JP2005059182A - 筒状ワークの外面研削用保持治具 - Google Patents

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【課題】 筒状ワークの外面を研削するにあたり、簡単な手順で繰り返して使用できるとともに、加工精度を保証できるワーク保持治具を提供する。
【解決手段】 筒状ワークの外面研削を行う際、ワークを研削盤のセンター位置に保持するための保持治具として、筒穴が貫通穴のワークWaの場合は、樹脂製の一対の略円錐型部材3でワークWaを挟持するようにし、筒穴が袋穴のワークWbの場合は、樹脂製の拡張部材4をテーパ部材5で径方向に拡張させて筒内面を保持するようにし、筒穴がネジ穴のワークWcの場合は、ネジ穴に雄ネジを螺合させるようにし、いずれの場合も、回し金を取付けるための装着部2s、5s、10sと、センター穴cを設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は筒状ワークの外面を研削するにあたり、高い精度でセンター出しが可能で且つ繰り返して使用できるワーク保持治具に関する。
従来、例えば研削盤で筒状ワークの外面を研削するにあたり、ワークの中心部に大径の筒穴が貫通しているような場合にはセンタ出しができないため、例えば、ワークの穴内にアーバを打ち込んでアーバの中心にセンタ穴を形成するような技術とか、ワークが硬脆材の筒物である場合、ワークの内径より小さい軸部を備えた治具を用いるようにし、軸部をワークの穴に挿通させるとともに、軸部とワーク内径との間に粉粒体を充填してナットで締付けることによりワークを保持するような技術(例えば、特許文献1参照。)などが知られている。
特開平2−116459号公報
ところが、前者のように筒穴にアーバを打ち込んでセンタ穴を形成するような方法は、手間と時間がかかるとともに、一回使用したアーバを繰り返して使用することができないため、効率が悪いという問題があり、また、後者のように筒穴に軸部を挿通させて粉粒体を充填するような方法も、手間と時間がかかるとともに、金属材のような硬質材料の場合には加工精度も保証できず、不向きであるという問題がある。
そこで本発明は、筒状ワークの外面を研削するにあたり、簡単な手順で繰り返して使用できるとともに、加工精度を保証できるワーク保持治具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、中心部の筒穴が貫通穴となる筒状ワークの外面研削を行う際、ワークを研削盤のセンター位置に保持するとともに、主軸の回転を伝達するようにした保持治具において、前記ワークの筒内を挿通可能なネジ軸と、このネジ軸に螺合し且つ小径部が前記ワークの両端の開口径より小さく、大径部が前記ワークの両端の開口径より大きい一対の樹脂製の略円錐型部材を設け、前記ネジ軸の基端部には、回し金を取り付けるための装着部を設けるとともに、この装着部の基端面には、センタ穴を設けるようにした。
そして、筒穴が貫通穴となるワークを保持する際は、ワークの筒内に軸部を挿通させて、左右の略円錐型部材でワークを挟み込んだ状態にするとともに、両方の略円錐型部材の小径部をそれぞれのワーク端面の開口部内に入れて内側に向けてねじ移動させることにより、両方の略円錐型部材でワークを挟み込んで保持する。この際、略円錐型部材のテーパ角としては、例えば筒穴の開口端部に面取りが施されている場合には、その面取り角度に合わせるようにすれば、ワークを挟持したときの芯出し精度を高めることができる。
そして、装着部に回し金を取り付け、センタ穴に研削盤のセンターを係合させることにより、ワークを軸周りに回転させ、外面研削を行う。
この際、略円錐型部材が樹脂製であるため、ワークが弾力支持されるようになり、ワーク内面に焼入れ時等の歪みがある場合でも、研削中に歪みが吸収され、ミクロン単位まで精度出しが可能となる。因みに、このような樹脂素材としては、例えばポリアミド系樹脂(商標名ナイロン)が、強度、曲げ弾性率、耐薬品性などの面から好ましい。
また本発明では、中心部の筒穴が袋穴となる筒状ワークの外面研削を行う際、ワークを研削盤のセンター位置に保持するとともに、主軸の回転を伝達するようにした保持治具において、前記ワークの筒内に挿入可能で且つ中心部にテーパ穴を有する樹脂製の拡張部材と、この拡張部材のテーパ穴に挿入可能で且つ拡張部材を軸方向に締付け可能なテーパ部材を設け、このテーパ部材の締付けによって拡張部材を径方向に拡張させることができるようにするとともに、該テーパ部材の基端部には、回し金を取り付けるための装着部を設け、また、この装着部の基端面には、センタ穴を設けるようにした。
そして、筒穴が袋穴となるワークを保持する際は、ワークの袋穴に拡張部材を挿入し、この拡張部材のテーパ穴にテーパ部材を挿入して拡張部材を軸方向に締付けることにより、拡張部材を径方向に拡張させ、ワークの内面に圧接させて保持する。この際、テーパ部材で拡張部材を軸方向に締付ける手段としては、例えばテーパ部材の先端に雄ネジ部を設ける一方、この雄ネジ部に拡張部材を挟んで配置したナット等を螺合させるようにする。
そして、装着部に回し金を取り付け、センタ穴に研削盤のセンターを係合させることにより、ワークを軸周りに回転させ、外面研削を行うが、この際、ワークは樹脂製素材によって弾力支持されるようになり、また、ワーク内面に焼入れ時等の歪みがある場合でも、研削中に歪みが吸収され、ミクロン単位まで精度出しが可能となる。
尚、このような樹脂製素材としては、上記例と同様に、ポリアミド系樹脂(商標名ナイロン)が、強度、曲げ弾性率、耐薬品性などの面から好ましい。
また本発明では、中心部の筒穴がネジ穴となる筒状ワークの外面研削を行う際、ワークを研削盤のセンター位置に保持するとともに、主軸の回転を伝達するようにした保持治具において、前記ワークのネジ穴に螺合可能な雄ネジ部の基端側に、回し金を取り付けるための装着部を設けるとともに、この装着部の基端面に、センタ穴を設けるようにした。
このように、中心部の筒穴がネジ穴となるワークを保持する際は、ワークのネジ穴に雄ネジ部を螺合させ、装着部に回し金を取り付け、センタ穴に研削盤のセンターを係合させることにより、ワークを軸周りに回転させ、外面研削を行う。
筒穴が貫通穴となるワークの場合は、ワークの筒内に軸部を挿通させ、左右の略円錐型部材の小径部をそれぞれのワーク端面の開口部内に入れて内側に向けてねじ込むことにより、両方の略円錐型部材でワークを挟み込んで保持すれば、簡単な手順でワークを保持できるとともに、芯出し精度を高めることができ、しかも外面研削の邪魔にならないため、効率的に研削作業を行うことができる。
また、筒穴が袋穴となるワークの場合は、ワークの袋穴に拡張部材を挿入し、この拡張部材をテーパ部材によって径方向に拡張させ、ワークの内面を保持するようにしても、簡単な手順でワークを保持できるとともに、芯出し精度を高めることができ、しかも外面研削の邪魔にならないため、効率的に研削作業を行うことができる。
また、筒穴がネジ穴となるワークの場合は、ワークのネジ穴に雄ネジ部を螺合させ、装着部に回し金を取り付けるだけでセット作業が完了し、簡単な手順でワークを保持できる。
本発明の実施の形態について添付した図面に基づき説明する。
ここで図1は本発明に係る筒状ワークの外面研削用保持治具の第1実施例の説明図で(a)は保持治具、(b)はワークを保持した状態の説明図、図2は保持治具の第2実施例の説明図で(a)は保持治具、(b)はワークを保持した状態の説明図、図3は保持治具の第3実施例の説明図で(a)は保持治具、(b)はワークを保持した状態の説明図、図4は一般的な研削盤の説明図である。
本発明に係る筒状ワークの外面研削用保持治具は、筒状ワークの外面を研削するにあたり、簡単な手順で繰り返して使用できるとともに、加工精度を保証できるようにされ、例えば、図4に示すような一般的な研削盤50に適用できるようにされている。
すなわち、図4に示すように、筒状ワークWの外面を研削する研削盤50は、筒状ワークWの両端側端面のセンタ穴を支持する一対のセンター部材51と、主軸の回転を回し板52を介してワークWに伝達するためのアーム55や回し金(ケレ)53を備えており、ワークWを回転させると同時に、隣接する研削用砥石54を回転させつつワークWの外周面に摺接させ、外面を研削するようにしている。
そして、前記アーム55は、回し板52から突出してケレ53に当接しており、回転力を伝達できるようにされるとともに、図4に示す実施例では、筒状ワークWの筒穴が貫通穴となっているため、(b)に示すように、ワークWの筒内にアーバ57を打ち込んで、アーバ57の端部にセンタ穴cを形成してセンター部材51で支持するとともに、一方側のアーバ57に回し金53を取り付けるようにしている。
そして、上記のように回し金53をアーバ57に取り付けることにより、例えば、回し金53を直接ワークW外周面に取り付けるような不具合、例えば、回し金53装着部を研削するため、研削中に回し金53の取り付け位置を変更するような手間を省くことができる。
本発明に係る保持治具は、上記のような研削盤50に適用できるようにされ、筒穴が貫通穴の筒状ワークWaを保持する保持治具1Aと、筒穴が袋穴の筒状ワークWbを保持する保持治具1Bと、筒穴がネジ穴の筒状ワークWcを保持する保持治具1Cに分けて構成されているが、まず、筒穴が貫通穴の筒状ワークWaを保持する保持治具1Aの構成から説明する。
この保持治具1Aは、図1に示すように、ネジ部材2と、このネジ部材2のネジ軸2jに螺合する樹脂製の一対の略円錐型部材3を備えており、前記ネジ部材2のネジ軸2jの基端側には、回し金53を取付けるための装着部2sが設けられるとともに、この装着部2sの基端面中心部と、ネジ軸2jの先端部にはセンタ穴cが形成されている。
前記略円錐型部材3は、本実施例では、ポリアミド系樹脂(商標名ナイロン)を使用しており、小径部の径aはワークWaの筒径xより小さく、大径部の径bは、筒径xより大きくするとともに、テーパ角αを60度としている。
これは、筒状ワークWaの筒穴の端面に60度の面取りが施されているため、それに合わせたものである。
以上のような保持治具1Aにおいて、ワークWaを保持するときは、(b)に示すように、略円錐型部材3の小径部側を向かい合わせた状態にしてワークWaの筒穴に軸部2jを挿通させ、両方の略円錐型部材3を内側に向けて締め付けることにより、ワークWaを挟持する。すると、ワークWaは双方の60度のテーパ面により倣うように中心に位置決めされる。
因みに、このワークWaは、略円錐型部材3を人の手できつめに締める程度で固定可能である。
そして、装着部2sに回し金53を取り付けて研削盤50にセットし、研削を行うが、焼き入れ時等に歪みがある場合でも、樹脂特有の弾力性によって歪みが吸収され、ミクロン単位で精度が保証される。
次に、筒穴が袋穴の筒状ワークWbを保持する保持治具1Bの構成について、図2に基づき説明する。
この保持治具1Bは、ワークWbの筒内に挿入可能で且つ中心部にテーパ穴4tが形成される樹脂製の拡張部材4と、この拡張部材4のテーパ穴4tに挿入可能なテーパ部材5を備えており、テーパ部材5の先端部には、雄ネジ部5nが設けられるとともに、基端部には、回し金53を取付けるための装着部5sが設けられ、この装着部5sの基端面の中心にはセンタ穴cが設けられている。また、拡張部材4の先端側には、拡張部材4に対して相対回転不能の状態でナット6が配設されており、この回転不能の状態は、実施例では、ナット6側に設けた突起7を拡張部材4側に設けた凹部8に係合させることにより実現している。勿論、ナット6と拡張部材4を予め一体化するようにしてもよい。
そして、拡張部材4には、軸方向に沿って複数条のスリットを形成しており、軸方向に圧縮力を加えると、径方向に拡張するようにしており、また、樹脂素材としては、本実施例では、前記例と同様に、ポリアミド系樹脂(商標名ナイロン)を使用している。
以上のような保持治具1Bにおいて、ワークWbを保持する際は、拡張部材4のテーパ穴4tにテーパ部材5を挿入し、先端の雄ネジ部5nを、拡張部材4に対して相対回転不能なナット6に軽く螺合させるとともに、この状態の拡張部材4をワークWbの筒内に挿入する。そして、拡張部材4が連れ回りされないよう手で押さえながらテーパ部材5を回転させて締め付ければ、締付け度に応じて拡張部材4は軸方向に圧縮されて径方向に拡張し、筒内面が保持される。
この際、拡張部材4はテーパ部材5のテーパ面によって径方向に均一に拡張するため、芯出しが正確に行われる。
そして、装着部5sに回し金53を取り付けて研削盤50にセットし研削を行うが、焼き入れ時等に歪みがある場合でも、樹脂特有の弾力性によって歪みが吸収される。
次に、筒穴がネジ穴の筒状ワークWcを保持する保持治具1Cの構成について、図3に基づき説明する。
この保持治具1Cは、ワークWcのネジ穴に螺合可能な雄ネジ部材10を備えており、この雄ネジ部材10の先端部には、ネジ部10nが設けられるとともに、基端部には、回し金53を取付けるための装着部10sが設けられ、また、装着部10sの基端面中心部には、センタ穴cが形成されている。
このような保持治具1CでワークWcを保持する際は、ワークWcのネジ穴に雄ネジ部材10のネジ部10nを螺合させ、装着部10sに回し金53を取り付けて研削盤50にセットし研削を行う。
このような操作は極めて簡単であり、また、繰り返して使用できるため便利である。
尚、以上のような実施例では、いずれも保持治具1A、1B、1Cを繰り返して使用できるとともに、研削盤50にセットする作業が極めて簡単であり、従来の段取り時間の平均が例えば52分程度であったものが、本発明によると、平均5分程度に短縮された。
尚、本発明は以上のような実施形態に限定されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載した事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を奏するものは本発明の技術的範囲に属する。
筒状ワークの外面研削を行う際、ワークを研削盤のセンター位置に保持するための保持治具として、筒穴が貫通穴の場合は、樹脂製の略円錐型部材でワークを挟持するようにし、筒穴が袋穴の場合は、樹脂製の拡張部材を筒内で径方向に拡張させて内面を保持するようにし、筒穴がネジ穴の場合は、ネジ穴に雄ネジを螺合させるようにし、いずれの場合も、回し金を取付けるための装着部と、センター穴を設けるようにしたため、繰り返して使用できるとともに、段取り作業の簡素化が図られる。
本発明に係る筒状ワークの外面研削用保持治具の第1実施例の説明図で(a)は保持治具、(b)はワークを保持した状態の説明図 保持治具の第2実施例の説明図で(a)は保持治具、(b)はワークを保持した状態の説明図 保持治具の第3実施例の説明図で(a)は保持治具、(b)はワークを保持した状態の説明図 一般的な研削盤の説明図
符号の説明
1A、1B、1C…保持治具、2…ネジ部材、2j…ネジ軸、2s…装着部、3…略円錐型部材、4…拡張部材、4t…テーパ穴、5…テーパ部材、5s…装着部、10…雄ネジ部材、10s…装着部、53…回し金、56…ケレ、c…センター穴。

Claims (3)

  1. 中心部の筒穴が貫通穴となる筒状ワークの外面研削を行う際、ワークを研削盤のセンター位置に保持するとともに、主軸の回転を伝達するようにした保持治具であって、前記ワークの筒内を挿通可能なネジ軸と、このネジ軸に螺合し且つ小径部が前記ワークの両端の開口径より小さく、大径部が前記ワークの両端の開口径より大きい一対の樹脂製の略円錐型部材を備え、前記ネジ軸の基端部には、回し金を取り付けるための装着部が設けられるとともに、この装着部の基端面には、センタ穴が設けられることを特徴とする筒状ワークの外面研削用保持治具。
  2. 中心部の筒穴が袋穴となる筒状ワークの外面研削を行う際、ワークを研削盤のセンター位置に保持するとともに、主軸の回転を伝達するようにした保持治具であって、前記ワークの筒内に挿入可能で且つ中心部にテーパ穴を有する樹脂製の拡張部材と、この拡張部材のテーパ穴に挿入可能で且つ拡張部材を軸方向に締付け可能なテーパ部材を備え、このテーパ部材の締付けによって拡張部材を径方向に拡張させることができるようにされるとともに、該テーパ部材の基端部には、回し金を取り付けるための装着部が設けられ、また、この装着部の基端面には、センタ穴が設けられることを特徴とする筒状ワークの外面研削用保持治具。
  3. 中心部の筒穴がネジ穴となる筒状ワークの外面研削を行う際、ワークを研削盤のセンター位置に保持するとともに、主軸の回転を伝達するようにした保持治具であって、前記ワークのネジ穴に螺合可能な雄ネジ部の基端側に、回し金を取り付けるための装着部が設けられるとともに、この装着部の基端面には、センタ穴が設けられることを特徴とする筒状ワークの外面研削用保持治具。
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