JP2005023795A - マグネットカップリング装置及びそれを用いたマグネットポンプ - Google Patents

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仁 藤森
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Abstract

【課題】バックヨーク板のマグネットホルダに対する止着構造が高温使用環境下においても高信頼性であって、しかも製造ラインの自動化が容易なマグネットカップリング装置の提供。
【解決手段】マグネットカップリング装置の駆動ディスクマグネット側組立てにおいて、マグネットホルダ10の収容凹部10a内の底に配したバックヨーク板12は、その外周縁に沿った円周当分割8箇所において、当該位置決め後の尖頭治具Tの印圧による塑性変形に伴い、収容凹部10aの内周面Fにめり込んで成る膨出状掛止部Qを夫々有し、駆動ディスクマグネット13がバックヨーク板12上に磁力吸着して成る。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、マグネットポンプ等に用いられるマグネットカップリング装置に関し、特に、駆動ディスクマグネットを収容固定するためのマグネットホルダとバックヨーク板との止着構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
マグネットポンプのマグネットカップリング装置は、モータ側の駆動ディスクマグネットと仕切り板を介したインペラ側の従動ディスクマグネットとを面対向し、磁力結合によりモータの回転駆動力をインペラへ伝達するものである。
【0003】
従動ディスクマグネットは水密構造を必要とするためインペラを備えた樹脂材で封止されているが、通常、駆動ディスクマグネットは、従動ディスクマグネットとの面対向距離をできる限り小さくするため、モータ軸の端部に軸着するマグネットホルダの収容凹部内に固定されて、仕切り板側が開口している。そして、駆動ディスクマグネットの仕切り板側の磁束密度を高めるために、マグネットホルダの収容凹部内の底には磁性材のバックヨーク板が固定されている。このバックヨーク板の固定法としては収容凹部内の底面とバックヨーク板とを接着剤により固着する方法もあるが、バックヨーク板には駆動ディスクマグネットからの磁力吸着によるホルダ開口への抜き力とモータ軸からのトルクが加わるため、高温使用環境下においては剥離性が高まり、経年変化等に対する信頼性も乏しくなる。
【0004】
一方、特開2002−21764公報には、このバックヨーク板のマグネットホルダへの止着構造が開示されている。即ち、バックヨーク板をインサート品としてマグネットホルダをインサート成形し、バックヨーク板の外周縁側がマグネットホルダの取付け用凹部に嵌合固着して成る。
【0005】
【特許文献1】特開2002−21764公報(要約の解決手段)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記公報に開示の止着構造にあっては、樹脂成形品又はアルミダイキャスト品のマグネットホルダを得るものであるために、インサート成形法を用いることから、成形機にインサート品のバックヨーク板を装填する工程が必要であり、駆動ディスクマグネット側組立てを得る製造ラインは自動化が困難である。
【0007】
そこで上記問題点に鑑み、本発明の課題は、バックヨーク板のマグネットホルダに対する止着構造が高温使用環境下においても高信頼性であって、しかも製造ラインの自動化が容易なマグネットカップリング装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、マグネットホルダの収容凹部内に固定された駆動ディスクマグネットと隔壁を介した従動ディスクマグネットとを面対向し、磁力結合により駆動ディスクマグネット側の回転駆動力を従動ディスクマグネット側へ伝達するためのマグネットカップリング装置である。そして、駆動ディスクマグネットを収容固定するためのマグネットホルダとバックヨーク板との止着構造にあっては、収容凹部内の底に配したバックヨーク板は、その外周縁に沿った離散的3箇所以上において、当該位置決め後の塑性変形により収容凹部の内周面にめり込んで成る膨出状掛止部を夫々有し、駆動ディスクマグネットがバックヨーク板上に磁力吸着して成る。
【0009】
斯かる止着構造を採用すると、バックヨーク板を収容凹部内の底に配した後、油圧プレス等により尖頭治具等でバックヨーク板の外周縁に沿った円周上の離散的3箇所以上を同時に印圧することにより、塑性変形で板厚方向に窪みが形設されると同時に、その反動の逃げ肉として径外向きに膨出部が形設されてこれが収容凹部の内周面に衝撃的にめり込んで、膨出状掛止部となるため、バックヨーク板は収容凹部の底の内周面に離散的3箇所以上で強固に掛け止めされる。このため、バックヨーク板のマグネットホルダに対する止着は機械的固定であるため、高温使用環境下においても高信頼性であり、しかも、その止着工程はバックヨーク板を収容凹部内の底に配した後のプレス工程で済むので、駆動ディスクマグネット側組立ての自動化も実現でき、低コスト化を図ることができる。
【0010】
この膨出状掛止部は、収容凹部の底から開口方向に対して逆鉤形状として形設できるため、駆動ディスクマグネットからの磁力吸着に対して止着強度は堅牢である。
【0011】
膨出状掛止部は、内周面の周方向に沿ってバックヨーク板の板厚よりも幅広の先端部を有することが望ましい。バックヨーク板の軸方向の外れ耐力の増強は勿論、駆動軸からのトルクに対するバックヨーク板の回り止め耐力も増強できるからである。
【0012】
バックヨーク板を収容凹部内に装填する際は、装填操作の容易化及び膨出状掛止部の径外向きへのめり込み深さを確保するため、収容凹部の内径とバックヨーク板の外径との公差が零に僅少隙間に設定するのが望ましいものの、ある膨出掛止部に対してバックヨーク板の概ね中央に関する点対称位置の外周縁で上記僅少隙間が残っていては、膨出状掛止部のめり込み深さが実質的に減じる虞れがある。
【0013】
そこで、2箇所の塑性変形膨出部はバックヨーク板の概ね中央を通る直線上の位置に形設することが望ましい。バックヨーク板の概ね中央に関して点対称の位置にある2箇所の塑性変形膨出部のめり込み深さの和によって、バックヨーク板が内周面に対して突っ張る作用をすることになるため、バックヨーク板の止着強度が一層強固なものとなる。この対箇所が倍数であれば一層堅牢となる。
【0014】
上記の態様では、マグネットヨークが樹脂成形品又はアルミダイキャスト品である場合、バックヨーク板の装填容易化等のため、収容凹部の内周面の粗さを除去するように、予め切削加工を施しておくと良い。そこで、この切削工程を援用し、内周面に、膨出掛止部が楔係合する内周側切り欠きを予め形設しても良い。バックヨーク板の開口方向に対する掛止めが一層締まるので、バックヨーク板止着の更なる堅牢化を実現できる。
【0015】
内周側切り欠きを離散的に形設しても構わないが、収容凹部の底面と内周面とが交差する内周側角部を巡って形設されて底面に近寄る次第に溝深さの増す周回溝としても良い。切削工具により内周側角部をアール取りすれば、この周回溝を容易に形設できる。
【0016】
上記の収容凹部は平坦底に限らず、収容凹部内の底面側で内周面側に周回段差面を形設し、この周回段差面上にバックヨーク板の外周縁側を位置決めしても良い。塑性変形膨出部を形成する際のプレス加工におけるホルダ底部内周面側を肉厚台座とでき、塑性変形膨出部のめり込み深さを確実化できる。
【0017】
なお、上記のマグネットカップリング装置はマグネットポンプに用いるに限らず、その他の用途に用いることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
【0019】
図1は本発明の実施形態に係るマグネットカップリング装置を用いたマグネットポンプを示す部分破断正面図、図2(A)は同マグネットカップリング装置における第1実施例に係る駆動ディスクマグネット側組立てを示す断面図、図2(B)は同駆動ディスクマグネット側組立ての分解図、図3(A)は第1実施例に係る駆動ディスクマグネット側組立てにおいてマグネットホルダの収容凹部内にバックヨーク板を取付け固定した状態を示す平面図、図3(B)はその断面図、図3(C)は図3(B)における要部の拡大図である。
【0020】
本例のマグネットポンプはモータ部1とポンプ部2とから成る。モータ部1内のモータ軸1aは軸受1bに支承され、その端部はマグネットホルダ10の軸継ぎ部11に差し込まれて螺子Sで締め付け固定されている。マグネットホルダ10内にはバックヨーク板12と駆動ディスクマグネット13とが収容固定されている。
【0021】
ポンプ部2において、仕切り板2aにより画成されたインペラ室2b内には羽根車20が設けられている。この羽根車20は仕切り板2aに植設した支軸2cに回転可能に支承されている。羽根車20は、従動ディスクマグネット21を内蔵し、複数枚の羽根22を一体的に具備している。従動ディスクマグネット21は駆動ディスクマグネット13に仕切り板2aを介して面対向し、マグネットカップリング装置を構成している。なお、31は吸込み管接手で、32は吐出管接手である。
【0022】
駆動ディスクマグネット側組立ては、図2に示す如く、円形収容凹部10aを持つアルミダイキャスト製マグネットホルダ10と、その円形収容空部10aの底に収容固定されて中央孔Hを持つ磁性材(鉄製)の円形バックヨーク板12と、円形状バックヨーク板12に磁力吸着されて中央孔Hを持つ円盤状駆動ディスクマグネット13とから成る。円形バックヨーク板12は裏面側に複数本の略放射状リブ10bと収容凹部10a内の底面側で内周面F側に周回段差面10cとを有している。
【0023】
収容凹部10a内の底にバックヨーク板12を止着した状態では、図3に示す如く、周回段差面10c上に位置決めしたバックヨーク板12は、その外周縁に沿った円周等分割8箇所aにおいて、当該位置決め後の塑性変形により収容凹部10aの内周面Fにめり込んで成る膨出状掛止部Qを夫々有している。そして、駆動ディスクマグネット13がバックヨーク板10a上に磁力吸着し、念のために、駆動ディスクマグネット13の外周面が収容凹部10aの内周面Fに接着剤(図示せず)で接着されている。
【0024】
膨出状掛止部Qの詳細を拡大して図4に示すと、膨出状掛止部Qは線状窪みPから径外向きに張り出て、収容凹部10aの底から開口方向に対して逆鉤状(返し状)を呈している。この膨出状掛止部Qは、内周面Fの周方向に沿ってバックヨーク板12の板厚tよりも幅広の先端部qを有する。
【0025】
斯かる止着構造の作業手順は、バックヨーク板12を収容凹部10a内の底に位置決めした後、油圧プレス等により尖頭治具Tでバックヨーク板12の外周縁に沿った等分割8箇所を同時に印圧して潰することにより、塑性変形で板厚方向に線状窪みPが形設されると同時に、その反動の逃げ肉として径外向きに膨出部が形設されてこれが収容凹部10aの内周面Fに衝撃的にめり込んで、膨出状掛止部Qとなる。従って、バックヨーク板12は収容凹部10aの底の内周面Fの等分割8箇所で強固に掛け止めされる。このため、バックヨーク板12のマグネットホルダ10に対する止着構造は機械的であるため、高温使用環境下においても高信頼性であり、しかも、その止着工程はバックヨーク板12を収容凹部10a内の底に位置決めした後のプレス工程で済むので、駆動ディスクマグネット側組立ての自動化も実現する。
【0026】
また、この膨出状掛止部Qは逆鉤形状として形設されているため、駆動ディスクマグネット13からの磁力吸着に対しても止着強度は堅牢である。更に、膨出状掛止部Qは内周面Fの周方向に沿ってバックヨーク板12の板厚tよりも幅広の先端部を有しているため、バックヨーク板12の軸方向の外れ耐力を増強でき、しかもモータ軸1aからのトルクに対するバックヨーク板12の回り止め耐力も増強できる。これに加え、バックヨーク板12の概ね中央を通る直線上に2つの膨出掛止部Q,Qが位置しているため、それらのめり込み長さの和によって、バックヨーク板12が内周面Fに対して突っ張る状態となり、バックヨーク板12の止着が一層強固なものとなる。
【0027】
図5(A)は第2実施例に係る駆動ディスクマグネット側組立てにおいてマグネットホルダの収容凹部内にバックヨーク板を取付け固定した状態を示す平面図、図5(B)はその断面図、図5(C)は図5(B)における要部の拡大図である。
【0028】
本例の第1実施例と異なる点は、バックヨーク板12を取付け固定前に、収容凹部10aの内周面Fに周回溝Wを形設したところにある。即ち、この周回溝Wは、収容凹部10aの底面と内周面Fとが交差する内周側角部を巡って形設され、底面に近寄る次第に溝深さの漸増する断面略直角三角形の溝である。
【0029】
バックヨーク板12の装填を円滑に行うには、収容凹部10aの内周面Fの粗さを除去するために、内周面Fを予め切削加工を施しておくと良いが、この切削工程を援用し、切削工具により内周側角部をアール取りすれば、周回溝Wを容易に形設できる。逆鉤形状の膨出状掛止部Qが周回溝Wの傾斜底面に楔係合するため、バックヨーク板12の開口方向の掛止が一層締まることになるので、バックヨーク板12の止着の更なる堅牢化を実現できる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、マグネットホルダの収容凹部内の底に配したバックヨーク板は、その外周縁に沿った離散的3箇所以上において、当該位置決め後の塑性変形により収容凹部の内周面にめり込んで成る膨出状掛止部を夫々有しているため、バックヨーク板のマグネットホルダに対する止着構造は高温使用環境下においても高信頼性であり、しかも、その止着工程はバックヨーク板を収容凹部内の底に配した後のプレス工程で済むので、駆動ディスクマグネット側組立ての自動化も実現でき、省力化により低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るマグネットカップリング装置を用いたマグネットポンプを示す部分破断正面図である。
【図2】(A)は同マグネットカップリング装置における第1実施例に係る駆動ディスクマグネット側組立てを示す断面図、(B)は同駆動ディスクマグネット側組立ての分解図である。
【図3】(A)は第1実施例に係る駆動ディスクマグネット側組立てにおいてマグネットホルダの収容凹部内にバックヨーク板を取付け固定した状態を示す平面図、(B)はその断面図、(C)は(B)における要部の拡大図である。
【図4】第1実施例に係るバックヨーク板の膨出掛止部を拡大して示す斜視図である。
【図5】(A)は第2実施例に係る駆動ディスクマグネット側組立てにおいてマグネットホルダの収容凹部内にバックヨーク板を取付け固定した状態を示す平面図、(B)はその断面図、(C)は(B)における要部の拡大図である。
【符号の説明】
1…モータ部
1a…モータ軸
1b…軸受
2…ポンプ部
2a…仕切り板
2b…インペラ室
2c…支軸
10…マグネットホルダ
10a…円形収容凹部
10b…略放射状リブ
10c…周回段差面
11…軸継ぎ部
12…バックヨーク板
13…駆動ディスクマグネット
20…羽根車
21…従動ディスクマグネット
22…羽根
31…吸込み管接手
32…吐出管接手
a…膨出状掛止部の箇所
F…内周面
,H…中央孔
P…線状窪み
q…幅広の先端部
Q…膨出状掛止部
S…螺子
t…板厚
T…尖頭治具
W…周回溝

Claims (7)

  1. マグネットホルダの収容凹部内に固定された駆動ディスクマグネットと隔壁を介した従動ディスクマグネットとを面対向し、磁力結合により前記駆動ディスクマグネット側の回転駆動力を前記従動ディスクマグネット側へ伝達するためのマグネットカップリング装置であって、
    前記収容凹部内の底に配したバックヨーク板は、その外周縁に沿った離散的3箇所以上において、当該位置決め後の塑性変形により前記収容凹部の内周面にめり込んで成る膨出状掛止部を夫々有し、前記駆動ディスクマグネットが前記バックヨーク板上に磁力吸着して成ることを特徴とするマグネットカップリング装置。
  2. 請求項1において、前記膨出状掛止部は、前記収容凹部の底から開口方向に対して逆鉤形状であることを特徴とするマグネットカップリング装置。
  3. 請求項1又は請求項2において、前記膨出状掛止部は、前記内周面の周方向に沿って前記バックヨーク板の板厚よりも幅広の先端部を有することを特徴とするマグネットカップリング装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか一項において、2箇所の前記塑性変形膨出部は前記バックヨーク板の概ね中央を通る直線上の位置に形設されていることを特徴とするマグネットカップリング装置。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか一項において、前記内周面には、前記膨出掛止部が楔係合する内周側切り欠きが予め形設されていることを特徴とするマグネットカップリング装置。
  6. 請求項5において、前記内周側切り欠きは、前記収容凹部の底面と前記内周面とが交差する内周側角部を巡って形設されて前記底面に近寄る次第に溝深さの増す周回溝であることを特徴とするマグネットカップリング装置。
  7. 請求項1乃至請求項7のいずれか一項に規定する前記マグネットカップリング装置を用いて成ることを特徴とするマグネットポンプ。
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