JP2001295566A - シャッタの取付け構造 - Google Patents

シャッタの取付け構造

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JP2001295566A
JP2001295566A JP2000112067A JP2000112067A JP2001295566A JP 2001295566 A JP2001295566 A JP 2001295566A JP 2000112067 A JP2000112067 A JP 2000112067A JP 2000112067 A JP2000112067 A JP 2000112067A JP 2001295566 A JP2001295566 A JP 2001295566A
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shutter
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sash
guide rail
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Noboru Yazawa
昇 矢沢
Kazutake Fujii
一毅 藤井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】部品点数を少なくし、構造を簡潔にし、コスト
の低減を図る。 【解決手段】開口部11を挾んで立設される側柱10に
掛渡り、シャッタ13を収納するシャッタフレーム25
を設け、該シャッタフレームにサッシ30の上枠31を
固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシャッタの取付け構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】住宅、ビル、店舗、ガレージ等の開口
部、例えば窓開口部に設けられる従来の窓用シャッタの
取付け構造について、図7に於いて説明する。
【0003】外壁面パネル1の所要部分には窓開口部が
形成され、該窓開口部の下縁に沿って窓台2が設けら
れ、前記窓開口部の上縁に沿ってまぐさ3が設けられて
いる。
【0004】前記窓台2、まぐさ3及び柱で囲まれた前
記窓開口部に窓サッシ4が嵌込まれる。該窓サッシ4に
は窓レール4a,4bが形成され、該窓レール4a,4
bに沿って窓(図示せず)が開閉される様になってい
る。
【0005】前記窓サッシ4の外面側にはシャッタ用ガ
イド枠5が取付けられる。該シャッタ用ガイド枠5の側
辺部にはシャッタガイドレール6が形成され、下辺部は
下りテーパ面を有する下水切7となっている。前記外壁
面パネル1にはシャッタボックス8が取付けられ、該シ
ャッタボックス8内部にはシャッタカーテン巻取軸、電
動シャッタの場合はモータ等の駆動部が設けられ、シャ
ッタカーテン9が前記シャッタカーテン巻取軸に巻取ら
れ収納される様になっている。前記シャッタ用ガイド枠
5の少なくともシャッタガイドレール6は上端部が前記
シャッタボックス8内に収納される。前記シャッタカー
テン9は前記シャッタガイドレール6に沿って昇降し、
前記窓開口部を開閉する。
【0006】図8は他の従来例を示しており、該従来例
では窓サッシ12と窓用シャッタの取付け構造とを一体
化したものであり、シャッタの巻取軸等シャッタの機構
部を窓サッシ12で支持する構造を示している。
【0007】前記窓台2、まぐさ3及び側柱10で窓開
口部11が区画され、該窓開口部11にシャッタ本体1
3が一体化された前記窓サッシ12が組込まれる。
【0008】該窓サッシ12は左右の側辺枠14,14
と下水切、下窓枠を兼ねる下枠15、上窓枠を兼ねる中
間枠16、上枠17によって構成され、前記中間枠16
と上枠17との間に前記シャッタ本体13が取付けられ
る。前記側辺枠14には該側辺枠14の下端から前記シ
ャッタ本体13に至るシャッタガイドレールが形成され
ている。
【0009】前記シャッタ本体13が組込まれた前記窓
サッシ12は、前記窓台2、まぐさ3を介して取付けら
れる。その後、前記シャッタ本体13の前面にはシャッ
タカバー(図示せず)が取付けられる。
【0010】図9は更に他の従来例を示しており、該従
来例では前記シャッタ本体13を建屋側に直接取付ける
構造を示している。
【0011】まぐさ3の上方にシャッタ保持梁19を掛
渡し、前記まぐさ3とシャッタ保持梁19との間に前記
シャッタ本体13を組込む。窓サッシ20は側辺枠2
1,21間に前記下枠15、上窓枠23、上枠22を掛
渡したものである。前記側辺枠21はシャッタガイドレ
ール部分のみが前記上窓枠23より上方に延出し、前記
下枠15から前記上窓枠23部分迄が窓開口部11に嵌
込まれる。前記窓サッシ20を前記窓開口部11に組込
んだ状態では、前記上枠22が前記シャッタ保持梁19
に重合し、前記上窓枠23と前記上枠22との間にシャ
ッタカバー(図示せず)が設けられる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の窓用シ
ャッタの取付け構造では以下の不具合を有していた。
【0013】図7で示す従来の窓用シャッタの取付け構
造では、前記シャッタボックス8が大きく出張り、意匠
的にはあまり好ましくはなかった。又、該シャッタボッ
クス8、前記シャッタ用ガイド枠5等全て後付けとな
り、前記シャッタボックス8とシャッタガイドレール6
との位置合わせ等が面倒であり、作業性はよくなかっ
た。
【0014】又、図8、図9に示す従来例では、前記側
辺枠14、側辺枠21にシャッタガイドレールが一体に
成形されており、該シャッタガイドレールの位置合わせ
作業がなくなり、又前記シャッタ本体13が建屋の壁面
に組込まれる為、出張りが少なく意匠性に優れるが、窓
用シャッタを設けない場合は、シャッタガイドレールが
形成されていない別な側辺枠を用意しなければならず、
部品の種類が多くなり、不経済であるという問題があっ
た。又、前記シャッタ本体13を前記窓サッシ12に組
込み一体化する為に図8で示す従来例では、前記まぐさ
3と共に前記上枠17を必要とし、更に図9で示す従来
例では、前記まぐさ3と共に前記シャッタ保持梁19、
上枠22を必要とする等多くの支持部材を必要としてお
り、部品点数が多く、製作コスト、組立コストが高くな
り、更に又、前記窓サッシ12,20に窓用シャッタの
取付け構造が一体化される為、該窓用シャッタを取付け
る場合と取付けない場合とで部品を別部品としなければ
ならない等、使用される部品を共通化することができな
いという問題があった。
【0015】本発明は斯かる実情に鑑み、部品点数を少
なくし構造を簡潔にしてコストの低減を図り、更に、シ
ャッタを取付ける場合も、取付けない場合も、同一のサ
ッシを使用可能とし、製作コストの低減を図るものであ
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、開口部を挾ん
で立設される側柱に掛渡り、シャッタを収納するシャッ
タフレームを設け、該シャッタフレームにサッシの上枠
を固定したシャッタの取付け構造に係り、又シャッタフ
レームをボックス形状とし、強度部材としたシャッタの
取付け構造に係り、更に又前記側柱に掛渡り設けられる
まぐさに前記サッシを取付け可能とすると共に前記まぐ
さのサッシ取付け部とシャッタフレームのサッシ取付け
部とを同一構造としたシャッタの取付け構造に係るもの
である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態を説明する。
【0018】先ず、図1、図2に於いて本実施の形態に
係る窓用シャッタの取付け構造の概略を説明する。尚、
図中、図7、図8、図9と同等のものには同符号を付し
てある。
【0019】側柱10,10には窓台2が掛渡されてお
り、シャッタ本体13が組込まれる。シャッタフレーム
25を前記窓台2に対して窓開口部11が形成される様
に取付ける。前記シャッタフレーム25はボックス構造
となっており、前記側柱10にボルトで取付けられる様
に、側面フランジ26、前面フランジ27が設けられる
と共に下端には後述する窓サッシ30を固定する為の下
フランジ28が設けられている。又、前記シャッタフレ
ーム25には前記シャッタ本体13の巻取シャフト、該
巻取シャフトを回転駆動するモータ(図示せず)等が取
付けられる構造となっている。
【0020】前記窓サッシ30は上窓枠31に上フラン
ジ32が形成されている。前記窓サッシ30は前記窓開
口部11に組込まれ、下窓枠33が前記窓台2に固定さ
れ、前記上フランジ32が前記下フランジ28にボルト
等所要の締結具により連結される。而して、前記シャッ
タフレーム25は強度部材として機能すると共に前記下
フランジ28がサッシ取付け部として機能し、従来の様
に、まぐさ3を用いることなく前記窓サッシ30を組込
むことができる。
【0021】又、窓用シャッタを取付けない場合は、前
記窓開口部11を形成する様に、まぐさ35を前記側柱
10間に掛渡して設ける。前記まぐさ35は前記側面フ
ランジ26と同寸法の側面フランジ26′、又サッシ取
付け部として前記下フランジ28と同寸法の下フランジ
28′を有し、上下の位置を変更するだけで、前記側柱
10に容易に取付けられ、又前記上フランジ32が前記
下フランジ28′に連結できるので、窓用シャッタの有
無に拘らず、同一仕様の前記窓サッシ30を用いること
ができる。尚、該窓サッシ30の側辺枠34にはシャッ
タガイドレール(図示せず)が着脱可能となっている。
【0022】上述した様に、前記窓サッシ30は前記シ
ャッタ本体13の有無に拘らず同一仕様のものが用いら
れる。
【0023】先ず、図3、図4に於いて、該シャッタ本
体13が設けられる場合について説明する。尚、図中、
図7中に示したものと同様のものには同符号を付してあ
る。
【0024】外壁面パネル1には前記窓サッシ30、シ
ャッタフレーム25を組込む為の外壁開口部38が形成
され、内壁面37には前記窓サッシ30を組込む為の内
壁開口部39が形成される。前記外壁面パネル1と前記
内壁面37間には前記側柱10,10が立設されてお
り、該側柱10,10間に前記窓台2及び前記シャッタ
フレーム25が掛渡され設けられる。
【0025】該シャッタフレーム25は上記した様に、
前記側面フランジ26、前面フランジ27が前記側柱1
0に固定される。前記シャッタフレーム25はボックス
形状となっており、強度部材として充分な強度を有し、
又該シャッタフレーム25は前記シャッタ本体13の収
納部として機能すると共にまぐさとしても機能する。前
記シャッタフレーム25にはモータを駆動源とする開閉
機41が設けられ、該開閉機41の出力軸に設けられ
た、駆動スプロケット42とシャッタカーテン9の巻取
シャフトに設けられた被動スプロケット43とがチェー
ン44により、連結されている。
【0026】前記シャッタフレーム25と前記窓台2間
に形成される前記窓開口部11(外壁開口部38、内壁
開口部39)に前記窓サッシ30が組込まれる。
【0027】該窓サッシ30の上窓枠31は前記上フラ
ンジ32を有し、該上フランジ32が前記シャッタフレ
ーム25下端に形成された前記下フランジ28にボルト
等所要の締結具により固定される。
【0028】前記側辺枠34には枠部34aが形成さ
れ、該枠部34aが前記側柱10に固定される。該側柱
10の断面形状は段差形状となっており、段差部と前記
外壁面パネル1との間に前記枠部34aが収納される。
又、前記下窓枠33には下水切部33aが形成され、該
下水切部33aの厚みは前記外壁面パネル1表面迄の厚
みとなっており、前記下水切部33aのの表面は前記外
壁面パネル1と面一になっている。又、前記シャッタフ
レーム25の前面上辺部には上部枠45が設けられ、該
上部枠45を介して前記シャッタフレーム25の外面を
覆うシャッタカバー46が取付けられる。
【0029】前記上窓枠31、下窓枠33には窓用引
戸、網戸等をガイドするレールが突設され、前記側辺枠
34にはシャッタカーテン9をガイドするシャッタガイ
ドレール51が設けられる。
【0030】図4で示される前記側辺枠34の断面形状
に見られる如く、該側辺枠34の外壁側には前記外壁面
パネル1と平行に突出する側縁突条48が形成され、更
に前記外壁面パネル1と垂直方向にクランク形状の背面
支片49が形成され、前記側縁突条48と前記背面支片
49とは角部が欠切された矩形の2辺を形成する。而し
て、前記側縁突条48、背面支片49は前記シャッタガ
イドレール51のレール支持部を構成する。
【0031】該シャッタガイドレール51は前記側縁突
条48、背面支片49に掛渡って設けられる。
【0032】前記シャッタガイドレール51の断面は深
コの字形状をしており、該シャッタガイドレール51の
開口部が前記窓開口部11の中心に向く様に配設され
る。前記シャッタガイドレール51の背面には前記背面
支片49と重合する連結片52が突設され、前記シャッ
タガイドレール51の外側縁には前記側縁突条48と嵌
合する嵌合溝53が形成されている。而して、前記連結
片52、嵌合溝53は前記レール支持部に連結可能な連
結部を構成する。
【0033】前記シャッタガイドレール51は前記嵌合
溝53を前記側縁突条48に嵌合させ、前記連結片52
を前記背面支片49の段差部に重合させた状態で、前記
シャッタガイドレール51の開口部が正確に前記窓開口
部11の中心に向く様に設定されており、前記シャッタ
ガイドレール51は前記連結片52と背面支片49とを
タッピング螺子、リベット等所要の締結具で固着するこ
とで、前記側辺枠34に取付けることができる様になっ
ている。尚、前記シャッタガイドレール51の位置決め
は、前記嵌合溝53を前記側縁突条48に嵌合すること
で、簡単に設定される。
【0034】尚、前記シャッタガイドレール51の上端
部は前記上窓枠31を貫通して前記シャッタフレーム2
5、シャッタカバー46で形成されるシャッタ本体収納
部に入り込んでいる。
【0035】而して、前記シャッタ本体13は前記外壁
面パネル1と内壁面37との間に収納されるので、外側
に突出する部分が少なく、又前記シャッタガイドレール
51は前記側辺枠34に一体化されるので、意匠的に優
れたものとなる。又、前記上窓枠31は前記窓サッシ3
0に直接取付けるので、構造的にまぐさを必要としな
い。
【0036】次に、窓用シャッタを取付けない場合につ
いて、図5、図6により説明する。
【0037】前記外壁開口部38、内壁開口部39は前
記窓サッシ30を組込むだけの大きさに形成される。
【0038】該窓サッシ30を構成する前記下窓枠3
3、側辺枠34、上窓枠31は前述した窓用シャッタを
取付ける場合と同一部材である。
【0039】前記側柱10,10に掛渡って前記まぐさ
35が取付けられる。
【0040】該まぐさ35は上記した様に、前記下フラ
ンジ28と同一寸法の下フランジ28′を有している。
前記窓サッシ30と前記窓台2、側柱10との関係は変
らないので、結局前記窓サッシ30は前記上窓枠31を
前記上フランジ32、下フランジ28′を介して前記ま
ぐさ35に取付けることで前記窓開口部11に組込むこ
とができる。
【0041】尚、前記側辺枠34の外壁面パネル1側に
は前記シャッタガイドレール51の代わりに化粧枠55
が取付けられる。
【0042】図6に見られる様に、該化粧枠55の断面
形状は前記外壁面パネル1と平行な平板部55aが主部
となり、該平板部55aから垂直に前記連結片52が突
出している。該連結片52の先端部は、前記背面支片4
9の段差部と重合し、重合した部分はタッピング螺子、
リベット等所要の締結具により固着される。又、前記平
板部55aの一端(中心より離反する側の端)は2股と
なっており、前記嵌合溝53が形成され、該嵌合溝53
は前記側縁突条48と嵌合する。而して、前記連結片5
2、嵌合溝53は前記レール支持部と連結可能な取付け
部を構成する。
【0043】前記平板部55aの他端部は外壁側に鉤状
に屈曲された鉤部となっており、該鉤部は前記外壁面パ
ネル1の窓縁に嵌合する。而して、前記化粧枠55は前
記外壁面パネル1の窓縁を枠取り、化粧枠として機能す
る。又、前記背面支片49、側縁突条48と係合する前
記連結片52、嵌合溝53とを有しているので、前記側
辺枠34の形状を変えることなく、前記シャッタガイド
レール51に代え前記化粧枠55を取付けることができ
る。又、前記シャッタガイドレール51を取付けた場合
と同様、前記側縁突条48と嵌合溝53とを嵌合させる
ので、前記化粧枠55と前記側辺枠34との位置関係は
特に調整することもなく、容易に決定される。
【0044】尚、本実施の形態では、前記側辺枠34の
他に、前記シャッタガイドレール51、化粧枠55を必
要とするが、該シャッタガイドレール51、化粧枠55
は小部品であり、部品管理は容易であり、引抜き型等製
作費は低く抑えられ、窓サッシ等を構成する部品の大幅
な変更をすることなく、窓用シャッタの取付けに対応す
ることができる。
【0045】尚、前記シャッタガイドレール51、化粧
枠55と側辺枠34との連結構造に関し、前記側縁突条
48を側辺枠34に形成し、嵌合溝53を前記シャッタ
ガイドレール51、化粧枠55に形成したが、逆であっ
てもよく、又、前記連結片52と背面支片49とを溝に
より嵌合させ、他方を重合としてもよい。要は一方で位
置決めが行われ、他方が誤差を許容できる取付け方法で
あればよい。
【0046】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、開口部
を挾んで立設される側柱に掛渡り、シャッタを収納する
シャッタフレームを設け、該シャッタフレームにサッシ
の上枠を固定した構造であり、シャッタフレーム自体を
強度部材としたので、シャッタを取付ける為のまぐさが
不要になり、構造が簡潔となり、又前記側柱に掛渡り設
けられるまぐさに前記サッシを取付け可能とすると共に
前記まぐさのサッシ取付け部とシャッタフレームのサッ
シ取付け部とを同一構造としたので、サッシはシャッタ
の有無に拘らず、同一のものが使用でき、サッシの共通
化が図れることで低コスト化が可能となる等優れた効果
を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の概要を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態の構成要素の斜視図であ
る。
【図3】本発明の実施の形態を示す断面図である。
【図4】図3のA−A矢視図である。
【図5】本発明の他の実施の形態を示す断面図である。
【図6】図5のB−B矢視図である。
【図7】従来例の断面図である。
【図8】他の従来例を示す概略斜視図である。
【図9】更に他の従来例を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
1 外壁面パネル 2 窓台 10 側柱 11 窓開口部 25 シャッタフレーム 27 前面フランジ 28 下フランジ 30 窓サッシ 31 上窓枠 32 上フランジ 33 下窓枠 34 側辺枠 35 まぐさ 48 側縁突条 49 背面支片 51 シャッタガイドレール 52 連結片 53 嵌合溝 55 化粧枠

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を挾んで立設される側柱に掛渡
    り、シャッタを収納するシャッタフレームを設け、該シ
    ャッタフレームにサッシの上枠を固定したことを特徴と
    するシャッタの取付け構造。
  2. 【請求項2】 シャッタフレームをボックス形状とし、
    強度部材とした請求項1のシャッタの取付け構造。
  3. 【請求項3】 前記側柱に掛渡り設けられるまぐさに前
    記サッシを取付け可能とすると共に前記まぐさのサッシ
    取付け部とシャッタフレームのサッシ取付け部とを同一
    構造とした請求項1のシャッタの取付け構造。
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