JP4139522B2 - エンジン排気ガスの拡散構造 - Google Patents

エンジン排気ガスの拡散構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バックホー装置等の作業機を搭載した旋回作業車におけるエンジン排気ガスの拡散構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、バックホー装置等の作業機を搭載した旋回作業車として、超小旋回型作業車や後方小旋回型作業車がある。このような旋回作業車においては、クローラ式走行装置に旋回可能に支持される旋回体上にエンジン等を内蔵するボンネットを設け、例えば、該ボンネットの上面から排気管を外側斜め上方に突出し、エンジンからの排気ガスを該排気管先端に開口する排気口から外部へ排出するように構成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前述の如く構成した超小旋回型作業車や後方小旋回型作業車等は、狭い路地や道路際における各種配管の埋設工事等の掘削作業に使用されることが多い。このような場合には、機体を周辺の生け垣や植木又は住宅の壁や塀等に近づけて作業を行うこととなり、外側斜め上方へ向かって排出される排気ガスが生け垣や植木又は住宅の壁や塀等に吹きかかって、該排気ガスにより生け垣や植木を枯らしてしまったり、壁や塀等を汚してしまったりすることがあった。また、前記排気管に、上方へ延出するコーナーポストマフラーを接続して排気ガスを機体上方へ排出するように構成することが可能であるが、新たにコーナーポストマフラーを設ける必要がありコストが上昇するという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次に該課題を解決する為の手段を説明する。
【0005】
ボンネット(21)内に内蔵されるエンジン(26)の排気管(29)を、該ボンネット(21)の上面(21b)から突出し、該排気管(29)を覆う排気管カバー(16)を該上面(21b)に取り付け、該排気管カバー(16)は、雨等が排気管(29)内に入り込まないように、前記ボンネット(21)の上面(21b)から外側斜め上方に突出し、該排気管カバー(16)の先端の排気口(16a)を機体の外側斜め後方でかつ上方へ突設し、前記ボンネット(21)に内蔵されるエンジン(26)の一側方に、ラジエータ(28)を配設し、該ラジエータ(28)とエンジン(26)との間には冷却ファン(27)を配置し、該エンジン(26)を冷却した後の冷却風を、該冷却ファン(27)により吸引し、該冷却ファン(27)の吐出側に配置したラジエータ(28)を通過させ外側方向へ排出し、該ラジエータ(28)の冷却風排出方向側の冷却コア面(28a)から排風ダクト(35)の方向に排出し、該排風ダクト(35)は、該ラジエータ(28)側から排出される冷却風を、ボンネット(21)の側面(21a)に形成される側部排風口(37)、及びボンネット(21)の上面(21b)に形成される上部排風口(38)へ案内するように、該ラジエータ(28)の冷却風排出方向側の冷却コア面(28a)から側部排風口(37)及び上部排風口(38)へ通じる空間の周囲を被覆し、該上部排風口(38)と側部排風口(37)は共に、前記排気管カバー(16)の排気口(16a)の方向と同じく、機体の外側斜め方向に開口配置し、該排気管カバー(16)から排出されるエンジン(26)の排気ガスの排出方向を、該上部排風口(38)と側部排風口(37)から排出される冷却風により変更制御し、該排気ガスの冷却及び拡散を行うものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。図1は本発明のエンジン排気ガス拡散構造を有する超小旋回作業車を示す側面図、図2は同じく平面図、図3は同じく後面図、図4は冷却風の排風口及び排気ガスの排気口が設けられたボンネットを示す平面図、図5は同じくボンネットの排風口及び排気口が設けられた部分を示す平面図、図6は同じく後面図、図7は同じく側面図、図8は排気口から排出される排気ガスの排出方向が上部排風口から排出される冷却風により規制される様子を示す模式図である。
【0007】
まず、本発明のエンジン排気ガスの拡散構造を有する旋回作業車としての超小旋回作業車の全体構成について説明する。図1乃至図3において、左右一対のクローラ式走行装置2を装備した走行装置1の上部に旋回台4を旋回可能に取り付け、該旋回台4上部の一側方に、操作レバーやシート等で構成される運転操作部を覆うキャビン15を配設している。該キャビン15の側方には、作業機5及びエンジン26等を収納するボンネット21が配置され、該作業機5の後方にボンネット21が配置されている。また、前記走行装置1の、例えば後端部には、ブレード3を装着している。
【0008】
前記作業機5は、旋回台4に上下回動自在に取り付けた第一ブーム10、該第一ブーム10の先端部に左右回動自在に取り付けた第二ブーム11、該第二ブーム11に左右回動可能に取り付けられた第三ブーム12、該第三ブーム12に上下回動可能に取り付けられたアーム13、及び、該アーム13の先端に取り付けられた作業用アタッチメントとしてのバケット14を有し、第二ブーム11の左右方向への回動によりアーム13及びバケット14を左右方向へオフセット可能に構成している。
【0009】
前記第一ブーム10はブームシリンダ59の伸縮動作により上下回動され、アーム13はアームシリンダ17の伸縮動作により上下回動され、バケット14はバケットシリンダ48の伸縮により上下回される。また、第二ブーム11は、その下端部が第一ブーム10の上端部と左右回動自在に連結され、該第二ブーム11の上端部は第三ブーム12を左右回動自在に連結しており、第二ブーム11と第一ブーム10との間には、オフセットシリンダ31が介装されている。さらに、第一ブーム10と第三ブーム12との間にはオフセットロッド30が架設されている。
【0010】
そして、オフセットシリンダ31を伸縮させることで、第三ブーム12が第一ブーム10に対し偏心して、左右方向にオフセットされる。この場合、正面視又は後面視における第一ブーム10と第三ブーム12との角度は変化せずに、平行状態を保ったままオフセットされる。
【0011】
また、本作業車においては、前記ボンネット21に内蔵したエンジン26の排気ガスを、ボンネット21の上面21bから斜め上方に突出する排気管カバー16の排気口16aから外部に排出し、エンジン26等を冷却した後の冷却風を、ボンネット21の側面21aに形成される側部排風口37、及びボンネット21の上面21bに形成される上部排風口38から外部に排出するようにしている。
【0012】
次に、エンジン排気ガスの拡散構造について説明する。図4乃至図7に示すように、ボンネット21に内蔵されるエンジン26の排気管29がボンネット21の上面21aから突出しており、該排気管29を覆う排気管カバー16が該上面21aに取り付けられている。排気管カバー16は、雨等が排気管29内に入り込まないように外側斜め上方に突出されており、エンジン26からの排気ガスを、該排気管カバー16の先端に開口する排気口16aから機体の外側斜め上方へ排出するように構成している。
【0013】
ボンネット21に内蔵されるエンジン26の一側方には、エンジンラジエータ28が配設され、該エンジンラジエータ28とエンジン26との間には冷却ファン27が配置されており、該冷却ファン27によりエンジン26及びエンジンラジエータ28等の冷却を行っている。エンジン26及びエンジンラジエータ28等を冷却した後の冷却風は、該エンジンラジエータ28の外側方向へ排出されるが、エンジンラジエータ28の冷却風排出方向側には排風ダクト35が設けられている。
【0014】
排風ダクト35は、エンジンラジエータ28側から排出される冷却風を、ボンネット21の側面21aに形成される側部排風口37、及びボンネット21の上面21bに形成される上部排風口38へ案内するように、該エンジンラジエータ28の冷却風排出方向側の冷却コア面28aから側部排風口37及び上部排風口38へ通じる空間の周囲を覆っている。そして、エンジンラジエータ28側から送出される冷却風は、側部排風口37及び上部排風口38からのみ排風ダクト35の外部へ排出されるように構成している。尚、エンジンラジエータ28と排風ダクト35との接続部にはシール部材40を介装して、排風ダクト35の密閉性を確保している。
【0015】
また、前記側部排風口37及び上部排風口38は、該排風口37・38を通過する排風に適度な通過抵抗が付与されるように開口面積及び開口形状が調節されており、これによって排風ダクト35内が正圧となり、側部排風口37及び上部排風口38から冷却風を排出することが可能となっている。
【0016】
このように、エンジン26及びエンジンラジエータ28等を冷却した後の冷却風は排風ダクト35へ送出され、該排風ダクト35を通じて、ボンネット21の側面21aに形成される側部排風口37及び上面21bに形成される上部排風口38から外部へ排出される。
そして、側部排風口37から排出される冷却風は機体の斜め後方に排出され、上部排風口38から排出される冷却風は機体の上方に排出されるように構成している。
【0017】
尚、ボンネット21の側面21aに形成される側部排風口37は、例えばエンジンラジエータ28の冷却コア面28aに対して略平行に配置され、ボンネット21の上面21bに形成される上部排風口38は、例えば該冷却コア面28aに対して略垂直に配置されている。
【0018】
また、前記上部排風口38は、平面視において排気口16aの近傍に配置され、該上部排風口38から上方へ排出される冷却風が、排気口16aから斜め上方へ排出される排気ガスと合流するようにしている。
そして、上方へ排出される冷却風により排気ガスが上方へ押し上げられて、該排気ガスの排出方向が上方へ変化することとなる。また、冷却風と排気ガスとが合流することにより該排気ガスが拡散されて希釈されるとともに、排気ガスが冷却風により冷却される。
【0019】
即ち、図8に示すように、エンジンラジエータ28側から送出され排風ダクト35を通過した後に、側部排風口37から排出される冷却風の一部を、上部排風口38から上方へ排出するように構成して、該冷却風により、排気口16aから排出される排気ガスの排出方向を上方に規制するとともに、該排気ガスの拡散・冷却を行うのである。
【0020】
これにより、機体を周辺の生け垣や植木又は住宅の壁や塀等に近づけて作業を行った場合でも、排出される排気ガスが生け垣や植木又は住宅の壁や塀等に吹きかかることがなく、排気ガスにより生け垣や植木を枯らしてしまったり、壁や塀等を汚してしまったりすることを防止できる。また、排出された排気ガスは冷却風により冷却・拡散されて温度及び濃度が低くなるので、排気ガスが、万が一生け垣や植木又は住宅の壁や塀等に吹きかかったとしても、これらが枯れてしまったり、変色してしまったりすることを防ぐことができる。さらに、本構成においては、排気ガスを上方へ排出するために、コーナーポストマフラー等の新たな部材を設ける必要がないので、低コストで前述の問題を解決することが可能となる。
【0021】
【発明の効果】
本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を奏するのである。
ボンネット(21)内に内蔵されるエンジン(26)の排気管(29)を、該ボンネット(21)の上面(21b)から突出し、該排気管(29)を覆う排気管カバー(16)を該上面(21b)に取り付け、該排気管カバー(16)は、雨等が排気管(29)内に入り込まないように、前記ボンネット(21)の上面(21b)から外側斜め上方に突出し、該排気管カバー(16)の先端の排気口(16a)を機体の外側斜め後方でかつ上方へ突設し、前記ボンネット(21)に内蔵されるエンジン(26)の一側方に、ラジエータ(28)を配設し、該ラジエータ(28)とエンジン(26)との間には冷却ファン(27)を配置し、該エンジン(26)を冷却した後の冷却風を、該冷却ファン(27)により吸引し、該冷却ファン(27)の吐出側に配置したラジエータ(28)を通過させ外側方向へ排出し、該ラジエータ(28)の冷却風排出方向側の冷却コア面(28a)から排風ダクト(35)の方向に排出し、該排風ダクト(35)は、該ラジエータ(28)側から排出される冷却風を、ボンネット(21)の側面(21a)に形成される側部排風口(37)、及びボンネット(21)の上面(21b)に形成される上部排風口(38)へ案内するように、該ラジエータ(28)の冷却風排出方向側の冷却コア面(28a)から側部排風口(37)及び上部排風口(38)へ通じる空間の周囲を被覆し、該上部排風口(38)と側部排風口(37)は共に、前記排気管カバー(16)の排気口(16a)の方向と同じく、機体の外側斜め方向に開口配置し、該排気管カバー(16)から排出されるエンジン(26)の排気ガスの排出方向を、該上部排風口(38)と側部排風口(37)から排出される冷却風により変更制御し、該排気ガスの冷却及び拡散を行うので、この排気ガス拡散構造を構成した機体を、周辺の生け垣や植木又は住宅の壁や塀等に近づけて作業を行った場合でも、ボンネットの上面に開口した上部排風口からの冷却風の排風により、排出される排気ガスが生け垣や植木又は住宅の壁や塀等に吹きかからない方向へ、該排気ガスの排出方向を制御することにより、生け垣や植木を枯らしてしまったり、壁や塀 等を汚してしまったりすることを防止できる。
また、この排気ガス拡散構造を構成した機体を、周辺の生け垣や植木又は住宅の壁や塀等に近づけて作業を行った場合には、側部排風口からの冷却風の排風が、住宅の壁や塀等に衝突して上下に方向を変更するので、この上方への排風により、排出される排気ガスが方向転換されて、生け垣や植木又は住宅の壁や塀等に吹きかかることがなく、排気ガスにより生け垣や植木を枯らしてしまったり、壁や塀等を汚してしまったりすることを防止できる。
【0022】
また、排出された排気ガスは冷却風により冷却・拡散されて温度及び濃度が低くなるので、排気ガスが、万が一生け垣や植木又は住宅の壁や塀等に吹きかかったとしても、これらが枯れてしまったり、変色してしまったりすることを防ぐことができる。
さらに、本構成においては、排気ガスをの排出方向を規制するために、コーナーポストマフラー等の新たな部材を設ける必要がないので、低コストで排気ガス拡散構造を構成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のエンジン排気ガス拡散構造を有する超小旋回作業車を示す側面図である。
【図2】 同じく平面図である。
【図3】 同じく後面図である。
【図4】 冷却風の排風口及び排気ガスの排気口が設けられたボンネットを示す平面図である。
【図5】 同じくボンネットの排風口及び排気口が設けられた部分を示す平面図である。
【図6】 同じく後面図である。
【図7】 同じく側面図である。
【図8】 排気口から排出される排気ガスの排出方向が上部排風口から排出される冷却風により規制される様子を示す模式図である。
【符号の説明】
4 旋回台
15 キャビン
21 ボンネット
16 排気管カバー
16a 排気口
21a 側面
21b 上面
26 エンジン
27 冷却ファン
28 エンジンラジエータ
29 排気管
35 排風ダクト
37 側部排風口
38 上部排風口

Claims (1)

  1. ボンネット(21)内に内蔵されるエンジン(26)の排気管(29)を、該ボンネット(21)の上面(21b)から突出し、該排気管(29)を覆う排気管カバー(16)を該上面(21b)に取り付け、該排気管カバー(16)は、雨等が排気管(29)内に入り込まないように、前記ボンネット(21)の上面(21b)から外側斜め上方に突出し、該排気管カバー(16)の先端の排気口(16a)を機体の外側斜め後方でかつ上方へ突設し、前記ボンネット(21)に内蔵されるエンジン(26)の一側方に、ラジエータ(28)を配設し、該ラジエータ(28)とエンジン(26)との間には冷却ファン(27)を配置し、該エンジン(26)を冷却した後の冷却風を、該冷却ファン(27)により吸引し、該冷却ファン(27)の吐出側に配置したラジエータ(28)を通過させ外側方向へ排出し、該ラジエータ(28)の冷却風排出方向側の冷却コア面(28a)から排風ダクト(35)の方向に排出し、該排風ダクト(35)は、該ラジエータ(28)側から排出される冷却風を、ボンネット(21)の側面(21a)に形成される側部排風口(37)、及びボンネット(21)の上面(21b)に形成される上部排風口(38)へ案内するように、該ラジエータ(28)の冷却風排出方向側の冷却コア面(28a)から側部排風口(37)及び上部排風口(38)へ通じる空間の周囲を被覆し、該上部排風口(38)と側部排風口(37)は共に、前記排気管カバー(16)の排気口(16a)の方向と同じく、機体の外側斜め方向に開口配置し、該排気管カバー(16)から排出されるエンジン(26)の排気ガスの排出方向を、該上部排風口(38)と側部排風口(37)から排出される冷却風により変更制御し、該排気ガスの冷却及び拡散を行うことを特徴とするエンジン排気ガスの拡散構造。
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