JP2005034729A - グラビア塗布装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 塗布液貯留部からあふれ出た塗布液の空気との接触を極力少なくすることができ、これにより塗布液の劣化を抑制して再利用を可能にすることができ、しかも、再利用した塗布液による塗布を安定させる。
【解決手段】 グラビアロール27と、このグラビアロール27の下半部を収容し、その内面とグラビアロール27の外周面との間に塗布液を供給するマニホールド20と、先端縁がグラビアロール27の外周面に接触させられて余剰の塗布液を掻き落とすドクターブレード41とを備えている。マニホールド20に、グラビアロール27の軸線方向に沿って延在し、ドクターブレード41によって掻き落とされた塗布液が流入する樋31およびフィルムベースBに塗布した後の残余の塗布液が流入する樋30と、これら樋30,31に流入した塗布液をマニホールド20の外部に排出する塗布液流入部34とを設けた。
【選択図】 図2

Description

本発明は、グラビア塗布装置に係り、特に、塗布液に含まれる溶剤の蒸発を抑制することにより、塗布を安定させるとともに塗布液の寿命を向上させる技術に関する。
従来、グラビア塗装においては、図4に示すように、塗布液貯留部1の中で回転駆動されるグラビアロール2の表面に塗布液を供給し、グラビアロール2の表面に押し当てたドクターブレード3によってグラビアロール2表面の余剰塗布液を掻き落とした後、塗布液をグラビアロール2の外周面に接触しながら送られるフィルムベース4に転写するようにしている。ここで、グラビアロール2の外周面は、塗布液貯留部1の内周面に接近してほぼ一定の間隔で離間しており、均一な量の塗布液がグラビアロール2の表面に供給されるようになっている。また、ドクターブレード3によって掻き落とされた塗布液は、その一部はドクターブレード3と塗布液貯留部1との隙間に戻されるものの、殆どは塗布液貯留部1から溢れ出て落下し、その下方に設けられたパン5に溜まる。以上のような構成は、例えば特許文献1に開示されている。
特開2001−179151号公報(要約)
ドクターブレードにより掻き落とされてパンに貯留された塗布液は、回収して再利用することが製造コスト低減のために望ましい。しかしながら、そのような塗布液は、パンまで落下するときに空気と接触して有機溶剤が蒸発し、その蒸発の際に結露や吸湿を生じて水分が塗布液内に取り込まれる。その結果、塗布液が水分を含んだり水分と反応したりすることによって増粘し、塗布性が悪化したり、乾燥後の塗膜の物理的特性が劣化してしまうという問題を生じることから、廃棄処分としているのが現状である。
したがって、本発明は、塗布液貯留部からあふれ出た塗布液の空気との接触を極力少なくすることができ、これにより塗布液の劣化を抑制して再利用を可能にすることができ、しかも、再利用した塗布液による塗布を安定させることができるグラビア塗布装置を提供することを目的としている。
本発明のグラビア塗布装置は、軸線回りに回転させられてシート状基材に接触させられるロールと、このロールの下半部を収容し、その内面とロールの外周面との間に塗布液を供給する塗布液貯留部と、先端縁がロールの外周面に接触させられて余剰の塗布液を掻き落とすブレードとを備えたグラビア塗布装置において、塗布液貯留部に、ロールの軸線方向に沿って延在し、ブレードによって掻き落とされた塗布液が流入する第1凹部およびシート状基材に塗布した後の残余の塗布液が流入する第2凹部と、これら第1、第2凹部に流入した塗布液を塗布液貯留部の外部に排出する流路とを設けたことを特徴としている。
上記のようなグラビア塗布装置によりフィルムベースに塗布液を塗布する場合には、ポンプなどを備えた塗布液供給手段から塗布液貯留部に塗布液が供給される。供給された塗布液は、塗布液貯留部の内部を通ってロールとの隙間に供給され、回転するロールの表面に付着して運ばれる。この場合、塗布液の液面は、フィルムベースに塗布されるまでの空気との接触時間を短くするために可能な限り高く設定される。このため、ブレードによって掻き落とされた塗布液は、ロールおよび塗布液貯留部との隙間に戻ることができずに溢れ出る。この溢れ出た塗布液は、ロールの軸線方向に沿って延在する第1凹部に流入し、塗布液貯留部に設けた流路から外部に排出される。また、シート状基材に塗布した後の残余の塗布液は第2凹部に流入し、塗布液貯留部に設けた流路から外部に排出される。したがって、ブレードで掻き落とされた塗布液と塗布後の残余の塗布液がオーバーフローすることなく、空気と接触する時間が短いため、塗布液中の揮発成分の蒸発に起因する劣化が少なく、排出された塗布液を再び塗布液貯留部へ供給して使用することができる。
ここで、塗布液貯留部の両端部に、ロールの外周面と接触して塗布液の軸線方向外側への浸出を阻止する内側パッキンを設け、この内側パッキンに、凹部と連通して塗布液を軸線方向外側へ流通させる切欠を設けると好適である。このような態様によれば、塗布液がロールを伝わって外部に漏出するのを防止することができるとともに、凹部に流入した塗布液を塗布液貯留部の両側に集めて効率良く排出することができる。これにより、塗布液の空気との接触を一層少なくすることができる。
さらに、内側パッキンの軸線方向外側に、ロールの外周面と接触する外側パッキンを設け、この外側パッキンと内側パッキンとの間に、凹部に流入した塗布液を流入させる塗布液流入部を設け、塗布液流入部から塗布液を塗布液貯留部の外部に排出するように構成すると好適である。このような態様によれば、外側パッキンによって塗布液流入部に流入した塗布液の漏出が阻止される。なお、塗布液流入部に孔を設け、孔に接続したパイプによって塗布液を塗布液供給手段に戻すようにすることができる。
塗布液流入部の上方に、ロールおよび塗布液流入部の上面を覆うカバーを設けるとさらに好適である。このような態様によれば、塗布液流入部への空気の侵入が抑制されるので、塗布液の劣化を有効に防止することができる。
本発明のグラビア塗布装置にあっては、塗布液貯留部に、ロールの軸線方向に沿って延在しブレードによって掻き落とされた塗布液が流入する第1凹部と、シート状基材に塗布した後の残余の塗布液が流入する第2凹部と、これら第1、第2凹部に流入した塗布液を塗布液貯留部の外部に排出する流路とを設けているから、塗布液貯留部からあふれ出た塗布液および塗布後の余剰の塗布液の空気との接触を極力少なくすることができ、これにより塗布液の劣化を抑制して再利用を可能にすることができ、しかも、再利用した塗布液による塗布を安定させることができる等の効果が得られる。
以下、本発明の好適な実施の形態について図1〜図3を参照して説明する。
図1は実施の形態のグラビア塗布装置の全体を示す側面図である。図において符号10はガイドロールである。フィルムベースBを巻回させた図示しないリールから巻き出されたフィルムベースBは、ガイドロール10により導かれ、アイドルロール11,12を経てガイドロール13により乾燥パートへ送られる。
アイドルロール11,12の中間部には、マニホールド(塗布液貯留部)20が配置されている。図中符号21はマニホールド本体であり、マニホールド本体21には、図示しない塗布液供給手段から供給される塗布液をマニホールド本体21に流入させる供給管(図示略)と、マニホールド本体21から排出される塗布液を塗布液供給手段に戻す排出管(図示略)とが接続されている。
マニホールド本体21の上面には、断面半円状をなす溝24が形成されている。溝24には、長手方向に延在する塗布液吐出口25が形成され(図2参照)、塗布液吐出口25は、マニホールド本体21に形成された流路26を介して上記供給管に接続されている。
溝24には、図1において反時計方向に回転させられるグラビアロール(ロール)27が配置されている。グラビアロール27には、アイドルロール11,12によってフィルムベースBが押圧されている。なお、グラビアロールの幅および径は特に限定されないが、幅300mm以上、特に300〜2000mm程度のものが好ましく、また、径は20mm以上、特に20〜200mm程度のものが適宜使用される。
マニホールド本体21の上面には、樋(第2凹部、第1凹部)30,31が形成されている。樋30,31は、マニホールド本体21の中央から両端側へ向かうに従って僅かに下り勾配となっていることが望ましい。また、マニホールド本体21の両端部には、内側パッキン32が取り付けられている。内側パッキン32は、マニホールド本体21に形成された溝24および樋30,31が形成する輪郭にほぼ合致した形状をなしている。内側パッキン32は、グラビアロール27の外周と接触し、塗布液の漏出を防止する。また、内側パッキン32には、樋30,31と連続する切欠32aが形成され、樋30,31内に流入した塗布液を流出させる。
マニホールド本体21の両端部には、内側パッキン32から離間した外側パッキン33が取り付けられており、内側パッキン32との間に塗布液流入部34を形成している。外側パッキン33は、グラビアロール27の外周と接触することにより、塗布液流入部34に流入した塗布液がグラビアロール27を伝わって漏出するのを防止する。塗布液流入部34には、上記排出管が接続されている。したがって、塗布液流入部34に流入した塗布液は、排出管を経て排出され、排出管から塗布液供給手段に戻される。
図3に示すように、マニホールド本体21の両端部には、カバー36が取り付けられている。カバー36は、グラビアロール27の上半部を覆うとともに、内側パッキンの切欠32aの上部から外側の部分を覆っている。これにより、塗布液流入部34への空気の流入が抑制される。
図1において符号40はブレードスタンドであり、ブレードスタンド40には、ドクターブレード(ブレード)41が取り付けられている。ドクターブレード41の先端縁は、グラビアロール27の外周面に所定の接触圧で押圧させられている。
次に、上記構成のグラビア塗布装置の動作について説明する。塗布液供給手段から供給された塗布液は、流路26を経てマニホールド本体21の溝24に形成した塗布液吐出口25から吐出される。吐出された塗布液は、溝24とグラビアロール27との隙間に貯留される。グラビアロール27は、図1において反時計方向に回転し、塗布液はグラビアロール27の表面に付着して運ばれる。その際、塗布液の液面が一定に保持されるように、塗布液の供給量が調整される。
グラビアロール27の表面に付着した塗布液の余剰分は、ドクターブレード41によって掻き落とされ、グラビアロール27の外周面を伝わって落下する。落下した塗布液の一部は、グラビアロール27またはグラビアロール27と樋31との間に戻されるが、大部分は溢れ出て樋31に落下する。そして、樋31に落下した塗布液は、マニホールド本体21の両端側へ流れ、内側パッキン32の切欠32aを通って塗布液流入部34へ流入する。このように、樋31に流入した塗布液を塗布液流入部34に集めて効率良く排出することができるので、塗布液の空気との接触を少なくすることができる。また、上記実施形態では、グラビアロール27の上半部および塗布液流入部34の上面を覆うカバー36を設けているので、塗布液流入部34への空気の侵入が抑制され、塗布液の劣化を有効に防止することができる。なお、もう一方の樋30は、フィルムベースBへ塗布液が転写された後、グラビアロール27に付着している残液を回収する役割を果たす。また、塗布液供給手段のトラブルなどによって塗布液が溢れ出たときに、塗布液を流入させる機能を有している。
次いで、塗布液は、塗布液流入部34から排出管に流出し、塗布液供給手段へと戻される。このように、ドクターブレード41で掻き落とされた塗布液が空気と接触する時間が短いため、塗布液中の揮発成分の蒸発に起因する劣化が少ない。したがって、上記のように、排出管に排出された塗布液を再びマニホールド20へ供給して使用することができる。
なお、ドクターブレード41によって掻き落とされずにグラビアロール27の表面に残った塗布液は、グラビアロール27の回転方向と逆方向に走行するフィルムベースBと接触し、グラビアロール27の表面からフィルムベースBの表面に転写される。塗布液が転写されたフィルムベースBは、ガイドロール13により乾燥パートに送られて乾燥される。
以上のように上記グラビア塗布装置では、ドクターブレード27で掻き落とされた塗布液が排出管に至るまでに空気と接触する時間が短いため、塗布液の揮発成分の蒸発に起因する劣化が少なく、排出された塗布液を再びマニホールド20に供給して使用することができ、しかも、再利用した塗布液による塗布を安定させることができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、以下のように種々の変更が可能である。
(1)樋30,31に流れ落ちた塗布液を樋30,31の中央部に集めてそこから排出することができる。
(2)排出管にフィルターを設けることにより、再利用する塗布液を清浄化することができる。
(3)樋30,31は上方が開放されているため、塗布液の空気との接触が懸念される。そこで、マニホールド本体21の内部に、塗布液流入部34と連通する流路を形成し、この流路から枝分かれした分岐流路と樋30,31とを接続することもできる。
本発明の実施形態のグラビア塗布装置を示す側面図である。 本発明の実施形態のグラビア塗布装置を示す斜視図である。 本発明の実施形態のグラビア塗布装置を示す斜視図である。 従来のグラビア塗布装置の一例を示す側面図である。
符号の説明
20 マニホールド(塗布液貯留部)
27 グラビアロール(ロール)
30 樋(第2凹部)
31 樋(第1凹部)
32 内側パッキン
33 外側パッキン
36 カバー
41 ドクターブレード(ブレード)

Claims (4)

  1. 軸線回りに回転させられてシート状基材に接触させられるロールと、このロールの下半部を収容し、その内面と上記ロールの外周面との間に塗布液を供給する塗布液貯留部と、先端縁が上記ロールの外周面に接触させられて余剰の塗布液を掻き落とすブレードとを備えたグラビア塗布装置において、
    上記塗布液貯留部に、上記ロールの軸線方向に沿って延在し、上記ブレードによって掻き落とされた塗布液が流入する第1凹部および上記シート状基材に塗布した後の残余の塗布液が流入する第2凹部と、これら第1、第2凹部に流入した塗布液を上記塗布液貯留部の外部に排出する流路とを設けたことを特徴とするグラビア塗布装置。
  2. 前記塗布液貯留部の両端部に、前記ロールの外周面と接触して塗布液の軸線方向外側への浸出を阻止する内側パッキンを設け、この内側パッキンに、前記凹部と連通して塗布液を軸線方向外側へ流通させる切欠を設けたことを特徴とする請求項1に記載のグラビア塗布装置。
  3. 前記内側パッキンの軸線方向外側に、前記ロールの外周面と接触する外側パッキンを設け、この外側パッキンと上記内側パッキンとの間に、前記凹部に流入した塗布液を流入させる塗布液流入部を設け、この塗布液流入部から塗布液を上記塗布液貯留部の外部に排出するようにしたことを特徴とする請求項2に記載のグラビア塗布装置。
  4. 前記塗布液流入部の上方に、前記ロールおよび前記塗布液流入部の上面を覆うカバーを設けたことを特徴とする請求項3に記載のグラビア塗布装置。
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