JP2005066533A - 沈殿槽装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 沈殿槽11の中央にフィードウェル21が配置され、このフィードウェル21の下側に、フィードウェル21と所定間隔をあけて整流板31が配置された沈殿槽装置において、整流板31を平板にする。
【選択図】 図1
Description
この沈殿槽装置は、汚泥混合液中の濁質や微細な懸濁物質(SS)を除去して良好な処理水を得るため、沈殿槽の中央にフィードウェルを配置し、このフィードウェルの下側に、フィードウェルと所定間隔をあけて円錐形整流板を取り付けた構成とされている。
そして、沈殿槽内に形成したスラッジブランケット層の上側表面(界面)から下側へ10cm〜20cmの部分へ、フィードウェルと円錐形整流板との間から汚泥混合液を流入させてスラッジブランケット層を通過させることにより、界面の上昇を防ぎながら汚泥混合液中の濁質や微細な懸濁物質を濾過分離するスラッジブランケット濾過方式が採用されている。
このように被処理水が円錐面状に拡がることにより、沈殿槽内の面積を有効に利用することができなかった。
また、被処理水が円錐面状に拡がることにより、所期した深さよりも下側へ被処理水が供給されるため、スラッジブランケット層の上側表面が上昇することにより、良好な処理水が得られなくなる。
(1)沈殿槽の中央にフィードウェルが配置され、このフィードウェルの下側に、前記フィードウェルと所定間隔をあけて整流板が配置された沈殿槽装置において、前記整流板を平板にしたことを特徴とする。
(2)(1)の沈殿槽装置において、前記フィードウェルと前記整流板との間の開口部の高さ方向の位置を調整可能にしたことを特徴とする。
(3)沈殿槽の中央にフィードウェルが配置された沈殿槽装置において、前記フィードウェルの下端部分に開口部を設け、前記フィードウェルの下端に平板からなる整流板を取り付け、前記開口部の高さ方向の位置を調整可能にしたことを特徴とする。
(4)(3)の沈殿槽装置において、前記フィードウェルは、固定フィードウェルと、この固定フィードウェルの内面または外面に沿って高さ方向へ摺動し、少なくとも下端部分に前記開口部が形成された整流板支持部材とを備え、この整流板支持部材の下端に前記整流板を取り付けたことを特徴とする。
(5)(3)の沈殿槽装置において、前記フィードウェルは、固定フィードウェルと、この固定フィードウェルの内側または外側を高さ方向へ移動する可動フィードウェルと、この可動フィードウェルの内側または外側を高さ方向へ移動し、少なくとも下端部分に前記開口部が形成された整流板支持部材とを備え、この整流板支持部材の下端に前記整流板を取り付けたことを特徴とする。
(6)(4)または(5)の沈殿槽装置において、前記開口部が前記整流板支持部材の上方へ延ばして形成され、前記フィードウェルの内外を連通させる前記開口部の開口面積を調整可能にしたことを特徴とする。
(7)(1)から(6)のいずれか1つの沈殿槽装置において、前記開口部の周囲の所定部に流速計を設けたことを特徴とする。
(8)(1)から(7)のいずれか1つの沈殿槽装置において、前記整流板または前記整流板支持部材の下方に汚泥センサーを設けたことを特徴とする。
そして、整流板との間の開口部の高さ方向の位置を調整可能にしたので、開口部の位置をスラッジブランケット層の上側表面から下側へ10cm〜20cmに位置させることにより、良好な処理水を得ることができる。
また、フィードウェルを、固定フィードウェルと、少なくとも下端部分に開口部が形成された整流板支持部材とで構成し、または、固定フィードウェルと、可動フィードウェルと、少なくとも下端部分に開口部が形成された整流板支持部材とで構成したので、開口部の高さ方向の位置を調整することができる。
そして、フィードウェルの内外を連通させる開口部の開口面積を調整可能にしたので、開口部から流出する被処理水の流速を所望の値に変えることができる。
次に、開口部の周囲に流速計を設けたので、開口部から流出する被処理水の流速を制御することにより、沈殿槽内の面積をさらに有効に利用して効率よく被処理水を処理水と汚泥とに分離することができる。
また、汚泥センサーを設けたので、開口部の位置をスラッジブランケット層の上側表面から下側へ、例えば、10cm〜20cmに位置させることにより、良好な処理水を得ることができる。
図1において、11は沈殿槽を示し、内周の上側に、例えば、周回させて集水樋12が取り付けられるとともに、上端に中央部分を通るようにフィードウェル支持部材13が差し渡して取り付けられている。
21は円筒形状のフィードウェルを示し、沈殿槽11の中央に位置するように、上側の外周がフィードウェル支持部材13に取り付けられている。
31は円形の平板からなる整流板を示し、フィードウェル21の下端に、フィードウェル21と所定間隔をあけて、すなわち、フィードウェル21と整流板31との間に周方向へ不連続な開口部Oを形成するように複数の連結杆からなる整流板取付部材32で水平に取り付けられている。
61は流速計を示し、開口部Oから流出する被処理水の流速を計測するため、開口部Oの周囲の所定部、例えば、整流板31の上に設けられている。
62は汚泥センサーを示し、沈殿槽11内に形成したスラッジブランケット層Sの上側表面(界面)を検出するものであり、超音波式、光電管式などの形式のものを用いることができる。
まず、被処理水供給管51からフィードウェル21内へ被処理水を供給すると、被処理水は整流板31で流れが整流されて開口部Oから放射方向へ均一に流出し、スラッジブランケット層S内へ流入する。
このとき、開口部Oから流出する被処理水の流速は、流速計61によって計測される。
そして、スラッジブランケット層S内へ流入した被処理水は、スラッジブランケット層Sを通過することにより、汚泥、濁質や微細な懸濁物質が除去され、処理水となって上昇して集水樋12内へと流入する。
そして、集水樋12内へ流入した処理水は、処理水排出管52から排出され、再利用されたり、放流される。
そして、開口部Oの周囲の所定部(この実施例では整流板31の上)に流速計61を設けたので、フィードウェル21内へ供給する被処理水の量を制御し、開口部Oから流出する被処理水の流速を制御してフィードウェル21から遠いスラッジブランケット層Sをも有効に活用することにより、沈殿槽11内の面積をさらに有効に利用して効率よく被処理水を処理水と汚泥とに分離することができる。
また、汚泥センサー62を設けたので、スラッジブランケット層Sの上側表面(界面)を汚泥センサー62の出力に基づいて検出した後、開口部Oの位置がスラッジブランケット層Sの上側表面から下側へ、例えば、10cm〜20cmとなるようにして被処理水を供給することにより、良好な処理水を得ることができる。
これらの図において、フィードウェル21は、沈殿槽11の中央に位置するように、上側の外周がフィードウェル支持部材13に取り付けられた円筒形状の固定フィードウェル22と、この固定フィードウェル22の外面に沿って高さ方向(軸方向)へ摺動する整流板支持部材24とで構成されている。
また、整流板支持部材24は、整流板31の上面に90度分割で下端が取り付けられ、固定フィードウェル22の各案内溝22aで上下に案内される4つの支持部24aと、この4つの支持部24aの上端の外側を環状に連結する環状連結部24cとで構成されている。
なお、1つの支持部24aは、環状連結部24cから上側へ所定長延長され、この延長部分の外面に上下方向へラック24bが設けられている。
したがって、開口部Oは、整流板支持部材24に下端から上方へ延ばして形成されている。
そして、開口部Oから流出する被処理水の流速を変化させる場合は、モーター43を回転させ、歯車44を介してラック24bの設けられている整流板支持部材24を上下動させることにより、フィードウェル21の内外を連通させる開口部Oの開口面積を調整する。
そして、フィードウェル21を、固定フィードウェル22と、この固定フィードウェル22の外面に沿って高さ方向へ摺動し、下端部分から上方へ延びる開口部Oが形成された整流板支持部材24とで構成し、フィードウェル21の内外を連通させる開口部Oの開口面積を調整できるようにしたので、整流板支持部材24を上下動させて開口部Oの開口面積を変化させることにより、開口部Oから流出する被処理水の流速を所望の値に変えることができる。
これらの図において、フィードウェル21は、沈殿槽11の中央に位置するように、上側の外周がフィードウェル支持部材13に取り付けられた円筒形状の固定フィードウェル22と、この固定フィードウェル22の外面に沿って高さ方向(軸方向)へ摺動する円筒形状の可動フィードウェル23と、この可動フィードウェル23の外面に沿って高さ方向(軸方向)へ摺動する整流板支持部材24とで構成されている。
また、可動フィードウェル23には、内周に、固定フィードウェル22の案内溝22aで上下に案内される被案内突条23aが設けられ、外周に、軸方向へ下端から上端まで延びる案内溝23cが、被案内突条23aを含めて90度分割で設けられている。
なお、被案内突条23aは、上側へ所定長延長され、この延長部分の外面に上下方向へラック23bが設けられている。
なお、1つの支持部24aは、環状連結部24cから上側へ所定長延長され、この延長部分の外面に上下方向へラック24bが設けられている。
したがって、開口部Oは、整流板支持部材24に下端から上方へ延ばして形成されている。
そして、開口部Oから流出する被処理水の流速を変化させる場合は、モーター41,43を回転させ、歯車42,44を介してラック23b,24bの設けられている可動フィードウェル23、整流板支持部材24を上下動させることにより、フィードウェル21の内外を連通させる開口部Oの開口面積を調整する。
また、モーター41,43を回転させ、歯車42,44を介してラック23c,24bの設けられている可動フィードウェル23、整流板支持部材24を上下動させることにより、フィードウェル21の内外を連通させる開口部Oの高さ方向の位置を調整する。
そして、フィードウェル21を、固定フィードウェル22と、この固定フィードウェル22の外面に沿って高さ方向へ摺動する可動フィードウェル23と、この可動フィードウェル23の外面に沿って高さ方向へ摺動し、下端部分から上方へ延びる開口部Oが形成された整流板支持部材24とで構成し、フィードウェル21の内外を連通させる開口部Oの開口面積を調整できるようにしたので、可動フィードウェル23および/または整流板支持部材24を上下動させて開口部Oの開口面積を変化させることにより、開口部Oから流出する被処理水の流速を所望の値に変えることができ、また、開口部Oの開口面積を一定にしたまま、開口部Oの位置を所望の位置に変えることができる。
また、第2実施例では、整流板支持部材24を固定フィードウェル22の外側に位置させる構成としたが、整流板支持部材24を固定フィードウェル22の内側に位置させる構成としても、同様な効果を得ることができる。
次に、第2実施例では、固定フィードウェル22の外側に可動フィードウェル23を位置させ、可動フィードウェル23の外側に整流板支持部材24を位置させる構成としたが、固定フィードウェル22の外側に整流板支持部材24を位置させ、整流板支持部材24の外側に可動フィードウェル23を位置させたり、固定フィードウェル22の外側に可動フィードウェル23を位置させ、固定フィードウェル22の内側に整流板支持部材24を位置させたり、固定フィードウェル22の外側に整流板支持部材24を位置させ、固定フィードウェル22の内側に可動フィードウェル23を位置させたり、固定フィードウェル22の内側に可動フィードウェル23を位置させ、可動フィードウェル23の内側に整流板支持部材24を位置させたり、固定フィードウェル22の内側に整流板支持部材24を位置させ、整流板支持部材24の内側に可動フィードウェル23を位置させる構成としても、同様な効果を得ることができる。
また、第2および第3実施例では、開口部Oを整流板支持部材24の下端から上方へ延ばして形成したが、開口部Oの高さを図3および図5に二点鎖線で示すようにすることにより、開口部Oの高さ方向の位置を調整することができる。
さらに、上記した実施例では、可動フィードウェル23、整流板支持部材24を上下動させる駆動機構を、ラック23b,24bと、このラック23b,24bに噛み合う歯車42,44と、この歯車42,44を回転させるモーター41,43とで構成したが、同様に可動フィードウェル23、整流板支持部材24を上下動させることができれば、構成の異なる他の駆動機構であってもよい。
12 集水樋
13 フィードウェル支持部材
21 フィードウェル
22 固定フィードウェル
22a 案内溝
23 可動フィードウェル
23a 被案内突条
23b ラック
23c 案内溝
24 整流板支持部材
24a 支持部
24b ラック
24c 環状連結部
31 整流板
32 整流板取付部材
41,43 モーター
42,44 歯車
51 被処理水供給管
52 処理水排出管
61 流速計
62 汚泥センサー
O 開口部
S スラッジブランケット層
Claims (8)
- 沈殿槽の中央にフィードウェルが配置され、このフィードウェルの下側に、前記フィードウェルと所定間隔をあけて整流板が配置された沈殿槽装置において、
前記整流板を平板にした、
ことを特徴とする沈殿槽装置。 - 請求項1に記載の沈殿槽装置において、
前記フィードウェルと前記整流板との間の開口部の高さ方向の位置を調整可能にした、
ことを特徴とする沈殿槽装置。 - 沈殿槽の中央にフィードウェルが配置された沈殿槽装置において、
前記フィードウェルの下端部分に開口部を設け、
前記フィードウェルの下端に平板からなる整流板を取り付け、
前記開口部の高さ方向の位置を調整可能にした、
ことを特徴とする沈殿槽装置。 - 請求項3に記載の沈殿槽装置において、
前記フィードウェルは、固定フィードウェルと、この固定フィードウェルの内面または外面に沿って高さ方向へ摺動し、少なくとも下端部分に前記開口部が形成された整流板支持部材とを備え、
この整流板支持部材の下端に前記整流板を取り付けた、
ことを特徴とする沈殿槽装置。 - 請求項3に記載の沈殿槽装置において、
前記フィードウェルは、固定フィードウェルと、この固定フィードウェルの内側または外側を高さ方向へ移動する可動フィードウェルと、この可動フィードウェルの内側または外側を高さ方向へ移動し、少なくとも下端部分に前記開口部が形成された整流板支持部材とを備え、
この整流板支持部材の下端に前記整流板を取り付けた、
ことを特徴とする沈殿槽装置。 - 請求項4または請求項5に記載の沈殿槽装置において、
前記開口部が前記整流板支持部材の上方へ延ばして形成され、
前記フィードウェルの内外を連通させる前記開口部の開口面積を調整可能にした、
ことを特徴とする沈殿槽装置。 - 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の沈殿槽装置において、
前記開口部の周囲の所定部に流速計を設けた、
ことを特徴とする沈殿槽装置。 - 請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の沈殿槽装置において、
前記整流板または前記整流板支持部材の下方に汚泥センサーを設けた、
ことを特徴とする沈殿槽装置。
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