JP2005039698A - デジタルスチルカメラ - Google Patents

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Abstract

【課題】 光透過部材間の空間と外部とに圧力差および温度差が生じないようにする。
【解決手段】 撮影光路中に配置された第1,第2の光透過部材と、撮影光束を透過させる開口、および開口の周辺部に位置し、第1,第2の光透過部材の有効外領域に挟圧される挟圧部5Aを有し、両光透過部材の有効領域間に空間を形成するスペーサとを備え、スペーサの挟圧部5Aに空間と外部とを空気的に連通する空気通路5d1〜5d3,5g1,5g2を設ける。
【選択図】 図5


Description

本発明は、撮影レンズを透過し撮像素子に至るまでの撮影光路に少なくとも2つの光透過部材を有するデジタルスチルカメラに関する。
多くのデジタルスチルカメラでは、CCD等の撮像素子の前方に光学ローパスフィルタ(以下、LPF)を配置しており、撮影レンズを透過した撮影光束はLPFを透過し、更に撮像素子ユニットのカバーガラスを透過して撮像素子の受光面に入射する。LPFとカバーガラスとの間には、枠状のスペーサによって空間が形成され、スペーサはLPF押さえばねによってLPFとカバーガラスとの間に挟圧された状態となる(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−143448号公報
特許文献1のものは、LPFとカバーガラスとの間の空間は密閉空間とされるが、ここを密閉空間にすると、環境温度によっては空間内部圧力が外部圧力よりも上昇し、その圧力がLPF押さえばねの付勢力に抗してLPFを浮き上がらせ、空間に塵埃を招き入れてしまうおそれがある。また、空間内外の温度変化でLPFやカバーガラスに結露が生ずるおそれもある。
本発明に係るデジタルスチルカメラは、撮影光路中に配置された第1,第2の光透過部材と、撮影光束を透過させる開口、および開口の周辺部に位置し、第1,第2の光透過部材の有効外領域に挟圧される挟圧部を有し、両光透過部材の有効領域間に空間を形成するスペーサとを備え、スペーサの挟圧部に空間と外部とを空気的に連通する空気通路を設けたものである。
請求項2の発明は、空気通路が、外部から上記空間にかけて空気が直線的に移動しないように折れ曲がり部または蛇行部を有するものである。
請求項3の発明では、スペーサの挟圧部に、第1の光透過部材に密着される第1の突状部が開口を囲むように形成されるとともに、第1の光透過部材に密着される第2の突状部が第1の突状部を囲むように設けられ、第,第2の突状部に設けた切れ目および両突状部間部分が空気通路を構成する。
請求項4の発明は、第1,第2の突状部の切れ目を位置をずらして設けたものである。
請求項5の発明は、第2の突状部の切れ目、両突条間部分および第1の突状部の切れ目を通り上記空間に至る部分に溝を形成したものである。
請求項6の発明は、上記溝をクランク形状としたものである。
請求項7の発明では、挟圧部の一方の面に、第1の光透過部材に密着される第1の突状部が開口を囲むように形成されるとともに、挟圧部の他方の面には、第2の光透過部材に密着される第2の突状部が開口を囲むように、かつ第1の突状部と位置をずらして形成され、挟圧部のうち第1,第2の突状部の間の部分を両面にかけて貫通する貫通孔が空気通路を構成する。
請求項8の発明は、スペーサを弾性体で構成し、第1,第2の突状部が挟圧により圧縮変形するようにしたものである。
本発明によれば、第1,第2の光透過部材の間の空間を外部と空気的に連通する空気通路をスペーサの挟圧部に設けたので、空間内外の温度差や圧力差をなくすことができ、光透過部材の不所望な浮き上がりや結露を防止できる。
図1〜図7により本発明の一実施の形態を説明する。
図1は本実施形態におけるデジタルスチルカメラの撮像部付近を示す断面図であり、Lは撮影光軸を示す。不図示の撮影レンズを透過した被写体光束は、図示左側からシャッタ1の開口を通過し、LPF2(光学ローパスフィルタ)を透過して撮像素子10に至る。撮像素子10は、CCD等のチップ11と、その前面を覆うカバーガラス12とがパッケージ13と一体化されて成り、撮像基板3に実装されるとともにブラケット4に支持される。20はカメラ本体である。
なお、以下の説明では、各部材の光軸前方を向く面を表面、光軸後方を向く面を裏面と記す。
組立ての際、カバーガラス12の表面側にはスペーサ5を介してLPF2がおかれ、LPF2がフィルタ固定枠6を介して押さえばね7により弾性支持される。すなわち、押さえばね7は図2のような形状をなし、その左右押圧部7aをフィルタ固定枠6に当て、上下取付部7bをブラケット4にビスで螺着することで、押圧部7aが弾性変形して固定枠6を後方(図1の右方)に押圧しLPF2を支持する。LPF2およびカバーガラス12のいずれか一方が第1の光透過部材を、他方が第2の光透過部材を構成する。
図3〜図7も参照して上記スペーサ5について詳述する。
スペーサ5は、LPF2とカバーガラス12とを直接接触させず、両者の有効領域間に空間SP(図7)を設けることで光学性能の悪化を防止するために設けられる。また、スペーサ5を介在させることで、撮像素子10の受光面とLPF2の表面との距離を長くとることができる。LPF2の表面に塵埃が付着するとそれが画像に写り込んでしまうが、上記距離が長いほど塵埃の像をぼかすことができ、画像の劣化を抑制できる。
スペーサ5は、撮影光束を透過させるための略矩形の開口OPを有し、その周囲部分5Aが上記押さえばね7の付勢力によってLPF2およびカバーガラス12の非有効領域に挟圧される。これによって形成される空間SPは、防塵の観点からは密閉空間の方がよい。空間SP内に外部から塵埃が侵入すると、これがLPF2の裏面やカバーガラス12に付着して画像の劣化をもたらすおそれがあるからである。一眼レフタイプのデジタルスチルカメラには、レンズマウントの開口からLPF2の表面を清掃可能なものがあるが、空間SPに面するLPF2の裏面やカバーガラス12は、ユーザ自身による清掃は不可能である。
そこで、極力空間SP内に塵埃が侵入しないようにLPF2とスペーサ5、およびカバーガラス12とスペーサ5との密着性を高める必要があり、その理由から本実施形態ではスペーサ5をゴム製としている。そして、LPF2とカバーガラス12とで挟圧される挟圧部5Aには、開口OPを囲むように突状のリップ部5a,5bおよび5cが一体に成形されている。特にLPF2と接する表面側のリップ部は、外側リップ部5aと内側リップ部5bの2重構造とされ、カバーガラス12と接する裏面側のリップ部5cは、リップ部5a,5bの間の部分に形成されている。なお、挟圧部5Aの外側部分5Bは、剛性を確保するために肉厚となっている。
リップ部5a〜5cは、スペーサ5がLPF2とカバーガラス12とに挟圧される際にそれぞれつぶされ(圧縮変形し)、その弾性力によってLPF2およびカバーガラス12に強く密着する。これにより密着部分が浮き上がって隙間が生ずることはなく、塵埃の侵入防止効果が向上する。
しかしながら、上記空間SPを完全な密閉空間としてしまうと、空間SP内外に温度差や圧力差が生ずることがある。すなわち、気体の状態方程式
PV=KT
ただし、Pは圧力、Vは体積、Kは定数、Tは温度
にあてはめると、空間SPが密閉空間の場合は体積Vが一定であるから、温度Tが高いほど空間内部圧力Pは高まり、外部空間との差圧は大きくなる。このため、高温時には空間内部圧力Pが押さえばね7の付勢力に抗してスペーサ5を浮き上がらせるおそれがあり、これを防止すべく押さえばね7のばね力を強くすると、組立性の悪化や、ばねの大型化によるスペース的な問題、高価なばね材の使用によるコスト的な問題などが発生する。また別の問題として、空間SP内外の温度差によってLPF2やカバーガラス12に結露を生じ、撮影に支障を来すおそれもある。
本実施形態では、上記の問題を解消するために空間SPを完全な密閉空間とせず、外部空間と空気的に連通するようにした。ただし、単に連通したのでは外部から塵埃が侵入するおそれがあるので、それを極力抑えるための工夫をしている。
図3から分かるように、外側リップ部5aは開口SPを全周に渡って囲んでいるのではなく、長辺部分の中央2箇所に切れ目5g1が設けられている。一方、内側リップ部5bには、短辺部分の角部近傍に1個ずつ計4個の切れ目5g2が設けられている。また図4〜図6から分かるように、外側リップ部5aの切れ目部分には、外側の肉厚部5bにまで至る溝5d1が形成されるとともに、内外リップ部間部分5d2は、溝5d1の底面と同一高さになるように1段低い溝状とされている。さらに内側リップ部5bの切れ目部分には、開口OPにまで至る溝5d3が形成され、溝5d3の底面は溝5d1,5d2の底面と同一高さとされる。
組立状態においては、切れ目5g1,5g2および溝5d1〜5d3が空間SPと外部とを空気的につなぐ空気通路となる。図5の矢印は空気の流れを示している。上述したように、リップ部5a,5bはLPF2の裏面に押圧されてつぶされるが、たとえ図7に示すように完全につぶされて切れ目5g1,5g2が塞がっても、溝5d1〜5d3が存在するため空気通路は確保される。なお、例えばリップ部を多少高めに形成すれば、特に上記のような溝を設けずともリップ部に切れ目を入れるだけで空気通路を確保できる。
一方、スペーサ5の裏面においては、リップ部5cに切れ目はなく溝もないので、空気通路は形成されない。リップ部5cは表面側リップ部5a,5bの間に形成されているので、表面側に溝5d2を設けてもその部分が薄くなることがなく、スペーサ5の強度が低下することはない。
このように空間SPを外部と空気的に連通したことで、空間SP内外に温度差,圧力差が生じることはなく、押さえばね7の力量を大きくしなくても空間内圧力がスペーサ5を浮き上がらせることはない。またLPF2やカバーガラス12に結露が生ずることもない。さらに空気通路は単純な直線形状でなくクランク状であるため、外部の塵埃が溝5d1から侵入してもそれが空間SPまで到達する可能性は極めて低い。またリップ部に複数の切れ目を入れることでリップ部がつぶれ易くなり、組立作業効率が向上するという効果も得られる。
ここで、リップ部5a,5bの切れ目5g1,5g2の位置は、次の3条件を考慮して決めるのが望ましい。
(1)LPF2を安定して保持するためには、押さえばね7の押圧によるリップ部5の変形量(つぶれ量)が全体に渡って均一である必要がある。切れ目の有無はリップ部の変形の度合いに影響を与えるから、変形量を均一とするには複数の切れ目を開口OPの中心(撮影光軸に相当)に対して点対称に配置する必要がある。
(2)空間SPへの塵埃侵入防止の観点から、空気通路はなるべく長く、かつ少なくとも2つの折れ曲がり部を持たせたい。
(3)万一塵埃が空間に侵入したことを考えると、その塵埃がもたらす画像の劣化は画面中心(撮影光軸)に近いほど目立つ。したがって、塵埃の侵入位置となる内側リップ部5bの切れ目5g2は、空間SPの中心からなるべく離れた四隅に近い位置がよい。
図3の例は上記3条件をいずれも満たす最良の形態といえる。ただし、これらの条件は発明の必須要件ではない。
なお、以上ではスペーサの表面側に空気通路を形成したが、これを裏面側に形成してもよいし、双方の面に形成してもよい。また2重のリップ部を設け、その切れ目の位置をずらすことでクランク状の空気通路を形成したが、3重以上のリップ部を設けることで空気通路をより複雑な形状とすることができ、防塵効果をより高めることが可能となる。ただし、リップ部の本数が多いと、押さえばね7によって支持する際により大きな力を必要とするので、その点も考慮してリップ部の本数を決める必要がある。空気通路はクランク状でなくてもよく、例えばS字カーブのような蛇行部を有するものであってもよい。いずれにせよ空間にかけて空気(塵埃)が直線的に移動不能な形状とすることで防塵性能を高めることができる。また空気通路の数も制約を受けない。
空気通路の形成方法は上述のものに限定されず、例えば図8〜図10に示すように、スペーサ5の挟圧部5Aの表裏に内外のリップ部5a1,5a2:5b1,5b2を設け、両リップ部間部分に設けた貫通孔5hをもって空気通路を確保してもよい。この場合、リップ部5a2,5b1は省略することができる。
またリップは必須要件ではなく、平面状のスペーサでもよい。図11は平面状のスペーサ5に溝5d3を形成し空気通路とした例を示している。溝5d3は3箇所の折れ曲がり部を有しており、防塵性能は高い。なお、溝5d3は表裏面のいずれか一方、あるいは双方に設けてもよい。さらにスペーサは弾性体に限定されず、例えばプラスチックでもよい。また第1,第2の光透過部材はLPFとカバーガラスに限定されない。
一実施形態におけるデジタルスチルカメラの撮像部付近を側方から見た断面図。 LPF押さえ用の押さえばねを示す斜視図。 スペーサをLPF側から見た図。 スペーサに設けたリップ部とその切れ目の状態を示す拡大斜視図。 スペーサに設けた空気通路と空気の流れを説明する図。 図5のVI−VI線断面図。 図1の要部を拡大して示す図。 他の実施形態におけるスペーサの一部をLPF側から見た図。 図8のスペーサの一部をカバーガラス側から見た図。 図8のX−X線断面図。 更に他の実施形態におけるスペーサを示す図。
符号の説明
1 シャッタ
2 光学ローパスフィルタ(LPF)
5 スペーサ
5A 挟圧部
5B 肉厚部
5a〜5c リップ部
5d1〜5d3 溝
5g1,5g2 切れ目
5h 貫通孔
7 押さえばね
10 撮像素子
11 CCDチップ
12 カバーガラス
OP スペーサの開口
SP LPFとカバーガラスとの間の空間

Claims (8)

  1. 撮影光路中に配置された第1,第2の光透過部材と、
    撮影光束を透過させる開口、および該開口の周辺部に位置し、前記第1,第2の光透過部材の有効外領域に挟圧される挟圧部を有し、両光透過部材の有効領域間に空間を形成するスペーサとを備え、
    該スペーサの前記挟圧部に前記空間と外部とを空気的に連通する空気通路を設けたことを特徴とするデジタルスチルカメラ。
  2. 前記空気通路は、外部から前記空間にかけて空気が直線的に移動しないように折れ曲がり部または蛇行部を有していることを特徴とする請求項1に記載のデジタルスチルカメラ。
  3. 前記スペーサの挟圧部には、前記第1の光透過部材に密着される第1の突状部が前記開口を囲むように形成されるとともに、前記第1の光透過部材に密着される第2の突状部が前記第1の突状部を囲むように形成され、該第1,第2の突状部に設けた切れ目および両突状部間部分が前記空気通路を構成することを特徴とする請求項1に記載のデジタルスチルカメラ。
  4. 前記第1,第2の突状部の切れ目を位置をずらして設けたことを特徴とする請求項3に記載のデジタルスチルカメラ。
  5. 前記スペーサの挟圧部には、前記第2の突状部の切れ目、前記両突条間部分および前記第1の突状部の切れ目を通り前記空間に至る部分に溝が形成されていることを特徴とする請求項4に記載のデジタルスチルカメラ。
  6. 前記溝はクランク形状をなすことを特徴とする請求項5に記載のデジタルスチルカメラ。
  7. 前記スペーサの前記挟圧部の一方の面には、前記第1の光透過部材に密着される第1の突状部が前記開口を囲むように形成されるとともに、該挟圧部の他方の面には、前記第2の光透過部材に密着される第2の突状部が前記開口を囲むように、かつ前記第1の突状部と位置をずらして形成され、前記挟圧部のうち前記第1,第2の突状部の間の部分を両面にかけて貫通する貫通孔が前記空気通路を構成することを特徴とする請求項1に記載のデジタルスチルカメラ。
  8. 前記スペーサは弾性体で構成され、前記第1,第2の突状部は前記挟圧により圧縮変形することを特徴とする請求項3〜7のいずれかに記載のデジタルスチルカメラ。
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