JP2005023860A - エアクリーナ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】カバー体32から延ばしたロック爪39と、このロック爪39の両側にカバー体32から延ばした縦壁部43と、ロック爪39に対応してケース体31に設けたロック爪挿入部34と、このロック爪挿入部34にロック爪39を挿入したときに、縦壁部43に被せる様にロック爪挿入部34から張り出した横庇部45と、ケース体31とカバー体32との合わせ面を越えてロック爪挿入部34からカバー体32側へ張り出した前庇部44とからなることを特徴とする。
【効果】エアクリーナのロック機構における防水性能を格段に向上することができる。
【選択図】 図6
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はエアクリーナの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、エアクリーナに関しては各種の改良技術が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
実開昭62−87166号公報(第1図)
【0004】
図11は特許文献1の第1図の再掲図であり、エアクリーナ(1)は、本体(3)にフィルター(17)を収め、蓋部(31)で抑える構造物である。本体(3)から係止部(37)を延ばし、係止部(37)に係止爪(39)を設け、この係止爪(39)により蓋部(31)を係止める。
【0005】
しかし、係止部(37)が本体(3)から張り出しているため、矢印▲1▼のごとく物体が当たると、蓋部(31)から係止爪(39)が外れ、蓋部(31)が外れる虞がある。
【0006】
特に屋外での作業が主となる耕うん機に、エアクリーナ(1)を採用すると、耕す領域の両側に防寒用の木々を植える等の使用環境において、エアクリーナに草木が頻繁に当たるため、係止爪(39)の外れ対策が不可欠となる。そこで、係止部(37)をコ字状のカバーで囲う対策が考えられる。コ字状カバーを備えたエアクリーナの一例を次図で説明する。
【0007】
図12は従来のエアクリーナの説明図であり、エアクリーナ100は、ケース体101と、このケース体101のなかに図示せぬエレメントをセットし、ケース体101をカバー体102で覆い、図示せぬ外気導入用穴から吸入した空気を、エレメントを通して気化器に送る機能をもち、カバー体102をケース体101にロックするロック機構103を備えたことを示す。
【0008】
このエアクリーナの作用を図13と図14とにより以下に説明する。
図13は図12の13−13線断面図であり、図14は図12の14−14線断面図である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、図13において、風雨を伴う豪雨などの厳しい条件下で長時間使用すると、エアクリーナ100の内部にケース体101とカバー体102の合わせ部から矢印aの経路を通って雨水が侵入することがある。
【0010】
さらに、図14において、ロック機構103のケース体101側に備えたロック爪挿入部104がケース体101とカバー体102との合わせ面105まで延びていないので、風雨を伴う豪雨などの厳しい条件下で長時間使用すると、エアクリーナ100の内部にロック機構103のケース体101とカバー体102の合わせ面105から矢印bの経路を通って雨水が侵入することがある。
【0011】
エアクリーナ100の内部に雨水が侵入すると、エアクリーナ100から原動機内に水が侵入し、燃焼不良が起こる可能性がある。
【0012】
そこで、本発明の目的は、パッキン等の追加部品を必要としないで防水性に優れ、カバーの脱着操作性が良好なエアクリーナを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、気化器に連通する開口と外気導入用穴とを備えたケース体と、ケース体に被せるカバー体と、このカバー体をケース体に揺動自在に連結するヒンジと、カバー体をケース体にロックするロック機構と、カバー体とケース体との間に介在させたエレメントと、からなるエアクリーナにおいて、ロック機構は、カバー体から延ばしたロック爪と、このロック爪の両側にカバー体から延ばした縦壁部と、ロック爪に対応してケース体に設けたロック爪挿入部と、このロック爪挿入部にロック爪を挿入したときに縦壁部に被せることができる様にロック爪挿入部から張り出した横庇部と、ケース体とカバー体との合わせ面を越えてロック爪挿入部からカバー体側へ張り出した前庇部と、からなることを特徴とする。
【0014】
ロック爪と平行にカバー体から縦壁部を延ばし、ケース体のロック爪挿入部から横庇部を縦壁部の上下に被せるように張り出して、この縦壁部と横庇部とを組み合わせたラビリンス構造とした。
縦壁部と横庇部とからなるラビリンス構造としたので、雨水が縦壁を越えてエアクリーナ内部に侵入することを防ぐことができる。
【0015】
また、ケース体とカバー体との合わせ面を越えてロック爪挿入部からカバー体側へ前庇部を張り出した。
この結果、合わせ面からの雨水の浸入を防止することができる。
【0016】
ロック機能の周囲に形成した縦壁部と横庇部と前庇部とを組み合わせることによって、上からの雨だけでなく、風を伴う横方向や下側から吹き付け・吹き上げる雨に対してのエアクリーナの防水性を格段に向上させることができる。
【0017】
請求項2は、カバー体側にロック爪挿入部から流れ落ちる雨水を受けて排出する樋状段部を設けたことを特徴とする。
【0018】
カバー体側に樋状段部を設けたので、ロック爪挿入部から滴下する雨水を樋状段部で受け、この樋状段部を通じて雨水を迅速にカバー体の外方に排出することができる。
樋状段部を設けたので、カバー体に雨水の水滴が滞留し難くなり、エアクリーナ内部へロック機構からの雨水の浸入を防止することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明を適用した耕うん機の一例を示す斜視図であり、耕うん機10は原動機13から動力伝達軸24を介して動力伝達軸24の下方に配置した耕うん装置14へ動力を伝達する機構を備えた農業機械である。
【0020】
図において、オペレータPは、耕うん機10のハンドルフレーム12を握り、傾斜させ地上に向け延設したハンドルフレーム12の下方に搭載した原動機13の動力により耕うん装置14を回転させて、この耕うん装置14で圃場(ほじょう)Gを耕すことができることを示す。
【0021】
耕うん機10は地表面と平行な面15に対し傾き(90+θ)°で傾いた姿勢にあるが、面15の傾斜によって角度θ°が変化し、それに伴い耕うん機10の姿勢も変化する。
【0022】
図2は本発明に係るエアクリーナの正面図であり、原動機13は、原動機13の正面に取付けたエアクリーナ30と、エアクリーナ30の上部に取付けたチョークレバー21と、エアクリーナ30の側方に取付けた燃料タンク22とを備えたことを示す。
エアクリーナ30は、ケース体31と、ケース体31のなかにセットした図示せぬエレメントと、前記ケース体31を覆ったカバー体32とからなる。
【0023】
エアクリーナ30のケース体31とカバー体32とは、ヒンジ機構36とロック機構33とで固定する。このヒンジ機構36は、一対のヒンジ37と爪38とからなり、2箇所に配置した。前記ロック機構33は、一対のロック爪挿入部34と2本のロック爪39とからなる。
【0024】
すなわち、ケース体31の一辺41にヒンジ37を備え、この一辺41に対向する辺42にロック爪挿入部34を備えた。ケース体31側のヒンジ37とロック爪挿入部34とに対応し、カバー体32側に爪38とロック爪39とを備えた。
【0025】
図3は、本発明に係るエアクリーナの要部上面図であり、カバー体32から延ばしたロック爪39と、このロック爪39の両側にカバー体32から延ばした縦壁部43と、ロック爪39に対応してケース体31に設けたロック爪挿入部34とを主な構成要素とし、ロック爪39とロック爪挿入部34とが嵌合したことを示す。
ロック爪挿入部34は、ロック爪挿入部34から、ケース体31とカバー体32との合わせ面35を越えてカバー体32側へ張り出した前庇部44を備えた。
【0026】
図4は本発明に係るエアクリーナの要部背面図であり、カバー体32から延ばした縦壁部43の上下を包むように、ケース体31のロック爪挿入部34から横庇部45を延設したことを示す。
また、ロック爪挿入部34にロック爪39の先端部が嵌ったことを示す。
【0027】
図5は図2の5−5線断面図であり、ケース体31側のエレメント46取付面の周囲はケース体31から延設した突出部49を備え、カバー体32の側壁の内側と嵌合したことを示す。
なお、カバー体32側のロック爪39付け根部の周辺に樋状段部51を設けた。
【0028】
図6は本発明に係るエアクリーナの分解斜視図であり、ロック機構33は、前述のように、ケース体31のロック爪挿入部34から上下に張り出した横庇部45と、このロック爪挿入部34からケース体31とカバー体32との合わせ面を越えてロック爪挿入部34からカバー体32側へ張り出した前庇部44と、カバー体32から延ばしたロック爪39と、このロック爪39の両側にカバー体32から延ばした縦壁部43とからなる。
46はエレメント、47は気化器に連通する開口、48は外気導入用穴である。
【0029】
カバー体32側にロック爪挿入部34から流れ落ちる雨水を受けて排出する樋状段部51を設けた。この樋状段部51は凹面形状をなし、雨水の流れる上面部52と、左右の縦壁面部53、54と、奥縦壁面部55とからなる。
【0030】
カバー体32側に樋状段部51を設けたので、ロック爪挿入部33の前庇部44等から流れ落ちる雨水を樋状段部51の上面部52で受け、樋状段部51の奥縦壁面部55で雨水に対するシール面を確保し、この樋状段部51の上面52を通じて、雨水を迅速にカバー体32の外部に排出することができる。
樋状段部51を設けたので、雨水に対するシール性が向上すると共に、カバー体32に雨水の水滴が滞留し難くなり、エアクリーナ30内部へロック機構33からの雨水の浸入を防ぐことができる。
【0031】
図7はエア取り入れ時のエアクリーナの説明図であり、外気導入用穴48から取り入れた空気は、エレメント46を通過し濾過され、ケース体31に備えた開口47を通じて気化器に入ることができる。
【0032】
図8は降雨時のエアクリーナの防水機能を示す説明図であり、ケース体31にカバー体32を被せ図示せぬヒンジ機構とロック機構33とによりケース体31とカバー体32とをロックしたことを示す。
【0033】
ロック機構33は前述のように、ロック爪39(図6参照)と、このロック爪39の両側に延ばした縦壁部43と、ロック爪挿入部34と、このロック爪挿入部34にロック爪39を挿入したときに縦壁部43に被せるようにロック爪挿入部34から張り出した横庇部45と、ケース体とカバー体との合わせ面を越えてカバー体32側へ張り出した前庇部44とからなる。
【0034】
ロック爪39に平行にカバー体32から縦壁部43(図6参照)を延ばし、ロック爪挿入部34から張り出し縦壁部43の上下に被せた横庇部45とを組み合わせたラビリンス構造とした。
この結果、雨水が縦壁部43を越えてエアクリーナ30内部に侵入することを防ぐことができる。
【0035】
また、ケース体31とカバー体32との合わせ面を越えてロック爪挿入部34からカバー体32側へ前庇部44を張り出して構成した。
この結果、合わせ面からの雨水の浸入を防止することができる。
【0036】
さらに、カバー体32側に樋状段部51を設けたので、樋状段部51の奥縦壁部55(図6参照)で雨水に対するシール面を確保すると共に、ロック爪挿入部33の前庇部44等から流れ落ちる雨水を樋状段部51の上面部52で受け、この上面部52を通じて雨水を迅速にカバー体32の外方に排出することができる。
この結果、雨水に対するシール性が向上すると共に、カバー体32の上に雨水の水滴が滞留し難くなり、エアクリーナ30内部へロック機構33からの雨水の浸入を防ぐことができる。
【0037】
上記のロック機構33の周囲に形成した縦壁部43と、横庇部45と、前庇部44とを組み合わせることによって、通常の上からの雨だけでなく、風を伴って横方向や下側から吹き付け・吹き上げる雨に対しての防水性を格段に向上することができる。樋状段部51によって、カバー体32上の雨水は迅速に排出されるので、エアクリーナ30内部への雨水の浸入の可能性を一層減らすことができる。
【0038】
もとより、エアクリーナ30含む原動機13を備えた耕うん機10の姿勢は、作業環境等により刻々変化するため、あらゆる方向からの雨などの吹き付けに対するエアクリーナ30の防水性の確保は必須条件となるが、本発明によれば十分な防水性能を確保することができる。
【0039】
ケース体31に形成したヒンジ37に対応してカバー体32に形成した爪を差し込み、次に対向する辺に形成したケース体31のロック爪挿入部34にカバー体32のロック爪39を差し込み固定することで、カバー体32の良好な脱着操作性も確保することができる。
【0040】
図9は図8の9−9線断面図であり、ロック機構33周辺の防水構造は、カバー体32から延設した縦壁部43と、ロック爪挿入部34から張り出した横庇部45とからなるラビリンス構造とした。
【0041】
風雨を伴う豪雨などの厳しい条件下で長時間使用しても、縦壁部43と横庇部45とを組み合わせたラビリンス構造としたので、矢印aの経路を通って侵入した雨水が、ロック爪挿入部34まで到達する可能性を大幅に減らすことができる。
この結果、エアクリーナ30内部への雨水の侵入を防止することができる。
【0042】
図10は図8の10−10線断面図であり、ロック機構33周辺の防水構造は、
ロック機構33のケース体31側に備えたロック爪挿入部34がケース体31とカバー体32との合わせ面35を越えてロック爪挿入部34からカバー体32側へ張り出すように前庇部44を延設した。
【0043】
風雨を伴う豪雨などの厳しい条件下で長時間使用しても、例えば矢印bの経路を通った雨水は、前庇部44が防御するのでロック機構33のケース体31とカバー体32の合わせ面35まで到達する可能性を大幅に低減することができる。
この結果、エアクリーナ30内部への雨水の侵入を防止することができる。
【0044】
尚、必要なエアクリーナ30(図6参照)の容量・サイズによって、ロック機構33の縦壁部43の長さ・高さ、延設する前庇部44の長さ、及び横庇部45の長さを適宜増減することで所定の防水性能を得ることができる。
【0045】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1は、ロック爪に平行にカバー体から縦壁部を延ばし、ロック爪挿入部から張り出し縦壁部の上下に被せた横庇部とを組み合わせたラビリンス構造とした。
この結果、雨水が縦壁を越えてエアクリーナ内部に侵入することを防ぐことができる。
【0046】
また、ケース体とカバー体との合わせ面を越えてロック爪挿入部からカバー体側へ前庇部を張り出して構成した。
この結果、合わせ面からの雨水の浸入を防止することができる。
【0047】
請求項2は、カバー体側にロック爪挿入部から流れ落ちる雨水を受けて排出する樋状段部を設けたので、この樋状段部を通じて雨水を迅速にカバー体の外方に排出することができる。
この結果、カバー体上の雨水は外部に流れ落ち易くなり、エアクリーナ内部への雨水の浸入の可能性を一層減らすことができる。
【0048】
ロック機能の周囲に形成した縦壁部と横庇部と前庇部とを組み合わせることによって、通常の上からの雨だけでなく、横方向や下側から吹き付け・吹き上げるる雨に対しての防水性を格段に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した耕うん機の一例を示す斜視図
【図2】本発明に係るエアクリーナの正面図
【図3】本発明に係るエアクリーナの要部上面図
【図4】本発明に係るエアクリーナの要部背面図
【図5】図2の5−5線断面図
【図6】本発明に係るエアクリーナの分解斜視図
【図7】エア取り入れ時のエアクリーナの説明図
【図8】降雨時のエアクリーナの防水機能を示す説明図
【図9】図8の9−9線断面図
【図10】図8の10−10線断面図
【図11】特許文献1の第1図の再掲図
【図12】従来のエアクリーナの説明図
【図13】図12の13−13線断面図
【図14】図12の14−14線断面図
【符号の説明】
30…エアクリーナ、31…ケース体、32…カバー体、33…ロック機構、34…ロック爪挿入部、35…合わせ面、39…ロック爪、43…縦壁部、44…前庇部、45…横庇部、51…樋状段部。
Claims (2)
- 気化器に連通する開口と外気導入用穴とを備えたケース体と、前記ケース体に被せるカバー体と、このカバー体を前記ケース体に揺動自在に連結するヒンジと、カバー体をケース体にロックするロック機構と、カバー体とケース体との間に介在させたエレメントと、からなるエアクリーナにおいて、
前記ロック機構は、前記カバー体から延ばしたロック爪と、このロック爪の両側にカバー体から延ばした縦壁部と、前記ロック爪に対応して前記ケース体に設けたロック爪挿入部と、このロック爪挿入部にロック爪を挿入したときに前記縦壁部に被せることができる様に前記ロック爪挿入部から張り出した横庇部と、ケース体とカバー体との合わせ面を越えて前記ロック爪挿入部からカバー体側へ張り出した前庇部と、からなることを特徴とするエアクリーナ。 - 前記カバー体側に前記ロック爪挿入部から流れ落ちる雨水を受けて排出する樋状段部を設けたことを特徴とする請求項1記載のエアクリーナ。
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