JP2005061181A - 開閉戸止め具 - Google Patents

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【課題】弱い磁石を使用しても強力な固定力を得ることができる開閉戸止め具を提供する。
【解決手段】開閉戸1に掛止め片5を前後動自在かつ上下動自在に取り付け、掛止め片5の前方部分に上方へ拡大させた拡大部7を設けて拡大部7に磁石9を設けている。壁等の固定側には係止片10を取り付け、係止片10には掛止め片5の拡大部7を挿入できる挿入穴11及び挿入穴11の奥側上方に拡大部7がはまる拡大穴12を設けている。そして、拡大部7が挿入穴11及び拡大穴12にはまったときに拡大部7の磁石9に対向する位置において磁石9と吸着し合う磁石14を設けている。係止片10の方へ開閉戸1を近付けていくと、掛止め片5の拡大部7が係止片10の挿入穴11にはまる。磁石9が磁石14に吸着され、拡大部7が上昇し拡大穴12にはまって開閉戸1は固定される。開閉戸1の固定を解くには、プッシュボタン16で掛止め片5を押し下げる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、開閉戸を開状態又は閉状態で固定することのできる止め具に関するものである。
開閉戸を開状態又は閉状態で固定することのできる止め具としては各種のものが開発され使用されている。磁石を利用すると簡単な機構で施工性も良く低コストになるということで、磁石式のものも発明された(例えば特許文献1参照)。このものは次のようなものである。すなわち、開閉戸の下端部に同一の磁極が下方を向くように二つの磁石を配置し、これらをリンク機構で連結して互いに上下方向逆向きに移動するように構成し、付勢手段により一方の磁石を下向きに付勢している。床側には開閉戸の軌跡上に二つの磁石を埋設し、一方の磁石は開閉戸側の一方の磁石に対して同一の磁極が対向し、かつ他方の磁石は開閉戸側の他方の磁石に対し異なる磁極が対向するように配置している。開閉戸が回転してそれらの磁石が床の二つの磁石上に来たとき、一方の磁石は反発力を受けて上方に移動し、他方の磁石は吸引されて下方に移動し床の磁石に密着することで開閉戸を固定する。
特開2002−38802号公報
前記従来のものには次のような欠点がある。すなわち、リンク機構を利用し磁石も4個用いているため、構造は複雑で高価にも付く。時には強い風も吹く状況の中で磁石の吸着力だけで重い開閉戸を固定するようにしているため、強力な磁石を使用する必要もあって更に高価になる。本発明が解決しようとする課題は、弱い磁石を使用しても強力な固定力を得ることができる開閉戸止め具を提供する点にある。
請求項1に係る開閉戸止め具は、開閉戸1側に掛止め片5を前後動自在かつ上下動自在に取り付け、掛止め片5の前方部分に上方へ拡大させた拡大部7を設けて拡大部7には磁石9を設け、また壁・床・柱等の固定側には係止片10を取り付け、係止片10には掛止め片5の拡大部7に対応する位置に拡大部7を挿入できる挿入穴11及び挿入穴11の奥側上方に拡大部7がはまる拡大穴12を設けて拡大穴12の後方の縁を係止部13とし、そして拡大部7が挿入穴11及び拡大穴12にはまったときに拡大部7の磁石9に対向する位置において磁石9と吸着し合う磁石14を設けたものである。
請求項2に係る開閉戸止め具は、壁・床・柱等の固定側に掛止め片5を前後動自在かつ上下動自在に取り付け、掛止め片5の前方部分に上方へ拡大させた拡大部7を設けて拡大部7には磁石9を設け、また開閉戸1側には係止片10を取り付け、係止片10には掛止め片5の拡大部7に対応する位置に拡大部7を挿入できる挿入穴11及び挿入穴11の奥側上方に拡大部7がはまる拡大穴12を設けて拡大穴12の後方の縁を係止部13とし、そして拡大部7が挿入穴11及び拡大穴12にはまったときに拡大部7の磁石9に対向する位置において磁石9と吸着し合う磁石14を設けたものである。
請求項3に係る開閉戸止め具は、請求項1又は2記載のものにおいて、係止片10の拡大穴12の上方に上下に貫通する貫通穴15をあけたことを特徴とするものである。請求項4に係る開閉戸止め具は、請求項3記載のものにおいて、係止片10の貫通穴15にプッシュボタン16をはめて取り付けたことを特徴とするものである。請求項5に係る開閉戸止め具は、掛止め片5の拡大部7が係止片10の挿入穴11及び拡大穴12にはまったときに拡大部7の磁石9に対向する位置において磁石9と吸着し合う磁石14を設けたスライダー20を係止片10に対し前後動自在に取り付けたことを特徴とするものである。
請求項1に係る開閉戸止め具の作動は次のとおりである。壁・床・柱等の固定側に取り付けた係止片10の方へ開閉戸1を近付けていくと、開閉戸1に取り付けた掛止め片5の拡大部7が係止片10の挿入穴11にはまる。掛止め片5の磁石9の中心が係止片10の磁石14の中心と一致するところまで磁石9が磁石14に吸引され、最後には磁石14に吸着される。掛止め片5の拡大部7が上昇し、係止片10の拡大穴12にはまる。この状態では、拡大穴12の後縁の係止部13に拡大部7が係止され、開閉戸1は固定される。開閉戸1の固定を解くには、何らかのやり方で掛止め片5の拡大部7を下降させる。磁石9が磁石14から外れ、そのまま開閉戸1を動かすと掛止め片5が係止片10から抜け出し、開閉戸1はフリーとなる。請求項2に係るものの作動も同様である。請求項3に係るものにおいては、棒状のものを貫通穴15に通して掛止め片5の拡大部7を押し下げ、掛止め片5の係止を解く。請求項4に係るものにおいては貫通穴15のプッシュボタン16を押し下げることで拡大部7による係止を解く。請求項5に係るものにおいては、スライダー20を引いて掛止め片5の拡大部7の磁石9から磁石14を引き離し、係止を解く。
本発明に係る開閉戸止め具は、回転式の開閉戸・引き戸式の開閉戸等に広く利用できる。回転式開閉戸のいわゆるドアストッパーとして利用することもできるし、各種開閉戸の錠・補助錠等としても利用できる。開閉戸1等にくぼみ2を設け、掛止め片5が障害になる場合は掛止め片5をくぼみ2内に収容できるようにしてもよい。
本発明に係る開閉戸止め具おいては、掛止め片5の拡大部7を係止片10の係止部13で係止させることで開閉戸1を固定させるようにしているため、強力な固定力を得ることができる。
本発明を実施するための最良の形態を図1及び図2に基づいて説明する。開閉戸を開いた状態で固定するようにした、いわゆるドアストッパーとしての実施の形態である。図1及び図2は縦断面図であるが、左側に示した部材と右側に示した部材とは同じ位置で切断したものでなく互いに少し離れた位置で切断している。1は回転する開閉戸を示している。開閉戸1の左側面からほぼ方形としたくぼみ2を上下方向に設けている。くぼみ2の上方寄り位置においてくぼみ2の奥から更に奥へと水平溝3を設けている。そして、水平溝3の位置及び水平溝3の幅相当分だけ水平溝3より前方の部分からくぼみ2の上端までの位置において、くぼみ2及び水平溝3の左右を広げてL字形溝4を設けている。
別体の掛止め片5を用意している。掛止め片5は、開閉戸1の水平溝3にちょうどはまる形状のものとした保持片6と、保持片6の前方に上方へと拡大して設けられ、くぼみ2にはまる大きさとしたブロック状の拡大部7とからなるものとしている。保持片6の後端部の左右にL字形溝4にちょうどはまる軸8を設け、それらの軸8をL字形溝4にはめることで開閉戸1に掛止め片5を取り付けている。拡大部7には前方から磁石9を埋め込んでいる。
壁・床・柱等の固定側には、図1の左に示す係止片10を取り付ける。係止片10には掛止め片5に対応する位置において掛止め片5がちょうどはまる挿入穴11を設け、挿入穴11の奥上方には掛止め片5の拡大部7がちょうどはまる拡大穴12を形成している。拡大穴12の後端が係止部13となる。そして、拡大穴12に拡大部7がはまったときに拡大部7の磁石9が対向する位置に磁石9と吸着し合う磁石14を埋め込んでいる。また、拡大穴12へと貫通する貫通穴15を上方からあけて、その穴にプッシュボタン16をはめている。
以上のものは次のようにして作動させる。図1は開閉戸1を開き終る直前の状態を示している。係止片10のプッシュボタン16は自重で下降している。開閉戸1を完全に開き終えると、掛止め片5の拡大部7が係止片10の挿入穴11にはまり込む。このとき拡大部7の磁石9の中心が係止片10の磁石14の中心と一致するところまで磁石9が磁石14に吸引されることで、拡大部7が係止片10の拡大穴12へと導かれ図2に示す状態になる。掛止め片5の軸8は開閉戸1のL字形溝4の上端に達し、また掛止め片5の拡大部7がプッシュボタン16を押し上げている。この状態では掛止め片5の拡大部7が係止部13に係止されていることで、開閉戸1は開状態を維持する。
開閉戸1を閉めるときは、プッシュボタン16を押し下げる。プッシュボタン16が掛止め片5を押し下げ、拡大部7の磁石9が係止片10の磁石14から外れて掛止め片5が落下する。開閉戸1を回転させると、掛止め片5が係止片10から抜け出して下方へ回転し開閉戸1のくぼみ2内へ収まる。そして、そのまま開閉戸1を閉じていく。再び開閉戸1を開けるときは、くぼみ2内に指を入れて掛止め片5を水平にして押し込み、保持片6を開閉戸1の水平溝3に挿入する。その後の操作は前述のとおりである。
実施例を図3に基づいて説明する。方形の取付板17を開閉戸1にねじ18で取り付け、取付板17にくぼみ2・L字形溝4を形成している。そして、掛止め片5を取付板17に取り付けている。係止片10にはプッシュボタン16を設けず、また磁石14は後方からあけた貫通穴19内にはめたスライダー20に埋め込んでいる。図3は開閉戸1を開いて止めた状態を示しているが、開閉戸1を閉めるにはスライダー20を引けばよい。作動は図1・図2の説明から明らかである。
発明を実施するための最良の形態を示す縦断面図である。 図1に示したものの作動を示す縦断側面図である。 実施例を示す縦断面図である。
符号の説明
1 開閉戸 5 掛止め片
7 拡大部 9 磁石
10 係止片 11 挿入穴
12 拡大穴 13 係止部
14 磁石 15 貫通穴
16 プッシュボタン 20 スライダー

Claims (5)

  1. 開閉戸(1)側に掛止め片(5)を前後動自在かつ上下動自在に取り付け、掛止め片(5)の前方部分に上方へ拡大させた拡大部(7)を設けて拡大部(7)には磁石(9)を設け、また壁・床・柱等の固定側には係止片(10)を取り付け、係止片(10)には掛止め片(5)の拡大部(7)に対応する位置に拡大部(7)を挿入できる挿入穴(11)及び挿入穴(11)の奥側上方に拡大部(7)がはまる拡大穴(12)を設けて拡大穴(12)の後方の縁を係止部(13)とし、そして拡大部(7)が挿入穴(11)及び拡大穴(12)にはまったときに拡大部(7)の磁石(9)に対向する位置において磁石(9)と吸着し合う磁石(14)を設けた開閉戸止め具。
  2. 壁・床・柱等の固定側に掛止め片(5)を前後動自在かつ上下動自在に取り付け、掛止め片(5)の前方部分に上方へ拡大させた拡大部(7)を設けて拡大部(7)には磁石(9)を設け、また開閉戸(1)側には係止片(10)を取り付け、係止片(10)には掛止め片(5)の拡大部(7)に対応する位置に拡大部(7)を挿入できる挿入穴(11)及び挿入穴(11)の奥側上方に拡大部(7)がはまる拡大穴(12)を設けて拡大穴(12)の後方の縁を係止部(13)とし、そして拡大部(7)が挿入穴(11)及び拡大穴(12)にはまったときに拡大部(7)の磁石(9)に対向する位置において磁石(9)と吸着し合う磁石(14)を設けた開閉戸止め具。
  3. 係止片(10)の拡大穴(12)の上方に上下に貫通する貫通穴(15)をあけたことを特徴とする、請求項1又は2記載の開閉戸止め具。
  4. 係止片(10)の貫通穴(15)にプッシュボタン(16)をはめて取り付けたことを特徴とする、請求項3記載の開閉戸止め具。
  5. 掛止め片(5)の拡大部(7)が係止片(10)の挿入穴(11)及び拡大穴(12)にはまったときに拡大部(7)の磁石(9)に対向する位置において磁石(9)と吸着し合う磁石(14)を設けたスライダー(20)を係止片(10)に対し前後動自在に取り付けたことを特徴とする、請求項1又は2記載の開閉戸止め具。
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