JP2005061007A - 浄水器付湯水混合栓 - Google Patents
浄水器付湯水混合栓 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005061007A JP2005061007A JP2003291324A JP2003291324A JP2005061007A JP 2005061007 A JP2005061007 A JP 2005061007A JP 2003291324 A JP2003291324 A JP 2003291324A JP 2003291324 A JP2003291324 A JP 2003291324A JP 2005061007 A JP2005061007 A JP 2005061007A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- temperature
- hot water
- valve
- temperature control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Multiple-Way Valves (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
Abstract
【解決手段】 湯水混合弁で湯水を混合した混合水を原水のまま吐水する原水モードまたは浄水器を介して吐水する浄水モードに切替える切替弁とを備えた浄水器付湯水混合栓において、前記浄水器に流入する混合水が所定温度以下になるように調整する温調弁を設け、浄水モード時のみ前記温調弁が機能するように構成したことを特徴とする浄水器付湯水混合栓。
【選択図】 図1
Description
前記浄水器に流入する混合水が所定温度以下になるように調整する温調弁を設け、浄水モード時のみ前記温調弁が機能するように構成した。
前記温調弁を前記分水路と前記給湯路の接続部に配置し、
前記切替弁は前記分水路を開閉する機構を併設し、
浄水モードに切替えた場合のみ前記分水路を開成する構成とした。
前記温調弁を前記分水路と前記混合水路の接続部に配置し、
前記切替弁は前記分水路を開閉する機構を併設し、
浄水モードに切替えた場合のみ前記分水路を開成する構成とした。
前記温調弁を前記分水路と前記浄水路の接続部に配置し、
前記切替弁は前記分水路を開閉する機構を併設し、
浄水モードに切替えた場合のみ前記分水路を開成する構成とした。
前記切替弁から排出する混合水が所定温度以下になるように調整する温調弁を設けた。
前記温調弁を前記分水路と前記給湯路の接続部に配置した構成とした。
前記温調弁を前記分水路と前記混合水路の接続部に配置した構成とした。
湯を流入する湯入口、水を流入する水入口、前記湯入口からの湯と前記水入口からの水を混合する温調室、前記温調室で混合された温調水を排出する混合水出口とを本体に備え、
前記湯入口と前記温調室を常時連通させ前記温調室への湯の流入量を略一定にするとともに、
ワックス式の感温体で検知した温調水の温度に基づいて、前記水入口から前記温調室への水の流入量を制御する弁機構を前記本体内に備えた。
前記本体の前記水入口と前記温調室の間に前記水入口側から水室と水出口を設け、
前記弁体を前記水室内に配置し、
前記感温体を格納する部分を前記温調室内に配置し、
前記ピストンを前記弁機構の前記温調室内の前記温調水出口側端部に配置し、
前記弁機構は前記感温体で検知した温調水の温度によって前記ピストンを伸縮させることにより前記弁体を移動させて前記弁体と前記水出口に設けた弁座との隙間を調節して前記温調室への水の流入量を制御するようにした。
前記湯入口と前記温調室を常時連通させ前記温調室への湯の流入量を略一定にするとともに、
形状記憶バネ式の感温体で検知した温調水の温度に基づいて、前記水入口から前記温調室への水の流入量を制御する弁機構を前記本体内に備えた。
前記本体の前記水入口と前記温調室の間に前記水入口側から水室と水出口を設け、
前記弁体を前記水室内に配置し、
前記弁機構に装着された前記感温体を前記温調室内に配置し、
前記弁機構は検知した温調水の温度によって前記感温体のバネ定数を変化させることにより前記弁体を移動させて前記弁体と前記水出口に設けた弁座との隙間を調節して前記温調室への水の流入量を制御するようにした。
図1は第一実施形態を示す浄水器付湯水混合栓1であり、次のような構成となる。
本体4は、流し台などのカウンター100上に図示しないナットや馬蹄型固定具などによりカウンター100下方より締付けて固定されている。
図1と異なる点は、温調弁50は混合水路14の途中に設けられていることである。他の構成は図1と同様であり同じ構成には同一の符号を付している。
図1と異なる点は、温調弁50は浄水路31の途中に設けられていることである。他の構成は図1と同様であり同じ構成には同一の符号を付している。
図4は第四実施形態を示す浄水器付湯水混合栓1であり、次のような構成となる。
本体4は、流し台などのカウンター100上に図示しないナットや馬蹄型固定具などによりカウンター100下方より締付けて固定されている。
図4と異なる点は、温調弁50は混合水路14の途中に設けられていることである。他の構成は図4と同様であり同じ構成には同一の符号を付している。
切替弁41は、一点鎖線で示す回転軸上に円筒形状の弁ケース48に、弁棒44に固定された円筒形状の弁体46が内蔵され、ナット43により固定されている。弁ケース48には本体4に形成された吐水路21に連通する側に弁パッキン45Aと浄水路31に連通する側に弁パッキン45Bが装着されている。弁棒44には切替ハンドル40がネジ42により固定されている。弁46は、円筒面上に開口47A、47B、および回転軸方向の混合水路14に連通する側に開口47Cを有する。
切替弁41は、一点鎖線で示す回転軸上に円筒形状の弁ケース48に、弁棒44に固定された円筒形状の弁体46が内蔵され、ナット43により固定されている。弁ケース48には本体4に形成された吐水路21に連通する側に弁パッキン45Aと浄水路31に連通する側に弁パッキン45Bが装着されている。弁棒44には切替ハンドル40がネジ42により固定されている。弁46は、円筒面上に開口47A、47B、および回転軸方向の混合水路14に連通する側に開口47Cを有する。
温調弁50Aの温調弁本体60は3つの端部を持つ複数の円筒を組合わせた形状を成し、一円筒部の相対する端部に、給水路12の上流から水を流入するための水入口67Aと、給湯路13の上流からの湯(第二、第五実施形態の場合は混合水路14の上流からの混合水、第三実施形態の場合は浄水路31の上流からの混合水)を流入するための湯入口67Bをそれぞれ形成し、その円筒部の側壁から突出した別の円筒部の端部に、流入した水と湯(または混合水)を混合して温調した温調水を給湯路13の下流へ排出するための温調水出口67Cを形成している。また、温調弁本体60の内部には、水室67F、水出口67E、温調室67G、湯出口67Dが形成されている。そして、水入口67Aは、下流方向に水室67F、水出口67E、温調室67Gを経て温調水出口67Cと連通し、湯入口67Bは、下流方向に湯出口67Dを経て温調室67Gに連通している。さらに、水出口67Eには、水室67Fに面した口縁に環状の弁座65を有する。
弁70は、感温部73内に格納した感温体であるワックスの温度による体積変化を利用してピストン75をスライドさせて、ピストン75のキャップ74から突出する長さを変化させる仕組みになっている。
ガイド軸71には、バネガイド69A、69Bで挟んで保持され、ピストン75の突出長さを吸収するのに十分な長さを有するバイアスバネ61が装着されている。また、ピストン75には、ピストン75をガイドしながらピストン75が所定の位置より下流に飛び出ないように規制するピストンガイド68が装着されている。
また、バネガイド69Aの上流側への移動を規制する止め輪66Aと、ピストンガイド68の下流側への移動を規制する止め輪66Bが温調弁本体60に固定されている。
そして、温調室67Gで混合された温調水の温度を感温部73内のワックスが検知して、温調水の温度が浄水器30の耐熱温度未満(例えば55℃)になるように弁体72の位置を自動調整して水出口67Eから流入する水量を調整する。
温調弁50Bの温調弁本体60は3つの端部を持つ複数の円筒を組合わせた形状を成し、一円筒部の相対する端部に給水路12の上流から水を流入するための水入口67Aと、給湯路13の上流からの湯(第二、第五実施形態の場合は混合水路14の上流からの混合水、第三実施形態の場合は浄水路31の上流からの混合水)を流入するための湯入口67Bをそれぞれ形成し、その円筒部の側壁から突出した別の円筒部の端部に流入した水と湯(または混合水)を混合して温調した温調水を給湯路13の下流へ排出するための温調水出口67Cを形成している。また、温調弁本体60の内部には、水室67F、水出口67E、温調室67G、湯出口67Dが形成されている。そして、水入口67Aは、下流方向に水室67F、水出口67E、温調室67Gを経て温調水出口67Cと連通し、湯入口67Bは、下流方向に湯出口67Dを経て温調室67Gに連通している。さらに、水出口67Eには、水室67Fに面した口縁に環状の弁座65を有する。
ガイド軸71には、バネガイド69A、69Bで挟んで保持され、形状記憶バネ78の形状記憶バネ押え部79を押す長さを吸収するのに十分な長さを有するバイアスバネ61が装着されている。また、ピストン75には、ピストン75をガイドしながら形状記憶バネ78が所定の位置より下流に飛び出ないように規制するピストンガイド68が装着されている。
また、バネガイド69Aの上流側への移動を規制する止め輪66Aと、ピストンガイド68の下流側への移動を規制する止め輪66Bが温調弁本体60に固定されている。
そして、温調室67Gで混合された温調水の温度を形状記憶バネ78が検知して、温調水の温度が浄水器30の耐熱温度未満(例えば55℃)になるように弁体72の位置を自動調整して水出口67Eから流入する水量を調整する。
なお、弁体72や弁座65にパッキンなどを使用すれば、湯入口67Bからの低温の湯の流入時、温調室67Gへの水の流入が完全に閉止でき低温の湯に混ざってしまうことがない。
第一実施形態において、適温の原水を使おうと、切替ハンドル40により切替弁41の一方の経路を混合水路14から流入する混合水を吐水路21に排出するように切替えると同時にもう一方の経路を分水路51から流入する水を遮断するように切替えるとともに、湯水混合ハンドル10により湯水混合弁11を給湯路13から流入する湯のみを混合水路14に排出するように調節する。
そうすると、給湯源3、給湯路13を経て温調弁50の湯入口67Bから流入した適温の湯は湯出口67Dを経て温調室67Gに流入する。このとき水入口67Aから水は流入しないため、湯入口67Bから流入する適温の湯のみが温調水出口67Cから給湯路13の下流へ排出される。そして、給湯路13から湯水混合弁11、混合水路14、切替弁41、吐水路21、吐水ヘッド20を経て電気温水器で設定した設定温度とほぼ同じ適温の原水が使用者へ吐水される。
そうすると、給湯源3、給湯路13を経て温調弁50の湯入口67Bから流入した適温の湯は湯出口67Dを経て温調室67Gに流入する。このとき分水路51、切替弁41、分水路55を経て水入口67Aから水が流入しようとするが、水出口67Eは弁体72により閉塞されるため、湯入口67Bから流入する適温の湯のみが温調水出口67Cから給湯路13の下流へ排出される。そして、給湯路13から湯水混合弁11、混合水路14、切替弁41、浄水路31、浄水器30、浄水路32、吐水路21、吐水ヘッド20を経て電気温水器で設定した設定温度とほぼ同じ適温の浄水が使用者へ吐水される。
そうすると、給湯源3、給湯路13、湯水混合弁11、混合水路14を経て温調弁50の湯入口67Bから流入した適温の湯は湯出口67Dを経て温調室67Gに流入する。このとき水入口67Aから水は流入しないため、湯入口67Bから流入する適温の湯のみが温調水出口67Cから混合水路14の下流へ排出される。そして、混合水路14からが切替弁41、吐水路21、吐水ヘッド20を経て電気温水器で設定した設定温度とほぼ同じ適温の原水が使用者へ吐水される。
そうすると、給湯源3、給湯路13、湯水混合弁11、混合水路14、切替弁41を経て適温の湯は吐水路21に流入する。このとき水入口67Aから水、および湯入口67Bから湯は流入しないため、この適温の湯のみが吐水路21から吐水ヘッド20を経て電気温水器で設定した設定温度とほぼ同じ適温の原水が使用者へ吐水される。
そうすると、給湯源3、給湯路13、湯水混合弁11、混合水路14、切替弁41、浄水路31を経て温調弁50の湯入口67Bから流入した適温の湯は湯出口67Dを経て温調室67Gに流入する。このとき分水路51、切替弁41、分水路55を経て水入口67Aから水が流入しようとするが、水出口67Eは弁体72により閉塞されるため、湯入口67Bから流入する適温の湯のみが温調水出口67Cから浄水路31の下流へ排出される。そして、浄水路31から浄水器30、浄水路32、吐水路21、吐水ヘッド20を経て電気温水器で設定した設定温度とほぼ同じ適温の浄水が使用者へ吐水される。
そうすると、給湯源3、給湯路13を経て温調弁50の湯入口67Bから流入した適温の湯は湯出口67Dを経て温調室67Gに流入する。このとき水出口67Eは弁体72により閉塞されるため、湯入口67Bから流入する適温の湯のみが温調水出口67Cから給湯路13の下流へ排出される。そして、給湯路13から湯水混合弁11、混合水路14、切替弁41、吐水路21、吐水ヘッド20を経て電気温水器で設定した設定温度とほぼ同じ適温の原水が使用者へ吐水される。
そうすると、給湯源3、給湯路13を経て温調弁50の湯入口67Bから流入した適温の湯は湯出口67Dを経て温調室67Gに流入する。このとき水出口67Eは弁体72により閉塞されるため、湯入口67Bから流入する適温の湯のみが温調水出口67Cから給湯路13の下流へ排出される。そして、給湯路13から湯水混合弁11、混合水路14、切替弁41、浄水路31、浄水器30、浄水路32、吐水路21、吐水ヘッド20を経て電気温水器で設定した設定温度とほぼ同じ適温の浄水が使用者へ吐水される。
そうすると、給湯源3、給湯路13、湯水混合弁11、混合水路14を経て温調弁50の湯入口67Bから流入した適温の湯は湯出口67Dを経て温調室67Gに流入する。このとき水出口67Eは弁体72により閉塞されるため、湯入口67Bから流入する適温の湯のみが温調水出口67Cから混合水路14の下流へ排出される。そして、混合水路14から切替弁41、吐水路21、吐水ヘッド20を経て電気温水器で設定した設定温度とほぼ同じ適温の原水が使用者へ吐水される。
そうすると、給湯源3、給湯路13、湯水混合弁11、混合水路14を経て温調弁50の湯入口67Bから流入した適温の湯は湯出口67Dを経て温調室67Gに流入する。このとき水出口67Eは弁体72により閉塞されるため、湯入口67Bから流入する適温の湯のみが温調水出口67Cから混合水路14の下流へ排出される。そして、混合水路14から切替弁41、浄水路31、浄水器30、浄水路32、吐水路21、吐水ヘッド20を経て電気温水器で設定した設定温度とほぼ同じ適温の浄水が使用者へ吐水される。
すなわち、熱源の設定温度を適温にしている場合、原水/浄水ともにその設定温度とほぼ同じ温度で使用することができる。
第一実施形態において、高温の原水を使おうと、切替ハンドル40により切替弁41の一方の経路を混合水路14から流入する混合水を吐水路21に排出するように切替えると同時にもう一方の経路を分岐路51から流入する水を遮断するように切替えるとともに、湯水混合ハンドル10により湯水混合弁11を給湯路13から流入する湯のみを混合水路14に排出するように調節する。
そうすると、給湯源3、給湯路13を経て温調弁50の湯入口67Bから流入した高温の湯は湯出口67Dを経て温調室67Gに流入する。このとき水入口67Aから水は流入しないため、湯入口67Bから流入した高温の湯のみが温調水出口67Cから給湯路13の下流へ排出される。そして、給湯路13から湯水混合弁11、混合水路14、切替弁41、吐水路21、吐水ヘッド20を経て電気温水器で設定した設定温度とほぼ同じ高温の原水が使用者へ吐水される。
そうすると、給湯源3、給湯路13を経て温調弁50の湯入口67Bから流入した高温の湯は湯出口67Dを経て温調室67Gに流入する。このとき分水路51、切替弁41、分水路55を経て水入口67Aから流入した水は、水出口67Eが弁体72により開放されて温調室67Gへ流入するため、高温の湯と水が温調室67Gで混合される。そして、温調室67Gで混合された温調水の温度が浄水器30の耐熱温度より少し低い温度(例えば55℃)になるように弁体72の位置を自動調整して水出口67Eから流入する水量を調整し、温調された温調水が温調水出口67Cから給湯路13の下流へ排出される。そして、給湯路13から湯水混合弁11、混合水路14、切替弁41、浄水路31、浄水器30、浄水路32、吐水路21、吐水ヘッド20を経て浄水器30の耐熱温度より少し低い温度の浄水が使用者へ吐水される。
そうすると、給湯源3、給湯路13、湯水混合弁11、混合水路14を経て温調弁50の湯入口67Bから流入した高温の湯は湯出口67Dを経て温調室67Gに流入する。このとき水入口67Aから水は流入しないため、湯入口67Bから流入した高温の湯のみが温調水出口67C混合水路14の下流へ排出される。そして、混合水路14から切替弁41、吐水路21、吐水ヘッド20を経て電気温水器で設定した設定温度とほぼ同じ高温の原水が使用者へ吐水される。
そうすると、給湯源3、給湯路13、湯水混合弁11、混合水路14を経て温調弁50の湯入口67Bから流入した高温の湯は湯出口67Dを経て温調室67Gに流入する。このとき分水路51、切替弁41、分水路55を経て水入口67Aから流入した水は、水出口67Eが弁体72により開放されて温調室67Gへ流入するため、高温の湯と水が温調室67Gで混合される。そして、温調室67Gで混合された温調水の温度が浄水器30の耐熱温度より少し低い温度(例えば55℃)になるように弁体72の位置を自動調整して水出口67Eから流入する水量を調整し、温調された温調水が温調水出口67Cから混合水路14の下流へ排出される。そして、混合水路14から切替弁41、浄水路31、浄水器30、浄水路32、吐水路21、吐水ヘッド20を経て浄水器30の耐熱温度より少し低い温度の浄水が使用者へ吐水される。
そうすると、給湯源3、給湯路13、湯水混合弁11、混合水路14、切替弁41を経て吐水路21に流入する。このとき水入口67Aから水、および湯入口67Bから湯は流入しないため、この高温の湯のみが吐水路21から吐水ヘッド20を経て電気温水器で設定した設定温度とほぼ同じ高温の原水が使用者へ吐水される。
そうすると、給湯源3、給湯路13、湯水混合弁11、混合水路14、切替弁41、浄水路31を経て温調弁50の湯入口67Bから流入した高温の湯は湯出口67Dを経て温調室67Gに流入する。このとき分水路51、切替弁41、分水路55を経て水入口67Aから流入した水は、水出口67Eが弁体72により開放されて温調室67Gへ流入するため、高温の湯と水が温調室67Gで混合される。そして、温調室67Gで混合された温調水の温度が浄水器30の耐熱温度より少し低い温度(例えば55℃)になるように弁体72の位置を自動調整して水出口67Eから流入する水量を調整し、温調された温調水が温調水出口67Cから浄水路31の下流へ排出される。そして、浄水路31から浄水器30、浄水路32、吐水路21、吐水ヘッド20を経て浄水器30の耐熱温度より少し低い温度の浄水が使用者へ吐水される。
そうすると、給湯源3、給湯路13を経て温調弁50の湯入口67Bから流入した高温の湯は湯出口67Dを経て温調室67Gに流入する。このとき分水路51を経て水入口67Aから流入した水は、水出口67Eが弁体72により開放されて温調室67Gへ流入するため、高温の湯と水が温調室67Gで混合される。そして、温調室67Gで混合された温調水の温度が浄水器30の耐熱温度より少し低い温度(例えば55℃)になるように弁体72の位置を自動調整して水出口67Eから流入する水量を調整し、温調された温調水が温調水出口67Cから給湯路13の下流へ排出される。そして、給湯路13から湯水混合弁11、混合水路14、切替弁41、吐水路21、吐水ヘッド20を経て浄水器30の耐熱温度より少し低い温度の原水が使用者へ吐水される。
そうすると、給湯源3、給湯路13を経て温調弁50の湯入口67Bから流入した高温の湯は湯出口67Dを経て温調室67Gに流入する。このとき分水路51を経て水入口67Aから流入した水は、水出口67Eが弁体72により開放されて温調室67Gへ流入するため、高温の湯と水が温調室67Gで混合される。そして、温調室67Gで混合された温調水の温度が浄水器30の耐熱温度より少し低い温度(例えば55℃)になるように弁体72の位置を自動調整して水出口67Eから流入する水量を調整し、温調された温調水が温調水出口67Cから給湯路13の下流へ排出される。そして、給湯路13から湯水混合弁11、混合水路14、切替弁41、浄水路31、浄水器30、浄水路32、吐水路21、吐水ヘッド20を経て浄水器30の耐熱温度より少し低い温度の浄水が使用者へ吐水される。
そうすると、給湯源3、給湯路13、湯水混合弁11、混合水路14を経て温調弁50の湯入口67Bから流入した高温の湯は湯出口67Dを経て温調室67Gに流入する。このとき分水路51を経て水入口67Aから流入した水は、水出口67Eが弁体72により開放されて温調室67Gへ流入するため、高温の湯と水が温調室67Gで混合される。そして、温調室67Gで混合された温調水の温度が浄水器30の耐熱温度より少し低い温度(例えば55℃)になるように弁体72の位置を自動調整して水出口67Eから流入する水量を調整し、温調された温調水が温調水出口67Cから混合水路14の下流へ排出される。そして、混合水路14から切替弁41、吐水路21、吐水ヘッド20を経て浄水器30の耐熱温度より少し低い温度の原水が使用者へ吐水される。
そうすると、給湯源3、給湯路13、湯水混合弁11、混合水路14を経て温調弁50の湯入口67Bから流入した高温の湯は湯出口67Dを経て温調室67Gに流入する。このとき分水路51を経て水入口67Aから流入した水は、水出口67Eが弁体72により開放されて温調室67Gへ流入するため、高温の湯と水が温調室67Gで混合される。そして、温調室67Gで混合された温調水の温度が浄水器30の耐熱温度より少し低い温度(例えば55℃)になるように弁体72の位置を自動調整して水出口67Eから流入する水量を調整し、温調された温調水が温調水出口67Cから混合水路14の下流へ排出される。そして、混合水路14から切替弁41、浄水路31、浄水器30、浄水路32、吐水路21、吐水ヘッド20を経て浄水器30の耐熱温度より少し低い温度の浄水が使用者へ吐水される。
また、別の例として、例えば、図12、図13は図8、図9の温調弁50Aの止め輪66Bの代わりに温調弁本体60外に配置された温調ハンドル80と一体的に設けられた調整軸81を設け、その調整軸81は混合室67G内に螺合により接続され、調整軸押え83で温調弁本体60外に抜け出ないようにしている。温調弁本体60は4つの端部を持つ複数の円筒を組合わせた形状を成し、調整軸押え83は温調弁本体60の一端に水入口67Aを形成する円筒部の他端に接続されている。そして、温調ハンドル80の回動操作により調整軸81の位置を変更することによりピストンガイド68の位置を調整できるようにしてある。ピストンガイドバネ82はピストンガイド68を調整軸81に押しつけて安定させるためのものである。また、湯入口67Bと混合水出口67Cは温調弁本体60の一端に水入口67Aを形成する円筒部の側壁から突出させたそれぞれ別の円筒部の端部に形成され、湯入口67Bは湯出口67Dを介して温調弁67Gと連通し、混合水出口67Cは混合水出口67Hを介して温調室67Gと連通している。他の構成は図8、図9と同様であり同じ構成には同一の符号を付している。
これによれば、高温の湯が湯入口67Bから流入してきた際、温調水出口67Cから排出される温調水の上限温度を低めにしたいときは、図16のように止め輪66Bの位置を温調弁本体60の最も内側よりの調整溝85に嵌めてピストン75があまり飛び出さなくてもピストンガイド68で規制し、湯入口67Bから流入する湯の温度が低めでも水出口67Eから水を流入させるようにする。また、温調水出口67Cから排出される温調水の上限温度を高めにしたいときは、図17のように止め輪66Bの位置を温調弁本体60の最も外側よりの調整溝85に嵌めてピストン75が長めに飛び出さないとピストンガイド68で規制しないようにし、湯入口67Bから流入する湯の温度が高めでないと水出口67Eから水を流入させないようにする。このように、温調水出口67Cから排出される温調水の上限温度を調節することができる。
これによれば、高温の湯が湯入口67Bから流入してきた際、温調水出口67Cから排出される温調水の上限温度を低めにしたいときは、図18のように温調ハンドル80を操作して調整軸81の位置を温調弁本体60の内側よりにして形状記憶バネ78のバネ定数があまり大きくならなくても形状記憶バネ押え部を押して、湯入口67Bから流入する湯の温度が低めでも水出口67Eから水を流入させるようにする。また、温調水出口67Cから排出される温調水の上限温度を高めにしたいときは、図19のように温調ハンドル80を操作して調整軸81の位置を温調弁本体60の外側よりにして形状記憶バネ78のバネ定数が大きくならないと形状記憶バネ押え部を押さないようにし、湯入口67Bから流入する湯の温度が高めでないと水出口67Eから水を流入させないようにする。
このように、温調水出口67Cから排出される温調水の上限温度を調節することができ、さらにこの調整作業を温調ハンドル80により使用者が容易に行うことができる。
また、上記した各実施形態では、カウンター上に本体を配置した台付きタイプの場合を示したが、本体を給水脚、給湯脚を介して壁に配置した壁付きタイプにも応用が可能である。
また、流し台のみならず、洗面台や浴室に設置される場合にも適用することが可能である。
また、第一、第四実施形態において、分水路51、55の途中や分岐継手52の分水路51の分岐部や温調弁50の水入口67Aに逆止弁を設けておけば、給湯路13側から給水路12側への湯の逆流を防止できる。
また、第二、第五実施形態において、分水路51、55の途中や分岐継手52の分水路51の分岐部や温調弁50の水入口67Aに逆止弁を設けておけば、混合水路14側から給水路12側への混合水の逆流を防止できる。
また、第三実施形態において、分水路51、55の途中や分岐継手52の分水路51の分岐部や温調弁50の水入口67Aに逆止弁を設けておけば、浄水路31側から給水路12側への混合水の逆流を防止できる。
2…給水源
3…給湯源
4…本体
5…吐水管
10…湯水混合ハンドル、
11…湯水混合弁、
12…給水路
13…給湯路
14…混合水路
20…吐水ヘッド
21…吐水路
30…浄水器
31、32…浄水路
40…切替ハンドル
41…切替弁
42…ネジ
43…ナット
44…弁棒
45A、45B、45C、45D…弁パッキン
46…弁体
47A、47B、47C、47D、47E…開口
48…弁ケース
50…温調弁
51、55…分水路
52…分岐継手
60…温調弁本体
61…バイアスバネ
65…弁座
66A、66B…止め輪
67A…水入口
67B…湯入口
67C、67H…温調水出口
67D…湯出口
67E…水出口
67F…水室
67G…温調室
68…ピストンガイド
69A、69B…バネガイド
70…弁
71…ガイド軸
72…弁体
73…感熱部
74…キャップ
75…ピストン
76…バネ押え部
77…形状記憶バネ
78…形状記憶バネガイド
79…形状記憶バネ押え
80…温調ハンドル
81…調整軸
82…ピストンガイドバネ
83…調整軸押え
85…調整溝
Claims (13)
- 湯水混合弁で湯水を混合した混合水を原水のまま吐水する原水モードまたは浄水器を介して吐水する浄水モードに切替える切替弁を備えた浄水器付湯水混合栓において、
前記浄水器に流入する混合水が所定温度以下になるように調整する温調弁を設け、浄水モード時のみ前記温調弁が機能するように構成したことを特徴とする浄水器付湯水混合栓。 - 前記湯水混合弁に水を供給する給水路と湯を供給する給湯路とをバイパスする分水路を設け、
前記温調弁を前記分水路と前記給湯路の接続部に配置し、
前記切替弁は前記分水路を開閉する機構を併設し、
浄水モードに切替えた場合のみ前記分水路を開成する構成としたことを特徴とする請求項1記載の浄水器付湯水混合栓。 - 前記湯水混合弁に水を供給する給水路と前記湯水混合弁で混合した混合水を排出する混合水路とをバイパスする分水路を設け、
前記温調弁を前記分水路と前記混合水路の接続部に配置し、
前記切替弁は前記分水路を開閉する機構を併設し、
浄水モードに切替えた場合のみ前記分水路を開成する構成としたことを特徴とする請求項1記載の浄水器付湯水混合栓。 - 前記湯水混合弁に水を供給する給水路と前記浄水器に混合水を流入する浄水路とをバイパスする分水路を設け、
前記温調弁を前記分水路と前記浄水路の接続部に配置し、
前記切替弁は前記分水路を開閉する機構を併設し、
浄水モードに切替えた場合のみ前記分水路を開成する構成としたことを特徴とする請求項1記載の浄水器付湯水混合栓。 - 湯水混合弁で湯水を混合した混合水を原水のまま吐水する原水モードまたは浄水器を介して吐水する浄水モードに切替える切替弁を備えた浄水器付湯水混合栓において、
前記切替弁から排出する混合水が所定温度以下になるように調整する温調弁を設けたことを特徴とする浄水器付湯水混合栓。 - 前記湯水混合弁に水を供給する給水路と湯を供給する給湯路とをバイパスする分水路を設け、
前記温調弁を前記分水路と前記給湯路の接続部に配置した構成としたことを特徴とする請求項5記載の浄水器付湯水混合栓。 - 前記湯水混合弁に水を供給する給水路と前記湯水混合弁で混合した混合水を排出する混合水路とをバイパスする分水路を設け、
前記温調弁を前記分水路と前記混合水路の接続部に配置した構成としたことを特徴とする請求項5記載の浄水器付湯水混合栓。 - 前記温調弁は、
湯を流入する湯入口、水を流入する水入口、前記湯入口からの湯と前記水入口からの水を混合する温調室、前記温調室で混合された温調水を排出する温調水出口とを本体に備え、
前記湯入口と前記温調室を常時連通させ前記温調室への湯の流入量を略一定にするとともに、
ワックス式の感温体で検知した温調水の温度に基づいて、前記水入口から前記温調室への水の流入量を制御する弁機構を前記本体内に備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項7に記載の浄水器付湯水混合栓。 - 前記弁機構は略直線的な形状を成して少なくとも弁体と前記感温体と前記感温体の検知温度に基づいて伸縮するピストンとで構成され、
前記本体の前記水入口と前記温調室の間に前記水入口側から水室と水出口を設け、
前記弁体を前記水室内に配置し、
前記感温体を格納する部分を前記温調室内に配置し、
前記ピストンを前記弁機構の前記温調室内の前記温調水出口側端部に配置し、
前記弁機構は前記感温体で検知した温調水の温度によって前記ピストンを伸縮させることにより前記弁体を移動させて前記弁体と前記水出口に設けた弁座との隙間を調節して前記温調室への水の流入量を制御するようにしたことを特徴とする請求項8に記載の浄水器付湯水混合栓。 - 前記ピストンの前記温調室出口側への飛び出し位置を規制するガイドを前記本体内に設け、さらに前記ガイドの位置を調整できるようにしたことを特徴とする請求項8または請求項9に記載の浄水器付湯水混合栓。
- 前記温調弁は、
湯を流入する湯入口、水を流入する水入口、前記湯入口からの湯と前記水入口からの水を混合する温調室、前記温調室で混合された温調水を排出する温調水出口とを本体に備え、
前記湯入口と前記温調室を常時連通させ前記温調室への湯の流入量を略一定にするとともに、
形状記憶バネ式の感温体で検知した温調水の温度に基づいて、前記水入口から前記温調室への水の流入量を制御する弁機構を前記本体内に備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項7に記載の浄水器付湯水混合栓。 - 前記弁機構は略直線的な形状を成して少なくとも弁体と前記感温体で構成され、
前記本体の前記水入口と前記温調室の間に前記水入口側から水室と水出口を設け、
前記弁体を前記水室内に配置し、
前記弁機構に装着された前記感温体を前記温調室内に配置し、
前記弁機構は検知した温調水の温度によって前記感温体のバネ定数を変化させることにより前記弁体を移動させて前記弁体と前記水出口に設けた弁座との隙間を調節して前記温調室への水の流入量を制御するようにしたことを特徴とする請求項11に記載の浄水器付湯水混合栓。 - 前記感温体の前記温調室出口側の位置を規制するガイドを前記本体内に設けるとともに、前記ガイドの位置を調整できるようにしたことを特徴とする請求項11または請求項12に記載の浄水器付湯水混合栓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003291324A JP4419188B2 (ja) | 2003-08-11 | 2003-08-11 | 浄水器付湯水混合栓 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003291324A JP4419188B2 (ja) | 2003-08-11 | 2003-08-11 | 浄水器付湯水混合栓 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005061007A true JP2005061007A (ja) | 2005-03-10 |
JP4419188B2 JP4419188B2 (ja) | 2010-02-24 |
Family
ID=34369040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003291324A Expired - Fee Related JP4419188B2 (ja) | 2003-08-11 | 2003-08-11 | 浄水器付湯水混合栓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4419188B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006329334A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Mym Corp | 湯水混合栓 |
JP2014088738A (ja) * | 2012-10-31 | 2014-05-15 | Takagi Co Ltd | 水栓装置用バルブユニット及び水栓装置 |
CN108488437A (zh) * | 2018-05-14 | 2018-09-04 | 厦门方特卫浴有限公司 | 一种多功能龙头 |
CN109058550A (zh) * | 2018-09-27 | 2018-12-21 | 泉州万滤达净水科技有限公司 | 一种滤水龙头附带自发电led杀菌灯装置 |
WO2020084424A1 (en) * | 2018-10-26 | 2020-04-30 | 3M Innovative Properties Company | Bypass valve and water purifier |
CN115388562A (zh) * | 2021-10-29 | 2022-11-25 | 青岛经济技术开发区海尔热水器有限公司 | 沐浴机 |
CN109058550B (zh) * | 2018-09-27 | 2024-05-31 | 泉州万滤达净水科技有限公司 | 一种滤水龙头附带自发电led杀菌灯装置 |
-
2003
- 2003-08-11 JP JP2003291324A patent/JP4419188B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006329334A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Mym Corp | 湯水混合栓 |
JP4681945B2 (ja) * | 2005-05-26 | 2011-05-11 | 株式会社ケーブイケー | 湯水混合栓 |
JP2014088738A (ja) * | 2012-10-31 | 2014-05-15 | Takagi Co Ltd | 水栓装置用バルブユニット及び水栓装置 |
CN108488437A (zh) * | 2018-05-14 | 2018-09-04 | 厦门方特卫浴有限公司 | 一种多功能龙头 |
CN109058550A (zh) * | 2018-09-27 | 2018-12-21 | 泉州万滤达净水科技有限公司 | 一种滤水龙头附带自发电led杀菌灯装置 |
CN109058550B (zh) * | 2018-09-27 | 2024-05-31 | 泉州万滤达净水科技有限公司 | 一种滤水龙头附带自发电led杀菌灯装置 |
WO2020084424A1 (en) * | 2018-10-26 | 2020-04-30 | 3M Innovative Properties Company | Bypass valve and water purifier |
US11988289B2 (en) | 2018-10-26 | 2024-05-21 | Solventum Intellectual Properties Company | Bypass valve and water purifier |
CN115388562A (zh) * | 2021-10-29 | 2022-11-25 | 青岛经济技术开发区海尔热水器有限公司 | 沐浴机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4419188B2 (ja) | 2010-02-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0941444A (ja) | 浄水器付混合水栓 | |
JP4419188B2 (ja) | 浄水器付湯水混合栓 | |
JP4681945B2 (ja) | 湯水混合栓 | |
IT201800006696A1 (it) | Gruppo valvolare di miscelazione termostatico con dispositivo di disinfezione | |
JP2006281164A (ja) | 浄水装置 | |
JP3870343B2 (ja) | 切換コック用の弁装置、及びこれを使用した切換コック | |
JP2006329304A (ja) | 自動温度調節式の湯水混合栓 | |
CA3231755A1 (en) | Mechanical filter switch | |
JP3310575B2 (ja) | シングルレバー水栓 | |
JP2005061530A (ja) | 湯水混合水栓 | |
JP4292572B2 (ja) | 浄水器付湯水混合水栓及び浄水器専用湯水混合水栓 | |
JP5634480B2 (ja) | 水栓装置用バルブユニット及び水栓装置 | |
JP3747165B2 (ja) | シリンダ式弁装置 | |
JP2006275248A (ja) | 給水栓の弁装置 | |
JP6474025B2 (ja) | バルブユニットおよび水栓装置 | |
JP3262956B2 (ja) | 冷熱水切換えバルブ | |
JP3266498B2 (ja) | 浄水器付混合水栓 | |
JP2639905B2 (ja) | ミキシングバルブ | |
JP2007271051A (ja) | シリンダ式弁装置 | |
EP1349029A2 (en) | Dual control thermostatic mixer | |
JP3102985U (ja) | 浄水器 | |
JP2001349451A (ja) | 流路切換装置 | |
JP7289506B2 (ja) | 浄水機能付き吐水ヘッド、浄水カートリッジ及び水栓装置 | |
JP4335827B2 (ja) | 浄水機能付水栓 | |
JPH0824842A (ja) | 浄水器およびシャワー装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050929 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080111 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090420 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20090615 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20090713 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20090907 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091109 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091122 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121211 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |