JP2005064408A - レチクルの製造方法及び露光方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 エッチング時間を比較的短くできるとともに、冷却ガスによるメンブレンの変形や破壊を防ぐことのできるレチクルの作製方法等を提供する。
【解決手段】 エッチング開始時は、メンブレン部23のレジストパターン形成面の反対面(裏面)に冷却ガス41を当てつつ、エッチングを断続的に進行・停止しながら加工する。このとき、ステンシルパターン33の一部が貫通するまで、エッチングの進行時間を停止時間より比較的長くする。そして、ステンシルパターン33の一部33a、33b、33e、33fが貫通した時点で冷却ガスを当てるのを止め、エッチングの進行時間を停止時間より比較的短くする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子線露光装置等に使用されるレチクルの製造方法等に関する。
近年、集積回路の高集積化に伴い、長年微細パターンを形成する手段の主流であった光を用いたフォトリソグラフィー技術に代わって、電子線やイオンビーム等の荷電粒子線やX線を利用する新しい露光方式が検討され、実用化されつつある。これらのうち、電子線を用いてパターンを形成する電子線露光方式は、電子線そのものを数nmにまで絞ることができるため、0.1μmあるいはそれ以下の微細パターンを形成できる点が大きな特長である。
しかし、従来からある電子線露光方式は一筆書き方式であったため、パターンが微細になればなるほど、より絞った電子線で微細パターンを描画せねばならない。このため描画時間が長くなり、スループットを上げることができない。
そこで、レチクルを利用して、ウェハ上で数百μm角のパターンを一括して露光する方式(分割転写方式)が提案されている。
図3は、分割転写方式の電子線露光装置で使用されるレチクルの一例を示す平面図である。
このレチクル10は、厚さが2μm程度のメンブレン状の電子線散乱部(シリコン)に、電子線通過部の開口を開けたステンシルタイプのレチクルである。一度に電子線によって露光できる領域(サブフィールド)は、ウェハ上で250μm角程度である。このとき、露光装置の縮小倍率を1/4とすると、レチクル上では1mm角である。デバイス全体を転写するためには、レチクルは1mm角程度のメンブレンを敷き詰めた構造となっており、1個のメンブレンの周囲は格子状のシリコン支柱(ストラット)で支持されている。
図3に示すレチクル10は、径8インチのSiウェハに形成されており、中央付近に、メンブレンが行列状に敷き詰められた2つのメンブレン領域11が形成されている。この例では、各メンブレン領域11の大きさは、縦が132mm、横が55mmである。
このようなレチクル10は、例えば、SOI(Silicon On Insulator)ウェハを使用して作製できる。
図4は、SOIウェハを用いたレチクル作製方法の一例を示す図である。
まず、SOIウェハ20を準備する。図4(A)に示すように、SOIウェハ20は、シリコン支持基板21の上に酸化シリコン層22が形成され、その上にシリコンメンブレン層23が形成されたものである。このような構造により、中間の酸化シリコン層22をドライエッチングのエッチングストップ層として使用することができ、シリコン支持基板21の所定の部分をドライエッチングすることで、数百μm幅でレチクル面に対して垂直なストラットをもつレチクルブランクを作製することができる。
次に、図4(B)に示すように、シリコン支持基板21の下側の面に、レジスト又は酸化シリコン層24を形成する。
そして、図4(C)に示すように、このレジスト又は酸化シリコン層24をパターニングし、ストラット(21a〜21c)を形成する部分のみにレジスト又は酸化シリコン層24a〜24cを残して保護する。
その後、図4(D)に示すように、パターニングされたレジスト又は酸化シリコン層24a〜24cをマスクとして、かつ、酸化シリコン層22をエッチングストッパーとして、シリコン支持基板21をドライエッチングし、ストラット21a〜21cを形成する。
ここで、ストラット21a〜21cを形成するために、ウェハ20の厚さにほぼ等しい深さのエッチングを行う必要がある。例えば、3インチウェハの場合は、エッチング深さは300μm以上、8インチウェハの場合は、700μm以上の深さを垂直にエッチングすることが必要となる。
このような深さをエッチングする方法として、側壁保護を利用したエッチングが行われる。この方法では、エッチングすべき溝が横方向にエッチングされることを防ぐために、シリコン支持基板の表面にエッチング保護用のポリマー等を形成するガスを添加することにより、垂直性の良いエッチングを行うことができる。
最後に、図4(E)に示すように、パターニングされたレジスト又は酸化シリコン層24a〜24cをウェットエッチングにより除去する。そして、裏面の各ストラット間にある酸化シリコン層22を除去して、シリコンメンブレン層23(メンブレン部)のみを残す。これにより、レチクルブランク30が完成する。
このレチクルブランク30を用いてステンシルレチクルを作製する際は、図4(F)に示すように、シリコンメンブレン層23の表面にレジスト31を塗布し、このレジスト31に電子線通過部となる開口の部分をパターニングする。そして、レジスト31をマスクとしてシリコンメンブレン層23をエッチングしてステンシルパターンを貫通させて、ステンシルレチクルを作製する。
シリコンメンブレン層23をエッチングする際、レチクルの温度を一定に保って安定したエッチングを行うために、レチクルの裏面から温度制御(冷却)を行っている。つまり、レチクルの表面側(シリコンメンブレン層23側)へフッ素系のエッチングガスを流すと、シリコンとの反応によってレチクルの温度が上昇するため、裏面側へ冷却用のヘリウムガスなどを流して反応熱を冷却することによりレチクルの温度を保っている。
しかし、エッチング中に裏面へ冷却ガスを流すと、シリコンメンブレン層(メンブレン部)23が冷却ガスで押されたり、同部にステンシルパターンが貫通したときに貫通部から冷却ガスが漏れたりして、同部が変形したり破壊されることがあった。
これに対して、エッチングを断続的に進行・停止することにより、冷却ガスを流さなくてもメンブレン部の温度の上昇が抑えられることが報告されている(例えば、特許文献1参照)。例えば、エッチングの進行時間を30秒、停止時間を1分とする。
特開平11−340127号公報
しかしながら、この方法では、エッチング形状に問題なくエッチングを行うことができるが、冷却のためのエッチング停止時間を設ける必要があり、エッチング時間が非常に長くなってしまう。例えば、上述の例の場合、エッチング進行時間の2倍の停止時間が必要になってしまう。
上記の点に鑑み、本発明は、エッチング時間を比較的短くできるとともに、冷却ガスによるメンブレンの変形や破壊を防ぐことのできるレチクルの作製方法等を提供することを目的とする。
本発明のレチクルの製造方法は、 転写の原版となるデバイスパターンが分割されて形成された、行列状に配置された複数のメンブレン部と、 該メンブレン部の片面(裏面)に接続された該メンブレン部を支持する格子状のストラット(支柱)を含む支持基板部と、 を備える電子線露光用のレチクルの製造方法であって、 前記パターンを孔開き(ステンシル)パターンとして、前記メンブレン部においてエッチングにより加工する際に、 前記メンブレンのレジストパターン形成面(表面)の反対面(裏面)に冷却ガスを当てつつ、エッチングを断続的に進行・停止しながら加工し、 ここで、ステンシルパターンの一部が貫通した時点で前記冷却ガスを当てるのを止めることを特徴とする。
本発明においては、 前記ステンシルパターンの一部が貫通する前は、エッチングの進行時間を停止時間より比較的長くし、 貫通後は、エッチングの進行時間を停止時間より比較的短くすることが好ましい。
本発明の露光方法は、 転写の原版となるデバイスパターンが分割されて形成された、行列状に配置された複数のメンブレン部と、該メンブレン部の片面(裏面)に接続された該メンブレン部を支持する格子状のストラット(支柱)を含む支持基板部と、を備えるレチクルを用いて、前記デバイスパターンを感応基板に転写する露光方法であって、 前記レチクルが上記のレチクル製造方法により製造されているレチクルであることを特徴とする。
本発明によれば、エッチング時間を比較的短くすることができる。従来の例では、レチクルの温度上昇を抑えるために、進行時間を30秒、停止時間を1分として、実際のエッチング時間に対してその2倍の停止時間を設ける必要があった。しかし、本発明では、ステンシルパターンの貫通前は、エッチングの進行時間を停止時間より長くしてエッチングを進行させるが、冷却ガスを供給しているため、レチクルの温度上昇が抑えられる。そして、貫通後は、冷却ガスの供給を止めるが、進行時間を停止時間より短くしてレチクルの温度上昇を抑えている。これにより、エッチング時間を比較的短くできるとともに、レチクルの温度上昇や破壊を防ぐことができる。したがって、レチクル作製を含む露光作業時間全体を短くすることができる。
発明を実施するための形態
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るレチクル作製方法を説明する図である。
図2は、レチクルの一部分の構造を説明する斜視図である。
この例においても、図4(A)に示すSOIウェハ20(シリコン支持基板21の上に酸化シリコン層22が形成され、その上にシリコンメンブレン層23が形成されたもの)を用いる。このSOIウェハ20を、酸化シリコン層22をドライエッチングのエッチングストップ層として、シリコン支持基板21の所定の部分をドライエッチングし、レチクル面に対して垂直なストラット21a〜21cを形成する。これによりレチクルブランク30が完成する。
図2に示すように、レチクルブランク30の、ストラット21で囲まれた1つのメンブレン部(シリコンメンブレン層23)は、厚さが0.1〜数μmで、1.1mm角の正方形である。ストラット21は、厚さが0.7mm程度、幅が0.2mm程度である。なお、メンブレン部で実際にパターンが形成される部分は、中央部の1mm角の領域(サブフィールド)51であり、その周囲の額縁状の部分は照明ビームの縁が当たるスカート52となっている。
まず、図1(A)に示すように、レチクルブランク30のシリコンメンブレン層23上にレジスト層31を塗布する。そして、同ブランク30をエッチングテーブル37上にストラット21a〜21cで支持して載置する。エッチングテーブル37には、冷却ガス供給及び循環用の一対の貫通孔39が開けられている。貫通孔対39は、レチクルブランク30のストラット21間の各メンブレン部の下方に位置している。
次に、図1(B)に示すように、レジスト層31を、感応基板上に転写すべきデバイスパターンを分割したパターンを露光によりパターニングして、レジスト層31にステンシルパターン33a〜33fを形成する。なお、パターニングされる部分は、メンブレン部のサブフィールド51(図2参照)に相当する部分である。
そして、レチクルブランク30の表面側(レジスト層31側)へエッチングガスを流し、裏面側(シリコンメンブレン層23側)へ冷却ガス41を流す。冷却ガス41は、貫通孔対39の一方の孔からストラット21、メンブレン部、テーブル37で囲まれた空間Sに入り、他方の孔から排気される。この間に、メンブレン部の裏面を冷却する。なお、冷却ガス41の圧力は、メンブレン部の破壊を防ぐために、10Pa程度とする。
エッチングは、断続的に停止(エッチングガスの供給停止)・進行(エッチングガスの供給)しながら行う。例えば、進行時間を1分、停止時間を30秒とする。なお、この間、冷却ガス41は連続して供給されている。
このように、冷却ガス41を供給しつつ、断続的に停止・進行しながらエッチングを行うと、ステンシルパターン33の部分のシリコンメンブレン層23が貫通し始める。このとき、パターンサイズが大きいところや、メンブレンの周辺部ではエッチング速度が速く(ローディング効果)、このような部分から貫通し始める。
なお、エッチング中に、レジスト層31は少しずつ削られて薄くなる。
こうして、図1(C)に示すように、比較的パターンサイズの大きい部分33a、33b、33e、33fやメンブレンの周辺部のパターン等のいずれか1箇所でシリコンメンブレン層23が貫通すると、冷却ガスの供給を停止する。その後、全てのパターンの部分が貫通するまで、冷却ガスの供給を停止したまま、断続的に停止・進行しながらエッチングを行う。ただし、メンブレン層23が貫通した後は、例えば、進行時間を30秒、停止時間を1分とする。全てのパターンの部分のメンブレン層23が貫通するとエッチングを停止し、残っているレジスト層31を除去する。
なお、メンブレン層23に貫通孔が開いたことは、冷却ガス圧の低下等で知ることができるため、冷却ガスの圧力をモニタしておく。
このように、シリコンメンブレン層23に貫通孔が開くまでは、冷却ガスを流しながら、エッチング進行時間を1分、停止時間を30秒とすることにより、従来の、エッチングの停止・進行を断続的に行う方法よりエッチング進行時間を長くとることができる。このため、全体としてエッチング時間を短縮することができる。
露光を行う際は、上述の方法で製造されたレチクルを使用する。露光装置において、レチクルと感応基板を互いに反対方向に相対走査することにより、レチクルの各メンブレンに形成されたパターンが感応基板上に順次転写される。感応基板上では、分割されたパターンがつなぎ合わされて1つのデバイスパターンが形成される。
まず、SOIウェハに、シリコン支持基板をパターニングし、シリコン支持基板を酸化シリコン層までエッチングしてストラットを形成した。その後、メンブレンとなる部分の裏面の酸化シリコン層を除去し、レチクルブランクを作製した。
その後、メンブレン上にレジストを塗布した。レジスト材料としては、富士フィルムアーチ社製のFEP−137(登録商標)を用いた。レジスト塗布後に、120℃、90秒のプリベークを施し、EBマスク描画装置で露光を行い、パターニングした。
露光後に、レチクルブランクを、110℃、90秒のベークを行った後現像した。現像液は、東京応化工業社製のNMD3(登録商標)を用い、23℃にて60秒間のパドル現像とした。これにより、シリコンメンブレン上にレジストパターンを形成した。
その後、このレジストパターンをマスクとして、シリコンメンブレンを前述の方法に従ってエッチングした。エッチングガスとしてSFを使用し、冷却ガスとしてはHeを使用した。冷却ガスの圧力は5Paとした。エッチングは、進行時間を90秒、停止時間を30秒として、断続的に進行・停止しながら行った。エッチング中、冷却ガスの圧力をモニタし、圧力が変化(減少)し始めるとメンブレンに貫通孔が開いたと判断し、冷却ガスの供給を停止した。
冷却ガス停止後は、進行時間を30秒、停止時間を120秒として、断続的に停止・進行しながらエッチングを行い、シリコンメンブレンにステンシルパターンを形成した。
この方法により、メンブレン部が変形したり破壊されることなく、良好にエッチングを行うことができた。また、エッチング時間は約10分であり、従来の、エッチングを断続的に停止・進行しながら行う方法に比べて短縮された。
本発明の実施の形態に係るレチクル作製方法を説明する図である。 レチクルの一部分の構造を説明する斜視図である。 分割転写方式の電子線露光装置で使用されるレチクルの一例を示す平面図である。 SOIウェハを用いたレチクル作製方法の一例を示す図である。
符号の説明
21 ストラット 23 メンブレン部(シリコンメンブレン層)
30 レチクルブランク 31 レジスト層
33 ステンシルパターン 37 テーブル
39 貫通孔対 41 冷却ガス
51 サブフィールド 52 スカート

Claims (3)

  1. 転写の原版となるデバイスパターンが分割されて形成された、行列状に配置された複数のメンブレン部と、
    該メンブレン部の片面(裏面)に接続された該メンブレン部を支持する格子状のストラット(支柱)を含む支持基板部と、
    を備える電子線露光用のレチクルの製造方法であって、
    前記パターンを孔開き(ステンシル)パターンとして、前記メンブレン部においてエッチングにより加工する際に、
    前記メンブレンのレジストパターン形成面(表面)の反対面(裏面)に冷却ガスを当てつつ、エッチングを断続的に進行・停止しながら加工し、
    ここで、ステンシルパターンの一部が貫通した時点で前記冷却ガスを当てるのを止めることを特徴とするレチクルの製造方法。
  2. 前記ステンシルパターンの一部が貫通する前は、エッチングの進行時間を停止時間より比較的長くし、
    貫通後は、エッチングの進行時間を停止時間より比較的短くすることを特徴とする請求項1記載のレチクルの製造方法。
  3. 転写の原版となるデバイスパターンが分割されて形成された、行列状に配置された複数のメンブレン部と、該メンブレン部の片面(裏面)に接続された該メンブレン部を支持する格子状のストラット(支柱)を含む支持基板部と、を備えるレチクルを用いて、前記デバイスパターンを感応基板に転写する露光方法であって、
    前記レチクルが、請求項1又は2記載のレチクル製造方法により製造されていることを特徴とする露光方法。
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WO2024045433A1 (zh) * 2022-09-01 2024-03-07 中国科学院光电技术研究所 金属纳米结构及其离子束刻蚀加工方法

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