JP2005040396A - 圧力式炊飯器の蓋ロック構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】
蓋板内面に、ソレノイドによって駆動される作動体を備え、作動体によって弁孔を塞いでいるボールを移動させて開放するとともに、蓋のロック解除を行う圧力式炊飯器においてより信頼性の高い蓋ロック構造を実現する
【解決手段】
合成樹脂製の蓋板8の内面に金属製の蓋補強板を配置して蓋板の強度を向上させる。ソレノイド23の働きによって移動する作動体22は、例えば、蓋補強板に貫通孔を穿設して露出させた部分のように、蓋補強板表面以外の蓋板8が露出する部分に配置し、作動体22が合成樹脂製の蓋板8表面を摺動するようにする。これにより、蓋補強板によって蓋板が補強されるとともに蓋補強板の変形や歪みにかかわらず作動体は蓋板8上を正確に移動し、作動体22のロック爪25をロックレバー12に対して確実に係脱させることができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、高圧状態で炊飯の調理を行う圧力式炊飯器、特に高圧時に蓋が開かないようにして気密性を維持するとともに、気密性を解除したときに蓋を開けることができる蓋ロック構造に係る発明である。
高圧状態で炊飯の調理を行うことができる圧力式炊飯器では、主として炊飯中の高圧状態において、気密性が損なわれると正常な高圧調理を行うことができないとともに、不用意に蓋を開くことができると危険である。したがって、炊飯の調理状態において蓋が開かないようにするロック機構を設けることが行われている。例えば、特許文献1に開示されるように、蒸気通路に設けた弁孔を調圧ボールで塞ぐことによって高圧状態を実現するとともに、調圧ボールを弁孔上から強制的に押し出す手段を設け、該調圧ボールを強制的に押し出す手段とロック手段を連動させることによって、気密性の保持及び安全のためのロック手段を実現している。
本出願人の先行技術である特許文献1に記載された発明は、一端に調圧ボールを押し出す突起と他端にフックに係合するロック片を形成した作動体をソレノイドによって蓋の内面を摺動するように駆動させている。
圧力式の炊飯器では、鍋の内圧によってロック状態の蓋に大きな力が作用する。この力によって合成樹脂材で成型する蓋板ないし蓋全体の強度が不足する可能性があるため、蓋板内面に金属製の蓋補強板を配置している。そのため、前記蓋板内面に配置する開放装置の作動体は、金属製の蓋補強板の表面を摺動面として作動するものであった。
特開平9−140571号公報
圧力式の炊飯器では、鍋の内圧によって常時蓋に大きな力が繰り返し作用し、かつ高温状態にさらされる。そのため、蓋に弾性的な歪みを生じる可能性があるとともに、金属製の蓋補強板は、圧力による繰り返し荷重あるいは温度差による繰り返し収縮などによって変形を生じる可能性があった。そして、作動体の摺動面である補強板に変形を生じると、作動体によるロック状態が不完全となって、蓋と鍋の気密性を確実に維持することができないという問題があった。
上記従来技術の欠点に鑑み、本発明はより信頼性の高い蓋ロック構造を実現することを目的とするものである。上記目的を達成するため、本発明者は金属製の蓋補強板に比較して、合成樹脂製である蓋板が塑性変形しにくいことに着目した。
本発明が対象とする圧力式炊飯器は、鍋3の開放端を蓋4で密閉し、蓋4に設けた圧力調整機構によって鍋の内部を高圧状態に維持し、蓋4に形成した蒸気通路に設けた弁孔17をボール18によって塞ぐとともに、ソレノイド23の働きによって移動する作動体22で前記弁孔17を塞いでいるボール18を強制的に移動させることができるようにする。そして、作動体22の一部を蓋ロック機構の一部に係合させ、前記ボール18を強制的に移動させたときにロック機構との係合を解除して蓋を開閉することができるものである。
請求項1記載の発明は、合成樹脂製の蓋板8の内面に金属製の蓋補強板30を配置するとともに、該蓋補強板30表面以外の蓋板露出部分に、作動体22の摺動面を当接させる。すなわち、作動体22は合成樹脂製の蓋板8の裏面に当接し、金属製の蓋補強板30には当接しない状態で蓋ロック及びロック解除を行う。
請求項2記載の発明は、作動体22を蓋板8内面に当接させるに際し、蓋板8内面に配置する金属製の蓋補強板30に貫通孔35を穿設し、該貫通孔35部分、すなわち貫通孔35からの露出部分を作動体22の摺動面とするものである。
請求項3記載の発明は、蓋補強板30に設けた貫通孔35部分を通過させて、蓋補強板30と交差する方向、すなわち蓋の幅方向に蓋補強軸34を配置することによって強度を向上させるとともに、蓋補強板30には貫通孔35よりも前方部分30bと基方部分との間に、前記蓋補強軸34と交差する方向に突条38をプレス成型し、蓋補強板34の強度をより向上させるものである。
請求項1記載の本発明圧力式炊飯器の蓋ロック構造によれば、蓋4のロック及びロック解除を行う作動体22が、合成樹脂材である蓋板8の内面において、蓋板8表面を摺動面として移動する。そのため、例え金属製の蓋補強板30が長期の使用によって、熱や圧力による荷重で変形することがあっても、作動体22は蓋補強板30の変形の影響を受けることなく正常に機能させることができる。これにより、常に鍋3と蓋4の気密性を維持し、ロック状態及びロック解除の作動を正確に行うことができる。
請求項2記載の発明によれば、蓋補強板30に貫通孔35を穿設する簡単な構造によって、前記請求項1に記載の作動体22が蓋板8表面に当接して摺動する構造を容易に実現することができる。これにより、蓋4全体を補強する比較的大きな蓋補強板30を採用することができる。
請求項3記載の発明によれば、請求項2記載の構造とすることによって、蓋補強板30自体の強度が減少することを防止し、より強度のある状態で、熱や圧力による蓋補強板30の変形を防止し、蓋の強度を向上させることができる。
図1は、圧力式炊飯器の一例を示す全体の縦断面図である。この圧力式炊飯器は、底体1と胴2で構成する本体の内部に鍋3を収容し、その上面を蓋4によって密閉し、鍋3を収容する収容部、具体的には保護枠6の底部に配置した電磁誘導加熱コイル5によって鍋を発熱させる、電磁誘導加熱方式によって炊飯の調理を行うものである。
本体の背部のヒンジ軸7を支点として開閉する蓋4は、蓋板8と蓋カバー9によって立体的に形成し、その内部に蒸気排出機構などを備えるとともに、その前端部にフック10を備え、本体の一部に係合して密閉状態を維持する。フック10は蓋4前端部に露出するフックレバー11の操作によって自由に係脱できるようにするとともに、蓋4の内部に配置したロックレバー12とも連動し、ロックレバー12を作動体13に係合させることによって蓋4の密閉状態を確実に維持し、高圧状態で炊飯の調理を行うことができるようにしている。
蓋4の内面、すなわち蓋板8の底面には図示していないヒータによって加熱される加熱板13を装着しているとともに、該加熱板の下面に放熱板14を着脱自在に設けている。そして、放熱板14の外周に装着したパッキン15を鍋3の上端部内周面に密接させることによって、鍋3の気密性を確保するとともに、加熱板13の熱を放熱板14に伝えることによって結露を防止している。放熱板14には、鍋3内で発生する蒸気の排出手段を設けている。
図2は、蓋4に対して着脱自在とする放熱板14を備えた放熱板セットの底面図である。図2に示す実施形態の放熱板セットには、図示していない圧力調整弁を備えた通常の蒸気排出機構として蒸気排出孔16と、圧力調整弁による設定圧力よりも高圧で作動する安全弁として機能するとともに内圧にかかわらず蒸気を排出することができる蒸気排出機構の弁孔17の二つの蒸気排出孔を備えている。したがって、通常の圧力炊飯の作動状態では圧力調整弁の働きによって一定の高圧状態を維持するべく蒸気排出孔16から蒸気が排出されるが、何らかの理由で異常高圧になったとき又は圧力炊飯以外のときは、弁孔17から蒸気が排出される。すなわち、弁孔17は安全弁の弁孔として機能するものである。
弁孔17の蒸気排出機構の構造は図3に示している。弁孔17の上には弁として機能するボール18が配置されるとともに、弁孔17の周囲には放射状に広がる支持リブ19が形成されている結果、鍋3内の圧力が設定以上の高圧になると、ボール18が持ち上げられて弁孔17から蒸気が排出される。このとき、ボール18の外周にはカバー20が設けられており、ボール18が妄りに移動することがないようにしている。カバー20の外方は、蓋板8の一部によって形成した膨出部21によって覆われている。
圧力式の炊飯器では、高圧状態を維持すること及び高圧状態で蓋4が開くようなことがあっては困るため、蒸気排出機構の一つであるボール18による弁機構に接近させて、該ボール18を強制的に移動させることができるロック装置を設けている。ボール18を強制的に移動させるロック装置は、作動体22と作動体22を駆動するソレノイド23によって構成し、一端にボール18の押圧部24を、他端にロック爪25を形成している。そして、ソレノイド23によって駆動される作動体22がボール18を押さない位置にあるときは、ボール18が弁孔17を塞ぎ、鍋3内を高圧に維持して炊飯の調理を行うことができるとともに、ロック爪25がロックレバー12に係合し、蓋4を開けることができない。
すなわち、高圧の炊飯調理を行うときは、炊飯信号によってソレノイド23が励磁され、図3の(a)に示すように、ソレノイド23と作動体22の間に配置したバネ26の弾性に抗して作動体22を図中左方向のボール18を押圧しない位置に移動させている。炊飯調理以外のとき、あるいは炊飯を中断するときはソレノイド23に対する励磁が解かれる。ソレノイド23の励磁が解かれると、図3の(b)に示すようにバネ26の力によって作動体22が図中右方向に移動し、作動体22先端の押圧部24によってボール18を押し出すとともに、ロック爪25とロックレバー12の係合が解かれる。これによって、蒸気排出孔17から蒸気が排出されて高圧状態が解除されると同時に、点線で示すようにフック10を回動させることが可能となり蓋4を自由に開閉することができる。
蒸気排出孔17から排出された蒸気は、パッキン27や28によって放熱板14と加熱板13の間に形成されるとともに器外に通じる蒸気通路に排出される。これによって、蒸気は蓋4内には入り込まない。この、蒸気が蓋内に入り込まないシール構造を維持するため、ボール18による蒸気排出機構が覆われている膨出部21に対して気密的に装着したシールカバー29を介して、作動体22の押圧部24がボール18を押圧するようにしている。
図4は、蓋カバー9を取り除いた蓋の平面図、図5は蓋板8に装着する蓋補強板30の平面図である。蓋4は主として合成樹脂材で成型する蓋板8と蓋カバー9とで構成し、蓋板8には、圧力調整弁による蒸気排出機構が位置する膨出部31、前記ボール18による蒸気排出機構が位置する膨出部21や、蒸気排出機構に連続するとともに蓋板8の排気孔に連続するおねば溜まり32が形成してある。また、ボール18による蒸気排出機構の膨出部21に接近する位置に、ソレノイド23を蓋板に固定するとともに該ソレノイド23によって駆動される作動体22を配置している。
圧力式炊飯器では、鍋3内を高圧とすることによって蓋4に大きな力が作用する。したがって、合成樹脂製の蓋板8の強度を向上させるのが望ましく、金属製の蓋補強板30を配置することが行われている。蓋補強板30は、図5に示すように前後方向に延びる略方形に形成し、左右両側縁部分を立ち上げて側壁30a,30aを形成し、該側壁30a部分をビス33によって蓋板8に固定している。これによって、主として蓋4の前後方向の強度を大きく向上させている。図示実施形態では、蓋補強板30とは別に蓋の前方部分に、蓋補強板30と直交する幅方向、具体的には貫通孔35部分を通過させて一本の蓋補強軸34を配置することによって、蓋の幅方向の補強をも行っている。
蓋板8には、前記したように膨出部21,31やおねば溜まり32が形成される。これら突出部分を回避するために、蓋補強板30にはその一部を切除して貫通孔35を穿設している。本出願人の従来技術では、主として突出部分のみを回避するように貫通孔を穿設し、膨出部21の前方は蓋補強板を切除していなかった。そのため、作動体22は蓋補強板30の上面を摺動していた。これに対し本発明では、作動体22の下方全体を切除して大きな貫通孔35を穿設している。そのため、作動体22は貫通孔35から露出する蓋板8表面を摺動する。
ボール18による蒸気排出機構のボール18を押し出すとともに、蓋ロック機構を構成する作動体22は、図6に示すように合成樹脂材で略方形枠に成型する。作動体22の後方中央部分に押圧部24を突出形成するとともに、前方にはロック爪25を片側に寄せて突出させてある。ソレノイド23は、方形枠状に形成する作動体22の枠内に配置し、その作動部分を前記押圧部24の基部に連結することによって作動体22を駆動する。作動体22の底面には、左右両側に前後方向の突条36が形成してあり、蓋板8の表面を滑らかに摺動する。すなわち、図7に示すように蓋板8の凹所に固定したソレノイド23によって駆動される作動体22は、突条36が蓋板の摺動面8bに接する状態で円滑に往復動を行う。
なお、ボール18による蒸気排出機構すなわち弁機構は、本体全体の中心よりも多少片側に寄せて配置している。したがって、本体の中心に位置するロックレバー11に係合させるロック爪25は、作動体22の前端から斜め前方に向けて突出させている。
蓋板8に取付ける蓋補強板30は、作動体22よりも後方位置の領域に配置するものであってもよい。しかしながら、図示実施形態の蓋補強板30は、貫通孔35の前方部分を備えたものとしている。
図5に示す実施形態の蓋補強板30は、貫通孔35の前方に左右の側壁30a,30aとの連続部分30bを形成し、補強板全体の強度を向上させている。そして、貫通孔35部分と交差するように蓋補強軸34を配置することは先に述べたところであるが、蓋補強板30には蓋補強軸34を通過させるように、幅方向に連続する山形の膨らみ37をプレス形成するとともに、該膨らみ37、換言すると蓋補強軸34と交差する方向に、図面上では二箇所に突条38,38をプレス成型している。この膨らみ37及び突条38を設けることによって、大きな貫通孔35を穿設するものでありながら、蓋補強板30の強度を向上させることができるものである。
本発明に係る構造を採用した圧力式炊飯器全体の縦断面図、 図1に示す圧力式炊飯器の放熱板セット底面図、 蓋の前半部分の拡大断面図、 蓋カバーを取り除いた蓋全体の平面図、 蓋補強板の平面図、 作動体の斜視図、 蓋板に対するソレノイドおよび作動体取り付け部分の拡大断面図。
符号の説明
1…底体、 2…胴、 3…鍋、 4…蓋、 5…電磁誘導コイル、 6…保護枠、 7…ヒンジ軸、 8…蓋板、 9…蓋カバー、 10…フック、 11…フックレバー、 12…ロックレバー、 13…加熱板、 14…放熱板、 15…パッキン、 16,17…蒸気排出孔、 18…ボール、 19…支持リブ、 20…カバー、 21…膨出部、 22…作動体、 23…ソレノイド、 24…押圧部、 25…ロック爪、 26…バネ、 27,28…パッキン、 29…シールカバー、 30…蓋補強板、 30a…側壁、 30b…前方部分、 31…膨出部、 32…おねば溜まり、 33…ビス、 34…蓋補強軸、 35…貫通孔、 36…突条、 37…膨らみ、 38…突条。

Claims (3)

  1. 鍋の開放端を蓋で密閉し、該蓋に設けた圧力調整機構によって鍋の内部を高圧状態に維持し、蓋に形成した蒸気通路に設けた弁孔をボールによって塞ぐとともに、ソレノイドの働きによって移動する作動体で前記弁孔を塞いでいるボールを強制的に移動させることができるようにするとともに、作動体の一部を蓋ロック機構の一部に係合させ、前記ボールを強制的に移動させたときにロック機構との係合を解除して蓋を開閉することができるようにした圧力式炊飯器において、
    合成樹脂製の蓋板の内面に金属製の蓋補強板を配置するとともに、該蓋補強板表面以外の蓋板露出部分に、前記作動体の摺動面を当接させたことを特徴とする圧力式炊飯器の蓋ロック構造。
  2. 蓋板内面に配置する金属製の蓋補強板に貫通孔を穿設し、該貫通孔からの露出面を作動体の摺動面としたことを特徴とする請求項1記載の圧力式炊飯器の蓋ロック装置。
  3. 蓋補強板に設けた貫通孔部分を通過し、蓋補強板と交差する幅方向に蓋補強軸を配置するとともに、蓋補強板に形成した貫通孔よりも前方部分と基方部分との間に、前記蓋補強軸と交差する方向の突条をプレス成型したことを特徴とする請求項2記載の圧力式炊飯器の蓋ロック構造。
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