JP2005069596A - 冷蔵庫 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は、真空断熱材を配設しても、庫内収納容積を拡大することができるとともに、省電力化を可能とした冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】 内箱32と外箱33の間に断熱材35を発泡充填したキャビネット30と、このキャビネット30の両側面内にのみに設けた真空断熱材34と、前記キャビネット30の外側に設けた制御基板18と、この制御基板18と束線36を介して電気的に接続されキャビネット30の内側または外側に設けた電気部品23とを備え、束線36を真空断熱材34と緩衝しないようにキャビネット30の背面内または天井面内のみに配置したことを特徴とする冷蔵庫。
【選択図】 図1
【解決手段】 内箱32と外箱33の間に断熱材35を発泡充填したキャビネット30と、このキャビネット30の両側面内にのみに設けた真空断熱材34と、前記キャビネット30の外側に設けた制御基板18と、この制御基板18と束線36を介して電気的に接続されキャビネット30の内側または外側に設けた電気部品23とを備え、束線36を真空断熱材34と緩衝しないようにキャビネット30の背面内または天井面内のみに配置したことを特徴とする冷蔵庫。
【選択図】 図1
Description
本発明は、真空断熱材を配設した冷蔵庫に関する。
近年、冷蔵庫は食生活の多様化により庫内収納容積の大型化が望まれているとともに、省電力化も強く望まれている。
冷蔵庫おいて電力を大きく消費する要因は、キャビネットの断熱壁を介して庫内の熱が漏洩することにより室温が上昇し、圧縮機が頻繁に、または高い周波数で駆動することが考えられる。よって、キャビネットの断熱力が高いほど、熱漏洩が少なくなって庫内の温度上昇が抑えられ、圧縮機の運転率を低く、または低い周波数で駆動できるため、省電力化を図ることができるのである。
一般に、キャビネットは、内箱と、外箱と、その間に発泡充填したウレタンフォームなどの断熱材とで構成されており、単純に断熱材が厚い程、断熱力が増加していくのであるが、住宅事情などにより冷蔵庫の設置スペースは限られており、この中で、庫内収納容積を大きくするためには、反対に、断熱材を薄厚とすることが求められる。
よって、庫内収納容積の大型化と、省電力化の両者の要望を満たすためには、断熱材自体の断熱力を高くすることが有効であり、その手段の一つとしては、ウレタンフォームよりも断熱力の高いグラスウールなどをコア材とした真空断熱材を、キャビネットの天井面や背面、または側面の発泡ウレタンフォーム内に埋設する方法が考えられている(例えば、特許文献1)。
特開2003−42652号公報
しかしながら、上記従来の冷蔵庫構成は、真空断熱材と庫内外に設けた電気部品の束線とが緩衝しないように、キャビネットの断熱厚を厚くしなければならないものであった。
庫内外に設けた電気部品は、キャビネットの背面または底部に配設した機械室内に設けられた制御基板と束線を介して電気的に接続されており、この束線は、キャビネットの側面や天井面から背面に亙って配置されている。
例えば、電気部品の一つである扉の開閉状態を検知するドアスイッチは、キャビネットの側面に埋設されており、その束線は、キャビネットの側面から背面にかけて制御基板に配置されている。
この場合、真空断熱材はキャビネットの各面に配設されているため、束線が配置された側面や背面などにおいて、この束線と真空断熱材が並設することになる。
一般に、束線と真空断熱材が緩衝してしまうと、組立時や運搬時などに束線と擦れて、真空断熱材が損傷してしまう恐れがあるため、束線と真空断熱材をある程度、ウレタンフォームなどの断熱材を介して離間させる必要がある。
よって、従来の冷蔵庫では、束線と真空断熱材が緩衝しないように、それぞれ並設されたキャビネットの側面や背面などの断熱厚を厚くしなければならず、限られた設置スペースにおいては、庫内収納容積が小さくなってしまうものであった。
本発明はこの点に着目してなされたもので、真空断熱材を配設しても、庫内収納容積を拡大することができるとともに、省電力化を可能とした冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明による冷蔵庫は、内箱と外箱の間に断熱材を発泡充填したキャビネットと、このキャビネットの両側面内にのみに設けた真空断熱材と、前記キャビネットの外側に設けた制御基板と、この制御基板と束線を介して電気的に接続され前記キャビネットの内側または外側に設けた電気部品とを備え、前記束線を前記キャビネットの背面内または天井面内のみに配置したことを特徴とする。
本発明は、真空断熱材を設置スペースの比較的広いキャビネットの側面のみに設けているため、断熱力を高くすることができ、省電力化とすることができるとともに、電気部品の束線を、真空断熱材を配設しない天井面と背面のみに配置しているため、それぞれ緩衝することなく断熱厚を薄くすることができ、もって、庫内収納容積を拡大することができる。
以下、図面に基づき本発明の1実施例について説明する。本発明に係る冷蔵庫1の正面図である図3と開扉装置20を分解した斜視図である図4に示すように、キャビネット30で形成された冷蔵庫本体1は、その内部を冷蔵空間として最上部に冷蔵室2、その下方に野菜室3、さらに下方には、冷凍空間として製氷室5、温度切替室6、冷凍室4を独立して配置し、各貯蔵室の前面開口には各々専用扉2a,3a,4a,5a,6aを開閉自在に設けている。
冷蔵庫1の縦断面図である図1にも示すように、本体1の背面底部には機械室7を配設しており、その内部には、圧縮機8やマイコンなどからなる制御基板18を設けている。
上記冷蔵空間や冷凍空間は、特に図示しない専用の冷却器により生成された冷気を、各空間内に設けられた冷却ファン9a,9bの回転により送風し、適温に保持している。
冷蔵室2の右側にはヒンジ部37を形成し、扉2aを回転自在に枢支しているとともに、扉2aの裏面には周縁に亙って図示しないガスケットを取付けており、扉の閉塞状態で冷蔵室開口縁のフランジ部とガスケットが密着して、冷蔵室2内の冷気が漏れないように密閉している。
冷蔵室扉2a前面には、庫内温度などを表示する表示部11と、ブザー音や音声を発する音声部12と、庫内温度などを調節する操作部13を備えた操作パネル10を設けており、その左方には、使用者の押圧により開扉装置20を作動させる開扉スイッチ15を設けている。
前記開扉装置20は、図4にも示すように、キャビネット30の左側天井面に設けられており、合成樹脂製のケース21内に、制御装置18からの通電により励磁する電磁ソレノイド26を設け、この電磁ソレノイド26の磁力により押圧部材27を前方に突き出すことにより、扉2aを押圧して自動的に開扉する構成となっている。
Rドアスイッチ23は、冷蔵室扉2aの開閉状態を検知する押圧式スイッチである。具体的には、閉扉されると、押圧部材27が後方に押し込まれて板バネ22を後方に湾曲し、それまで板バネ22に付勢されていたドアスイッチ23のボタン23aが開放されると閉扉状態と判断するようになっており、一方、開扉状態では、電磁ソレノイド26の磁力または板バネ22のバネ力により、押圧部材27が前方に突出され、板バネ22がドアスイッチ23のボタン23aを押圧するようになっており、このときに開扉状態と判断するようになっている。
各室を区画し、発泡スチロールや発泡ウレタンフォームなどからなる断熱仕切壁31の前面には、マイクロスイッチからなるIドアスイッチ24およびFドアスイッチ25を埋設しており、製氷室扉5aや冷凍室扉4aの開閉状態を検知するようになっている。
なお、冷蔵室2内の天井面には、上記Rドアスイッチ23の検知信号により点灯と消灯を繰り返す庫内灯29を設けており、開扉中に点灯して庫内を照明するようになっている。
さて、図1〜図4に示すように、キャビネット30の外側に設けられた電気部品である上記操作パネル10や開扉スイッチ15の束線36は扉2a内に埋設されており、そしてヒンジ部37からキャビネット30に連通し、開扉装置20やドアスイッチ23の束線36とともに、キャビネット30の天井面から背面に亙って配置されて、制御基板18と電気的に接続している。
一方、キャビネット30の内側に設けられた電気部品である庫内灯29の束線36は、キャビネット30の天井面から背面に亙って配置されており、冷却ファン9a,9bの束線36はキャビネット30の背面、Iドアスイッチ24およびFドアスイッチ25の束線36は、それぞれの断熱仕切壁31を介してキャビネット30の背面から制御基板18と電気的に接続している。
なお、その他に冷却器を除霜するヒータや、庫内の温度を検知する温度センサなどの電気部品もキャビネット30内に取付けられているが、いずれの束線36も、キャビネット30の天井面、背面、または断熱仕切壁内に配置している。
次に、本願発明のキャビネット30について説明する。図1または図2に示すように、キャビネット30は、ABSなどの合成樹脂からなる内箱32と、鉄板などの金属からなる外箱33とから形成される空間内に、ウレタンフォーム35を発泡充填させて構成している。
キャビネット30の両側面には、さらに真空断熱材34を設けている。具体的には、予め、外箱33または内箱32(本実施例では外箱33)に両面テープやホットメルト接着剤などにより真空断熱材34を貼着させた後に、ウレタンフォーム35の原料を注入し現場発泡を行っ埋設している。
真空断熱材34は、大気圧下で形態を保持することができる微細な連続気泡構造のプラスチックフォームや無機系の微粉末、またはグラスウールなどの繊維をコア材として、このコア材をアルミニウム箔やプラスチックのラミネートフィルム製のガスバリヤ容器で覆い、内部を真空状態とさせてヒートシールなど密閉して成形されている。
本実施例において、キャビネット30の側面の厚みを55mmとし、コア材にグラスウールを用い、縦×横×厚みが1400mm×480mm×12mmの真空断熱材34をキャビネット30の両側面に設けて消費電力量を測定したところ、熱伝導率は0.025W/mk以下となり、真空断熱材34を設けていないキャビネットと比較して、消費電力量は大幅に14%低減された。また、背面にも真空断熱材34を設けた場合には、さらに消費電力量が3%、一方、天井面にも真空断熱材34を設けた場合には、さらに消費電力量が1%低減される結果を得た。
このように、ウレタンフォームなどより断熱力のよい真空断熱材34を各面に設けるほど、断熱力はよくなり消費電力量は低減されるが、キャビネット30において最も効果的に断熱力を向上させるのは、両側面に真空断熱材34を設けることにあると推測できる。
これは、背面は冷凍サイクルの配管などが配管されており、この配管と緩衝しないように真空断熱材34の設置スペースが減縮され、また天井面は側面や背面と比べ設置スペースが狭いが、側面は比較的広い設置スペースを確保できるからである。
したがって、仮に、両側面の他に背面に真空断熱材34を設けたとしても、3〜4%程度しか改善されないことから、効果的に断熱力を向上させることはできないばかりか、コスト高にもなる。
さらに、キャビネット30の天井面や背面にも真空断熱材34を設けてしまうと、各電気部品の束線36と緩衝する恐れがある。
本実施例においては、真空断熱材厚の関係で断熱力を確保するためにキャビネット30の断熱厚を55mmとし、真空断熱材34を外箱33と貼着させているため、各束線36を内箱32に沿って配置すれば、擦れなど直接的に緩衝することはないが、何らかの理由により束線36が断線したり、内部抵抗により発熱してしまうと、真空断熱材34のフィルムが解けてコア材がリークする恐れがある。
これにより、束線36が断線したとしても、真空断熱材34が損傷することがないように、束線36と真空断熱材34とは一定距離(例えば10mm〜40mm)以上、離間させておくことが必要であるが、これでは離間させた分だけキャビネット30の断熱厚を肉厚とする必要があり、庫内収納容積を減少させることにもなる。逆に、真空断熱材34の断熱力がさらに高性能であって、断熱厚を薄くすることが可能であっても、一定の距離だけ離間させなければならないため、それ以上断熱厚を薄肉にすることができないのである。
しかしながら、本願発明の構成は、真空断熱材34と束線36が緩衝しないように、真空断熱材34をキャビネット30の両側面に設けるとともに、庫内外に設けた電気部品の束線36を、真空断熱材34を設けていない天井面または背面のみに配置しているため、一定の距離だけ離間させる必要がなく、目標の断熱力に応じてキャビネット30の断熱厚を薄肉にさせることができ、もって、庫内の収納容積を拡大させることができる。
また、上述したように最も断熱力のよいキャビネット30の両側面に真空断熱材34を設けているため、断熱力が向上して消費電力を減少させ、省電力化を図ることができる。
さらに、一般的に、冷蔵室扉2aの開閉状態を検知するRドアスイッチ23は、冷蔵室2の内箱32の側壁に埋設されているため、キャビネット30の両側面に真空断熱材34を設けてしまうと、このRドアスイッチ23やその束線36が真空断熱材34と並設して緩衝してしまうことになるが、本発明の構成によれば、Rドアスイッチ23を真空断熱材34が設けられていないキャビネット30の天井面に取付けられているため、束線36と真空断熱材34が緩衝することを防止することができる。
さらにまた、キャビネット30の前面に設けたIドアスイッチ24やFドアスイッチ25の束線36についても、断熱仕切壁31内に設けているため、束線36と真空断熱材34が緩衝することを防止することができる。
なお、上述した構成は、本願発明の一実施例であり、発明の要旨を変更しない限り種々の変更が可能である。例えば、各扉にも真空断熱材を設けることにより、さらに断熱力を向上させることができるとともに、各電気部品の束線36が天井面や背面などに配置されない場合には、真空断熱材30と緩衝することがないため、かかる部分にも真空断熱材30を設けることにより、断熱力を向上させることができる。
本発明は、真空断熱材を配設しても、庫内収納容積を拡大することができるとともに、省電力化も可能とし、真空断熱材を配設した種々の冷蔵庫に適応可能である。
1…冷蔵庫本体 2…冷蔵室 2a…扉
7…機械室 9a,9b…冷却ファン 10…操作パネル
15…開扉スイッチ 18…制御装置 20…開扉装置
22…板バネ 23…Rドアスイッチ 23a…ボタン
24…Iドアスイッチ 25…Fドアスイッチ 26…電磁ソレノイド
27…押圧部材 29…庫内灯 30…キャビネット
31…断熱仕切壁 32…内箱 33…外箱
34…真空断熱材 35…ウレタンフォーム 36…束線
7…機械室 9a,9b…冷却ファン 10…操作パネル
15…開扉スイッチ 18…制御装置 20…開扉装置
22…板バネ 23…Rドアスイッチ 23a…ボタン
24…Iドアスイッチ 25…Fドアスイッチ 26…電磁ソレノイド
27…押圧部材 29…庫内灯 30…キャビネット
31…断熱仕切壁 32…内箱 33…外箱
34…真空断熱材 35…ウレタンフォーム 36…束線
Claims (2)
- 内箱と外箱の間に断熱材を発泡充填したキャビネットと、このキャビネットの両側面内にのみに設けた真空断熱材と、前記キャビネットの外側に設けた制御基板と、この制御基板と束線を介して電気的に接続され前記キャビネットの内側または外側に設けた電気部品とを備え、前記束線を前記キャビネットの背面内または天井面内のみに配置したことを特徴とする冷蔵庫。
- キャビネット内を2以上の空間に区画する仕切板と、キャビネットの前面開口を開閉自在に閉塞する扉と、制御基板と束線を介して電気的に接続されこの扉の開閉状態を検知するドアスイッチとを備え、このドアスイッチをキャビネットの天井部または仕切板内に設け、前記束線を前記真空断熱材と緩衝しないように前記キャビネットの背面内、天井面内または仕切板内のみに配置したことたことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
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