JP2005066753A - ワーク搬送システムの制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ゲートで仕切られたチャンバ相互間にワークを搬送する搬送システムにおける搬送時間を短縮し、作業の効率を向上させる。
【解決手段】 搬送ロボット21をそなえたトランスチャンバ20とゲート24をそなえたプロセスチャンバ23間に、搬送軌跡Aを設定する。この搬送軌跡A上に、搬送されるワークWを、搬送先チャンバのゲートに接触しないように停止させることができる距離にある第1の点P1と、ワーク先端が前記ゲートに機械的に干渉する直前の第2の点P2を設定し、ワークWが第1の点に到達したときに、搬送ロボット21の速度パターンにより第2の点P2に到達する時間TRと、ゲート24がワークWと接触しない開度になる時間TGを演算する。TRとTGにより点1から点2までの搬送速度を算出して搬送し、ゲートの開閉動作中に、ワークをゲートに接触させないでゲート位置を通過搬送する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、搬送装置をそなえたチャンバと、ゲートで仕切られたチャンバとの間でワークを搬送するときの制御方法に関する。
従来、半導体製造装置においては、1つのトランスチャンバと、これに隣接する複数のプロセスチャンバで構成された装置が多く用いられており、プロセスチャンバ内の真空度を均一に保つために、トランスチャンバとプロセスチャンバとの間にゲートが設けられている。トランスチャンバ内に設置された搬送ロボットによりウェハなどのワークを、トランスチャンバからプロセスチャンバに搬入し、あるいは、プロセスチャンバからトランスチャンバに搬出する場合、従来の方法ではワークとゲートの接触事故を防止するため、チャンバ間に設置されているゲートが完全に開になった状態を確認して搬入、搬出を開始していた。
また、搬送に要する時間を短縮するために、たとえば、図5に示すように、搬送元のチャンバ31内の点P11にあるワークWを搬送ロボット30により搬送先のチャンバ33の点P16に搬送する場合、ワークWを、ワークとゲート32が干渉しない点P12に引き出した後にゲート32を全開状態から閉じる指令を出し、さらに点P13まで引き出して旋回させ、この旋回中にゲート32が完全に閉じたことを確認して搬送先のゲート34に開動作の指令を与え、ワークWが点P14で旋回を終わり、搬送先のチャンバ33のゲート34と干渉しない点P15に到達したときにゲート34が完全に開いた状態になるようロボット30の速度を制御している。(特許文献1参照)
特許第3105544号公報(25欄6〜10行)
しかるに、このような従来の搬送制御方法では、ワークWが搬送元のチャンバ31から完全に搬出されるまではゲート32を閉じる操作が行われず、ゲートの閉動作が遅れ、このゲート32が完全に閉じてからでないと搬送先のチャンバ33のゲート34を開くことができないので、ゲート34の開動作が遅れることになる。また、搬送先のチャンバ33のゲート34が完全に開くまではワークWの搬入を行わないため、ゲート34が完全に開いた状態のときに、ワークWはゲート前の点P15までしか搬送できない。このため、ゲートの開閉やワークの搬出搬入に実質的な待ち時間を生じている。
本発明は、ゲートの開閉動作中であっても、ワークをゲート位置に搬送させて、高スループット化を実現させることを目的とする。
それぞれゲートをそなえた複数のチャンバと、前記チャンバ相互間にワークを搬入および搬出させる搬送ロボットをそなえ、1つのチャンバのゲートが開いている間は、他のゲートが閉じているようにしたワーク搬送システムにおいて、搬送元チャンバから搬送先チャンバに前記搬送ロボットによりワークを搬送する搬送軌跡を設定し、前記搬送軌跡に沿って搬送されるワークが、搬送元のゲートが閉動作をしている途中で、このゲートに接触しない程度に接近させてゲート位置を通過させ、搬送先のゲートが開動作している場合も同様にワークを接触しないように通過搬入させるための搬送速度を演算し、この演算速度によってロボットを制御させる。
したがって、ワークをチャンバからの搬出およびチャンバへの搬入の際に、ゲートが完全に開または閉になるまでワークの搬出や搬入を待つ必要がなく、ワークの搬送時間を短縮でき、搬送システムの高スループット化を実現できる効果がある。
搬送元となるトランスチャンバ20に搬送ロボット21が設置され、搬送先であるプロセスチャンバ23にゲート24が設けられている。ワークWは搬送ロボット21のアーム22に保持されて、設定された搬送軌跡Aに沿って搬送され、ゲートより手前で、ゲートとの距離と、ゲートの開度によって、ワークWが動作中のゲートに接触しない程度に接近した状態でゲートを通過させるための搬送速度を演算し、搬送速度を制御させる。
以下、図に示す実施例に基づいて説明する。
図1は、本発明によるワーク搬送システムの制御方法を示すフローチャート、図2はトランスチャンバからプロセスチャンバにワークを搬入する状態を示す説明図、図3はワークとゲートとの関係を示す説明図である。
図2において、搬送元となるトランスチャンバ20に搬送ロボット21が設置されており、搬送先であるプロセスチャンバ23にゲート24が設けられている。ワークWは搬送ロボット21のアーム22に保持されて、搬送軌跡Aに沿って点P1、点P2を経てプロセスチャンバ23内の所定位置点P3に搬入される。点P1はワーク位置から搬送ロボット21をワークWがゲート24に接触しないで停止させることができる位置、点P2はワークWがゲート24に機械的に干渉する直前の位置である。
ゲート24の開閉動作は一定の速度で開閉するものとし、25はこのゲートの開閉度を測定する開度検出器である。
図2のトランスチャンバ20からプロセスチャンバ23に、ワークWを搬入する場合について、搬送制御方法を説明する。
まずワークWがアーム22に保持され搬送を開始すると、速度パターンB生成処理(ステップ1)で点P3を最終位置とした速度パターンBを生成し、この速度パターンによって搬送ロボット21がワークWを搬送軌跡Aに沿って搬送させる。ワークWが点P1に到達した時点(ステップ2)で、ゲート24の開度検出器25よりゲートの開閉情報26を入手してゲートの開度状態をチェックする(ステップ3)。ゲート24が既に開いている場合は(ステップ8)でそのまま速度パターンBの速度を継続し、何らかの事情でゲートが閉じている場合は(ステップ9)で直ちに減速停止させる。ゲートが開動作の途中であれば、速度パターンBの速度を維持して搬送した場合にワークがゲートと接触するかどうかを(ステップ4)で演算し判断する。
たとえば、ゲート開閉情報26が、図3のゲート開度G1であれば、ゲートの開速度は決まっているので、ワークWがゲート位置に到達するまでの時間(P1からP2への搬送時間)と、その時間でゲートがワークに接触しない位置G2まで開くか否かにより、ワークとゲートが接触するかどうかが判断される。
この判断結果で、接触しない場合は(ステップ8)によりそのまま速度を継続する。接触すると判断された場合は、(ステップ5)で接触しない速度を算出し、変更した速度パターンCを生成し(ステップ6)連続して搬送する。なお、速度パターンBは、搬送時間を小さくするため、できるだけ高速にしているため、速度パターンCは速度パターンBより通常は減速される。
ワークが点P2を通過(ステップ7)した後は、ゲート24はワークと接触しないよう十分に開いているので、(ステップ8)で速度パターンBに戻して搬送終点点P3で停止させる。
これを図4の特性図で説明すると、ワークWが点P1に到達する時点では、ゲートが開度G1で開動作中であるが、この時点で搬送速度をチェックし、ゲート開度G2で点P2に到達するように速度パターンCに変更する。点P2を通過すると搬送速度を速度パターンBに戻して点P3で停止させる。
これに対して、従来は点線で示すように、ゲートが完全に開いた状態になってワークを搬入させるため時間Tだけ搬送完了が遅れる。
ワークWをプロセスチャンバ23から搬出する時は、搬出速度と点P3から点P2までの距離によってワークWを点P2まで搬出する時間と、ゲートがワークと接触しない開度G2まで閉まる時間を演算し、この2つの時間によって、搬出開始とゲートの閉動作の開始との時間を算出する。
点P3と点P2の距離が小さく、搬出時間がゲートの閉動作時間より長いときは、搬出を開始して前記2つの時間の時間差に応じたタイミングでゲートの閉動作を行わせ、搬出時間がゲートの閉動作時間より小さいときは、先にゲートを動作させ、時間差で搬出を開始する。これにより搬出開始からゲートが完全に閉まるまでの時間を短縮できる。
なお、点P3と点P2の距離が十分に大きければ、点P3とP2の間にP1に相当する点を設け、速度パターンを変えるようにすることができる。
また、ワークを搬入してロボットのアームを引き出す場合や、ワーク搬出のためにワークを保持しないでアームを挿入するときも、同様にゲートの開閉時期を制御して、アームの搬入搬出時間を短縮できる。
次に、図1の(ステップ4)で接触の有無を判断する例を示す。
ワークWが点P1から点P2に到達するまでの時間をTR、ゲート24がゲート開度情報による開度G1から、ワークWの大きさやアームのゲート開閉方向の高さによって決められる接触を生じない開度G2になるまでの時間をTGとすると、TRがTGより大きい場合は接触しない、TRがTGと等しいか小さいときは接触すると判断される。
ここでTRは、
Figure 2005066753
で求められる。
また、TGは、ゲートの開度Snの大きさにより、
Figure 2005066753
Figure 2005066753
Figure 2005066753
である。
次に、(ステップ4)でワークとゲートが接触すると判断される場合、速度算出処理(ステップ5)でワークとゲートが接触しない新たな速度を算出する。この速度Vのための計算例を示す。
Figure 2005066753
となるが、実際のシステムにおいては、安全面から前記の式から求められる速度Vより小さい速度が設定される。
本発明の搬送制御は、搬送ロボットを用いた一般の搬送にも適用できるが、とくに半導体の製造装置において有効である。
本発明の実施例を示すフローチャートである。 本発明のワーク搬入軌跡を示す説明図である。 ワークとゲートとの関係を示す説明図である。 搬入時の搬送速度パターンとゲートの状態を示す特性図例である。 従来の例を示す搬送軌跡図である。
符号の説明
20 トランスチャンバ
21 搬送ロボット
22 アーム
23 プロセスチャンバ
24 ゲート
25 開度検出器
W ワーク
A 搬送軌跡
P1 ワークがゲートに接触しないで停止できる位置
P2 ワークがゲートに機械的に干渉する直前の位置
P3 搬入位置

Claims (4)

  1. それぞれゲートをそなえた複数のチャンバと、前記チャンバ相互間にワークを搬入および搬出させる搬送ロボットをそなえたワーク搬送システムにおいて、搬送元チャンバから搬送先チャンバに前記搬送ロボットによりワークを搬送する搬送軌跡を設定し、前記搬送軌跡に沿って搬送されるワークが、チャンバのゲートが開閉動作中に、このゲートに接触しない程度に近接してゲート位置を通過する搬送速度を演算し、速度制御することを特徴とするワーク搬送システムの制御方法。
  2. 前記搬送軌跡に、搬入されるワークを搬送先チャンバのゲートに接触しないように停止させることができる距離にある第1の点と、ワーク先端が前記ゲートに機械的に干渉する直前の第2の点を設定し、第1の点において、搬送ロボットの速度パターンにより第2の点に到達する時間と、ゲートがワークと接触しない開度になる時間とを演算し、2つの時間によって第2の点までの速度を算出する請求項1のワーク搬送システムの制御方法。
  3. 前記搬送軌跡に、搬出されるワークの後端が搬出元チャンバのゲートに機械的に干渉しない位置である第2の点を設定し、前記搬送軌跡によるワークの搬出時に、ワークが第2の点に搬出される時間と、ゲートがワークと接触しない開度に閉じる時間とを演算し、2つの時間によって、搬出開始とゲートの閉動作の開始との時間を算出し、搬送のタイミングと速度を制御する請求項1のワーク搬送システムの制御方法。
  4. 前記ワークが搬送軌跡に沿って停止することなく速度制御される請求項1又は2又は3のいずれかに記載したワーク搬送システムの制御方法。

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