JP2005045364A - 携帯端末装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】筐体3と、該筐体3を振動させる振動器31と、カメラユニット17と、前記振動器31および前記カメラユニット17を隣接させて収容すると共に、前記筐体3内部に固定可能なホルダー部材41とを備える携帯端末装置を提供する。また、前記振動器31が、軸体32を回転させるモータと、前記軸体32の外周面の周方向の一部に設けられた錘34とを備え、前記軸体32の回転軸線が前記ホルダー部材41の長手方向に直交している携帯端末装置を提供する。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、筐体を振動させる振動器およびカメラを備えた携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistants)等の携帯端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、携帯端末装置を構成する筐体の内部には、回路基板、マイクロフォン、スピーカー、表示部、操作部、カメラ等、多数の各種電子部品が搭載されており、これら各種電子部品は、筐体内部に固定されている。従来の携帯端末装置としては、複数の電子部品を同一のホルダー部材に固定し、このホルダー部材を筐体内部に固定して構成されたものがある(例えば、特許文献1参照。)。
また、携帯端末装置に搭載される電子部品としては、上記の他に、通話やメールの着信やアラーム等の情報を携帯端末装置の使用者に報知する際に振動する振動器があるが、この振動器は筐体内部に直接固定されていた。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−42383号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の携帯端末装置においては、振動器が筐体に直接固定されていたため、振動器や他の電子部品とは、筐体に対して別個に搭載することになり、筐体に対する各種電子部品の実装工程数を減らすことができないという問題があった。
また、振動器を筐体の幅方向の中央部に設けて振動器の振動を筐体全体に均一に伝達させることが好ましいが、携帯端末装置の小型化の要請に伴って複数の電子部品の配置に制約が課せられるため、振動器を前記中央部に配することが困難となっている。このため、筐体の振動に偏りが生じて筐体がガタつき易くなるという虞があった。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、振動器による筐体振動の偏りを防止すると共に、製造効率の向上を図ることができる携帯端末装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、この発明は以下の手段を提案している。
本発明の携帯端末装置は、筐体と、該筐体を振動させる振動器と、カメラユニットと、前記振動器および前記カメラユニットを隣接させて収容すると共に、前記筐体内部に固定可能なホルダー部材とを備えることを特徴とする。
【0006】
また、本発明の携帯端末装置は、前記振動器が、軸体を回転させるモータと、前記軸体の外周面の一部に設けられた錘とを備え、前記軸体の回転軸線が、前記ホルダー部材の長手方向に直交していることを特徴とする。
【0007】
また、本発明の携帯端末装置は、前記筐体が、相互に重ね合わせ可能な2つの筐体からなり、これら2つの筐体を基準軸線回りに相互に回動可能に連結する連結手段を備え、前記ホルダー部材が、前記連結手段の近傍に位置するいずれか一方の筐体内部に設けられていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1から図6は本発明に係る一実施形態を示しており、ここで説明する実施の形態は、この発明を携帯電話機に適用した場合のものである。図1,2に示すように、この実施の形態に係る携帯電話機(携帯端末装置)1は、第1の筐体2と第2の筐体3とをヒンジ部(連結手段)4により互いに折り畳み自在に連結してなるものであり、ヒンジ部4は、2つの筐体2,3の長手方向の一端部5,6(以下、基端部5,6と記載する。)に配されている。
第1の筐体2の内面7には、通話キー、終話キー、数字キー等の各種の押圧可能な操作キーからなる操作部8が設けられている。また、この内面7のうち、第1の筐体2の基端部5と反対側に位置する先端部9にはマイクロフォン部10が設けられている。
【0009】
第2の筐体3の内部には、表示部11とスピーカー部13とが設けられている。表示部11は、各種情報を表示するものであり、第2の筐体3の内面14側に露出するように配されている。スピーカー部13は、前述のマイクロフォン部10と共に通話の際に使用するものであり、基端部6と反対側の先端部16に位置する第2の筐体3の内面14側に露出している。
なお、第1、第2の筐体2,3の内面7,14は、2つの筐体2,3を互いに折り畳んで重ね合わせた状態において、相互に対向する面を示している。
【0010】
基端部6側に位置する第2の筐体3の内部には、略円筒状のカメラユニット17が配されており、カメラユニット17を構成する撮像部としてのカメラモジュール18および発光部19を、第2の筐体3の内面14側、若しくは、内面14の反対側に位置する第2の筐体3の外面15側に選択的に露出できるようになっている。
すなわち、このカメラユニット17は、図3〜5に示すように、第2の筐体3の幅方向に延在するように略円筒状に形成されており、前述のカメラモジュール18および発光部19の他に、軸21を有して軸21の両端を第2の筐体3内において回動可能に支持された回転体22と、カメラモジュール18および発光部19に電気的に接続されたフレキシブル基板23とを備えている。
【0011】
カメラモジュール18は、被写体を撮影するものであり、例えばCCDあるいはCMOS等により構成されている。また、発光部19は、例えば白色LEDからなり、カメラモジュール18により被写体を撮影する直前に発光するようになっている。これらカメラモジュール18および発光部19は、軸21の長手方向に沿って配列されている。
フレキシブル基板23は、第2の筐体3の内部に搭載された回路基板24と電気的に接続されており、カメラモジュール18において撮影した画像や映像を表示部11に表示させることができるようになっている。
したがって、図1に示すように、カメラモジュール18および発光部19が第2の筐体3の内面14側に露出した状態で撮影すると、表示部11を視認しながら表示部11側の被写体を撮影することができる。また、この状態から回転体22を180°回動させて、図2に示すように、第2の筐体3の外面15側に露出した状態で撮影すると、表示部11を視認しながら表示部11とは反対側にある被写体を撮影することができる。
【0012】
また、図3に示すように、基端部6側に位置する第2の筐体3の内部には、2つの筐体2,3を震動させる振動器31が、カメラユニット17に隣接して設けられている。この振動器31は、図6に示すように、軸体32を回転させるモータ33と、軸体32の外周面の周方向の一部に取り付けられた錘34と、モータ33を包み込む弾性部材35とを備えている。
錘34は、平面視略扇状に形成され、この扇の半径方向内方側が軸体32の外周面32aに固定されている。したがって、軸体32をモータ33の駆動力により回転させた際には、この錘34によって発生する遠心力に基づいて振動器31が軸体32の回転軸線A1に直交する方向に振動することになる。
この振動器31は、図3に示すように、第2の筐体3の内部に固定した状態において、回路基板24を介して携帯電話機のバッテリー(不図示)と電気的に接続されるようになっている。
【0013】
以上のように構成されたカメラユニット17および振動器31は、図5に示すように、第2の筐体3の内部に固定可能なホルダー部材41に収容され、カメラユニット17の軸21の長手方向に配列されている。すなわち、このホルダー部材41には、カメラ収容部42および振動器収容部43が設けられており、それぞれカメラユニット17および振動器31を囲繞するように形成されている。
カメラユニット17は、その回転体22がホルダー部材41に対して回動可能となるようにカメラ収容部42に収容されている。
また、振動器31は、振動器収容部43に収容された状態において振動器収容部43との間に弾性部材35が弾性変形して挟み込まれるため、ホルダー部材41と一体的に固定されることになる。この収容状態においては、振動器31の軸体32の回転軸線A1が、カメラユニット17および振動器31の配列方向に略直交すると共に、カメラユニット17の回動軸となる軸21の長手方向に略直交している。
【0014】
また、ホルダー部材41には、カメラユニット17の軸21の軸線および振動器31の回転軸線A1に直交する方向に貫通する3つの貫通孔44,46,47が形成されており、1つの貫通孔44を形成する周縁部の周方向の一部には、スリット45が形成されている。
この貫通孔44は、図3に示すように、第2の筐体3を構成するケース部材51の内側にホルダー部材41を載置する際に、ケース部材51に形成されたテーパ状の突出部52を挿入するようになっている。このため、この貫通孔44は突出部52を挿入する際に拡径して、突出部52が貫通孔44に軽嵌合することになる。なお、ケース部材51は、第2の筐体3の内面14側を構成する部材であり、第2の筐体3の外面15側を形成するケース部材(不図示)と厚さ方向に結合して第2の筐体3を構成するものである。
したがって、ホルダー部材41をケース部材51の内側に載置してから、第2の筐体3を構成する2つのケース部材によりホルダー部材41を挟み込んで固定するまでの間に、スピーカー等の他の電子部品を搭載しても、ケース部材51に対してホルダー部材41の位置がずれることを防止できる。
【0015】
また、残り2つの貫通孔46,47は、ホルダー部材41の長手方向の両端に形成され、振動器31の回転軸線A1に略直交するように配列されている。そして、2つのケース部材を厚さ方向に結合してネジ止めする際には、これら2つの貫通孔46,47にネジが挿通されるため、ホルダー部材41が2つのケース部材に共締めされ、第2の筐体3に完全に固定されることになる。
以上のように構成されたホルダー部材41は、カメラユニット17および振動器31の配列方向が第2の筐体3の長手方向に直交するように、基端部6側に位置する第2の筐体3の内部に配置される。
なお、カメラユニット17および振動器31をホルダー部材41に搭載した状態においては、ホルダー部材41の重心位置が、カメラユニット17および振動器31の配列方向となるホルダー部材41の長手方向の略中間に位置する。また、このホルダー部材41を基端部6側に位置する第2の筐体3の内部に搭載した状態では、前記重心位置が、第2の筐体3の幅方向の中央部に略一致する。
【0016】
以上のように構成された携帯電話機1の使用方法について説明する。
カメラユニット17を用いて撮影を行う場合には、カメラモジュール18や発光部19を第2の筐体3の内面14側や外面15側に向ける。この状態においては、表示部11にカメラモジュール18による撮影範囲が表示され、使用者は、表示部11を視認しながら所定の操作キーを操作して撮影を行うことができる。
【0017】
そして、例えば、上記の撮影状態において、通話やメールの着信、アラーム等の各種情報の報知があった場合には、振動器31の軸体32が回転し、振動器31が軸体32の回転軸線A1と直交する方向に振動する。この際には、振動器31の振動が主としてホルダー部材41の長手方向に伝達されることになり、ホルダー部材41全体が振動することになる。その後、ホルダー部材41の振動は、第2の筐体3の基端部6全体に伝達され、この基端部6から第2の筐体3の先端部16に伝達されると共に、ヒンジ部4を介して第1の筐体2の基端部5から先端部9まで伝達されることになる。
なお、振動器31による報知の際には、表示部11に報知内容が表示されることになるため、カメラユニット17による撮影が中断されることになる。したがって、カメラユニット17がホルダー部材41と共に振動しても、撮影画像がぶれるという問題は発生しない。
【0018】
上記のように、この携帯電話機1によれば、振動器31の振動方向が、ホルダー部材41におけるカメラユニット17および振動器31の配列方向、すなわち、ホルダー部材41の長手方向に等しいため、容易にホルダー部材41全体を振動させることができる。そして、振動器31よりも大きい容積を有するホルダー部材41を介して第2の筐体3を振動させるため、容易に第2の筐体3全体を均等に振動させることができる。したがって、振動器31を搭載した第2の筐体3のがたつきを抑制することができる。
また、カメラユニット17および振動器31は、ホルダー部材41に一体的に固定されているため、カメラユニット17と振動器31とを同時に第2の筐体3内部に組み込むことができ、各種電子部品の第2の筐体3内部への組み込み工程数を減らして携帯電話機1の製造効率を向上させることができる。
【0019】
さらに、振動器31がホルダー部材41の振動器収容部43に収容された状態においては、振動器31とホルダー部材41とが弾性部材35の弾性変形により一体的に固定されるため、振動器31の振動を確実にホルダー部材41や第2の筐体3に伝達することができる。
また、弾性部材35を弾性変形させることにより振動器31と振動器収容部43との隙間を埋めることもできるため、振動器収容部43の寸法を高精度に設定する必要がなく、ホルダー部材41を容易に製造することができる。
さらに、振動器31を搭載したホルダー部材41を第2の筐体3の基端部6側に配することにより、振動器31が振動した際には、ホルダー部材41を介して第2の筐体3が振動すると同時に、ヒンジ部4を介して第1の筐体2が振動するため、2つの筐体2,3を均等に振動させることができる。
【0020】
また、ホルダー部材41に形成されたスリット45を有する貫通孔44と、ケース部材51に形成されたテーパ状の突出部52とにより、ケース部材51に対するホルダー部材41の位置を正しく保持できるため、携帯電話機1の製造効率の向上を図ることができる。
さらに、カメラユニット17および振動器31を搭載したホルダー部材41の重心位置が、ホルダー部材41の長手方向の略中間に位置するため、振動器31の振動をホルダー部材41の長手方向に均等に伝達することができる。
また、このホルダー部材41の重心位置が、第2の筐体3の幅方向の中央部に略一致するため、振動器31の振動を確実に第2の筐体3全体に均一に伝達させることができる。
さらに、ホルダー部材41の2つの貫通孔46,47は、振動器31の回転軸線A1に略直交するように配列されると共に、この貫通孔46,47においてホルダー部材41と第2の筐体3とが相互に固定されているため、振動器31から第2の筐体3への振動伝達をよりバランスよく行うことができる。
【0021】
なお、上記の実施形態においては、ヒンジ部4により2つの筐体2,3を互いに折り畳み自在に連結した携帯電話機1について説明したが、これに限ることはなく、例えば、2つの筐体が、互いの厚さ方向に中心軸線を有する回転軸により、重ね合わせ自在に連結された携帯電話機であってもよい。
また、2つの筐体2,3からなる携帯電話機1に限ることはなく、少なくとも1つの筐体からなる携帯電話機であればよい。さらに、携帯電話機に限ることはなく、PDAやノートパソコン等の携帯端末装置であっても構わない。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、振動器よりも大きい容積を有するホルダー部材を介して筐体を振動させるため、容易に筐体全体を均等に振動させることができ、振動器を搭載した筐体のがたつきを抑制できる。
また、カメラユニットおよび振動器は、ホルダー部材に一体的に固定されているため、カメラユニットと振動器とを同時に筐体に組み込むことができる。したがって、各種電子部品の筐体への組み込み工程数を減らして携帯端末装置の製造効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る携帯電話機において、第1、第2の筐体を相互に開いた状態を内面側から見た斜視図である。
【図2】図1の携帯電話機において、第1、第2の筐体を相互に開いた状態を外面側から見た斜視図である。
【図3】図1の携帯電話機において、第2の筐体に対するカメラユニット、振動器およびホルダー部材の配置を示す斜視図である。
【図4】図1の携帯電話機において、ホルダー部材に搭載されたカメラユニットおよび振動器を示す斜視図である。
【図5】図1の携帯電話機において、ホルダー部材に搭載されたカメラユニットおよび振動器を示す断面図である。
【図6】図1の携帯電話機において、振動器を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 携帯電話機(携帯端末装置)
2 第1の筐体
3 第2の筐体
4 ヒンジ部(連結手段)
17 カメラユニット
31 振動器
32 軸体
32a 外周面
33 モータ
34 錘
35 弾性部材
41 ホルダー部材
43 振動器収容部
A1 回転軸線
Claims (3)
- 筐体と、該筐体を振動させる振動器と、カメラユニットと、前記振動器および前記カメラユニットを隣接させて収容すると共に、前記筐体内部に固定可能なホルダー部材とを備えることを特徴とする携帯端末装置。
- 前記振動器が、軸体を回転させるモータと、前記軸体の外周面の周方向の一部に設けられた錘とを備え、
前記軸体の回転軸線が、前記ホルダー部材の長手方向に直交していることを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。 - 前記筐体が、相互に重ね合わせ可能な2つの筐体からなり、これら2つの筐体を基準軸線回りに相互に回動可能に連結する連結手段を備え、
前記ホルダー部材が、前記連結手段の近傍に位置するいずれか一方の筐体内部に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の携帯端末装置。
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- 2003-07-23 JP JP2003200661A patent/JP4628657B2/ja not_active Expired - Fee Related
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