JP2005016700A - ナットの締結方法 - Google Patents

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Hideo Kootani
英夫 古尾谷
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SAKAMURA SANGYO KK
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Abstract

【課題】締結完了後にナットの上面に突設した環状部を被締結部に設けた溝部に正確に屈曲結合させ、完全な緩み止めが得られるナットの締結方法を提供すること。
【解決手段】ナット4の上面にボルト体1のねじ部1aとほぼ同径で肉薄状の環状部41を上方に向かって突設する一方、ボルト体1のねじ部1a側端部に半径方向に延びるプラス状の溝部1bを設け、締結完了時に溝部1bを利用して屈曲結合治具6を位置決めさせ、この治具6を基準とした方向性をもって、ナット4の上面の環状部41を溝部1b内に屈曲結合させるようにした。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ナットをねじ部をもつ被締結物に螺合して締結した時に、ナットの被締結物に対する緩みを阻止するナットの締結方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば自動車のハブを車軸に固定する場合、被締結物である車軸のねじ部における端部に軸方向に延びるキー溝を設け、締結完了時にナットの上面に設けた環状部を治具にて上記キー溝に屈曲結合させるようになされている。また、ナットを車軸から外すときは、タガネ状の先尖治具をキー溝と環状部における屈曲部との間に叩き込んで屈曲した環状部を円形にし、ナットを車軸に対し緩めて車軸から外すようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記したナットの締結方法にあっては、締結完了時にナットの上面に設けた環状部を殴打治具にて上記キー溝に屈曲結合させる際、殴打治具のキー溝への打ち込み方向性を正確に合わせるのに熟練を要する問題があり、また、ナットを車軸から外すときは、上記したようにタガネ状の先尖治具をキー溝と環状部における屈曲部との間に叩き込んで屈曲した環状部を円形にして離脱する必要があるため、面倒で非効率な作業を行う必要があった。
【0004】
そこで、本発明は、締結完了後にナットの上面に突設した環状部を被締結部に設けた溝部に正確かつ容易に屈曲結合させ、完全な緩み止めが得られるナットの締結方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本願の請求項1に記載の発明は、ナットをねじ部をもつ被締結物に螺合して締結した時に、ナットの被締結物に対する緩みを阻止するナットの締結方法として、ナットの上面に上記被締結物のねじ部と同径又はやや大径で肉薄状の環状部を上方に向かって突設する一方、被締結物のねじ部側端部に半径方向に延びる溝部を設け、締結完了時に屈曲結合治具により上記環状部を被締結物の溝部に屈曲させて結合するようにしたことを特徴とする。
なお、ナットの環状部が上記被締結物のねじ部と同径とは、環状部の内面に被締結物のねじ部に螺合するためのねじ部が形成されている場合も含む概念である。
【0006】
また、本願の請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明における屈曲結合治具が、被締結物の溝部に嵌合して屈曲締結させる方向性を定める機能を有する嵌合位置決め部と、該嵌合位置決め部の外側に設けられる屈曲結合爪とを備えており、締結完了時に上記嵌合位置決め部を被締結物の溝部に嵌合して屈曲結合治具を基準とした方向性をもって、上記屈曲結合爪にてナットの環状部を被締結物のねじ部側端部の溝部に屈曲させて結合するようにしたことを特徴とする。
【0007】
また、本願の請求項3に記載の発明は、上記請求項1又は請求項2に記載の発明における溝部が、被締結物のねじ部側端部にその半径方向全長にわたってマイナス、又はプラス状に形成されており、ナットを被締結物から外す時、上記溝部に左右に開くプライヤーなどの治具にて屈曲した環状部を円形に戻してナットを被締結物から外すようにしたことを特徴とする。
【0008】
さらに、本願の請求項4に記載の発明は、ナットをねじ部をもつ被締結物に螺合して締結した時に、ナットの被締結物に対する緩みを阻止するナットの締結方法として、ナットの上面に上記被締結物のねじ部と同径又はやや大径で肉薄状の環状部を上方に向かって突設する一方、被締結物のねじ部側端部にねじ部の内径よりも小さい多角形状部と半径方向に延びる溝部とを設け、かつ、被締結物の溝部に嵌合して屈曲締結させる方向性を定める機能を有する嵌合位置決め部と、該嵌合位置決め部の外側に設けられる屈曲結合部とを備えた屈曲結合治具を用い、締結完了時に、上記嵌合位置決め部を被締結物の溝部に嵌合して屈曲結合治具を基準とした方向性をもって、上記屈曲結合部にてナットの環状部を被締結物の多角形状部外周に屈曲させて結合するようにしたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態に係るナットの締結方法について説明する。
【0010】
図1は、ナットをねじ部をもつ被締結物にトルクレンチにて所定のトルクで螺合して締結した時に、ナットの被締結物に対する緩みを阻止する状態を示す。
1はねじ部1aを有する頭付のボルト体(被締結物)、2はボルト体1の貫通孔2aを有する固定側部材、3はボルト体1の貫通孔3aを有する取付部材3、4はボルト体1のねじ部1aに螺合するねじ孔4aを有するナット、5はナット4をボルト体1に所定のトルクで螺合して締結するトルクレンチ、6はトルクレンチ5よる締結完了時に、ナット4とボルト体1との緩みを阻止するための屈曲結合治具である。
【0011】
ボルト体1には、図1及び図2示すようにそのねじ部1b側端部に半径方向全長にわたって延びるプラス状の溝部1bが形成されている。また、ナット4の上面には上方に向かって突出し、かつ内面にナット4のねじ部4aに連続するねじ部4bを有する肉薄状の環状部41が上方に向かって設けられている。
【0012】
屈曲結合治具6は、筒状の治具本体61と、治具本体61の先端部61aに開閉可能に設けられ、基部に回転歯62aを備えた一対の屈曲結合爪62,62と、治具本体61内を移動な軸部63aとその先端に断面プラス状の位置決め嵌合部63bと上記回転歯62a,62aに螺合するラック歯63cとを有する移動杆63とを備えている。そして、屈曲結合治具6はトルクレンチ5よる所定トルクでの締結完了時に、トルクレンチ5側からの締結完了信号をもらって図1に示すセット位置にシリンダなどの適宜駆動手段(図示せず)により自動的に移動されると共に、そのセット位置に位置したとき、移動杆63が治具本体61に対して図3に示すように上方向へ摺動するようになされている。この移動杆63の摺動によりラック歯63cを介して回転歯62a,62aが回転し、図3及び図4に示すように屈曲結合爪62,62が閉方向に揺動して上記環状部41をボルト体1の溝部1b内に入り込ませて屈曲結合する。その屈曲結合後、移動杆63は上記駆動手段(図示せず)により治具本体61に対して上方へ摺動され、屈曲結合爪62,62が開方向に揺動して環状部41を開放するようになされている。
【0013】
次に、本実施の形態の作用について説明する。
【0014】
まず、図1に示すようにボルト体1の軸部に固定側部材2及び取付部材3を挿通し、その後、ナット4をボルト体1に螺合する。その場合、トルクレンチ5によりナット4をボルト体1に所定のトルクで螺合して締結する。
【0015】
そして、トルクレンチ5よる所定トルクでの締結完了した時、トルクレンチ5側からの締結完了信号をもらって屈曲結合治具6は駆動手段(図示せず)によりボルト体1に対して図1及び図2に示すように自動的に移動され、この移動により移動杆63の嵌合位置決め部63bがボルト体1の溝部1bの中央部に嵌合され、かつ屈曲結合爪62,62が環状部41の外側でプラス状の溝部1bに対向する状態となるようにセットされる。そのセット終了後、屈曲結合治具6の移動杆63が治具本体61に対して上方へ摺動され、これによりラック歯63cが回転歯62a,62aを回転させて屈曲結合爪62,62を閉方向に揺動させる。この揺動により図3及び図4に示すように屈曲結合爪62,62がナット4の環状部41をボルト体1の溝部1bの両端側部から内方に入り込ませて屈曲結合させることになる。その屈曲結合後、移動杆63は治具本体61に対して下方へ摺動し、屈曲結合爪62,62が開方向に揺動して環状部41を開放し、緩み止め動作が終了することになる。
【0016】
以上のように、ボルト体1のねじ部1a側端部に形成したプラス状の溝1bに屈曲結合治具6の位置決め嵌合部63bを嵌合させ、その上で屈曲結合爪62,62にて環状部41をボルト体1の溝部1bに屈曲結合させるようにしたから、上記治具6を基準とした方向性をもって、ナット4の上面の環状部41を上記溝部1b内に正確かつ容易に屈曲結合させることができ、完全な緩み止めが得られる。
【0017】
また、ナット4をボルト体1から取り外すときには、溝部1b内に閉状態から開放することのできるプライヤーなどの治具(図示せず)にて、屈曲した環状部41を簡単かつ迅速に円形に戻してナット4をボルト体1から取り外すことができる。
【0018】
また、別の実施の形態として、例えば、図5、図6に示すように、環状部41は、その内面にねじ部4bを形成することなく、単にリング状に形成してもよい。この場合にも、上述した場合と同様の作用効果が得られる。
【0019】
さらに、別の実施の形態として、図示ししていないが、ナットの上面に被締結物のねじ部と同径又はやや大径の肉薄状の環状部を上方に向かって突設する一方、被締結物のねじ部側端部にねじ部の内径よりも小さい例えば四角形や6角形などの多角形状部と半径方向に延びる溝部とを設け、かつ、被締結物の溝部に嵌合して屈曲締結させる方向性を定める機能を有する嵌合位置決め部と、該嵌合位置決め部の外側に設けられる屈曲結合部とを備えた屈曲結合治具を用い、締結完了時に、上記嵌合位置決め部を被締結物の溝部に嵌合して屈曲結合治具を基準とした方向性をもって、上記屈曲結合部にてナットの環状部を被締結物の多角形状部の外周に屈曲させて結合するようにしてもよい。
【0020】
この場合にも、上記溝部を利用して屈曲結合治具を位置決めさせ、この治具を基準とした方向性をもって、ナットの上面の環状部を上記多角形状部の外周に正確かつ容易に屈曲結合させることが可能となり、完全な緩み止めが得られる。また、ナットをボルト体から取り外すときにも、上記溝部内に閉状態から開放することのできるプライヤーなどの治具を用いることにより、屈曲した環状部を簡単かつ迅速に円形に戻してナット体をボルト体から取り外すことが可能となる。
【0021】
なお、上記した溝部はプラス状に限定されるものではなく、マイナス状やその他の形状であってもよいことは勿論である。
【0022】
【発明の効果】
以上のように本発明のナット締結方法によれば、ナットの上面に被締結物のねじ部と同径又はやや大径で肉薄状の環状部を上方に向かって突設する一方、被締結物のねじ部側端部に半径方向に延びる溝部を設け、締結完了時に屈曲結合治具により上記環状部を被締結物の溝部に屈曲させて結合するようにしたから、上記溝部を利用して屈曲結合治具を位置決めさせ、この治具を基準とした方向性をもって、ナットの上面の環状部を上記溝部内に正確かつ容易に屈曲結合させることが可能となり、完全な緩み止めが得られる。また、ナットをボルト体から取り外すときには、上記溝部内に閉状態から開放することのできるプライヤーなどの治具を用いることにより、屈曲した環状部を簡単かつ迅速に円形に戻してナット体をボルト体から取り外すことが可能となる。
【0023】
また、ナットの上面に被締結物のねじ部と同径又はやや大径で肉薄状の環状部を上方に向かって突設する一方、被締結物のねじ部側端部にねじ部の内径よりも小さい多角形状部と半径方向に延びる溝部とを設け、かつ、被締結物の溝部に嵌合して屈曲締結させる方向性を定める機能を有する嵌合位置決め部と、該嵌合位置決め部の外側に設けられる屈曲結合部とを備えた屈曲結合治具を用い、締結完了時に、上記嵌合位置決め部を被締結物の溝部に嵌合して屈曲結合治具を基準とした方向性をもって、上記屈曲結合部にてナットの環状部を被締結物の多角形状部外周に屈曲させて結合するようにした場合にも、上記溝部を利用して屈曲結合治具を位置決めさせ、この治具を基準とした方向性をもって、ナットの上面の環状部を上記多角形状部外周に正確かつ容易に屈曲結合させることが可能となり、完全な緩み止めが得られる。また、ナットをボルト体から取り外すときにも、上記溝部内に閉状態から開放することのできるプライヤーなどの治具を用いることにより、屈曲した環状部を簡単かつ迅速に円形に戻してナット体をボルト体から取り外すことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のナットの締結方法を説明する縦断側面図である。
【図2】図1のA−A線拡大断面図である。
【図3】屈曲結合動作を示す縦断側面図である。
【図4】図3のB−B線拡大断面図である。
【図5】別の実施の形態を示す縦断側面図である。
【図6】図5のC−C線拡大断面図である。
【符号の説明】
1 ボルト体(被締結物)
1b 溝部
4 ナット
6 屈曲結合治具
41 環状部
62 屈曲結合爪
63b 嵌合位置決め部

Claims (4)

  1. ナットをねじ部をもつ被締結物に螺合して締結した時に、ナットの被締結物に対する緩みを阻止するナットの締結方法であって、ナットの上面に上記被締結物のねじ部と同径又はやや大径で肉薄状の環状部を上方に向かって突設する一方、被締結物のねじ部側端部に半径方向に延びる溝部を設け、締結完了時に屈曲結合治具により上記環状部を被締結物の溝部に屈曲させて結合することを特徴とするナットの締結方法。
  2. 屈曲結合治具は、被締結物の溝部に嵌合して屈曲締結させる方向性を定める機能を有する嵌合位置決め部と、該嵌合位置決め部の外側に設けられる屈曲結合爪とを備えており、締結完了時に上記嵌合位置決め部を被締結物の溝部に嵌合して屈曲結合治具を基準とした方向性をもって、上記屈曲結合爪にてナットの環状部を被締結物のねじ部側端部の溝部に屈曲させて結合することを特徴とする請求項1に記載のナットの結合方法。
  3. 溝部は、被締結物のねじ部側端部に半径方向全長にわたってマイナス、又はプラス状に形成されており、ナットを被締結物から外す時、上記溝部に左右に開くプライヤーなどの治具にて屈曲した環状部を円形に戻してナットを被締結物から外すようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のナットの結合方法。
  4. ナットをねじ部をもつ被締結物に螺合して締結した時に、ナットの被締結物に対する緩みを阻止するナットの締結方法であって、ナットの上面に上記被締結物のねじ部と同径又はやや大径で肉薄状の環状部を上方に向かって突設する一方、被締結物のねじ部側先端部にねじ部の内径よりも小さい多角形状部と半径方向に延びる溝部とを設け、かつ、被締結物の溝部に嵌合して屈曲締結させる方向性を定める機能を有する嵌合位置決め部と、該嵌合位置決め部の外側に設けられる屈曲結合部とを備えた屈曲結合治具を用い、締結完了時に、上記嵌合位置決め部を被締結物の溝部に嵌合して屈曲結合治具を基準とした方向性をもって、上記屈曲結合部にてナットの環状部を被締結物の多角形状部外周に屈曲させて結合することを特徴とするナットの締結方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020094591A (ja) * 2016-09-15 2020-06-18 株式会社Ihi 過給機
JP2020131227A (ja) * 2019-02-18 2020-08-31 いすゞ自動車株式会社 ロックナットカシメ治具

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