JPH09274444A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JPH09274444A
JPH09274444A JP8082290A JP8229096A JPH09274444A JP H09274444 A JPH09274444 A JP H09274444A JP 8082290 A JP8082290 A JP 8082290A JP 8229096 A JP8229096 A JP 8229096A JP H09274444 A JPH09274444 A JP H09274444A
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stand
housing
liquid crystal
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JP8082290A
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English (en)
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Satoshi Hamazaki
聡 浜崎
Naohiro Takasugi
直弘 高杉
Nobutaka Kato
伸隆 加藤
Yukinobu Maruyama
幸伸 丸山
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Hitachi Ltd
Hitachi Computer Engineering Co Ltd
Hitachi Advanced Digital Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video and Information System Inc
Hitachi Computer Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明はスタンドを備えた液晶表示装置に関
し、操作性の向上と、外観意匠の向上、机上の省スペ−
ス化、表示及び入力に最適なさまざまな使用形態に適用
可能な液晶表示装置を提供することにある。 【構成】表示手段と、該表示手段への駆動電源を伝達す
る電源線と、前記表示手段への表示データを伝達する信
号線と、前記表示手段を保持するハウジングと、該ハウ
ジングと接続するスタンドとからなる液晶表示装置にお
いて、複数種類のスタンドを1つの共通の接続部材で表
示装置のハウジングと接続する構成として、様々な形態
に簡単に対応できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータ等の情報処理装置に接続される表示装置に関す
る。特に小型化が要求される液晶表示装置の構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置の表示装置としては、例え
ば特公平7−50376号公報に、ブラウン管を用いた
表示装置の例として、表示装置を前後に傾斜、及び回転
可能に支持する回転傾斜機構を備えた表示装置が開示さ
れる。
【0003】従来技術では、この公知例のように、机上
に据置きタイプのものがほとんどで、スタンドの機構
部、取付け部や電源ケ−ブル、信号ケ−ブル等の接続ケ
−ブル類及びコネクタ−等が表示装置の背面部に露出し
ているのが一般的である。
【0004】また、表示装置には機能調整ボタンが供え
られることが多く、小型のディスプレイである液晶表示
装置においても、機能調整ボタンは装置前面に横一列も
しくは縦一列に配置されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の表示装
置は、個人毎に要求の異なる表示手段の高さの調節が行
えない。また、机上に据置きされるものであり、設置の
自由度が低い。パ−ティション等へひっかけて取り付け
たり等、机上のワ−クスペ−スの有効活用が行えない。
【0006】また、操作者一人に対する出力のみの考慮
しかないので、例えば操作者の対面にも画面を見る必要
のある相手がいる時などに、相手に表示画面を見せる際
は表示装置全体を大きく移動させて向きを変えなければ
ならない。また、画面上に設けられた入力手段(機能調
整ボタンや表示手段と重ねて設けられるタッチパネル
等)を操作するのも困難である。
【0007】また、小型の液晶表示装置においては、表
示装置が平面構造のため、スタンドが表示装置の背面に
接続される。このスタンドそのものやスタンドの接続部
(取付け部)が液晶表示装置の背面に露出しており、電
源、信号等の接続ケ−ブル類及びコネクタ−類も同様に
露出しているのが一般的である。汚れによる接続不良
や、装置背面の意匠の悪化等の問題もある。
【0008】更に、表示装置の狭い範囲に設けられる機
能調整ボタンの操作性についての配慮もされていない。
例えば多くのボタンが一列に配置されているので、各ボ
タンの間隔が狭くなってしまい操作性が悪く、誤操作を
してしまう問題が多く発生する。
【0009】本発明の目的は、上記の問題点を解決する
小型の液晶表示装置を提供することを目的とする。
【0010】本発明は、個々人に応じて高さ調整が可能
な小型でシンプルな液晶表示装置を提供することを目的
とする。
【0011】本発明の他の目的は、設置の自由度を高め
られ机上の有効利用が図れる液晶表示装置を提供するこ
とを目的とする。
【0012】また、操作者の対面に相手がいる場合にも
簡単に画面を見たり入力を行える構成とすることができ
る液晶表示装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、表示手段と、該表示手段への駆動電源を伝達する電
源線と、前記表示手段への表示データを伝達する信号線
と、前記表示手段を保持するハウジングと、該ハウジン
グと接続するスタンドとからなる液晶表示装置におい
て、前記電源線及び前記信号線は前記ハウジングの下側
面から挿入させて前記表示手段と接続させ、前記スタン
ドは台と平面板状の接続部材とからなり、該接続部材は
前記台に前後に首振り可能に接続させるとともに、前記
ハウジングとの高さの異なる接続部を複数箇所有する。
【0014】更に、前記接続部材及び前記電源線,信号
線を覆う背面カバーを備える。
【0015】また、上記スタンド同様の接続方法にて、
前記ハウジングと該スタンドの中央部で回動可能に接続
し、前記ハウジングの下端部と、該スタンドの下端部と
で該液晶表示装置を支える構成と、前記スタンドの両端
部で該液晶表示装置を上向きにして支える構成とを選択
的に用いられるスタンドを設ける。
【0016】同様に、上記スタンドと同様の接続方法に
て、ハウジングと回動可能に接続するアームと該アーム
の他端に接続し、板状物を挟持する機構を備えた支え部
材とをそなえたスタンドを設ける。
【0017】本発明では、表示手段と、該表示手段への
駆動電源を伝達する電源線と、前記表示手段への表示デ
ータを伝達する信号線と、前記表示手段を保持するハウ
ジングと、該ハウジングと接続するスタンドとからなる
液晶表示装置において、複数種類のスタンドを1つの共
通の接続部材で表示装置のハウジングと接続する構成と
して、様々な形態に簡単に対応できるようにする。
【0018】また、機能調整ボタンをジグザグ配置する
ことにより少ないエリアを有効に活用し、誤走査の少な
いボタン配置とすることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1か
ら図14を用いて説明する。以下液晶表示装置は、表示
装置と記す。
【0020】図1は本発明の一実施例を示す表示装置1
の全体正面斜視図、図2は表示装置1の全体後面斜視
図、図3は表示装置1の全体正面図、図4は表示装置1
の全体後面図、図5は表示装置1の全体上面図である。
【0021】図1において、前面ケ−ス1aの開口部に
は液晶デバイス1dが取付けられている。前面ケ−ス1
aの下部には、機能調整ボタン1e、機能表示ランプ1
f、それらの左右にスピ−カ1gが設けられている。
【0022】この種の表示装置の機能調整は、画面の輝
度設定、表示エリアの大きさ設定、表示エリアの位置設
定等が必要であり、これらを満たすために通常は5、6
箇の機能調整ボタンが要求される。
【0023】従来の表示装置はスタンド固定部材2bが
背面に露出しており、電源コネクタケーブル1s、信号
コネクタケーブル1tも表示装置の背面側から後方に水
平に引き出されているものであり、表示装置の実際の設
置面積はケーブルの出っ張りを考慮してその分多くとる
必要があった。またスタンド固定部材2bとケーブルの
露出は表示装置の外観意匠を大きく損ねていた。また電
源コネクタケーブル1s、信号コネクタケーブル1tが
表示装置後方に出っ張ることなく引き出されることによ
り、表示装置の設置面積を少なくすることができる。
【0024】図2において、後面ケ−ス1b下部はスタ
ンド2と接続しており、スタンド2の取付け部を覆うよ
うに後面カバ−1cが取付けられている。後面ケ−ス1
bの後面上部には、表示装置1内部の発熱を外部に放出
する為の放熱穴1hが設けられている。
【0025】図5において、後面ケ−ス1bの上面に
は、表示装置1内部の発熱を外部に放出する為の放熱穴
1hが設けられている。
【0026】本実施例の液晶表示装置はファン無しの自
然冷却であり、ケース内部の熱はケースの上部にたま
る。従ってケースの上部及び上部の立ち上がり面には可
能な限り放熱穴を多く開けて放熱効果をよくする必要が
ある。
【0027】図3において、機能調整ボタン1eは前面
ケ−ス1aの前面下部にジグザグ状に配置されている。
【0028】本実施例の表示装置では、表示装置の横幅
380mmに対し機能調整ボタン1e5ヶ、機能表示ラ
ンプ1f2ヶ、素ぺーか1g2ヶを配置し、機能調整ボ
タン1eの間隔3cは80mmとなっている。図13に
示す配置の場合は、配置範囲3bの80mmに対し機能
調整ボタン1eの間隔3eは20mmであるが、図14
に示す本実施例の配置の場合は、配置範囲3cの80m
mに対し機能調整ボタン1eをジグザグ状に配置するこ
とにより、間隔3fは25mmを確保している。
【0029】次に、表示装置1のスタンド2の動作につ
いて図6、図7を用いて説明する。
【0030】図6は表示装置1の上下の動き方を示した
全体側面図である。表示装置1はスタンド2のスタンド
固定部材2bの取付け位置を変えることにより、表示装
置の高さを変えることができる。
【0031】図7は表示装置1の前後の動き方を示した
全体側面図である。表示装置1は図に示す様に前後に傾
斜させることができる。
【0032】次に、表示装置1とスタンド2の取付け状
態について図8、9、10を用いて説明する。
【0033】図8は表示装置1の後面カバ−1cを外し
た状態を示す全体後面斜視図である。後面カバ−1cは
上部左右2ケ所に設けられた後面カバ−の爪1kを、後
面ケ−ス1bに設けられた後面カバ−の爪を固定する穴
1jにかん合することにより、後面ケ−ス1bに取付け
られている。後面カバ−1cを装置下方にスライドさせ
ると爪1kのかん合がはずれ、後面カバ−1cを外すこ
とができる。後面ケ−ス1bには、スタンド固定部材2
bがネジ1rで取付けられており、下方左隅の凹部分に
電源コネクタケ−ブル1s、信号コネクタケ−ブル1t
が接続されている。 後面カバ−1cを取り付けること
により、スタンド2のスタンド固定部材2b及びネジ1
r、電源コネクタケ−ブル1s、信号コネクタケ−ブル
1tの接続部を覆い隠すことができ、背面の外観意匠が
向上する。
【0034】図9は表示装置1のスタンド2を外した状
態を示す全体後面斜視図である。
【0035】スタンド2はスタンド固定部材2bの引っ
掛け形状2fを、後面ケ−ス1bのスタンド引っ掛け用
穴(上)1mに挿入し引っ掛け、スタンド固定部材のネ
ジ締め穴(下)2hにてスタンド固定用穴1pにネジ1
rでネジ締めすることにより、表示装置1を図6の左の
図に示す位置に固定できる。またスタンド固定部剤2b
の引っ掛け形状2fを後面ケ−ス1bのスタンド引っ掛
け用穴(下)1nに挿入し引っ掛け、スタンド固定部材
のネジ締め穴(上)2gにてスタンド固定用穴1pにネ
ジ1rでネジ締めすることにより、表示装置1を図6の
右の図に示す位置に固定でき高さ調整ができる。また後
面ケ−ス1bにはユニファイネジ1qが埋め込まれてお
り、市販のカメラ用三脚等を取り付けることができる。
【0036】図10は表示装置1のスタンド2の全体分
解斜視図である。スタンド固定部剤2bには回転しゅう
動部材2cがネジ2eで固定されており、これらは土台
2aにネジ2dで固定されている。回転しゅう動部材2
cは摩擦を利用して回転トルクを発生させており、これ
により表示装置1は図7に示すように前後任意の位置に
回動、保持が可能となっている。
【0037】次に表示装置1の機能調整ボタン1eの配
置について、図11、12、13、14を用いて説明す
る。
【0038】図11は従来の表示装置の全体正面図、図
12は従来の表示装置の機能調整ボタン1eの配列を示
す正面図、図13は従来の表示装置の前面にスピ−カ1
gを実装した場合の機能調整ボタン1eの配列を示す正
面図、図14は本発明の一実施例を示す表示装置1の機
能調整ボタン1eの配列を示す正面図である。従来の表
示装置は、図11に示すように、機能調整ボタン1e、
機能表示ランプ1fを横一列に配置しているものが主で
あった。この時、前面ケ−スにスピ−カ1g等が無い場
合は図12に示すように、機能調整ボタン1eの間隔3
dを指3gで操作しやすい間隔にして機能調整ボタンの
配置範囲3aを設定すれば操作性に問題はない、ところ
が図13に示すように、前面ケ−スにスピ−カ1g等を
配置した場合、機能調整ボタン1e、機能表示ランプ1
fの配置範囲3bが狭くなることにより、機能調整ボタ
ン1eの間隔3eが狭くなり操作性が悪化し、また隣の
ボタンの押し間違い等誤操作の原因となってしまう。本
実施例の表示装置では、図14に示すように、機能調整
ボタン1eをジグザグ状に配置することにより、機能調
整ボタンの配置範囲3cが図13に示す配置範囲3b同
様に狭い場合でも、機能調整ボタン1eの間隔3fは図
12に示す間隔3dと同等の間隔を確保することがで
き、かつ両隣のボタンと上下にずらして配置されること
により、操作性を向上させ誤操作も防止することができ
る。
【0039】次に、第二の実施例について図15から図
20を用いて説明する。
【0040】図15は本発明の第二の実施例を示す表示
装置の机上での使用状態を示す全体側面図、図16は表
示装置の平面置きでの使用状態を示す全体側面図であ
る。
【0041】図15に示すように、表示装置1の背面に
取り付けられたスタンド9により、表示装置1は机上に
立てかけて設置することができる。スタンド9の表示装
置1の後面ケ−ス1bへの取付け方法は第一の実施例と
同様であるが、本実施例の場合、後面カバ−1cは取付
けない。本設置状態では、キ−ボ−ド5と表示装置1の
画面との距離が近づき、使用者4の視線の移動量が少な
くなる為、キ−ボ−ド5での入力操作性が向上する。次
に、図16に示すように表示装置1の画面が上面になる
ようにそのまま倒して、カウンタ−形状の机6aに設置
することにより、使用者4及び対面の使用者4bの両者
で表示画面を見ることができる。この時、表示装置1の
液晶デバイス1dの視野角8が広ければ、表示装置を水
平状態にしたままで問題なく表示画面を見ることができ
る。
【0042】図17は表示装置のスタンド9を使用者4
の側に傾けた使用状態を示す全体側面図、図18は表示
装置のスタンド9を対面の使用者4bの側に傾けた使用
状態を示す全体側面図である。
【0043】図17に示すように、表示装置1はスタン
ド9の回転しゅう動部材によって使用者4の側に傾け保
持する事ができる。これにより、画面上に設けられた入
力装置(タッチパネル等)を使用して入力操作を行なう
場合、使用者4の腕4aが不自然な状態にならず、快適
な入力操作を行なうことができる。図18は対面の使用
者4bの側に傾けた場合を示す。この場合も使用者4と
同様に快適な入力操作を行なうことができる。
【0044】図19は表示装置のスタンド9の全体側
面、全体正面図、図20は表示装置のスタンド9の全体
分解斜視図である。スタンド9は土台9a、スタンド固
定部材9b、回転しゅう動部材9cより構成されてい
る。スタンド固定部材9bは第一の実施例のスタンド2
のスタンド固定部材2bと同様の固定方法で、表示装置
1の後面ケ−ス1bに取り付けることができる。土台9
aとスタンド固定部材9bは、回転しゅう動部材9cを
介してそれぞれ回転しゅう動部材9cにネジ9d,ネジ
9eで固定されている。回転しゅう動部材9cは第一の
実施例の回転しゅう動部材2c同様に摩擦を利用して回
転トルクを発生させており、これにより図17、図18
に示すように表示装置1を傾けて保持することができ
る。土台9aは丸棒9fと一体であり、丸棒の横幅9i
を表示装置1が安定して設置できる長さに設定すること
により、土台の横幅9hを狭くすることができる。これ
によりスタンド9の小形化が図れると共に、丸棒の横幅
9iを変更するだけで大きさの異なる表示装置にも対応
可能となり、部品の共用化が図れる。
【0045】次に、第三の実施例について図21から図
27を用いて説明する。
【0046】図21は本発明の第三の実施例を示す表示
装置のスタンド13をロ−パ−ティション7に取り付け
た使用状態を示す全体側面図、図22は表示装置のスタ
ンド13を上面に上げた使用状態を示す全体側面図であ
る。
【0047】図21に示すように、表示装置1はスタン
ド13の引っ掛け用部材13aにより、ロ−パ−ティシ
ョン7に容易に引っ掛け固定できる。スタンド13と表
示装置1の後面ケ−スの取付け方法は、第1、第2の実
施例と同様である。この時、表示装置1はスタンド13
のア−ム13hの両端に設けられたしゅう動軸13eに
より、任意の角度に傾ける事ができ、かつ前後の奥行方
向の位置も可変する事ができる。これにより、表示装置
1を使用者4が見やすい位置やキ−ボ−ド5の入力操作
が行ないやすい位置に配置することができる。次に図2
2に示すように、表示装置1を一番上の位置まで、しゅ
う動軸13eを回転させて持ち上げることにより、表示
装置1の下方に机上の空間を確保することができる為、
その空間にキ−ボ−ド5やファイル10等を置くことが
でき、使用者4が筆記用具11で事務作業等を行なうの
に必要なスペ−スを確保することができる。これによ
り、表示装置1の設置の自由度を増やし、机上の有効活
用を図ることができる。
【0048】図23は表示装置のスタンド13を電子機
器12に取り付けた使用状態を示す全体側面図である。
【0049】図23に示すように、スタンド13は引っ
掛け用部材13aにより、電子機器12本体にも引っ掛
け固定できる。この時、電子機器12の重量が軽く、表
示装置1を取り付けることによって設置が不安定になっ
てしまう場合には、電子機器12の下に電子機器の台1
2aを取り付けることにより、安定した設置をおこなう
事ができる。これにより、電子機器12本体の設置面積
だけで表示装置1と電子機器12の設置が可能である
為、机上の省スペ−ス化を図ることができる。
【0050】図24は表示装置のスタンド13をハイパ
−ティション7aに取り付けた使用状態を示す全体側面
図である。
【0051】図24に示すように、スタンド13は引っ
掛け用部材13aにより、ハイパ−ティション7aに引
っ掛け固定することもできる。この時、表示装置1を起
立状態の使用者4に見やすい位置に設定することができ
る為、ショ−ル−ムや展示会等に適した設置が行なえ
る。
【0052】図25は表示装置のスタンド13を机6a
に取り付けた使用状態を示す全体側面図、図26は表示
装置の平面置きでの使用状態を示す全体側面図である。
【0053】図25に示すように、スタンド13は引っ
掛け用部材13aにより、カウンタ−形状の机6aの端
部に引っ掛け固定することもできる。これにより、パ−
ティションの無い机にも容易に確実な設置が行なえる。
また図26に示すように、表示装置1が水平な状態にな
るように、しゅう動軸13eを回転させて設置すること
により、使用者4及び対面の使用者4bの両者で表示画
面を見ることができる。 図27は表示装置のスタンド
13の全体側面、正面図、図28は表示装置のスタンド
13の全体分解斜視図である。スタンド13は引っ掛け
用部材13a、押さえ部材13b、ハンドル13c、し
ゅう動軸取付け部材13d、しゅう動軸13e、しゅう
動軸固定ネジ13f、スリ−ブ13g、ア−ム13h、
スタンド固定部材13iより構成されている。引っ掛け
用部材13aには、押さえ部材13b、ハンドル13c
が取付けられており、ハンドル13cを回転させること
により、押さえ部材13bが前後に移動して引っ掛け部
の任意の厚みに対応することができる。ア−ム13hは
2個あり、スリ−ブ13gを両側から挟み込み、しゅう
動軸13eでしゅう動軸取付け部材13dに結合させ、
しゅう動軸13eのネジが切られた先端部に、しゅう動
軸固定ネジ13fをネジ込むことにより、回転軸を構成
している。回転軸はア−ム13hの両端にそれぞれ構成
されている。回転軸の一方は、引っ掛け用部材13aに
しゅう動軸取付け部材13dをネジ13nにて固定し、
もう一方は、スタンド固定部材13iにもう一方のしゅ
う動軸取付け部材13dをネジ13mにて固定される。
以上により、スタンド13が構成される。スタンド固定
部材13iと表示装置1の後面ケ−ス1bとの取付け方
法は、第一、第二の実施例と同様である。
【0054】表示装置1の位置を調整するには、ア−ム
13h両端のしゅう動軸固定ネジ13fを緩め、表示装
置1を任意の位置に移動してから、しゅう動軸固定ネジ
13fを締めれば表示装置1を任意の位置に保持固定す
ることができる。また回転軸を、表示装置1を任意の位
置に保持固定するのに充分なトルクを持った回転しゅう
動部材で構成すれば、しゅう動軸固定ネジ13fを緩め
るというような操作を必要とせずに、表示装置1を任意
の位置に保持固定することができる。また、引っ掛け用
部材13aに固定する側のしゅう動軸取付け部材13d
の固定位置を、引っ掛け用部材13aに設けられた複数
個の固定穴13kの任意の穴で固定することにより、パ
−ティションの高さに応じたスタンドの取付け位置を選
択することができる。以上により、机上の省スペ−ス化
が図れ、使用者の使用形態に応じた設置が可能となる。
【0055】次に、本発明の第四の実施例について図2
9から図31を用いて説明する。
【0056】図29は本発明の第四の実施例を示す表示
装置のスタンド14の全体上面図、図30は表示装置の
スタンド14の全体側面図、図31は表示装置のスタン
ド14の全体分解斜視図である。
【0057】図29、図30において表示装置1は丸棒
14eにて電子機器12と接合され、土台14fに固定
されている。表示装置1の下方の空間には、キ−ボ−ド
5を収納することができる。図31においてスタンド固
定部材14aと固定部材14cは、それぞれ回転しゅう
動部材14bにネジ14i、ネジ14hで固定されてい
る。固定部材14cを縦置きした電子機器12に密着さ
せて、上方から丸棒14eを固定部材の丸穴14dを経
由して、土台の丸穴14gに挿入し土台14fの裏面か
らナット14jで丸棒を固定することにより、表示装置
1と電子機器12を一体化することができる。回転しゅ
う動部材14bは摩擦による回転トルクを発生してお
り、これにより表示装置1は任意の角度に回転保持が可
能となっている。スタンド固定部材14aと表示装置1
の後面ケ−ス1b固定方法は、第一、第二、第三の実施
例と同様の方法である。以上により、表示装置1と電子
機器12を一体化できることにより、机上の省スペ−ス
化を図ることができる。
【0058】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
機能調整ボタンの操作性を向上させると共に誤操作も低
減できる。また、液晶表示装置の背面にカバ−を取付け
てスタンドの取付け部、接続コネクタケ−ブルを覆い隠
し、視覚的にすっきりさせることにより、外観意匠を向
上させることができる。また、平面置きが可能なスタン
ドを取り付けることにより、カウンタ−等での商談で対
面に相手がいる場合、簡単な動作でお互いに表示画面を
見たり、画面上に取付けられた入力装置(タッチパネル
等)の入力操作を行なうことができる。また、引っ掛け
用部材と両端に回転軸を持つア−ムを取り付けることに
より、パ−ティションや電子機器、机に引っ掛け固定す
ることが可能となる為、設置の自由度を増やし机上の省
スペ−ス化とワ−クスペ−スの有効活用を図ることがで
きる。また、表示装置と電子機器との一体化は机上の省
スペ−ス化に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す表示装置の全体正面斜
視図
【図2】本発明の一実施例を示す表示装置の全体後面斜
視図
【図3】本発明の一実施例を示す表示装置の全体正面図
【図4】本発明の一実施例を示す表示装置の全体後面図
【図5】本発明の一実施例を示す表示装置の全体上面図
【図6】本発明の一実施例を示す表示装置の上下の動き
方を示した全体側面図
【図7】本発明の一実施例を示す表示装置の前後の動き
方を示した全体側面図
【図8】本発明の一実施例を示す表示装置の後面カバ−
1cを外した状態を示す全体後面斜視図
【図9】本発明の一実施例を示す表示装置のスタンド2
を外した状態を示す全体後面斜視図
【図10】本発明の一実施例を示す表示装置のスタンド
2の全体分解斜視図
【図11】従来の表示装置の全体正面図
【図12】従来の表示装置の機能調整ボタン配列を示す
正面図
【図13】従来の表示装置の前面にスピ−カを実装した
場合の機能調整ボタンの配列を示す正面図
【図14】本発明の一実施例を示す表示装置の機能調整
ボタン配列を示す正面図
【図15】本発明の第二の実施例を示す表示装置の机上
での使用状態を示す全体側面図
【図16】本発明の第二の実施例を示す表示装置の平面
置きでの使用状態を示す全体側面図
【図17】本発明の第二の実施例を示す表示装置のスタ
ンド9を使用者4の側に傾けた使用状態を示す全体側面
【図18】本発明の第二の実施例を示す表示装置のスタ
ンド9を対面の使用者4bの側に傾けた使用状態を示す
全体側面図
【図19】本発明の第二の実施例を示す表示装置のスタ
ンド9の全体側面、正面図
【図20】本発明の第二の実施例を示す表示装置のスタ
ンド9の全体分解斜視図
【図21】本発明の第三の実施例を示す表示装置のスタ
ンド13をロ−パ−ティション7に取り付けた使用状態
を示す全体側面図
【図22】本発明の第三の実施例を示す表示装置のスタ
ンド13を上面に上げた使用状態を示す全体側面図
【図23】本発明の第三の実施例を示す表示装置のスタ
ンド13を電子機器12に取り付けた使用状態を示す全
体側面図
【図24】本発明の第三の実施例を示す表示装置のスタ
ンド13をハイパ−ティション7aに取り付けた使用状
態を示す全体側面図
【図25】本発明の第三の実施例を示す表示装置のスタ
ンド13を机6aに取り付けた使用状態を示す全体側面
【図26】本発明の第三の実施例を示す表示装置の平面
置きでの使用状態を示す全体側面図
【図27】本発明の第三の実施例を示す表示装置のスタ
ンド13の全体側面、正面図
【図28】本発明の第三の実施例を示す表示装置のスタ
ンド13の全体分解斜視図
【図29】本発明の第四の実施例を示す表示装置のスタ
ンド14の全体上面図
【図30】本発明の第四の実施例を示す表示装置のスタ
ンド14の全体側面図
【図31】本発明の第四の実施例を示す表示装置のスタ
ンド14の全体分解斜視図
【符号の説明】
1 表示装置 1a 前面ケ−ス 1
b 後面ケ−ス 1c 後面カバ− 1d 液晶デバイス
1e 機能調整ボタン 1f 機能表示ランプ 1g スピ−カ
1h 放熱穴 1i ネジ 1j 後面カバ−の爪を固定
する穴 1k 後面カバ−の爪 1m スタンド引っ掛け用穴
(上) 1n スタンド引っ掛け用穴(下) 1p ス
タンド固定用ネジ穴 1q ユニファイネジ 1r ネジ 1s 電
源コネクタケ−ブル 1t 信号コネクタケ−ブル 2 ス
タンド 2a 土台 2b スタンド固定部材 2c 回転しゅう動部材 2d ネ
ジ 2e ネジ 2f スタンド固定部材の引
っ掛け形状 2g スタンド固定部材のネジ締め穴(上) 2h スタンド固定部材のネジ締め穴(下) 3a 調整ボタンの配置範囲 3b 調
整ボタンの配置範囲 3c 調整ボタンの配置範囲 3d 調
整ボタンの間隔 3e 調整ボタンの間隔 3f 調
整ボタンの間隔 3g 指 4 使用者 4a 腕 4b 対面の使用者 4c 腕 5 キ
−ボ−ド 6 机 6a 机 7 ロ−
パ−ティション 7a ハイパ−ティション 8 視
野角 9 スタンド 9a 土台 9b スタ
ンド固定部材 9c 回転しゅう動部材 9d ネ
ジ 9e ネジ 9f 丸棒 9g 回
転しゅう動部材の回転中心 9h 土台の横幅 10 ファイル 11 筆
記用具 12 電子機器 12a 電子機器の台 13 スタンド 13a 引っ掛け用部材 13b 押さえ部材 13c ハンドル 13d しゅう動軸取付け部材 13e しゅう動軸 13f しゅう動軸固定ネジ 13g スリ−ブ 13h ア−ム 13i スタンド固定部材 13j 取付け穴 13k 固定穴 13m ネジ 13n ネジ 14 スタンド 14a スタンド固定部材 14b 回転しゅう動部材 14c 固
定部材 14e 丸棒 14f 土台 14g 土
台の丸穴 14h ネジ 14i ネジ 14j ナ
ット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浜崎 聡 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立画像情報システム内 (72)発明者 高杉 直弘 神奈川県秦野市堀山下1番地 日立コンピ ュ−タエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 加藤 伸隆 神奈川県海老名市下今泉810番地 株式会 社日立製作所オフィスシステム事業部内 (72)発明者 丸山 幸伸 東京都国分寺市東恋ヶ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所デザイン研究所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示手段と、該表示手段への駆動電源を
    伝達する電源線と、前記表示手段への表示データを伝達
    する信号線と、前記表示手段を保持するハウジングと、
    該ハウジングと接続するスタンドとからなる液晶表示装
    置において、 前記電源線及び前記信号線は前記ハウジングの下側面か
    ら挿入させて前記表示手段と接続させ、前記スタンドは
    台と平面板状の接続部材とからなり、該接続部材は前記
    台に前後に首振り可能に接続させるとともに、前記ハウ
    ジングとの高さの異なる接続部を複数箇所有することを
    特徴とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の液晶表示装置において、
    更に前記接続部材及び前記電源線,信号線を覆う背面カ
    バーを備えることを特徴とする液晶表示装置。
  3. 【請求項3】 表示手段と、該表示手段を収納するハウ
    ジングと、該ハウジングと接続するスタンドとからなる
    液晶表示装置において、前記スタンドは、前記ハウジン
    グと該スタンドの中央部で回動可能に接続し、前記ハウ
    ジングの下端部と、該スタンドの下端部とで該液晶表示
    装置を支える構成と、前記スタンドの両端部で該液晶表
    示装置を上向きにして支える構成とを選択的に用いられ
    ることを特徴とする液晶表示装置。
  4. 【請求項4】 表示手段と、該表示手段を収納するハウ
    ジングと、該ハウジングと回動可能に接続するアームと
    該アームの他端に接続し、板状物を挟持する機構を備え
    た支え部材とをそなえたことを特徴とする表示装置。
  5. 【請求項5】 表示手段と、該表示手段を収納するハウ
    ジングと、接続部材と、前記ハウジングと前記接続部材
    を介して複数高さで接続する第1のスタンドと、前記接
    続部材と中央部で回動可能に接続して該表示手段を上向
    きに支持する第2のスタンドと、他端に板状部材を挟持
    する機構を備え、前記接続部材を介して前記ハウジング
    と接続する第3のスタンドと、を備え、前記一の接続部
    材で前記第1、第2、第3のスタンドを選択的に接続可
    能な液晶表示装置。
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