JP2005060441A - タイヤトレッド用ゴム組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】優れた氷上摩擦性能を発揮するスタッドレスタイヤに用いるタイヤトレッド用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ゴム成分100重量部に対して、平均粒子径が30μm以上のマスコバイト3〜20重量部を含有するタイヤトレッド用ゴム組成物、およびそれを用いたスタッドレスタイヤ。前記タイヤトレッド用ゴム組成物は、シリカおよびシランカップリング剤を含むことが好ましい。前記タイヤトレッド用ゴム組成物は、ガラス繊維を含むことが好ましい。
【選択図】 なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はタイヤトレッド用ゴム組成物に関し、詳しくは氷雪路面上の走行に適した乗用車、トラック、バスなどの車両のタイヤトレッドゴム組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、乗用車用スタッドレスタイヤの氷上摩擦性能を向上させることを目的として、低温での硬度を下げることや、氷上にできる水膜の除去を目的として、発泡ゴムを用いることが提案されてきた。さらに近年では氷を引っ掻いて氷上摩擦性能を上げる試みが行なわれてきた。
【0003】
氷への引っ掻き効果を上げるため、無機粒子をゴム成分に配合したスタッドレスタイヤが報告されている。しかし、配合する粒子が大きくなるとタイヤトレッドゴムの耐摩耗性が悪化するという問題点があった。一方、耐摩耗性を悪化させないようにするため、平均粒子径が30μm以下の無機粒子を配合したゴム成分からなるスタッドレスタイヤが報告されている(特許文献1参照)。しかし、平均粒子径が30μm以下の粒子では、引っ掻き効果が充分に発揮されないという問題点があった。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−30183号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、耐摩耗性を犠牲にすることなく、優れた氷上摩擦性能を発揮するスタッドレスタイヤに用いるタイヤトレッド用ゴム組成物を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ゴム成分100重量部に対して、平均粒子径が30μm以上のマスコバイト3〜20重量部を含有するタイヤトレッド用ゴム組成物に関する。
【0007】
前記タイヤトレッド用ゴム組成物は、シリカおよびシランカップリング剤を含むことが好ましい。
【0008】
前記タイヤトレッド用ゴム組成物は、ガラス繊維を含むことが好ましい。
【0009】
また、本発明は、前記タイヤトレッド用ゴム組成物を用いたスタッドレスタイヤに関する。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明に用いられるタイヤトレッド用ゴム組成物は、ゴム成分およびマスコバイトからなる。
【0011】
前記ゴム成分としては、天然ゴム(NR)、ポリブタジエンゴム(BR)、スチレンブタジエンゴム(SBR)、アクリロニトリルブタジエンゴム(NBR)、イソプレンゴム(IR)、クロロプレンゴム(CR)、エポキシ化天然ゴム(ENR)などがあげられる。これらのゴム成分は、単独で用いても、2種以上組み合わせて用いてもよい。
【0012】
本発明のゴム組成物は、マスコバイト(白雲母、組成式:KO・3Al・6SiO・2HO)を含有する。マスコバイトは、マイカの中でも特に、MgOやFeなどの不純物が少ないものをいい、マスコバイトを用いることにより、高い引っ掻き効果が得られる。
【0013】
マスコバイトとしては、平均粒子径が30μm以上、より好ましくは40〜500μm、さらに好ましくは40〜300μmのものを用いる。平均粒子径が30μm未満では、充分な引っ掻き効果が得られない。
【0014】
マスコバイトの配合量は、ゴム成分100重量部に対して3〜20重量部、好ましくは3〜15重量部、さらに好ましくは5〜10重量部である。マスコバイトの配合量が3重量部未満では、充分な引っ掻き効果が得られない。また、マスコバイトの配合量が20重量部をこえると、耐摩耗性が悪化する。
【0015】
マスコバイトのアスペクト比は10〜100であることが好ましく、30〜100であることがより好ましい。アスペクト比が10未満では、充分な引っ掻き効果が得られない傾向がある。また、100をこえると、マスコバイトの強度が低下することで、マスコバイトに割れが生じる傾向がある。
【0016】
本発明のゴム組成物には、シリカおよびシランカップリング剤を配合することができる。
【0017】
本発明で使用するシリカとしては、湿式法または乾式法により製造されたシリカがあげられるが、とくに制限はない。
【0018】
シリカのチッ素吸着比表面積(NSA)は100〜300m/gであることが好ましく、130〜280m/gであることがより好ましい。シリカのNSAが100m/g未満では、補強効果が小さい傾向がある。また、300m/gをこえると、分散性が低下し、ゴム組成物の発熱性が増大する傾向がある。
【0019】
シリカの配合量は、ゴム成分100重量部に対して、5〜50重量部であることが好ましく、10〜40重量部であることがより好ましく、10〜35重量部であることがさらに好ましい。配合量が5重量部未満では、シリカの特徴であるゴムの柔軟性を引き出すというシリカの特徴が充分でない傾向がある。また、50重量部をこえると、ゴムがかえって硬くなってしまう傾向がある。
【0020】
本発明で使用できるシランカップリング剤としては、たとえば、ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)ポリスルフィド、ビス(2−トリエトキシシリルエチル)ポリスルフィド、ビス(3−トリメトキシシリルプロピル)ポリスルフィド、ビス(4−トリエトキシシリルブチル)ポリスルフィド、ビス(4−トリメトキシシリルブチル)ポリスルフィドなどがあげられる。これらのシランカップリング剤の中では、カップリング剤添加効果とコストの両立からビス(3−トリエトキシシリルプロピル)ジスルフィドなどが好適に用いられる。これらのシランカップリング剤は1種または2種以上組み合わせて用いてもよい。
【0021】
シランカップリング剤の配合量は、前記シリカの配合量の2〜15重量%であることが好ましく、4〜10重量%であることがより好ましく、5〜8重量%であることがさらに好ましい。配合量が2重量%未満では、シランカップリング剤の配合効果が充分でない傾向がある。また、15重量%をこえると、コストの割にカップリング効果が得られず、補強性、耐摩耗性が低下する傾向がある。
【0022】
本発明のゴム組成物には、ガラス繊維を配合することができる。
【0023】
ガラス繊維の繊維径は、1〜100μmであることが好ましく、3〜70μmであることがより好ましく、3〜50μmであることがさらに好ましい。ガラス繊維径が1μm未満では、充分な引っ掻き効果が得られず、また、100μmをこえると、ゴム中への分散性が低下する傾向がある。
【0024】
ガラス繊維の繊維長は、0.1〜5mmであることが好ましく、0.1〜3mmであることがより好ましい。ガラス繊維長が0.1mm未満では、走行にともなって、ガラス繊維がトレッドから脱落しやすくなる傾向がある。また、5mmをこえると、ゴム中への分散性が低下する傾向がある。
【0025】
なお、本発明のタイヤトレッド用ゴム組成物には、ゴム成分、マスコバイト、シリカ、シランカップリング剤およびガラス繊維のほかに、必要に応じて、カーボンブラック、軟化剤、老化防止剤、加硫剤、加硫促進剤、加硫促進助剤などの通常のゴム工業で使用される添加剤を適宜配合することができる。
【0026】
カーボンブラックのチッ素吸着比表面積は50〜180m/gであることが好ましく、130〜160m/gであることがより好ましく、140〜150m/gであることがさらに好ましい。カーボンブラックのチッ素吸着比表面積が50m/g未満では、良好な耐摩耗性が得られない傾向がある。また、180m/gをこえると、加工性が悪化する傾向がある。
【0027】
カーボンブラックの配合量は、前記ゴム成分100重量部に対して、10〜70重量部であることが好ましく、20〜70重量部であることがより好ましい。
20重量部未満では、良好な補強性が得られない傾向がある。また、70重量部をこえると、硬度が高くなり、良好な氷上性能が得られない傾向がある。
【0028】
加硫促進剤は、シリカを配合したときにおける加硫速度が遅くなる傾向を是正するために、DPGを配合するのが好ましい。
【0029】
本発明のスタッドレスタイヤは、本発明のタイヤトレッド用ゴム組成物を用いて製造される。すなわち、必要に応じて前記各種添加剤を配合した本発明のゴム組成物を、未加硫の段階でタイヤの各部材の形状に合わせて押出し加工し、タイヤ成型機上にて通常の方法で成形することにより、未加硫タイヤを形成する。この未加硫タイヤを加硫機中で加熱加圧することにより、スタッドレスタイヤを得る。
【0030】
【実施例】
以下、実施例および比較例で用いた各種材料について説明する。
ポリブタジエンゴム:宇部興産(株)製のBR150B
天然ゴム:テックビーハング社製のRSS♯3
マスコバイトA:(株)山口雲母工業所製湿式粉砕マイカA−11(平均粒子径:5.2μm)
マスコバイトB:(株)山口雲母工業所製湿式粉砕マイカA−21(平均粒径22.5μm)
マスコバイトC:(株)山口雲母工業所製湿式粉砕マイカA−41(平均粒子径42.8μm)
マスコバイトD:(株)山口雲母工業所製湿式粉砕マイカA−61(平均粒子径51.1μm)
カーボンブラック:三菱化学(株)製のダイヤブラックI(チッ素吸着比表面積:142m/g)
シリカ:デグサ社製のウルトラジルVN3(NSA:210m/g)
シランカップリング剤:デグサ社製のSi266(ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)ジスルフィド)
ミネラルオイル:出光興産(株)製のパラフィン系プロセスオイルPS−32
ガラス繊維:日本硝子繊維(株)製のマイクログラス・チョップドストランド(繊維径10μm、繊維長0.3mm)
ワックス:大内新興化学工業(株)製のサンノックN
老化防止剤:大内新興化学工業(株)製のノクラック6C
酸化亜鉛:住友金属化学工業(株)製の亜鉛華1号
ステアリン酸:日本油脂(株)製のつばき
硫黄:軽井沢硫黄(株)製の粉末硫黄
加硫促進剤NS:大内新興化学工業(株)製のノクセラーNS
加硫促進剤DPG:大内新興化学工業(株)製のノクセラーD
【0031】
実施例1〜6および比較例1〜4
試験方法
表1の配合内容にしたがい、硫黄および加硫促進剤を除く配合成分をバンバリーミキサーにて混練りし、その後ロールにて加硫剤および加硫促進剤を混練りする。そして、その混練り物を170℃15分間加硫し、下記試験に用いた。
【0032】
(ランボーン摩耗試験)
ランボーン摩耗試験機を用いて、荷重1.5kgf、スリップ率40%で3分間摩耗させて摩耗重量を測定した。この摩耗重量を比重より摩耗体積(以下摩耗量)に変換した。そして比較例1の値を100として、指数で表示した。指数が大きいほど摩耗量が少なく、耐摩耗性に優れる。
【0033】
(氷上摩擦試験)
上島製作所製の高速氷上摩擦試験機FR−6010を用いて、−5℃の表温上で荷重10kgfをかけ、時速20km/hから制動をかけることで、スリップ率と摩擦係数μのデータを取り、最大摩擦係数peekμを測定した。数値が大きいほど、氷上摩擦性能に優れる。
【0034】
試験結果
【0035】
【表1】
Figure 2005060441
【0036】
表1に示すように平均粒子径30μm以上のマスコバイト(A−41,A−61)を配合することにより、耐摩耗性を犠牲にすることなく、氷上摩擦性能を大きく改善できることがわかった(実施例1および2)。また、マスコバイトの配合量が3重量部以上で、配合量が多いほど氷上摩擦性能が改善できた(実施例3、4および5)。ただし、配合量の増加とともに耐摩耗性が悪化し、20重量部をこえると、著しく悪化することがわかった(比較例4)。このことから、平均粒子径30μm以上のマスコバイトを3〜20重量部配合することにより、耐摩耗性を犠牲にすることなく、氷上摩擦性能を大きく改善できることがわかった。
【0037】
さらにガラス繊維を入れることにより、氷上摩擦性能がさらに改善されることもわかった(実施例6)。
【0038】
【発明の効果】
本発明によれば、平均粒子径30μm以上のマスコバイトを特定量配合することにより、耐摩耗性を犠牲にすることなく、優れた氷上摩擦性能を発揮するスタッドレスタイヤに用いるタイヤトレッド用ゴム組成物を提供することができる。

Claims (4)

  1. ゴム成分100重量部に対して、平均粒子径が30μm以上のマスコバイト3〜20重量部を含有するタイヤトレッド用ゴム組成物。
  2. シリカおよびシランカップリング剤を含む請求項1記載のタイヤトレッド用ゴム組成物。
  3. ガラス繊維を含む請求項1または2記載のタイヤトレッド用ゴム組成物。
  4. 請求項3記載のタイヤトレッド用ゴム組成物を用いたスタッドレスタイヤ。
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