JP2005018126A - 防犯装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】侵入者に的確な威嚇を行なう防犯装置を提供すること。
【解決手段】侵入者の周囲の環境を測定する測定手段12と、侵入者の周囲の環境を変化させる出力手段13と、測定手段12の測定結果に伴い出力手段13を制御する制御手段14とから構成することで、周囲の環境によって的確に侵入者を威嚇する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、家屋等への侵入者に対し、防犯のため威嚇を行なう防犯装置を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、防犯のため、侵入者を検知した際に威嚇を行なう防犯装置がいくつか考案されている。例えば、所定エリア内に侵入する人体を検知したときに警報音を出力する防犯センサが考案されている(特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−99835号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の構成では、侵入者を検出した際の威嚇方法が周囲の環境によらず画一的であった。例えば、音により侵入者を威嚇するものは、昼夜を問わず大音量で威嚇するため、真に侵入者を検出した際には威嚇効果があるものの、誤報した際には装置を所有している住人、並びに周囲の住人に対して大変な不快感を与えていた。また、誤報を恐れて折角防犯装置があるのに電源を切られていたり、防犯装置自体の普及が進まないといった弊害を生じていた。
【0005】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、周囲の環境に配慮しながら、侵入者に対して効率よく威嚇を行なう防犯装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明の防犯装置は周囲の環境を測定しながら威嚇を行なうようにしたものである。これにより、侵入者に対し的確に威嚇するとともに、万一、誤報した際にも住人に与える不快感を抑えることが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、侵入者を検知する検知手段と、侵入者の周囲の環境を測定する測定手段と、侵入者の周囲の環境を変化させる出力手段と、検知手段が侵入者を検知した際に測定手段の測定結果に伴い出力手段を制御する制御手段とから構成することにより、侵入者の存在する環境に応じて、威嚇に用いる環境を変化させることができるため効率よく侵入者に威嚇を行なう防犯装置を提供することができる。
【0008】
請求項2に記載の発明は、特に請求項1に記載の防犯装置を、制御手段は測定手段で環境の変化度合いを測定しながら、出力手段を制御するよう構成することにより、制御手段は的確に出力手段を制御できるため、効率よく侵入者に威嚇を行なう防犯装置を提供することができる。
【0009】
請求項3に記載の発明は、特に請求項1に記載の防犯装置を、制御手段は検知手段が侵入者を検知しなくなった際に出力手段を制御し検知前の環境に戻すよう構成することにより、侵入者がいなくなった後は無駄な威嚇を行わないため、効率よく侵入者に威嚇を行なう防犯装置を提供することができる。
【0010】
請求項4に記載の発明は、特に請求項1に記載の防犯装置を、測定手段と出力手段を変化させる環境により複数備えるよう構成することにより、侵入者の周囲の環境に合わせて変化させる環境を選択できるため、効率よく侵入者に威嚇を行なう防犯装置を提供することができる。
【0011】
請求項5に記載の発明は、特に請求項4に記載の防犯装置を、制御手段は複数の出力手段で変化させる環境の順序を制御できること構成することにより、侵入者の周囲の環境に合わせて変化させる環境の順序を選択できるため、効率よく侵入者に威嚇を行なう防犯装置を提供することができる。
【0012】
請求項6に記載の発明は、特に請求項4に記載の防犯装置を、制御手段は出力手段を制御した際、測定手段で測定される環境の変化度合いが少ない場合は、他の出力手段の制御を行なう構成することにより、例えば、照明がついており光による威嚇効果が出ない場合は音による威嚇に切り替えるという様に、効率よく侵入者に威嚇を行なう防犯装置を提供することができる。
【0013】
請求項7に記載の発明は、特に請求項4に記載の防犯装置を、現在時刻を計時する計時手段を備え、制御手段は時刻によって前記出力手段で変化させる環境の順序を制御するよう構成することにより、例えば、深夜はまず光で威嚇し、次に続いて音で威嚇するが、昼間は音による威嚇をまず行うという様に、時刻に合わせて効率よく侵入者に威嚇を行なう防犯装置を提供することができる。
【0014】
請求項8に記載の発明は、特に請求項1〜7に記載の防犯装置を、測定手段が測定し、出力手段が変化させる対象となる環境が音量であるよう構成することにより、侵入者に対して威嚇効果が高く、効率よく侵入者に威嚇を行なう防犯装置を提供することができる。
【0015】
請求項9に記載の発明は、特に請求項1〜7に記載の防犯装置を、測定手段が測定し、出力手段が変化させる対象となる環境が音質であるよう構成することにより、音量を上げることなく効率よく侵入者に威嚇を行なう防犯装置を提供することができる。
【0016】
請求項10に記載の発明は、特に請求項1〜7に記載の防犯装置を、測定手段が測定し、出力手段が変化させる対象となる環境が明るさであるよう構成することにより、夜間の侵入者に対して的確に威嚇できるとともに、万一誤報した場合でも近隣の住居の不快感を抑えることができ、効率よく侵入者に威嚇を行なう防犯装置を提供することができる。
【0017】
請求項11に記載の発明は、特に請求項1〜7に記載の防犯装置を、測定手段が測定し、出力手段が変化させる対象となる環境が臭いであるよう構成することにより、万一誤報した場合でも近隣の住居の不快感を抑えることができ、効率よく侵入者に威嚇を行なう防犯装置を提供することができる。
【0018】
請求項12に記載の発明は、特に請求項1〜7に記載の防犯装置を、測定手段が測定し、出力手段が変化させる対象となる環境が風量であるよう構成することにより、万一誤報した場合でも近隣の住居の不快感を抑えることができ、効率よく侵入者に威嚇を行なう防犯装置を提供することができる。
【0019】
請求項13に記載の発明は、請求項1〜12のいずれか1項記載の防犯装置の機能の少なくとも一部をコンピュータに実行させるためのプログラムである。そして、プログラムであるので汎用コンピュータやサーバーを用いて本発明の最終退室監視端末の一部あるいは全てを容易に実現することができる。また記憶媒体に記憶したり通信回線を用いてプログラムを配信したりすることでプログラムの配布やインストール作業が簡単にできる。
【0020】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0021】
(実施例1)
図1は、本発明の第1の実施例における防犯装置の基本構成図を示す。
【0022】
図1において、10は防犯装置であり、侵入者を検知する検知手段11、侵入者の周囲の環境を測定する測定手段12、侵入者に対し威嚇を行なう出力手段13、測定手段12の測定結果に基づき出力手段13を制御する制御手段14から構成される。検知手段11には侵入者の発する熱線(赤外線)を検知する人感センサ等を利用する。
【0023】
次に、測定手段が測定し出力手段が変化させる環境として音量を用いた場合の構成例を図2を用いて説明する。
【0024】
図2において20は防犯装置である。21は検知手段である。22は騒音測定手段であり、周囲の騒音レベルを測定する。23は警報音出力手段であり、侵入者に対して警報音により威嚇を行なう。24は制御手段であり騒音測定手段22の騒音測定結果に基づき警報音出力手段23の出力する警報音の音量を、騒音レベルよりも一定レベルだけ大きくなるよう制御する。従って、深夜のような静かな騒音レベルの場合は、音量レベルの小さな警報音を、昼間のように高い騒音が測定される場合は、音量レベルの大きな警報音を出力する。
【0025】
侵入者の感覚は、侵入行為を行なう際、敏感になっているためわずかな環境の変化にも反応する。従って、威嚇を行なう際は周囲の環境に対して、相対的な変化を起こすことにより効率的な威嚇を行なうことができる。
【0026】
図3は、本発明の第1の実施例における防犯装置の動作手順を示す図である。
【0027】
検知手段21が侵入者を検知(S1)すると、制御手段24は騒音測定手段22から、騒音レベルを読み込む(S2)。次に、制御手段24は読み込んだ騒音レベルから、一定レベルだけ大きくなるよう警報音量を設定し(S3)、警報音出力手段23を制御する(S4)。警報音出力手段23は制御手段24が設定した警報音量で警報音を出力する(S5)。
【0028】
また、警報音出力手段23が警報音を出力している際に、制御手段24が騒音測定手段22から騒音レベルを読み込み(S6)、警報音を出力する前と騒音レベルを比較、再設定し(S7)、警報音量を調整(S8)すればより的確な警報音量で威嚇を行なうことができる(S9)。
【0029】
また、検知手段21が侵入者を検知しなくなったら(S10)、制御手段24は警報音を停止するよう警報音出力手段23を制御する(S11)が、警報音を出力しているにも関わらず、侵入者を検知し続ける場合は(S12)、制御手段24は警報音量を上げるよう警報音出力手段23を制御し(S13)、威嚇を強化する(S14)。
【0030】
(実施例2)
図4は、本発明の第2の実施例における防犯装置の基本構成図を示す。
【0031】
図4において、30は防犯装置であり、侵入者を検知する検知手段31、侵入者の周囲の環境を測定するの複数の測定手段32A〜32X、侵入者に対し威嚇を行なう複数の出力手段33A〜33X、測定手段32A〜32Xの測定結果に基づき出力手段33A〜33Xを制御する制御手段34から構成される。
【0032】
次に、測定手段が測定し出力手段が変化させる環境として明るさと音量を用いた場合の構成例を図5を用いて説明する。
【0033】
図5において40は防犯装置である。41は検知手段である。42Aは測光手段であり、周囲の明るさを測定する。43Aは照明手段であり、侵入者に対して照明により威嚇を行なう。42Bは騒音測定手段であり、周囲の騒音レベルを測定する。43Bは警報音出力手段であり、侵入者に対して警報音により威嚇を行なう。44は制御手段であり、測光手段42Aの測光結果に基づき照明手段43Aの出力する照明の明るさを、測定された周囲の明るさが一定レベルだけ大きくなるよう制御する。また制御手段44は、騒音測定手段42Bの騒音測定結果に基づき警報音出力手段43Bの出力する警報音の音量を、騒音レベルよりも一定レベルだけ大きくなるよう制御する。
【0034】
次に、本発明の第2の実施例における防犯装置の動作手順を説明する。
【0035】
図6は、本発明の第2の実施例における防犯装置の動作手順を示す図である。
【0036】
第2の実施例では、侵入者を検知すると予め定められた手順で、複数の環境を変化させることにより、侵入者に威嚇を行なう。この例では、まず、光で侵入者を威嚇し、次に音で威嚇する例を示している。
【0037】
検知手段41が侵入者を検知(S21)すると、制御手段44は、測光手段42Aから、明るさを読み込む(S22)。次に、制御手段44は読み込んだ明るさより一定レベルだけ大きくなるよう照明の明るさを設定し(S23)、照明手段43Aを制御する(S24)。照明手段43Aは制御手段44が設定した明るさで照明を行なう(S25)。照明出力を行なったにも関わらず、侵入者を検知し続ける場合(S26)、制御手段44は騒音測定手段42Bから、騒音レベルを読み込む(S27)、制御手段44は読み込んだ騒音レベルから、一定レベルだけ大きくなるよう警報音量を設定し(S28)、警報音出力手段43Bを制御する(S29)。警報音出力手段43Bは制御手段44が設定した警報音量で警報音を出力する(S30)。
【0038】
照明手段43Aが照明を出力している際に、制御手段44が測光手段42Aから周囲の明るさを読み込み、照明を出力する前と明るさを比較すればより的確な明るさで威嚇を行なうことができる。また、昼間のように周囲が明るく、照明により明るさの変化を充分起こせなかったことを検出した場合は、警報音による威嚇に速やかに移行することができる。
【0039】
(実施例3)
図7は、本発明の第3の実施例における防犯装置の構成図を示す。
【0040】
本実施例は、第2の実施例における侵入者を威嚇するために変化させる環境の順序を、時刻によって変化させるものである。図7において、50は防犯装置であり、51は検知手段である。52Aは測光手段であり、周囲の明るさを測定する。53Aは照明手段であり、侵入者に対して照明により威嚇を行なう。52Bは騒音測定手段であり、周囲の騒音レベルを測定する。53Bは警報音出力手段であり、侵入者に対して警報音により威嚇を行なう。54は制御手段であり、測光手段52Aの測光結果に基づき照明手段53Aの出力する照明の明るさを、測定された周囲の明るさが一定レベルだけ大きくなるよう制御する。また制御手段54は、騒音測定手段52Bの騒音測定結果に基づき警報音出力手段53Bの出力する警報音の音量を、騒音レベルよりも一定レベルだけ大きくなるよう制御する。55は現在時刻を計時する計時手段である。制御手段54は内部に参照テーブルを有しており、参照テーブルには、時刻により変化させる環境の順序が予め書き込まれている。参照テーブルの構成例も図9に示す。この構成例では、一日の時間帯を4つに区分し、それぞれの時間区分により変化させる環境の順序を変えている、例えば、照明による威嚇効果が期待できない昼間では、照明による威嚇を行なわず、警報音による威嚇のみを行なうよう設定されている。
【0041】
次に、本発明の第3の実施例における防犯装置の動作手順を説明する。
【0042】
図8は、本発明の第3の実施例における防犯装置の動作手順を示す図である。
【0043】
検知手段51が侵入者を検知(S41)すると、制御手段54は、計時手段55から現在時刻を読み込む(S42)。次に、制御手段54は読み込んだ時刻と内部の参照テーブルに書き込まれた内容を参照する(S43)。例えば、夜間であれば、まず、照明により明るさの変化による威嚇動作を行ない(S44)、次に、警報音による騒音の変化による威嚇動作を行なう(S45)。また、昼間であれば、明るさの変化による威嚇動作は行なわず、警報音による威嚇動作のみを行なう(S54)。
【0044】
以上の実施例では、音量と明るさを変化させることによる威嚇の例で説明してきたが、本発明の防犯装置では、対象となる環境を測定する測定手段、及び、変化させる出力手段を設けることで、変化させる環境として周囲騒音には含まれない周波数成分を持つ音、臭い、また、触覚を刺激する風なども変化させる環境として利用することができる。
【0045】
なお、本実施例の各手段をコンピュータやマイコンを用いて防犯装置の一部あるいは全てを実現するプログラムであってもよい。またそのプログラムを記憶媒体に記憶したり通信回線を用いてプログラムを配信したりすることでプログラムの配布やインストール作業が簡単にできるメリットがある。
【0046】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、周囲の環境によって的確に侵入者を威嚇するとともに、万一誤報した際も住人の不快感を抑えることが可能な防犯装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における防犯装置の基本構成図
【図2】本発明の第1の実施例における変化させる環境として音量を用いた場合の防犯装置の構成例を示す図
【図3】本発明の第1の実施例における防犯装置の動作手順を示す図
【図4】本発明の第2の実施例における防犯装置の基本構成図
【図5】本発明の第2の実施例における変化させる環境として明るさと音量を用いた場合の防犯装置の構成例を示す図
【図6】本発明の第2の実施例における防犯装置の動作手順を示す図
【図7】本発明の第3の実施例における防犯装置の構成図
【図8】本発明の第3の実施例における防犯装置の動作手順を示す図
【図9】本発明の第3の実施例における参照テーブルの構成例図
【符号の説明】
10、20、30、40、50 防犯装置
11、21、31、41 検知手段
12、32A、32X 測定手段
13、33A、33X 出力手段
14、24、34、44、54 制御手段
22、42B、52B 騒音測定手段
23、43B、53B 警報音出力手段
42A、52A 測光手段
43A、53A 照明手段
55 計時手段

Claims (13)

  1. 侵入者を検知する検知手段と、侵入者の周囲の環境を測定する測定手段と、侵入者の周囲の環境を変化させる出力手段と、前記検知手段が侵入者を検知した際に前記測定手段の測定結果に伴い前記出力手段を制御する制御手段とから構成される防犯装置。
  2. 制御手段は、測定手段で環境の変化度合いを測定しながら、出力手段を制御することを特徴とする請求項1に記載の最終退室監視端末。
  3. 制御手段は、検知手段が侵入者を検知しなくなった際に出力手段を制御し検知前の環境に戻すことを特徴とする請求項1に記載の防犯装置。
  4. 測定手段と出力手段を変化させる環境により複数備えたことを特徴とする請求項1に記載の防犯装置。
  5. 制御手段は複数の出力手段で変化させる環境の順序を制御できることを特徴とする請求項4に記載の防犯装置。
  6. 制御手段は、出力手段を制御した際、測定手段で測定される環境の変化度合いが少ない場合は、他の出力手段の制御を行なうことを特徴とする請求項4に記載の防犯装置。
  7. 現在時刻を計時する計時手段を備え、制御手段は時刻によって出力手段で変化させる環境の順序を制御することを特徴とする請求項4に記載の防犯装置。
  8. 測定手段が測定し、出力手段が変化させる対象となる環境が音量であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載に記載の防犯装置。
  9. 測定手段が測定し、出力手段が変化させる対象となる環境が音質であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載に記載の防犯装置。
  10. 測定手段が測定し、出力手段が変化させる対象となる環境が明るさであることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載に記載の防犯装置。
  11. 測定手段が測定し、出力手段が変化させる対象となる環境が臭いであることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載の防犯装置。
  12. 測定手段が測定し、出力手段が変化させる対象となる環境が風量であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載の防犯装置。
  13. 請求項1〜12のいずれか1項記載の防犯装置の機能の少なくとも一部をコンピュータに実現させるためのプログラム。
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