けてしまう構造とされている。
また、取付ブラケットの切り起しは、単に、支持ブラケットが上方へ移動しないように規制しているのみである。従って、支持ブラケットは、簡単に、切り起しから後方へ脱落してしまう構造とされている。
以上より、4個程度以上の固定ねじを必ず用いて支持ブラケットと取付ブラケットとを固定する必要がある。該固定ねじを取り外すと、取付ブラケットの一対の案内レールおよび切り起しから後方へ脱落するからである。このことから、以下のような問題点がある。
(A)液晶表示ユニットを自立させたまま上記固定ねじを取り外してスタンドを外すことができない。この結果、液晶表示ユニットを壁掛け用として使用する際に、一旦、液晶表示ユニットを横倒しにして固定ねじを取り外し、スタンドを取り外す必要がある。
(B)支持ブラケットと取付ブラケットとを固定する固定ねじを4個程度以上と多く用いる必要があるため、液晶表示ユニットを製造する際の材料費が多くかかり、支持ブラケットを取付ブラケットに組み付ける際の組み付け作業に多くの労力がかかり、液晶表示ユニットの製造に多くのコストがかかってしまう。
(C)支持ブラケットを案内レールで案内するため、支持ブラケットや取付ブラケットが僅かに歪んでも摩擦抵抗が大きくなりすぎて、支持ブラケットを取付ブラケットに挿入することができなくなる。
なお、特許文献4記載の技術は、パソコンについての技術であり、液晶テレビジョンには適用できない。むろん、ディスプレイ装置の下面から下方へコネクタが延出しており、壁掛け用にするとコネクタの存在により外観が良好とは言えないし、ディスプレイ装置のみでは自立しない。
本考案は、上記課題にかんがみてなされたもので、リヤキャビネットを外しても本体をスタンドで支持させて自立させ、リヤキャビネットを外すことなくスタンドを取り外して壁掛け用として使用したり本体のみで自立させたりすることができ、かつ、支持ブラケットを本体側ブラケットに固定する際のねじを無くし、あるいは、少なくさせて生産コストを低減させることを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案は、前面に液晶パネルの表示窓を形成したフロントキャビネットおよび該フロントキャビネットの後側に取り付けられるリヤキャビネットとからなるキャビネットを有する本体と、該本体に取り付けられた本体側ブラケットと、該本体側ブラケットに固定される支持ブラケットを上方へ延出させて前記本体側ブラケットを介して前記本体を下側から支持するスタンドとを備える液晶テレビジョンにおいて、前記支持ブラケットは、板状に形成され、前記キャビネットの下面には、前記フロントキャビネットと前記リヤキャビネットとの間で前記支持ブラケットを上方へ挿入させるブラケット挿入口が形成され、前記本体側ブラケットは、前記支持ブラケットの水平方向の両側縁部を上方へ挿入させて上下方向へスライド可能に保持する下側保持部と、前記支持ブラケットの上側縁部を上方へ挿入させて保持する上側保持部と、該上側保持部に挿入した前記支持ブラケットの上方への移動を規制するストッパ部とを有し、前記ブラケット挿入口の上方で前記フロントキャビネットに取り付けられるとともに、前記ブラケット挿入口に下側から挿入された前記支持ブラケットを前記下側保持部に下側から挿入させて上方へスライドさせて前記上側保持部に挿入させることにより固定させることを特徴とする。
また、請求項10にかかる考案のように、フロントキャビネットの下面にブラケット挿入口を形成してもよい。
フロントキャビネットにリヤキャビネットを取り付けた状態でブラケット挿入口に下側から支持ブラケットを上方へ挿入し、支持ブラケットの水平方向の両側縁部を本体側ブラケットの下側保持部に下側から上方へ挿入し、支持ブラケットの上側縁部を上側保持部に下側から上方へ挿入させると、支持ブラケットの上側縁部はストッパ部にて上方への移動が規制される。このとき、支持ブラケットの水平方向の両側縁部が下側保持部に保持され、支持ブラケットの上側縁部が上側保持部に保持される。これにより、支持ブラケットが本体側ブラケットに固定され、本体が本体側ブラケットを介して下側からスタンドで支持される。
ここで、支持ブラケットはねじを用いることなく本体側ブラケットに固定されるので、液晶テレビジョンを自立させたまま上方へ持ち上げると支持ブラケットが自然に下方へ抜けてスタンドが外れる。従って、リヤキャビネットを外すことなく容易にスタンドを外して液晶テレビジョンを壁掛け用として使用することが可能になる。また、本体側のブラケット挿入口に支持ブラケットが挿入されるので、本体の下面から下方へ突出した構造にする必要が無い。従って、スタンド無しに本体のみで自立させたりすることが可能になる。
むろん、支持ブラケットがフロントキャビネットに取り付けられているので、リヤキャビネットを外しても本体はスタンドに支持されて自立し、液晶テレビジョンの開発の際に利便性を向上させることができる。
さらに、支持ブラケットを本体側ブラケットに固定する際のねじやボスを無くし、あるいは、少なくすることができるので、液晶テレビジョンを生産する際の材料費を削減することができるとともに、支持ブラケットを本体側ブラケットに組み付ける際の組み付け作業を軽減させることができ、液晶テレビジョンの生産にかかるコストを削減することが可能になる。
さらに、支持ブラケットを下側保持部と上側保持部とに分けて保持するため、支持ブラケットや本体側ブラケットに若干歪みが生じても、支持ブラケットを本体側ブラケットに挿入することが可能になる。
請求項1にかかる考案によれば、リヤキャビネットを外しても本体をスタンドで支持させて自立させ、リヤキャビネットを外すことなくスタンドを取り外して壁掛け用として使用したり本体のみで自立させたりすることができ、かつ、支持ブラケットを本体側ブラケットに固定する際のねじを無くし、あるいは、少なくさせて生産コストを低減させることが可能になる。また、支持ブラケットを上側保持部で確実に保持して位置決めさせながら本体側ブラケットに固定することができ、より安定した状態で本体をスタンドで支持することができる。さらに、本体がチルト動作するので、利便性を向上させることができる。
請求項2、請求項10にかかる考案では、リヤキャビネットを外しても本体をスタンドで支持させて自立させ、リヤキャビネットを外すことなくスタンドを取り外して壁掛け用として使用したり本体のみで自立させたりすることができ、かつ、支持ブラケットを本体側ブラケットに固定する際のねじを無くし、あるいは、少なくさせて生産コストを低減させることが可能になる。
請求項3にかかる考案では、支持ブラケットを下側保持部で確実に保持して本体側ブラケットに固定することができる。
請求項4にかかる考案では、支持ブラケットを上側保持部で確実に保持して位置決めさせながら本体側ブラケットに固定することができる。
請求項5にかかる考案では、支持ブラケットを上側保持部でより確実に保持して位置決めさせながら本体側ブラケットに固定することができる。
請求項6にかかる考案では、本体側ブラケットが強固に固定されるので、支持ブラケットを下側保持部と上側保持部とでより確実に保持して位置決めさせながら本体側ブラケットに固定することができる。
請求項7にかかる考案では、支持ブラケットが強固に固定されるので、より安定した状態で本体をスタンドで支持することができる。
請求項8にかかる考案では、支持ブラケットを上側保持部でより確実に保持して位置決めさせながら本体側ブラケットに固定することができる。
請求項9にかかる考案では、本体がチルト動作するので、利便性を向上させることができる。
以下、下記の順序に従って本考案の実施形態を説明する。
(1)液晶テレビジョンの説明:
(2)液晶テレビジョンの作用:
(3)変形例:
(1)液晶テレビジョンの説明:
図1は本考案の一実施形態にかかる液晶テレビジョン(以下、TV)100を正面から見て示す正面図、図2は本TVを背面から見て示す背面図、図3は本TVを右側面から見て示す右側面図、図4は本体10を底面から見て示す底面図、図5〜図7は本TVを組み立てる様子を背面から見て示す背面図、図8はスタンド30の要部を一部透視してチルト機構32を説明する要部右側面図、図9は支持ブラケット40を背面から見て示す背面図、図10は本体側ブラケット20を正面から見て示す正面図、図11は同本体側ブラケットの外観を示す斜視図、図12は同本体側ブラケットを上面から見て示す平面図、図13は同本体側ブラケットを図10のA1−A1の位置で断面視して示す水平断面図、図14は同本体側ブラケットを図10のA2−A2の位置で断面視して示す垂直断面図、図15は本体側ブラケット20に支持ブラケット40を固定した様子を背面から見て示す背面図、図16はスタンド30から本体10を外した様子を背面から見て示す背面図である。なお、図1を基準として上下左右の関係を説明する。
まず、本TV100の概略を説明する。
本TV100は、概略、本体10、該本体に取り付けられた金属製の本体側ブラケット20、該本体側ブラケットを介して本体10を下側から支持するスタンド30、を備える。本体10は、前後方向に薄い略箱形のキャビネット12、映像を画面表示する液晶表示面を前方へ向けてキャビネット12内に収容された液晶パネル16、キャビネット12内でフロントキャビネット13に取り付けられて液晶パネル16を支持する金属製のパネル支持板17、制御回路が形成されたプリント基板18、放送信号を受信する図示しない受信部、音声を出力する図示しない音声出力部、等を備える。パネル支持板17は、金属板をプレス成形することによってフレーム状に形成され、下部において左右に並んだ一対のパネルねじ止め用貫通穴17a,17aを有し、複数のねじ51によりフロントキャビネット13の前面の内側面に取り付けられて固定されている。そして、同基板に実装された制御回路の制御により、放送電波を受信したり外部入力端子から所定のフォーマットの信号を入力したりして、液晶表示面にて映像を表示し、音声出力部にて音声を出力する。
キャビネット12は、前面に液晶パネル16の表示窓13aを形成した樹脂製のフロントキャビネット13と、該フロントキャビネットの後側に取り付けられる樹脂製のリヤキャビネット14とから構成される。フロントキャビネット13は、前面の内側面から4本のキャビネット取付用ボス13bやパネル支持板17を取り付けるための4本のボス等が後方へ向かって突出した形状とされており、熱可塑性樹脂等の樹脂を射出成形することにより一体的に形成される。リヤキャビネット14は、背面に4個のキャビネット固定穴14a、4個の壁掛け用ねじ穴14g、等が形成されており、熱可塑性樹脂等の樹脂を射出成形することにより一体的に形成される。
スタンド30は、本体側ブラケット20に固定される金属製の支持ブラケット40を上方へ延出させて、本体側ブラケット20を介して本体10を下側から支持する。支持ブラケット40は、板状に形成され、金属板をプレス成形することにより一体的に形成される。
キャビネット12の下面には、フロントキャビネット13とリヤキャビネット14との間で支持ブラケット40を上方へ挿入させるブラケット挿入口15が形成されている。このブラケット挿入口は、フロントキャビネット側を切り欠くことによりフロントキャビネットとリヤキャビネットとの間に形成されている。
図10〜図14に示すように、本体側ブラケット20は、支持ブラケット40の水平方向の両側縁部40c,dを上方へ挿入させて上下方向へスライド可能に保持するL字状の下側保持部22,23と、支持ブラケット40の上側縁部を上方へ挿入させて保持する上側保持部24,25と、該上側保持部に挿入した支持ブラケット40の上方への移動を規制するストッパ部26とを有している。同本体側ブラケットは、金属板をプレス成形することにより一体的に形成される。本体側ブラケット20は、ブラケット挿入口15の上方でフロントキャビネット13に取り付けられる。また、同本体側ブラケットは、ブラケット挿入口15に下側から挿入された支持ブラケット40を下側保持部22,23に下側から挿入させて上方へスライドさせて上側保持部24,25に挿入させることにより固定させる。
フロントキャビネット13にリヤキャビネット14を取り付けた状態でブラケット挿入口15に下側から支持ブラケット40を上方へ挿入し、支持ブラケット40の水平方向の両側縁部40c,dを本体側ブラケット20の下側保持部22,23に下側から上方へ挿入し、支持ブラケット40の上側縁部を上側保持部24,25に下側から上方へ挿入させると、支持ブラケット40の上側縁部はストッパ部26にて上方への移動が規制される。このとき、支持ブラケット40の水平方向の両側縁部40c,dが下側保持部22,23に保持され、支持ブラケット40の上側縁部が上側保持部24,25に保持される。これにより、支持ブラケット40が本体側ブラケット20に固定され、本体が本体側ブラケット20を介して下側からスタンド30で支持される。
ここで、図15に示すように、支持ブラケット40はねじを用いることなく本体側ブラケット20に固定されるので、TV1000を自立させたまま本体10を上方へ持ち上げると支持ブラケット40が自然に下方へ抜けてスタンド30が外れる。従って、リヤキャビネット14を外すことなく容易にスタンド30を外して液晶テレビジョンを壁掛け用として使用することが可能になる。また、本体側のブラケット挿入口15に支持ブラケット40が挿入されるので、本体の下面から下方へ突出した構造にする必要が無い。従って、スタンド30無しに本体のみで自立させたりすることが可能になる。
むろん、支持ブラケット40がフロントキャビネット13に取り付けられているので、リヤキャビネット14を外しても本体はスタンド30に支持されて自立し、液晶テレビジョンの開発の際に利便性を向上させることができる。
さらに、支持ブラケット40を本体側ブラケット20に固定する際のねじやボスを無くし、あるいは、少なくすることができるので、液晶テレビジョンを製造する際の材料費を削減することができるとともに、支持ブラケット40を本体側ブラケット20に組み付ける際の組み付け作業を軽減させることができ、液晶テレビジョンの製造にかかるコストを削減することが可能になる。
次に、本TV100の詳細を説明する。
図8に示すように、スタンド30は、基部カバー36内で固定された金属製スタンド基部34に対して左右方向を所定の回転軸L1として支持ブラケット40をチルト動作させるチルト機構32を有している。このチルト機構は、ボルト32a、ナット32b、ボルトに外嵌された図示しないワッシャ、支持ブラケット40のチルト回転を所定の回転範囲に規制する回転規制機構32cを備え、本体10のチルト角度を所定の回転範囲内にするとともに、ボルト32aに対するナット32bの締め付け度合いによって本体10が勝手にチルト回転しないようにされる。同チルト機構により、支持ブラケット40が下側縁部40aにて前記回転軸L1を中心としてチルト動作可能とされる。なお、図9に示すように、支持ブラケット40は、基部カバー36の上面に形成されたカバー開口36aを貫通してスタンド基部34から上方へ延出している。
以上により、本体10は、本体側ブラケット20を介して前記回転軸L1を中心としてスタンド30に対してチルト動作可能に支持される。これにより、液晶テレビジョンのユーザは液晶表示面を所望の角度にチルト回転させて保持させることができるので、本液晶テレビジョンは便利である。
なお、スタンド基部が金属製であるため、本体のパネル支持板17から本体側ブラケット20、支持ブラケット40、スタンド基部34を介してアース接続されており、この点で、本TV100は合理的な構造とされている。
図10〜図14に示すように、本体側ブラケット20は、板状の本体部21と、上記下側保持部22,23と、上記上側保持部24,25と、上記ストッパ部26と、を少なくとも有している。また、本体側ブラケット20には、本体部21の上側縁部から支持ブラケット40が固定される面(背面)側へ折り曲げられて後方へ延出した折曲延出部21aが設けられているとともに、本体部21から延出した折曲延出部21aにおける先端部(後端部)から上方へ折り曲げられて上方へ延出した第二折曲延出部21bが設けられている。ここで、前側となる本体部21の背面と後側となる第二折曲延出部21bの前面との間隔x1は、支持ブラケット40の厚みt1よりも若干大きく(例えばt1<x1<2×t1)大きくしてある。
折曲延出部21aには、支持ブラケット40の上側挿入部44,45を上方へ挿入させる貫通穴とされた上側保持部24,25と、支持ブラケット40のストッパ当接部42を下面に突き当てさせて前記貫通穴とされた上側保持部24,25に挿入した支持ブラケット40の上方への移動を規制する前記ストッパ部26と、が形成されている。第二折曲延出部21bは、前記貫通穴とされた第一および第二の上側保持部24,25に挿入された第一および第二の上側挿入部44,45を支持ブラケット40が固定される背面とは反対側の前面に接触させる。
下側保持部22,23は、支持ブラケットの左側縁部40cを上方へ挿入させて上下方向へスライド可能に保持する左側の第一の下側保持部22と、支持ブラケットの右側縁部40dを上方へ挿入させて上下方向へスライド可能に保持する右側の第二の下側保持部23と、から構成される。第一および第二の下側保持部22,23は、本体部21において支持ブラケット40が固定される背面から支持ブラケット40側(後側)へ延出した下側保持基部22a,23aと、該延出した下側保持基部22a,23aの先端部から互いに近接する方向へ延出して本体部21との間で支持ブラケット40の水平方向の各縁部40c,dを挟むようにして上下方向へスライド可能に保持する近接方向延出部22c,23cと、を有している。ここで、第一の下側保持基部22aの内側端部(右端部)と第二の下側保持基部23aの内側端部(左端部)との間隔x2は、支持ブラケット40の左右方向の幅t2よりも若干大きく(例えばt2<x2<1.05×t2)してある。一方、第一の近接方向延出部22cの内側端部(右端部)と第二の近接方向延出部23cの内側端部(左端部)との間隔x3は、支持ブラケット40の左右方向の幅t2よりも若干小さく(例えば0.95t2<x3<t2)大きくしてある。また、前側となる本体部21の背面と後側となる近接方向延出部22c,23cの前側端部との間隔x4は、支持ブラケット40の厚みt1よりも若干大きく(例えばt1<x4<2×t1)してある。
貫通穴とされた上側保持部24,25は、支持ブラケットの第一および第二の上側挿入部44,45をそれぞれ上方へ挿入させて上下方向へスライド可能に保持する第一の上側保持部24および第二の上側保持部25から構成される。上側保持部24,25は、ストッパ部26の水平方向の両側縁部から外側でそれぞれ形成されている。ここで、上側保持部24,25の左右方向の長さx5は、支持ブラケットの上側挿入部44,45の左右方向の長さt3よりも若干大きく(例えばt3<x5<2×t3)してある。また、上側保持部24,25の前後方向の厚みx6は、支持ブラケットの上側挿入部44,45の前後方向の厚みt4よりも若干大きく(例えばt4<x6<2×t4)大きくしてある。さらに、上側保持部24,25は、支持ブラケットの上側挿入部44,45を円滑に挿入させる間隔で配置されている。
図9に示すように、支持ブラケット40の上側縁部には、本体側ブラケット20の背面で上方へスライドしたときに本体側ブラケット20のストッパ部26に突き当たるストッパ当接部42と、該ストッパ当接部の水平方向の両側縁部40c,dから外側でそれぞれ該ストッパ当接部よりも上側に延出して本体側ブラケット20の上側保持部24,25に挿入する第一の上側挿入部44および第二の上側挿入部45と、が形成されている。なお、上側挿入部44,45は、本体側ブラケットの上側保持部24,25に対して円滑に挿入される位置に形成してある。
支持ブラケット40の背面には、長手方向を上下方向に向けて後方へ膨出した一対の膨出部48,48が形成されている。これにより、支持ブラケット40を前後逆に配置して本体側ブラケット20に挿入しようとしても膨出部48,48により挿入されないので、本体10に対してスタンド30が前後逆に取り付けられるようなことが無い。
本体側ブラケット20に上記下側保持部や上記上側保持部や上記ストッパ部を設けたことにより、ねじ止めしなくても本体側ブラケット20に対して支持ブラケット40が位置決めされながら固定され、本体10は本体側ブラケット20を介してスタンド30で確実に支持される。従って、支持ブラケットを本体側ブラケットに固定する際のねじを無くし、あるいは、少なくすることができる。
図5に示すように、フロントキャビネット13には、本体側ブラケット20のみをねじ止めするための一対のねじ止め用ボス13c,13cが一体的に形成されている。ねじ止め用ボス13c,13cは、左右に並んで設けられ、パネル支持板17から下方でフロントキャビネット13の前面の内側面から後方へ突出している。
フロントキャビネット13に取り付けられたパネル支持板17には、本体側ブラケット20のみをねじ止めするための一対のパネルねじ止め用貫通穴17a,17aが形成されている。
一方、本体側ブラケット20には、上記ねじ止め用ボス13c,13cの位置に合わせて一対の下側ねじ止め用貫通穴27,27が形成され、上記パネルねじ止め用貫通穴17a,17aの位置に合わせて一対の上側ねじ止め用貫通穴28,28が形成されている。そして、下側ねじ止め用貫通穴27,27にねじ52を貫通させてねじ止め用ボス13c,13cにねじ止めするとフロントキャビネット13に対して直接取り付けられて固定され、上側ねじ止め用貫通穴28,28にねじ52を貫通させてパネルねじ止め用貫通穴17a,17aにねじ止めするとパネル支持板17に取り付けられて固定される。
以上の構成により、本体側ブラケット20は、下側の2箇所で樹脂製フロントキャビネット13にねじ止めされて固定され、上側の2箇所でより強固な金属製パネル支持板17にねじ止めされて固定される。従って、本体側ブラケットが強固に固定され、支持ブラケットを下側保持部と上側保持部とで確実に保持して位置決めさせながら本体側ブラケットに固定することができる。
また、フロントキャビネット13には、本体側ブラケット20のみをねじ止めする一対のねじ止め用ボス13c,13cよりも左右方向内側に一対の両ブラケット固定用ボス13e,13eが一体的に形成されている。両ブラケット固定用ボス13e,13eは、左右に並んで設けられ、パネル支持板17から下方で前面の内側面から後方へ突出している。
本体側ブラケット20には、上記両ブラケット固定用ボス13e,13eの位置に合わせて形成された一対の本体側下側ねじ止め用貫通穴29,29が形成されている。
支持ブラケット40には、上記両ブラケット固定用ボス13e,13eの位置に合わせて左右方向の径よりも上下方向の径の方が大きい長円形状に形成された一対のスタンド側下側ねじ止め用貫通穴46,46が形成されている。
一方、図2や図7に示すように、リヤキャビネット14には、両ブラケット固定用ボス13e,13eの位置に本体側下側ねじ止め用貫通穴29,29とスタンド側下側ねじ止め用貫通穴46,46とを合わせてねじ53を挿入して両ブラケット固定用ボス13e,13eと本体側ブラケット20と支持ブラケット40とをねじ止め可能な一対の両ブラケット固定操作穴14e,14eが一体的に形成されている。両ブラケット固定操作穴14e,14eは、フロントキャビネットの両ブラケット固定用ボス13e,13eの位置に合わせて前後方向に向けた貫通穴とされている。
以上の構成により、支持ブラケット40は、本体側ブラケット20に挿入されて位置決めされた後、スタンド側下側ねじ止め用貫通穴46,46の位置で本体側ブラケット20とフロントキャビネット13とにねじ止めされて固定される。従って、支持ブラケットが強固に固定され、より安定した状態で本体をスタンドで支持することができる。
以下、本TV100を組み立てる手順を説明する。
まず、図5に示すようにして、フロントキャビネット13に本体側ブラケット20を取り付ける。すなわち、本体側ブラケット20を所定の取付位置に配置し、下側ねじ止め用貫通穴27,27にねじ52,52を貫通させてねじ止め用ボス13c,13cにねじ止めするとともに、上側ねじ止め用貫通穴28,28にねじ52,52を貫通させてパネルねじ止め用貫通穴17a,17aにねじ止めする。すると、支持ブラケット40は、下側がフロントキャビネット13に直接取り付けられ、上側が金属製パネル支持板17を介して間接的にフロントキャビネット13に取り付けられ、固定される。このとき、本体側ブラケットの本体側下側ねじ止め用貫通穴29,29の位置は、フロントキャビネットの両ブラケット固定用ボス13e,13eの位置に合わせられる。
次に、図6に示すようにして、本体10に取り付けられた本体側ブラケット20に、支持ブラケットを有するスタンド30を取り付ける。すなわち、スタンド30にて上方に延出した支持ブラケット40を所定の取付位置に配置し、スタンド側下側ねじ止め用貫通穴46,46および本体側下側ねじ止め用貫通穴29,29にねじ53,53を貫通させて両ブラケット固定用ボス13e,13eにねじ止めする。すると、支持ブラケット40は、下側が本体側ブラケット20を介してフロントキャビネット13に取り付けられて固定される。ここで、スタンド側下側ねじ止め用貫通穴46,46は、左右方向の径よりも上下方向の径の方が大きい長円形状に形成されているので、本体側ブラケット20に対して下側から支持ブラケット40を上方へ挿入したときに位置決めされる両ブラケット20,40の相対的な上下方向の位置にばらつきがあってもねじ53を確実に両貫通穴46,29へ挿入してボス13eにねじ止めすることができる。
なお、この段階では、両ブラケット40,20をねじ止めする作業を行わなくてもよい。
さらに、図7に示すようにして、フロントキャビネット13にリヤキャビネット14を取り付ける。すなわち、リヤキャビネット14を所定の取付位置に配置し、複数のキャビネット固定穴14aにねじを貫通させて対応する各キャビネット取付用ボス13bにねじ止めする。すると、リヤキャビネット14がフロントキャビネット13に取り付けられて固定され、TV100の組み立てが終了する。この状態が、図2に示されている。
なお、両ブラケット46,29をねじ止めしていなかった場合には、両ブラケット固定操作穴14e,14eからねじ53,53を挿入してスタンド側下側ねじ止め用貫通穴46,46および本体側下側ねじ止め用貫通穴29,29に貫通させて両ブラケット固定用ボス13e,13eにねじ止めすることができる。
(2)液晶テレビジョンの作用:
支持ブラケット40を保持する下側保持部22,23と上側保持部24,25とは、左右方向へ移動しないように規制するのみならず、前後方向へも移動しないように規制している。これにより、両ブラケット40,20がねじ止めされていなくても、本体側ブラケット20から支持ブラケット40が後方へ脱落しない。このように、支持ブラケット40はねじを用いなくても本体側ブラケット20に固定されるので、図16に示すように、両ブラケット固定操作穴14e,14eからねじ53,53を回して取り外すことができる。そして、TV100を自立させたまま、TV100を自立させたまま上方へ持ち上げると、支持ブラケット40が自然に下方へ抜けてスタンド30が外れる。従って、リヤキャビネットを外すことなく容易にスタンドを外して液晶テレビジョンを壁掛け用として使用することが可能になる。
また、本体側のブラケット挿入口に支持ブラケットが挿入されるので、本体の下面から下方へ突出した構造にする必要が無い。従って、スタンド無しに本体のみで自立させたりすることが可能になる。
むろん、支持ブラケットがフロントキャビネットに取り付けられているので、リヤキャビネットを外しても本体はスタンドに支持されて自立し、液晶テレビジョンの開発の際に利便性を向上させることができる。
さらに、支持ブラケットを本体側ブラケットに固定する際に多くの固定ねじを用いる必要が無く、固定ねじやボスを無くし、あるいは、少なくすることができる。従って、液晶テレビジョンを生産する際の材料費を低減させることができるとともに、支持ブラケットを本体側ブラケットに組み付ける際の組み付け作業を軽減させることができ、液晶テレビジョンの生産コストを低コスト化させることが可能になる。
さらに、支持ブラケットを下側保持部と上側保持部との上下に分けて保持するため、支持ブラケットや本体側ブラケットに若干歪みが発生しても、支持ブラケットを本体側ブラケットに挿入して固定させることが可能になる。
(3)変形例:
ところで、本考案は、様々な変形例が考えられる。
液晶テレビジョンは、画面が25インチサイズ程度以下の小型〜中型であると軽量であるため容易にチルト操作できて好適であるものの、中型〜大型であってもよい。また、ビデオデッキが一体化された液晶テレビジョン、DVD再生装置が一体化された液晶テレビジョン等でもよい。さらに、スイベル回転機構を有する液晶テレビジョン、チルト機構が設けられていない液晶テレビジョン、等にも本考案を適用可能である。
本体側ブラケットに形成する上側保持部を一つのみとし、支持ブラケットに形成する上側挿入部を一つのみとしてもよい。本体側ブラケットに形成するストッパ部を複数とし、支持ブラケットに形成するストッパ当接部を複数としてもよい。例えば、本体側ブラケットの上側において、水平方向の中央部分に単一の上側保持部形成し、水平方向における該上側保持部の両外側にそれぞれストッパ部を形成する一方、支持ブラケットの上側縁部において、水平方向の中央部分に単一の上側挿入部を形成し、水平方向における該上側挿入部の両外側にそれぞれストッパ当接部を形成してもよい。
上記ブラケット挿入口は、リヤキャビネット側を切り欠くことによりフロントキャビネットとリヤキャビネットとの間に形成されてもよい。
また、図17に示すように、フロントキャビネット13の下面に、支持ブラケット40を上方へ挿入させるブラケット挿入口115を形成してもよい。
以上の各種変形例においても、同様の作用、効果が得られ、リヤキャビネットを外しても本体をスタンドで支持させて自立させ、リヤキャビネットを外すことなくスタンドを取り外して壁掛け用として使用したり本体のみで自立させたりすることができ、かつ、支持ブラケットを本体側ブラケットに固定する際のねじを無くし、あるいは、少なくさせて生産コストを低減させることが可能となる。
液晶テレビジョンを正面から見て示す正面図である。 液晶テレビジョンを背面から見て示す背面図である。 液晶テレビジョンを右側面から見て示す右側面図である。 本体を底面から見て示す底面図である。 フロントキャビネットの後側に本体側ブラケットを取り付ける様子を示す背面図である。 フロントキャビネットに取り付けられた本体側ブラケットに支持ブラケットを取り付ける様子を示す背面図である。 フロントキャビネットにリヤキャビネットを取り付ける様子を示す背面図である。 スタンドの要部を一部透視してチルト機構を説明する要部右側面図である。 支持ブラケットを背面から見て示す背面図である。 本体側ブラケットを正面から見て示す正面図である。 本体側ブラケットの外観を示す斜視図である。 本体側ブラケットを上面から見て示す平面図である。 本体側ブラケットを図10のA1−A1の位置で断面視して示す水平断面図である。 本体側ブラケットを図10のA2−A2の位置で断面視して示す垂直断面図である。 本体側ブラケットに支持ブラケットを固定した様子を背面から見て示す背面図である。 スタンドから本体を外した様子を背面から見て示す背面図である。 変形例において本体を底面から見て示す底面図である。
符号の説明
10…本体
12…キャビネット
13…樹脂製のフロントキャビネット
13a…表示窓
13b…キャビネット取付用ボス
13c…ねじ止め用ボス
13e…両ブラケット固定用ボス
14…樹脂製のリヤキャビネット
14a…キャビネット固定穴
14e…両ブラケット固定操作穴
14g…壁掛け用ねじ穴
15,115…ブラケット挿入口
16…液晶パネル
17…金属製のパネル支持板
17a…一対のパネルねじ止め用貫通穴
18…プリント基板
20…金属製の本体側ブラケット
21…本体部
21a…折曲延出部
21b…第二折曲延出部
22…第一の下側保持部
23…第二の下側保持部
22a,23a…下側保持基部
22c,23c…近接方向延出部
24…第一の上側保持部
25…第二の上側保持部
26…ストッパ部
27…下側ねじ止め用貫通穴
28…上側ねじ止め用貫通穴
29…本体側下側ねじ止め用貫通穴
30…スタンド
32…チルト機構
34…スタンド基部
36…基部カバー
36a…カバー開口
40…金属製の支持ブラケット
42…ストッパ当接部
44…第一の上側挿入部
45…第二の上側挿入部
46…スタンド側下側ねじ止め用貫通穴
48…膨出部
51,52,53…ねじ
100…液晶テレビジョン
L1…所定の回転軸

Claims (10)

  1. 前面に液晶パネルの表示窓を形成した樹脂製のフロントキャビネットおよび該フロントキャビネットの後側に取り付けられる樹脂製のリヤキャビネットとからなるキャビネットを有する本体と、該本体に取り付けられた本体側ブラケットと、該本体側ブラケットに固定される支持ブラケットを上方へ延出させて前記本体側ブラケットを介して前記本体を下側から支持するスタンドとを備える液晶テレビジョンにおいて、
    前記支持ブラケットは、金属板をプレス成形することにより板状に一体的に形成されるとともに、下側縁部にて所定の回転軸を中心としてチルト動作可能とされ、
    前記キャビネットの下面には、前記フロントキャビネットと前記リヤキャビネットとの間で前記支持ブラケットを上方へ挿入させるブラケット挿入口が形成され、
    前記本体側ブラケットは、金属板をプレス成形することにより一体的に形成されるとともに、板状の本体部と、前記支持ブラケットの水平方向の両側縁部を上方へ挿入させて上下方向へスライド可能に保持する第一および第二の下側保持部と、前記支持ブラケットの上側縁部を上方へ挿入させて保持する第一および第二の上側保持部と、該第一および第二の上側保持部に挿入した前記支持ブラケットの上方への移動を規制するストッパ部とを少なくとも有し、前記ブラケット挿入口の上方で前記フロントキャビネットに取り付けられるとともに、前記ブラケット挿入口に下側から挿入された前記支持ブラケットを前記下側保持部に下側から挿入させて上方へスライドさせて前記上側保持部に挿入させることにより固定させ、かつ、
    前記支持ブラケットの上側縁部には、上方へスライドしたときに前記ストッパ部に突き当たるストッパ当接部と、該ストッパ当接部の水平方向の両側縁部から外側でそれぞれ該ストッパ当接部よりも上側に延出して前記上側保持部に挿入する第一および第二の上側挿入部とが形成され、
    前記第一および第二の下側保持部は、前記本体部において前記支持ブラケットが固定される面から前記支持ブラケット側へ延出した下側保持基部と、該延出した下側保持基部の先端部から互いに近接する方向へ延出して前記本体部との間で前記支持ブラケットの水平方向の各縁部を挟むようにして上下方向へスライド可能に保持する近接方向延出部とを有し、
    前記本体側ブラケットには、
    前記本体部の上側縁部から前記支持ブラケットが固定される面側へ折り曲げられて延出し、前記支持ブラケットの上側挿入部を上方へ挿入させる貫通穴とされた前記上側保持部と、前記支持ブラケットのストッパ当接部を下面に突き当てさせて前記貫通穴とされた上側保持部に挿入した前記支持ブラケットの上方への移動を規制する前記ストッパ部と、が形成された折曲延出部と、
    前記本体部から延出した前記折曲延出部における先端部から上方へ折り曲げられて延出して前記貫通穴とされた第一および第二の上側保持部に挿入された前記第一および第二の上側挿入部を前記支持ブラケットが固定される面とは反対側の面に接触させる第二折曲延出部が設けられ、
    前記フロントキャビネットには、左右に並んで前面の内側面から後方へ突出した一対の両ブラケット固定用ボスが一体的に形成され、
    前記本体側ブラケットには、前記フロントキャビネットの一対の両ブラケット固定用ボスの位置に合わせて形成された一対の本体側下側ねじ止め用貫通穴が形成され、
    前記支持ブラケットには、前記フロントキャビネットの一対の両ブラケット固定用ボスの位置に合わせて左右方向の径よりも上下方向の径の方が大きい長円形状に形成された一対のスタンド側下側ねじ止め用貫通穴が形成され、
    前記リヤキャビネットには、前記フロントキャビネットの一対の両ブラケット固定用ボスの位置に合わせて前後方向に向けた貫通穴とされるとともに、前記一対の両ブラケット固定用ボスの位置に前記一対の本体側下側ねじ止め用貫通穴と前記一対のスタンド側下側ねじ止め用貫通穴とを合わせてねじを挿入して前記両ブラケット固定用ボスと前記本体側ブラケットと前記支持ブラケットとをねじ止め可能な一対の両ブラケット固定操作穴が一体的に形成されていることを特徴とする液晶テレビジョン。
  2. 前面に液晶パネルの表示窓を形成したフロントキャビネットおよび該フロントキャビネットの後側に取り付けられるリヤキャビネットとからなるキャビネットを有する本体と、該本体に取り付けられた本体側ブラケットと、該本体側ブラケットに固定される支持ブラケットを上方へ延出させて前記本体側ブラケットを介して前記本体を下側から支持するスタンドとを備える液晶テレビジョンにおいて、
    前記支持ブラケットは、板状に形成され、
    前記キャビネットの下面には、前記フロントキャビネットと前記リヤキャビネットとの間で前記支持ブラケットを上方へ挿入させるブラケット挿入口が形成され、
    前記本体側ブラケットは、前記支持ブラケットの水平方向の両側縁部を上方へ挿入させて上下方向へスライド可能に保持する下側保持部と、前記支持ブラケットの上側縁部を上方へ挿入させて保持する上側保持部と、該上側保持部に挿入した前記支持ブラケットの上方への移動を規制するストッパ部とを有し、前記ブラケット挿入口の上方で前記フロントキャビネットに取り付けられるとともに、前記ブラケット挿入口に下側から挿入された前記支持ブラケットを前記下側保持部に下側から挿入させて上方へスライドさせて前記上側保持部に挿入させることにより固定させることを特徴とする液晶テレビジョン。
  3. 前記本体側ブラケットは、板状の本体部を有し、
    前記下側保持部は、第一および第二の下側保持部からなり、
    該第一および第二の下側保持部は、前記本体部において前記支持ブラケットが固定される面から前記支持ブラケット側へ延出した下側保持基部と、該延出した下側保持基部の先端部から互いに近接する方向へ延出して前記本体部との間で前記支持ブラケットの水平方向の各縁部を挟むようにして上下方向へスライド可能に保持する近接方向延出部とを有することを特徴とする請求項2に記載の液晶テレビジョン。
  4. 前記支持ブラケットの上側縁部には、上方へスライドしたときに前記ストッパ部に突き当たるストッパ当接部と、該ストッパ当接部よりも上側に延出して前記上側保持部に挿入する上側挿入部とが形成され、
    前記本体側ブラケットには、前記本体部の上側縁部から前記支持ブラケットが固定される面側へ折り曲げられて延出し、前記支持ブラケットの上側挿入部を上方へ挿入させる貫通穴とされた前記上側保持部と、前記支持ブラケットのストッパ当接部を下面に突き当てさせて前記貫通穴とされた上側保持部に挿入した前記支持ブラケットの上方への移動を規制する前記ストッパ部と、が形成された折曲延出部が設けられていることを特徴とする請求項3に記載の液晶テレビジョン。
  5. 前記上側挿入部は、前記ストッパ当接部の水平方向の両側縁部から外側でそれぞれ前記ストッパ当接部よりも上側に延出した第一および第二の上側挿入部からなり、
    前記貫通穴とされた上側保持部は、前記第一および第二の上側挿入部をそれぞれ上方へ挿入させて上下方向へスライド可能に保持する第一および第二の上側保持部からなり、
    前記本体側ブラケットには、前記本体部から延出した前記折曲延出部における先端部から上方へ折り曲げられて延出して前記貫通穴とされた第一および第二の上側保持部に挿入された前記第一および第二の上側挿入部を前記支持ブラケットが固定される面とは反対側の面に接触させる第二折曲延出部が設けられていることを特徴とする請求項4に記載の液晶テレビジョン。
  6. 前記本体は、左右に並んだ一対のパネルねじ止め用貫通穴を有して前記キャビネット内で前記フロントキャビネットに取り付けられて前記液晶パネルを支持する金属製のパネル支持板を有し、
    前記フロントキャビネットには、左右に並んで前記パネル支持板から下方で前面の内側面から後方へ突出した一対のねじ止め用ボスが形成され、
    前記本体側ブラケットは、前記フロントキャビネットの一対のねじ止め用ボスの位置に合わせて形成された一対の下側ねじ止め用貫通穴と、前記パネル支持板の一対のパネルねじ止め用貫通穴の位置に合わせて形成された一対の上側ねじ止め用貫通穴とを有し、前記フロントキャビネットの一対のねじ止め用ボスにねじ止めされて固定されるとともに、前記パネル支持板にねじ止めされて固定されることを特徴とする請求項4に記載の液晶テレビジョン。
  7. 前記フロントキャビネットには、前記本体側ブラケットのみをねじ止めする前記一対のねじ止め用ボスよりも左右方向内側で左右に並んで前記パネル支持板から下方で前面の内側面から後方へ突出した一対の両ブラケット固定用ボスが形成され、
    前記本体側ブラケットには、前記フロントキャビネットの一対の両ブラケット固定用ボスの位置に合わせて形成された一対の本体側下側ねじ止め用貫通穴が形成され、
    前記支持ブラケットには、前記フロントキャビネットの一対の両ブラケット固定用ボスの位置に合わせて左右方向の径よりも上下方向の径の方が大きい長円形状に形成された一対のスタンド側下側ねじ止め用貫通穴が形成され、
    前記リヤキャビネットには、前記フロントキャビネットの一対の両ブラケット固定用ボスの位置に合わせて前後方向に向けた貫通穴とされるとともに、前記一対の両ブラケット固定用ボスの位置に前記一対の本体側下側ねじ止め用貫通穴と前記一対のスタンド側下側ねじ止め用貫通穴とを合わせてねじを挿入して前記両ブラケット固定用ボスと前記本体側ブラケットと前記支持ブラケットとをねじ止め可能な一対の両ブラケット固定操作穴が形成されていることを特徴とする請求項6に記載の液晶テレビジョン。
  8. 前記フロントキャビネットおよび前記リヤキャビネットは、樹脂を射出成形することによりそれぞれ一体的に形成され、
    前記本体側ブラケットは、金属板をプレス成形することにより一体的に形成され、
    前記支持ブラケットは、金属板をプレス成形することにより一体的に形成されていることを特徴とする請求項7に記載の液晶テレビジョン。
  9. 前記支持ブラケットは、下側縁部にて所定の回転軸を中心としてチルト動作可能とされ、
    前記本体は、前記所定の回転軸を中心として前記スタンドに対してチルト動作可能に支持されていることを特徴とする請求項8に記載の液晶テレビジョン。
  10. 前面に液晶パネルの表示窓を形成したフロントキャビネットおよび該フロントキャビネットの後側に取り付けられるリヤキャビネットとからなるキャビネットを有する本体と、該本体に取り付けられた本体側ブラケットと、該本体側ブラケットに固定される支持ブラケットを上方へ延出させて前記本体側ブラケットを介して前記本体を下側から支持するスタンドとを備える液晶テレビジョンにおいて、
    前記支持ブラケットは、板状に形成され、
    前記フロントキャビネットの下面には、前記支持ブラケットを上方へ挿入させるブラケット挿入口が形成され、
    前記本体側ブラケットは、前記支持ブラケットの水平方向の両側縁部を上方へ挿入させて上下方向へスライド可能に保持する下側保持部と、前記支持ブラケットの上側縁部を上方へ挿入させて保持する上側保持部と、該上側保持部に挿入した前記支持ブラケットの上方への移動を規制するストッパ部とを有し、前記ブラケット挿入口の上方で前記フロントキャビネットに取り付けられるとともに、前記ブラケット挿入口に下側から挿入された前記支持ブラケットを前記下側保持部に下側から挿入させて上方へスライドさせて前記上側保持部に挿入させることにより固定させることを特徴とする液晶テレビジョン。
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