JP2005064747A - 高周波増幅器 - Google Patents

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敦義 日村
Takahiro Katamata
貴博 片又
Keiichi Tokuda
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Abstract

【課題】 異常発振を防止する、部品点数の少ない小型の高周波増幅器を提供する。
【解決手段】 FET2とFET3とが段間整合回路4により2段接続した回路が形成されたICチップ10を回路基板に搭載する。FET2のゲートに接続する高周波信号入力電極は回路基板上の高周波信号入力用電極に導電性ワイヤ11で接続されており、この回路基板上の高周波信号入力用電極と入力整合回路1とが接続されている。この接続点と接地との間にはキャパシタ12が接続されている。このキャパシタ12のキャパシタンスCと導電性ワイヤ11のインダクタンスLとで、高周波増幅器の安定係数Kが1未満となる周波数帯域を共振周波数とする共振回路を構成することで、安定係数Kを1以上に改善して異常発振を防止する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、高周波増幅器、特にICチップに設けられた半導体増幅素子を用いた高周波増幅器に関するものである。
従来、高周波増幅器の半導体増幅素子として、バイポーラトランジスタ(以下、単に「トランジスタ」という。)や、電界効果トランジスタ(以下、単に「FET」という。)が使用されており、このトランジスタやFETを単一で、または複数段接続して使用している。特に、パワーアンプに用いられるトランジスタおよびFETは、増幅率を大きくとるため、エミッタ(ソース)接地で使用されている。
また、このような高周波増幅器では、使用周波数帯域での発振を防止するため、単一のトランジスタ(FET)であればこのトランジスタ(FET)の入力端子に入力整合回路が接続されている。また、複数段接続されたトランジスタ(FET)であれば、初段のトランジスタ(FET)の入力端子に入力整合回路を接続している。この入力整合回路は、トランジスタ(FET)の使用周波数帯域での安定係数Kが1以上なるように設定されており、このような入力整合回路を用いることで、トランジスタ(FET)を含む高周波増幅器は安定して高周波信号を増幅する。
しかしながら、入力整合回路は、トランジスタ(FET)の使用周波数帯域での安定係数Kを1以上にするものであり、使用周波数帯域以外の周波数において、安定係数Kが1未満になる可能性がある。
図3は、トランジスタ(FET)の入力端子に入力整合回路のみを接続した場合の高周波増幅器の安定係数KおよびS21(利得)の周波数特性を示した一例である。図3に示すように、前述の回路構成では、所定周波数(図3では2GHz)でのS21が局所的に増加するとともに、安定係数Kが1未満となる。このような場合、この周波数において、トランジスタ(FET)が異常発振する可能性がある。
このような異常発振を防止する方法として、トランジスタ(FET)のベース(ゲート)と接地との間に、前記異常発振周波数での利得を抑制してこの周波数での安定係数を1以上にするLCR共振回路を備えた高周波増幅器が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平6−188643号公報
ところが、特許文献1に開示された高周波増幅器では、LCR回路をそれぞれ個別のインダクタ、コンデンサ、抵抗器で構成しており、部品点数が増加するとともに、該部品群を実装するスペースが必要となるため小型化に適さない。
この発明の目的は、使用周波数帯域以外の周波数での異常発振を防止する、部品点数の少ない小型の高周波増幅器を提供することにある。
この発明は、単一の半導体増幅素子、または複数段接続された半導体増幅素子を用いた高周波増幅器において、半導体素子がICチップに形成されており、単一の半導体増幅素子の高周波信号入力電極または複数段接続された半導体増幅素子の初段の半導体増幅素子の高周波信号入力電極とICチップを搭載する回路基板の基板側高周波信号入力用電極とを導電性ワイヤーで接続し、該導電性ワイヤーのインダクタンスと自身のキャパシタンスとの共振により高周波増幅器の安定係数Kが1未満となる周波数帯域での利得を抑制させるキャパシタをICチップの高周波信号入力電極または回路基板の基板側高周波信号入力用電極と接地との間の電極近傍に接続することを特徴としている。
この構成では、トランジスタ(FET)がICチップに形成されており、このICチップのトランジスタ(FET)の高周波信号入力電極と、このICチップを搭載する回路基板の基板側高周波信号入力用電極が導電性ワイヤで接続されていることを利用し、この導電性ワイヤのインダクタンスを異常発振を防止する共振に利用する。
すなわち、回路基板に形成された高周波信号入力用電極と接地との間に、または、ICチップに形成された高周波信号入力電極と接地用電極との間にキャパシタを接続し、このキャパシタのキャパシタンス成分と導電性ワイヤのインダクタンス成分とで等価的に共振回路を形成する。この共振回路を設けることで、高周波増幅器の安定係数Kが1未満の異常発振し得る周波数での利得を抑制して、安定係数Kを1以上にする。この際、導電性ワイヤのインダクタンス成分は、このワイヤの材質および形状で予め決定されるので、この導電性ワイヤのインダクタンス成分に基づいて異常発振する周波数帯域に共振周波数が一致するように、キャパシタのキャパシタンス成分を決定する。
また、この発明は、ICチップの高周波信号入力電極または回路基板の基板側高周波信号入力用電極に抵抗器を接続したことを特徴としている。
この構成では抵抗器を直列に挿入することでさらに安定係数Kが改善される。
この発明によれば、FETを備えるICチップと回路基板とを接続する導電性ワイヤのインダクタンス成分を利用し、ICチップ以外にキャパシタを設けるだけで、異常発振を防止する高周波増幅器を構成することができる。すなわち、異常発振を防止する高周波増幅器を簡素な構造で実現することができる。
また、この発明によれば、前述の回路の初段のFETのゲートに安定化抵抗を接続することで、異常発振をさらに確実に防止する高周波増幅器を実現することができる。
本発明の実施形態に係る高周波増幅器について、図1、図2を参照して説明する。なお、本実施形態では、FETを2段接続してなる高周波増幅器について説明する。
図1は、本実施形態に係る高周波増幅器の等価回路図である。
図1において、1は入力整合回路、2は初段のFET、3は最終段(2段目)のFET、4は段間整合回路、5は出力整合回路、10はFET2、FET3、段間整合回路4を備えたICチップ、11は導電性ワイヤ、12はキャパシタ、13,14は抵抗器、15,16はインダクタ、101は入力端子、102は出力端子である。また、VDD1 VDD2はドレイン電圧供給端子、VGG1 ,VGG2 はゲート電圧供給端子である。
ICチップ10には、FET2、FET3、およびキャパシタからなる段間整合回路4とが形成されており、FET2のドレインDが段間整合回路4のキャパシタを介してFET3のゲートGに接続されている。なお、段間整合回路は、キャパシタで構成されるものには限定されず、例えば、さらにインダクタを直列に接続する構成等もあり得る。
ICチップ10は、入力整合回路1や出力整合回路2が形成または実装された回路基板の表面に実装(搭載)されており、FET2のゲートG、ドレインD、およびソースSと、FET3のゲートG、ドレインD、およびソースSは所定の接続方法で回路基板表面に形成された電極に接続している。例えば、FET2のゲートGに接続する入力電極は導電性ワイヤ11により回路基板上の高周波信号入力用電極(ランド)に接続している。
FET2のゲートGは導電性ワイヤ11および高周波信号入力用電極(ランド)を介して、同じく回路基板に形成された入力整合回路1に接続するとともに、回路基板に実装された抵抗器13を介してゲート電圧供給端子VGG1 に接続している。また、導電性ワイヤ11と入力整合回路1との接続点は、所定のキャパシタンスCを有するキャパシタ12を介して接地している。このキャパシタ12は、回路基板の厚み方向に所定面積で対向する電極対で形成してもよく、回路基板上に実装するチップコンデンサを用いてもよい。なお、キャパシタ12は、入力整合回路1と導電性ワイヤ11との間で、可能な限り導電性ワイヤ11に近接する位置、すなわち、回路基板上の高周波信号入力用電極(ランド)に近接する位置に形成または実装する。
また、FET2のドレインDは段間整合回路4に接続するとともに、回路基板上のICチップ用電極、および回路基板上に実装または形成されたインダクタ15を介してドレイン電圧供給端子VDD1 に接続している。
FET3のゲートGは段間整合回路4に接続するとともに、回路基板上のICチップ用電極、および回路基板上に実装された抵抗器14を介してゲート電圧供給端子VGG2 に接続している。
また、FET3のドレインDは、回路基板上のICチップ用電極を介して、回路基板に形成された出力整合回路5に接続するとともに、回路基板に実装または形成されたインダクタ16を介してドレイン電圧供給端子VDD2 に接続している。
また、FET2、FET3のソースSは接地している。具体的には、FET2,3のソースSは、それぞれ回路基板上のICチップ用電極を介して、回路基板に形成されている接地電極に接続するか、ICチップ内に形成されている接地用電極を介して、回路基板に形成されている接地電極に接続している。
このような構成の高周波増幅器では、入力端子101に入力された高周波信号がFET2に入力されて増幅される。この際、入力端子101とFET2との間に入力整合回路1が挿入されていることにより、入力端子101に接続する外部回路とFET2とのインピーダンス整合がされるので、高周波信号が低損失にFET2へ入力される。FET2は、ゲート電圧供給端子VGG1 から供給されるゲート電圧と、ドレイン電圧供給端子VDD1 から供給されるドレイン電圧とに基づいて作動し、入力された高周波信号を増幅して、FET3に出力する。FET2とFET3とは段間整合回路4により整合されるので、増幅された高周波信号が低損失にFET3へ伝送される。FET3は、ゲート電圧供給端子VGG2 から供給されるゲート電圧と、ドレイン電圧供給端子VDD2 から供給されるドレイン電圧とに基づいて作動し、入力された高周波信号を増幅して、出力整合回路5を介して出力端子102に出力する。出力整合回路5は、FET3のドレインDと出力端子102に接続する外部回路とのインピーダンス整合を行い、FET3で増幅した高周波信号を低損失に出力端子102に出力する。
このような構成において、導電性ワイヤ11は所定のインダクタンスLを有するので、入力整合回路1と導電性ワイヤ11との接続点と接地との間に接続されたキャパシタ12と、前記導電性ワイヤ11とで等価的に共振回路(トラップ回路)を形成することができる。
ここで、導電性ワイヤ11のインダクタンスLに基づいて、高周波増幅器の安定係数Kが1未満となる周波数(異常発振し得る周波数)が共振周波数となるように、キャパシタ12のキャパシタンスCを設定する。このような共振回路を設けることで、この共振周波数での利得が抑制され、安定係数Kが1以上に改善される。
図2は、前述のようにキャパシタンスCを設定した本実施形態の構成の高周波増幅器のS12(利得)および安定係数Kの周波数特性を示した図である。
図2に示すように、所定キャパシタンスに設定したキャパシタを用いることにより、安定係数Kを全周波数帯域に亘り1以上にすることができる。これにより、高周波増幅器が異常発振することを防止できる。
以上のように、FETを備えるICチップとこのICチップを搭載する回路基板とを接続する導電性ワイヤのインダクタンス成分を利用し、別途キャパシタを設けるだけで、異常発振を防止する高周波増幅器を構成することができる。すなわち、異常発振を防止する高周波増幅器を簡素な構造で実現することができる。
なお、前述の実施形態ではFETについて説明したが、バイポーラトランジスタを用いた高周波増幅器にも前述の構成は適用できる。
また、前述の実施形態では、2段接続したFETについて説明したが、単一のFETによる高周波増幅器や、3段以上に接続したFETからなる高周波増幅器についても前述の構成は適用できる。
また、前述の実施形態では、ICチップ外部にキャパシタを形成(実装)した構成を示したが、ICチップ内部の初段のFETのゲートに接続する高周波信号入力電極と接地用電極との間にキャパシタを形成してもよい。
また、前述の説明では、初段のFETのゲートに直接接続する高周波信号入力電極を回路基板上の高周波信号入力用電極に導電性ワイヤで接続する構成を示したが、ゲートと高周波信号入力電極との間に安定化抵抗(抵抗器)を接続する構造を用いてもよい。このように安定化抵抗を初段のFETのゲートに接続することで、高周波増幅器の利得が抑制されて、さらに安定係数Kが改善される。これにより、さらに異常発振を生じにくい高周波増幅器を形成することができる。なお、安定化抵抗は、回路基板上に形成された高周波信号入力用電極と入力整合回路との接続点と、ゲート電圧供給端子との間に、その一端を前記接続点に接続して設ける、すなわち、ICチップ外部に接続して設けても良く、さらには、導電性ワイヤの抵抗成分を利用してもよい。
本発明の高周波増幅器の等価回路図 本発明の高周波増幅器の安定係数およびS21(利得)の周波数特性を示した図 トランジスタ(FET)の入力端子に入力整合回路のみを接続した場合の高周波増幅器の安定係数およびS21(利得)の周波数特性を示した図
符号の説明
1−入力整合回路
2,3−FET
4−段間整合回路
5−出力整合回路
10−ICチップ
11−導電性ワイヤ
12−キャパシタ
13,14−抵抗器
15,16−インダクタ
101−入力端子
102−出力端子

Claims (2)

  1. 単一の半導体増幅素子、または複数段接続された半導体増幅素子を用いた高周波増幅器において、
    前記半導体増幅素子はICチップに形成されており、
    前記単一の半導体増幅素子の高周波信号入力電極または前記複数段接続された半導体増幅素子の初段の半導体増幅素子の高周波信号入力電極と、前記ICチップを搭載する回路基板の基板側高周波信号入力用電極とを導電性ワイヤで接続し、
    自身のキャパシタンスと前記導電性ワイヤのインダクタンスとの共振により、高周波増幅器の安定係数Kが1未満となる周波数帯域での利得を抑制させるキャパシタを前記高周波信号入力電極または前記基板側高周波信号入力用電極と接地との間の前記電極近傍に接続することを特徴とする高周波増幅器。
  2. 前記高周波信号入力電極または前記基板側高周波信号入力用電極に抵抗器を接続した請求項1に記載の高周波増幅器。
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