JP2005043215A - 車両用表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 車両用計器として適用されるインジケータ部を有する車両用表示装置において、安価な構成にてインジケータ部の周囲への漏光を防止する。
【解決手段】 隣り合うインジケータ部50b、50cは、基板40の一面41側に配置されたインジケータ用の光源52b、52cと、表示板51と、基板40と表示板51との間にて光源52b、52cを取り囲むように配置された遮光体53b、53cとからなる。基板40は、一面41側に導電ペーストを印刷することにより形成された配線部60が形成されたものであり、基板40の一面41側において光源52b、52cの周囲には、導電ペーストを印刷することにより形成された漏光防止部材110が形成されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両用計器として適用されるインジケータ部を有する車両用表示装置に関する。
この種の車両用表示装置は、自動車のメータパネルやディスプレイパネル等に適用され、インジケータ部は、例えば、乗用車の燃料タンク内の燃料不足や乗用車のエンジン系統の異常等を表示するウォーニングランプ等の車両用計器として適用される。
このようなインジケータ部は、一般に、基板の一面側に配置されたインジケータ用の光源と、基板の一面側に配置された表示板と、基板と表示板との間にて光源を取り囲むように配置された遮光体とからなるものであって、光源からの光を表示板にて認識させるようにしたものとして構成されている。
ここで、本発明者は、上記した一般的なインジケータ部の構成に基づいて試作検討を行った。図5は、本発明者が試作した試作品としてのインジケータ部50の概略断面構成を示す図である。ここで、基板40としてはプリント基板(プリント配線板、Printed Circuit Board、略してPCB)40が採用される。
図5では、プリント基板40の一面41上に、インジケータ用の光源52aが配置されており、また、プリント基板40の一面41上にて当該一面41と離間して対向するように表示板51が配置されている。表示板51は、光源52aから発せられる光を透過させる性質を有するものである。
また、プリント基板40と表示板51との間にて、光源52aを取り囲むように遮光体53aが配置されている。この遮光体53aは、光源52aから発せられる光を遮蔽する性質を有するものである。
そして、このインジケータ部50においては、インジケータ用の光源52aから発せられる光が、図5中の白抜き矢印Y1に示されるように、表示板51を通過する。それにより、表示板51に形成されている表示パターンが乗員に認識されるようになっている。
ところで、このようなインジケータ部50においては、光源52aからの光は、上記した表示板51を通過する以外にも、図5中の矢印に示されるように、その一部が表示板51で反射する。
すると、この反射された光は、光源52a周囲のプリント基板40の一面41にて入射されることによって、プリント基板40の内部を通って遮光体53aの外側に漏れてしまう。
また、インジケータ部50における表示板51とプリント基板40と遮光体53aとの組み付け誤差や寸法誤差あるいは基板の反り等により、本来密着しているべきである遮光体53aとプリント基板40との間に、隙間が生じる場合がある。
このような隙間が生じた場合、図5の矢印に示されるように、光源52aから横方向に漏れる光や表示板51で反射された光が、当該隙間から遮光体53aの外側に漏れたりすることがある。
このように、インジケータ用の光源52aから発せられる光が、本来通過すべき表示板51以外に、遮光体53aから外側へ漏れることにより、表示させるべきインジケータ部50に隣接する他のインジケータ部や非表示領域がうっすらと光ってしまう。
この光漏れすなわち漏光の問題に対しては、従来では、プリント基板40の一面41のうちインジケータ用の光源52aの周囲に位置する部位に、黒色塗料をシルクスクリーン印刷を行って配置させることにより、反射や入射防止の対策を行っていた。
よって、従来では、表示装置のコストダウンを図るべく、黒色塗料のシルククリーン印刷を廃止することは、漏光防止の観点から実施できなかった。
そこで、本発明は上記問題に鑑み、車両用計器として適用されるインジケータ部を有する車両用表示装置において、安価な構成にてインジケータ部の周囲への漏光を防止することを目的とする。
本発明者は、一面にインジケータ用の光源が配置されている基板においては、当該一面に導電ペーストを印刷することによって配線部が形成されていることに着目した。
この導電ペーストからなる配線部は、例えば、互いに隔てられている一対の銅箔配線の間に他の銅箔配線が介在している場合当該他の配線を飛び越えて一対の銅箔配線同士を接続するジャンパや、電気的なシールド等の目的で形成されている。
そして、この導電ペーストを漏光防止に用いることに着目し、本発明を創出するに至った。
すなわち、請求項1に記載の発明では、車両用計器として適用されるインジケータ部(50a、50b、50c、50d、50e、50f)を有し、インジケータ部(50a〜50f)は、基板(40)の一面(41)側に配置されたインジケータ用の光源(52b、52c)と、基板(40)の一面(41)側に配置された表示板(51)と、基板(40)と表示板(51)との間にて光源(52b、52c)を取り囲むように配置された遮光体(53b、53c)とからなるものであって、光源(52b、52c)からの光を表示板(51)にて認識させるようにしたものとして構成されている車両用表示装置において、次のような点を特徴としている。
・基板(40)は、一面(41)側に導電ペーストを印刷することにより形成された配線部(60)が形成されたものであること。
・基板(40)の一面(41)側において光源(52b、52c)の周囲には、導電ペーストを印刷することにより形成された漏光防止部材(110)が形成されており、この漏光防止部材(110)によって光源(52b、52c)から遮光体(53b、53c)の外側への光漏れが抑制されるようになっていること。本発明は、このような点を特徴としている。
それによれば、漏光防止部材(110)によって基板(40)の一面(41)のうち光源(52b、52c)の周囲に位置する部位が覆われるので、光源(52b、52c)からの光が、その周囲の基板(40)の一面(41)にて入射されて基板(40)の内部に入り込んだり、当該一面(41)にて反射されたりすることがなくなる。
このように、光源(52b、52c)の周囲において漏光防止部材(110)を設けることにより、光源(52b、52c)から発せられた光が、基板(40)の内部を通って光源(52b、52c)周囲の遮光体(53b、53c)の外側に漏れることを、極力抑制することができる。
また、それとともに、基板(40)の一面(41)に反射して遮光体(53b、53c)の隙間等から遮光体(53b、53c)の外側に漏れたりすることについても、極力抑制することができる。
また、基板(40)は、その一面(41)に導電ペーストを印刷することによって配線部(60)が形成されているものであるため、この配線部(60)を形成するために導電ペーストを印刷する際に、同時に、漏光防止部材(110)を導電ペーストを印刷することによって形成することができる。
そのため、基板(40)に対して漏光防止部材(110)を形成するための別工程が不要となり、工程数が増えることはない。その結果、本発明では、工程の簡略化やコストダウンを図ることができる。
このように、本発明によれば、車両用計器として適用されるインジケータ部(50a〜50f)を有する車両用表示装置において、安価な構成にてインジケータ部(50a〜50f)の周囲への漏光を防止することができる。
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の車両用表示装置において、漏光防止部材(110)は、光源(52b、52c)の全周を取り囲むように配設されていることを特徴としている。
このようにすれば、インジケータ部(50a〜50f)の周囲への漏光防止を適切に実現することができる。
請求項3に記載の発明では、請求項1に記載の車両用表示装置において、漏光防止部材(110)は、基板(40)の一面(41)のうち遮光体(53b、53c)に正対する部位に配設されていることを特徴としている。
それによれば、光源(52b、52c)から発せられた光が、基板(40)の一面(41)に反射して遮光体(53b、53c)の隙間等から遮光部材(53b、53c)の外側に漏れることを、より適切に抑制することができる。
請求項4に記載の発明では、請求項1ないし3のいずれか一つに記載の車両用表示装置において、インジケータ部(50a〜50f)は複数個であり、これら複数個のインジケータ部が隣接して配列されており、漏光防止部材(110)は、基板(40)の一面(41)側のうち隣り合うインジケータ部(50a〜50f)の間の部位に形成されていることを特徴としている。
インジケータ部(50a〜50f)が複数個隣接して配置されているような場合には、隣り合うインジケータ部(50a〜50f)の間に漏光防止部材(110)を設けることによって、一方のインジケータ部(50a〜50f)からその隣のインジケータ部(50a〜50f)への漏光を適切に防止することができる。
請求項5に記載の発明では、請求項1ないし4のいずれか一つに記載の車両用表示装置において、基板(40)は光透過性を有するものであることを特徴としている。
光透過性を有する基板においては、光源から発せられた光が、基板内部に入射し基板の内部を通って光源の周囲に漏れやすいが、このような光透過性を有する基板(40)に対して上記した各手段を適用することにより、漏光防止が適切になされる。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る乗用車用表示装置の一例を示している。この表示装置は、当該乗用車の車室内に設けたインストルメントパネルにコンビネーションメータとして配設されている。
当該コンビネーションメータは、スピードメータS、タコメータT、水温ゲージW、フューエルゲージF及び集中インジケータIを備えている。
これらスピードメータS、タコメータT、水温ゲージW、フューエルゲージF及び集中インジケータIにおいては、互いに共通の環状の見返し板10に、各種メータやゲージの表示板20a、20b、20c、20d、51が組み付けられている。
スピードメータSは、当該乗用車の車速を指示するもので、目盛り盤20a、指針30aおよび図示しない回動内機を備えている。ここで、目盛り盤20aは、見返し板10の底壁11の開口部11aに嵌装されている。また、指針30aは当該回動内機により目盛り盤20aの表面に沿い、回動するようになっている。
そして、目盛り盤20aには、例えば円弧状に設けられた目盛りおよび数字からなる図示しない目盛り部が形成されており、回動する指針30aによってこの目盛り部が指示されることにより、乗員に車速を報知することとなる。
ちなみに、目盛り盤20aは透光性の樹脂で成形されており、この透光性樹脂に遮光性の印刷を施すことにより、上記目盛り部が形成されている。
そして、目盛り盤20aは、後述する基板としてのプリント配線板(プリント基板、PCB)40に設けられた図示しない光源により、その略全体が透過されて照明されるようになっている。なお、図1中の符号22aは、この目盛り盤20aの照明部分を表したものである。
タコメータTは、当該乗用車のエンジンの回転数を指示するものであり、水温ゲージWは、当該乗用車のエンジン冷却系統の水温を指示するものであり、フューエルゲージFは、当該乗用車の燃料タンク内の燃料の残量を指示するものである。これらタコメータT、水温ゲージW及びフューエルゲージFは、スピードメータSと実質的に同様の構成を有する。
なお、タコメータTの目盛り盤20b、水温ゲージWの目盛り盤20c及びフューエルゲージFの目盛り盤20dは、見返し板10の底壁11の各開口部11b、11c、11dにそれぞれ嵌装されている。
また、図1にて、各符号30b、30c、30dは、タコメータT、水温ゲージW及びフューエルゲージFの指針を示す。また、これらの指針30b、30c、30dは、タコメータT、水温ゲージW及びフューエルゲージFのそれぞれに備えられた図示しない回動内機によって回動されるようになっている。
また、図1にて、各符号22b、22c、22dは、タコメータT、水温ゲージW及びフューエルゲージFのそれぞれの目盛り盤20b、20c、20dの照明部分である。これら照明部分22b、22c、22dは、タコメータT、水温ゲージW及びフューエルゲージFのそれぞれに備えられた図示しない光源により照明されるようになっている。
なお、タコメータT、水温ゲージW及びフューエルゲージFの光源は、スピードメータSの光源と同様のものであり、また、照明部分22b、22c、22dはスピードメータSの照明部分22aと同様のものである。
集中インジケータIは、この車両用表示装置としてのコンビネーションメータにおいて、インジケータ部として構成されたものである。
図1にて、見返し板10の底壁11には、各開口部11a〜11dの下側に形成した長方形状の開口部11eが形成されている。そして、この集中インジケータIは、この長方形状の開口部11eに設けられている。
集中インジケータIは、隣接して配列された複数個のインジケータ部50a、50b、50c、50d、50e、50fにより構成されている。これらのインジケータ部50a〜50fは、車両の各部位の異常状態を乗員に報知するものである。
インジケータ部50aは、その光源の点灯により、当該乗用車の燃料タンク内の燃料不足を表示し、インジケータ部50bは、その光源の点灯により、当該乗用車のエンジン系統の異常を表示し、インジケータ部50cは、その光源の点灯により、当該乗用車のオルタネータ系統の異常を表示する。
また、インジケータ部50dは、その光源の点灯により、当該乗用車のABS系統の異常を表示し、インジケータ部50eは、その光源の点灯により、当該乗用車のエンジン潤滑系統の異常を表示し、また、インジケータ部50fは、その光源の点灯により、当該乗用車のエアバッグ系統の異常を表示する。
ここで、集中インジケータIの構成について図2も参照して説明する。図2は、複数個のインジケータ部50a、50b、50c、50d、50e、50fのうち、エンジン系統の異常を表示するインジケータ部50bとオルタネータ系統の異常を表示するインジケータ部50cとの部分を代表させて示す概略断面図である。なお、個々のインジケータ部50a〜50fは、この図2に示す構成と同様である。
この集中インジケータIは、図1および図2にて示すごとく、表示板としての透明の樹脂板51と、基板としての上記プリント配線板(プリント基板)40とを備えている。樹脂板51は、図1に示すように、見返し板10の開口部11eにその裏面側から重畳的に装着されている。
樹脂板51の表面には、各インジケータ部50a〜50fに対応する部分にて、燃料不足マーク51a、エンジン系統異常マーク51b、オルタネータ異常マーク51c、ABS系統異常マーク51d、エンジン潤滑系統異常マーク51e及びエアバッグ系統異常マーク51fが印刷されている。
プリント配線板40の一面41のうち、各インジケータ部50a〜50fに対応する部分には、点灯するインジケータ用の上記光源がそれぞれ配設されている。図2では、インジケータ部50b、50cの光源52b、52cが示されている。
ここで、図3は、図2に示されているインジケータ部50b、50cの光源52b、52cが配設されている部位をプリント配線板40の一面41から見たときの概略平面図である。
このインジケータ用の光源としては、限定するものではないが、ここでは発光ダイオード(LED、Light Emitting Diode)が用いられる。
ここでは、図3に示されるように、インジケータ用の光源は、はんだ55を介してプリント配線板40の一面41に固定されている。なお、当該光源としては、バルブ(電球)等であってもよい。
また、プリント配線板40と樹脂板51との間には、各インジケータ部50a、50b、50c、50d、50e、50fに対応する位置にて、当該各インジケータ部50a〜50fの光源を包囲するように各遮光体がそれぞれ挟持されている。図2では、インジケータ部50b、50cの光源52c、52cを包囲する遮光体53a、53bが示されている。
この遮光体は、インジケータ用の光源から発せられる光を遮蔽する性質を有するもので、例えば白色のポリプロピレン(PP)等からなる筒状のものを採用できる。このような筒状の遮光体は、インジケータ用の光源を中心として筒の周面が光源を取り囲むように配置される。
なお、図2にて示すインジケータ部50bを例にとれば、光源52bがその赤色点灯により樹脂板51のエンジン系統異常マーク51bを照明することで、エンジン系統の異常状態が表示される。
このように、本実施形態では、インジケータ部50a〜50fは、基板としてのプリント配線板40の一面41側に配置されたインジケータ用の光源52b、52cと、配線板40の一面41側に配置された表示板としての樹脂板51と、配線板40と樹脂板51との間にて光源52b、52cを取り囲むように配置された遮光体53b、53cとからなるものであって、光源52b、52cからの光を樹脂板51にて認識させるようにしたものとして構成されている。
ここにおいて、その一面41側にインジケータ用の光源52b、52cが配置されているプリント配線板40は、その一面41側に導電ペーストを印刷することにより形成された配線部が形成されたものである。
この配線部は、例えば、プリント配線板の一面上において互いに隔てられている一対の銅箔配線の間に他の銅箔配線が介在している場合当該他の配線を飛び越えて一対の銅箔配線同士を接続するジャンパや、電気的なシールド等の目的で形成されている。
図4は、本実施形態の基板としてのプリント配線板40における配線部60の構成を示す図であり、(a)はプリント配線板40をその一面41側からみたときの平面図であり、(b)は(a)中のA−A線に沿った基板厚さ方向の断面を概略的に示す概略断面図である。なお、図4(a)では、配線部60の下に位置する銅箔配線70の部分は透過して示してある。
プリント配線板40は、エポキシ樹脂やポリイミド樹脂等からなるベース40a(図4(b)参照)の一面側に銅箔パターンや印刷により回路を構成したものである。
図4に示すように、プリント配線板40の一面(ベース40aの一面)41側には、銅箔配線70が設けられている。この銅箔配線70は、銅箔がパターニングされることにより形成されたものである。
図4(a)では、この銅箔配線70として、図4(a)中の左右方向に沿って延びる2本の銅箔配線70(70a、70b)と、これら2本の銅箔配線70(70a、70b)の間に位置し図4(a)中の上下方向に沿って延びる1本の銅箔配線70(70c)とが示されている。
そして、プリント配線板40の一面41側には、導電ペーストを印刷することにより形成された配線部60が設けられている。この配線部60は、上述したように、例えば、ジャンパやシールド等の目的で形成されるものである。
図2では、この配線部60は、例えば、図4(a)中の中央に存在する銅箔配線70cを挟んで隔てられている一対の銅箔配線70a、70b同士を接続するジャンパとして形成されている。
配線部60の断面構成は図4(b)に示される。プリント配線板40の一面41上には、銅箔配線70が形成されるとともに、ソルダーレジスト80が形成されている。
ソルダーレジストとは、一般にプリント基板上の特定領域に施す耐熱性被覆材料で、ソルダリング作業の際に、この部分にはんだが付かないようにするもので、はんだレジストとも呼称される。ソルダーレジストの形成は、周知の通り、スクリーン印刷による方法と感光性材料を用いて露光・現像する写真法の2種類に大別される。
ここで、図4(b)中の中央に位置する銅箔配線70cは、ソルダーレジスト80によって被覆されており、さらにその上にはアンダーコート90が形成され、このアンダーコート90によってソルダーレジスト80が被覆されている。
そして、図4(b)中の左右に位置する銅箔配線70a、70bは、ソルダーレジスト80で被覆されておらず、配線部60により接続されている。配線部60は、当該銅箔配線70a、70bの一方から他方へと、これら銅箔配線70a、70bの間のアンダーコート80の上を通って橋を架けたような状態で形成されている。
それにより、図4(b)中の左右に位置する銅箔配線70a、70bは、配線部60を介して電気的に接続されるとともに、図4(b)中の中央に位置する銅箔配線70cと配線部60とは、これらの間に介在するソルダーレジスト80およびアンダーコート90によって電気的に絶縁された状態となっている。
そして、図4(b)に示すように、配線部60の上には、オーバーコート100が形成されており、このオーバーコート100によって配線部60が被覆されている。
ここで、上記したアンダーコート90およびオーバーコート100としては樹脂を採用することができ、例えば、両コート90、100ともに、同一のUV(紫外線)硬化型の樹脂を採用することができる。
そして、本実施形態では、この配線部60を構成するのに用いられる導電ペーストを用いて、図2、図3に示すように、プリント配線板40の一面41側においてインジケータ用の光源52b、52cの周囲に、当該導電ペーストを印刷することにより形成された漏光防止部材110が形成されている。
そして、この漏光防止部材110によって光源52b、52cから当該光源52b、52cの周囲、すなわち光源52b、52cから遮光体53b、53cの外側への光漏れが抑制されるようになっている
ここで、上記配線部60および漏光防止部材110を構成する導電ペーストとしては、例えば印刷配線板に用いられる一般的なものを採用することができる。
具体的に、このような導電ペーストは、樹脂中に導電性の金属粒子を分散させたものであり、印刷等によりプリント配線板40の一面41側に配設した後、焼成等によって硬化させることにより、上記した配線部60や漏光防止部材110として形成されるものである。
導電ペーストを構成する樹脂としては、例えば、エポキシ樹脂やポリイミド樹脂等が挙げられ、導電ペーストを構成する金属粒子としては、例えば、Ag(銀)、Au(金)、Pt(プラチナ)、Pd(パラジウム)、Cu(銅)等およびそれらの合金(Au−Pd、Au−Pt、Ag−Pd、Ag−Ptなど)が挙げられる。また、この金属粒子は球状や鱗片状のものが用いられる。
なお、本実施形態では一例として、基板にプリント配線板40を用いているが、当該基板としては、光透過性を有するものであればよく、そのようなものであれば、セラミックやガラス等の配線基板でもよい。
このようなセラミックやガラス配線基板を基板として用いた場合には、導電ペーストとして、一般的に広く知られている高温焼成タイプの導電ペーストを採用するようにしてもよい。
そのような高温焼成タイプの導電ペーストとしては、ガラスペースト中にAg、Au、Pt、Pd等およびそれらの合金(Au−Pd、Au−Pt、Ag−Pd、Ag−Ptなど)といった貴金属粒子、さらには、Cu、Ni(ニッケル)、Al(アルミニウム)、Mo(モリブデン)、W(タングステン)等の卑金属からなる金属粒子を分散させたものを採用することができる。
このような導電ペーストを用いてなる漏光防止部材110は、光源52b、52cから遮光体53b、53cの外側への光漏れが抑制できるものであれば、プリント配線板40の一面41側において光源52b、52cの周囲の一部に配置されていてもよい。
しかしながら、好ましくは、図3の平面配置構成に示すように、光源52b、52cの全周を取り囲むように配設漏光防止部材110がされていることが望ましい。
また、図2に示す例では、漏光防止部材110は、プリント配線板40の一面41のうち遮光体53b、53cに正対する部位に配設されている。
また、インジケータ部は、本実施形態のように複数個でなく1個でもよいが、本実施形態のように、複数個のインジケータ部50a、50b、50c、50d、50e、50fが隣接して配列されている場合、図2、図3に示すように、漏光防止部材110は、プリント配線板40の一面41側のうちの隣り合うインジケータ部50a〜50fの間の部位に形成されている。
ここで、このようなプリント配線板40は、例えば、次のような方法を用いて作製することができる。まず、プリント配線板40の一面41に銅箔パターンを形成して上記銅箔配線70を形成した後、ソルダーレジスト80を印刷法や写真法等により形成する。
その後、上記アンダーコート90をフォトリソグラフ技術等を用いて形成し、次に、導電ペーストを印刷することで配線部60および漏光防止部材110を形成した後、上記オーバーコート100をフォトリソグラフ技術等を用いて形成する。こうして、上記構成を有するプリント配線板40ができあがる。
そして、このようにして作製されたプリント配線板40の一面41に、上記インジケータ用の光源をはんだ55を介して接合固定し、その後、上記遮光体を介して樹脂板51および見返し板10を組み付ける。こうして、上記コンビネーションメータを製造することができる。
次に、当該コンビネーションメータの電気回路構成について説明する。
当該乗用車のセンサ群としては、当該乗用車の車速、エンジン回転数、エンジン冷却系統の水温、燃料タンク内の燃料の残量及びエンジン潤滑系統のオイル圧を検出するものがある。そして、これらセンサ群からの検出信号は、図示しない制御回路に入力されるようになっている。
また、当該乗用車には、次に述べるような図示しない各種ECU(Central Processing Unit)が設けられている。エンジンECUは、当該乗用車のエンジン系統の点火回路や燃料噴射回路等の異常状態の発生に伴い異常信号を発生する。オルタネータECUは、当該乗用車のオルタネータ系統の異常状態の発生に伴い異常信号として発生する。
ABSECUは、当該乗用車のABS系統の異常状態の発生に伴い異常信号を発生する。エアバッグECUは、当該乗用車のエアバッグ系統の異常状態の発止に伴い異常信号を発生する。
そして、上記制御回路は、上記センサ群の各検出出力及び上記各ECUからの各異常信号に基づき各メータおよびゲージの回動内機および集中インジケータI、各光源を駆動制御する。
以上のように構成した本実施形態のコンビネーションメータは次のように作動する。上記制御回路が、例えば乗用車のイグニッションスイッチのオンに伴い乗用車のバッテリから給電されて、作動状態となる。
このような状態において、上記制御回路は、上記センサ群により検出された車速、エンジン回転数、水温及び燃料の残量に応じてスピードメータS、タコメータT、水温ゲージW及びフューエルゲージFの各回動内機を駆動する。
これにより、スピードメータS、タコメータT、水温ゲージW及びフューエルゲージFは、対応の各指針30a、30b、30c及び30dにより車速、エンジン回転数、水温及び燃料の残量を指示する。
また、集中インジケータIは、上記制御回路により以下のように制御される。すなわち、上記センサ群が検出する燃料の残量やオイル圧が不足しておれば、インジケータ部50
aや50eがその光源の点灯に伴うマーク51aや51eにより燃料不足やオイル不足を警告表示する。
また、エンジン系統、オルタネータ系統、ABS系統やエアバッグ系統の異常であれば、インジケータ部50b、50c、50d、50fが、その光源の点灯に伴う各マーク51b、51c、51d、51fにより、エンジン系統、オルタネータ系統、ABS系統やエアバッグ系統の異常を警告表示する。
ところで、本実施形態では、一面41側に導電ペーストを印刷することにより形成された配線部60が形成されたプリント配線板40において、その一面41側におけるインジケータ用の光源52b、52cの周囲には、導電ペーストを印刷することにより形成された漏光防止部材110が形成されており、この漏光防止部材110によって光源52b、52cから遮光体53b、53cの外側への光漏れが抑制されるようになっていることを主たる特徴としている。
それによれば、漏光防止部材110によってプリント配線板40の一面41のうち光源52b、52cの周囲に位置する部位が覆われるので、上記図2中の矢印に示されるように、光源52b、52cからの光が、その周囲のプリント配線板40の一面41にて入射されてプリント配線板40の内部に入り込んだり、当該一面41にて反射されたりすることがなくなる。
また、たとえ、光源52b、52cからの光が、その周囲のプリント配線板40の一面41にて入射されてプリント配線板40の内部に入り込んだとしても、漏光防止部材110の存在によって、この入り込んだ光がプリント配線板40の一面41から出射されるのを極力防止することができる。
このように、光源52b、52cの周囲において漏光防止部材110を設けることにより、光源52b、52cから発せられた光が、プリント配線板40の内部を通って光源52b、52c周囲の遮光体53b、53cの外側に漏れたり、プリント配線板40の一面41に反射して遮光体53b、53cの隙間等から遮光体53b、53cの外側に漏れたりすることは、極力抑制できる。
また、プリント配線板40は、その一面41に導電ペーストを印刷することによって配線部60が形成されているものであるため(上記図4参照)、この配線部60を形成するために導電ペーストを印刷する際に、同時に、漏光防止部材110を導電ペーストを印刷することによって形成することができる。
そのため、プリント配線板40に対して漏光防止部材110を形成するための別工程が不要となり、工程数が増えることはない。その結果、本実施形態では、工程の簡略化やコストダウンを図ることができる。
このように、本実施形態によれば、車両用計器として適用されるインジケータ部50a〜50fを有する車両用表示装置において、安価な構成にてインジケータ部50a〜50fの周囲への漏光を防止することができる。
また、上記図3に示される例では、漏光防止部材110は、インジケータ用の光源52b、52cの全周を取り囲むように配設されている。このようにすれば、インジケータ部50a〜50fの周囲への漏光防止を適切に実現することができ、好ましい。
また、上記図2に示される例では、漏光防止部材110は、プリント配線板40の一面41のうち遮光体53b、53cに正対する部位に配設されている。
それによれば、光源52b、52cから発せられた光が、プリント配線板40の一面41に反射して遮光体53b、53cの隙間等から遮光部材53b、53cの外側に漏れることを、より適切に抑制することができる。
また、本実施形態では、インジケータ部50a〜50fは複数個であり、これら複数個のインジケータ部が隣接して配列されている。そして、漏光防止部材110は、プリント配線板40の一面41側のうち隣り合うインジケータ部50a〜50fの間の部位に形成されている。
それによって、一方のインジケータ部50a〜50fからその隣のインジケータ部50a〜50fへの漏光を適切に防止することができる。もちろんインジケータ部が一つのものにおいても、本実施形態の効果は発揮することができる。
また、本実施形態では、基板としては、プリント配線板40やガラス、セラミック基板等の光透過性を有するものを採用することが好ましい。
光透過性を有する基板においては、光源から発せられた光が、基板内部に入射し基板の内部を通って光源の周囲に漏れやすいが、このような光透過性を有する基板40に対して本実施形態を適用することにより、漏光防止が適切になされる。
(他の実施形態)
なお、上記実施形態では、複数のインジケータ部50a〜50fを集中インジケータIとして集中的に配置しているが、本発明はこのような集中配置に限らない。
また、本発明の実施にあたっては、集中インジケータIの各インジケータ部50a〜50fの表示対象は、上記実施形態にて述べたものに限ることなく、適宜設計変更してもよい。
また、本発明の実施にあたっては、自動車に限ることなく、バス車両、トラック、自動二輪車等の各種車両用表示装置に本発明を適用してもよい。
本発明に係る乗用車用表示装置の一実施形態の部分破断正面図である。 複数個のインジケータ部のうちの一部分を代表させて示す概略断面図である。 図2に示されているインジケータ部の光源が配設されている部位をプリント配線板の一面から見たときの概略平面図である。 本実施形態のプリント配線板における配線部の構成を示す図であり、(a)はプリント配線板をその一面側からみたときの平面図であり、(b)は(a)中のA−A線に沿った概略断面図である。 本発明者が試作した試作品としてのインジケータ部の概略断面構成を示す図である。
符号の説明
40…基板としてのプリント配線板、41…プリント配線板の一面、
50a…乗用車の燃料タンク内の燃料不足を表示するインジケータ部、
50b…乗用車のエンジン系統の異常を表示するインジケータ部、
50c…乗用車のオルタネータ系統の異常を表示するインジケータ部、
50d…乗用車のABS系統の異常を表示するインジケータ部、
50e…乗用車のエンジン潤滑系統の異常を表示するインジケータ部、
50f…乗用車のエアバッグ系統の異常を表示するインジケータ部、
52b、52c…インジケータ用の光源、53b、53c…遮光体、
60…配線部、110…漏光防止部材。

Claims (5)

  1. 車両用計器として適用されるインジケータ部(50a、50b、50c、50d、50e、50f)を有し、
    前記インジケータ部(50a〜50f)は、基板(40)の一面(41)側に配置されたインジケータ用の光源(52b、52c)と、前記基板(40)の前記一面(41)側に配置された表示板(51)と、前記基板(40)と前記表示板(51)との間にて前記光源(52b、52c)を取り囲むように配置された遮光体(53b、53c)とからなるものであって、前記光源(52b、52c)からの光を前記表示板(51)にて認識させるようにしたものとして構成されている車両用表示装置において、
    前記基板(40)は、前記一面(41)側に導電ペーストを印刷することにより形成された配線部(60)が形成されたものであり、
    前記基板(40)の前記一面(41)側において前記光源(52b、52c)の周囲には、前記導電ペーストを印刷することにより形成された漏光防止部材(110)が形成されており、この漏光防止部材(110)によって前記光源(52b、52c)から遮光体(53b、53c)の外側への光漏れが抑制されるようになっていることを特徴とする車両用表示装置。
  2. 前記漏光防止部材(110)は、前記光源(52b、52c)の全周を取り囲むように配設されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用表示装置。
  3. 前記漏光防止部材(110)は、前記基板(40)の前記一面(41)のうち前記遮光体(53b、53c)に正対する部位に配設されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用表示装置。
  4. 前記インジケータ部(50a〜50f)は複数個であり、これら複数個の前記インジケータ部が隣接して配列されており、
    前記漏光防止部材(110)は、前記基板(40)の前記一面(41)側のうち隣り合う前記インジケータ部(50a〜50f)の間の部位に形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一つに記載の車両用表示装置。
  5. 前記基板(40)は光透過性を有するものであることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一つに記載の車両用表示装置。
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