JP4743632B2 - ラッチ装置及びそのラッチ装置を備えた建具 - Google Patents

ラッチ装置及びそのラッチ装置を備えた建具 Download PDF

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本発明は、開き窓などの建具における建具体を建具枠に施錠するのに用いられるラッチ装置、及びそのラッチ装置を備えた建具に関する。
建具としては、内倒し窓、外倒し窓などのように、窓枠に障子を開閉自在に取付けた開き窓が知られている。
かかる開き窓においては、障子にラッチ装置を取付け、その障子を閉じ状態でラッチ装置によって施錠することが行われている。
前述のラッチ装置としては特許文献1に開示されたものが知られている。
このラッチ装置は、ケースにラッチを施錠位置と解錠位置とに亘って上下移動自在に設け、そのラッチをばねで上方の施錠位置に保持する。前記ケースに操作レバーの基部を上下回動自在に連結し、この操作レバーの先部を操作して下方に回動することでラッチをばねに抗して下方の解錠位置に移動するものである。
また、特許文献2に開示されたラッチ装置が知られている。
このラッチ装置は、ケースにラッチを施錠位置と解錠位置とに亘って上下移動自在に設け、そのラッチをばねで上方の施錠位置に保持する。前記ラッチに操作レバーの上部を連結し、この操作レバーの下部を操作して下方に引張ることでラッチをばねに抗して下方の解錠位置に移動するものである。
実開昭57−153162号公報 特開2001−164814号公報
前述の特許文献1に開示したラッチ装置によれば、操作レバーの先部に真直ぐ下向きの操作力、斜め下向きの操作力を付与することで操作レバーが下方に回動するので、ラッチを解錠位置に移動することができるが、前記操作レバーの先部に横向きの操作力(ラッチ移動方向と直角方向に向かう操作力)を付与しても操作レバーが下方に回動しないので、ラッチを解錠位置に移動できない。
また、前述の特許文献1に開示したラッチ装置は操作レバーに真直ぐ下向きの操作力を付与することで操作レバーを下方に移動してラッチを解錠位置に移動するものであるから、操作レバーに横向きの操作力を付与しても操作レバーが下方に移動しないので、ラッチを解錠位置に移動できない。
このように、特許文献1,2に開示したラッチ装置は、操作レバーに付与する操作力の方向が真直ぐ下向き、斜め下向きに限られ、任意方向に向かう操作力を付与することでラッチを解錠位置に移動できない。
本発明の目的は、操作部材に下方、斜め下方、横方向に向かう操作力を付与することでラッチを施錠位置から解錠位置に移動できるようにしたラッチ装置及びそのラッチ装置を備えた建具を提供することである。
本発明のラッチ装置は、ケースと、このケースに、上方の施錠位置と下方の解錠位置に亘って上下方向に移動自在に設けたラッチと、このラッチを施錠位置に保持する弾性部材と、作動片と、操作部材を備え、
前記作動片の長手方向一端部が前記ケースに、上方の第1の姿勢と下方の第2の姿勢とに亘って上下方向に沿って回動自在に連結され、
前記作動片の長手方向中間部と前記ラッチが、当該ラッチが施錠位置のときには作動片が第1の姿勢で、作動片が第2の姿勢のときにはラッチが弾性部材に抗して解錠位置に移動するように連結され、
前記作動片の長手方向他端部に前記操作部材が、その作動片の回動方向に沿って上下方向に回動自在に取り付けられ、
前記作動片の回動中心よりも操作部材の回動中心が下方に位置し、該操作部材に下方、斜め下方、横方向のいずれかの操作力を付与した際に作動片が第1の姿勢から第2の姿勢に回動するようにしたことを特徴とするラッチ装置である。
本発明のラッチ装置は、前記ラッチは、横向きの第1長孔と縦向きの第2長孔でほぼL字形状のピン挿通孔を有し、
前記作動片の長手方向中間部に、前記ピン挿通孔に沿って移動するピンを有し、
前記作動片が第1の姿勢のときには、前記ピンが第2長孔に位置し、施錠位置のラッチが外力で下方に移動すると第2長孔がピンに沿って下方に移動し、前記作動片が第2の姿勢のときには、前記ピンが第1長孔に位置するようにできる。
このようにすれば、施錠位置のラッチに外力が作用したときに、そのラッチはスムーズに解錠位置に移動する。
本発明のラッチ装置を備えた建具は、請求項1又は2に記載のラッチ装置を備えた建具であって、
建具枠に建具体を開閉自在に取り付け、この建具体に当該ラッチ装置のケースを取り付け、
当該ラッチ装置のラッチが施錠位置のときに、建具枠の係止部に係止して建具体を施錠するようにしたことを特徴とするラッチ装置を備えた建具である。
本発明のラッチ装置によれば、作動片が第1の姿勢から第2の姿勢に回動することでラッチが解錠位置に移動し、その作動片は、操作部材に下方、斜め下方、横方向に向かう操作力を付与することで第2の姿勢に回動するので、操作部材に下方、斜め下方、横方向に向かう操作力を付与することでラッチを施錠位置から解錠位置に移動できる。
図1に示すように、建具枠1に建具体2を開閉自在に取付けて建具としてある。
この建具体2に、その建具体2を閉じ状態で施錠するラッチ装置3が取付けてある。
図1に示す実施の形態では、建具枠1は上枠10と下枠11と左右の縦枠12を方形状に連結した窓枠である。
前記建具体2は上框20と下框21と左右の縦框22を方形状に連結し、その内部にガラス等のパネル23を装着した障子である。
前記ラッチ装置3は上框20の室内側面20aに取付けてある。このラッチ装置3が上枠10の係止部、例えば受け金具13に係脱自在である。
前記ラッチ装置3は図2〜図6に示すように、ケース30とラッチ40と作動片50と操作部材60を備えている。
前記ラッチ40はケース30に施錠位置と解錠位置とに亘って移動自在に設けてあり、そのケース30を図1に示すように上框20の室内側面20aに取付けることで、ラッチ40が受け金具13に係脱自在となる。
例えば、前記ケース30はインナーケース31とアウターケース32と外カバー33を有し、そのインナーケース31とアウターケース32でラッチ40を移動自在(上下移動自在)に支持していると共に、ラッチ40の下部が外カバー33よりも下方に突出可能としてある。
前記ラッチ40はラッチ本体41とスライダー42を有し、弾性部材、例えばばね43で施錠位置に保持してある。
前記作動片50はケース30(外カバー33)に第1の姿勢と第2の姿勢とに亘って回動自在に取付けてある。
前記作動片50は、この実施の形態においては、その長手方向一端部がケース30(外カバー33)に、第1の姿勢と第2の姿勢とに亘ってラッチ移動方向(上下方向)に沿って回動自在に連結されている。例えば、外カバー33の下部に形成したピン孔34と作動片50の長手方向一端部に形成した第1ピン孔51とに亘って第1ピン52を嵌合して作動片50と外カバー33を上下方向に回動自在に連結している。
この作動片50に操作部材60が取付けてある。
前記ラッチ40と前記作動片50は、このラッチ40が施錠位置の時には作動片50が第1の姿勢で、その作動片50が第2の姿勢の時にはラッチ40が解錠位置に移動するように連結してある。
この実施の形態では、その作動片50の長手方向他端部に前記操作部材60が取付けてある。
前記作動片50の長手方向中間部と前記ラッチ40(ラッチ本体41)は、ラッチ40が施錠位置の時には、その回動中心(第1ピン52)よりも操作部材60による操作力作用点(操作部材60の取付部)が下となる姿勢(前述の第1の姿勢)となり、作動片50を、その第1の姿勢よりも下方に回動した姿勢(前述の第2の姿勢)とすることでラッチ40が解錠位置に移動するように連結してある。
例えば、ラッチ40のラッチ本体41の下部にピン挿通孔44を形成し、作動片50の長手方向中間部に形成した第2ピン孔53に第2ピン54を嵌合し、この第2ピン54を前記ピン挿通孔44に挿通し、作動片50が下方に回動することで第2ピン54がピン挿通孔44の下内面44aを押すことによってラッチ40を下方に移動して解錠位置とするようにしてある。
前記第2ピン54は第1ピン51を中心とする円軌跡上を移動するからラッチ移動方向と直角方向に若干移動することになるので、ピン挿通孔44は第2ピン54の移動を許容する形状としてある。
前記ピン挿通孔44が第2ピン54のラッチ移動方向と直角方向に移動することを許容するだけの形状、例えばピン挿通孔44をラッチ移動方向と直角方向の長孔とすることで、前記作動片50を第1の姿勢とすることでラッチ40が解錠位置に移動するから、操作部材60に操作力を付与して作動片50を第1・第2の姿勢に回動することで、ラッチ40を施錠位置、解錠位置に移動できる。
前記ピン挿通孔44が前述した形状であると、施錠位置のラッチ40が外力によって解錠位置に移動する時にラッチ40のピン挿通孔44の上内面44bが第2ピン54に押しつけられ、ラッチ40がスムーズに解錠位置まで移動できないことがある。
そこで、ピン挿通孔44を、第2ピン54が相対的に上方に移動可能な形状として施錠位置のラッチ40が外力でスムーズに解錠位置まで移動できるようにする。要するに、ラッチ40と作動片50を、作動片50が第1の姿勢の時にラッチ40が解錠位置に移動可能に連結する。
例えば、ピン挿通孔44を図5、図6に示すように横向きの第1長孔45と縦向きの第2長孔46でほぼL字形状で、ラッチ40が施錠位置の時に第2ピン54が第2長孔46と対向するようにし、施錠位置のラッチ40が外力で下方に移動すると第2長孔46が第2ピン54に沿って下方に移動し、作動片50が回動しないようにする。
このようにすることで、図1に仮想線で示すように開き状態の建具体2を閉じる際に、施錠位置のラッチ40が受け金具13に干渉することでスムーズに解錠位置に向けて移動するので、建具体2をスムーズに閉じることができる。
前記作動片50は、その作動片50が第1の姿勢の時に、操作部材60に任意の方向の操作力、例えば真下に向かう操作力、斜め下向きの操作力、横向き(水平方向)の操作力が付与することで第2の姿勢に回動するようにしてある。
例えば、作動片50を前述した第1の姿勢とすることで、前述のように操作部材60に付与する任意の方向の操作力で作動片50が第2の姿勢に回動する。
前記操作部材60は、作動片50に、当該作動片50の回動方向に沿って回動自在に取付けてある。
この実施の形態では、前記作動片50の長手方向他端部に操作部材60が作動片回動方向(上下方向)に回動自在に取付けてある。例えば、操作部材60の基部に形成したピン孔61と作動片50の長手方向他端部に形成した第3ピン孔55とに亘って第3ピン56を嵌合して作動片50と操作部材60を作動片回動方向に回動自在に連結している。
このようであるから、図4に矢印aで示すように操作部材60に真下に向かう操作力Fを作用すると、図7に示すように操作部材60が真直ぐ下方に移動し、作動片50が第1ピン52を中心として下方に回動し、第2ピン54でピン挿通孔44の下内面44aを押してラッチ40を解錠位置に移動できる。
また、図4に矢印bで示すように操作部材60に斜め下向きの操作力Fを作用すると、図8に示すように操作部材60が第3ピン56を中心として作動片50に対して回動しながら斜め下方に移動し、前述と同様に作動片50が第1ピン52を中心として下方に回動し、第2ピン54でピン挿通孔44の下内面44aを押してラッチ40を解錠位置に移動できる。
また、図4に矢印cで示すように操作部材60に横向き(水平)の操作力Fを作用すると、図9に示すように操作部材60が横向き方向に移動し、作動片50が第1ピン52を中心として下方に回動し、第2ピン54がピン挿通孔44の下内面44aを押してラッチ40を解錠位置に移動できる。
このようであるから、操作部材60は操作力の向きに応じて作動片50に対して回動するので、任意の方向に向かう操作力が作用した場合に作動片50が同じように第2の姿勢に回動し、施錠位置のラッチ40が解錠位置に移動し、その操作力がほぼ一定となる。
この実施の形態においては、操作部材60は紐を連結したり、操作ロッドを引掛けるためのリング状部62を有し、そのリング状部62に紐を連結して引張りしたり、操作ロッドを引掛けて下方、斜め下方、横方向に引張ることでラッチ4を解錠位置に移動できる。
この実施の形態ではラッチ40(ラッチ本体41)にピン挿通孔44を設け、作動片50に第2ピン54を設けたが、ラッチ40に第2ピン54を設け、作動片50にピン挿通孔44を設けても良い。
要するに、作動片50の長手方向中間部とラッチ40の一方にピンを設け、他方にピン挿通孔44を設け、そのピンをピン挿通孔44に挿通するようにし、このピン挿通孔44と前記ピンを、作動片50を第1の姿勢から第2の姿勢に回動することで、ラッチ40が施錠位置から解錠位置に移動し、かつ作動片50が第1の姿勢の時にラッチ50が外力で解錠位置に移動可能とすれば良い。
次に、各部材の具体形状を説明する。
前記インナーケース31は支持片31aと、その両側に設けた一対の取付片31bを備えた板状である。
前記アウターケース32はコ字状の支持片32aと、その両側に設けた一対の取付片32bを備えた板状である。
そして、インナーケース31の各取付片31bとアウターケース32の各取付片32bを接して両者の支持片31a,32aでラッチ支持部34を形成している。
前記外カバー33は、上面と下面と前面上部が開口したほぼ矩形箱形状で、その前面上部の左右開口縁には一対の取付片33aが一体に設けてあり、この一対の取付片33aがアウターケース32の一対の取付片32bに接するようにインナーケース31、アウターケース32の外面に嵌合して取付け、この外カバー33でアウターケース32のほぼ下半分を覆うようにしてある。
前記ラッチ40は、前記ラッチ支持部34に上下動自在に挿入してあり、このラッチ40のラッチ本体41の下部が外カバー33の下部開口から下方に突出するようにしてある。
前記ラッチ本体41は、上面41aが斜面で、下部には一対の縦片41bを有し、この一対の縦片41bに前述のピン挿通孔44がそれぞれ形成されていると共に、この一対の縦片41b間に作動片50の長手方向一端部が嵌まり込むようにしてある。
前記スライダー42はコ字形状で、前記ラッチ本体41の上部寄りに嵌め込んで取付けられる。
前記操作部材60の上部には縦溝63が形成され、この縦溝63部分に前記ピン孔61が形成してある。
そして、この縦溝63に作動片50の長手方向他端部が嵌まり込み、第3ピン56で回動自在に連結されている。
本発明の実施の形態を示すラッチ装置を備えた建具の縦断面図である。 ラッチ装置の正面図である。 ラッチ装置の右側面図である。 図3のA−A断面図である。 図3のB−B断面図である。 ラッチ装置の分解斜視図である。 操作部材に真下に向かう操作力を付与した状態の断面図である。 操作部材に斜め下方に向かう操作力を付与した状態の断面図である。 操作部材に横向きの操作力を付与した状態の断面図である。
符号の説明
1…建具枠、2…建具体、3…ラッチ装置、30…ケース、40…ラッチ、44…ピン挿通孔、44a…下内面、44b…上内面、50…作動片、52…第1ピン、54…第2ピン、56…第3ピン、60…操作部材。

Claims (3)

  1. ケースと、このケースに、上方の施錠位置と下方の解錠位置に亘って上下方向に移動自在に設けたラッチと、このラッチを施錠位置に保持する弾性部材と、作動片と、操作部材を備え、
    前記作動片の長手方向一端部が前記ケースに、上方の第1の姿勢と下方の第2の姿勢とに亘って上下方向に沿って回動自在に連結され、
    前記作動片の長手方向中間部と前記ラッチが、当該ラッチが施錠位置のときには作動片が第1の姿勢で、作動片が第2の姿勢のときにはラッチが弾性部材に抗して解錠位置に移動するように連結され、
    前記作動片の長手方向他端部に前記操作部材が、その作動片の回動方向に沿って上下方向に回動自在に取り付けられ、
    前記作動片の回動中心よりも操作部材の回動中心が下方に位置し、該操作部材に下方、斜め下方、横方向のいずれかの操作力を付与した際に作動片が第1の姿勢から第2の姿勢に回動するようにしたことを特徴とするラッチ装置。
  2. 前記ラッチは、横向きの第1長孔と縦向きの第2長孔でほぼL字形状のピン挿通孔を有し、
    前記作動片の長手方向中間部に、前記ピン挿通孔に沿って移動するピンを有し、
    前記作動片が第1の姿勢のときには、前記ピンが第2長孔に位置し、施錠位置のラッチが外力で下方に移動すると第2長孔がピンに沿って下方に移動し、前記作動片が第2の姿勢のときには、前記ピンが第1長孔に位置するようにした請求項1記載のラッチ装置。
  3. 請求項1又は2に記載のラッチ装置を備えた建具であって、
    建具枠に建具体を開閉自在に取り付け、この建具体に当該ラッチ装置のケースを取り付け、
    当該ラッチ装置のラッチが施錠位置のときに、建具枠の係止部に係止して建具体を施錠するようにしたことを特徴とするラッチ装置を備えた建具。
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