JP2005075613A - 給紙カセット - Google Patents

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幸樹 村本
Yusuke Akune
祐介 阿久根
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Abstract

【課題】 給紙カセットの後端規制板より用紙搬送方向上流側のスペースに物を載せた場合でも,適切な給紙圧によって給紙することができる給紙カセットを提供すること。
【解決手段】 本発明のユニバーサルカセット1は,主押上板11と,主押上板11を用紙の反対側から押圧して給紙部材へ付勢する第1押上バネ13と,主押上板11の用紙の後端を規制し,用紙の長さ方向サイズに応じた位置にセットされる後端規制板16とを有する。さらに,主押上板11の給紙方向上流側に位置する補助押上板12と,補助押上板12を用紙の反対側から押圧して主押上板11の後端へ押しつける第2押上バネ14と,補助押上板12を給紙方向に付勢する引きバネ15とを有し,後端規制板16を小サイズ用の位置にセットしたときに,後端規制板16が補助押上板12を,主押上板11から離間させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は,画像形成装置等に用紙を供給するための給紙カセットに関する。さらに詳細には,各種サイズの用紙を装填できるユニバーサルタイプの給紙カセットに関するものである。
従来より,画像形成装置等に用紙を供給する給紙カセットとして,各種サイズの用紙を装填できるユニバーサルタイプの給紙カセットがある。例えば,最大A3サイズの用紙が装填可能で,カセットの中のそれぞれ適切な位置に規制板をセットすることにより,B4やA4等の各種サイズの用紙を装填できるようにしているユニバーサルカセットがある(例えば,特許文献1参照。)。このようなユニバーサルカセットを用いた給紙装置では,一般に,用紙後端を規制する後端規制板がセットされた位置によって,装填されている用紙のサイズを検出している。
この文献に記載のユニバーサルカセットでは,用紙を画像形成装置の給紙ローラへと導くために,カセット底面から用紙を押し上げるコイルバネを2箇所に備えている。そのうちの1つのバネは,小サイズの用紙に対応する位置に後端規制板をセットすることにより押圧され,その押し上げ力がオフされる。すなわち,後端規制板のセットにより,各種サイズの用紙をそれぞれ正しい位置に装填できるようにするとともに用紙に対する押し上げ力が切り換えられる。これにより,用紙サイズに応じた適度な給紙圧が得られるので,各種のサイズの用紙を支障なく給紙できる給紙カセットとなっている。
特開平11−116073号公報(第1−2図)
このようなユニバーサルカセットでは,どのサイズの用紙でも画像形成装置の給紙ローラが位置する側に寄せて装填される。そのため,小さい用紙が装填された場合には,その後ろ側(用紙搬送方向上流側)のカセット内部に空間ができる。例えば,A3サイズ(縦)の用紙が装填可能なユニバーサルカセットに,A4サイズ(横)の用紙を装填した場合,用紙を装填したスペースとほぼ同等のスペースがその用紙搬送方向上流側にできることとなる。そのため,ユーザによってはこのスペースを有効活用しようと考えて,ここに予備の用紙等を置いてしまう場合がある。
しかしながら,前記した従来のユニバーサルカセットでは,用紙が装填される押上板は,各サイズの用紙に対応できるように,ほぼカセットの底面を覆う大きさにされている。すなわち,用紙搬送方向上流側にできたスペースも押上板の上であり,ここに物を置けば,その重量も押上板にかかることとなる。そのため,押上板にかかる重量が予想範囲を超えて大きくなり,小サイズの用紙用に小さくされた押し上げ力では,給紙ローラへの適切な給紙圧が得られないおそれがある。その場合には,給紙ミスが発生するおそれがあるという問題点があった。
本発明は,前記した従来の給紙カセットが有する問題点を解決するためになされたものである。すなわちその課題とするところは,給紙カセットの後端規制板より用紙搬送方向上流側のスペースに物を載せた場合でも,適切な給紙圧によって給紙することができる給紙カセットを提供することにある。
この課題の解決を目的としてなされた本発明の給紙カセットは,用紙を積載する主押上板と,主押上板を用紙の反対側から押圧してその給紙側の端部を給紙部材へ向けて付勢する第1弾性部材と,主押上板の用紙の後端を規制するとともに,用紙の長さ方向サイズに応じて複数の位置にセットされる後端規制板とを有する給紙カセットであって,主押上板の給紙方向上流側に位置し,主押上板とともに大サイズの用紙を積載する補助押上板と,補助押上板を用紙の反対側から押圧してその主押上板側の端部を,主押上板の後端へ押しつける第2弾性部材と,補助押上板を給紙方向に付勢する第3弾性部材とを有し,後端規制板を小サイズ用の位置にセットしたときに,後端規制板が補助押上板を,主押上板から離間させるものである。
本発明の給紙カセットによれば,用紙は,主押上板に積載されて第1弾性部材によって付勢されることによって給紙部材に押圧される。また,用紙後端は,後端規制板によって規制される。ここで,本発明では,補助押上板が,第2弾性部材と第3弾性部材によって主押上板に押しつけられ,主押上板とともに大サイズの用紙を積載する。従って,大サイズの用紙は,主押上板を押圧する第1弾性部材と補助押上板を押圧する第2弾性部材とによって押し上げられるので,大きさに適した給紙圧で給紙される。一方,小サイズの用紙の場合は,後端規制板が小サイズ用の位置にセットされることにより補助押上板が主押上板と離間される。すなわち,小サイズの用紙は主押上板のみによって押し上げられるので,大きさに適した給紙圧で給紙される。一方,その給紙方向上流側のスペースは主押上板とは離間された補助押上板によって押し上げられる。これにより,給紙カセットの後端規制板より用紙搬送方向上流側のスペースに物を載せた場合でも,適切な給紙圧によって給紙することができる。
また,本発明では,補助押上板の給紙方向の移動を規制する規制部材と,後端規制板を小サイズ用の位置に固定する固定部とを有し,補助押上板には,主押上板側端に位置し,主押上板の給紙方向上流側端に用紙の反対側から係合する第1凸部と,主押上板側端に位置し,主押上板に係合しない第2凸部と,規制部材との協働により給紙方向の移動を規制する規制部とが設けられており,後端規制板には,小サイズ用の位置にセットしたときに第2凸部と係合する係合部が設けられていることが望ましい。
このようにすれば,大サイズの用紙を積載する場合には,第1凸部によって補助押上板が主押上板に係合される。この係合は用紙の反対側から行われるので,用紙を積載するための障害となることはない。さらに,後端規制板を小サイズ用の位置にセットしたときには,補助押上板の第2凸部と後端規制板の係合部とが係合される。すなわち,このときの補助押上板は,規制部材と規制部とによって給紙方向の移動が規制されながら,主押上板から離間されて後端規制板と係合される。従って,後端規制板より用紙搬送方向上流側のスペースに載せられた物は,後端規制板によって保持される。
本発明の給紙カセットによれば,給紙カセットの後端規制板より用紙搬送方向上流側に物を載せた場合でも,適切な給紙圧によって給紙することができる。
以下,本発明を具体化した実施の形態について,添付図面を参照しつつ詳細に説明する。本実施の形態は,コピー機,プリンタ等の画像形成装置の給紙装置に使用されるユニバーサルカセットに本発明を適用したものである。
本実施の形態のユニバーサルカセット1は,各種サイズの用紙をセットして画像形成装置等の給紙装置に装着されるものである。このユニバーサルカセット1は,図1と図2に示すように,A3サイズ(縦)の用紙が装填できる大きさのケース10に収められている。このユニバーサルカセット1が画像形成装置にセットされた状態では,図2に示すように,画像形成装置の給紙ローラ2はユニバーサルカセット1の図中右側上方に位置する。ユニバーサルカセット1に装填された用紙はこの給紙ローラ2に押し当てられ,給紙ローラ2の回転駆動により画像形成装置内部に給紙される。図2は,図1のA−A断面を示している。
このユニバーサルカセット1は,図1と図2に示すように,ケース10の内部に主押上板11,補助押上板12,第1押上バネ13,第2押上バネ14,引きバネ15,後端規制板16,側端規制板17等が配置されている。ここで,第1押上バネ13が第1弾性部材に,第2押上バネ14が第2弾性部材に,引きバネ15が第3弾性部材にそれぞれ相当する。
主押上板11は,その図2中左端部付近が,ケース10の内側面に設けられた一対の第1取付ピン21によって回転可能に取り付けられ,右端部付近が,第1押上バネ13によって図2中上方へ付勢されている。この第1押上バネ13による押し上げ力により,主押上板11の上に載せられた用紙は給紙ローラ2に押し当てられる。
また,補助押上板12は,その左端部付近が,ケース10に設けられた一対の第2取付ピン22によって回転可能に取り付けられ,右端部付近が,第2押上バネ14によって図2中上方へ付勢されている。ここで,図2に示すように,第2取付ピン22がはめ込まれる取付穴23は長穴とされているので,補助押上板12は,用紙搬送方向(図中斜め左右方向)への移動もある程度許容されている。また,第2取付ピン22は,図2中上下方向へある程度の移動が可能にされている。ここで,第2取付ピン22が規制部材に,取付穴23が規制部にそれぞれ相当する。
さらに,補助押上板12とケース10の底面との間には引きバネ15が設けられ,補助押上板12は図中右方向へ付勢されている。さらに,図1に示すように,補助押上板12の図中右端には,2箇所の凸部24と2箇所のカギ状凸部25とが形成されている。カギ状凸部25が主押上板11の角部26に対して下面からかみ合うことにより,図2に示すように,主押上板11の上面と補助押上板12の上面とが同一平面となるように配置される。ここで,凸部24が第2凸部に,カギ状凸部25が第1凸部にそれぞれ相当する。
後端規制板16と側端規制板17とは,装填される用紙の位置を規制するためのものである。後端規制板16には,図3に示すように,2分割された脚部27と2つの貫通孔28とが形成されている。また,ケース10の内底面及び内側面には,装填される用紙のサイズにそれぞれ対応した複数の凹部29(図1参照)が設けられている。後端規制板16は,脚部27及び両端部がそれらの凹部29にはめ込まれることにより,各種の用紙サイズに合わせた位置に取り付けられる。そこで,補助押上板12には貫通孔30が形成され,後端規制板16をB4(縦)やリーガル(縦)等の中サイズ用紙用にセットできるようにしている。また,後端規制板16の貫通孔28は,後端規制板16をA4(横)やレター(横)等の小サイズの用紙用にセットする際に,補助押上板12の凸部24が挿入される部分である。ここで,凹部29が固定部に,貫通孔28が係合部にそれぞれ相当する。
また,側端規制板17は,両側の1組が互いに対称に移動可能にされており,中心を保ってその間隔を変更させることができる。図1〜図3では,後端規制板16及び側端規制板17は最大サイズのA3(縦)用の位置にセットされている。この状態でA3サイズの用紙を装填すると,用紙は主押上板11と補助押上板12とによって形成されている平面上に載せられ,第1押上バネ13と第2押上バネ14との合計の押し上げ力によって押し上げられる。これによって,装填された用紙の上部の1枚が,適度な給紙圧で給紙ローラ2に押し付けられ,スムーズに給紙される。
次に,このユニバーサルカセット1にA4(横)やレター(横)等の小サイズの用紙を装填する場合について説明する。このとき,後端規制板16は,その用紙サイズ用の凹部29にはめ込まれる。これらの小サイズ用紙用の凹部29は,図4に示すように,主押上板11と補助押上板12との境目辺りに配置されている。ここで,図4は,図1のB−B位置での断面図に相当する。小サイズ用紙に対応した凹部29に後端規制板16をはめ込む際には,後端規制板16を凹部29に対して斜めに差し込んだ後,矢印bの方向へ起こす。これにより,図4と図5に示すように,後端規制板16の貫通孔28に補助押上板12の凸部24が挿入される。
さらに,後端規制板16がケース10の底面に対してほぼ直角となるまで起こすことにより,補助押上板12を図4中の矢印c方向に押す。このとき,補助押上板12は,引きバネ15を伸ばしながら,取付穴23を第2取付ピン22に対してすべらせてc方向に移動する。これにより,補助押上板12のカギ状凸部25と主押上板11の角部26とのかみ合いが外れるので,主押上板11と補助押上板12とはそれぞれ独立に回転できる状態となる。
そこで,このような状態にしたユニバーサルカセット1に,小サイズの用紙を装填すると,図6に示すようになる。この図6は,図1のC−C位置での断面図に相当する。すなわち,用紙が装填された主押上板11のみが,用紙の重量によって第1押上バネ13を縮めながら押し下げられる。このときの用紙に対する押し上げ力は,第1押上バネ13のみによる力であり,小サイズの用紙に適した適度な給紙圧となっている。一方,補助押上板12は,凸部24が後端規制板16の貫通孔28に挿入されていることから,回転が規制されている。従って,ここに物を載せたとしても補助押上板12が押し下げられることはなく,また主押上板11の押し上げ力に影響を与えることもない。このとき,補助押上板12は,図6に示すように,主押上板11より図中上方に位置される。
以上詳細に説明したように,本実施の形態のユニバーサルカセット1によれば,後端規制板16を取り外したり,大サイズの用紙の位置に取り付けたときには,主押上板11と補助押上板12とがかみ合って,第1押上バネ13と第2押上バネ14との合計の大きな押し上げ力で押し上げられる。一方,後端規制板16を小サイズの用紙の位置に取り付けるだけで,補助押上板12が主押上板11から外れるので,主押上板11は第1押上バネ13のみの押し上げ力で押し上げられる。これらから,装填される用紙サイズに応じて適切な給紙圧で給紙されるユニバーサルカセット1となっている。また,後端規制板16を小サイズの用紙の位置に取り付けたときには,補助押上板12と後端規制板16とが係止される。従って,補助押上板12の上に物が置かれたとしても,その重量が押し上げ力に影響を与えることはない。これにより,ユニバーサルカセット1の後端規制板16より用紙搬送方向上流側に物を載せた場合でも,適切な給紙圧によって給紙することができる給紙カセットとなっている。
なお,本実施の形態は単なる例示にすぎず,本発明を何ら限定するものではない。したがって本発明は当然に,その要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良,変形が可能である。
例えば,本実施の形態のユニバーサルカセット1では,図1に示すように,補助押上板12の図中右端部は各凸部を除いてほぼ直線状であり,主押上板11の図中左端部(補助押上板12側)に段差が設けられている。しかし,これは逆でもよい。すなわち,主押上板11の図中左端部は直線状とし,補助押上板12の図中右端部に凹部を形成してその中にさらに凸部24があるようにすることもできる。
また例えば,本実施の形態では,後端規制板16に貫通孔28を設け,後端規制板16を小サイズの用紙用にセットした場合,貫通孔28と補助押上板12の凸部24とが係合するとした。これに代えて,後端規制板16の背面(給紙方向上流側)に凸部を設け,補助押上板12の裏面(用紙積載面の反対側)にその凸部と係合できる凹部または貫通孔等を設けることによって,これらを係合させるようにしてもよい。
また例えば,各弾性部材(第1押上バネ13,第2押上バネ14,引きバネ15)は,バネに代えてゴム等の他の弾性部材で形成することもできる。
また例えば,上記の実施の形態に記載した各種の用紙サイズは一つの例であり,2種類以上のサイズの用紙が装填可能なユニバーサルカセットであれば,本発明を適用することができる。
本実施の形態に係るユニバーサルカセットの概略構成を示す平面図である。 大きい用紙を装填するときのユニバーサルカセットを示す断面図である。 大きい用紙を装填するときのユニバーサルカセットを示す斜視図である。 小さい用紙を装填するときのユニバーサルカセットを示す断面図である。 小さい用紙を装填するときのユニバーサルカセットを示す斜視図である。 小さい用紙を装填した状態のユニバーサルカセットを示す断面図である。
符号の説明
1 ユニバーサルカセット(給紙カセット)
11 主押上板
12 補助押上板
13 第1押上バネ(第1弾性部材)
14 第2押上バネ(第2弾性部材)
15 引きバネ(第3弾性部材)
16 後端規制板
22 第2取付ピン(規制部材)
23 取付穴(規制部)
24 凸部(第2凸部)
25 カギ状凸部(第1凸部)
28 貫通孔(係合部)
29 凹部(固定部)

Claims (2)

  1. 用紙を積載する主押上板と,前記主押上板を用紙の反対側から押圧してその給紙側の端部を給紙部材へ向けて付勢する第1弾性部材と,前記主押上板の用紙の後端を規制するとともに,用紙の長さ方向サイズに応じて複数の位置にセットされる後端規制板とを有する給紙カセットにおいて,
    前記主押上板の給紙方向上流側に位置し,前記主押上板とともに大サイズの用紙を積載する補助押上板と,
    前記補助押上板を用紙の反対側から押圧してその前記主押上板側の端部を,前記主押上板の後端へ押しつける第2弾性部材と,
    前記補助押上板を給紙方向に付勢する第3弾性部材とを有し,
    前記後端規制板を小サイズ用の位置にセットしたときに,前記後端規制板が前記補助押上板を,前記主押上板から離間させることを特徴とする給紙カセット。
  2. 請求項1に記載する給紙カセットにおいて,
    前記補助押上板の給紙方向の移動を規制する規制部材と,
    前記後端規制板を小サイズ用の位置に固定する固定部とを有し,
    前記補助押上板には,
    前記主押上板側端に位置し,前記主押上板の給紙方向上流側端に用紙の反対側から係合する第1凸部と,
    前記主押上板側端に位置し,前記主押上板に係合しない第2凸部と,
    前記規制部材との協働により給紙方向の移動を規制する規制部とが設けられており,
    前記後端規制板には,小サイズ用の位置にセットしたときに前記第2凸部と係合する係合部が設けられていることを特徴とする給紙カセット。
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