JP2005054971A - ヒンジ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 クリック機構の構成要素を従来のものよりも減少させ、組立工数の削減を可能とする。
【解決手段】 軸部1の周りで相対的に回転する本体部2内に、軸部1に設けられる第1の凸部3と係合することにより、軸部1又は本体部2を所定位置にて保持し得る第2の凸部4を設けると共に、第1及び第2の凸部3,4のうちの少なくともいずれか一方を弾性体から構成する。この構成を採用することにより、第1の凸部3と第2の凸部4とを係合させるために、ばね部材を設ける必要がないので、従来のものよりも部品点数を減少させることができ、組立工数も削減することが可能となる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、回転動作する蓋や扉等の制御対象物を所定の位置にて保持し得る機構(以下「クリック機構」という)を有するヒンジ装置に関するものである。
従来、ヒンジ装置に適用されるクリック機構としては、凸部と凹部とを係合させるものが知られている。そして、これらのクリック機構では、凸部と凹部とを係合させるために、ばね部材が設けられている。
すなわち、例えば、特許第2526490号公報(特許文献1)に開示されたヒンジ装置では、凸部を有する部材(サポート5)に凹部を有する部材(ボス6)を圧接するばね部材(コイルバネ8)が設けられている(段落番号0008乃至0010の記載及び図1乃至図3参照)。また、特開2002−115713号公報(特許文献2)に開示されたヒンジ装置では、凹部(溝部43,44)に係合する凸部(ローラ5)に対して予圧を与えるばね部材(コイルバネ6)が設けられている(段落番号0014,0015の記載及び図2,図3参照)。
しかしながら、従来のヒンジ装置では、上述のように、クリック機構の構成要素として、凸部及び凹部(それらを有する部材を含む)とは別にばね部材が必要であるため、部品点数が多く、組立工数もばね部材を組み付ける分増大したものとなるという欠点があった。
また、特許文献1に開示されたヒンジ装置では、凸部と凹部との係合が解除された後も凸部を有する部材に凹部を有する部材が圧接され続けることとなるため、凸部を有する部材に対して相対的に凹部を有する部材が回転した場合に、両者の間に生ずる摩擦が抵抗となって自由な回転動作を妨げる要因となるという問題がある。そして、この問題は、凹部に係合する凸部に対して予圧を与えるばね部材を備えて構成される特許文献2に開示されたヒンジ装置でも、同様に生ずる。
さらに、いずれのヒンジ装置も、弾性力の大きいばね部材を採用することにより、凸部と凹部との係合を解除する際のトルクを大きくすることができるが、弾性力の大きいばね部材を採用した場合には、上記した摩擦による抵抗も大きくなるので、自由な回転動作を阻害する度合いがさらに高まるという問題が生ずる。
一方、回転動作する蓋や扉等の制御対象物又はその支持体に軸部を連結して設置されるヒンジ装置では、軸部の本体部からの突出長さが一定であるため、制御対象物等に軸部を連結し難かったり、あるいは本体部を所定の設置場所に固定し難いという問題があった。
特許第2526490号公報(段落番号0008−0010、図1−図3) 特開2002−115713号公報(段落番号0014−0015、図2,図3)
本発明は上記事情に鑑みなされたものであって、クリック機構の構成要素を従来のものよりも減少させ、組立工数の削減を可能にすることを解決しようとする課題とするものである。また、本発明は、クリック機構による保持が解除された時には、制御対象物が自由に回転動作をすることができるヒンジ装置を提供することを解決しようとする課題とするものである。さらに、本発明は、回転動作する制御対象物又はその支持体に軸部を連結して設置されるヒンジ装置において、容易に設置することができるヒンジ装置を提供することを解決しようとする課題とするものである。
上記課題を解決するため、本発明は、軸部の周りで相対的に回転する本体部内に、前記軸部に設けられる第1の凸部と係合することにより、前記軸部又は前記本体部を所定位置にて保持し得る第2の凸部を備えると共に、前記第1及び第2の凸部のうちの少なくともいずれか一方が弾性体からなることを特徴とするヒンジ装置を提供する。ここで、「第1の凸部」とは、軸部から突出する部分を指し、軸部と一体に成形されるものであってもよいし、軸部に組み付けられるものであってもよい。また、「第2の凸部」とは、本体部から突出する部分であって、第1の凸部が係合可能な位置に設けられるものを指し、本体部と一体に成形されるものであってもよいし、本体部に組み付けられるものであってもよい。また、「弾性体」とは、外力が加えられることにより変形し、その外力が除去されると原形状に復帰する性質を有するものを指し、ゴム、エラストマー、ガータースプリング(密着ばね)等の金属製のばねなどが典型例として挙げられる。なお、「第1及び第2の凸部のうちの少なくともいずれか一方が弾性体からなる」とは、第1の凸部が非弾性体、第2の凸部が弾性体からなる組み合わせ、第1の凸部が弾性体、第2の凸部が非弾性体からなる組み合わせ、又は第1の凸部と第2の凸部の双方が弾性体からなる組み合わせを含む意である。また、「第1の凸部」と「第2の凸部」は、それぞれ少なくとも1つ存在していれば足り、必ずしも両者の数量が同じである必要はない。例えば、1つの第1の凸部が順次に複数の第2の凸部と係合する構造であってもよい。
本発明の好ましい形態としては、弾性体からなる凸部が、相対的に回転する前記軸部の対向面又は前記本体部の対向面に接触しないように設けられていることである。ここで、「軸部の対向面」とは、例えば、弾性体からなる第2の凸部が本体部の内周面に設けられている場合には、該第2の凸部が対向する軸部の外周面を指し、「本体部の対向面」とは、例えば、弾性体からなる第1の凸部が軸部の外周面に設けられている場合には、該第1の凸部が対向する本体部の内周面を指す。
本発明のさらに好ましい形態としては、前記軸部が、軸方向にスライド移動可能に設けられていると共に、該軸部を前記本体部から突出させる方向に付勢するばね部材を有することであり、さらに、前記本体部に形成されるガイド溝に沿って移動させることにより、前記軸部をスライド移動させ得る操作部を有することである。
本発明によれば、軸部の周りで相対的に回転する本体部内に、前記軸部に設けられる第1の凸部と係合することにより、前記軸部又は前記本体部を所定位置にて保持し得る第2の凸部を備えると共に、前記第1及び第2の凸部のうちの少なくともいずれか一方が弾性体からなるため、第1の凸部と第2の凸部とを係合させるために、ばね部材を設ける必要がない。すなわち、第1及び第2の凸部は、第1の凸部が第2の凸部を乗り越えた後両者が係合することとなるが、例えば、第1の凸部が非弾性体からなり、第2の凸部が弾性体からなる場合には、第2の凸部は、第1の凸部が乗り越えるときにそれ自体が変形し、第1の凸部が乗り越えた後に原形状に復帰するため、第2の凸部を本体部から出没可能にするばね部材を設ける必要がない。従って、クリック機構の構成要素は、第1の凸部と第2の凸部だけで足り、ばね部材が不要なため、従来のものよりも部品点数を減少させることができ、組立工数も削減することが可能である。
また、第1及び第2の凸部のうちの少なくともいずれか一方が弾性体からなるため、第1の凸部と第2の凸部とが係合する際に生じる音(以下「クリック音」という)を非常に小さくすることが可能となる。
また、弾性体からなる凸部が、相対的に回転する前記軸部の対向面又は前記本体部の対向面に接触しないように設けられることにより、例えば、制御対象物の支持体に連結された軸部の周りで制御対象物に固定された本体部が回転動作する場合に、弾性体からなる凸部(第1の凸部、第2の凸部のいずれでもよい)が軸部の対向面又は本体部の対向面に接触しないため、摩擦が生じることがなく、それによる抵抗も発生しない。従って、第1及び第2の凸部から構成されるクリック機構による保持が解除されているときには、制御対象物は自由に回転動作をすることが可能となる。
また、前記軸部が、軸方向にスライド移動可能に設けられていると共に、該軸部を前記本体部から突出させる方向に付勢するばね部材を有することにより、回転動作する制御対象物又はその支持体に軸部を連結して設置されるヒンジ装置において、軸部の本体部からの突出長さを可変とすることが可能となる。すなわち、常態においては、ばね部材の付勢力により、制御対象物又はその支持体に連結するのに十分な軸部の本体部からの突出長さを確保できると共に、軸部を連結させるときには、ばね部材を圧縮しつつ軸部を後退させる方向にスライド移動させることにより、軸部の本体部からの突出長さを常態の時よりも短くすることができる。従って、制御対象物又はその支持体に対して軸部を容易に連結することができるので、ヒンジ装置の設置が容易となる。
また、前記本体部に形成されるガイド溝に沿って移動させることにより、前記軸部をスライド移動させ得る操作部を有することにより、本体部の外側から軸部をスライド移動させることが可能となり、軸部連結の際の作業性をより向上させることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図面に示した実施例に従って説明するが、本発明はこの実施例により何等限定されるものではない。
図1は、本発明の一実施例に係るヒンジ装置を示す図であって、(a)は平面図、(b)は正面図である。また、図2は、図1(a)のA−A部断面図であり、図3は、図1(b)のB−B部断面図である。これらの図において、符号1は軸部、2は本体部、3は第1の凸部、4は第2の凸部、5はばね部材、6はガイド溝、7は操作部である。
軸部1は、一端1a側が本体部2から突出する形で他端1b側が後述する本体部2の中空部2a内に回転可能に装填されると共に、本体部2の中空部2a内において、軸方向にスライド移動可能に設けられている。
本体部2は、一端が開口し、他端が底壁2cにより閉塞されており、その内部には、周壁2b及び底壁2cに囲まれた中空部2aが形成されている。中空部2aは、断面形状が円形とされ、その軸方向長さ、すなわち、本体部2の一端から底壁2c内面までの距離は、軸部1の軸方向長さとほぼ同じ長さとされている。
本体部2の周壁2bには、該周壁2bを厚さ方向に貫通し、本体部2の一端から他端に向かって所定長さ延びるガイド溝6が設けられている。このガイド溝6には、操作部7の突出片7aが挿通される。
操作部7は、軸部1に連結されており、この操作部7の突出片7aをガイド溝6に沿って移動させることにより、軸部1をスライド移動させることができるようになっている(図2及び図4参照)。
本体部2内でスライド移動する軸部1は、一端が軸部1に、他端が本体部2の底壁2cにそれぞれ支持されて設けられるばね部材(コイルばね)5により、本体部2から突出する方向に付勢されている。
第1の凸部3は、軸部1の外周面から断面略円弧状に膨出するように、軸部1と一体に成形されている(図3参照)。この第1の凸部3は、第2の凸部と係合する際に変形を生じない金属材料からなる。
第2の凸部4は、円柱形状に形成されたゴムからなり、本体部2の周壁2bに形成された溝2d内に、その一部を本体部2の中空部2aに突出させた形で組み込まれている。この第2の凸部4は、図3に示したように、本体部2の内周面から突出する部分が軸部1の外周面に接触しないように設けられている。
上記のように構成されるヒンジ装置は、以下のように使用される。すなわち、まず、設置においては、制御対象物(例えば、扉)に本体部2を固定する。軸部1は、常態においては、ばね部材5の付勢力により、一端1a側が本体部2の一端から所定長さ突出した状態に維持されているため、制御対象物をその支持体(例えば、支持枠)に取り付けるときには、本体部2から外方に突出する操作部7の突出片7aを操作して、該操作部7を本体部2に形成されたガイド溝6に沿って移動させる。この操作によって、軸部1は、図4に示したように、ばね部材5を圧縮しつつ他端1bが本体部2の底壁2cに近接するようにスライド移動し、本体部2から突出する一端1a側が後退する。その後、制御対象物の支持体に対する軸部1の連結位置にて、操作部7の突出片7aから手を離すと、ばね部材5の付勢力により、軸部1が突出方向にスライド移動して、その一端1a側が本体部2の一端から所定長さ突出した状態に復帰し、制御対象物の支持体に連結される。このように本実施例に係るヒンジ装置によれば、設置が容易で、その作業性が良好である。
そして、上記のように設置されたヒンジ装置は、制御対象物の回転動作に伴い本体部2が軸部1の周りで回転する。この際、弾性体の一種であるゴムからなる第2の凸部4は、それが対向する軸部1の外周面に接触しないように設けられているため、両者の摩擦による抵抗が生じることがない。従って、制御対象物を自由に回転動作させることができる。
制御対象物を所定角度回転動作させると、図5に示したように、本体部2内において、第1の凸部3と第2の凸部4が接触し、さらに制御対象物を回転動作させることで、第1の凸部3が第2の凸部4を乗り越えるように相対的に移動する。この際、第2の凸部4は変形すると共に、第1の凸部3の相対的な移動に対して抵抗を生じる。そして、第1の凸部3が第2の凸部4を乗り越えることで、第2の凸部4がその弾性により原形状に復帰し、第1の凸部3と第2の凸部4が係合する。これにより、制御対象物は逆方向へ回転動作しないようにその位置にて保持される。
このように本実施例に係るヒンジ装置によれば、第1及び第2の凸部3,4からなるクリック機構を備えるため、制御対象物を所定位置にて保持することができる。従って、該制御対象物が保持位置から不用意に回転動作することを防ぐことができる。また、第2の凸部4が弾性体からなるため、クリック音を聞き取れない程度に小さくすることができる。また、第2の凸部4として弾性力の大きいものを採用することで、制御対象物の保持力を高めることができるが、この場合でも、第2の凸部4は軸部1の外周面に接触しないように設けられるため、その保持力のみが高められるだけで、第1の凸部3と第2の凸部4との係合が解除されているときには、制御対象物を自由に回転動作させることができる。さらに、クリック機構の構成要素は、第1の凸部3と第2の凸部4だけで足り、ばね部材が不要なため、従来のものよりも部品点数を減少させることができ、組立工数も削減することができる。
本発明の一実施例に係るヒンジ装置を示す図であって、(a)は平面図、(b)は正面図である。 図1(a)のA−A部断面図である。 図1(b)のB−B部断面図である。 上記実施例における軸部の動作説明図である。 上記実施例における第1及び第2の凸部からなるクリック機構の動作説明図である。
符号の説明
1 軸部
2 本体部
3 第1の凸部
4 第2の凸部
5 ばね部材
6 ガイド溝
7 操作部

Claims (4)

  1. 軸部の周りで相対的に回転する本体部内に、前記軸部に設けられる第1の凸部と係合することにより、前記軸部又は前記本体部を所定位置にて保持し得る第2の凸部を備えると共に、前記第1及び第2の凸部のうちの少なくともいずれか一方が弾性体からなることを特徴とするヒンジ装置。
  2. 弾性体からなる凸部が、相対的に回転する前記軸部の対向面又は前記本体部の対向面に接触しないように設けられていることを特徴とする請求項1に記載のヒンジ装置。
  3. 前記軸部が、軸方向にスライド移動可能に設けられていると共に、該軸部を前記本体部から突出させる方向に付勢するばね部材を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のヒンジ装置。
  4. 前記本体部に形成されるガイド溝に沿って移動させることにより、前記軸部をスライド移動させ得る操作部を有することを特徴とする請求項3に記載のヒンジ装置。
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