JP4565443B2 - 液体吐出器 - Google Patents

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本発明は容器の口筒部に固定して使用する、手動ポンプ式の液体吐出器に関する。
たとえば特許文献1には、手動ポンプ式の液体吐出器の例が示されている。液体吐出器は、ノズル等の構造を変えることで噴霧器、泡噴出器、或いは液体をそのまま噴出する液体噴出器として用いられているが、これ等の基本構造は、容器の口筒部に嵌着させた有頂筒状の装着筒体の頂壁により、容器内に垂下するシリンダ上端の外向きフランジを容器の口筒部の上端面との間で挟持させ、又シリンダ内から起立するピストンの上端にノズル付き押下げヘッドを固定して、このピストンと押下げヘッドをスプリングにより上方付勢とした状態で、ピストンをシリンダに対し上下動させることでシリンダ内(容器内)の液体をノズルから吐出するようにしたものである。
従ってピストンの押下げ操作において、シリンダ内にあってピストンを上方へ付勢しているスプリングの圧縮と、シリンダ室内の容積の圧縮によるシリンダ内の液体の吐出とを同時に行うこととなり、そのため押下げヘッドの押下げ操作では指先に力が掛かり指が痛くなることがあった。
上記欠点を除去するための手段として、特許文献2では押下げヘッド頂面へ、押下げヘッドよりも軟質で弾性圧縮可能な厚み巾を有するゴム板を固着する方法についての記載がある。
特開昭55−124564号公報 実用新案登録2521139号公報
しかしながら、特許文献2には頂面にゴム板を固定する方法として、頂面に短筒を設けてゴム板を嵌合したり、ゴム板を頂面に接着する等の手段が記載されているが、使用中にゴム板がずれる、あるいは脱落する等の恐れがあり、またゴム板が押下げヘッドの頂壁全体を覆うような構成となるので外観を損ねる場合もある。
本発明は上述のごとき課題を解決しようとするものであって、ずれ、脱落のないようにゴム等の軟質材を頂壁に固定して、もって操作性、外観性の優れた液体吐出器を提供することを目的とする。
本発明は前記目的を達成するためになされたものであり、本発明の課題を解決するための手段のうち、第1の主たる構成は、第1の発明と第2の発明とから構成され、第1の発明の手段は、
容器の口筒部に嵌着する装着筒体と、この装着筒体により容器内に固定されるシリンダと、シリンダに上下方向への摺動可能に挿嵌されるピストンと、ピストンの上端部に組み付く有頂筒状の押下げヘッドと、ピストンと押下げヘッドを上方付勢するスプリングと、を有する液体吐出器において、
少なくとも上部が押下げヘッドよりも軟質な軟質材料から成るカバー板片を、このカバー板片の下面に形成した突片を押下げヘッドの頂壁に上下方向に形成された貫通孔に挿通して突片の先端部を頂壁の下面に係止した状態で、頂壁の上面に固定すること、
押下げヘッドの頂壁の外周縁に短筒片を起立設し、この短筒片の筒壁でカバー板片の側周を覆うこと、
にある。
第1の発明の上記構成により、頂壁に固定したカバー板片に指を当てて押下げヘッドを押下げると、スプリングの弾性に抗してピストンが下降し、シリンダ内の液体がノズルを介して吐出されるが、このカバー板片の少なくとも上部が軟質材料で形成されているので、押下げる指が痛くなるのを防ぐことができると共に、指先にソフトな感触を与えることができる。
また、カバー板片の下面に形成した突片を頂壁に上下方向に形成された貫通孔に挿通して、この突片の先端部を頂壁の下面に係止することにより、カバー板片の上方への脱落を確実に防ぐことができると共に、短筒片の筒壁でカバー板片の側周を覆うように構成することにより、このカバー板片を頂壁に嵌め込んだような状態として、使用中におけるカバー板片のずれを確実に防ぐことができる。
また、上記のように短筒片により、このカバー板片を頂壁に嵌め込んだような状態とすることができるので、押下げヘッドを一体感のある外観とすることができ、外観の上でも優れた液体吐出器を提供することができる。
第2の発明の手段は第1の発明において、カバー板片を軟質材料からなる軟質板片とすること、突片の先端を加熱軟化状態で頂壁の下面上にかしめ状に押し広げて係止すること、にある。
第2の発明の上記構成により、突片の先端を加熱軟化状態でかしめ状に押し広げることによりカバー板片を頂壁に確実に固定することができる。なお加熱軟化状態におけるかしめ状の変形を可能とするために軟質材は架橋構造のない軟質の熱可塑性合成樹脂を使用する。
本発明の課題を解決するための手段のうち、第2の主たる構成は、前記した第1の発明と第3の発明とから構成され、第3の発明の手段は、第1の発明において、カバー板片を押下げヘッドと同等の硬質の合成樹脂から成る台座板片の上に軟質材料から成る軟質板片を積層して形成すること、台座板片下面に垂下突設した先端に係止凸部を有する突片を、貫通孔に挿通して係止凸部を頂壁の下面に係止すること、にある。
押下げヘッドはたとえばポリプロピレン等の硬質の合成樹脂製であるので、第3の発明の上記構成により、カバー板片を硬質の合成樹脂から成る台座板片の上に軟質材料から成る軟質板片を積層して形成することにより、硬質の合成樹脂製である突片が、硬質の合成樹脂製である頂壁の下面に係止することにより、カバー板片を頂壁に確実に固定することができる。
本発明は上記した方法および構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
第1の発明にあっては、突片の先端部を頂壁の下面に係止することにより、カバー板片の上方への脱落を確実に防ぐことができると共に、短筒片の筒壁でカバー板片の側周を覆うように構成することにより、このカバー板片を頂壁に嵌め込んだような状態として、使用中におけるカバー板片のずれを確実に防ぐことができる。
また、短筒片により、カバー板片を頂壁に嵌め込んだような状態とすることができるので、押下げヘッドを一体感のある外観とすることができ、外観の上でも優れた液体吐出器を提供することができる。
第2の発明にあっては、突片の先端を加熱軟化状態でかしめ状に押し広げることによりカバー板片を頂壁に確実に固定することができる。
第3の発明にあっては、カバー板片を硬質の合成樹脂から成る台座板片の上に軟質材料から成る軟質板片を積層して形成することにより、硬質の合成樹脂製である突片が、硬質の合成樹脂製である頂壁の下面に係止することにより、カバー板片を頂壁に確実に固定することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1〜図3は本発明の液体吐出器の一実施例を示すものであり、図1は半縦断面図、図2は容器に嵌着した状態での斜視図、そして図3は押下げヘッドを取り外して示す、(a)平面図、(b)縦断面図である。
本実施例の液体吐出器の主な構成部材は、嵌着筒12aで容器11の口筒部11aに螺合組付きする嵌着筒体12、シリンダ21、第2シリンダ22、ステム28、押下げヘッド1である。
嵌着筒体12は中央部が開口した頂壁を有する有頂円筒状の嵌着筒12aと、頂壁から同軸心状に起立設された外筒片12bと内筒片12cを有し、シリンダ21は、容器11の口筒部11aの上端面と嵌着筒体12の頂壁の間にパッキン13を介して上端部のフランジ21aを挟持された状態で固定されて容器11内に姿勢保持されている。またこのシリンダ21内には同軸心状に円柱状のステム28が設置されている。
本実施例はピストン23の上端部に第2のシリンダである第2シリンダ22を配置した構成であり、この第2シリンダ22は、有頂円筒状で嵌着筒体12の内筒片12cに上下方向への摺動可能に挿嵌しており、頂壁には後述する押下げヘッド1と嵌合組付き固定するための嵌入筒22aを有する。
また本実施例では、ピストン23は内側部材23aと外側部材23bから構成され、上端部を第2シリンダ22に、下部をシリンダ21に、上下方向への摺動可能に挿嵌している。また、このピストン23は下端面に当接するコイル状のスプリング26により上方付勢の状態にある。なおこのスプリング26はステム28によりその起立姿勢が保持されている。
押下げヘッド1は、有頂円筒状の筒体2からなり、上部側壁にノズル5を有し、頂壁4の下面から垂下筒片3が垂下設され、上記した第2シリンダ22が組付き固定される。また頂壁4の外周縁には短筒片4aが形成されている。
本実施例では、カバー板片6は熱可塑性の軟質の合成樹脂製の軟質板片6aであり、下面には等中心角度の3箇所に4本のかしめ足片9を有した突片8が垂下設されたものであり、かしめ足片9を押下げヘッド1の頂壁4に形成された貫通孔4bに挿通して適切な治具を用いることにより、このかしめ足片9の先端を加熱軟化させて、頂壁4の下面上にかしめ状に外側に押し広げて頂壁4の上面に固定される。なお、かしめ脚片9等の突片8の形状、あるいは突片8の付設箇所、個数等は本実施例に限定されるものではなく、押下げヘッド1の形状、かしめに係る操作性等を考慮して適宜選択できるものである。
また、カバー板片6である軟質板片6aは頂壁4にちょうど嵌め込んだような状態で固定されており、使用中におけるずれの発生を確実に防止できると共に、外観上も優れたものとしている。
なお、本実施例では突片8を加熱軟化させてかしめ状に押し広げる必要があるので、軟質材料としてはたとえば熱可塑性のポリオレフィン系、ポリエステル系、等の軟質の合成樹脂製が使用されるが、本質的には硬質の熱可塑性合成樹脂であっても発泡等させて多孔質な状態とすることにより軟質性材料として使用することもできる。
上記したシリンダ21、第2シリンダ22、ピストン23、スプリング26等の部材および図1中に示した弁栓24、玉弁25、透孔29等の作用により手動ポンプとしての機能が発揮され、頂壁4に固定した軟質板片6aに指を当てて、押下げヘッド1を押下げると、スプリング26の弾性に抗して、第2シリンダ22を介してピストン23が下降し、シリンダ21および第2シリンダ22内の中空部(加圧空間)27が圧縮され、シリンダ21および第2シリンダ22内の液体がノズル5を介して吐出されるが、軟質材料で形成された軟質板片6aに指を当てての押下げ操作であるので、指が痛くなることもなく、またソフトな感触で押下げ操作をスムーズに達成することができる。
図4は押下げヘッド1の他の例を示した縦断面図である。カバー板片6を硬質の合成樹脂から成る台座板片6bの上に軟質材料から成る軟質板片6aを積層して形成し、台座板片6b下面には先端に係止凸部10を有する突片8が垂下設されており、頂壁4に形成された貫通孔4bに挿通し、係止凸部10を頂壁4の下面に係止させて、カバー板片6を頂壁4の上面に固定したものである。
同様な形状のカバー板片6を軟質材料だけで形成して、係止により固定しても軟質材料では変形しやすく、突片8が貫通孔4bから抜け出してしまう恐れがあるが、本実施例では軟質板片6aに台座板片6bを積層する構成とすることにより突片8が硬質の合成樹脂で形成され、この突片8を貫通孔4bに強引に押し込んで挿通させることにより係止凸部10により係止状態が確実に確保される。
なお、本実施例のカバー板片6は台座板片6bの上面に軟質板片6aを接着あるいは熱溶着する、または軟質板片6aをインサート材として台座板片6bを射出成形する等によって得ることができるが、カバー板片6は短筒片4aにより頂壁4にちょうど嵌め込んだような状態で固定されており、ずれの発生がないので、たとえば台座板片6bと軟質板片6aの接着力が若干低くい状態であっても使用中に軟質板片6aが脱落する等の問題はない。
なお、本実施例で説明したシリンダ、ピストン等の手動ポンプの部分に係る構成は内容液を特にはスプレー状に噴出させるためのものであるが、これは指で押下げヘッドを押下げるタイプの手動ポンプの単なる一例として示したものであり、本発明の軟質板片に係る作用効果は指で押下げヘッドを押下げるタイプの手動ポンプを有する液体吐出器に一般的に発揮されるものであり、これら手動ポンプの部分に係る構成は本実施例に限定されるものではない。
ずれ、あるいは脱落のない状態で押下げヘッド部の項壁に軟質材を確実に固定することができ、押下げヘッドを有する手動ポンプ付き化粧料等の容器として幅広い用途に展開できる。
本発明の液体吐出器の一実施例を示す、半縦断側面図である。 図1に示す液体吐出器を容器に取り付けた状態で示す、斜視図である。 図1に示す液体吐出器の押下げヘッドを示す、(a)平面図および(b)縦断面図である。 図1中の押下げヘッドの他の例を示す、(a)平面図および(b)縦断面図である。
1 ;押下げヘッド
2 ;筒体
3 ;垂下筒片
4 ;頂壁
4a;短筒片
4b;貫通孔
5 ;ノズル
6 ;カバー板片
6a;軟質板片
6b;台座板片
7 ;側周
8 ;突片
9 ;かしめ足片
10;係止凸部
11;容器
11a;口筒部
12;装着筒体
12a;装着筒
12b;外筒片
12c;内筒片
13;パッキン
21;シリンダ
21a;フランジ
22;第2シリンダ
22a;嵌入筒片
23;ピストン
23a;内側部材
23b;外側部材
24;弁栓
25;玉弁
26;スプリング
27;中空部(加圧空間)
28;ステム
29;透孔

Claims (2)

  1. 容器(11)の口筒部(11a)に嵌着する装着筒体(12)と、該装着筒体(12)により容器(11)内に固定されるシリンダ(21)と、該シリンダ(21)に上下方向への摺動可能に挿嵌されるピストン(23)と、該ピストン(23)の上端部に組み付く有頂筒状の押下げヘッド(1)と、前記ピストン(23)と押下げヘッド(1)を上方付勢するスプリング(26)と、を有する液体吐出器において、少なくとも上部が前記押下げヘッド(1)よりも軟質な軟質材料から成るカバー板片(6)を、該カバー板片(6)の下面に形成した突片(8)を前記押下げヘッド(1)の頂壁(4)に上下方向に形成された貫通孔(4b)に挿通して前記突片(8)の先端部を頂壁(4)の下面に係止した状態で、前記頂壁(4)の上面に固定し、前記押下げヘッド(1)の頂壁(4)の外周縁に短筒片(4a)を起立設し、該短筒片(4a)の筒壁で前記カバー板片(6)の側周(7)を覆う構成とし、前記カバー板片(6)を軟質材料からなる軟質板片(6a)として、前記突片(8)の先端を加熱軟化状態で頂壁(4)の下面上にかしめ状に押し広げて係止する構成としたことを特徴とする液体吐出器。
  2. 容器(11)の口筒部(11a)に嵌着する装着筒体(12)と、該装着筒体(12)により容器(11)内に固定されるシリンダ(21)と、該シリンダ(21)に上下方向への摺動可能に挿嵌されるピストン(23)と、該ピストン(23)の上端部に組み付く有頂筒状の押下げヘッド(1)と、前記ピストン(23)と押下げヘッド(1)を上方付勢するスプリング(26)と、を有する液体吐出器において、少なくとも上部が前記押下げヘッド(1)よりも軟質な軟質材料から成るカバー板片(6)を、該カバー板片(6)の下面に形成した突片(8)を前記押下げヘッド(1)の頂壁(4)に上下方向に形成された貫通孔(4b)に挿通して前記突片(8)の先端部を頂壁(4)の下面に係止した状態で、前記頂壁(4)の上面に固定し、前記押下げヘッド(1)の頂壁(4)の外周縁に短筒片(4a)を起立設し、該短筒片(4a)の筒壁で前記カバー板片(6)の側周(7)を覆う構成とし、前記カバー板片(6)を前記押下げヘッド(1)と同等の硬質の合成樹脂から成る台座板片(6b)の上に軟質材料から成る軟質板片(6a)を積層して形成し、前記台座板片(6b)下面に垂下突設した先端に係止凸部(10)を有する突片(8)を、貫通孔(4b)に挿通して前記係止凸部(10)を頂壁(4)の下面に係止する構成としたことを特徴とする液体吐出器。
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