JP2005069308A - 樹脂成形品の取付構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 樹脂成形品にその長手方向に間隔を空けて複数の取付部が設けられ、該取付部のうち少なくとも1つに形成された取付座面には、板状の取付ブラケットが締結部材によって締結され、該取付ブラケットには、先端部を該樹脂成形品が取り付けられる固定体側に突出させる固定具が設置され、該固定具の先端部を上記固定体に固定することで上記樹脂成形品を固定体に取り付ける樹脂成形品の取付構造において、熱膨張又は熱収縮による樹脂成形品の変形を防止するとともに、振動によるがたの発生を防止する。
【解決手段】 取付ブラケット41が樹脂製フィニッシャー21の取付座面33に対してフィニッシャー21の長手方向に沿ってスライド移動が可能なように、取付座面33に設けた突部39の先端を取付ブラケット41の裏面に当接させる。
【選択図】 図7
【解決手段】 取付ブラケット41が樹脂製フィニッシャー21の取付座面33に対してフィニッシャー21の長手方向に沿ってスライド移動が可能なように、取付座面33に設けた突部39の先端を取付ブラケット41の裏面に当接させる。
【選択図】 図7
Description
本発明は、樹脂成形品の取付構造に関し、特に熱膨張又は熱収縮を起因とする歪みに対する対策に関する。
従来より、例えば、温度変化の影響を受けやすい車体に樹脂成形品を完全に固定すると、この樹脂成形品が温度変化による車体との熱膨張又は熱収縮の差で変形することは知られている。
そこで、特許文献1には、車幅方向に延びる樹脂製スポイラの少なくとも一方の脚部の取付部に先端部が突出する固定具を設け、この固定具の先端部を車体に車幅方向に移動可能な状態で挿入することで、温度変化が起きてもスポイラが変形しないようにしたものが開示されている。
具体的には、上記スポイラの固定具の先端部にストッパ部を設け、車体側の螺合部材の締付方向の移動を阻止して、スポイラの取付部と車体との間に所定の隙間を形成し、この隙間によってスポイラの長手方向に沿う熱膨張又は熱収縮を阻害しないようにしている。
ところで、従来の樹脂成形品の取付構造では、樹脂成形品の熱膨張又は熱収縮を阻害しないように、樹脂成形品の取付部と該樹脂成形品が取り付けられる固定体との間に隙間を大きく設けると、樹脂成形品と固定体との間にがたが生じる一方、このがたを生じないように樹脂成形品と固定体との隙間を小さくすると樹脂成形品の熱膨張又は熱収縮を阻害し、樹脂成形品が変形するという問題がある。このように、樹脂成形品の取付部と固定体との間の隙間の調整は困難であった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、樹脂成形品の取付構造に工夫を加えることにより、熱膨張又は熱収縮による樹脂成形品の変形を防止するとともに、振動によるがたの発生を防止することができる樹脂成形品の取付構造を提供することにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、樹脂成形品の取付座面に突部を設けて隙間調節をするようにした。
具体的には、請求項1の発明は、樹脂成形品にその長手方向に間隔を空けて複数の取付部が設けられ、該取付部のうち少なくとも1つに形成された取付座面には、板状の取付ブラケットが締結部材によって締結され、該取付ブラケットには、先端部を該樹脂成形品が取り付けられる固定体側に突出させる固定具が設置され、該固定具の先端部を上記固定体に固定することで上記樹脂成形品を固定体に取り付ける樹脂成形品の取付構造を対象とする。
そして、上記締結部材は、締付方向の移動が上記取付座面に対し所定の位置で規制されており、上記取付ブラケットは、上記樹脂成形品の長手方向に長い長孔からなる複数の貫通孔を有し、上記樹脂成形品の取付座面には、先端を上記取付ブラケットの裏面に当接させる突部が形成され、上記取付ブラケットは、上記各貫通孔に上記締結部材を挿通して締結することで上記締付方向の位置規制により上記取付座面に該取付座面との間に所定の隙間を空けて取り付けられ、上記取付座面に対して樹脂成形品の長手方向に沿ってスライド可能に構成されている。
請求項2の発明では、突部は、締結部材を挟んで樹脂成形品の長手方向に沿って延びる突条部によって構成されている。
上記請求項1の発明によれば、樹脂成形品の取付座面に設けた突部の先端が取付ブラケットの裏面に当接しているため、樹脂成形品に振動が加わってもがたが生じない。一方、樹脂成形品は、温度変化によりその長手方向に沿って熱膨張又は熱収縮するが、本発明では、取付ブラケットが上記取付座面に対して樹脂成形品の長手方向に沿ってスライド移動が可能なように、突部の先端が取付ブラケットに当接しているので、突部が樹脂成形品の熱膨張又は熱収縮を阻害せず、樹脂成形品が変形することはない。
さらに、突部の高さや幅は、樹脂成形品の製造過程で使用する成形型を加工することで容易に調節できるので、突部と取付ブラケットとの摩擦抵抗の調節が容易である。
また、樹脂成形品の取付座面と取付ブラケットとが突部の先端で接触しているため、取付座面の面精度を必要としない。
したがって、樹脂成形品の熱膨張又は熱収縮による変形を防止するとともに、振動によるがたの発生を防止する樹脂成形品の取付構造が容易に得られる。
上記請求項2の発明によれば、突部を樹脂成形品の長手方向に沿って延びる突条部によって構成したことにより、突部が取付ブラケットの移動する方向に沿って線接触しているので、突部と取付ブラケットとの摩擦力による取付ブラケットの移動に対する悪影響を最小限にすることができ、取付ブラケットの移動が滑らかとなる。このため、突部も型くずれしにくい。さらに、突部の形状が簡単なため、成形型の加工も容易である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。
図1は、本発明の実施形態に係る樹脂成形品であるフィニッシャー21の取付構造が設けられた車両の後部車体を示す。固定体としての車体の後端面には、バックドア1がその上端部をヒンジ結合されて(図示せず)上下方向に回動可能なように配設されている。また、バックドア1の閉状態におけるその下方には、樹脂製リアバンパ11が設けられている。
図2に示すように、上記リアバンパ11は平面視コ字状を有し、その上壁部のうち車幅方向中央部には、該中央部が左右端部よりも低くなるように凹陥部13が形成されている。
図1に示すように、上記バックドア1の下端部3には、その表面を覆うように車幅方向に延びる樹脂製フィニッシャー21が設けられている。本実施形態におけるフィニッシャー21は、ブロー成形品であり、軽衝突時の衝撃を吸収するように、その内部には空間23(図5に示す)が形成されている。そして、このフィニッシャー21がバックドア1の下端部3に設けられることで、フィニッシャー21とリアバンパ11との後部表面が略面一に形成されている。また、バックドア1の開閉に応じてフィニッシャー21がリアバンパ11の凹陥部13内を出入り可能となっている。
次に、上記フィニッシャー21の取付構造について説明する。図3及び図4に示すように、フィニッシャー21の裏面壁25には、その長手方向(車幅方向)に間隔を空けて複数の取付部31,32,…が設けられている。この取付部31,32,…のうち中央の固定用取付部32を除く取付部31,31,…に形成された各取付座面33には、図5及び図6に示すように、板状の取付ブラケット41が締結されている。この取付ブラケット41は、フィニッシャー21の長手方向に長い矩形状を有し、その長手方向中央部が若干表側へ隆起するように折り曲げ形成されている。この中央部には、固定具としてのファスナー43を挿入して係止するために一方が開放された切欠部45が形成されている。この切欠部45を挟むように、取付ブラケット41には、フィニッシャー21の長手方向に並ぶように貫通孔47,47が設けられている。各貫通孔47は、フィニッシャー21の長手方向に長い長孔よりなる。
一方、上記フィニッシャー21の各取付座面33には、フィニッシャー21の成形時に上記貫通孔47,47に対応するようにナット35,35が埋め込まれている。なお、取付座面33には、このナット35,35の間に若干凹陥された挿入凹部37が設けられている。この挿入凹部37が設けられることで、ファスナー43の基端部が取付座面33に干渉しないようになっている。
そして、上記取付ブラケット41の切欠部45にファスナー43を挿入して係止し、上記各貫通孔47に段付スクリュー51を挿入して上記ナット35に締付固定することで、取付ブラケット41が取付座面33に取り付けられている。このようにして、各取付ブラケット41に先端部をバックドア1の下端部3側に突出させるファスナー43が設置されている。
図7に拡大詳示するように、上記各段付スクリュー51は、その段部52の棚が取付座面33に当接することで締付方向の移動が上記取付座面33に対し所定の位置で規制されており、上記取付ブラケット41は、上記取付座面33に該取付座面33との間に所定の隙間hを空けて取り付けられている。
そして、本発明の特徴として、取付座面33には、ナット35,35を挟んでフィニッシャー21の長手方向に沿って延びる二対の直線状突条部よりなる突部39,39,…が設けられている。図5及び図7に示すように、突部39,39,…の先端は、上記取付ブラケット41の裏面に当接しており、この状態で取付ブラケット41は、上記取付座面33に対してフィニッシャー21の長手方向に沿ってスライド移動が可能に構成されている。
一方、図8に示すように、フィニッシャー21の中央部の固定用取付部32は、上記取付部31と異なり、ファスナー43ではなく、溶接ボルト44が固定用取付ブラケット42に溶接されている。具体的には、固定用取付部32には、上記取付ブラケット41よりも板厚の大きい固定用取付ブラケット42が取り付けられている。この固定用取付ブラケット42は、上記段付スクリュー51の外径よりも内径が若干大きい1つの絞り貫通孔48と、上記取付ブラケット41と同じ長孔よりなる貫通孔47とを有している。これらの貫通孔47,48に段付スクリュー51,51を挿入して締付固定することで固定用取付部32の取付座面34に固定用取付ブラケット42が溶接ボルト44の先端部を突出させた状態で取り付けられている。このことで、固定用取付ブラケット42は、フィニッシャー21に対し、絞り貫通孔48側で車幅方向の位置を固定し、貫通孔48,47側で上下方向の位置を固定して、溶接ボルト44をフィニッシャー21の所定位置に位置決めして固定している。上記溶接ボルト44を固定用ナット53で締結し、フィニッシャー21の中央部一箇所だけをバックドア1の下端部3に完全に固定することでフィニッシャー21の位置決め及び抜け止めの効果が得られている。
なお、図6に示す61は取付座面33,34に設けた位置決め用突起であり、この位置決め用突起61を各取付ブラケット41,42に設けた位置決め用切欠部49と位置合わせすることで取付ブラケット41,42を取付座面33,34に取り付ける位置の目安となり、この取り付けが容易となる。
図2に示すように、バックドア1の下端部3には、車幅方向に並ぶように取付孔7,7,…が設けられている。この取付孔7,7,…のうち、車幅方向中央部を除く取付孔7,7,…にフィニッシャー21の各取付部31における取付ブラケット41のファスナー43の先端部を挿入して嵌合させるとともに、車幅方向中央部の貫通孔7に固定用取付部32における固定用取付ブラケット42の溶接ボルト44の先端部を挿入して固定用ナット53で締め付けることにより、上記フィニッシャー21がバックドア1の下端部3に取り付けられている。
したがって、本実施形態のフィニッシャー21の取付構造によると、フィニッシャー21の取付座面33に設けた突部39,39,…の先端を取付ブラケット41の裏面に当接させているため、フィニッシャー21に振動が加わってもがたが生じない。一方、フィニッシャー21は、温度変化によりその長手方向に沿って熱膨張又は熱収縮するが、本発明では、取付ブラケット41が上記取付座面33に対してフィニッシャー21の長手方向に沿ってスライド移動が可能なように、突部39,39,…の先端が取付ブラケット41に当接しているので、突部39,39,…がフィニッシャー21の熱膨張又は熱収縮を阻害せず、フィニッシャー21が変形することはない。
さらに、突部39,39,…の高さや幅は、フィニッシャー21の製造過程で使用する成形型を加工することで容易に調節できるので、突部39,39,…と取付ブラケット41との摩擦抵抗の調節が容易である。
また、フィニッシャー21の取付座面33と取付ブラケット41とが突部39,39,…の先端で接触しているため、取付座面33の面精度を必要としない。
したがって、フィニッシャー21の熱膨張又は熱収縮による変形を防止するとともに、振動によるがたの発生を防止するフィニッシャー21の取付構造が容易に得られる。
また、突部39,39,…をフィニッシャー21の長手方向に沿って延びる突条部によって構成したことにより、突部39,39,…が取付ブラケット41の移動する方向に沿って線接触しているので、突部39,39,…と取付ブラケット41との摩擦力による取付ブラケット41の移動に対する悪影響を最小限にすることができ、取付ブラケット41の移動が滑らかとなる。このため、突部39も型くずれしにくい。さらに、突部39の形状が簡単なため、成形型の加工も容易である。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。すなわち、図9に示すように、突部139の形状を半球状にし、各ナット35の回りに4つの突部139,139,…を形成してもよい。このようにしても、上記実施形態と同様の作用効果が得られる。
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。すなわち、図9に示すように、突部139の形状を半球状にし、各ナット35の回りに4つの突部139,139,…を形成してもよい。このようにしても、上記実施形態と同様の作用効果が得られる。
また、図示しないが、突部の形状を上記実施形態のような平行に延びる二対の直線状のものではなく、一端側を連続させて一対の平面視U字状のものにしてもよい。
また、上記実施形態では、車体に取り付けるフィニッシャー21の取付構造に本発明を適用したが、これに限定されず、熱膨張又は熱収縮を起因とする歪みが発生しやすい樹脂成形品の取付構造であれば、上記実施形態と同様の作用効果が得られる。
さらに、上記実施形態では、フィニッシャー21の車幅方向中央部の固定用取付部32のみ他の取付部31と異なる構成としたが、この固定用取付部32も他の取付部31と同じ構成としてもよい。
以上説明したように、本発明は、熱膨張又は熱収縮を起因とする歪みが発生しやすい樹脂成形品の取付構造について有用である。
21 フィニッシャー(樹脂成形品)
31 取付部
33 取付座面
35 ナット(締付部材)
39,139 突部
41 取付ブラケット
43 ファスナー(固定具)
47 貫通孔
51 段付スクリュー(締付部材)
h 隙間
31 取付部
33 取付座面
35 ナット(締付部材)
39,139 突部
41 取付ブラケット
43 ファスナー(固定具)
47 貫通孔
51 段付スクリュー(締付部材)
h 隙間
Claims (2)
- 樹脂成形品にその長手方向に間隔を空けて複数の取付部が設けられ、該取付部のうち少なくとも1つに形成された取付座面には、板状の取付ブラケットが締結部材によって締結され、該取付ブラケットには、先端部を該樹脂成形品が取り付けられる固定体側に突出させる固定具が設置され、該固定具の先端部を上記固定体に固定することで上記樹脂成形品を固定体に取り付ける樹脂成形品の取付構造であって、
上記締結部材は、締付方向の移動が上記取付座面に対し所定の位置で規制されており、
上記取付ブラケットは、上記樹脂成形品の長手方向に長い長孔からなる複数の貫通孔を有し、
上記樹脂成形品の取付座面には、先端を上記取付ブラケットの裏面に当接させる突部が形成され、
上記取付ブラケットは、上記各貫通孔に上記締結部材を挿通して締結することで上記締付方向の位置規制により上記取付座面に該取付座面との間に所定の隙間を空けて取り付けられ、上記取付座面に対して樹脂成形品の長手方向に沿ってスライド可能に構成されていることを特徴とする樹脂成形品の取付構造。 - 請求項1の樹脂成形品の取付構造において、
突部は、締結部材を挟んで樹脂成形品の長手方向に沿って延びる突条部によって構成されていることを特徴とする樹脂成形品の取付構造。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003298186A JP2005069308A (ja) | 2003-08-22 | 2003-08-22 | 樹脂成形品の取付構造 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008055898A (ja) * | 2006-08-01 | 2008-03-13 | Honda Motor Co Ltd | 繊維強化複合材部品及びそれを用いた構造体の製造方法 |
KR101684193B1 (ko) * | 2015-12-10 | 2016-12-08 | 현대자동차주식회사 | 차량의 어셈블리 |
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2003
- 2003-08-22 JP JP2003298186A patent/JP2005069308A/ja active Pending
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KR101684193B1 (ko) * | 2015-12-10 | 2016-12-08 | 현대자동차주식회사 | 차량의 어셈블리 |
US9873463B1 (en) | 2015-12-10 | 2018-01-23 | Hyundai Motor Company | Assembly for vehicle |
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