JPH1193883A - ポンプ用マグネットカップリング - Google Patents
ポンプ用マグネットカップリングInfo
- Publication number
- JPH1193883A JPH1193883A JP25187297A JP25187297A JPH1193883A JP H1193883 A JPH1193883 A JP H1193883A JP 25187297 A JP25187297 A JP 25187297A JP 25187297 A JP25187297 A JP 25187297A JP H1193883 A JPH1193883 A JP H1193883A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- coupling
- pump
- main body
- auxiliary yoke
- Prior art date
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- Pending
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カップリング本体に対するマグネットの離脱
発生がなく、カップリング機能を維持できるポンプ用マ
グネットカップリングを提供する。 【解決手段】 電動機側のマグネット１０とポンプ側の
マグネット１１を仕切板５を挟んで対向させ、電動機１
の回転をポンプ３に両マグネット１０、１１の結合力で
伝達するようにしたポンプ用マグネットカップリングに
おいて、回転軸７に固定したカップリング本体８が円板
部２１の外周に周壁２２を設けて形成され、このカップ
リング本体８内に円板部２１と重なるよう納めた補助ヨ
ーク１２を該カップリング本体８に対して、カップリン
グ本体８に設けた貫通孔２４と補助ヨークにこの貫通孔
２４へ係止するよう設けた係止片２５で機械的に固定
し、カップリング本体８内に組み込んだマグネット１０
を補助ヨーク１２に磁力で固定し、前記カップリング本
体８の周壁２２にマグネット１０の締結手段２３を設
け、カップリング本体８に対してマグネット１０を確実
に固定化し、離脱の発生を防ぐ。
発生がなく、カップリング機能を維持できるポンプ用マ
グネットカップリングを提供する。 【解決手段】 電動機側のマグネット１０とポンプ側の
マグネット１１を仕切板５を挟んで対向させ、電動機１
の回転をポンプ３に両マグネット１０、１１の結合力で
伝達するようにしたポンプ用マグネットカップリングに
おいて、回転軸７に固定したカップリング本体８が円板
部２１の外周に周壁２２を設けて形成され、このカップ
リング本体８内に円板部２１と重なるよう納めた補助ヨ
ーク１２を該カップリング本体８に対して、カップリン
グ本体８に設けた貫通孔２４と補助ヨークにこの貫通孔
２４へ係止するよう設けた係止片２５で機械的に固定
し、カップリング本体８内に組み込んだマグネット１０
を補助ヨーク１２に磁力で固定し、前記カップリング本
体８の周壁２２にマグネット１０の締結手段２３を設
け、カップリング本体８に対してマグネット１０を確実
に固定化し、離脱の発生を防ぐ。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、電動機とポンプ
を仕切板で遮断し、電動機の回転をマグネットの磁力の
結合で間接的にポンプへ伝達するためのポンプ用マグネ
ットカップリングに関する。
を仕切板で遮断し、電動機の回転をマグネットの磁力の
結合で間接的にポンプへ伝達するためのポンプ用マグネ
ットカップリングに関する。
【０００２】
【従来の技術】液体用のポンプにおいて、電動機側の防
水性を向上させるため、電動機とポンプを仕切板で遮断
し、この仕切板を挟んで磁力の結合で間接的に回転を伝
達するポンプ用マグネットカップリングはすでに知られ
ている。
水性を向上させるため、電動機とポンプを仕切板で遮断
し、この仕切板を挟んで磁力の結合で間接的に回転を伝
達するポンプ用マグネットカップリングはすでに知られ
ている。
【０００３】図３は、従来のマグネットカップリングを
用いたポンプを示し、電動機１のケーシング２とポンプ
３のケーシング４の結合部分に、仕切板５とパッキン６
を設けて電動機１の内部を密閉し、電動機１の回転軸７
に固定したカップリング本体８とポンプ３の羽根車９の
それぞれに、マグネット１０、１１を仕切板５を挟んで
対向するよう取り付け、電動機１の起動による回転を両
マグネット１０、１１の磁力の結合でポンプ３の羽根車
９に伝えるようになっている。なお、上記ポンプ３のケ
ーシング４には、吸引口４ａと吐出口４ｂが設けられて
いる。
用いたポンプを示し、電動機１のケーシング２とポンプ
３のケーシング４の結合部分に、仕切板５とパッキン６
を設けて電動機１の内部を密閉し、電動機１の回転軸７
に固定したカップリング本体８とポンプ３の羽根車９の
それぞれに、マグネット１０、１１を仕切板５を挟んで
対向するよう取り付け、電動機１の起動による回転を両
マグネット１０、１１の磁力の結合でポンプ３の羽根車
９に伝えるようになっている。なお、上記ポンプ３のケ
ーシング４には、吸引口４ａと吐出口４ｂが設けられて
いる。
【０００４】従来、カップリング本体８に対するマグネ
ット１０の取り付けは、カップリング本体８内に環状と
なる鋼板製のマグネット補助ヨーク１２を入れ、この後
マグネット１０の外周部に接着剤を塗布し、該マグネッ
ト１０をカップリング本体８内に納め、補助ヨーク１２
に吸着させるようにしていた。
ット１０の取り付けは、カップリング本体８内に環状と
なる鋼板製のマグネット補助ヨーク１２を入れ、この後
マグネット１０の外周部に接着剤を塗布し、該マグネッ
ト１０をカップリング本体８内に納め、補助ヨーク１２
に吸着させるようにしていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に、カップリング本体８に対してマグネット１０を接着
しただけの構造は、接着剤の耐久性、接着作業の信頼性
などの点で問題があり、使用中に加わるトルクでマグネ
ット１０がカップリング本体８から外れ、カップリング
としての機能を失うというおそれがある。
に、カップリング本体８に対してマグネット１０を接着
しただけの構造は、接着剤の耐久性、接着作業の信頼性
などの点で問題があり、使用中に加わるトルクでマグネ
ット１０がカップリング本体８から外れ、カップリング
としての機能を失うというおそれがある。
【０００６】そこで、この発明の課題は、カップリング
本体に対するマグネットの離脱発生がなく、カップリン
グ機能を維持できるポンプ用マグネットカップリングを
提供することにある。
本体に対するマグネットの離脱発生がなく、カップリン
グ機能を維持できるポンプ用マグネットカップリングを
提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、請求項１の発明は、電動機側のマグネットと
ポンプ側のマグネットを仕切板を挟んで対向させ、電動
機の回転をポンプに両マグネットの結合力で伝達するよ
うにしたポンプ用マグネットカップリングにおいて、回
転軸に固定したカップリング本体が円板部の外周に周壁
を設けて形成され、このカップリング本体内に円板部と
重なるよう納めた補助ヨークを該カップリング本体に対
して機械的に固定し、カップリング本体内に組み込んだ
マグネットを補助ヨークに磁力で固定し、前記カップリ
ング本体の周壁にマグネットの締結手段を設けた構成を
採用したものである。
するため、請求項１の発明は、電動機側のマグネットと
ポンプ側のマグネットを仕切板を挟んで対向させ、電動
機の回転をポンプに両マグネットの結合力で伝達するよ
うにしたポンプ用マグネットカップリングにおいて、回
転軸に固定したカップリング本体が円板部の外周に周壁
を設けて形成され、このカップリング本体内に円板部と
重なるよう納めた補助ヨークを該カップリング本体に対
して機械的に固定し、カップリング本体内に組み込んだ
マグネットを補助ヨークに磁力で固定し、前記カップリ
ング本体の周壁にマグネットの締結手段を設けた構成を
採用したものである。
【０００８】請求項２の発明は、請求項１の発明におい
て、カップリング本体と補助ヨークの機械的な固定が、
カップリング本体の円板部に貫通孔を設け、環状となる
補助ヨークの内周部に係止片を設け、貫通孔に挿通した
係止片を円板部の背面側に折り曲げることによって形成
されている構成を採用したものである。
て、カップリング本体と補助ヨークの機械的な固定が、
カップリング本体の円板部に貫通孔を設け、環状となる
補助ヨークの内周部に係止片を設け、貫通孔に挿通した
係止片を円板部の背面側に折り曲げることによって形成
されている構成を採用したものである。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
１と図２の図示例とともに説明する。なお、図３と同一
部分については、同一符号を付すことによって説明に代
える。
１と図２の図示例とともに説明する。なお、図３と同一
部分については、同一符号を付すことによって説明に代
える。
【００１０】図１と図２のように、電動機１の回転軸７
に固定したカップリング本体８は、円板部２１の外周に
環状の周壁２２を設けて形成され、このこのカップリン
グ本体８内に円板部２１と重なるよう納めた補助ヨーク
１２を該カップリング本体８に対して機械的に固定し、
カップリング本体８内に組み込んだマグネット１０を補
助ヨーク１２に磁力で固定し、前記カップリング本体８
の周壁にマグネット１０の締結手段２３が設けられてい
る。
に固定したカップリング本体８は、円板部２１の外周に
環状の周壁２２を設けて形成され、このこのカップリン
グ本体８内に円板部２１と重なるよう納めた補助ヨーク
１２を該カップリング本体８に対して機械的に固定し、
カップリング本体８内に組み込んだマグネット１０を補
助ヨーク１２に磁力で固定し、前記カップリング本体８
の周壁にマグネット１０の締結手段２３が設けられてい
る。
【００１１】上記カップリング本体８と補助ヨーク１２
の機械的な固定手段は、カップリング本体８の円板部２
１に、軸心を中心とする同一円周上で等間隔の配置とな
る三箇所の位置に貫通孔２４を設け、環状となるよう形
成した補助ヨーク１２の内周部で等間隔の配置となる三
箇所の位置に係止片２５を設け、各貫通孔２４に挿通し
た係止片２５を円板部２１の背面側に折り曲げることに
よって形成され、これにより、補助ヨーク１２はカップ
リング本体８に対して回転方向及びスラスト方向に固定
化されることになる。
の機械的な固定手段は、カップリング本体８の円板部２
１に、軸心を中心とする同一円周上で等間隔の配置とな
る三箇所の位置に貫通孔２４を設け、環状となるよう形
成した補助ヨーク１２の内周部で等間隔の配置となる三
箇所の位置に係止片２５を設け、各貫通孔２４に挿通し
た係止片２５を円板部２１の背面側に折り曲げることに
よって形成され、これにより、補助ヨーク１２はカップ
リング本体８に対して回転方向及びスラスト方向に固定
化されることになる。
【００１２】マグネット１０は、カップリング本体８の
周壁２２内に納まる環状に形成され、補助ヨーク１２に
吸着させることにより、カップリング本体８内に収納固
定され、周壁に設けた締結手段２３で該マグネット１０
は回転方向に固定される。この締結手段２３は、周壁２
２に設けたねじ孔２６にマグネット１０を押圧するビス
２７をねじ込む構造になっている。
周壁２２内に納まる環状に形成され、補助ヨーク１２に
吸着させることにより、カップリング本体８内に収納固
定され、周壁に設けた締結手段２３で該マグネット１０
は回転方向に固定される。この締結手段２３は、周壁２
２に設けたねじ孔２６にマグネット１０を押圧するビス
２７をねじ込む構造になっている。
【００１３】この発明のマグネットカップリングは、上
記のような構成であり、仕切板５を挟んでカップリング
本体８のマグネット１０とポンプ３の羽根車９に固定し
たマグネット１１が同軸心状の配置で対向し、両マグネ
ット１０と１１は磁力で結合しているので、電動機１の
起動でマグネット１０を回転させると、羽根車９が回転
駆動され、ポンプ作用が生じることになり、補助ヨーク
１２はカップリング本体８に機械的に固定され、この補
助ヨーク１２に吸着するマグネット１０は、締結手段２
３でカップリング本体８に固定化されるので、マグネッ
ト１０がカップリング本体８から離脱するようなことは
なく、カップリングとしての信頼性が向上する。
記のような構成であり、仕切板５を挟んでカップリング
本体８のマグネット１０とポンプ３の羽根車９に固定し
たマグネット１１が同軸心状の配置で対向し、両マグネ
ット１０と１１は磁力で結合しているので、電動機１の
起動でマグネット１０を回転させると、羽根車９が回転
駆動され、ポンプ作用が生じることになり、補助ヨーク
１２はカップリング本体８に機械的に固定され、この補
助ヨーク１２に吸着するマグネット１０は、締結手段２
３でカップリング本体８に固定化されるので、マグネッ
ト１０がカップリング本体８から離脱するようなことは
なく、カップリングとしての信頼性が向上する。
【００１４】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、回転
軸に固定したカップリング本体が円板部の外周に周壁を
設けて形成され、このカップリング本体内に円板部と重
なるよう納めた補助ヨークを該カップリング本体に対し
て機械的に固定し、カップリング本体内に組み込んだマ
グネットを補助ヨークに磁力で固定し、前記カップリン
グ本体の周壁にマグネットの締結手段を設けたので、カ
ップリング本体に対してマグネットを確実に固定化する
ことができ、マグネット固定の信頼性が大幅に向上し、
カップリングとしての機能を失うおそれがない。
軸に固定したカップリング本体が円板部の外周に周壁を
設けて形成され、このカップリング本体内に円板部と重
なるよう納めた補助ヨークを該カップリング本体に対し
て機械的に固定し、カップリング本体内に組み込んだマ
グネットを補助ヨークに磁力で固定し、前記カップリン
グ本体の周壁にマグネットの締結手段を設けたので、カ
ップリング本体に対してマグネットを確実に固定化する
ことができ、マグネット固定の信頼性が大幅に向上し、
カップリングとしての機能を失うおそれがない。
【図１】この発明のマグネットカップリングを用いたポ
ンプの要部切り欠き正面図
ンプの要部切り欠き正面図
【図２】同上のマグネットカップリングを示す要部の分
解斜視図
解斜視図
【図３】従来のマグネットカップリングを用いたポンプ
の要部切り欠き正面図
の要部切り欠き正面図
１ 電動機 ３ ポンプ ５ 仕切板 ７ 回転軸 ８ カップリング本体 ９ 羽根車 １０ マグネット １１ マグネット １２ 補助ヨーク ２１ 円板部 ２２ 周壁 ２３ 締結手段 ２４ 貫通孔 ２５ 係止片 ２６ ねじ孔 ２７ ビス
Claims (2)
- 【請求項１】 電動機側のマグネットとポンプ側のマグ
ネットを仕切板を挟んで対向させ、電動機の回転をポン
プに両マグネットの結合力で伝達するようにしたポンプ
用マグネットカップリングにおいて、回転軸に固定した
カップリング本体が円板部の外周に周壁を設けて形成さ
れ、このカップリング本体内に円板部と重なるよう納め
た補助ヨークを該カップリング本体に対して機械的に固
定し、カップリング本体内に組み込んだマグネットを補
助ヨークに磁力で固定し、前記カップリング本体の周壁
にマグネットの締結手段を設けたことを特徴とするポン
プ用マグネットカップリング。 - 【請求項２】 カップリング本体と補助ヨークの機械的
な固定が、カップリング本体の円板部に貫通孔を設け、
環状となる補助ヨークの内周部に係止片を設け、貫通孔
に挿通した係止片を円板部の背面側に折り曲げることに
よって形成されている請求項１記載のポンプ用マグネッ
トカップリング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25187297A JPH1193883A (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | ポンプ用マグネットカップリング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25187297A JPH1193883A (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | ポンプ用マグネットカップリング |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1193883A true JPH1193883A (ja) | 1999-04-06 |
Family
ID=17229198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25187297A Pending JPH1193883A (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | ポンプ用マグネットカップリング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1193883A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2390750A (en) * | 2001-12-21 | 2004-01-14 | Schlumberger Holdings | magnetic coupling for downhole motor/pump |
| JP2005023795A (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-27 | Ogihara Seisakusho:Kk | マグネットカップリング装置及びそれを用いたマグネットポンプ |
| US6863124B2 (en) | 2001-12-21 | 2005-03-08 | Schlumberger Technology Corporation | Sealed ESP motor system |
| US6988556B2 (en) | 2002-02-19 | 2006-01-24 | Halliburton Energy Services, Inc. | Deep set safety valve |
| JP2006144734A (ja) * | 2004-11-24 | 2006-06-08 | Nissho Engineering:Kk | 液流圧タービン磁力同期伝動機。 |
| JP2009516808A (ja) * | 2005-08-09 | 2009-04-23 | オメガ−ケミックス プライベート リミテッド | 磁気シール組立体 |
| US7640989B2 (en) | 2006-08-31 | 2010-01-05 | Halliburton Energy Services, Inc. | Electrically operated well tools |
| US8038120B2 (en) | 2006-12-29 | 2011-10-18 | Halliburton Energy Services, Inc. | Magnetically coupled safety valve with satellite outer magnets |
| US8490687B2 (en) | 2011-08-02 | 2013-07-23 | Halliburton Energy Services, Inc. | Safety valve with provisions for powering an insert safety valve |
| US8511374B2 (en) | 2011-08-02 | 2013-08-20 | Halliburton Energy Services, Inc. | Electrically actuated insert safety valve |
| US8573304B2 (en) | 2010-11-22 | 2013-11-05 | Halliburton Energy Services, Inc. | Eccentric safety valve |
| US8919730B2 (en) | 2006-12-29 | 2014-12-30 | Halliburton Energy Services, Inc. | Magnetically coupled safety valve with satellite inner magnets |
| CN104564705A (zh) * | 2015-01-07 | 2015-04-29 | 丹东克隆先锋泵业有限公司 | 磁盘耦合式磁力泵 |
-
1997
- 1997-09-17 JP JP25187297A patent/JPH1193883A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US6863124B2 (en) | 2001-12-21 | 2005-03-08 | Schlumberger Technology Corporation | Sealed ESP motor system |
| GB2390750B (en) * | 2001-12-21 | 2005-03-09 | Schlumberger Holdings | Sealed ESP motor system |
| GB2390750A (en) * | 2001-12-21 | 2004-01-14 | Schlumberger Holdings | magnetic coupling for downhole motor/pump |
| US7624807B2 (en) | 2002-02-19 | 2009-12-01 | Halliburton Energy Services, Inc. | Deep set safety valve |
| US6988556B2 (en) | 2002-02-19 | 2006-01-24 | Halliburton Energy Services, Inc. | Deep set safety valve |
| US7213653B2 (en) | 2002-02-19 | 2007-05-08 | Halliburton Energy Services, Inc. | Deep set safety valve |
| US7434626B2 (en) | 2002-02-19 | 2008-10-14 | Halliburton Energy Services, Inc. | Deep set safety valve |
| JP2005023795A (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-27 | Ogihara Seisakusho:Kk | マグネットカップリング装置及びそれを用いたマグネットポンプ |
| JP2006144734A (ja) * | 2004-11-24 | 2006-06-08 | Nissho Engineering:Kk | 液流圧タービン磁力同期伝動機。 |
| JP2009516808A (ja) * | 2005-08-09 | 2009-04-23 | オメガ−ケミックス プライベート リミテッド | 磁気シール組立体 |
| US7640989B2 (en) | 2006-08-31 | 2010-01-05 | Halliburton Energy Services, Inc. | Electrically operated well tools |
| US8038120B2 (en) | 2006-12-29 | 2011-10-18 | Halliburton Energy Services, Inc. | Magnetically coupled safety valve with satellite outer magnets |
| US8919730B2 (en) | 2006-12-29 | 2014-12-30 | Halliburton Energy Services, Inc. | Magnetically coupled safety valve with satellite inner magnets |
| US8573304B2 (en) | 2010-11-22 | 2013-11-05 | Halliburton Energy Services, Inc. | Eccentric safety valve |
| US8869881B2 (en) | 2010-11-22 | 2014-10-28 | Halliburton Energy Services, Inc. | Eccentric safety valve |
| US8490687B2 (en) | 2011-08-02 | 2013-07-23 | Halliburton Energy Services, Inc. | Safety valve with provisions for powering an insert safety valve |
| US8511374B2 (en) | 2011-08-02 | 2013-08-20 | Halliburton Energy Services, Inc. | Electrically actuated insert safety valve |
| CN104564705A (zh) * | 2015-01-07 | 2015-04-29 | 丹东克隆先锋泵业有限公司 | 磁盘耦合式磁力泵 |
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