JP2005060004A - フィルム貼付装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】連続したフィルムを手摺に貼付することのできる軽量なフィルム貼付装置を提供する。
【解決手段】フィルム貼付装置は、乗客を案内する欄干に沿って案内される台座上に貼付ユニットを備え、手摺上に連続した粘着シートを貼付するためのフィルム貼付装置であって、上記貼付ユニットは、先端で上記手摺上に貼付された粘着シートをフィルム貼付装置自身の移動に応じて上記手摺上に連続的に供給する粘着シート供給装置と、上記粘着シート供給装置から供給された粘着シートを上記手摺の表面に沿って案内して貼付ける案内貼付装置と、を備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、広告、案内情報等を印刷した連続したフィルムをエスカレータ、動く歩道等の手摺に貼付するフィルム貼付装置に関する。
従来のフィルム貼付装置は、その装置を欄干の側面の滑らかな表面に真空の作用で取り付ける吸着盤からなる取付け手段と、フィルムの第1のロールを取り付ける第1のスピンドル手段と、圧力をフィルムに加えてフィルムが手摺に付着するようにするローラから成る加圧手段と、使用にあたり剥離シートを巻き取る第2のロールが取り付けられる第2のスピンドル手段と、第1のスピンドル手段と第2のスピンドル手段との間に設けられた駆動手段とを有している。
第1のスピンドル手段のロールからフィルムを巻き出すと、第1のスピンドル手段は第2のスピンドル手段を駆動し、それにより第2のスピンドル手段は、第1のロールから出ているフィルムから分離された剥離シートを巻き取るようになっている(例えば、特許文献1参照。)。
特表2001−537200号公報
しかしながら、従来のフィルム貼付装置は、フィルムの一端を手摺に固定し、手摺の移動に基づいてフィルムを引き出し貼付するので、フィルム貼付装置を停止するための吸盤などからなる取り付け手段、手摺と連動してシート裏紙を巻き取るための力を伝達する駆動手段およびシート裏紙を巻き取る第2のスピンドル手段を一体にして組みたてているので、装置重量が大きくなってしまい、装置を取り扱うことは不便であった。
この発明の目的は、連続したフィルムを手摺に貼付することのできる軽量なフィルム貼付装置を提供することである。
この発明に係わるフィルム貼付装置は、手摺を持つ欄干に沿って案内される台座上に貼付ユニットを備え、上記手摺上に連続した粘着シートを上記貼付ユニットから供給して貼付するためのフィルム貼付装置であって、上記貼付ユニットは、先端で上記手摺上に貼付された粘着シートをフィルム貼付装置自身の上記手摺に沿った移動に応じて上記手摺上に連続的に供給する粘着シート供給装置と、上記粘着シート供給装置から供給された粘着シートを上記手摺の表面に沿って案内して貼付ける案内貼付装置と、を備えた。
この発明に係わるフィルム貼付装置の効果は、手摺を持つ欄干に沿って案内される台座上に貼付ユニットを備え、上記手摺上に連続した粘着シートを上記貼付ユニットから供給して貼付するためのフィルム貼付装置であって、上記貼付ユニットは、先端で上記手摺上に貼付された粘着シートをフィルム貼付装置自身の上記手摺に沿った移動に応じて上記手摺上に連続的に供給する粘着シート供給装置と、上記粘着シート供給装置から供給された粘着シートを上記手摺の表面に沿って案内して貼付ける案内貼付装置と、を備えるので、フィルムロールを支持できるフィルム支持軸、ヘラ押圧部材など簡単な構造部材で構成されていて、軽量な装置を提供できる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係わるフィルム貼付装置の概略正面図である。図2は、図1のA−A断面での概略断面図である。図3は、図1のヘラ押圧部材の平面図(a)、正面図(b)、側面図(c)である。
フィルム貼付装置100には、エスカレータの欄干1に搭載できる台座2上に貼付ユニット3が設けられている。
台座2は、ベース4と、ベース4に対して垂直にベース4のフィルム貼付装置の移動方向に対して直角方向の一方の端面から縦立したフレーム5と、欄干1の欄干パネル6の片側に配置されるようにベース4に固定された2本の保持アーム7と、それらの先端に付けられ、欄干パネル6の側面に対してベース4を案内軌条式に支持する第1の案内車輪8とを備えている。案内軌条式に支持するとは、軌条としての欄干パネル6の側面に対して垂直に接する案内車輪8でフィルム貼付装置100の移動方向に対して直角方向のベース4の位置を案内しながら、欄干パネル6に沿って移動可能に支持することである。またフレーム5は、ベース部5aと、貼付ユニット3を支持する立ち上がり部5bとを有している。さらに、図2に示すように、台座2は、欄干パネル6の手摺9を支持する上端部6aの案内車輪8と反対側の面を走行し、フレーム5のベース部5aから連なるローラ支持部材10の先端に支持され、ベース4を案内軌条式に支持できる第2の案内車輪11を備えている。第2の案内車輪11は、手摺9の下側にもぐり込むように配設されているので、フレーム5より幅方向に飛び出ていない。
台座2上に設けられた貼付ユニット3は、これら第1の案内車輪8と第2の案内車輪11とにより欄干パネル6に沿って手動により移動することができる。
貼付ユニット3は、先端で手摺9上に貼付された粘着シート12をフィルム貼付装置100の手動による移動にともない手摺9上に連続的に供給できる粘着シート供給装置13と、粘着シート供給装置13から供給された粘着シート12を手摺9の表面に沿って案内して貼付ける案内貼付装置14とを備えている。
粘着シート供給装置13は、フレーム5に回転自在に支持され、手摺9に供給するフィルムロール15を回転可能に支持するフィルム支持軸16と、フィルム支持軸16の回転速度を引き出される粘着シート12の速度に追随するようにフィルム支持軸16の回転に制動を加えるテンションギアー17とを備えている。
フィルム支持軸16は、フィルムロール15をフィルム支持軸16に固定し、フィルム支持軸16に設けられた雌ねじ部16aに螺合するナット18を備えている。
テンションギアー17は、フレーム5に固定された図示しない軸と、その軸に回転自在に支持された図示しない円盤と、その円盤の側面をフレーム5に押し付け、その円盤の回転に制動を加える図示しないばねと、そのばねの一端を上述の軸に固定する図示しないナットとを有する。
案内貼付装置14は、粘着シート供給装置13から供給された粘着シート12を手摺9上に引き込むゴムローラ19aと、手摺9上に供給された粘着シート12にフィルム貼付装置100の移動方向(図1に矢印Mとして示す。)に見て後方に向かって(矢印Mの反対方向)次第に方向が変化する押圧力を加える6個のヘラ押圧部材20a〜20fとを備えている。図1ではフィルム貼付装置100を正面から示しているので、ヘラ押圧部材20d〜20fは他のヘラ押圧部材20a〜20cにより遮られて見えない。
ゴムローラ19aは、軸にゴムライニングされ、ベース4に対して水平にフレーム5で回転自在に軸支されている。また、ヘラ押圧部材20a〜20fのフィルム添付装置100の移動方向に向かって後方に治具固定用ローラ19bが設けられている。
ヘラ押圧部材20a〜20fは、ゴムローラ19aに対してフィルム貼付装置100の移動方向(矢印M)の後方に配置されている。ヘラ押圧部材20a〜20fは、押圧部材取付板21に取付けられている。押圧部材取付板21は、フレーム5に支持された回転軸22に回転自在に支持された一端と、フレーム5に一端を支持されたばね23で支持された他端を有している。押圧部材取付板21は、フィルム貼付装置100の移動方向(矢印M)の後方に向かって次第に手摺9に近づくような力が加わっている。
図3を参照してヘラ押圧部材20a〜20fについて説明する。ヘラ押圧部材20a〜20fは、3個Rずつフィルム貼付装置100の移動方向(矢印M)に向いて2列に配列されている。
ヘラ押圧部材20a〜20fは、それぞれヘラ24a〜24fと、ヘラ24a〜24fを支持するヘラ支持部材25a〜25fとを備えている。ヘラ24a〜24fは、直方体であり、その一辺が手摺9にそれぞれ対向するように支持されている。これらの辺を介して、粘着シート12に押圧力が印加されるので、以下これらの辺を押圧辺26a〜26fと称して説明する。
次に、これら押圧辺26a〜26fは、以下のように手摺9に対して配置されている。まず、フィルム貼付装置100の移動方向(矢印M)に対して後方に配置された押圧辺26a〜26fほど、手摺9の幅方向の外側に配置され、手摺9の平坦部に対して手摺9を包み込むように傾き、フィルム貼付装置100の移動方向(矢印M)に対して傾きが小さくなるように配置されている。
押圧力の方向は、押圧辺26a〜26fに対して直角に働いている。粘着シート12に幅方向の張力を与えつつ貼付するためには、僅かにフィルム貼付装置100の移動方向(矢印M)に対して傾けると良い結果が得られる。
フィルム貼付装置100の移動方向(矢印M)に対して、貼付ユニット3の先端部に台座2と手摺9の幅方向を調整する調整ローラ27が回転自在に固定されている。
図4に示すようにシート裏紙支持部材28は、手摺9の左右両側面を掴む一対の挟持部材29と、挟持部材29を橋絡するテンションゴム30と、左右の挟持部材29の端部に長手方向の端部が接続された弾性支持部材31と、弾性支持部材31の他端に固定され、シート裏紙32の引き出された端部を幅広く掴む掴持部材33とを備えている。
貼付する手摺9は、ハイパロンゴム(登録商標)等からなり、例えば、高さ30mm、幅80mmの鞍状の断面形状で、長さは一周で30mの無端ベルトである。一方、フィルム34は、シンセディックポリマーフィルムの片側に印刷して表示体を設け、その印刷面に粘接着剤を塗布した粘着シート12と、その上をラミネートしたシリコーン離型剤を塗布されたシート裏紙32とからなり、フィルムロール15は、フィルム34を幅130mmで外径80mmの紙管に所望の長さ、通常は手摺9一周分である30mを巻回したものである。
このような構成のフィルム貼付装置の操作について説明する。
フィルム貼付装置100のばね23を緩めて、押圧部材取付板21を回転軸22中心として回動して他端を上方に引き上げておく。このように準備したフィルム貼付装置100を、手摺9上に載せる。
次に、フィルムロール15をフィルム支持軸16に挿入後、ナット18を締め付けて固定する。シート裏紙支持部材28をフィルム貼付装置100の移動方向に向かって後方に位置する手摺9に固定する。貼付ユニット3のフィルム34をシート裏紙32と粘着シート12とに分離する。シート裏紙32をシート裏紙支持部材28の掴持部材33まで引っ張り出して先端部を掴持部材33で挟持する。
一方、粘着シート12は、ゴムローラ19aと手摺9の間を通過させ、フィルム貼付装置100の移動方向(矢印M)の後方にさらに引き出し、手摺9に平たく貼り付ける。
この状態から、ばね23を締め付けて押圧部材取付板21を押し下げて、ヘラ24a〜24fを粘着シート12に接触させる。
次に、フィルム貼付装置100を移動方向(矢印M)に移動すると、粘着シート12はフィルムロール15から供給され、ヘラ24a〜24fによって手摺9に貼付されていく。シート裏紙32はシート裏紙支持部材28により挟持されている。
ここで案内貼付装置14の動作を説明する。尚、手摺9の断面は緩やかに幅方向に傾いた緩慢傾斜部と、約45度に外側に傾いた肩部と、ほぼ直立した壁部と、さらに内側に傾いた首部がなめらかな曲線で結ばれた周囲を有している。
新規なフィルムロール15からゴムローラ19aと手摺9の間を通過した粘着シート12は、手摺9の緩慢傾斜部に平らな状態で貼付される。さらにフィルム貼付装置100が進むと、粘着シート12は、ヘラ24a、24dと手摺9の緩慢傾斜部との間に挟まれ押圧されて、その部分の手摺9に貼付される。
さらにフィルム貼付装置100が進むと、粘着シート12は、ヘラ24b、24eと手摺9の肩部との間に挟まれ、手摺9に貼付される。同時に、その貼付された粘着シート12の幅方向の外側の部分は、幅方向の先端が下側に垂れるように曲げられる。
さらにフィルム貼付装置100が進むと、粘着シート12は、ヘラ24c、24fと手摺9の壁部との間に曲がりながら挟まれ、手摺9の壁部に貼付される。貼付した部分が重なるまで貼付し、その後、端部に隙間がないように切り取って、その端部を接着力の大きな粘着テープで覆っておく。
一方、手摺9に端部が固定されて引き出されたシート裏紙32はシート裏紙支持部材28の掴持部材33から一端を外し、フィルムロール15の近くで切断して、シート裏紙をまとめて処理する。
このようなフィルム貼付装置は、フィルム支持軸、ヘラ押圧部材など簡単な構造部材から構成されているので、軽量な装置を得られる。軽量な装置であるので、取り扱いが容易になる。
さらに、一旦粘着シートの長さ方向の先端部を手摺に貼付すれば、その後はフィルム貼付装置自身を移動させれば粘着シート及びシート裏紙が引き出されて、粘着シートを手摺に貼付することができる。
さらに、この装置は手摺上に搭載し、人力により移動できるので、従来のように手摺を運転する必要がない。
また、手摺から側壁側にはみ出したこの装置のはみだし幅は、手摺から側壁側にはみ出したフィルムロールのはみだし幅と同等でよく、手摺の上方にフィルムロールの幅分の空間が空いていれば、側壁が迫っている手摺にフィルムを貼付することができる。
さらに、この装置の移動方向に従って幅方向にずれた位置に配設したヘラを備えられているので、フィルムは、最初は手摺の緩慢傾斜部に貼付され、引き続いて肩部、壁部へと幅方向に広がりながら貼付されるので、手摺の全面に渡ってシワなく貼付することができる。
なお、このフィルム貼付装置をエスカレータに関して説明したが、動く歩道、階段、通路等の手摺にも同様に適用可能である。
また、ヘラ押圧部材を6個用いた例について説明したが、手摺の大きさ、形状に従って適切な個数を用いても同様な効果が得られる。
また、案内車輪を欄干パネルの両側に備えた例について説明したが、フィルムロールなど貼付ユニットの総重量を考慮して、一方だけで貼付ユニットを案内してもよい。
この発明の実施の形態1に係わるフィルム貼付装置の概略正面図である。 図1のA−A断面での概略断面図である。 図1のヘラ押圧部材の平面図、正面図、側面図である。 フィルム貼付に用いるシート裏紙支持部材の斜視図である。
符号の説明
1 欄干、2 台座、3 貼付ユニット、4 ベース、5 フレーム、6 欄干パネル、7 保持アーム、8、11 案内車輪、9 手摺、10 ローラ支持部材、12 粘着シート、13 粘着シート供給装置、14 案内貼付装置、15 フィルムロール、16 フィルム支持軸、17 テンションギアー、18 ナット、19a ゴムローラ、19b 治具固定用ローラ、20a〜20f ヘラ押圧部材、21 押圧部材取付板、22 回転軸、23 ばね、24a〜24f ヘラ、25a〜25f ヘラ支持部材、26a〜26f 押圧辺、27 調整ローラ、28 シート裏紙支持部材、29 挟持部材、30 テンションゴム、31 弾性支持部材、32 シート裏紙、33 掴持部材、34 フィルム、100 フィルム貼付装置。

Claims (3)

  1. 手摺を持つ欄干に沿って案内される台座上に貼付ユニットを備え、上記手摺上に連続した粘着シートを上記貼付ユニットから供給して貼付するためのフィルム貼付装置であって、
    上記貼付ユニットは、
    先端で上記手摺上に貼付された粘着シートをフィルム貼付装置自身の上記手摺に沿った移動に応じて上記手摺上に連続的に供給する粘着シート供給装置と、
    上記粘着シート供給装置から供給された粘着シートを上記手摺の表面に沿って案内して貼付ける案内貼付装置と、
    を備えたことを特徴とするフィルム貼付装置。
  2. 上記案内貼付装置は、
    上記手摺上に供給された粘着シートにフィルム貼付装置自身の移動方向の後方に向かって次第に方向が変化する押圧力を加える複数のヘラを備え、
    上記粘着シートを上記手摺の表面に沿って曲げて密着させることを特徴とする請求項1に記載のフィルム貼付装置。
  3. 上記欄干に沿って上記貼付ユニットを案内軌条式に支持し、上記台座に回転支持された案内車輪を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載のフィルム貼付装置。
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