JP2005037024A - プラズマディスプレイパネルの焼成炉 - Google Patents

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Masataka Morita
真登 森田
Masanori Suzuki
雅教 鈴木
Hiroyasu Tsuji
弘恭 辻
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Abstract

【課題】プラズマディスプレイパネル用の基板の焼成を行う際に発生する、溶剤やバインダーなどの成分が原因である排気管の詰まりなどの問題を抑制することが可能なプラズマディスプレイパネルの焼成炉を実現することを目的とする。
【解決手段】プラズマディスプレイパネルの構造物の前駆体が形成された基板21を焼成するための焼成炉20において、焼成炉20内の排気孔部20aに触媒30を配設したことを特徴とするプラズマディスプレイパネルの焼成炉20である。
このことにより、触媒30の触媒作用の発現のために必要な温度制御装置などの機構が不要な構成で、排気管31や共通排気管などを詰まらせる原因となる、溶剤、バインダーなどの成分を含む排気ガス29中の、炭化物などの固形分の除去を効果的に行うことが可能となる。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、機能膜材料が形成されたプラズマディスプレイパネル(PDP)の基板を焼成するPDPの焼成炉に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
金属、無機材料及び有機材料からなる機能膜材料を、ガラスやセラミックスなどの基板上に、塗布、印刷、ダイコート、シート貼り付け、真空蒸着、スパッタ等の様々な方法を用いて全面に形成することや、あるいはそれをフォトリソグラフィやマスキングしてパターニングするということが、工業上、よく行われる。例えば、PDP用の基板では、電極等の金属配線、透明電極膜、また、絶縁を維持するための絶縁体や誘電体、また、複数の蛍光体を区切る隔壁、電子放出膜、といった機能膜材料の形成が行われる。
【0003】
ここで、これらの機能膜材料を基板上に形成するために機能膜原料に添付した溶剤やバインダーなどの成分を熱処理により除去することが行なわれ、加熱とともに除去される溶剤やバインダー成分は、焼成炉に設けられた排気機構により焼成炉外に排出している(例えば、非特許文献1参照)。
【0004】
【非特許文献1】
2001 FPDテクノロジー大全、株式会社電子ジャーナル刊、2000年10月25日、p676〜p679
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
焼成炉に設けられた排気機構により焼成炉外に排出した、溶剤やバインダーなどの成分は、排気管を通じてさらに脱臭装置などの処理装置に送られるが、溶剤やバインダーなどの成分は、焼成炉の外に出てその温度が低下してくると、そこに含まれる、例えば炭化物などの固形分が、凝縮したりタールとなってしまい、排気管を詰まらせたり、焼成炉内に流れ込んで焼成炉内を汚染してしまったりするなどの問題の原因となる場合があった。
【0006】
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、PDP用の基板の焼成を行う際に発生する、溶剤やバインダーなどの成分が原因である排気管の詰まりなどの問題を抑制することが可能なPDPの焼成炉を実現することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を実現するために本発明のPDPの焼成炉は、プラズマディスプレイパネルの構造物の前駆体が形成された基板を焼成するための焼成炉において、焼成炉内の排気孔部に触媒を配設したことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
すなわち、本発明の請求項1に記載の発明は、プラズマディスプレイパネルの構造物の前駆体が形成された基板を焼成するための焼成炉において、焼成炉内の排気孔部に触媒を配設したことを特徴とするプラズマディスプレイパネルの焼成炉である。
【0009】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、焼成炉内の排気孔部は、そこに配設する触媒の触媒作用が最大となる温度箇所に設けられていることを特徴とするものである。
【0010】
以下、本発明の一実施の形態について、図面を用いて説明する。
【0011】
図1は、本発明により製造する、3電極構造の面放電型のPDPの一例の概略構成を示す断面斜視図である。
【0012】
PDP1の前面板2は、例えばフロートガラスのような、平滑で、透明且つ絶縁性の基板3上に、走査電極4と維持電極5とからなる表示電極6を複数形成し、そしてその表示電極6を覆うように誘電体層7を形成し、さらにその誘電体層7上にMgOからなる保護層8を形成することにより構成している。なお、走査電極4および維持電極5は、それぞれ放電電極となる透明電極4a、5aおよびこの透明電極4a、5aに電気的に接続されたCr/Cu/CrまたはAg等からなるバス電極4b、5bとから構成されている。
【0013】
また、背面板9は、例えばガラスのような絶縁性の基板10上に、アドレス電極11を複数形成し、このアドレス電極11を覆うように誘電体層12を形成している。そしてこの誘電体層12上の、アドレス電極11間に対応する位置には隔壁13を設けており、誘電体層12の表面と隔壁13の側面にかけて赤、緑、青の各色の蛍光体層14R、14G、14Bを設けた構造となっている。
【0014】
そして前面板2と背面板9とは、表示電極6とアドレス電極11とが直交し、且つ、放電空間15を形成するように、隔壁13を挟んで対向して配置されている。
【0015】
そして放電空間15には、放電ガスとして、ヘリウム、ネオン、アルゴン、キセノンのうち、少なくとも1種類の希ガスが封入されており、隔壁13によって仕切られ、アドレス電極11と走査電極4および維持電極5との交差部の放電空間15が放電セル16として動作し、アドレス電極11、表示電極6に周期的な電圧を印加することによって放電を発生させ、この放電による紫外線を蛍光体層14R、14G、14Bに照射し可視光に変換させることにより、画像表示を行う。
【0016】
次に、上述した構成のPDP1の製造方法について、図2を用いて説明する。図2は、本発明の一実施の形態による焼成装置を用いて製造するPDPの製造工程の流れを示す図である。
【0017】
まず、前面板2を製造する前面板工程について述べる。基板3を受入れる基板受入れ工程(S11)の後、基板3上に表示電極6を形成する表示電極形成工程(S12)を行う。これは、透明電極4aおよび5aを形成する透明電極形成工程(S12−1)と、その後に行われるバス電極4bおよび5bを形成するバス電極形成工程(S12−2)とを有し、バス電極形成工程(S12−2)は、その前駆体として、例えばAgなどの導電性ペーストをスクリーン印刷などで塗布する導電性ペースト塗布工程(S12−2−1)と、その後、塗布した導電性ペーストを焼成する導電性ペースト焼成工程(S12−2−2)とを有する。次に、表示電極形成工程(S12)により形成された表示電極6上を覆うように誘電体層7を形成する誘電体層形成工程(S13)を行う。これは、その前駆体として、鉛系のガラス材料(その組成は、例えば、酸化鉛[PbO]70重量%,酸化硼素[B]15重量%,酸化硅素[SiO]15重量%。)を含むペーストをスクリーン印刷法で塗布するガラスペースト塗布工程(S13−1)と、その後、塗布したガラス材料を焼成するガラスペースト焼成工程(S13−2)とを有するものである。その後、誘電体層7の表面に真空蒸着法などで酸化マグネシウム(MgO)などの保護膜8を形成する保護膜形成工程(S14)を行う。以上により前面板2が製造される。
【0018】
次に、背面板9を製造する背面基板工程について述べる。基板10を受入れる受入れ工程(S21)の後、基板10上にアドレス電極11を形成するアドレス電極形成工程(S22)を行う。これは、その前駆体として、例えばAgなどの導電性ペーストをスクリーン印刷などで塗布する導電性ペースト塗布工程(S22−1)と、その後、塗布した導電性ペーストを焼成する導電性ペースト焼成工程(S22−2)とを有する。次に、アドレス電極11の上に誘電体層12を形成する誘電体層形成工程(S23)を行う。これは、その前駆体として、TiO粒子と誘電体ガラス粒子とを含む誘電体用ペーストをスクリーン印刷などで塗布する誘電体用ペースト塗布工程(S23−1)と、その後、塗布した誘電体用ペーストを焼成する誘電体用ペースト焼成工程(S23−2)とを有する。次に、誘電体層12上の、アドレス電極11の間に相当する位置に隔壁13を形成する隔壁形成工程(S24)を行う。これは、その前駆体として、ガラス粒子を含む隔壁用ペーストを印刷などで塗布する隔壁用ペースト塗布工程(S24−1)と、その後、塗布した隔壁用ペーストを焼成する隔壁用ペースト焼成工程(S24−2)とを有する。そしてその後、隔壁13間に蛍光体層14R、14G、14Bを形成する蛍光体層形成工程(S25)を行う。これは、その前駆体として、赤色,緑色,青色の各色蛍光体ペーストを作製し、これを隔壁どうしの間隙に塗布する蛍光体ペースト塗布工程(S25−1)と、その後、塗布した蛍光体ペーストを焼成する蛍光体ペースト焼成工程(S25−2)とを有する。以上により背面板9が製造される。
【0019】
次に、以上により製造した前面板2と背面板9との封着、そしてその後の真空排気、および放電ガス封入について述べる。まず、前面板2および背面板9の少なくとも一方にガラスフリットからなる封着部材を形成する封着部材形成工程(S31)を行う。これは、ガラスフリットをペースト状にした封着用ガラスペーストを塗布する工程(S31−1)と、その後、塗布したガラスペーストの樹脂成分等を除去するために仮焼するガラスペースト仮焼成工程(S31−2)を有する。次に、前面板2の表示電極6と背面板9のアドレス電極11とが直交して対向するように重ね合わせるための重ね合わせ工程(S32)を行い、その後、重ね合わせた両基板2、9を加熱して封着部材を軟化させることによって封着する封着工程(S33)を行う。次に、封着された両基板2、9により形成された微小な放電空間15を真空排気しながら焼成する排気・ベーキング工程(S34)を行い、その後、放電ガスを所定の圧力で封入する放電ガス封入工程(S35)を行うことによりPDP1が完成する(S36)。
【0020】
ここで、以上の製造方法での、パネル構造物であるバス電極4b、5b、誘電体層7、アドレス電極11、誘電体層12、隔壁13、蛍光体層14R、14G、14B、および封着部材(図示せず)の形成工程における、焼成工程に用いられる焼成装置について説明する。
【0021】
図3(a)は、本発明の一実施の形態によるプラズマディスプレイパネルの焼成炉の概略構成を示す側面断面図であり、一缶体分を示している。また、図3(b)、(c)はそれぞれ図3(a)におけるA−A矢視断面図、B−B矢視断面図である。
【0022】
図3に示すように、焼成炉20においては、パネル構造物の前駆体を形成した、PDP1の基板3、もしくは基板10である基板21を載置したセッター22が断熱材による壁23で囲まれた空間内に配置されたローラーコンベア24上を搬送され、また、壁23の天井および床の部分にはヒータ25が設けられ、このヒータ25により基板21の焼成が行われる。
【0023】
給気管26は、基板21を載置したセッター22の搬送方向と直角に焼成炉20内上部に配置され、給気管26に設けられたノズル27から焼成炉20内に供給されるフレッシュエアー28は、基板21上に塗布により形成されたパネル構造物の前駆体である機能膜材料に含まれる溶剤、バインダーなどが熱処理により排出された成分を含む高温の排気ガス29となり、排気孔部20aに配設された触媒30を通過し、外部に設けられた排気管31を通って焼成炉20の外に排出される。ここで、触媒30が配設される排気孔部20aの焼成炉20内での位置は、焼成炉20内において、触媒30の触媒作用が最大となる温度となる場所とする。このような条件であれば排気孔部20aはどこでもかまわない。
【0024】
また触媒30の具体的な構成としては、例えば、排気マフラ−の触媒としても用いられるような、白金などの金属触媒を塗布したセラミック等を挙げることができる。
【0025】
図4は、工場における焼成装置と脱臭装置との位置関係の一例を示す概略図である。
【0026】
工場32内に配置されている焼成装置20において発生する、溶剤、バインダーなどの成分を含む高温の排気ガスは、各缶体からの排気管31を通じて焼成装置20毎に装備された排気ファン33によって共通排気管34に排出される。
【0027】
共通排気管34は、工場32の屋上などに設置された、例えば燃焼式等の脱臭装置35で処理された後、大気へ放出される。
【0028】
この時、焼成装置20の外に排出された排気ガスは、共通排気管34や排気管31などで冷却してしまうが、本発明においては焼成装置20の各缶体毎に触媒30(図3)を排気孔部に配設しているので、冷却の際、排気ガス中の、例えば固形分が凝縮し共通排気管34や排気管31を詰まらせてしまうといった問題の発生を抑制することができる。
【0029】
また、図5は、触媒30のメンテナンスを容易に行うことを可能とする、焼成炉の一例の概略構成を断面図で示すものである。
【0030】
排気孔部20aに配設された触媒30は、断熱材による壁23の側面部23aに設けた、取り外し可能なメンテナンス壁36を通して、交換、メンテナンスすることを可能としている。メンテナンス壁36には触媒30を確認するための監視窓を設けてメンテナンス時期を確認できるような構成としても良い。
【0031】
なお、以上の説明においては、基板21をローラーコンベア24で搬送しながら焼成する形態の焼成炉を例として説明したが、搬送の有無、搬送の手段の如何によらず本発明の効果が得られることは明らかである。
【0032】
以上の構成によれば、焼成炉20内の排気孔部20aに触媒30を配設することで、触媒30の触媒作用の発現のために必要な温度制御装置などの機構が不要な構成で、排気管31や共通排気管34などを詰まらせる原因となる、溶剤、バインダーなどの成分を含む排気ガス中の固形分の除去を効果的に行うことが可能となる。
【0033】
また、触媒30のメンテナンスも容易に行うことが可能となる。
【0034】
【発明の効果】
以上述べたように本発明のPDPの焼成装置によれば、PDP用の基板の焼成を行う際に発生する、溶剤やバインダーなどの成分が原因である排気管の詰まりなどの問題を抑制することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態により製造されるプラズマディスプレイパネルの概略構成を示す断面斜視図
【図2】本発明の一実施の形態によるプラズマディスプレイパネルの焼成装置による製造工程の概略の流れを示す図
【図3】本発明の一実施の形態によるプラズマディスプレイパネルの焼成装置の概略構成を示す断面図
【図4】本発明の一実施の形態によるプラズマディスプレイパネルの焼成装置と脱臭装置との位置関係を示す概略図
【図5】本発明の一実施の形態によるプラズマディスプレイパネルの焼成装置における触媒のメンテナンスの一例を示すための概略構成を示す断面図
【符号の説明】
20 焼成炉
20a 排気孔部
21 基板
22 セッター
24 ローラーコンベア
26 給気管
30 触媒
31 排気管

Claims (2)

  1. プラズマディスプレイパネルの構造物の前駆体が形成された基板を焼成するための焼成炉において、焼成炉内の排気孔部に触媒を配設したことを特徴とするプラズマディスプレイパネルの焼成炉。
  2. 焼成炉内の排気孔部は、そこに配設する触媒の触媒作用が最大となる温度箇所に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネルの焼成炉。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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