JP2005050078A - 構造化文書処理装置、構造化文書処理方法、およびプログラム - Google Patents

構造化文書処理装置、構造化文書処理方法、およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2005050078A
JP2005050078A JP2003280638A JP2003280638A JP2005050078A JP 2005050078 A JP2005050078 A JP 2005050078A JP 2003280638 A JP2003280638 A JP 2003280638A JP 2003280638 A JP2003280638 A JP 2003280638A JP 2005050078 A JP2005050078 A JP 2005050078A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
structural part
template
structural
content area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003280638A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3922372B2 (ja
Inventor
Junichi Nagayama
淳一 長山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Priority to JP2003280638A priority Critical patent/JP3922372B2/ja
Priority to US10/880,180 priority patent/US7478320B2/en
Priority to CNB2004100600971A priority patent/CN100337231C/zh
Priority to TW093119490A priority patent/TWI349861B/zh
Publication of JP2005050078A publication Critical patent/JP2005050078A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3922372B2 publication Critical patent/JP3922372B2/ja
Priority to US12/327,984 priority patent/US8214735B2/en
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting
    • G06F40/186Templates

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】 構造化文書へのテンプレートの適用を効率よく行えるようにする。
【解決手段】 テンプレートを記憶するテンプレート記憶手段11と、テンプレートの選択を受けるテンプレート選択受付手段12と、テンプレートの構造を解析するテンプレート構造解析手段13と、コンテントエリアの選択を受けるコンテントエリア選択受付手段14と、文書を記憶する文書記憶手段15と、文書の選択を受ける文書選択受付手段16と、文書の構造を解析する文書構造解析手段17と、構造部品の選択を受ける構造部品選択受付手段18と、選択されたコンテントエリアと構造部品を記憶する適用方法記憶手段19と、コンテントエリアへの構造部品の挿入の文書構造上の正当性を検査する文書構造検査手段20と、選択された構造部品と同様のものを他の文書の構造部品から検索する構造部品検索手段22と、テンプレートの適用を行うテンプレート適用手段21とを備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、1又は複数の構造部品から構成される構造化文書を処理する構造化文書処理装置等に係り、より詳しくは、構造化文書へのテンプレートの適用を効率的に行う構造化文書処理装置等に関する。
現在、インターネット上には、多数のWebサイトが存在する。Webサイトとしては、商用のものから私用のものまで様々なものがあるが、特に、商用のWebサイトでは、顧客獲得のため、Webページのデザインに工夫を凝らしたものが多い。ある企業のWebサイトに含まれる複数のWebページのデザインに統一感を持たせるようにすることも、そのような工夫の一例である。例えば、Webページの左側にメニューリストを配置し、上部に企業のロゴを記述した帯を配置した形式で、複数のWebページを統一するといったことがよく行われている。
しかしながら、このような統一感を持たせたWebページを作成した後で、その企業のロゴが変更になったとすると、Webサイトに含まれる全てのWebページを修正する必要が生じる。大企業になると、何千・何万のWebページが存在する場合もあり、かかる場合、その何千・何万のWebページの編集が必要となり、その作業量は膨大である。
そこで、Webページを実現するHTML文書等の構造化文書に対し、テンプレート(雛型文書)を適用することが考えられた(例えば、特許文献1参照。)。テンプレートとは、文書のレイアウトを揃えるため等に用いられるものであり、それが適用される複数の文書において共通に用いられる領域と、それが適用される個々の文書で異なる内容を設定したり自由に編集したりすることが可能な領域(以下、「コンテントエリア」という)とを明示した雛型文書のことである。テンプレートを使ってWebページを管理すると、企業のロゴの変更等があった場合であっても、そのロゴを含む1つのファイル(テンプレート)を書き換えるだけで、そのテンプレートが適用されたすべてのWebページが自動的に修正されるという利点がある。なお、特許文献1では、構造化文書から文書部品を抽出し、各文書部品をテンプレート中に挿入・置換して、文書合成処理を行うようにしている。
特開2001−209641号公報(第10−22頁、図2−9)
しかしながら、特許文献1では、テンプレートと構造化文書のそれぞれに1対1に対応するラベルを埋め込む必要があり、汎用的なテンプレートを用いることや、ラベルを埋め込んでいない構造化文書に対してテンプレートを適用することができないという問題点があった。
また、Webページ作成の際のHTML文書に対するテンプレートの適用を支援する製品も存在してはいるが、その作業には以下の制約がある。即ち、第一に、コンテントエリアに挿入する部分として文書の全体しか指定できないという制約である。また、第二に、テンプレートに複数のコンテントエリアが存在していたとしても、1つのコンテントエリアに対してしか文書の挿入を行えないという制約である。更に、第三に、テンプレートを同時に1つの文書についてのみ適用可能であり、同時に複数の文書について適用することはできないという制約である。
結局、従来、構造化文書へのテンプレートの適用を効率よく行えるような技術は存在していなかった。
本発明は、以上のような技術的課題を解決するためになされたものであって、その目的は、構造化文書へのテンプレートの適用を効率よく行えるようにすることにある。
かかる目的のもと、本発明は、テンプレートのコンテントエリアに挿入する部分を、文書を構成する構造部品単位で指定できるようにしている。即ち、本発明の構造化文書処理装置は、所定の文書を構成する複数の構造部品のうちの特定の構造部品の選択を受け付ける構造部品選択受付手段と、この構造部品選択受付手段が選択を受け付けた特定の構造部品を所定のテンプレートに含まれる所定のコンテントエリアに挿入するテンプレート適用手段とを備える。
また、本発明は、テンプレートのコンテントエリアに挿入する部分を、文書を構成する構造部品単位で指定できるようにするためのユーザインターフェースとして捉えることもできる。その場合、本発明の構造化文書処理装置は、所定の文書の構造を表示する文書構造表示手段と、この文書構造表示手段により表示された構造に含まれる複数の構造部品のうちの特定の構造部品の選択に応じて、その特定の構造部品を所定のテンプレートに含まれる所定のコンテントエリアに挿入した結果を表示する適用結果表示手段とを備える。
更に、本発明は、構造化文書処理装置における、テンプレートのコンテントエリアに挿入する部分を、文書を構成する構造部品単位で指定できるようにするための、構造化文書処理方法として捉えることもできる。その場合、本発明の構造化文書処理方法は、所定の記憶手段に記憶された所定の文書を構成する複数の構造部品のうちの特定の構造部品の選択を受け付けるステップと、選択を受け付けた特定の構造部品を所定の記憶手段に記憶された所定のテンプレートに含まれる所定のコンテントエリアに挿入するステップとを含む。
一方、本発明は、構造化文書処理装置において、テンプレートのコンテントエリアに挿入する部分を、文書を構成する構造部品単位で指定できるようにするためのコンピュータプログラムとして捉えることもできる。その場合、本発明のプログラムは、コンピュータに、所定の文書を構成する複数の構造部品のうちの特定の構造部品の選択を受け付ける機能と、選択を受け付けた特定の構造部品を所定のテンプレートに含まれる所定のコンテントエリアに挿入する機能とを実現させるものである。
本発明によれば、構造化文書へのテンプレートの適用を効率よく行うことが可能となる。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
まず、本実施の形態における構造化文書処理装置の構成について説明する。
図1は、本実施の形態における構造化文書処理装置の全体構成を示した図である。
図1に示すように、この構造化文書処理装置は、テンプレート記憶手段11と、テンプレート選択受付手段12と、テンプレート構造解析手段13と、コンテントエリア選択受付手段14と、文書記憶手段15と、文書選択受付手段16と、文書構造解析手段17と、構造部品選択受付手段18と、適用方法記憶手段19と、文書構造検査手段20と、テンプレート適用手段21と、構造部品検索手段22とを備えている。
テンプレート記憶手段11は、テンプレートとして用いられる構造化文書(以下、単に「テンプレート」という)を記憶する手段であり、テンプレート選択受付手段12は、ユーザが選択したテンプレートを特定する情報を受け付ける手段である。また、テンプレート構造解析手段13は、指定されたテンプレートの文書構造を解析する手段であり、コンテントエリア選択受付手段14は、テンプレートに存在するコンテントエリアのうちの特定のコンテントエリアの選択を受け付ける手段である。
一方、文書記憶手段15は、テンプレートを適用する構造化文書(以下、単に「文書」という)を記憶する手段であり、文書選択受付手段16は、ユーザが選択した文書を特定する情報を受け付ける手段である。また、文書構造解析手段17は、指定された文書の構造を解析する手段であり、構造部品選択受付手段18は、文書を構成する構造部品のうちの特定の構造部品の選択を受け付ける手段である。
また、適用方法記憶手段19は、コンテントエリア選択受付手段14が選択を受け付けたコンテントエリアの情報と、構造部品選択受付手段18が選択を受け付けた構造部品の情報とを対応付けて記憶する手段である。文書構造検査手段20は、指定されたコンテントエリアへの指定された構造部品の挿入が文書構造上正しいかどうかを検査する手段である。テンプレート適用手段21は、メモリ上でテンプレートの適用を行う手段である。構造部品検索手段22は、適用方法記憶手段19に記憶された構造部品と同様の構造部品を、文書構造解析手段17による解析結果に含まれる構造部品の中から検索する手段である。
なお、本実施の形態における構造化文書処理装置のハードウェア構成としては、一般的なコンピュータシステムと同様のものを採用することができる。即ち、中央処理装置(CPU)と、メインメモリとを含み、これらがバスを介して補助記憶装置と接続されたようなものであればよい。ここで、補助記憶装置としては、ハードディスク、フレキシブルディスク、MO(Magneto Optical disk)、CD−ROM等が想定される。
補助記憶装置には、本実施の形態を実現するためのコンピュータプログラムが記憶され、中央処理装置(CPU)がこのコンピュータプログラムをメインメモリに読み込んで実行することにより、テンプレート選択受付手段12、テンプレート構造解析手段13、コンテントエリア選択受付手段14、文書選択受付手段16、文書構造解析手段17、構造部品選択受付手段18、文書構造検査手段20、テンプレート適用手段21、構造部品検索手段22の各手段が実現される。
また、テンプレート記憶手段11、文書記憶手段15、適用方法記憶手段19の各手段は、補助記憶装置を用いて実現することとしてもよいし、メインメモリを用いて実現することとしてもよい。
更に、構造化文書処理装置には、キーボードやポインティングデバイス等の入力装置が接続されていてもよいし、ディスプレイ等の出力装置が接続されていてもよい。更にまた、入力装置、出力装置として機能する端末装置が、構造化文書処理装置とは別に設けられ、これらの装置間が通信回線を介して接続された構成であってもよい。
なお、このいずれの構成においても、図1には示していないが、入力装置および出力装置とのインターフェースとして機能する手段が構造化文書処理装置に設けられる。例えば、選択されたテンプレートに含まれるコンテントエリアの情報を表示するコンテントエリア情報表示手段、選択された文書の構造を表示する文書構造表示手段、選択された構造部品を選択されたコンテントエリアに挿入した結果を表示する適用結果表示手段である。
次に、本実施の形態における構造化文書処理装置の動作について説明する。
図2は、本実施の形態の構造化文書処理装置における、単一文書に対するテンプレートの適用の動作を示したフローチャートである。
まず、ユーザが、テンプレート記憶手段11に記憶されたテンプレートの中から今回適用したいテンプレートを選択すると、テンプレート選択受付手段12が、その選択を受け付ける(ステップ201)。そして、テンプレート構造解析手段13が、選択されたテンプレートの構造を解析し、解析結果を保持する(ステップ202)。なお、テンプレートの記述には、テンプレートのどの領域がコンテントエリアであるかを示す情報が含まれているので、コンテントエリア選択受付手段14は、テンプレートの構造の解析結果を参照することにより、コンテントエリアの情報を出力することができる。
また、ユーザが、文書記憶手段15に記憶された文書の中から、ステップ201で選択したテンプレートを適用したい文書を選択すると、文書選択受付手段16が、その選択を受け付ける(ステップ203)。そして、文書構造解析手段17が、選択された文書の構造を解析し、解析結果を保持する(ステップ204)。なお、文書の記述には、文書を構成する構造部品の情報が含まれているので、構造部品選択受付手段18は、文書構造の解析結果を参照することにより、構造部品の情報を出力することができる。
次に、ステップ201、202における処理の結果として出力されたコンテントエリアの中から、ユーザが、構造部品を挿入したいコンテントエリアを選択すると、コンテントエリア選択受付手段14が、その選択を受け付ける(ステップ205)。そして、コンテントエリア選択受付手段14は、選択されたコンテントエリアの情報を適用方法記憶手段19に記憶しておく。
また、ステップ203、204における処理の結果として出力された構造部品の中から、ユーザが、選択したコンテントエリアに挿入したい構造部品を選択すると、構造部品選択受付手段18が、その選択を受け付ける(ステップ206)。そして、構造部品選択受付手段18は、選択された構造部品の情報を、ステップ205における処理の際に記憶されたコンテントエリアの情報と対応付けて適用方法記憶手段19に記憶しておく。即ち、適用方法記憶手段19には、ステップ205で選択されたコンテントエリアの情報とステップ206で選択された構造部品の情報との対応情報が記憶されることになる。
更に、全てのコンテントエリアに対して挿入する構造部品が指定されたかどうかが判定され(ステップ207)、全てのコンテントエリアに対して指定されたと判定されなければ、ステップ205に戻り、全てのコンテントエリアに対して指定されたと判定されれば、ステップ208へ進む。
次に、文書構造検査手段20が、適用方法記憶手段19に記憶されたコンテントエリアの情報と構造部品の情報との対応情報等に基づいて、テンプレートの適用結果が文書構造上正しいかどうかを判定する(ステップ208)。ここで、テンプレートの適用結果が文書構造上正しいと判定された場合、テンプレート適用手段21が、メモリ上で文書にテンプレートを適用し、その結果、テンプレートの適用結果のプレビューが出力される(ステップ209)。一方、テンプレートの適用結果が文書構造上正しいと判定されなかった場合は、その旨の警告が出力され(ステップ210)、その後、テンプレート適用手段21が、メモリ上で文書にテンプレートを適用し、テンプレートの適用結果のプレビューが出力される(ステップ209)。
なお、ステップ208でテンプレートの適用結果が文書構造上正しいと判定されなかった場合は、テンプレートの適用を中止し、適用結果のプレビュー出力も行わないようにしてもよいが、文書構造上正しくないことを承知の上で適用結果のプレビューを確認したいという要求もあるので、ここでは、警告を出力後に適用結果のプレビューを出力するようにしている。
また、以上の説明では、テンプレート記憶手段11がテンプレートを記憶する処理については言及しなかったが、テンプレート記憶手段11には、構造化文書処理装置に存在する全てのテンプレートが記憶されているものとしてもよいし、構造化文書処理装置に存在する全てのテンプレートの中から幾つかのテンプレートを事前に選択するテンプレート事前選択ステップで選択されたテンプレートのみが記憶されているものとしてもよい。
更に、文書記憶手段15が文書を記憶する処理についても上記説明では言及しなかったが、文書記憶手段15には、構造化文書処理装置に存在する全ての文書が記憶されているものとしてもよいし、構造化文書処理装置に存在する全ての文書の中から幾つかの文書を事前に選択する文書事前選択ステップで選択された文書のみが記憶されているものとしてもよい。
一方、図3は、本実施の形態の構造化文書処理装置において、図2における単一文書(以下、「前回の文書」という)に対するテンプレートの適用と同様の適用を他の文書(以下、「今回の文書」という)に対して行う場合の動作を示したフローチャートである。なお、図2のステップ205、206の処理により、適用方法記憶手段19には、コンテントエリアの情報と前回の文書における構造部品の情報との対応情報、即ち、前回の文書において、どのコンテントエリアにどの構造部品を挿入したかを示す情報が記憶されているものとする。
まず、文書記憶手段15に記憶された文書の中から、今回の文書を、ユーザが選択するか、または、構造化文書処理装置が自動選択すると、文書選択受付手段16が、その選択を受け付ける(ステップ301)。そして、文書構造解析手段17が、選択された文書の構造を解析し、解析結果を保持する(ステップ302)。
次に、構造部品検索手段22が、適用方法記憶手段19に記憶された前回の文書に対する適用方法と同様の適用を今回の文書にも行うため、今回の文書を構成する構造部品の中から、各コンテントエリアに挿入するのに相応しい構造部品の検索処理を行う。具体的には、以下のような処理を行う。
即ち、構造部品検索手段22は、適用方法記憶手段19に記憶された対応情報(前回の文書において、どのコンテントエリアにどの構造部品を挿入したかを示す情報)のうちの1つに着目し、文書構造解析手段17による解析結果に含まれる構造部品の中に、この対応情報に含まれる構造部品と同じ位置付けの構造部品が存在するかどうかを判定する(ステップ303)。
ここで、該当する構造部品が存在すると判定されなかった場合は、適用方法記憶手段19に記憶された対応情報に含まれる構造部品を上位の構造部品に変更する(ステップ304)(以下、このような構造部品の変更を「拡大」という。)。そして、構造部品検索手段22は、この拡大が文書構造上正しいかどうかを判定する(ステップ305)。ここで、拡大が文書構造上正しくない場合は、ステップ304に戻り、構造部品の再度の拡大を試みるが、拡大が文書構造上正しい場合は、ステップ303に進み、文書構造解析手段17による解析結果に含まれる構造部品の中に、この拡大後の構造部品と同じ位置付けの構造部品が存在するかどうかを判定する(ステップ303)。
ステップ303において該当する構造部品が存在すると判定された場合は、コンテントエリアの情報とその構造部品の情報との対応情報(今回の文書において、どのコンテントエリアにどの構造部品を挿入すべきかを示す情報)を保持しつつ、全てのコンテントエリアに対して挿入すべき構造部品の検索を行ったかどうかを判定する(ステップ306)。ここで、全てのコンテントエリアに対して検索を行ったと判断されなければ、他のコンテントエリアに対してステップ303〜305の処理を行い、全てのコンテントエリアに対して検索を行ったと判断されれば、ステップ307へ進む。そして、最後に、テンプレート適用手段21が、全てのコンテントエリアについての挿入すべき構造部品の情報に基づいて、メモリ上でテンプレートの適用を行う(ステップ307)。
以下、本実施の形態の動作について、具体例を用いて詳細に説明する。
本具体例では、テンプレートを適用する文書として、図4〜図6に示すものを用いる。図4〜図6においては、左側に文書の表示イメージを示している。即ち、このような表示を実現するHTML文書が文書記憶手段15に記憶されているものとする。また、図4〜図6においては、右側に文書の構造も併せて示している。但し、文書の構造は、後述するように、その文書が選択された時点で文書構造解析手段17により生成されるものとする。
なお、図4に示した文書(「index.html」)では、領域401が<TABLE>411に対応し、領域402〜404を合わせた領域が<TABLE>412に対応し、領域402、403、404がそれぞれ<TD>413、414、415に対応している。図5に示した文書(「page2.html」)では、領域501が<TABLE>511に対応し、領域502、503を合わせた領域が<TABLE>512に対応し、領域502、503がそれぞれ<TD>513、514に対応している。図6に示した文書(「page3.html」)では、領域601が<TABLE>611に対応し、領域602が枠として<TABLE>612に対応するとともに、中身として<TD>613に対応している。
また、本具体例では、これらの文書に適用するテンプレートとして、図7に示すものを用いる。図7においては、左側にテンプレートの表示イメージを示している。即ち、このような表示を実現するHTML文書がテンプレート記憶手段11に記憶されているものとする。また、図7においては、右側にテンプレートの文書構造も併せて示している。但し、テンプレートの文書構造は、後述するように、そのテンプレートが選択された時点でテンプレート構造解析手段13により生成されるものとする。
なお、図7に示したテンプレート(「template.htpl」)では、領域701が<TABLE>711に対応し、領域702〜704を合わせた領域が<TABLE>712に対応し、領域702、703、704がそれぞれ<TD>713、714、716に対応し、領域705が<TABLE>717に対応している。
また、テンプレートには、コンテントエリアを示す情報も含まれている。この情報は、例えば、HTMLタグ中に配置された特別なタグにより実現することができる。図7の例では、HTMLタグ<td>の中に特別なタグである<tpl:insert>715が配置されており、<TD>714に対応する領域703がコンテントエリアであることを示している。
更に、図7には示していないが、タグ715には、コンテントエリアの名前等の識別情報も記述されている。
以上述べたことを前提として、まず、図2のフローチャートに示す単一文書に対するテンプレートの適用の動作について具体的に説明する。
最初に、文書事前選択ステップを実行し、構造化文書処理装置に存在する数多くの文書の中からテンプレートを適用したい幾つかの文書を選択して文書記憶手段15に記憶しておいてもよい。ここでは、上述した文書「index.html」、「page2.html」、「page3.html」がこのような処理を経て文書記憶手段15に記憶されているものとする。その後、図2に示した処理が開始される。
処理開始時の画面イメージを図8に示す。図8の画面では、テンプレートのタイプとして、サンプルのテンプレートまたはユーザ定義のテンプレートのいずれかが指定できるようになっている。ここでは、図示するように、ユーザ定義のテンプレートを指定したとする。そうすると、一番下の領域に選択可能なテンプレート「template.htpl」のサムネイルが表示される。なお、本具体例では、1つのテンプレートしか想定していないので、1つのサムネイルのみが表示されているが、複数のテンプレートを想定した場合には、複数のサムネイルが表示されることとなる。
次に、ユーザがテンプレート「template.htpl」のサムネイルをクリックしたとする。そうすると、そのすぐ上の領域に、そのテンプレートのロケーション「/WebContent/theme」と、ファイル名「template.htpl」とが表示され、選択されたテンプレートを特定する情報が構造化文書処理装置に伝えられる。これにより、テンプレート選択受付手段12が、この情報を受け付ける(ステップ201)。
また、この時、画面の表示には現れないが、テンプレート構造解析手段13が、選択されたテンプレートの構造を解析する(ステップ202)。具体的には、図7の右側に示したテンプレートの文書構造の情報が生成される。
また、ステップ202における処理の後、または、その処理と並行して、選択されたテンプレートのどのコンテントエリアにどの文書のどの構造部品を挿入するかを指定するための画面(図9〜図11に示す形式の画面)が表示される。なお、ステップ202でテンプレート構造解析手段13により生成されたテンプレートの文書構造には、テンプレート「template.htpl」にコンテントエリア「main」が存在することを示す情報が含まれているので、この画面を最初に表示する際に、選択可能なコンテントエリアとして「main」が表示される。なお、本具体例では、1つのコンテントエリアしか存在しないテンプレートを用いることとしたので、1つのコンテントエリアの名前のみが表示されているが、複数のコンテントエリアが存在するテンプレートを用いることとすれば、複数のコンテントエリアの名前が表示されることとなる。
この画面上で、ユーザは、まず、どの文書にテンプレートを適用するかを指定する。
この時の画面イメージを図9に示す。図9の太線で囲まれた領域において、右端の下向き三角印の部分をクリックすると、選択可能な文書を識別するための情報(「/WebContent/index.html」、「/WebContent/page2.html」、「/WebContent/page3.html」)が表示されるが、ここでは、図示するように、「/WebContent/index.html」を選択したとする。そうすると、「Preview」の矢印で示すように、左下の領域にこの選択された文書のプレビューイメージが表示され、選択された文書を特定する情報が構造化文書処理装置に伝えられる。これにより、文書選択受付手段16が、この情報を受け付ける(ステップ203)。
また、この時、画面の表示には現れないが、文書構造解析手段17が、選択された文書の構造を解析する(ステップ204)。具体的には、図4の右側に示した文書構造の情報が生成される。
更に、文書構造解析手段17による解析結果の文書構造には、文書「index.html」を構成する構造部品の情報が含まれているので、中央右の領域に文書「index.html」を構成する構造部品の情報が表示される。但し、初期表示においては、最上位の階層の構造部品のみが表示されている。
次に、ユーザは、構造部品の挿入を行うコンテントエリアを選択する。
この時の画面イメージを図10に示す。図10の太線で囲まれた領域において、コンテントエリア「main」を選択する。そうすると、選択されたコンテントエリアを特定する情報が構造化文書処理装置に伝えられ、コンテントエリア選択受付手段14が、この情報を受け付ける(ステップ205)。
次に、ユーザは、選択したコンテントエリアに挿入する構造部品を、文書構造を示すツリーの中から選択する。
この時の画面イメージを図11に示す。図11の太線で囲まれた領域において、<BODY>、その下の2番目の<TABLE>、その下の1番目の<TBODY>、その下の1番目の<TR>と辿ることにより、図示するような画面表示となる。ここでは、図示するように、<TR>の下の2番目の<TD>、即ち、図4の<TD>414を選択したとする。そうすると、選択された構造部品を特定する情報が構造化文書処理装置に伝えられ、構造部品選択受付手段18が、この情報を受け付ける(ステップ206)。
本具体例においては、テンプレート「template.htpl」に存在するコンテントエリアは1つであり、未処理のコンテントエリアはないので(ステップ207でYES)、次に、文書構造検査手段20が、テンプレート「template.htpl」のコンテントエリア「main」に対する構造部品<TD>414の挿入が文書構造上正しいかどうかを判定する(ステップ208)。ここでは、後述する処理により、文書構造上正しいと判定されるので、テンプレート適用手段21がテンプレートの適用を行い、図11の右下の領域に示すようなプレビューが表示される(ステップ209)。
なお、本実施の形態では、ステップ205で選択されたコンテントエリアの情報と、ステップ206で選択された構造部品の情報との対応情報が、適用方法記憶手段19に記憶されるが、その一例を図12に示す。図12では、コンテントエリアの情報として、コンテントエリアの名前を記憶することとしている。また、構造部品の情報としては、文書構造のうち、その構造部品に辿り着くまでに経由しない構造部品を除いた文書構造の情報を記憶することとしている。但し、これはあくまで一例であり、どのコンテントエリアにどの構造部品を挿入したかを特定できるものであれば、いかなる情報を記憶するようにしてもよい。例えば、コンテントエリアの情報としては、コンテントエリアの名前に代え、コンテントエリアの情報を含むテンプレートの構造情報を記憶するようにしてもよい。
また、ステップ208における文書構造上の正当性の検査は以下のようにして行う。まず、文書構造検査手段20は、テンプレート構造解析手段13によるテンプレートの構造の解析結果を参照することにより、コンテントエリア「main」が<TD>に配置されたコンテントエリアであることを知る。また、適用方法記憶手段19を参照することにより、挿入しようとしている構造部品は<TD>であることを知る。そこで、文書構造検査手段20は、テンプレート側の<TD>に文書側の<TD>そのものを挿入することが可能かどうかを検査する。検査の結果、この挿入は不可能と判定されるが、次に、テンプレート側の<TD>に文書側の<TD>の中身を挿入することが可能かどうかを検査した結果、挿入が可能と判定されるので、文書構造検査手段20は、コンテントエリア「main」に対する構造部品<TD>414の挿入が文書構造上正しいと判定する。
一方、例えば、<TD>に配置されたコンテントエリアに対して<TR>を挿入しようとしたような場合は、ステップ208において、文書構造上正しくないと判定され、警告が表示される(ステップ210)。
なお、上記では、文書構造検査手段20は、文書構造上の正当性の検査にあたり、適用方法記憶手段19に記憶された情報と、テンプレート構造解析手段13による解析結果とを参照することとしたが、上述したように、適用方法記憶手段19にテンプレートの構造情報と文書の構造情報との対応を記憶するようにした場合は、テンプレート構造解析手段13による解析結果を参照することなく、文書構造上の正当性の検査が可能となる。
そして、以上のような処理を通して文書へのテンプレートの適用を行った結果、文書「index.html」は、図13に示すように変更される。即ち、テンプレート適用後の文書構造にあるように、<TD>1311に、構造部品が挿入されていることを示す特別なタグである<tpl:put>タグが配置されている。そして、図示してはいないが、この<tpl:put>タグには、<TD>1301に対応する記述がなされる。
次に、図3のフローチャートに示す他の文書に対するテンプレートの適用の動作について具体的に説明する。ここでは、上述した文書「index.html」に対するテンプレートの適用をマスターケース(他の文書に対しても行うテンプレートの適用方法を指定するために特定の1つの文書に対して行うテンプレートの適用)と捉え、同様の適用を他の文書「page2.html」、「page3.html」に対して行う場合について説明する。
まず、図5に示した文書「page2.html」に対するテンプレートの適用について説明する。
この時に表示される画面のイメージを図14に示す。なお、図14では、「index.html」、「page2.html」、「page3.html」の全てにチェックされているが、ここでは、文書「page2.html」のみに着目して説明を進める。図14の左上の領域において、テンプレートを適用する文書「page2.html」にチェックがされることにより、文書「page2.html」が選択されると、文書「page2.html」を特定する情報が構造化文書処理装置に伝えられ、文書選択受付手段16が、その情報を受け付ける(ステップ301)。そして、文書構造解析手段17が、文書「page2.html」の構造を解析する(ステップ302)。具体的には、図5の右側に示した文書構造の情報が生成される。
次に、構造部品検索手段22が、文書構造解析手段17による解析結果に含まれる構造部品の中から適用方法記憶手段19に記憶された適用方法に示されるのと同様の構造部品を検索する(ステップ303)。ここで、適用方法記憶手段19には、図12に示すように、<BODY>の下の2番目の<TABLE>の下の1番目の<TBODY>の下の1番目の<TR>の下の2番目の<TD>をコンテントエリア「main」に挿入したことが示されている。従って、構造部品検索手段22は、この<TD>と同様の位置付けにある構造部品を、文書構造解析手段17による解析結果である図5の右側の文書構造の中から検索する。この場合、図5の右側の文書構造の中にも、<BODY>の下の2番目の<TABLE>の下の1番目の<TBODY>の下の1番目の<TR>の下の2番目の<TD>である<TD>514が存在していることが分かる。また、コンテントエリアは「main」以外に存在していないので(ステップ306でYES)、テンプレート適用手段21は、<TD>514のコンテントエリア「main」への挿入のみをメモリ上で行い(ステップ307)、図14の右下の領域に示すようなプレビューイメージが表示される。
そして、以上のような処理を通して文書へのテンプレートの適用を行った結果、文書「page2.html」の文章構造は、図13に示したものと同様のものなる。但し、<tpl:put>タグには、図5の<TD>514に対応する記述がなされる。
次に、図6に示した文書「page3.html」に対するテンプレートの適用について説明する。
この時に表示される画面のイメージを図15に示す。なお、図15では、「index.html」、「page2.html」、「page3.html」の全てにチェックされているが、ここでは、文書「page3.html」のみに着目して説明を進める。図15の左上の領域において、テンプレートを適用する文書「page3.html」にチェックがされることにより、文書「page3.html」が選択されると、文書「page3.html」を特定する情報が構造化文書処理装置に伝えられ、文書選択受付手段16が、その情報を受け付ける(ステップ301)。そして、文書構造解析手段17が、文書「page3.html」の構造を解析する(ステップ302)。具体的には、図6の右側に示した文書構造の情報が生成される。
次に、構造部品検索手段22が、文書構造解析手段17による解析結果に含まれる構造部品の中から適用方法記憶手段19に記憶された適用方法に示されるのと同様の構造部品を検索する(ステップ303)。ここで、適用方法記憶手段19には、図12に示すように、<BODY>の下の2番目の<TABLE>の下の1番目の<TBODY>の下の1番目の<TR>の下の2番目の<TD>をコンテントエリア「main」に挿入したことが示されている。従って、構造部品検索手段22は、この<TD>と同様の位置付けにある構造部品を、文書構造解析手段17による解析結果である図6の右側の文書構造の中から検索する。
この場合、図6の右側の文書構造の中には、<BODY>の下の2番目の<TABLE>の下の1番目の<TBODY>の下の1番目の<TR>の下の2番目の<TD>に該当する構造部品が発見されないため、構造部品検索手段22は、図12に示す情報の内容を退避する等して、一時的に挿入範囲の拡大を行う(ステップ304)。即ち、テンプレート適用方法を、<BODY>の下の2番目の<TABLE>の下の1番目の<TBODY>の下の1番目の<TR>をコンテントエリア「main」に挿入する、というものに書き換える。
次に、構造部品検索手段22は、この拡大が文書構造上正しいものかどうかを判定する(ステップ305)。具体的には、まず、テンプレート構造解析手段13による解析結果の構造情報を参照し、コンテントエリア「main」がHTMLタグの<td>の中に配置されていることを知る。<td>の中に<TR>を挿入することはできないため、構造部品検索手段22は、この拡大が文書構造上正しくないと判定し、再度挿入範囲の拡大を行う(ステップ304)。即ち、テンプレート適用方法を、<BODY>の下の2番目の<TABLE>の下の1番目の<TBODY>をコンテントエリア「main」に挿入する、というものに書き換える。
次に、構造部品検索手段22は、この拡大が文書構造上正しいものかどうかを判定する(ステップ305)。コンテントエリア「main」は、HTMLタグの<td>の中に配置されており、<td>の中に<TBODY>を挿入することはできないため、構造部品検索手段22は、この拡大が文書構造上正しくないと判定し、再度挿入範囲の拡大を行う(ステップ304)。即ち、テンプレート適用方法を、<BODY>の下の2番目の<TABLE>をコンテントエリア「main」に挿入する、というものに書き換える。
次に、構造部品検索手段22は、この拡大が文書構造上正しいものかどうかを判定する(ステップ305)。コンテントエリア「main」は、HTMLタグの<td>の中に配置されており、<td>の中に<TABLE>を挿入することは可能であるため、構造部品検索手段22は、この拡大が文書構造上正しいと判定する。そして、この<TABLE>と同様の位置付けにある構造部品を、文書構造解析手段17による解析結果である図6の右側の文書構造の中から検索する。この場合、図6の右側の文書構造の中にも、<BODY>の下の2番目の<TABLE>である<TABLE>612が存在していることが分かる。また、コンテントエリアは「main」以外に存在していないので(ステップ306でYES)、テンプレート適用手段21は、<TABLE>612のコンテントエリア「main」への挿入のみをメモリ上で行い(ステップ307)、図15の右下の領域に示すようなプレビューイメージが表示される。
そして、以上のような処理を通して文書へのテンプレートの適用を行った結果、文書「page3.html」の文章構造は、図13に示したものと同様のものなる。但し、<tpl:put>タグには、図6の<TABLE>612に対応する記述がなされる。
以上、本実施の形態の具体例について述べてきた。上記の説明では、テンプレート構造解析手段13による解析結果をどのように保持するかについては詳しく触れなかったが、テンプレート構造解析手段13は、テンプレートの構造情報が必要になる都度、テンプレート記憶手段11に記憶されたテンプレートを解析することにより、構造情報を取得するようにしてもよい。また、最初にテンプレートの構造情報を生成した際に、構造情報をメモリ上に展開しておき、その後の処理においては、このメモリに展開された構造情報を用いることとしてもよい。
また、文書構造解析手段17による解析結果についても同様に、必要になる都度、文書記憶手段15に記憶された文書を解析することにより、取得するようにしてもよい。また、最初に文書の構造情報を生成した際に、構造情報をメモリ上に展開しておき、その後の処理においては、このメモリに展開された構造情報を用いることとしてもよい。
更に、本実施の形態では、ステップ305における文書構造上の正当性の検査を構造部品検索手段22が行うようにしたが、拡大後の構造部品の情報を文書構造検査手段20に受け渡し、文書構造検査手段20がテンプレート構造解析手段13による解析結果を参照する等して上記検査を行うようにしてもよい。
更にまた、本実施の形態では、テンプレート適用手段21がメモリ上でテンプレートを適用し、テンプレート適用前/後の文書の状態をプレビューすることで、テンプレートの適用による文書情報のロスのリスクを最小限に抑えた。しかしながら、テンプレート適用手段21によるテンプレートの適用は、メモリ上ではなく、ハードディスク上で行うことも可能である。
このように、本実施の形態では、図2のフローチャートの流れで処理を行うことにより、テンプレートを適用する際に、コンテントエリアに挿入する部分を構造部品(HTMLタグ)単位で指定することができるという効果が得られる。また、同様に図2のフローチャートの流れで処理を行うことで、テンプレートが複数のコンテントエリアを持つ場合には、それぞれに異なる構造部品(HTMLタグ)を指定することも可能となる。
また、本実施の形態では、図3のフローチャートに示す流れで処理を行うことにより、単一の文書に対してコンテントエリアへの挿入部分を指定すれば、複数の文書に対し自動的にテンプレートを適用することができるという効果も得られる。
本実施の形態の全体構成を示したブロック図である。 本実施の形態における単一文書に対するテンプレートの適用の動作を示したフローチャートである。 本実施の形態における他の文書に対するテンプレートの適用の動作を示したフローチャートである。 本実施の形態の具体例で用いる文書について説明するための図である。 本実施の形態の具体例で用いる文書について説明するための図である。 本実施の形態の具体例で用いる文書について説明するための図である。 本実施の形態の具体例で用いるテンプレートについて説明するための図である。 本実施の形態の具体例における画面の一例を示す図である。 本実施の形態の具体例における画面の一例を示す図である。 本実施の形態の具体例における画面の一例を示す図である。 本実施の形態の具体例における画面の一例を示す図である。 本実施の形態の具体例における適用方法記憶手段の記憶内容の一例を示す図である。 本実施の形態の具体例におけるテンプレート適用前の文書とテンプレート適用後の文書とを対比して示す図である。 本実施の形態の具体例における画面の一例を示す図である。 本実施の形態の具体例における画面の一例を示す図である。
符号の説明
11…テンプレート記憶手段、12…テンプレート選択受付手段、13…テンプレート構造解析手段、14…コンテントエリア選択受付手段、15…文書記憶手段、16…文書選択受付手段、17…文書構造解析手段、18…構造部品選択受付手段、19…適用方法記憶手段、20…文書構造検査手段、21…テンプレート適用手段、22…構造部品検索手段

Claims (20)

  1. 所定の文書を構成する複数の構造部品のうちの特定の構造部品の選択を受け付ける構造部品選択受付手段と、
    前記構造部品選択受付手段が選択を受け付けた前記特定の構造部品を所定のテンプレートに含まれる所定のコンテントエリアに挿入するテンプレート適用手段と
    を備えたことを特徴とする構造化文書処理装置。
  2. 前記所定のテンプレートに含まれるコンテントエリアのうちの前記特定の構造部品を挿入すべき前記所定のコンテントエリアの選択を受け付けるコンテントエリア選択受付手段を更に備えたことを特徴とする請求項1記載の構造化文書処理装置。
  3. 前記構造部品選択受付手段が選択を受け付けた前記特定の構造部品の前記所定のコンテントエリアへの挿入が文書構造上正当かどうかを検査する文書構造検査手段を更に備えたことを特徴とする請求項1記載の構造化文書処理装置。
  4. 前記所定の文書とは異なる他の文書を構成する構造部品の中から、前記構造部品選択受付手段が選択を受け付けた前記特定の構造部品と同じ位置付けの構造部品を検索する構造部品検索手段を更に備え、
    前記テンプレート適用手段は、前記構造部品検索手段により検索された前記構造部品を前記所定のコンテントエリアに挿入することを特徴とする請求項1記載の構造化文書処理装置。
  5. 前記構造部品検索手段は、前記構造部品選択受付手段が選択を受け付けた前記特定の構造部品と同じ位置付けの構造部品が発見できなかった場合に、前記他の文書を構成する構造部品の中から、当該特定の構造部品よりも上位の他の構造部品と同じ位置付けの構造部品を検索することを特徴とする請求項4記載の構造化文書処理装置。
  6. 前記構造部品検索手段は、前記他の構造部品の前記所定のコンテントエリアへの挿入が文書構造上正当かどうかを判定し、文書構造上正当と判定された場合に、前記他の文書を構成する構造部品の中から、当該他の構造部品と同じ位置付けの構造部品を検索することを特徴とする請求項5記載の構造化文書処理装置。
  7. 所定の文書の構造を表示する文書構造表示手段と、
    前記文書構造表示手段により表示された前記構造に含まれる複数の構造部品のうちの特定の構造部品の選択に応じて、当該特定の構造部品を所定のテンプレートに含まれる所定のコンテントエリアに挿入した結果を表示する適用結果表示手段と
    を備えたことを特徴とする構造化文書処理装置。
  8. 前記所定のテンプレートに含まれるコンテントエリアの情報を表示するコンテントエリア情報表示手段と、
    前記適用結果表示手段は、前記コンテントエリア情報表示手段により表示された前記情報のうちの特定の情報の選択に応じて、当該特定の構造部品を当該特定の情報に対応するコンテントエリアに挿入した結果を表示することを特徴とする請求項7記載の構造化文書処理装置。
  9. 所定の記憶手段に記憶された所定の文書を構成する複数の構造部品のうちの特定の構造部品の選択を受け付けるステップと、
    選択を受け付けた前記特定の構造部品を所定の記憶手段に記憶された所定のテンプレートに含まれる所定のコンテントエリアに挿入するステップと
    を含むことを特徴とする構造化文書処理方法。
  10. 前記所定のテンプレートに含まれるコンテントエリアのうちの前記特定の構造部品を挿入すべき前記所定のコンテントエリアの選択を受け付けるステップを更に含むことを特徴とする請求項9記載の構造化文書処理方法。
  11. 前記所定のテンプレートの構造を示す第1の構造情報を生成するステップと、
    前記所定の文書の構造を示す第2の構造情報を生成するステップと、
    選択を受け付けた前記特定の構造部品の前記所定のコンテントエリアへの挿入が文書構造上正当かどうかを、前記第1の構造情報と前記第2の構造情報とに基づいて検査するステップと
    を更に含むことを特徴とする請求項9記載の構造化文書処理方法。
  12. 前記所定の文書とは異なる他の文書の構造を示す第3の構造情報を生成するステップと、
    前記第3の構造情報に含まれる構造部品の中から、選択を受け付けた前記特定の構造部品と同じ位置付けの構造部品を検索するステップと、
    検索された前記構造部品を前記所定のコンテントエリアに挿入するステップと
    を更に含むことを特徴とする請求項9記載の構造化文書処理方法。
  13. 前記構造部品を検索するステップは、
    前記第3の構造情報に含まれる構造部品の中に、選択を受け付けた前記特定の構造部品と同じ位置付けの構造部品が存在するかどうかを判定するステップと、
    同じ位置付けの構造部品が存在しない場合に、前記特定の構造部品を当該特定の構造部品よりも上位の他の構造部品に一時的に変更するステップと、
    前記第3の構造情報に含まれる構造部品の中から、前記他の構造部品と同じ位置付けの構造部品を検索するステップと
    を含むことを特徴とする請求項12記載の構造化文書処理方法。
  14. 前記他の構造部品と同じ位置付けの構造部品を検索するステップでは、
    前記他の構造部品の前記所定のコンテントエリアへの挿入が文書構造上正当かどうかを判定し、文書構造上正当と判定された場合に、前記第3の構造情報に含まれる構造部品の中から、当該他の構造部品と同じ位置付けの構造部品を検索することを特徴とする請求項13記載の構造化文書処理方法。
  15. コンピュータに、
    所定の文書を構成する複数の構造部品のうちの特定の構造部品の選択を受け付ける機能と、
    選択を受け付けた前記特定の構造部品を所定のテンプレートに含まれる所定のコンテントエリアに挿入する機能と
    を実現させるためのプログラム。
  16. コンピュータに、
    前記所定のテンプレートに含まれるコンテントエリアのうちの前記特定の構造部品を挿入すべき前記所定のコンテントエリアの選択を受け付ける機能を更に実現させるための請求項15記載のプログラム。
  17. コンピュータに、
    選択を受け付けた前記特定の構造部品の前記所定のコンテントエリアへの挿入が文書構造上正当かどうかを検査する機能を更に実現させるための請求項15記載のプログラム。
  18. コンピュータに、
    前記所定の文書とは異なる他の文書を構成する構造部品の中から、選択を受け付けた前記特定の構造部品と同じ位置付けの構造部品を検索する機能と、
    検索された前記構造部品を前記所定のコンテントエリアに挿入する機能と
    を更に実現させるための請求項17記載のプログラム。
  19. 前記構造部品を検索する機能において、
    前記他の文書を構成する構造部品の中に、選択を受け付けた前記特定の構造部品と同じ位置付けの構造部品が存在するかどうかを判定する機能と、
    同じ位置付けの構造部品が存在しない場合に、前記他の文書を構成する構造部品の中から、前記特定の構造部品よりも上位の前記他の構造部品と同じ位置付けの構造部品を検索する機能と
    を実現させるための請求項18記載のプログラム。
  20. 前記構造部品を検索する機能において、
    前記他の構造部品の前記所定のコンテントエリアへの挿入が文書構造上正当かどうかを判定し、文書構造上正当と判定された場合に、前記他の文書を構成する構造部品の中から、当該他の構造部品と同じ位置付けの構造部品を検索する機能を更に実現するための請求項19記載のプログラム。
JP2003280638A 2003-07-28 2003-07-28 構造化文書処理装置、およびプログラム Expired - Fee Related JP3922372B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003280638A JP3922372B2 (ja) 2003-07-28 2003-07-28 構造化文書処理装置、およびプログラム
US10/880,180 US7478320B2 (en) 2003-07-28 2004-06-28 Structured document processor
CNB2004100600971A CN100337231C (zh) 2003-07-28 2004-06-28 结构化文档处理器和结构化文档处理方法
TW093119490A TWI349861B (en) 2003-07-28 2004-06-30 Structured document processor, structured document processing method and computer program product
US12/327,984 US8214735B2 (en) 2003-07-28 2008-12-04 Structured document processor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003280638A JP3922372B2 (ja) 2003-07-28 2003-07-28 構造化文書処理装置、およびプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005050078A true JP2005050078A (ja) 2005-02-24
JP3922372B2 JP3922372B2 (ja) 2007-05-30

Family

ID=34100883

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003280638A Expired - Fee Related JP3922372B2 (ja) 2003-07-28 2003-07-28 構造化文書処理装置、およびプログラム

Country Status (4)

Country Link
US (2) US7478320B2 (ja)
JP (1) JP3922372B2 (ja)
CN (1) CN100337231C (ja)
TW (1) TWI349861B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100890966B1 (ko) * 2005-12-07 2009-03-27 후지제롯쿠스 가부시끼가이샤 문서 처리 방법, 기록 매체 및 시스템
WO2010093063A1 (ja) * 2009-02-13 2010-08-19 日立公共システムエンジニアリング株式会社 ホームページ作成装置、およびこれに用いるホームページ作成支援装置とホームページ作成のためのクライアント装置

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3937778B2 (ja) * 2001-09-14 2007-06-27 キヤノン株式会社 情報処理装置及び方法
CN100335931C (zh) * 2002-08-20 2007-09-05 住友电气工业株式会社 用于将线性部件组装成条带状的工具
US7322007B2 (en) * 2003-05-30 2008-01-22 Vistaprint Technologies Limited Electronic document modification
US8255796B1 (en) 2005-01-09 2012-08-28 Apple Inc. Efficient creation of documents
US8375293B2 (en) * 2005-01-09 2013-02-12 Apple Inc. Method and apparatus for defining documents
JP2006293763A (ja) * 2005-04-12 2006-10-26 Pioneer Electronic Corp 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、情報処理プログラム、情報処理プログラムを記録した記録媒体
US8078693B2 (en) * 2008-04-14 2011-12-13 Microsoft Corporation Inserting a multimedia file through a web-based desktop productivity application
US20100077350A1 (en) * 2008-09-25 2010-03-25 Microsoft Corporation Combining elements in presentation of content
JP2010134561A (ja) * 2008-12-02 2010-06-17 Hitachi Software Eng Co Ltd 業務文書処理装置
TW201115362A (en) * 2009-10-29 2011-05-01 Ibm System, method, and program for editing electronic document
US8850306B2 (en) * 2011-03-28 2014-09-30 Microsoft Corporation Techniques to create structured document templates using enhanced content controls
US20140108922A1 (en) * 2012-10-16 2014-04-17 Theo Gravity Content layout determination
US10410257B1 (en) * 2012-12-18 2019-09-10 Nativo, Inc. Native online ad creation
US9880994B1 (en) * 2013-06-21 2018-01-30 Nativo, Inc. Detecting compatible layouts for content-based native ads
US10380227B2 (en) * 2015-06-07 2019-08-13 Apple Inc. Generating layout for content presentation structures
CN108241595A (zh) * 2017-11-15 2018-07-03 平安科技(深圳)有限公司 红头文件的红头模板制作方法、应用服务器及计算机存储介质
JP2021096754A (ja) * 2019-12-19 2021-06-24 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 文書処理装置、文書処理システム及びプログラム

Family Cites Families (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3115059B2 (ja) 1991-10-04 2000-12-04 日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社 構造化文書編集方法
JPH0756920A (ja) 1993-08-11 1995-03-03 Fuji Xerox Co Ltd 構造化文書処理装置
JPH07219946A (ja) 1994-02-03 1995-08-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 文書作成装置
JP3901228B2 (ja) * 1995-03-14 2007-04-04 富士ゼロックス株式会社 文書編集装置及び文書編集方法
JP3159052B2 (ja) 1995-11-16 2001-04-23 日本電気株式会社 マルチメディアシナリオ編集装置
US6026433A (en) * 1997-03-17 2000-02-15 Silicon Graphics, Inc. Method of creating and editing a web site in a client-server environment using customizable web site templates
US6253216B1 (en) * 1997-06-13 2001-06-26 Tele-Publishing, Inc. Method and apparatus for providing a personal page
US6684369B1 (en) * 1997-06-19 2004-01-27 International Business Machines, Corporation Web site creator using templates
US6304886B1 (en) * 1997-06-19 2001-10-16 International Business Machines Corporation System and method for building a web site using specific interface
US6484149B1 (en) * 1997-10-10 2002-11-19 Microsoft Corporation Systems and methods for viewing product information, and methods for generating web pages
JPH11288412A (ja) * 1998-04-02 1999-10-19 Hitachi Ltd 文書作成方法及びシステム及び文書作成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JPH11306170A (ja) * 1998-04-17 1999-11-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd ドキュメント作成装置
JP2000076228A (ja) 1998-08-28 2000-03-14 Hitachi Ltd 文書フォーマット自動修正方法
US6779153B1 (en) * 1998-12-11 2004-08-17 Microsoft Corporation Creation of web pages through synchronization
US7213202B1 (en) * 1998-12-11 2007-05-01 Microsoft Corporation Simplified design for HTML
JP4014065B2 (ja) * 1999-04-05 2007-11-28 三菱電機株式会社 構造化文書処理装置
US7152207B1 (en) * 1999-11-05 2006-12-19 Decentrix Inc. Method and apparatus for providing conditional customization for generating a web site
JP3879350B2 (ja) 2000-01-25 2007-02-14 富士ゼロックス株式会社 構造化文書処理システム及び構造化文書処理方法
GB2361330A (en) * 2000-04-13 2001-10-17 Int Computers Ltd Template mechanism for document generation
US7131065B1 (en) * 2000-06-30 2006-10-31 International Business Machines Corporation Dynamically altering web page content based on a page's title properties
WO2002010988A2 (en) * 2000-07-31 2002-02-07 Starkey James A Method and apparatus for generating web pages from templates
US7117436B1 (en) * 2000-08-31 2006-10-03 Oracle Corporation Generating a Web page by replacing identifiers in a preconstructed Web page
US20020116413A1 (en) * 2001-02-16 2002-08-22 Serbus, Llc, System and method for on-line definition of web pages
US7047318B1 (en) * 2001-04-20 2006-05-16 Softface, Inc. Method and apparatus for creating and deploying web sites with dynamic content
US20030004993A1 (en) * 2001-06-28 2003-01-02 Templeton Randal F. System, method and computer program for the creation of web pages and communications between web pages
US7092950B2 (en) * 2001-06-29 2006-08-15 Microsoft Corporation Method for generic object oriented description of structured data (GDL)
US7058671B2 (en) * 2001-09-13 2006-06-06 International Business Machines Corporation System combining information with view templates generated by compiler in a server for generating view structure for client computer
US20030225853A1 (en) * 2001-10-18 2003-12-04 Wang John Y. Method and system for constructing a database-driven website

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100890966B1 (ko) * 2005-12-07 2009-03-27 후지제롯쿠스 가부시끼가이샤 문서 처리 방법, 기록 매체 및 시스템
US7912846B2 (en) 2005-12-07 2011-03-22 Fuji Xerox Co., Ltd. Document processing method, recording medium, and document processing system
WO2010093063A1 (ja) * 2009-02-13 2010-08-19 日立公共システムエンジニアリング株式会社 ホームページ作成装置、およびこれに用いるホームページ作成支援装置とホームページ作成のためのクライアント装置

Also Published As

Publication number Publication date
US7478320B2 (en) 2009-01-13
US20050028088A1 (en) 2005-02-03
CN1577323A (zh) 2005-02-09
US20090150765A1 (en) 2009-06-11
TW200530820A (en) 2005-09-16
TWI349861B (en) 2011-10-01
JP3922372B2 (ja) 2007-05-30
US8214735B2 (en) 2012-07-03
CN100337231C (zh) 2007-09-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3922372B2 (ja) 構造化文書処理装置、およびプログラム
US7730104B2 (en) Extraction of information from structured documents
US20170017620A1 (en) Data processing systems, devices, and methods for content analysis
JP2006107458A (ja) ドキュメントコンテンツ発信システム、オンラインコンテンツ発信方法、オンライン情報ストレージシステム、共同オンラインコンテンツシステムおよびオンラインコンテンツ発信プログラム
US20040041818A1 (en) Design system for website text graphics
US20140006913A1 (en) Visual template extraction
WO2005096173A1 (ja) 電子化サービスマニュアル生成方法、付加データ生成方法
WO2006046523A1 (ja) 文書解析システム、及び文書適応システム
US7720814B2 (en) Repopulating a database with document content
US8850332B2 (en) Object selection in web page authoring
JP6292190B2 (ja) 文書関連付け装置、文書関連付けシステム、プログラム
KR100261265B1 (ko) 웹 문서 저작을 위한 장치 및 그 운용 방법
JP2008102773A (ja) データを共通のフォーマットに変換する方法
JP2005339580A (ja) 文書データ管理装置およびプログラム
US8018469B2 (en) System, device, method and utility to convert images retrieved from a device to a format supported by a device management tool
US20030154462A1 (en) Software maintenance material generation apparatus and generation program therefor
JP2002169836A (ja) 情報の集約整理支援システム
US7222296B2 (en) Configurable display of web site content
JPH09305623A (ja) 文書表示システム
KR101079766B1 (ko) 인터넷 검색과 연동하여 부가적인 설명이나 링크 관련 메타 데이터 입력이 자유로운 문서 편집 방법 및 시스템
KR20000050159A (ko) 지리정보를 이용한 정보 검색 시스템 및 방법
JP5589396B2 (ja) レイアウト支援装置、レイアウト支援方法、プログラム
GB2431843A (en) Providing status and component information for a device
JP3537260B2 (ja) リンク付文書検索表示システム
JP2004164317A (ja) 言語翻訳管理システム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051209

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060117

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060414

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060523

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060815

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20060922

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061114

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070111

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070206

RD14 Notification of resignation of power of sub attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7434

Effective date: 20070207

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070213

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110302

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120302

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130302

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140302

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees