JP2005047670A - 鋼材の転回装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】平角形状の鋼材を確実に転回する。
【解決手段】装置フレーム28に固定台30が立設される。装置フレーム28に、可動台36が固定台30に対して平行に近接・離間移動自在に配設される。両台30,36に枢支された第1スプロケット32と第3スプロケット40との間に、鋼材22が横置き姿勢で載置される無端チェン52が掛け渡されている。固定台30に、案内部材54が配設される。案内部材54の上部には、無端チェン52がたるむことで傾動する鋼材22の一端部22cが当接し、該一端部22cを案内する傾斜面54aが形成される。固定台30には、起立姿勢の鋼材22の上部を可動台側に押して傾ける第2流体圧シリンダ56が配設される。
【選択図】図1

Description

この発明は、鋼材、特に大型平角材を転回する転回装置に関するものである。
平角形状の鋼材の整検ラインには、ローラコンベヤ等により搬送されてきた鋼材の表裏両面について疵の有無を確認するため、該鋼材を転回する転回装置が設けられている。この転回装置は、図7に示す如く、装置フレーム10に配設された固定アーム12と、装置フレーム10に回動可能に枢支された可動アーム14とを備え、両アーム12,14の先端に回動自在に配設されたスプロケット16,16および装置フレーム10に回動自在に配設された複数のスプロケット18との間に無端チェン20が巻掛けられて構成される。そして、固定アーム12のスプロケット16と可動アーム14のスプロケット16との間に掛け渡されている無端チェン20に鋼材22が載置された状態で、可動アーム14を流体圧シリンダ24の付勢により正逆方向に回動すると共に無端チェン20を回転することで、該鋼材22を転回するようになっている。
すなわち、前記転回装置では、固定アーム12のスプロケット16に対して可動アーム14のスプロケット16を離間した状態で、両スプロケット16,16間に張った状態で掛け渡されている無端チェン20に、鋼材22が表面22aを上側に向けた横置き姿勢(鋼材幅方向が両アーム12,14の対向方向に整列する姿勢)で載置される。この鋼材22の表面22aの検査を行なった後、該鋼材22を転回する場合は、可動アーム14を、その先端が固定アーム12に近接する方向に回転して無端チェン20をたるませることで、鋼材22を、その固定アーム側を向く一端部22cが立上がるように起立姿勢に変化させる。そして、この起立した鋼材22の上端部(一端部22c)が可動アーム側まで傾動するよう無端チェン20を回転した後、可動アーム14を逆方向に回転して無端チェン20を再び張ることで、鋼材22は裏面22bが上側となる横置き姿勢に転回される。
なお、前述したように、可動アームの正逆回転により無端チェンを張ったり、たるませることで鋼材を転回する装置は、例えば特許文献1にも開示されている。
特開昭57−61456号公報
前述したように、可動アーム14を正逆回転することで鋼材22を転回する構成では、幅寸法の短かい平角材(鋼材)であれば問題なく転回することはできる。しかるに、例えば幅寸法が500mm以上となる大型の平角材を転回する場合は、横置き姿勢の鋼材22を起立させるために無端チェン22をたるませる量を大きくする必要があるが、可動アーム14を回動する型式では該可動アーム14を長尺としなければならず、その回転半径が大きくなるために装置の高さ寸法が大きくなる問題を招く。
また大型平角材の場合、前記無端チェン22を回転した際に滑りが発生して、横置き姿勢から起立姿勢とならず、斜めの姿勢で転回が停止してしまったり、あるいは起立姿勢となっても重量があるために、その上端部が可動アーム側に傾くまでには至らないと云った、転回不良が発生する場合があった。従って、このときには、作業者が無端チェン上の鋼材22を人力で転回する作業が必要となるため、作業者の負担が増加する問題を招いていた。
すなわち本発明は、前述した従来の技術に内在している前記課題に鑑み、これを好適に解決するべく提案されたものであって、平角形状の鋼材を確実に転回し得る鋼材の転回装置を提供することを目的とする。
前記課題を克服し、所期の目的を好適に達成するため、本発明に係る鋼材の転回装置は、
平角形状の鋼材を転回する転回装置であって、
一対の保持部材間に架け渡され、前記鋼材を支持する索体と、
一対の保持部材を平行に近接・離間移動させる駆動手段と、
前記一方の保持部材側に配設され、両保持部材が相互に近接することで前記索体に横置き姿勢で支持されていた前記鋼材が起立する途中に、その上方に立上がる一端部が当接する部位に、上側に向かうにつれて該一端部から逃げる方向に傾斜する傾斜面が形成された案内部材と、
前記一方の保持部材側に配設され、前記索体上で略起立した鋼材の上部を他方の保持部材側に向けて押して倒す傾倒手段とから構成したことを特徴とする。
本発明に係る鋼材の転回装置によれば、平角形状の鋼材を確実に転回して作業者の負担を軽減することができる。特に、幅寸法が500mm以上の大型の平角形状の鋼材においても、確実に転回することが可能となる。
鋼材を支持する無端チェンが架け渡されている一方のスプロケットに対し、他方のスプロケットを平行に近接・離間移動させるよう構成すると共に、無端チェン上で横置き姿勢で支持されていた鋼材が起立する途中に、その上方に立上がる一端部側に配設された案内部材の該一端部が当接する部位に、上側に向かうにつれて該一端部から逃げる方向に傾斜する傾斜面を形成する。また無端チェン上で略起立した鋼材の上部を、傾倒手段により押して倒すよう構成する。
次に、本発明に係る鋼材の転回装置につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下説明する。
図1および図2は、実施例に係る転回装置を示すものであって、該転回装置26を、平角形状の鋼材22の長手方向に沿って所定間隔で複数配置することで転回機構が構成され、この転回機構にローラコンベヤ等で搬送供給された鋼材22が、各転回装置26を作動することで転回されるようになっている。実施例の転回装置26で転回される対象となる鋼材22は、その幅寸法Wと厚み寸法Dとの比が、W/D=75以下の平角材であって、前記転回機構に対しては、その表面22aが上側を向き、かつ鋼材幅方向が搬送方向と水平に交差する横置き姿勢で供給される。なお、実施例の転回装置26では、特に幅寸法Wが500mm以上の大型平角材を確実に転回することができる。またより具体的には、例えば幅寸法W:50〜750mmで、厚み寸法D:10〜105mmの範囲の鋼材22に適用し得る。
前記転回装置26は、装置フレーム28に立設された固定台30の上端部に、鋼材長さ方向に離間して一対の第1スプロケット(一方の保持部材)32,32が回動自在に枢支されると共に、該固定台30の下部には、第1スプロケット32,32と対応して第2スプロケット34,34が回動自在に枢支されている。また装置フレーム28には、固定台30に対して転回機構への鋼材22の搬送方向と水平方向に交差する幅方向に離間して可動台36が配設され、該可動台36は、装置フレーム28に配設した第1流体圧シリンダ(駆動手段)38の正逆付勢により、前記固定台30に対して平行に近接・離間移動するよう構成される。
前記可動台36の上端部に、前記第1スプロケット32,32と対応する第3スプロケット(他方の保持部材)40,40が回動自在に枢支されると共に、該可動台36の下部には、第3スプロケット40,40と対応して第4スプロケット42,42および第5スプロケット44,44が夫々回動自在に枢支されている。また装置フレーム28に、図示しない駆動モータにより正逆回転される駆動スプロケット46,46が、前記第1〜第5スプロケット32,34,40,42,44と対応する位置に回動自在に枢支してある。更に、該装置フレーム28には、前記可動台36の移動方向と同じ方向に移動可能に移動体48が配設され、この移動体48に、前記第1〜第5スプロケット32,34,40,42,44と対応する位置に調節用スプロケット50,50が回動自在に枢支されている。そして、鋼材長さ方向の一方の側で整列する第1〜第5スプロケット32,34,40,42,44、調節用スプロケット50および駆動スプロケット46間、および他方の側で整列する第1〜第5スプロケット32,34,40,42,44、調節用スプロケット50および駆動スプロケット46間に、索体としての無端チェン52が夫々巻掛けられている。
すなわち、前記第1流体圧シリンダ38の正逆付勢により可動台36を固定台30に対して近接・離間移動することで、前記第1スプロケット32,32と第3スプロケット40,40との間に掛け渡されている無端チェン52,52が、張った状態とたるんだ状態とに変化するようになっている。また、前記駆動モータにより駆動スプロケット46,46を正逆方向に回転することにより、前記一対の無端チェン52,52が同一方向に回転するよう構成される。更に、前記移動体48は、図示しない流体圧シリンダに連結されており、該シリンダの正逆付勢により移動体48と共に調節用スプロケット50,50を幅方向に進退移動することで、スプロケット群に巻掛けられている前記無端チェン52,52の張り状態を可変し得るようにしてある。
前記一対の無端チェン52,52の間に臨む前記固定台30には、図2に示す如く、鋼材長さ方向に離間して一対の案内部材54,54が配設されている。この案内部材54は、上下方向に所定長さで延在する板材であって、その前記可動台36を指向する面の上部には、上側に向かうにつれて可動台36から離間するよう傾斜する傾斜面54aが形成される。なお、この傾斜面54aは、後述する鋼材22の転回作業に際し、該鋼材22の固定台側の一端部22cが立上がるときに該一端部22cが当接する位置に位置決めされており(図3参照)、この傾斜面54aに沿って一端部22cが滑べることで、鋼材22が円滑に立上がるようになっている。すなわち、案内部材54の傾斜面54aは、上側に向かうにつれて鋼材22の上方に立上がる一端部22cから逃げる方向に傾斜している。
前記一対の案内部材54,54の間に臨む前記固定台30には、可動台側にロッドを指向した傾倒手段としての第2流体圧シリンダ56が配設され、該ロッド先端にはゴム等の弾性部材58が配設されている。また第2流体圧シリンダ56は、ロッド先端が上向きとなる傾斜姿勢で配置され、ロッドを引込めた状態では、前記弾性部材58が案内部材54,54から可動台側に突出しない位置に保持され、転回中の鋼材22に接触しないよう設定される。そして、該第2流体圧シリンダ56を付勢してロッドを延出することで、前記弾性部材58が略起立した鋼材22の上部を可動台側に押して倒すべく機能するようになっている(図5参照)。
〔実施例の作用〕
次に、前述した実施例に係る鋼材の転回装置の作用について説明する。前記転回機構を構成する各転回装置26の可動台36を固定台30から離間する待機位置に保持すると共に、前記第1スプロケット32,32と第3スプロケット40,40との間に掛け渡されている無端チェン52,52を張った状態とする。前工程からローラコンベヤ等により搬送されてくる鋼材22は、複数の転回装置26の前記無端チェン52,52上に、その表面22aを上側に向けた横置き姿勢で載置される(図1参照)。
前記無端チェン52,52上に鋼材22が載置されると、前記第1流体圧シリンダ38が付勢されて、前記可動台36が固定台30に向けて近接移動し、図3に示す如く、両台30,36における各スプロケット32,40間に臨んでいる各無端チェン52が鋼材22の重量により下方にたるむことで、横置き姿勢の該鋼材22は、固定台側を向く一端部22cが上方に立上がるように傾動変化する。このとき、鋼材22の一端部22cは、前記案内部材54の傾斜面54aに当接する。この傾斜面54aは、前述したように一端部22cから逃げるように傾斜しているから、該傾斜面54aに沿って一端部22cが滑ることで、鋼材22は可動台36の移動に伴って確実に起立姿勢に変化する(図4参照)。なお、鋼材22を起立するに際し、前記駆動スプロケット46,46が、無端チェン52,52を第3スプロケット40,40から第1スプロケット32,32に向けて走行するよう回転され、該無端チェン52,52の回転によっても鋼材22は起立姿勢に向けて付勢される。
ここで、幅寸法の短かい鋼材22であれば、前記可動台36の移動と無端チェン52,52の回転により、該鋼材22は起立姿勢から一端部(上端部)22cが可動台側に傾く姿勢まで傾動して、鋼材22は自身の重心バランスに基づいて裏面22bが上側を向く姿勢まで転回する。しかるに、幅寸法が長く(500mm以上)、かつ重量のある鋼材22の場合は、図4に示す起立姿勢となった以後は、可動台36の移動および無端チェン52,52の回転によっても一端部22cが可動台側に傾く姿勢まで傾動せず、転回不能となってしまうことがある。
この場合において、実施例の転回装置26では、図5に示す如く、前記第2流体圧シリンダ56を付勢し、そのロッドを延出することで前記弾性部材58を起立姿勢となっている鋼材22における裏面22bの上部に押付け、前記一端部22cが可動台側に傾く姿勢まで傾動させる。これにより、前記第1流体圧シリンダ38を付勢して前記可動台36を固定台30から離間移動させれば、前記鋼材22は、その裏面22bが上側に向く横置き姿勢に確実に転回される(図6参照)。
前述したように実施例では、固定台30(第1スプロケット32)に対して可動台36(第3スプロケット40)を平行に近接・離間移動するよう構成したから、幅寸法の長い鋼材22を転回する場合であっても、可動台36の高さ寸法を高くする必要はなく、装置の高さ寸法を抑えて小型化を図ることができる。また鋼材22の傾動途中において、その立上がる一端部22cを案内部材54の傾斜面54aで案内するから、該鋼材22が傾動途中で止まってしまうことはなく、起立姿勢まで確実に立上がらせることができる。更に、起立姿勢における鋼材22の上部を第2流体圧シリンダ56で押して傾動させるから、確実な転回が可能となる。なお、鋼材22には弾性部材58が接触するから、該鋼材22に傷が付くのは防止される。
〔変更例〕
本願は前述した実施例の構成に限定されるものでなく、その他の構成を適宜に採用することができる。
1.可動台を移動させる駆動手段としては、流体圧シリンダに限定されるものでなく、モータを用いた機構を採用し得る。
2.実施例では固定台に対して可動台を近接・離間移動させる構成としたが、両台が相互に近接・離間移動する構成であってもよい。この場合は、各台を夫々駆動手段で移動したり、両台を1基の駆動手段で移動する構成を採用し得る。
3.傾倒手段としては、流体圧シリンダに限定されるものでなく、モータとカム等を組合わせた各種機構を採用し得る。
4.鋼材を支持する索体は、チェンに限らずワイヤ等であってもよい。
5.転回機構に配置される転回装置の数は、鋼材の長さ寸法に応じて設定されるものであって、1基で構成することも可能である。
実施例に係る転回装置の概略縦断側面図である。 実施例に係る転回装置の概略平面図である。 実施例に係る転回装置の動作図であって、鋼材を転回させる初期の状態を示す。 実施例に係る転回装置の動作図であって、鋼材が起立姿勢となった状態を示す。 実施例に係る転回装置の動作図であって、鋼材を第2流体圧シリンダにより傾けた状態を示す。 実施例に係る転回装置の動作図であって、鋼材の表裏が反転して転回が完了した状態を示す。 従来の技術に係る転回装置の概略側面図である。
符号の説明
22 鋼材,22c 一端部,28 装置フレーム,30 固定台
32 第1スプロケット(一方の保持部材),36 可動台
38 第1流体圧シリンダ(駆動手段),40 第3スプロケット(他方の保持部材)
46 駆動スプロケット,52 無端チェン(索体),54 案内部材,54a 傾斜面
56 第2流体圧シリンダ(傾倒手段)

Claims (3)

  1. 平角形状の鋼材(22)を転回する転回装置であって、
    一対の保持部材(32,40)間に架け渡され、前記鋼材(22)を支持する索体(52)と、
    一対の保持部材(32,40)を平行に近接・離間移動させる駆動手段(38)と、
    前記一方の保持部材(32)側に配設され、両保持部材(32,40)が相互に近接することで前記索体(52)に横置き姿勢で支持されていた前記鋼材(22)が起立する途中に、その上方に立上がる一端部(22c)が当接する部位に、上側に向かうにつれて該一端部(22c)から逃げる方向に傾斜する傾斜面(54a)が形成された案内部材(54)と、
    前記一方の保持部材(32)側に配設され、前記索体(52)上で略起立した鋼材(22)の上部を他方の保持部材(40)側に向けて押して倒す傾倒手段(56)とから構成した
    ことを特徴とする鋼材の転回装置。
  2. 前記鋼材(22)は、その幅寸法(W)が500mm以上である請求項1記載の鋼材の転回装置。
  3. 装置フレーム(28)に配設された固定台(30)に前記一方の保持部材としてのスプロケット(32)が回動自在に枢支されると共に、該固定台(30)に対して平行に近接・離間移動可能に装置フレーム(28)に配設された可動台(36)に、前記他方の保持部材としてのスプロケット(40)が回動自在に枢支され、両スプロケット(32,40)および装置フレーム(28)に配設されたスプロケット(46)に前記索体としての無端チェン(52)が巻掛けられ、前記案内部材(54)および傾倒手段(56)は固定台(30)に配設されている請求項1または2記載の鋼材の転回装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105329647A (zh) * 2015-12-04 2016-02-17 湘潭大学 重型铅酸蓄电池的翻转装置
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