JP2005066578A - 液体吐出器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 高い生産性で、ずれ、脱落のないように軟質材を頂壁に固定して、もって操作性、外観性の優れた液体吐出器を提供することを目的とする。
【解決手段】 容器の口筒部に嵌着する装着筒体と、この装着筒体により容器内に固定されるシリンダと、このシリンダに上下方向への摺動可能に挿嵌されるピストンと、ピストンの上端部に組み付く有頂筒状の押下げヘッドと、ピストンと押下げヘッドを上方付勢するスプリングと、を有する液体吐出器において、押下げヘッドの頂壁の上面に、軟質材料から成る軟質板片がインサート成形により固定されていること、にある。
【選択図】 図1

Description

本発明は容器の口筒部に固定して使用する、手動ポンプ式の液体吐出器に関する。
たとえば特許文献1には、手動ポンプ式の液体吐出器の例が示されている。液体吐出器は、ノズル等の構造を変えることで噴霧器、泡噴出器、或いは液体をそのまま噴出する液体噴出器として用いられているが、これ等の基本構造は、容器の口筒部に嵌着させた有頂筒状の装着筒体の頂壁により、容器内に垂下するシリンダ上端の外向きフランジを容器の口筒部の上端面との間で挟持させ、又シリンダ内から起立するピストンの上端にノズル付き押下げヘッドを固定して、このピストンと押下げヘッドをスプリングにより上方付勢とした状態で、ピストンをシリンダに対し上下動させることでシリンダ内(容器内)の液体をノズルから吐出するようにしたものである。
従ってピストンの押下げ操作において、シリンダ内にあってピストンを上方へ付勢しているスプリングの圧縮と、シリンダ室内の容積の圧縮によるシリンダ内の液体の吐出とを同時に行うこととなり、そのため押下げヘッドの押下げ操作では指先に力が掛かり指が痛くなることがあった。
上記欠点を除去するための手段として、特許文献2では押下げヘッド頂面へ弾性圧縮可能な厚み巾を有するゴム板を固着する方法についての記載がある。
特開昭55−124564号公報 実用新案登録2521139号公報
しかしながら、特許文献2には頂面にゴム板を固定する方法として、頂面に短筒を設けてゴム板を嵌合したり、ゴム板を頂面に接着する等の手段が記載されているが、使用中にゴム板がずれる、あるいは脱落する等の恐れがあり、またゴム板が押下げヘッドの頂壁全体を覆うような構成となるので外観を損ねる場合もあり、またゴム板を頂面に取り付けるあるいは接着する等の工程を要して生産コストが高くなるという問題もある。
本発明は上述のごとき課題を解決しようとするものであって、高い生産性で、ずれ、脱落のないように軟質材を頂壁に固定して、もって操作性、外観性の優れた液体吐出器を提供することを目的とする。
本発明は前記目的を達成するためになされたものであり、本発明の課題を解決するための手段のうち、請求項1記載の発明の手段は、
容器の口筒部に嵌着する装着筒体と、この装着筒体により容器内に固定されるシリンダと、シリンダに上下方向への摺動可能に挿嵌されるピストンと、ピストンの上端部に組み付く有頂筒状の押下げヘッドと、ピストンと押下げヘッドを上方付勢するスプリングと、を有する液体吐出器において、
押下げヘッドの頂壁の上面に、軟質材料から成る軟質板片がインサート成形により固定されていること、にある。
請求項1記載の上記構成により、頂壁に固定した軟質板片に指を当てて押下げヘッドを押下げると、スプリングの弾性に抗してピストンが下降し、シリンダ内の液体がノズルを介して吐出されるが、軟質材料で形成された軟質板片に指を当てての押下げ操作であるので、ソフトな感触により、押下げる指が痛くなるのを防ぐと共にスムーズな押下げ操作とすることができる。
また、軟質板片が頂壁の上面にインサート成形されたものであるので、押下げヘッドを射出成形する際に、射出された溶融樹脂が軟質板片の周縁すなわち裏面および側周への押圧状態で充填し更に保圧状態で冷却固化するので、軟質板片を
固定のための別工程を要することなく、ずれあるいは脱落のない状態で確実に固定することができる。
請求項2記載の発明の手段は請求項1記載の発明において、軟質板片がインサート成形によりアンダーカット状に固定されていること、にある。
請求項2記載の上記構成により、インサート成形により軟質板片を押下げヘッドの頂壁の上面に容易にアンダーカット状に固定することができ、軟質板片の固定をより強固なものとすることができる。
請求項3記載の発明の手段は請求項1または2記載の発明において、押下げヘッドの頂壁の外周縁に短筒片を起立設し、この短筒片の筒壁で軟質板片の側周を覆う構成とすること、にある。
請求項3記載の上記構成により、短筒片の筒壁で軟質板片の側周を覆うように構成することにより、軟質板片を完全に頂壁に嵌め込んだような状態とすることができ、押下げヘッドを一体感のある外観とすることができ、外観のより優れた液体吐出器を提供することができる。
請求項4記載の発明の手段は、請求項1、2または3記載の発明において、押下げヘッドの頂壁の中央部を開口したこと、にある。
請求項4記載の上記構成により、頂壁の中央部を開口させた構成とすることにより、開口部では頂壁による下方からの支えがないので押圧時に軟質板片がより変形しやすく、指で押圧する際におけるソフト感をより強めることができ、今までにない快適な操作感を付与することができる。
本発明は上記した方法および構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
請求項1記載の発明にあっては、軟質材料で形成された軟質板片に指を当てての押下げ操作であるので、ソフトな感触により、押下げる指が痛くなるのを防ぐと共にスムーズな押下げ操作とすることができ、また軟質板片が頂壁の上面にインサート成形されたものであるので、押下げヘッドを射出成形する際に、射出された溶融樹脂が軟質板片の周縁すなわち裏面および側周への押圧状態で充填し更に保圧状態で冷却固化するので、軟質板片を固定のための別工程を要することなく、ずれあるいは脱落のない状態で確実に固定することができる。
請求項2記載の発明にあっては、インサート成形により軟質板片を押下げヘッドの頂壁の上面に容易にアンダーカット状に固定することができ、軟質板片の固定をより強固なものとすることができる。
請求項3記載の発明にあっては、頂壁の外周縁に立設した短筒片の筒壁で軟質板片の側周を覆うように構成することにより、軟質板片を頂壁に嵌め込んだような状態とすることができ、押下げヘッドを一体感のある外観とすることができ、外観のより優れた液体吐出器を提供することができる。
請求項4記載の発明にあっては、押圧時に軟質板片がより変形しやすく、指で押圧する際におけるソフト感をより強めることができ、今までにない快適な操作感を付与することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1および図2は本発明の液体吐出器の一実施例を示すものであり、図1は半縦断面図、図2は容器に嵌着した状態での斜視図である。
本実施例の液体吐出器の主な構成部材は、嵌着筒12aで容器11の口筒部11aに螺合組付きする嵌着筒体12、シリンダ21、第2シリンダ22、ステム28、押下げヘッド1である。
嵌着筒体12は中央部が開口した頂壁を有する有頂円筒状の嵌着筒12aと、頂壁から同軸心状に起立設された外筒片12bと内筒片12cを有し、シリンダ21は、容器11の口筒部11aの上端面と嵌着筒体12の頂壁の間にパッキン13を介して上端部のフランジ21aを挟持された状態で固定されて容器11内に姿勢保持されている。またこのシリンダ21内には同軸心状に円柱状のステム28が設置されている。
本実施例はピストン23の上端部に第2のシリンダである第2シリンダ22を配置した構成であり、この第2シリンダ22は、有頂円筒状で嵌着筒体12の内筒片12cに上下方向への摺動可能に挿嵌しており、頂壁には後述する押下げヘッド1と嵌合組付き固定するための嵌入筒22aを有する。
また本実施例では、ピストン23は内側部材23aと外側部材23bから構成され、上端部を第2シリンダ22に、下部をシリンダ21に、上下方向への摺動可能に挿嵌している。また、このピストン23は下端面に当接するコイル状のスプリング26により上方付勢の状態にある。なおこのスプリング26はステム28によりその起立姿勢が保持されている。
押下げヘッド1は、有頂円筒状の筒体2からなり、上部側壁にノズル5を有し、頂壁4の下面から垂下筒片3が垂下設され、上記した第2シリンダ22が組付き固定される。また頂壁4の上面は、人差し指を当て易いように緩やかな凹状の形状であり、その外周縁には短筒片4aが形成され、軟質板片6が頂壁4にちょうど嵌め込んだような状態で固定されており外観上も優れたものとしている。
本発明の軟質板片6を形成する材料としては、天然ゴム、軟質性の合成樹脂等が用いられるが、射出成形においてインサート成形される際にその形状がほじされるものである必要がある。すなわち、押下げヘッド1は通常ポリプロピレン等の汎用樹脂を射出成形することにより製造されるので、これら樹脂の射出成形の樹脂温度(200〜280℃程度の温度)で形状が保持されている必要があり、3次元的に架橋された状態で形状が形成されている必要がある。また、本質的には硬質の合成樹脂であっても発泡等させて多孔質な状態とすることにより使用することもできる。
上記したシリンダ21、第2シリンダ22、ピストン23、スプリング26等の部材および図1中に示した弁栓24、玉弁25、透孔29等の作用により手動ポンプとしての機能が発揮され、頂壁4に固定した軟質板片6に指を当てて、押下げヘッド1を押下げると、スプリング26の弾性に抗して、第2シリンダ22を介してピストン23が下降し、シリンダ21および第2シリンダ22内の中空部(加圧空間)27が圧縮され、シリンダ21および第2シリンダ22内の液体がノズル5を介して吐出されるが、軟質材料で形成された軟質板片6に指を当てての押下げ操作であるので、ソフトな感触により、押下げる指が痛くなるのを防ぐと共にスムーズな押下げ操作とすることができる。
また、軟質板片6は頂壁の上面にインサート成形されたものであり、押下げヘッド1を射出成形する際に、射出された溶融樹脂が軟質板片6の裏面、および短筒片4aにより側周の全面に押圧状態で充填し、更に保圧状態で冷却固化するので、使用中におけるずれ、あるいは脱落を無くすことができる。
図3は押下げヘッド1の他の例を示した縦断面図であり、軟質板片6の下部に拡径部8を形成した形状として、軟質板片6をインサート成形によりアンダーカット状に頂壁4に固定した例であり、軟質板片6のずれ、あるいは脱落をより確実に防止することができる。
図4は押下げヘッド1のさらに他の例を示した縦断面図であり、頂壁4の中央部に開口部を有し、この開口部では軟質板片6が頂壁4により下方から支持されていない構成としているのが特徴である。また、軟質板片6には、インサート成形時における金型表面への取り付け工程で使用する摘み片7を付設した構成としている。
このような構成とすることにより、押圧時に軟質板片6がより変形しやすく、指で押圧する際におけるソフト感をより強めることができ、今までにない快適な操作感を付与することができる。
なお、本実施例で説明したシリンダ、ピストン等の手動ポンプの部分に係る構成は内容液を特にはスプレー状に噴出させるためのものであるが、これは指で押下げヘッドを押下げるタイプの手動ポンプの単なる一例として示したものであり、本発明の軟質板片に係る作用効果は指で押下げヘッドを押下げるタイプの手動ポンプを有する液体吐出器に一般的に発揮されるものであり、これら手動ポンプの部分に係る構成は本実施例に限定されるものではない。
低コストで、ずれ、あるいは脱落のない状態で押下げヘッド部の項壁に軟質材を確実に固定することができ、押下げヘッドを有する手動ポンプ付き化粧料等の容器として幅広い用途に展開できる。
本発明の液体吐出器の一実施例を示す、半縦断側面図である。 図1に示す液体吐出器の押下げヘッドの部分を示す、斜視図である。 図1中の押下げヘッドの他の例を示す、縦断側面面図である。 図1中の押下げヘッドのさらに他の例を示す、縦断側面面図である。
符号の説明
1 ;押下げヘッド
2 ;筒体
3 ;垂下筒片
4 ;頂壁
4a;短筒片
5 ;ノズル
6 ;軟質板片
7 ;摘み片
8 ;拡径部
11;容器
11a;口筒部
12;装着筒体
12a;装着筒
12b;外筒片
12c;内筒片
13;パッキン
21;シリンダ
21a;フランジ
22;第2シリンダ
22a;嵌入筒片
23;ピストン
23a;内側部材
23b;外側部材
24;弁栓
25;玉弁
26;スプリング
27;中空部(加圧空間)
28;ステム
29;透孔

Claims (4)

  1. 容器(11)の口筒部(11a)に嵌着する装着筒体(12)と、該装着筒体(12)により容器(11)内に固定されるシリンダ(21)と、該シリンダ(21)に上下方向への摺動可能に挿嵌されるピストン(23)と、該ピストン(23)の上端部に組み付く有頂筒状の押下げヘッド(1)と、前記ピストン(23)と押下げヘッド(1)を上方付勢するスプリング(26)と、を有する液体吐出器において、前記押下げヘッド(1)の頂壁(4)の上面に、軟質材料から成る軟質板片(6)がインサート成形により固定されていることを特徴とする液体吐出器。
  2. 軟質板片(6)がインサート成形によりアンダーカット状に固定されていることを特徴とする請求項1記載の液体吐出器。
  3. 押下げヘッド(1)の頂壁(4)の外周縁に短筒片(4a)を起立設し、該短筒片(4a)の筒壁で軟質板片(6)の側周を覆う構成とした請求項1または2記載の液体吐出器。
  4. 押下げヘッド(1)の頂壁(4)の中央部を開口したことを特徴とする請求項1、2または3記載の液体吐出器。
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