JP2005060295A - エアゾール殺虫剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】
均一透明な可溶化状態を長期に亘り安定して維持し、殺虫成分の分解等による薬効の低下が実質的に認められず、しかも殺虫効力の残効性に優れたエアゾール殺虫剤を提供する。
【解決手段】
分子量が150〜250の脂肪族炭化水素に溶け得る界面活性剤と、分子量が150〜250の脂肪族炭化水素に溶け難い界面活性剤とを併用することを特徴とするものであり、これら界面活性剤を殺虫成分、水および溶剤を含む原液に配合したものとしている。
【選択図面】 なし

Description

この発明は、ハエ、蚊、ゴキブリ等の害虫駆除に適したエアゾール殺虫剤に関するものである。
従来、この種のエアゾール殺虫剤として、殺虫剤成分が均一に水中に分散し、長時間にわたって均一透明な液状を呈す均一タイプのものの開発が望まれていた。
このようなエアゾール殺虫剤の一例として、それぞれ特定のHLB値とした(A)ポリオキシエチレンポリプロピレングリコール脂肪酸エステル、(B)ポリオキシエチレンヒマシ油、(C)ポリオキシエチレンスチレン化フェノールの非イオン系界面活性剤、および(D)上記以外の非イオン系界面活性剤の四群のうち異なる二群以上の群から選ばれた少なくとも二種以上の混合界面活性剤を用いて、ピレスロイド系殺虫成分を均一に水に分散させているものが存在する(特許文献1参照)。
さらに、このようなエアゾール殺虫剤の他の例として、それぞれ特定のHLB値としたポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル、及びポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコールから選ばれた少なくとも一種を50重量%以上含有する界面活性剤を用いて、ピレスロイド系殺虫成分を均一に水に分散させているものが存在する(特許文献2参照)。
特公昭60−54928号公報(第1頁) 特公昭61−45601号公報(第1頁)
上記従来のエアゾール殺虫剤は、親油性が低い界面活性剤(HLB9〜14、HLB10〜15、HLB12〜15、HLB13〜19)のみを使用しており、均一透明な可溶化状態を長期に亘り安定して維持し、殺虫成分の分解等による薬効の低下は実質的に認めらないものであるが、殺虫効力の残効性に乏しいという問題点を有していた。
そこで、この発明では、均一透明な可溶化状態を長期に亘り安定して維持し、殺虫成分の分解等による薬効の低下が実質的に認められず、しかも殺虫効力の残効性に優れたエアゾール殺虫剤を提供することを目的としてなされたのである。
この発明のエアゾール殺虫剤は、分子量が150〜250の脂肪族炭化水素に溶け得る界面活性剤と、分子量が150〜250の脂肪族炭化水素に溶け難い界面活性剤とを併用することを特徴とするものであり、これら界面活性剤を殺虫成分、水および溶剤を含む原液に配合したものとしている。
前記脂肪族炭化水素に溶け得る界面活性剤としては、ポリオキシエチレン(6)ソルビタンモノオレエート、ポリオキシエチレン(5)モノオレイン酸グリセリン、ポリオキシエチレン(5)イソステアリン酸グリセリン、ポリオキシエチレン(5)植物脂肪酸グリセリン、ポリオキシエチレン(10)ポリオキシプロピレン(20)デシルテトラデシルエーテルより選ばれる少なくとも一種が挙げられる。この発明のエアゾール殺虫剤に含有される前記脂肪族炭化水素に溶け得る界面活性剤の量は、通常0.05〜20重量%、好ましくは0.1〜5重量%とすることができる。
前記脂肪族炭化水素に溶け難い界面活性剤としては、ポリオキシエチレン(24)ポリオキシプロピレン(13)デシルテトラデシルエーテル、イソステアリン酸ポリエチレングリコール(8EO)、イソステアリン酸ポリエチレングリコール(10EO)、モノオレイン酸ポリエチレングリコール(10EO)、ポリオキシエチレン(30)テトラオレイン酸ソルビット、ポリオキシエチレン(40)テトラオレイン酸ソルビットより選ばれる少なくとも一種が挙げられる。この発明のエアゾール殺虫剤に含有される前記脂肪族炭化水素に溶け難い界面活性剤の量は、通常0.05〜20重量%、好ましくは0.1〜5重量%とすることができる。
殺虫成分としては、公知の各種殺虫剤を用いることができ、ピレスロイド系殺虫剤、カーバメイト系殺虫剤等を挙げることができる。ピレスロイド系殺虫剤としては、例えばフタルスリン、レスメトリン、イミプロトリン、アレスリン、テトラメスリン、フラメトリン、プロパスリン、フェンプロパスリン、フェノトリン、ペルメトリン、プラレトリン、エトフェンプロックス、デカメスリン、デルタメスリン、ベンフルスリン、フェンフルスリン、シフルスリン、ジペルメトリン、シフェノトリン、トランスフルトリン、サイパーメスリン、ビフェントリン、フェンバレレート、メトフルスリン、除虫菊エキス等の天然もしくは合成ピレスロイド系殺虫成分、これらの立体異性体、光学異性体等、スタークル(登録商標)等を挙げることができるが、これらに限定されるのではない。また、この発明のエアゾール殺虫剤に含有される殺虫成分の量は、通常0.01〜5重量%、好ましくは0.05〜1重量%とすることができる。
溶剤としては、灯油(1号灯油)とするのが好ましいが、エチルアルコール、プロピルアルコール、プロピレングリコール、プロピレングリコールメチルエーテル等をすることもできる。この発明のエアゾール殺虫剤に含有される溶剤の量は、通常10〜40重量%、好ましくは15〜30重量%とすることができる。また、この発明のエアゾール殺虫剤に含有される水の量は、通常1〜10重量%、好ましくは2〜6重量%とすることができる。
また、この発明のエアゾール殺虫剤に使用できる噴射剤としては、公知の各種のものであればよく、例えば液化石油ガス(LPG)、ジメチルエーテル(DME)、炭酸ガス、窒素ガス、笑気ガス等を挙げることができるが、これらに限定されるのではない。この発明のエアゾール殺虫剤中に配合される噴射剤の量は、原液すなわち前記界面活性剤、殺虫成分、溶剤および水の総量に対して同容量以上であり、通常50〜90重量%、好ましくは60〜80重量%としている。
この発明のエアゾール殺虫剤は、均一透明な可溶化状態を長期に亘り安定して維持し、殺虫成分の分解等による薬効の低下が実質的に認められず、しかも殺虫効力の残効性に優れたものとなった。
以下、この発明のエアゾール殺虫剤を実施するための最良の形態としての実施例について詳細に説明する。
下記処方の成分を混合して原液総量を120mlとし、これをエアゾール缶に入れ、LPG180mlを充填した。

(処方) フタルスリン 0.45g
レスメトリン 0.06g
ポリオキシエチレン(5)オレイルエーテル 4g
ポリオキシエチレン(6)ソルビタンモノオレエート 8g
ポリオキシエチレン(24)ポリオキシプロピレン(13)デシルテトラデシルエーテル 2g
水 20ml
1号灯油 適量

上記エアゾール殺虫剤は、原液の溶解状態が優れたものとなり、40°Cおよび5°Cで1週間経過後の乳化安定性においても優れたものとなった。
下記処方の成分を混合して原液総量を135mlとし、これをエアゾール缶に入れ、LPG165mlを充填した。

(処方) イミプロトリン 1.0g
ポリオキシエチレン(5)オレイルエーテル 4.95g
ポリオキシエチレン(6)ソルビタンモノオレエート 9.9g
ポリオキシエチレン(24)ポリオキシプロピレン(13)デシルテトラデシルエーテル 2.47g
水 22.5ml
1号灯油 適量

上記エアゾール殺虫剤は、原液の溶解状態が優れたものとなり、40°Cおよび5°Cで1週間経過後の乳化安定性においても優れたものとなった。
下記処方の成分を混合して原液総量を60mlとし、これをエアゾール缶に入れ、LPG240mlを充填した。

(処方) フタルスリン 0.279g
レスメトリン 0.037g
ポリオキシエチレン(5)イソステアリン酸グリセリン 8.25g
ポリオキシエチレン(20)ポリオキシプロピレン(10)デシルテトラデシルエーテル 2.5g
モノオレイン酸ポリエチレングリコール(10EO) 1.25g
水 10ml
1号灯油 適量

上記エアゾール殺虫剤は、原液の溶解状態が優れたものとなり、40°Cおよび5°Cで1週間経過後の乳化安定性においても優れたものとなった。
下記処方の成分を混合して原液総量を60mlとし、これをエアゾール缶に入れ、LPG240mlを充填した。

(処方) フタルスリン 0.279g
レスメトリン 0.037g
ポリオキシエチレン(5)イソステアリン酸グリセリン 8.25g
ポリオキシエチレン(20)ポリオキシプロピレン(10)デシルテトラデシルエーテル 2.0g
ポリオキシエチレン(20)ポリオキシプロピレン(6)デシルテトラデシルエーテル 0.5g
モノオレイン酸ポリエチレングリコール(10EO) 1.25g
水 10ml
1号灯油 適量

上記エアゾール殺虫剤は、原液の溶解状態が優れたものとなり、40°Cおよび5°Cで1週間経過後の乳化安定性においても優れたものとなった。
下記処方の成分を混合して原液総量を70mlとし、これをエアゾール缶に入れ、LPG230mlを充填した。

(処方) イミプロトリン 0.333g
ポリオキシエチレン(5)イソステアリン酸グリセリン 7.29g
ポリオキシエチレン(20)ポリオキシプロピレン(10)デシルテトラデシルエーテル 2.92g
モノオレイン酸ポリエチレングリコール(10EO) 1.46g
水 11.7ml
1号灯油 適量

上記エアゾール殺虫剤は、原液の溶解状態が優れたものとなり、40°Cおよび5°Cで1週間経過後の乳化安定性においても優れたものとなった。
下記処方の成分を混合して原液総量を70mlとし、これをエアゾール缶に入れ、LPG230mlを充填した。

(処方) イミプロトリン 0.333g
ポリオキシエチレン(5)イソステアリン酸グリセリン 7.29g
ポリオキシエチレン(20)ポリオキシプロピレン(10)デシルテトラデシルエーテル 2.34g
ポリオキシエチレン(20)ポリオキシプロピレン(6)デシルテトラデシルエーテル 0.58g
モノオレイン酸ポリエチレングリコール(10EO) 1.46g
水 11.7ml
1号灯油 適量

上記エアゾール殺虫剤は、原液の溶解状態が優れたものとなり、40°Cおよび5°Cで1週間経過後の乳化安定性においても優れたものとなった。
比較例
イミプロトリン0.333gを1号灯油に混合して原液総量を70mlとし、これをエアゾール缶に入れ、LPG230mlを充填したエアゾール殺虫剤を調製した。
上記エアゾール殺虫剤(比較例)とエアゾール殺虫剤(実施例5)とをそれぞれ、15×15cmの化粧板に30cmの距離から定量噴霧装置を用いて約2.5秒(噴射量:約4.3g)均一に噴霧した。噴霧1日後にクロゴキブリ雌成虫5頭を5分間接触させた。その後にクロゴキブリは、餌と水を入れた容器に移し、24時間後の致死数を観察して致死率(%)を求めた。
試験は2回繰り返して行ったところ、比較例のエアゾール殺虫剤では致死率が30%となり、実施例4のエアゾール殺虫剤では致死率が70%となった。実施例4のエアゾール殺虫剤は比較例のエアゾール殺虫剤と比べて約2.3倍の致死率があり、殺虫効力の残効性に優れているという結果を得た。

Claims (4)

  1. 分子量が150〜250の脂肪族炭化水素に溶け得る界面活性剤と、分子量が150〜250の脂肪族炭化水素に溶け難い界面活性剤とを、殺虫成分、水および溶剤を含む原液に配合したことを特徴とするエアゾール殺虫剤。
  2. 前記脂肪族炭化水素に溶け得る界面活性剤が、ポリオキシエチレン(6)ソルビタンモノオレエート、ポリオキシエチレン(5)モノオレイン酸グリセリン、ポリオキシエチレン(5)イソステアリン酸グリセリン、ポリオキシエチレン(5)植物脂肪酸グリセリン、ポリオキシエチレン(10)ポリオキシプロピレン(20)デシルテトラデシルエーテルより選ばれる少なくとも一種であることを特徴とする請求項1記載のエアゾール殺虫剤。
  3. 前記脂肪族炭化水素に溶け難い界面活性剤が、ポリオキシエチレン(24)ポリオキシプロピレン(13)デシルテトラデシルエーテル、イソステアリン酸ポリエチレングリコール(8EO)、イソステアリン酸ポリエチレングリコール(10EO)、モノオレイン酸ポリエチレングリコール(10EO)、ポリオキシエチレン(30)テトラオレイン酸ソルビット、ポリオキシエチレン(40)テトラオレイン酸ソルビットより選ばれる少なくとも一種であることを特徴とする請求項1記載のエアゾール殺虫剤。
  4. 溶剤が、灯油であることを特徴とする請求項1記載のエアゾール殺虫剤。
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