JP2006346781A - 工具把持構造 - Google Patents

工具把持構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2006346781A
JP2006346781A JP2005173654A JP2005173654A JP2006346781A JP 2006346781 A JP2006346781 A JP 2006346781A JP 2005173654 A JP2005173654 A JP 2005173654A JP 2005173654 A JP2005173654 A JP 2005173654A JP 2006346781 A JP2006346781 A JP 2006346781A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool
shank
sleeve
elastic member
tool shank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP2005173654A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiko Kawai
知彦 河合
Kenzo Ebihara
建三 蛯原
Takeshi Oki
武 大木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP2005173654A priority Critical patent/JP2006346781A/ja
Priority to CNA2006100918748A priority patent/CN1880009A/zh
Priority to US11/451,416 priority patent/US20060280571A1/en
Priority to EP06253094A priority patent/EP1733828A1/en
Publication of JP2006346781A publication Critical patent/JP2006346781A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/10Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
    • B23B31/117Retention by friction only, e.g. using springs, resilient sleeves, tapers
    • B23B31/1175Retention by friction only, e.g. using springs, resilient sleeves, tapers using elastomer rings or sleeves
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T409/00Gear cutting, milling, or planing
    • Y10T409/30Milling
    • Y10T409/309352Cutter spindle or spindle support
    • Y10T409/309408Cutter spindle or spindle support with cutter holder
    • Y10T409/309464Cutter spindle or spindle support with cutter holder and draw bar

Abstract

【課題】 高精度の工具把持が可能で、構造が簡素な工作機械用工具の把持構造の提供。
【解決手段】 工具シャンク3をスリーブ2の内径穴に通し、工具シャンク嵌入穴11に嵌入する。スリーブ2の挿入部21を大径部11aに挿入しボルト等で主軸シャフト1と同軸で固定し、大径部11aに設けた1個以上の環状弾性部材4を軸方向に圧縮する。環状弾性部材4は径方向に膨張し工具シャンク3を主軸シャフト1に保持固定する。工具シャンク嵌入穴11内にシャンク第1支持部A1、スリーブ2の内径穴にシャンク第2支持部A2が形成される。挿入部21の先端部の軸方向断面形状は半円、台形等とする。工具シャンク嵌入穴11、スリーブ2の内径穴、及び環状弾性部材4は、工具シャンク3と、軸方向に垂直な断面形状について整合させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、工作機械の工具把持に関し、更に詳しく言えば、工作機械の主軸シャフトに工具シャンクを把持させる把持構造に関する。
従来の技術では、コレットやハイドロチャックなどが工作機械に対する工具把持のために広く利用されている。しかし、コレットタイプのものを使用すると、コレット及びシャフトのテーパ部分の精度によって工具取り付け誤差が生じ易い。また、ハイドロチャックのような機構を、小型で、高速動作する主軸に設けることは、設計上の困難から実際的でない。その他、工作機械に対する工具把持に関して種々の技術が提案されており、特許文献にも開示されている。
下記特許文献1はその代表的な例で、工具を保持する蛇腹状保持具を開示している。この蛇腹状保持具は、被保持部材で覆い被せられる外周面または被保持部材が挿入される内部孔を有し、一端面が環状基準体または環状基準部位に当接される一方、他端面はつば部を有する管状部材を構成している。この管状部材は弾性部材状の部材であり、被保持部材の装着に際し、軸方向に沿って上記一端面側に押圧されると半径方向に膨張し、被保持部材を保持固定する。そして、蛇腹状保持具の周面には、上記押圧時の半径方向の膨張を容易にするために、軸方向全長の一部にすり割り(スリット)が設けられている。
このような蛇腹は一種の弾性部材とみることができる。一方、本発明に係る工具保持構造も弾性部材を利用しており、その意味で特許文献1は、本発明と同系統の技術を開示している。但し、本発明とは、工具(被保持部材)のシャンクの支持の仕方が全く異なっている。詳細は後述するが、本発明に係る保持構造においては、シャンクを支持する箇所が、弾性部材の両側に2点(工具の軸方向に沿った2つの位置)あるのみで、この2点支持により把持構造の簡素化と把持の高精度化を容易にしている。
特許文献1に記された手法は、本発明のような2点支持ではなく、蛇腹状保持具の内周面(全体)で工具のシャンクをクランプしており(特許文献1の段落0012等参照)、本発明が採用する2点支持の手法とは明らかに相違している。つまり、特許文献1が示す従来技術では、シャンクを支持する部分がシャフト前方の内径1点である。そのため、工具の挿入角度などにより工具が振れて、取付け姿勢に誤差を生じる可能性がある。
特開平11−77413号公報
工作機械において工具のアンバランスや取り付け精度が加工に影響を与えるため、工具の精密な把持及び工具交換の繰り返し精度が必要となる。また小型で、且つ、高速動作する主軸では、より簡便で精密な工具把持構造が求められている。そこで本発明は、工具シャンクを2点支持方式で支持する新規な工具把持構造を提案し、単純且つ高精度の工具把持を実現しようとするものである。
本発明は、シャフトの内部に2点支持を行う箇所を設け、その支持点の間に工具を把持する弾性部材を設けることにより、工作機械の主軸シャフトに工具シャンクを把持させる把持構造を簡略化し、上記問題点を解決したものである。本発明では、シャフト先端に具備させたスリーブとシャフト内部の2点をシャンクの支持点とし、その中間部に設けた弾性部材を圧縮し、内径を小さくすることによりシャンクを固定する。これにより、単純且つ高精度の工具把持が可能になる。
より具体的に言えば、本発明は、工作機械の主軸シャフトに工具シャンクを把持させる把持構造において、
「前記主軸シャフトに設けられた工具シャンク嵌入穴の一部の内周面をシャンク第1支持部とし、前記主軸シャフトの工具シャンク取り付け側端面に前記主軸シャフトと同軸に取付けられるスリーブに設けた内径穴をシャンク第2支持部とし、シャンク第1支持部とシャンク第2支持部間の、前記工具シャンク嵌入穴と前記工具シャンクとの隙間に配置された少なくとも1個の弾性部材と該少なくとも1個の弾性部材を軸方向に圧縮することにより径方向に膨張させて前記工具シャンクを前記主軸シャフトに保持固定する手段とを備えたこと」を特徴としている。
ここで、前記弾性部材は環状弾性部材であることが好ましい。また、前記スリーブの主軸シャフトへの取り付けにより、該スリーブの前記弾性部材との接触部より圧縮力を付与するように構成することができる。前記スリーブの前記弾性部材への前記圧縮力付与側の軸方向断面形状は、例えば半円もしくは台形とすることができる。前記シャフトの工具嵌入穴、前記スリーブの内径穴、及び前記弾性部材の、軸方向に垂直な夫々の断面形状については、前記工具シャンクの断面形状に合わせた形状とすることができる。
本発明に係る工具把持構造は単純であるため信頼性の向上につながる。また、超精密加工の用途で用いられる工具で採用されるピンゲージクラスの工具シャンクに対しても、シャンク支持部を精密に作り、工具との外径誤差を少なくすれば、精密な工具把持が容易に実現できる。
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。先ず、図1は本発明の実施形態に係る把持構造の概要を示す、主軸シャフトの軸方向に沿った断面図である。同図において、符号1は工作機械の主軸シャフトを示し、軸方向に延在する工具シャンク嵌入穴11を有している。また、符号2は、主軸シャフト1と同軸に取付けられるスリーブを示し、工具シャンク嵌入穴11の入口側に形成された大径部11aに挿入される挿入部21を有している。
大径部11aの内周面と挿入部21の外周面は、形状及び寸法が互いに高精度で一致するように加工されている。スリーブ2には更に工具シャンク3を通す内径穴を有している。この内径穴は、挿入部21の外周面と高精度で同心に形成されるとともに、工具シャンク3の外周面と形状及び寸法が互いに高精度で一致するように加工されている。また、工具シャンク嵌入穴11の内周面は、大径部11aが終了した部分から適当な範囲(例えば、軸方向に沿って数cmの範囲;以下、「小径部ともいう」)で、工具シャンク3の外周面と、形状及び寸法が互いに高精度で一致するように加工されている。
一方、工具シャンク嵌入穴11の大径部11aの底部の外周部(工具シャンク嵌入穴11と工具シャンク3との隙間になる部分)には、環状弾性部材4が設けられている。この環状弾性部材4の内周面は、自然状態(外力を受けない状態)で、工具シャンク3の外周面と形状及び寸法がほぼ一致するように設計されている。工具シャンク3の取付け・把持は例えば次のような手順で行うことができる。
先ず、工具シャンク3をスリーブ2の内径穴に通し、工具シャンク嵌入穴11に嵌入する。次いで、スリーブ2の挿入部21を大径部11aに挿入し主軸シャフト1と同軸で固定する。固定の仕方については後述する。スリーブ2が固定された状態において、挿入部21の先端部は環状弾性部材4を軸方向に圧縮する。これに伴い、環状弾性部材4は径方向に膨張し、工具シャンク3を主軸シャフト1に保持固定する。
ここで、工具シャンク3がどの箇所で支持されているかを見てみると、先ず工具シャンク嵌入穴11の一部(上記した小径部)の内周面が1つのシャンク支持部(シャンク第1支持部A1)となり、スリーブ2の内径穴の内周面はもう1つのシャンク支持部(シャンク第2支持部A2)となっている。このような「2点支持」が本発明の基本的な特徴であり、この特徴により、工具の挿入角度などにより工具が振れて、取付け姿勢に誤差を生じる可能性が殆どなくなる。なお、環状弾性部材4の内周面は、工具シャンク3の外周に押圧力を及ぼす押圧部Bであり、その意味でシャンク第3支持部ということもできる。
図2は、環状弾性部材を複数個設けた工具把持構造の変形例について説明する、主軸シャフトの軸方向に沿った断面図である。同図に示したように、本変形例では、軸方向に沿って2つの環状弾性部材41、42が設けられている。なお、本変形例の他に、複数の弾性部材で工具シャンク3の外周を取り囲む態様も採用し得る。例えば、ほぼ180゜を分担する半環状弾性部材2つで工具シャンク3の外周を取り囲む態様が考えられる。
図3(a)、(b)は、弾性部材を圧縮する力を一定に保つための機構を例示した図である。図3(a)は、環状弾性部材41、42に圧縮力を及ぼすスリーブ2を、タップ穴12に螺合するボルト22により主軸シャフト1へ固定し、チャックする例を表わしている。また、図3(b)は、スリーブ2を主軸シャフト1の外周にかぶせる形状とし、主軸シャフト1の外周に雌タップを切り、そこにかぶせるスリーブ2の傘部23の内周部に雄タップを切ることで、ネジ−ナット構造5を形成し、スリーブ2の傘部23を主軸シャフト1の外周に螺合して、スリーブ2を主軸シャフト1に固定する例を示している。これらの機構により、弾性部材41、42を圧縮し、把持力を一定に保つことができる。
次に図4(a)、(b)は、弾性部材4を効率よく圧縮できるように、スリーブ2の先端部の形状(弾性部材への圧縮力付与側の軸方向断面形状)に工夫を施した例を示している。図4(a)は台形形状とした例を表わし、先端面は環状の平坦面となっている。図4(b)は半円形状とした例を表わしており、先端面は環状の嶺を持つ曲面となっている。このように、弾性部材4を効率よく内径側へ圧縮することにより、把持力を向上させることが可能になる。また、弾性部材4の寿命を向上させる利点もある。
図5(a)、(b)は、把持構造の把持接触部を示したもので、(a)工具シャンクの断面形状が円形であるケースを表わし、(b)は工具シャンクの断面形状が多角形形状であるケースを表わしている。いずれのケースにおいても、主軸シャフト1の工具嵌入穴の内周面13、14、スリーブ2の内径穴の内周面24、25及び弾性部材4の内周面43、44の軸方向に垂直な夫々の断面形状は、前記工具シャンクの断面形状に合わせた形状とされている。このような形状選択により、丸棒形状のシャンクだけでなく、三角形、四角形、六角形などの多角形の断面を持つシャンクの把持のケースにも適切に対応することができる。
本発明の実施形態に係る把持構造の概要を示す、主軸シャフトの軸方向に沿った断面図である。 環状弾性部材を複数個設けた工具把持構造の変形例について説明する、主軸シャフトの軸方向に沿った断面図である。 環状弾性部材を圧縮するスリーブ位置を保持するための構造について説明する、主軸シャフトの軸方向に沿った断面図であり、(a)はボルトによる締結の例を表わし、(b)はスリーブとシャフトで形成したネジ−ナット構造による締結の例を表わしている。 弾性部材への圧縮箇所におけるスリーブの、主軸シャフトの軸方向に沿った断面形状について説明する図で、(a)は台形状の断面形状とした例を表わし、(b)は半円形状の断面形状とした例を表わしている。 把持構造の把持接触部を例示したもので、(a)工具シャンクの断面形状が円形であるケースを表わし、(b)は工具シャンクの断面形状が多角形形状であるケースを表わしている。
符号の説明
1 主軸シャフト
2 スリーブ
3 工具シャンク
4、41、42 環状弾性部材
5 ネジ−ナット構造
11 工具シャンク嵌入穴
11a 大径部
12 タップ穴
13 工具嵌入穴の内周面(凹円周面)
14 工具嵌入穴の内周面(凹多角形面)
21 挿入部
21a 台形状断面部
21b 半円形状断面部
22 ボルト
23 スリーブの傘部
24 スリーブの内周面(凹円周面)
25 スリーブの内周面(凹多角形面)
43 弾性部材の内周面(凹円周面)
44 弾性部材の内周面(凹多角形面)
A1 シャンク第1支持部
A2 シャンク第2支持部
B シャンク押圧部

Claims (5)

  1. 工作機械の主軸シャフトに工具シャンクを把持させる把持構造において、前記主軸シャフトに設けられた工具シャンク嵌入穴の一部の内周面をシャンク第1支持部とし、
    前記主軸シャフトの工具シャンク取り付け側端面に前記主軸シャフトと同軸に取付けられるスリーブに設けた内径穴をシャンク第2支持部とし、
    シャンク第1支持部とシャンク第2支持部間の、前記工具シャンク嵌入穴と前記工具シャンクとの隙間に配置された少なくとも1個の弾性部材と該少なくとも1個の弾性部材を軸方向に圧縮することにより径方向に膨張させて前記工具シャンクを前記主軸シャフトに保持固定する手段とを備えたことを特徴とする、工具把持構造。
  2. 前記弾性部材は環状弾性部材である、請求項1に記載の工具把持構造。
  3. 前記スリーブの主軸シャフトへの取り付けにより、該スリーブの前記弾性部材との接触部より圧縮力が付与されることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の工具把持構造。
  4. 前記スリーブの前記弾性部材への前記圧縮力付与側の軸方向断面形状が半円もしくは台形であることを特徴とする、請求項3に記載の工具把持構造。
  5. 前記シャフトの工具嵌入穴、前記スリーブの内径穴、及び前記弾性部材の、軸方向に垂直な夫々の断面形状は、前記工具シャンクの断面形状に合わせた形状としたことを特徴とする、請求項1〜請求項4の内、いずれか1項に記載の工具把持構造。
JP2005173654A 2005-06-14 2005-06-14 工具把持構造 Abandoned JP2006346781A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005173654A JP2006346781A (ja) 2005-06-14 2005-06-14 工具把持構造
CNA2006100918748A CN1880009A (zh) 2005-06-14 2006-06-13 刀具夹持结构
US11/451,416 US20060280571A1 (en) 2005-06-14 2006-06-13 Tool holding structure
EP06253094A EP1733828A1 (en) 2005-06-14 2006-06-14 Tool holding structure

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005173654A JP2006346781A (ja) 2005-06-14 2005-06-14 工具把持構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006346781A true JP2006346781A (ja) 2006-12-28

Family

ID=36997708

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005173654A Abandoned JP2006346781A (ja) 2005-06-14 2005-06-14 工具把持構造

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20060280571A1 (ja)
EP (1) EP1733828A1 (ja)
JP (1) JP2006346781A (ja)
CN (1) CN1880009A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009504424A (ja) * 2005-08-17 2009-02-05 ヘルマン,レギン 部品を加工する装置
WO2011071315A2 (ko) * 2009-12-08 2011-06-16 한국기계연구원 형상기억합금을 이용한 공구 홀더 및 공구 고정방법
JP2016506874A (ja) * 2013-02-05 2016-03-07 フランツ ハイマー マシーネンバウ カーゲー 制振型チャック

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IL191330A (en) 2008-05-11 2014-11-30 Kennametal Inc Component grinding tool with alternating blade
CN103619521B (zh) * 2011-06-29 2016-12-14 大昭和精机株式会社 丝锥夹头
DE102012015815A1 (de) * 2012-08-10 2014-02-13 Franz Haimer Maschinenbau Kg Auswucht- oder Messvorrichtung
CN103586659B (zh) * 2013-11-07 2018-06-12 东莞市联洲知识产权运营管理有限公司 套管压入机的o型圈夹持机构
CN106944570B (zh) * 2017-05-10 2021-06-25 南京工程学院 一种扭曲换热管制造装置
CN109014260A (zh) * 2018-09-20 2018-12-18 昆山旭正精密机械有限公司 一种用于铝制品外圆加工刀具
CN110174034B (zh) * 2019-02-24 2021-03-23 江苏扬碟钻石工具有限公司 一种轴承圈半成品跳动检测工具
CN114749968B (zh) * 2022-03-01 2023-06-06 深圳大学 刀具夹具

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US992456A (en) * 1909-02-24 1911-05-16 Ingersoll Rand Co Hammer-drill.
US2366778A (en) * 1942-06-18 1945-01-09 Us Quarry Tile Company Arbor chuck
US2369321A (en) * 1943-05-19 1945-02-13 Gen Motors Corp Chuck for small drills
US2468946A (en) * 1945-11-13 1949-05-03 Accurate Tool And Engineering Chuck
US2517689A (en) * 1947-07-08 1950-08-08 Bernard S Lement Hypodermic needle
US2801858A (en) * 1948-10-22 1957-08-06 Spieth Rudolf Resilient chuck
GB649750A (en) * 1948-10-26 1951-01-31 Birmingham Small Arms Co Ltd Improvements in or relating to chucks
GB965852A (en) * 1961-12-12 1964-08-06 Rand Mines Ltd Improvements relating to percussion rock drilling machines
GB1081862A (en) * 1965-03-24 1967-09-06 Bryant Symons And Company Ltd A new or improved chuck
GB1173009A (en) * 1965-12-17 1969-12-03 Dentatus Ab Improvements in or relating to Devices for Clamping Tool Shanks
JPS5025279B2 (ja) * 1972-08-31 1975-08-22
DE2613526C3 (de) * 1976-03-30 1978-10-26 Glimpel, Helmut, Dipl.-Ing., 8560 Lauf Vorrichtung zum Spannen und genauen Zentrieren eines Werkstückes oder Werkzeuges
SE420175B (sv) * 1976-11-12 1981-09-21 Sandvik Ab Verktygsfeste for overforing av ett vridmoment till ett vertygsskaft
DE3020522A1 (de) * 1980-05-30 1981-12-10 Emuge-Werk Richard Glimpel Fabrik für Präzisionswerkzeuge vormals Moschkau & Glimpel, 8560 Lauf Federelement fuer eine spannvorrichtung
DE9115854U1 (ja) * 1991-12-20 1992-02-20 Otto Bilz, Werkzeugfabrik Gmbh & Co, 7302 Ostfildern, De
JPH1177413A (ja) * 1997-09-05 1999-03-23 N T Tool Kk 蛇腹状保持具

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009504424A (ja) * 2005-08-17 2009-02-05 ヘルマン,レギン 部品を加工する装置
WO2011071315A2 (ko) * 2009-12-08 2011-06-16 한국기계연구원 형상기억합금을 이용한 공구 홀더 및 공구 고정방법
WO2011071315A3 (ko) * 2009-12-08 2011-11-03 한국기계연구원 형상기억합금을 이용한 공구 홀더 및 공구 고정방법
KR101136382B1 (ko) 2009-12-08 2012-04-18 한국기계연구원 형상기억합금을 이용한 공구 홀더 및 공구 고정방법
US9180525B2 (en) 2009-12-08 2015-11-10 Korea Institute Of Machinery & Materials Tool holder using shape memory alloy and tool holding method
JP2016506874A (ja) * 2013-02-05 2016-03-07 フランツ ハイマー マシーネンバウ カーゲー 制振型チャック

Also Published As

Publication number Publication date
US20060280571A1 (en) 2006-12-14
CN1880009A (zh) 2006-12-20
EP1733828A1 (en) 2006-12-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006346781A (ja) 工具把持構造
JP5139789B2 (ja) ワークピースをチャック上に正確に位置決めするワークピースキャリア並びにチャック及びワークピースキャリアを有するクランプ装置
KR100751468B1 (ko) 공구 홀더
JP2008213080A (ja) 薄肉円筒保持具および薄肉円筒の加工方法
KR101195384B1 (ko) 천공된 중공 블록으로 관형 공작물을 제조하기 위한 방법 및 그 장치
JP4589304B2 (ja) 工具受容要素およびその位置決めのためのアダプター
JP2005538854A (ja) 回転対称体をクランプするための方法および装置並びにクランプされる回転対称体の構造
JP6762042B2 (ja) 工具用チャック並びに工具保持方法及び工具取り外し方法
JP2002283162A (ja) 焼き嵌め式工具ホルダー
JP6851092B2 (ja) 工具ホルダの工具締付方法及び工具ホルダ
JP3997189B2 (ja) チャック
JP4634113B2 (ja) 揺動引込式チャック装置及びワ−ク加工方法
JPH07299614A (ja) 工 具
JP2004042198A (ja) 精密鋳造部品の仕上げ加工用治具
JP2009148864A (ja) 工具ホルダ
JP2005231006A (ja) チャックおよびワーク把持方法
JP4273377B2 (ja) ドリルチャック及びチャック装置
CN219837509U (zh) 一种端部带有分叉的易变形轴类零件的专用夹具
JP2019198924A (ja) ワークの芯出し方法及びチャック爪
JP3152267U (ja) コレットチャック
TW201900303A (zh) 夾具機構
JP2015150649A (ja) チャック装置
JP2008055548A (ja) コレットチャック
JP2003145378A (ja) 工具ホルダ及び芯振れ修正具
JP2010036329A (ja) ワーク保持機構および工作機械

Legal Events

Date Code Title Description
A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20070315