JP2005030026A - 窓シャッター装置 - Google Patents

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【課題】窓シャッター装置を窓開口部に設置するのみで、シャッター本来の防犯機能とともに躯体に新たな耐震機能を容易に付加することができ、シャッター装置の商品価値および存在価値をより高めることができる窓シャッター装置を提供する。
【解決手段】躯体の外壁面に開口した窓開口部2に、シャッターケース11、ガイドレール8等で構成されるシャッター装置1を設置するに、上記窓開口部2の外周縁に四周枠状の補強枠体7を取り付け、該補強枠体7に窓シャッター装置1を取り付けるようにした。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一戸建て住宅の新築、増改築に際して窓開口部に設置される窓シャッター装置に係り、特にシャッター本体を取り付ける補強枠体を窓開口部の外周縁に取り付けて、窓シャッター本体および窓開口部を含む躯体の耐震性能を向上させることができる窓シャッター装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、一戸建ての住宅においては、防犯上の対策として窓の前面に面格子を取付けたり、施錠装置、警報装置等を強固なものにする等が行われていたが、近年では、デザイン性を重視した新感覚の一戸建て住宅の需要が急増しており、これらの住宅では、従来からの面格子を採用せずに、これに代わって住宅のデザイン上のアクセントとなり得る窓シャッター装置を採用するようになってきている。
【0003】
一方、一般に日本の一戸建て住宅の場合は敷地の間口が狭く、採光を得るために居室が南側に偏って配置される場合が多いため、往々にして浴室、便所、台所等の比較的狭い空間部に配置される部屋は北側に集中しやすい。そのため、躯体構造の観点から見ると、採光を重視して壁面積の少ない南側の部屋と壁面積の多い北側の部屋とでは、体力壁のバランスが悪くなりがちであり、これを改善するために少ない壁面積に対して壁量を増加させようとすると、強固な金物で補強した高倍率の壁を構成しなければならない。
【0004】
更に近年では、阪神淡路大震災の教訓を受けて、住宅や建築物を対象として耐震診断、改修を促進する「建築物の耐震改修の促進に関する法律」が施行され、既設住宅の耐震構造を強化した一戸建て住宅が求められている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の如き実状、背景に鑑み窓シャッター装置の研究、開発の過程において、「住宅、建築物の付設構成物としての窓シャッター装置を、より積極的に躯体の耐震構造に寄与させることはできないか」という全く新規な技術発想に基づいて創案されたものであって、その意図するところは、新築住宅、既設住宅を問わず窓シャッター装置を窓開口部に設置するのみで、シャッター本来の防犯機能とともに躯体に新たな耐震機能を容易に付加することができ、シャッター装置の商品価値および存在価値をより高めることができる窓シャッター装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を達成するため、本発明が採用した第1の技術的手段は、躯体の外壁面に開口した窓開口部に、シャッターケース、ガイドレール等で構成されるシャッターを設置するに、上記窓開口部の外周縁に四周枠状の補強枠体を取り付け、該補強枠体に窓シャッターを取り付けるように構成したことを特徴とするものである。
【0007】
本発明が採用した第2の技術的手段は、上記補強枠体は、その取付位置の壁面内部に位置して躯体の土台上に立設された柱間に、当該壁面の外面から取り付けるように構成されていることを特徴とするものである。
【0008】
本発明が採用した第3の技術的手段は、上記シャッターケースには、その背面パネルの下半部をケース内方に折曲して側面視段差状の載置固定部が形成され、補強枠体を形成する上部枠の上面に、当該載置固定部を支承して固定するようにしたことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の窓シャッター装置の実施の形態を、添付した図面に基づいて詳細に説明する。
図において、1は後述する一戸建て住宅Aの窓開口部2に設置された窓シャッター装置であり、該窓開口部2は、左右の縦枠3、3、上枠4および下枠5により四周枠状に構成されて外壁面Bと略面一状に配設されていると共に、上記窓開口部2には、図示で点線で示す窓装置6が嵌装されており、かつ該窓開口部2の外周縁に取り付けた補強枠体7を介して上記窓シャッター装置1を取り付けるように構成されている。
【0010】
上記窓シャッター装置1は、左右に立設したガイドレール8、8の上端部間に、複数のスラット9a、9a…を連結して形成されたシャッターカーテン9と、これを巻装する巻取ドラム10をシャッターケース11に内装して電動開閉機12により開閉駆動されるように構成されていると共に、図2に示すように、上記シャッターケース11の背面パネル13は、その下半部をケース内方に折曲して側面視段差状の載置固定部14が形成されており、上記補強枠体7の上部枠7aの上面に、当該載置固定部14を支承して螺子15によりシャッターケース12を補強枠体7に固定するようになっている。
【0011】
また上記補強枠体7は、図4および図5に示すように、金属製の中空角パイプからなるL字状のコーナー部材16と、木製の短枠材17、長枠材18で構成され、上記コーナー部材16、16…に各枠材17、18を嵌着固定して、上部枠7a、下部枠7bおよび左右縦枠7c、7cからなる補強枠体7を形成すると共に、上記下部枠7bを構成する左右のコーナー部材16、16の下面には、柱19と後述する通し柱30の引き抜きを防止する固定金具20、20が一体に固着されており、補強枠体7を固定する際に、当該固定金具20、20を後述する布コンクリート29に固定するように構成されている。なお、16aは各コーナー部材16、16の取付面側に複数穿設された取付孔である。
【0012】
ここで、前記一戸建て住宅Aの躯体構造を図6に基づいて説明する。
同図において、一戸建て住宅Aは二階建ての躯体構造を有しており、土台21上に立設された柱19、通し柱30間の一階に位置して、本発明の窓シャッター装置1を設置する窓開口部2が形成されている。
【0013】
上記窓開口部2の縦枠3、3、上枠4および下枠5は、上記柱19、通し柱30間に横設された土台21の一部22とまぐさ23の上下間に固定されていると共に、上記窓開口部2の直上に位置する2階部分には、横設する胴差し24上に立設した管柱25、25間に、上記窓開口部2と開口幅が同一で開口高さの異なる窓開口部2´が形成されており、当該窓開口部2´も同様に窓台22´とまぐさ23´との間に開口されている。
なお、26は窓開口部2の直上に配設されたはかま、27は筋交い、28はかすがい、29は土台21を固定する布コンクリート、30は通し柱である。
【0014】
本発明は叙上の如く構成されているから、一戸建て住宅Aの窓開口部2に補強枠体7を介して窓シャッター装置1を設置するのみで、シャッター本来の防犯機能の他に、当該一戸建て住宅Aの躯体構造に耐震機能を容易に付加することができる。
【0015】
すなわち、窓シャッター装置1の設置に先行して、図7に示すように、補強枠体7が窓開口部2に設置されるが、この時、当該枠体7は、各コーナー部材16、16の取付面に穿設した取付孔16a、16a…を介してそれぞれ螺着固定した固定螺具Cにより、窓開口部2の上枠4、土台21の一部22および柱19、通し柱30に強固に固定されると共に、布コンクリート29に埋設した固定ボルトD、Dに、固定金具20、20をナットE、Eを介して固定することにより、上記柱19と通し柱30の布コンクリート29からの抜け出しが防止される。したがって窓開口部2に対し、補強枠体7が強固に取り付けられることにより、一戸建て住宅Aの耐震性能を向上させることができる。
【0016】
そして、窓シャッター装置1を窓開口部2に設置する際は、上記補強枠体7の上部枠7aの上面に、シャッターケース11の背面パネル13に形成された載置固定部14を支承させた状態で、螺子15、15…により当該載置固定部14を上部枠7aに固定させれば良い。このようにシャッターケース11を載置固定部14に支承させることで、窓シャッター装置1の重量が外壁面Bに直接作用しないため、当該外壁面Bを痛めることがなく、また従来のように、外壁面Bを貫通する固定螺具で窓シャッター装置1を直接躯体構造に固定した場合に比して、当該装置1を吊り上げたまま、固定位置の調整、固定を行うような煩わしい作業を一掃して、設置工事時における作業性を向上させることができる。
【0017】
また上記補強枠体7は、金属製の中空角パイプからなるL字状のコーナー部材16と、木製の短枠材17、長枠材18で構成されているので、図7に示すように、窓開口部2の直上に位置して当該窓開口部2と開口幅が同一で開口高さの異なる窓開口部2´に対して窓シャッター装置を設置する場合でも、現場で長枠材18の長さを調節することで、簡単に補強枠体7´として形状の変更を行うことができる。
【0018】
なお、上述の補強枠体7に代えて、図8に示すように、金属製の中空角パイプを四隅で溶接して四周枠状に一体形成した補強枠体31に構成しても良く、この補強枠体31を採用した場合は剛性が一段と向上するので耐震機能を強化することができる。
【0019】
【発明の効果】
これを要するに本発明は、躯体の外壁面に開口した窓開口部に、シャッターケース、ガイドレール等で構成されるシャッターを設置するに、上記窓開口部の外周縁に四周枠状の補強枠体を取り付け、該補強枠体に窓シャッターを取り付けるように構成し、また上記補強枠体は、その取付位置の壁面内部に位置して躯体の土台上に立設された柱間に、当該壁面の外面から取り付けるように構成され、更に上記シャッターケースには、その背面パネルの下半部をケース内方に折曲して側面視段差状の載置固定部が形成され、補強枠体を形成する上部枠の上面に、当該載置固定部を支承して固定するようにしたから、外壁面に凹みや変形を生じさせることなく窓シャッター装置を設置できるものでありながら、窓シャッター装置の設置に使用する補強枠体を、そのまま従来の躯体構造に対してその耐震構造を強化する構成部材とすることができ、一戸建て住宅の耐震性能を向上できると共に、従来のように、外壁面を貫通する固定螺具で窓シャッター装置を直接躯体構造に固定する場合に比し、当該装置を吊り上げたまま、位置調整や固定を行うような煩わしい作業を一掃して、先に設置した補強枠体の上部枠に、シャッターケースを載置する、という作業手順を踏むことにより、設置工事時における作業性を向上させることができる、という極めて有用な新規的効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の窓シャッター装置の全体正面図である。
【図2】本発明の窓シャッター装置の要部縦断面図である。
【図3】本発明の窓シャッター装置の要部横断面図である。
【図4】(a)は補強枠体の正面図、(b)は同側面図である。
【図5】(a)は補強枠体の全体斜視図、(b)は同要部の拡大分解斜視図である。
【図6】一戸建て住宅の躯体構造を示す要部説明図である。
【図7】一戸建て住宅の窓開口部に補強枠体を設置した状態を示す要部説明図である。
【図8】補強枠体の他例を示す全体斜視図である。
【符号の説明】
1 窓シャッター装置
2 窓開口部
7 補強枠体
7a 上部枠
8 ガイドレール
11 シャッターケース
19 柱
21 土台
B 外壁面

Claims (3)

  1. 躯体の外壁面に開口した窓開口部に、シャッターケース、ガイドレール等で構成されるシャッターを設置するに、上記窓開口部の外周縁に四周枠状の補強枠体を取り付け、該補強枠体に窓シャッターを取り付けるように構成したことを特徴とする窓シャッター装置。
  2. 上記補強枠体は、その取付位置の壁面内部に位置して躯体の土台上に立設された柱間に、当該壁面の外面から取り付けるように構成されていることを特徴とする請求項1記載の窓シャッター装置。
  3. 上記シャッターケースには、その背面パネルの下半部をケース内方に折曲して側面視段差状の載置固定部が形成され、補強枠体を形成する上部枠の上面に、当該載置固定部を支承して固定するようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載の窓シャッター装置。
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