JP2009064376A - センサライト - Google Patents
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Abstract
【解決手段】センサライト本体2において、警報音を発するスピーカ19に、警報音の音量を設定する電子ボリューム17及び音量設定ボリューム付き増幅器17Bを介して制御手段14を連係する。センサライト本体2とは別体として、スピーカ19による警報音の音量の設定が可能であるリモコン3を備える。制御手段14は、リモコン3よりの、押しボタンスイッチ41の押圧回数に対応する音量設定信号を受け、電子ボリューム17A及び音量設定ボリューム付き増幅器17Bを制御して、警報音の音量を設定する。
【選択図】 図1
Description
前記検知センサによる侵入者の侵入の検知により警報音を発する音出力手段と、この音出力手段に連係され警報音の音量を調整する音量調整手段と、前記遠隔制御器の送信手段からの音量設定信号を受け前記音量設定信号の受信回数に対応して前記音量調整手段を制御して前記警報音の音量を設定する制御手段とを備えることを特徴とする。
なされる。例えば、最初に手動で、警報音の最大値(MAX)を設定する。リコモンによる操作では押しボタンスイッチを押す毎に、設定音量が減衰し、例えば「MAX」、「MAX−AdB」、「MAX−BdB」、・・・となり、「鳴動停止」まで行くと、再度「MAX」に戻り、これを繰り返すことで、段階的に音量設定ができる。
ム付増幅器17B)を介してスピーカ19(音出力手段)に接続され、センサライト本体2は、検知センサ12により侵入者の侵入が検知されたときに、所定の音量の警報音も出力できるようになっている。
手段)とを備える。信号生成手段42は、押しボタンスイッチ41が1回押される毎に1つの音量設定信号を生成するようになっている。
(i)押しボタンスイッチ41を最初に押す(1回目)と、現状の設定音量が確認される。
通常は「MAX」であるので、ライトは1秒点灯される。
(ii)押しボタンスイッチ41を2秒以内に押す(2回目)と、現状の設定音量より6dB減衰されて「MAX−6dB」とされ、0.3秒の点灯が1回実施される。
(iii)押しボタンスイッチ41を2秒以内に押す(3回目)と、現状の設定音量より12
dB減衰されて「MAX−12dB」とされ、0.3秒の点灯が2回実施される。
(iv)押しボタンスイッチ41を2秒以内に押す(4回目)と、現状の設定音量より18dB減衰されて「MAX−18dB」とされ、0.3秒の点灯が3回実施される。
(v)押しボタンスイッチ41を2秒以内に押す(5回目)と、鳴動が停止され、0.1秒
の点灯が5回実施される。
(vi)押しボタンスイッチ41を2秒以内に押す(6回目)と、設定音量は最初に戻り、「MAX」となり、1秒間点灯される。
スイッチ41を押す押圧回数に応じて、「MAX−12dB」、「MAX−18dB」、「鳴動停止」、「MAX」、「MAX−6dB」・・・の順に設定されることになる。
るが、4段階以下あるいは6段階以上に設定してもよいのはもちろんであり、また、2秒以内の時間間隔でもって押す場合に制限されることはなく、他の時間間隔以内でもって連続的に押す場合に認識するようにすることもできのはいうまでもない。
ば、3回目の音量設定のコマンドを受信したか否かが判定される(ステップS8)。
機能のチェック及び処理を行うことになる。
するようにしているが、ランプ11Aの点灯に変えて、聴覚的に報知するスピーカ19を用いることも可能である。つまり、警報音の現在の設定音量の確認は、次の表2に示すようにすることができる。この場合、確認のための鳴動音だけ、メッセージだけ、あるいはそれら両方を用いることができる。また、それらと、視覚的に報知するランプ11Aの点灯と併用することも可能である。
2 センサライト本体
3 リモコン(遠隔制御機器)
11A ランプ(光源)
12 人体検知センサ(侵入検知センサ)
14 制御手段
14A カウント部
14B 音量設定部
14C 調整部
14D 報知制御部
14E 記憶部
17 音量調整手段
19 スピーカ(音出力手段)
21 リモコン受信回路
41 音量設定用の押しボタンスイッチ
42 信号生成手段
43 リモコン送信回路
Claims (7)
- 光源を有し前記光源の光を検知エリア全体に向けて照射して前記検知エリアを照明する照明部と、前記検知エリア内への侵入者の侵入を検知する侵入検知センサとが、センサライト本体に対して設けられているセンサライトであって、
前記センサライト本体とは別体の遠隔制御器を備え、
前記遠隔制御器は、1つの音量設定用の押しボタンスイッチと、この押しボタンスイッチが押される毎に前記音量設定信号を生成する信号生成手段と、この信号生成手段により生成された音量設定信号を受け前記センサライト本体に前記音量設定信号を送信する送信手段とを有する一方、
前記センサライト本体は、前記検知センサによる侵入者の侵入の検知により警報音を発する音出力手段と、この音出力手段に連係され警報音の音量を調整する音量調整手段と、前記遠隔制御器の送信手段からの音量設定信号を受け前記音量設定信号の受信回数に対応して前記音量調整手段を制御して前記警報音の音量を設定する制御手段とを備えることを特徴とするセンサライト。 - 前記制御手段は、前記音量設定信号の受信回数をカウントするカウント部と、このカウント部よりの信号を受け前記受信回数に応じて警報音の音量を設定する音量設定部と、この音量設定部よりの信号を受け前記音量調整手段を制御して、前記設定された警報音の音量とする調整部とを備えることを特徴とする請求項1記載のセンサライト。
- 前記制御手段は、前記音量設定部よりの信号を受け前記音出力手段による警報音の現在の設定音量を視覚的又は聴覚的に報知する報知制御部とを備えることを特徴とする請求項2記載のセンサライト。
- 前記制御手段は、複数段階の音量と前記音量設定信号の受信回数との関係を記憶する記憶部を有し、
前記音量設定部は、前記記憶部に連係され前記音量設定信号の受信回数に対応する段階の音量を選択することにより前記警報音の音量を設定するものであることを特徴とする請求項2又は3記載のセンサライト。 - 前記報知制御部は、警報音の音量に応じて、前記光源の点灯状態あるいは点灯回数を変化させるものである請求項3または4に記載のセンサライト。
- 前記報知制御部は、警報音の音量に応じて、前記音出力手段より出力される音の回数あるいは音の種類を変化させるものである請求項3又は4に記載のセンサライト。
- 前記報知制御部は、警報音の音量に応じて、前記音出力手段より異なるメッセージを出力させるものである請求項3または4に記載のセンサライト。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2007233664A JP2009064376A (ja) | 2007-09-10 | 2007-09-10 | センサライト |
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JP2009064376A5 JP2009064376A5 (ja) | 2010-10-21 |
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Family Applications (1)
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JP2007233664A Pending JP2009064376A (ja) | 2007-09-10 | 2007-09-10 | センサライト |
Country Status (1)
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---|---|
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011048931A (ja) * | 2009-08-25 | 2011-03-10 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 光源点灯装置及びこれを用いた照明器具 |
JP2013251279A (ja) * | 2013-09-18 | 2013-12-12 | Jx Nippon Oil & Energy Corp | 燃料電池システム |
Citations (3)
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JPS62112198A (ja) * | 1985-11-11 | 1987-05-23 | 松下電器産業株式会社 | レベル表示装置 |
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-
2007
- 2007-09-10 JP JP2007233664A patent/JP2009064376A/ja active Pending
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