JP4125468B2 - 歩行型移動農機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ロータ作業耕起や除草作業等が可能な歩行型移動農機に関し、詳しくは搭載エンジンからの排気ガスを外部に放出するマフラの配置位置を改善した歩行型移動農機に関する。
【0002】
【従来の技術】
歩行型移動農機は、耕耘作業や播種作業の他、中耕除草や中耕培土、土入れ、畝立て、マルチ等の管理作業に幅広く利用されていて、例えば耕耘作業では、出力回転軸に各種ロータを装着して該各種ロータを低速で回転させると共に、後部ヒッチに抵抗棒を装着することにより、ハンドルの上下操作でロータの前進力を適当に制御すると、ロータは耕土中に沈下して耕耘が可能となる。
【0003】
このような管理機として、従来、例えば図12及び図13に示すものが公知であり、この従来例によれば、機体から後方に延設された左右ハンドル30R,30Lと、ミッションケース12の下部に架設され左右方向に延びる出力軸24を回転駆動する搭載エンジン14と、前記出力軸24に装着されたロータ爪26と、後部ヒッチ36に装着された抵抗棒38とを備えると共に、搭載エンジン14から排出される排気ガスを外部に放出するマフラ23を備えていて、このマフラ23は、搭載エンジン14の左側方に取り付けられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来技術によれば、マフラ23が機体の左側方に露出した状態で取り付けられていたため、該高温のマフラ23にオペレータが不用意に接触するおそれがあると共に、ビニルハウス内での作業の場合等には、該マフラ23がビニルハウスに接触してシートが溶融する等のおそれがあった。
【0005】
本発明は、斯かる課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、機体左右方向の幅を可及的に小さくすると共に、搭載エンジンとハンドルフレームとの間の空きスペースを有効に利用可能とした歩行型移動農機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明は、機体から延設された左右ハンドル(30L,30R)と、作業部を回転駆動する搭載エンジン(14)と、該搭載エンジンから排出される排気ガスを外部に放出する排気管(21)及びマフラ(23)と、燃料タンク(22)と、を備え、前記搭載エンジン(14)の動力により耕耘作業してなる歩行型移動農機において、
前記燃料タンク(22)の外周部を覆うように形成された前部カバー(18a)と、該前部カバーから機体後方に延設された後部カバー(18b)とを有するエンジンカバー(18)を備え、
前記マフラ(23)を、前記搭載エンジン(14)の機体後方側でかつ上方側に配置し、
前記搭載エンジン(14)の上方に前記燃料タンク(22)を配置すると共に、前記エンジンカバーの前部カバー(18a)で、前記燃料タンク(22)の外周部における前記搭載エンジン(14)の上方を覆い、前記エンジンカバーの後部カバー(18b)で前記マフラ(23)の上方を覆った、
ことを特徴とする歩行型移動農機にある。
【0008】
[作用]
以上により、本発明によれば、搭載エンジン(14)から排出される排気ガスを外部に放出する排気管(21)及びマフラ(23)を備え、このマフラ(23)を、搭載エンジン(14)の機体後方側に配置したことで、搭載エンジン(14)とハンドルフレーム(28)との間の空きスペースの有効利用を図ることができると共に、前記マフラ(23)を搭載エンジン(14)の機体側方側に配置した場合に比較して、機体左右方向の幅が縮小され、機体のコンパクト設計が可能となる。
【0009】
なお、上述した括弧内の符号は図面と対照するためのものであって、本発明を何等限定するものではない。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明の実施の形態を説明する。なお、前述した従来技術と同一又は相当する部材には、同一の符号を付す。
【0011】
図1及び図2は、本発明に係る歩行型移動農機としての管理機10の外観を示すもので、機体フレームを構成するミッションケース12が上下方向に傾斜して配設され、該ミッションケース12の上部には一体的にエンジン14が搭載されている。これらミッションケース12及びエンジン14の左側面には、エンジン14の動力をミッションケース12の入力軸(図示せず)に伝達するベルト伝動装置49(図7参照)を覆うベルトカバー16が設けられている。また、前記エンジン14の上部には、ステー19を介して燃料タンク22が配置されていて、この燃料タンク22の周囲はエンジンカバー18(ボンネット)により覆われ、かつ給油口はキャップ20にて覆われている。
【0012】
前記エンジン14には、該エンジン14から排出される排気ガスを外部に放出する排気管21及びマフラ23が取り付けられている。また、前記ミッションケース12の下方部には、出力軸24が機体左右方向に延設されていて、該出力軸24にロータ爪26が取り付けられている。
【0013】
更に、前記ミッションケース12の中途部から後方に向けヒッチ36が延設されていて、該ヒッチ36には抵抗棒38が下方に向けて突設されている。この抵抗棒38を地中に没入しておけば、機体がみだりに移動するのを防止して安定化することができる。また、エンジン14の下面側には、泥土の上方への跳ね上がりを防止するフェンダ40が取り付けられている。なお、エンジン14の機体左右方向の右側面には、リコイルスタータ42とその後方にエアクリーナ43が設けられている。
【0014】
一方、前記ミッションケース12の後方から上部に向けて、ハンドルフレーム28が突設され、該ハンドルフレーム28から機体後方に向け、左右ハンドル30L,30Rが延設されている。この左ハンドル30Lには、主クラッチレバー32が設けられ、右ハンドル30Rには、後進クラッチレバー34が設けられている。
【0015】
そして、本実施の形態では、前記マフラ23を、エンジン14の機体後方側に配置したものである。
【0016】
図3及び図4に示すように、前記エンジン14の右側面から、右側方に排気管21が延出され、該排気管21の終端側には前記マフラ23が連結されていて、該マフラ23は機体左右方向に沿って横置き配置されている。これにより、エンジン14からの排気ガスは、排出口25から機体左側方に向けて放出される。なお、このマフラ23は、排ガス温度により高温となるため金属製から成っていて、排気音を低減する役目をなすと共に、必要に応じ、この部分で排ガス対策が行えるようになっている。また、重量物としてのマフラ23を、機体左右方向の略々中心部の上方に配置したことで、該マフラ23の重量が直接ロータ爪26に加わり、抵抗棒38を地中に押し込む際の補助力となり、耕耘作業の能率が向上する。
【0017】
以上説明した本実施の形態では、前記マフラ23を横置き配置した場合について説明したが、これに限らず、例えば排出口25を下方に向けた縦型配置にすることもできるし、また、排出口25を上方に向けた縦型配置にすることもできる。なお、前記エンジン14から機体左側方に出力軸15が突出されている。
【0018】
更に、本実施の形態では、前記エンジンカバー18により前記マフラ23の上方を覆うようにしている。
【0019】
前記エンジンカバー18は、本実施の形態では合成樹脂からなり、前記燃料タンク22の外周部を覆うように形成された前部カバー18aと、機体後方に略々水平に延設された後部カバー18bとを有している。このエンジンカバー18は、前部カバー18aに形成された取付孔により、複数本のボルト44で燃料タンク22に固定されている。そして、後部カバー18bと、その下方のエンジン14との間に形成された空間に、前記マフラ23が配置されていて、該マフラ23の上方はこの後部カバー18bによって覆われている。なお、前記エンジンカバー18は、合成樹脂以外の、例えば金属板により構成しても良い。
【0020】
次いで、図4及び図5(a)(b)に示すように、前記エンジンカバー18の機体後部側に、側面視L字状の遮熱板46が取り付けられている。この遮熱板46には、3個のネジ孔47が形成されていて、該遮熱板46は、エンジンカバー18の機体後部の背面側、及び前記後部カバー18bの裏面側に、3本のボルト45により取り付けられている。この遮熱板46は、断熱材や金属板からなり、マフラ23等の高温部材からエンジンカバー18や燃料タンク22に伝達される熱を遮断する役目をなす。この遮熱板46により、特にエンジンカバー18に合成樹脂等を用いた場合に、該エンジンカバー18がマフラ23からの熱で溶融するのを防止することができる。
【0021】
図6は、左右ハンドルを折り畳んだ状態の管理機の側面図である。
【0022】
同図において、前記エンジンカバー18における、燃料タンク22の周囲を覆う前部カバー18aは、後部カバー18bの前縁部から機体前方に向け、下方に傾斜する傾斜面18cに形成されていると共に、該傾斜面18cは断面凹状に形成されている。このため、キャップ20を外して供給口から燃料を供給する際、誤って該供給口から燃料をこぼしたり、溢れた場合においても、こぼれた燃料は前記傾斜面18cを伝わって機体前方から外部に流れ出ることとなり、マフラ23等の高温部には流れないようにしている。
【0023】
しかも、キャップ20の取付位置は、従来例の図13と比較すると明らかなように、ミッションケース12の出力軸24を通る垂直線よりも機体前方にやや傾斜している。これにより、給油時、ポリタンク等を持ちながら給油する際、従来のように出力軸24を通る垂直線上にキャップ20がある場合に比べ、前方に傾斜しているだけ給油作業が楽になる等の利点を有する。
【0024】
更に、本実施の形態では、図6に示されるように、前記フェンダ40を、その機体前部に対し後部のミッションケース12の入力軸側を一段下げて構成している。
【0025】
すなわち、従来のフェンダ40は、地面に対し略々平行に延設されており、後部のミッションケース12側における入力軸のベアリング嵌込み部41が外部に露出していたため、ロータ爪26の回転時、該ロータ爪26に草類がからんだりすると、この草類がベアリング嵌込み部41と干渉し、該ベアリング嵌込み部41が磨耗したり破損する原因となっていた。これを回避すべく、フェンダ40の後部を下げて、ベルトカバー16によりベアリング嵌込み部41を保護することとした。
【0026】
図7は、エンジン14の動力をミッションケース12に伝達するベルト伝動装置49の取付構造を示す図である。
【0027】
この実施の形態では、エンジンフレーム側に固定されたプレート48に、ベルトガイド50を一体的に溶接固定すると共に、ベルトカバー16の取付面側を前記プレート48に押し当てた構造としている。なお、符号52は、エンジンプーリである。
【0028】
すなわち、改善前の構造では、ベルトカバー16を機体の前後部で夫々固定していたため、該ベルトカバー16を固定するためのステー部材とベルトガイド50とを別部材にする必要があったが、この実施の形態によれば、ベルトガイド50とプレート48とを同一部材としたため構造が簡単となり、よって製造コストを低減することができる。
【0029】
次に、図8及び図9は、前述したベルトカバー16の内側に配置されたテンションアームの構造を示す図である。
【0030】
これらの図において、テンションアーム54の一端側、すなわち取付基部54a側を平面視略々コの字状に折曲してシャフト56に回動可能に取り付けると共に、他端側にテンションプーリ58を取り付けて、該テンションアーム54をテンションプーリ58と共に回動可能としている。そして、このテンションアーム54を、スプリング60の付勢力で一方向に引っ張り、該テンションアーム54を揺動させて、Vベルト61に張力を付与するようにしたものである。
【0031】
これに対し、改善前は、図10及び図11に示すように、テンションアーム54の基部側にパイプ59を一体的に溶接し、該パイプ59内に挿通したシャフト56を中心として、テンションアーム54を回動可能に配置していたが、上述した本実施の形態によれば、前記パイプ59を省くことができ、該パイプ59の溶接工数を少なくしてコスト低減を図ることができる。
【0032】
なお、本実施の形態では、出力軸24にロータ爪26を取り付けた形式の管理機について説明したが、これに限らず、例えば、ミッションケース12に2つの出力軸を設け、一方の出力軸に車輪を取付け、他方の出力軸にロータリ爪を取り付ける形式の管理機にも適用することができるのは勿論である。
【0033】
次いで、作用について説明する。
【0034】
作業を始めるに際し、左手で左ハンドル30Lを握り、右手で手元の主クラッチレバー34を操作して主クラッチを切断した状態でリコイルスタータ42を引いて、エンジン14をスタートさせる。すると、該エンジン14の出力軸15の回転は、ベルトカバー16内のエンジンプーリ52とVベルト61を介してミッションケース12の入力軸に伝達され、更に該入力軸から歯車変速装置により変速されるが、図示しない主変速レバーの操作により、前進及び後進に切換えられた所定回転がミッションケース12の下部の出力軸24に伝達され、ロータ爪26が所定速度で回転する。
【0035】
ところで、図1及び図2に示すような管理機10では、走行車輪を備えていないため、エンジン14のスタートと同時に主クラッチを入れると、ロータ爪26が回転して機体は圃場の地表面を勝手に移動してしまい、該ロータ爪26による耕耘作業はできなくなるので、まず左右ハンドル30L,30Rを下方に強く押し付けて後部ヒッチ36に装着された抵抗棒38を地中に挿入する。そして、この抵抗棒38をある程度地中に押し込むことで、機体に抵抗を付与しながら、ロータ爪26の回転により耕耘作業を行う。このとき、抵抗棒38を地中に深く押し込めば、走行速度は遅いが深い耕耘作業ができ、また、抵抗棒38を地中に軽く押し込めば、速い走行速度で浅い耕耘作業が可能となる。
【0036】
本実施の形態では、エンジン14の機体後方側には、マフラ23が横置き状に配置されていて、しかも、このマフラ23の上方をエンジンカバー18にて覆っているので、従来のように、エンジン14の側面側にマフラ23を配置した場合に比して、オペレータが高温のマフラ23に接触するおそれが少なく、安全性の向上につながる。
【0037】
【発明の効果】
本発明によれば、搭載エンジンの機体後方側にマフラを配置したことで、該マフラを搭載エンジンの機体側方側に配置した場合に比較して、機体左右方向の幅を小さくすることができる。また、搭載エンジンとハンドルフレームとの間の空きスペースを有効に利用することができる。
【0038】
燃料タンクの外周部を覆う前部カバーと、マフラの上方を覆う後部カバーと、を有するエンジンカバーを備えたので、高温のマフラにオペレータが不用意に接触するおそれをなくすことができる。また、前記エンジンカバーは、マフラに直接接触するものではないので、該エンジンカバーとして樹脂カバーを用いることができる。更に、燃料タンクに燃料を供給する際、供給口から燃料がこぼれたり、溢れた場合、上記エンジンカバーにより、こぼれた燃料が、高温のマフラ等に流れることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る歩行型移動農機の平面図である。
【図2】同上の側面図である。
【図3】同上の要部の拡大平面図である。
【図4】同上の要部の拡大側面図である。
【図5】(a)は遮熱板の平面図、(b)はその側面図である。
【図6】左右ハンドルを折り畳んだ状態の歩行型移動農機の側面図である。
【図7】ベルトカバー内側に設けられたベルトガイドの構造を示す図である。
【図8】ベルトカバー内側に設けられたテンションアームの取付構造の平面図である。
【図9】同上の側面図である。
【図10】図8の改善前の例を示す図である。
【図11】図9の改善前の例を示す図である。
【図12】従来の歩行型移動農機の平面図である。
【図13】従来の歩行型移動農機の側面図である。
【符号の説明】
10 管理機
12 ミッションケース
14 エンジン
18 エンジンカバー
18a 前部カバー
18b 後部カバー
18c 傾斜面
20 キャップ
21 排気管
22 燃料タンク
23 マフラ
24 出力軸
26 ロータ爪
30L,30R 左右ハンドル
38 抵抗棒
46 遮熱板
Claims (1)
- 機体から延設された左右ハンドルと、作業部を回転駆動する搭載エンジンと、該搭載エンジンから排出される排気ガスを外部に放出する排気管及びマフラと、燃料タンクと、を備え、前記搭載エンジンの動力により耕耘作業してなる歩行型移動農機において、
前記燃料タンクの外周部を覆うように形成された前部カバーと、該前部カバーから機体後方に延設された後部カバーとを有するエンジンカバーを備え、
前記マフラを、前記搭載エンジンの機体後方側でかつ上方側に配置し、
前記搭載エンジンの上方に前記燃料タンクを配置すると共に、前記エンジンカバーの前部カバーで、前記燃料タンクの外周部における前記搭載エンジンの上方を覆い、前記エンジンカバーの後部カバーで前記マフラの上方を覆った、
ことを特徴とする歩行型移動農機。
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