JP2005034426A - パチンコ遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 可動翼片が逆ハ字形に外側方に拡開した有利状態のアピール性を向上させ、かつ、球噛みの発生を防止し得るようにした可変入賞装置を備えたパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】 補助翼片36a,36b相互と、可動翼片15a,15b相互とを前後に位置をずらして斜め方向で対向させるとともに、補助翼片を可動翼片の回動に連係手段38,38を介して連動させて、可動翼片が傾動位置に回動したとき、補助翼片を可動翼片の回動角度以上に外側方へ回動する位置に変換する。可動翼片の拡開動作時に、計四枚の翼片が回動するので、有利状態のアピール性を向上させることができる。また、可動翼片が起立位置に戻る際に入賞した二個の遊技球が、左右の可動翼片の内側面間で水平状に並んだ状態となっても遊技球の均衡を崩すことができ、球噛みの発生を防止することができる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、可変入賞装置を備えたパチンコ遊技機に関する。
パチンコ遊技機の遊技盤面に配設される可変入賞装置にあって、球流入孔の左右両側で、基部が支軸によって回動可能に軸支された左右一対の可動翼片を、上方に立ち上がる起立位置と、逆ハ字形に外側方に拡開する傾動位置とに変換制御するように構成した可変入賞装置が知られている。
この種の可変入賞装置は、逆ハ字形に拡開した可動翼片が起立位置に戻る際に、複数の遊技球が同時に入賞すると左右の可動翼片の内側面間に挟まれて均衡し、可動翼片が起立位置へ回動できない状態となる所謂球噛みが発生し易いという問題点がある。このような球噛み発生の防止を試みたものとして、左右の可動翼片の内側面に左右非対称の円弧状窪みを設けたもの(特許文献1参照)が提案されている。
実開平7−7686号公報
ところで、従来の可変入賞装置にあって、可動翼片が逆ハ字形に外側方に拡開する傾動位置に変換されると、遊技球が入賞し易く、遊技者にとって有利な状態となるが、可動翼片が左右一枚ずつで構成されているため、該可動翼片の拡開動作による有利状態のアピール性に乏しく、この有利な状態を遊技者の視覚に強く訴えることができないという問題点があった。
本発明は、かかる従来の問題点を解消するためになされたものであり、可動翼片が逆ハ字形に外側方に拡開した有利状態を遊技者の視覚に強く訴えることができるようにするとともに、新たな構成で球噛みの発生を防止し得るようにした可変入賞装置を備えたパチンコ遊技機を提供することを目的とするものである。
本発明は、球流入孔の左右両側で、基部が第一の支軸によって回動可能に軸支された左右一対の可動翼片が、起立位置と、逆ハ字形に外側方に拡開する傾動位置とに変換制御される可変入賞装置を備えてなるパチンコ遊技機において、前記第一の支軸の近傍位置に、第二の支軸を夫々配設し、該第二の支軸に夫々の基部を回動可能に軸支した左右一対の補助翼片相互と、前記可動翼片相互とを前後に位置をずらして斜め方向で対向させるとともに、補助翼片を可動翼片の回動に連係手段を介して連動させて、可動翼片が傾動位置に回動したとき、補助翼片を可動翼片の回動角度以上に外側方へ回動する位置に変換し、可動翼片が起立位置に回動したとき、補助翼片を可動翼片の起立位置と略一致する位置に変換するようにした可変入賞装置を備えてなることを特徴とするパチンコ遊技機である(請求項1)。
前記連係手段としては、可動翼片に形成された、第一の支軸と同心状の円弧形ラックと、補助翼片の基部に第二の支軸と同心状に形成されて前記円弧形ラックに噛合するピニオンとからなり、該ピニオンと前記円弧形ラックとの歯車比が、可動翼片が傾動位置に回動したとき、補助翼片を可動翼片の回動角度以上に外側方へ回動する位置に変換し、かつ可動翼片が起立位置に回動したとき、補助翼片を可動翼片の起立位置と略一致する位置に変換する比率に設定された歯車機構が提案される(請求項2)。
本発明は、上述したように、左右一対の可動翼片の基部を回動可能に軸支する第一の支軸の近傍位置に、第二の支軸を夫々配設し、該第二の支軸に夫々の基部を回動可能に軸支した左右一対の補助翼片相互と、前記可動翼片相互とを前後に位置をずらして斜め方向で対向させるとともに、補助翼片を可動翼片の回動に連係手段を介して連動させて、可動翼片が傾動位置に回動したとき、補助翼片を可動翼片の回動角度以上に外側方へ回動する位置に変換し、可動翼片が起立位置に回動したとき、補助翼片を可動翼片の起立位置と略一致する位置に変換するようにした可変入賞装置を備えてなることを特徴とするパチンコ遊技機である(請求項1)から、連係手段を介して可動翼片の回動に連動する補助翼片は、可動翼片が傾動位置に回動したとき、該可動翼片の回動角度以上に外側方へ回動する位置に変換され、可動翼片が起立位置に回動したとき、該可動翼片の起立位置と略一致する位置に変換される。即ち、可動翼片の起立位置と略一致する位置にある補助翼片は、可動翼片が傾動位置に回動すると、可動翼片の回動角度以上に外側方へ回動する。これにより、可動翼片の拡開動作時に、計四枚の翼片が派手に回動するので、可動翼片が外側方に拡開した有利状態のアピール性が向上し、この有利な状態を遊技者の視覚に強く訴えることができ、パチンコ遊技の興趣を高めることができる。
また、可動翼片が起立位置に回動するとき、補助翼片が可動翼片より遅れて回動し、可動翼片相互が前後に位置をずらして斜め方向で対向していることにより、可動翼片が起立位置に戻る際に、複数の遊技球が同時に入賞して二個の遊技球が左右の可動翼片の内側面間で水平状に並んだ状態となっても、遊技球に対して斜め方向から力が作用するので遊技球の均衡を崩すことができ、これによって球噛みの発生を防止することができる。
前記連係手段を、可動翼片に形成された、第一の支軸と同心状の円弧形ラックと、補助翼片の基部に第二の支軸と同心状に形成されて前記円弧形ラックに噛合するピニオンとからなり、該ピニオンと前記円弧形ラックとの歯車比が、可動翼片が傾動位置に回動したとき、補助翼片を可動翼片の回動角度以上に外側方へ回動する位置に変換し、かつ可動翼片が起立位置に回動したとき、補助翼片を可動翼片の起立位置と略一致する位置に変換する比率に設定された歯車機構とする構成(請求項2)にあっては、該歯車機構により、補助翼片が可動翼片に連係され、該補助翼片を可動翼片の回動に確実に連動させることができる。
以下に、本発明を第一種パチンコ遊技機に適用した一実施例を、図1〜図4に基づいて説明する。
パチンコ遊技機の遊技盤1には、図1に示すように、その遊技盤面2上に略円形の誘導レール3で囲繞された遊技領域4が設けられており、該遊技領域4の略中央にセンターケース5が配設されている。このセンターケース5には、液晶表示器,CRT表示器等からなる図柄表示装置6が組み付けられており、該図柄表示装置6の表示画面7には、三つの特別図柄A,B,Cが変動表示される。また、表示画面7の一部領域には、普通図柄表示部9が設けられており、該普通図柄表示部9には右図柄と左図柄からなる二つの普通図柄E1 ,E2 が変動表示される。この普通図柄E1 ,E2 は、「7」と「−」の二種類の図柄で構成されており、右図柄及び左図柄ともに「7」が停止する当り図柄態様が確定表示された場合には、後述する可変入賞装置13の可動翼片15a,15bが開閉駆動される。
一方、センターケース5の左右両側には、普通図柄始動ゲート(普通図柄始動領域)12,12が配設されており、遊技球の通過により、この普通図柄始動ゲート12,12が具備する普通図柄始動スイッチ(図示省略)から遊技球検出信号が発生すると、前記普通図柄表示部9の普通図柄E1 ,E2 が変動し、所定時間経過後に停止して種々の組み合わせの図柄態様が表示されることとなる。
また、センターケース5の直下位置には、左右一対の可動翼片15a,15bにより入賞口を兼ねた入り口の開口度を変化させるようにした可変入賞装置13が配設されている。そして前記普通図柄表示部9の表示結果が所定の当り図柄態様の場合には、ソレノイド26(図2参照)を駆動源とする可動翼片15a,15bが所定時間、外側方に拡開されて、内部の球流入孔14に遊技球が入り易い状態となる。遊技球の入賞により、この球流入孔14が具備する特別図柄始動スイッチ(図示省略)から遊技球検出信号が発生すると、前記図柄表示装置6の表示画面7に特別図柄A,B,Cを変動表示する図柄生成行程が実行されることとなる。この可変入賞装置13は本発明の要部にかかるものであり、詳しくは後述する。
さらに、可変入賞装置13の下方には、内部に特定領域と一般領域とを有する大入賞口20を備え、かつ、横長矩形状の開閉片21を図示しないソレノイド等の駆動源によって前後方向に開閉制御することにより、大入賞口20を開放状態と閉鎖状態とに変換する変動入賞装置22が配設されている。そして、前記図柄表示装置6の表示画面7に変動表示される特別図柄A,B,Cが、所定の組み合わせの当り図柄態様で確定表示された場合に大当たりとしての特別遊技作動が実行され、開閉片21が所定の開閉態様で開閉駆動される。
次に、本発明の要部である可変入賞装置13について説明する。
可変入賞装置13は、遊技盤面2に取り付けられるベース板23を備えており、該ベース板23の略中央には、図2に示すように、球流入孔14が形成されている。また、ベース板23にはその前面側に、前壁部24aと円弧状の下部周壁部24bとを備えたカバー体24が配設されており、該カバー体24の前壁部24aと下部周壁部24bとによってベース板23の前方及び下半部分が覆われている。
カバー体24の前壁部24aの裏面と、ベース板23の表面には、球流入孔14の左右両側に位置させて第一の支軸25a,25b(図4参照)が配設されている。この実施例では、図2に示すように、右側の支軸25aがカバー体24の前壁部24aの裏面から後方に向けて突成され、左側の支軸25bがベース板23の表面から前方に向けて突成されている。そして、該支軸25a,25bによって左右一対の可動翼片15a,15bの基部が回動可能に軸支されている。
また、両可動翼片15a,15bの裏面には、前記支軸25a,25bより内方に偏倚する位置に作動杆32a,32b(図4参照)が後方に向けて突成されている。該作動杆32a,32bは、図2に示すように、ベース板23の裏面側に配設されたソレノイド26のプランジャ33にリンク部材34を介して連繋されており、該ソレノイド26のON作動によりプランジャ33が引き込まれると、支軸34’を支点として回動するリンク部材34を介して、図3(イ)に示すように、可動翼片15a,15bが逆ハ字形に外側方に拡開する傾動位置に変換され、また、ソレノイド26がOFFとなりプランジャ33がバネ付勢により押し出されると、リンク部材34の回動を介して、図3(ロ)に示すように、可動翼片15a,15bが上方に立ち上がる起立位置に変換される。
また、カバー体24の前壁部24aの裏面と、ベース板23の表面には、前記第一の支軸25a,25bに対して夫々上方外側位置となる近傍位置に第二の支軸35a,35b(図4参照)が配設されている。この実施例では、図2に示すように、右側の支軸35aがベース板23の表面から前方に向けて突成され、左側の支軸35bがカバー体24の前壁部24aの裏面から後方に向けて突成されている。そして、該支軸35a,35bによって、左右一対の補助翼片36a,36bの基部が回動可能に軸支されている。ここで、右側の補助翼片36aは、右側の可動翼片15aの裏面側に配置され、左側の補助翼片36bは、左側の可動翼片15bの前面側に配置されている。これによって、補助翼片36a,36b相互と、前記可動翼片15a,15b相互とを前後に位置をずらして斜め方向で対向させるようにしている。
前記補助翼片36a,36bは、可動翼片15a,15bの回動に連係手段38,38を介して連動し、可動翼片15a,15bが傾動位置に回動したとき、補助翼片36a,36bが可動翼片15a,15bの回動角度以上に外側方へ回動する位置(図4(イ)参照)に変換され、可動翼片15a,15bが起立位置に回動したとき、補助翼片36a,36bが可動翼片15a,15bの起立位置と略一致する位置(図4(ロ)参照)に変換されるように設けられている。
前記連係手段38,38は歯車機構によって構成されている。該歯車機構は、図2,図4に示すように、可動翼片15a,15bに形成された、第一の支軸25a,25bと同心状の円弧形ラック39a,39bと、補助翼片36a,36bの基部に第二の支軸35a,35bと同心状に形成されて前記円弧形ラック39a,39bに噛合するピニオン40a,40bとからなる。ここで、円弧形ラック39a,39bは、図4(イ),(ロ)に示すように、第一の支軸25a,25bより上方位置で、可動翼片15a,15bに形成された円弧状長孔41a,41bの上周縁に内歯状に設けられており、前記円弧状長孔41a,41b内に配置されたピニオン40a,40bの上部側と噛合されている。これにより、可動翼片15a,15bの回動方向と同じ方向に補助翼片36a,36bが回動するようになっている。また、ピニオン40a,40bと円弧形ラック39a,39bとの歯車比は、可動翼片15a,15bが傾動位置に回動したとき、図4(イ)に示すように、補助翼片36a,36bを可動翼片15a,15bの回動角度以上に外側方へ回動する位置に変換し、かつ可動翼片15a,15bが起立位置に回動したとき、図4(ロ)に示すように、補助翼片36a,36bを可動翼片15a,15bの起立位置と略一致する位置に変換し得る比率に設定されている。ここで、図示した例では、ピニオン40a,40bと円弧形ラック39a,39bとの歯車比を50:144としている。また、可動翼片15a,15bの回動角度を50°、補助翼片36a,36bの回動角度を144°としている。
かかる構成にあって、歯車機構からなる連係手段38,38により、補助翼片36a,36bが可動翼片15a,15bに連係され、該補助翼片36a,36bを可動翼片15a,15bの回動に確実に連動させることができる。そして、可動翼片15a,15bの起立位置と略一致する位置にある補助翼片36a,36bは、可動翼片15a,15bが傾動位置に回動すると、可動翼片15a,15bの回動角度以上に外側方へ回動する。これにより、可動翼片15a,15bの拡開動作時に、二枚の可動翼片15a,15bと二枚の補助翼片36a,36bとからなる計四枚の翼片が派手に回動するので、可動翼片15a,15bが外側方に拡開した有利状態のアピール性が向上し、この有利な状態を遊技者の視覚に強く訴えることができ、パチンコ遊技の興趣を高めることができる。
また、可動翼片15a,15bが起立位置に回動するとき、補助翼片36a,36bが可動翼片15a,15bより遅れて回動し、可動翼片15a,15b相互が前後に位置をずらして斜め方向で対向していることにより、可動翼片15a,15bが起立位置に戻る際に、複数の遊技球が同時に入賞して二個の遊技球が左右の可動翼片15a,15bの内側面間で水平状に並んだ状態となっても、遊技球に対して斜め方向から力が作用するので遊技球の均衡を崩すことができ、これによって球噛みの発生を防止することができる。
尚、上記実施例では、右側の可動翼片15aを補助翼片36aの前面側に配設し、左側の可動翼片15bを補助翼片36bの裏面側に配設しているが、その配置関係を逆にすることも可能である。
本発明にかかるパチンコ遊技機の遊技盤1を示す正面図である。 可変入賞装置13を示す分解斜視図である。 (イ)は可動翼片15a,15bが傾動位置にある状態、(ロ)は可動翼片15a,15bが起立位置にある状態を夫々示す可変入賞装置13の斜視図である。 連係手段38で連係された可動翼片15a,15bと補助翼片36a,36bの構成を示し、(イ)は可動翼片15a,15bが傾動位置にある状態、(ロ)は可動翼片15a,15bが起立位置にある状態の縦断正面図である。
符号の説明
13 可変入賞装置
14 球流入孔
15a,15b 可動翼片
25a,25b 第一の支軸
35a,35b 第二の支軸
36a,36b 補助翼片
38 連係手段
39a,39b 円弧形ラック
40a,40b ピニオン

Claims (2)

  1. 球流入孔の左右両側で、基部が第一の支軸によって回動可能に軸支された左右一対の可動翼片が、起立位置と、逆ハ字形に外側方に拡開する傾動位置とに変換制御される可変入賞装置を備えてなるパチンコ遊技機において、
    前記第一の支軸の近傍位置に、第二の支軸を夫々配設し、該第二の支軸に夫々の基部を回動可能に軸支した左右一対の補助翼片相互と、前記可動翼片相互とを前後に位置をずらして斜め方向で対向させるとともに、補助翼片を可動翼片の回動に連係手段を介して連動させて、可動翼片が傾動位置に回動したとき、補助翼片を可動翼片の回動角度以上に外側方へ回動する位置に変換し、可動翼片が起立位置に回動したとき、補助翼片を可動翼片の起立位置と略一致する位置に変換するようにした可変入賞装置を備えてなることを特徴とするパチンコ遊技機。
  2. 連係手段が、可動翼片に形成された、第一の支軸と同心状の円弧形ラックと、補助翼片の基部に第二の支軸と同心状に形成されて前記円弧形ラックに噛合するピニオンとからなり、該ピニオンと前記円弧形ラックとの歯車比が、可動翼片が傾動位置に回動したとき、補助翼片を可動翼片の回動角度以上に外側方へ回動する位置に変換し、かつ可動翼片が起立位置に回動したとき、補助翼片を可動翼片の起立位置と略一致する位置に変換する比率に設定された歯車機構であることを特徴とする請求項1記載のパチンコ遊技機。
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