JP2005058100A - 麺類容器 - Google Patents

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【目的】
茹で上げた麺類が延びてしまうのを防止し、調製された状態に近い状態で食することができる麺類容器を提供する。
【構成】
麺類容器1は、濃縮ソース2が入れられる容器本体3と、この容器本体3の上部8に取り外し可能に嵌合されると共に、茹で上げたパスタ4が載せられ、多数の細孔がその底部14に形成された仕切り皿5と、容器本体3の上部8に取り外し可能に、かつ液密的に嵌合された蓋6とを備えた三重構造をなし、パスタ4に付着した水分が仕切り皿5の細孔から濃縮ソース2内に落下し、水分によってパスタ4が延びないように構成されている。さらに、仕切り皿5の底部14には、放射状に延びる複数のミシン目が形成されており、フォーク等でこのミシン目を切り離すことにより、仕切り皿5を取り外すことなしにパスタ4を濃縮ソース2の中に落下させ、混ぜ合わせることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は麺類容器に関し、特に茹で上げた麺類が付着している水分で延びてしまうのを防止した麺類容器に関するものである。
ラーメンや日本そば、あるいはパスタ等の麺類は、食堂やレストラン等の一般的な店舗で調製後すぐに食される他、調製された後に出前や持ち帰りといった形態によって家庭等で食されることがある。
調製された麺類がこのように店舗から注文者に届けられたり、あるいは店舗から持ち帰られる場合、従来は多くの場合、茹で上げられた麺類がすぐそのまま食べられる状態、すなわち、麺類容器中の麺つゆに浸された状態で運ばれていた。
しかし、茹で上げられた麺類を麺つゆ内に入れた状態のままにしておくと、当然その麺類が延びてしまうことになる。このような問題を改善するために、麺類容器には麺つゆのみを入れ、麺類は麺つゆに入れずにラップ等に包んで運び、食する直前に麺つゆ内に麺類を入れるようにしている。
しかし、そのようにすると、ラップから取り外した麺類を麺つゆの中に入れる際、麺つゆがはねて衣服や周囲を汚してしまうことがあった。また、ラップから麺類を取り外す際に、麺類に直接手を触れなくてはならず、食べるまでに手間がかかるだけでなく、食品衛生上の面でも問題があった。
これらの問題を解決したものとして、図10に示すような麺類容器が知られている。
この麺類容器50は、スープ等の麺つゆ51が入れられる容器本体52と、略中央部に四角形の開口53aを有して容器本体52の上部に配され、チャーシュー等の具58が置かれる中皿53と、この中皿53の上に取り外し可能に載置されて開口53aを閉じ、茹で上げられたラーメン等の麺57が載せられる仕切り板54と、この仕切り板54の上の空間を閉じる蓋55と、この蓋55と中皿53との間に配され、少量の米飯類59が盛られる上皿56とから構成されている。
中皿53は開口53aを有すると共に、この開口53aの一辺に沿って延びる回転規制部53bを備えている。一方、仕切り板54は、撥水加工された1枚の厚紙を折り曲げて形成され、先端が円形の一部をなす形状とされた仕切り部54aと、そこから折り曲げて立ち上がった係止部54bと、この係止部54bから折り曲げられている把手部54cとから構成されている。.
麺57を食する際には、まず蓋55が取られた後、上皿56が中皿53の上から取り外される。すると、仕切り板54の把手部54cが見える状態となるので、この把手部54cを持って仕切り板54を図中右方向に引き抜くと、その上に載っていた麺57が中皿53の開口53aを通って容器本体52内の麺つゆ51の中に落下する。次に、中皿53を容器本体52から取り外し、具58を容器本体52内に落とすと、容器本体52は、通常と同様のラーメンが入っている状態となる。
このように、仕切り板54を引き抜いて麺57を麺つゆ51の中に落下させる際、仕切り板54から麺つゆ51までの距離はせいぜい数cm程度であるので、麺つゆ51が大きくはねることもなく、また、麺57に直接手を触れる必要がないので、食するまでに手間がかからず食品衛生上の問題もない。
特開2001−348074号公報
しかしながら、このように麺57と麺つゆ51とを別にしておく麺類容器51にあっても、茹で上げた麺57に付着した水分が時間の経過と共に麺57内に浸透して麺57が少しずつ延びてしまって麺57本来の食感や味が低下すると言った問題がある。これを防止するためには、麺57を調製してから食するまでの時間を予め設定しておき、その時間に応じて麺57の茹で加減を調整する必要があった。
本発明は、こうした従来の問題を解決し、茹で上げた麺類が延びてしまうことを防止し、調製された状態に近い状態で食することができる麺類容器を提供するため、所定の濃度に濃縮された麺つゆが入れられる容器本体と、この容器本体の上部に取り外し可能に嵌合されると共に、茹で上げた麺が載せられ、多数の細孔がその底部に形成された仕切り皿と、容器本体の上部に取り外し可能に嵌合された蓋とを備えていることを最も主要な特徴とする(請求項1)。
好ましくは、請求項2に記載の発明ように、前記仕切り皿の底部がメッシュで構成されていれば、麺の表面に付着した水分だけを容易に落下させることができる。
また、請求項3に記載の発明は、前記仕切り皿の底部に、放射状に延びる少なくとも3本のミシン目が形成されているので、仕切り皿を容器本体から取り外さなくともフォーク等でそのミシン目を分離させ、容易に麺を麺つゆ内に落下させることができる。
好ましくは、請求項4に記載の発明のように、前記仕切り皿の底部中央に空孔が形成されていれば、フォーク等でそのミシン目を容易に分離させることができる。
さらに好ましくは、請求項5に記載の発明のように、前記蓋の底部中央に所定のスリットが形成されていれば、蓋自体を容器本体から取り外さなくとも密閉した状態のまま、フォーク等でそのミシン目を分離させ、容易に麺を麺つゆ内に落下させることができる。
また、請求項6に記載の発明は、前記容器本体の上部内周に独立した複数の環状溝が形成され、この環状溝に嵌合する複数の突条が前記仕切り皿の上部外周に形成されているので、移送の途中で麺類容器が分解されることがなく、かつ、液密的に容器を密閉することができ、麺や麺つゆを安定して調製時の状態に維持することができる。
好ましくは、請求項7に記載の発明のように、前記容器本体の上部に径方向外方に延びる鍔部が形成されると共に、前記仕切り皿の上部に縁面が形成され、この縁面を前記容器本体の鍔部と前記蓋に形成された装着部とで密着挟持した状態で前記容器本体の上部に嵌合されていれば、一層液密的に容器を密閉することができる。
本発明の麺類容器は、麺と麺つゆとを別に収容すると共に、茹で上げた麺が載せられる仕切り皿に多数の細孔を形成したので、茹で上げた麺に付着した水分がこの細孔から麺つゆ内に落下し、水分を吸収して麺が延びてしまうことを防止することができ、調製された状態に近い状態で麺を食することができる。
麺つゆが入れられる容器本体と、この容器本体の上部に取り外し可能に嵌合され、茹で上げられた麺が載せられ、放射方向に3本以上のミシン目が形成されたメッシュからなる底部を有する仕切り皿と、容器本体の上部に取り外し可能に嵌合された蓋とを備えている。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は、本発明に係る麺類容器を示す一実施例の縦断面図であり、また、図2は、この麺類容器を分解した斜視図である。
本実施形態の麺類容器1は、レストラン等で調製されたパスタの持ち帰りあるいは出前用の麺類容器として用いられるもので、濃縮ソース2が入れられる椀形の容器本体3と、この容器本体3の上部に取り外し自在に嵌合され、茹で上げたパスタ4を載せる仕切り皿5と、容器本体3に取り外し自在に嵌合され、仕切り皿5の上部空間を密閉する蓋6とを備えている。
麺類容器1を構成する容器本体3、仕切り皿5、および蓋6は、ポリプロピレン等の射出成形可能な合成樹脂から形成されている。容器本体3は、断面が略円錐台形状をなす椀形に形成され、底部7は外縁に環状の脚部7aを有する上げ底構造になっている。これにより、容器本体3の設置が安定すると共に、肉厚を薄く形成しても容器本体3の剛性を高めることができる。この容器本体3の上部8の内周には、仕切り皿5が嵌合される嵌合部9と、この嵌合部9から径方向外方に突出する鍔部10が形成されている。嵌合部9は、図3に拡大して示すように、それぞれ独立して所定深さに形成された複数の環状溝9aを有している。また、鍔部10は、嵌合部9から水平方向に延びる縁面10aと、この縁面10aから下方に突出する折曲面10bを有している。なお、ここでは、容器本体3は、断面が略円錐台形状をなす椀形を例示したが、これに限らず、例えば、一般的な半球体をなす椀形であっても良い。
仕切り皿5は、断面が略円錐台形状をなす椀形に形成されており、前述した容器本体3の上部8を閉じるように嵌合される。この仕切り皿5の上部11の外周には、容器本体3の上部8に嵌合する嵌合部12と、この嵌合部12から径方向外方に突出する鍔部13が形成されている。嵌合部12は、図4に拡大して示すように、それぞれ独立して所定高さに形成された複数の突条12aを有している。この突条12aは前記容器本体3の嵌合部9に形成された環状溝9aに嵌合して液密的に容器本体3を密閉する。また、底部14は、図5に示すように、所定の粗さからなるメッシュ部15を有している。このメッシュ部15は、中央に空孔16と、この空孔16から放射状に延びる8本のミシン目17が形成されている。そして、空孔16をフォーク等で押し広げることによりこのミシン目17は容易に分離できるようになっている。
これにより、茹で上げたパスタ4に付着した水分がこのメッシュ部15から麺つゆ2内に落下し、水分を吸収してパスタ4が延びてしまうことを防止することができ、調製された状態に近い状態でパスタ4を食することができる。さらに、仕切り皿5を容器本体3から取り外さなくともフォーク等でそのミシン目17を分離させ、容易にパスタ4を濃縮ソース2内に落下させることができる。したがって、濃縮ソース2が飛び跳ねて衣服や周囲を汚すことがなく、また、手間がかからず非常に衛生的である。
蓋6は、断面が略円錐台形状をなす椀形に形成されており、前述した仕切り皿5の上部11を閉じるように容器本体3に嵌合される。この蓋6の底部18は外縁を残して中央部が凹んだ段付形状になっている。これにより、肉厚を薄く形成しても蓋6の剛性を高めることができる。そして、図6に示すように、底部18の中央部には略H字状のスリット18aが形成され、フォーク等を容易に挿入することができる。また、この蓋6の下部19には、径方向外方に突出した装着部20が形成されている。この装着部20は、図7に拡大して示すように、前述した仕切り皿5の鍔部13に形成された縁面13aに密着する縁面20aと、この縁面20aから下方に縮径された嵌合部20bと、この嵌合部20bから径方向外方にラッパ状に広がった裾部20cで構成されている。
図8は、容器本体3と仕切り皿5および蓋6を組み立てた状態を示す要部拡大図で、容器本体3の嵌合部12と仕切り皿5の嵌合部9にそれぞれ形成された環状溝9aと突条12aが嵌合すると共に、容器本体3の縁面10aと蓋6の縁面20aとで仕切り皿5の縁面13を挟持した状態で、容器本体3の鍔部10に蓋6の装着部20を下方に押し付けることにより、この装着部20の嵌合部20bと裾部20cが弾性変形して広がって装着でき、また、これら嵌合部20bと裾部20の復元力によって容器本体3の鍔部10にすきまなくシックリと嵌合させることができる。これにより、容器本体3と仕切り皿5および蓋6を容易に組立・分解することができると共に、液密的に内部を密閉することができる。
パスタは、本場イタリアでは麺の総称で、我が国ではロングパスタ(長い麺)、所謂スパゲッティとして昔から親しまれている。このスパゲッティをはじめとしてパスタ料理は、歯ごたえのある茹で方がポイントとされ、豊富なお湯と塩加減、そして茹で加減が重要とされている。本実施形態におけるパスタは、茹で過ぎにならないよう茹で加減を所定の時間に設定すると共に、茹で上がったパスタを可能な限り水分を除去している。さらには、パスタ4を載せる仕切り皿5の底部14をメッシュ部15で構成しているため、パスタ4の表面に僅かに付着した水分によってパスタ自体が延びるのを防止することができる。
一方、容器本体3に入れられる濃縮ソース2は、塩やしょうゆ等の所定の調味料、あるいは独特の風味をだすためのニンニクやオリーブオイル等が添加されると共に、このような仕切り皿5を通して落下してくるパスタ4の水分が混じっても所望の濃さが損なわれないよう、予め濃い目に調製されている。これにより、調製時と変わらないシコッとした独特のパスタ特有の食感を提供することができる。
次に、本麺類容器1に入れられたパスタ4の食べ方について詳細に説明する。
まず、麺類容器1を所定の温度・時間に設定された電子レンジに投入し、パスタ4および濃縮ソース2を暖める。そして、蓋6を取り外す前に、蓋6の底部18に形成されたスリット18aを介してフォーク等を仕切り皿5の底部14に形成された空孔16に挿入する。この空孔16にフォークを挿入することにより、空孔16から放射状に延びる8本のミシン目17が分離し、底部14に載せられていたパスタ4が濃縮ソース2内に落下する。その後、蓋6と仕切り皿5を取り外し、フォーク等でパスタ4を掻き混ぜる。必要に応じて別包装されたきざみのり等を降りかけることにより、レストラン等で食する時と同じ状態で食することができる。
図9は、本発明に係る仕切り皿の他の実施形態を示す平面図である。なお、前述した実施形態と同一部位には同じ符号を付けてその重複した説明を避ける。
この仕切り皿21の底部14には、所定の直径をなす細孔22が無数に形成され、中央にはこれら細孔22よりも僅かに大径の空孔23が形成されている。さらに、この空孔23から放射状に延びる3本のミシン目17が形成されている。そして、空孔23をフォーク等で押し広げることによりこのミシン目17は容易に分離できるようになっている。ミシン目17の数は多い方が好ましいが、少なくとも3本形成されていれば、載置されているパスタ(図示せず)を容易に落下させることができる。また、中央に空孔23を形成することにより、蓋6を閉じたままでもミシン面17を一層分離し易くなる。
以上、本発明の実施の形態について説明を行ったが、本発明はこうした実施の形態に何等限定されるものではなく、あくまで例示であって、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、さらに種々なる形態で実施し得ることは勿論のことであり、本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲に記載の均等の意味、および範囲内のすべての変更を含む。
本実施形態は、麺類容器1をパスタ用として適用したものを例示したが、これ以外にもラーメンや日本そば等にも適用でき、食堂やレストラン等の店舗で調整された時の風味・食感を損なうことなく、気軽にどこででも食することができ利便性が高い。
本発明に係る麺類容器を示す一実施例の縦断面図である。 図1の麺類容器の分解斜視図である。 本発明に係る容器本体の嵌合部を示す要部拡大断面図である。 本発明に係る仕切り皿の嵌合部を示す要部拡大断面図である。 同上、仕切り皿の一実施形態を示す平面図である。 本発明に係る蓋の平面図である。 同上、蓋の装着部を示す要部拡大断面図である。 本発明に係る麺類容器の嵌合部の要部拡大断面図である。 本発明に係る仕切り皿の他の実施形態を示す平面図である。 従来の麺類容器を示す縦断面図である。
符号の説明
1・・・・・・・・・・・・・麺類容器
2・・・・・・・・・・・・・濃縮ソース
3・・・・・・・・・・・・・容器本体
4・・・・・・・・・・・・・パスタ
5、21・・・・・・・・・・仕切り皿
6・・・・・・・・・・・・・蓋
7、14、18・・・・・・・底部
8、11・・・・・・・・・・上部
9、12、20b・・・・・・嵌合部
9a・・・・・・・・・・・・環状溝
10、13・・・・・・・・・鍔部
10a、13a、20a・・・縁面
10b・・・・・・・・・・・折曲面
12a・・・・・・・・・・・突条
15・・・・・・・・・・・・メッシュ部
16、23・・・・・・・・・空孔
17・・・・・・・・・・・・ミシン目
18a・・・・・・・・・・・スリット
19・・・・・・・・・・・・下部
20・・・・・・・・・・・・装着部
20c・・・・・・・・・・・裾部
22・・・・・・・・・・・・細孔
50・・・・・・・・・・・・麺類容器
51・・・・・・・・・・・・麺つゆ
52・・・・・・・・・・・・容器本体
53・・・・・・・・・・・・中皿
53a・・・・・・・・・・・開口
53b・・・・・・・・・・・回転規制部
54・・・・・・・・・・・・仕切り板
54a・・・・・・・・・・・仕切り部
54b・・・・・・・・・・・係止部
54c・・・・・・・・・・・把手部
55・・・・・・・・・・・・蓋
56・・・・・・・・・・・・上皿
57・・・・・・・・・・・・麺
58・・・・・・・・・・・・具
59・・・・・・・・・・・・米飯類

Claims (7)

  1. 所定の濃度に濃縮された麺つゆが入れられる容器本体と、この容器本体の上部に取り外し可能に嵌合されると共に、茹で上げた麺が載せられ、多数の細孔がその底部に形成された仕切り皿と、前記容器本体の上部に取り外し可能に嵌合された蓋とを備えていることを特徴とする麺類容器。
  2. 前記仕切り皿の底部がメッシュで構成されている請求項1に記載の麺類容器。
  3. 前記仕切り皿の底部に、放射状に延びる少なくとも3本のミシン目が形成されている請求項1または2に記載の麺類容器。
  4. 前記仕切り皿の底部中央に空孔が形成されている請求項3に記載の麺類容器。
  5. 前記蓋の底部中央に所定のスリットが形成されている請求項3または4に記載の麺類容器。
  6. 前記容器本体の上部内周に独立した複数の環状溝が形成され、この環状溝に嵌合する複数の突条が前記仕切り皿の上部外周に形成されている請求項1乃至5いずれかに記載の麺類容器。
  7. 前記容器本体の上部に径方向外方に延びる鍔部が形成されると共に、前記仕切り皿の上部に縁面が形成され、この縁面を前記容器本体の鍔部と前記蓋に形成された装着部とで密着挟持した状態で、前記蓋が前記容器本体に嵌合されている請求項1乃至6いずれかに記載の麺類容器。
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