JP2005015664A - 高透湿性フィルム用水分インジケーターインキ組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】水分インジケーターインキ組成物中に用いる顔料として、0.2〜10μmの平均粒子径の顔料を用いることを特徴とする高透湿性フィルム用水分インジケーターインキ組成物。
【選択図】 なし
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、水分によってインキ被膜が溶け出し、図柄が崩れ去る等の水分インジケーター用インキ組成物に関し、例えば使い捨ておむつの尿の判定などに利用される水分インジケーター用インキ組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、尿がおむつ内に放出された時、外観より判別出来る紙おむつとして、尿(水分)がおむつ内に放出された時に消去して報せる水分インジケーターインキ組成物の色材成分として有機顔料や染料を含有させたもので、印刷を施した紙おむつが用いられていた。
【0003】
しかしながら、近年付加価値の1つとして紙おむつが透湿性を増し、むれにくく改良されて来ている。このため、上記水分インジケーターインキ組成物を用いて印刷する紙おむつに用いる高透湿性フィルムには0.1〜0.2μm程度の通気性微細孔が存在するのが通常である。この微細孔に有機顔料が目詰まりを起こして、尿(水分)がおむつ内に放出されたために生じる、該有機顔料により印刷された図柄が崩れ去る(以下、消去性という)機能が低下し、十分な上記水分インジケーターインキ組成物として機能を得ることができなかった。
【0004】
一方、染料はこの微細孔には目詰まりしないが耐光性に乏しく、光によってすぐに退色してしまうので扱いづらい。また、紙おむつに使用されている吸水シートに尿が放出された際に、広く拡散する傾向があるため染料の肌への付着の心配や外観による印象が悪いという欠点があった。
【0005】
これら高透湿性フィルム使用における水分インジケーターインキの機能低下に関してバインダー成分の改良で対応してきたが、近年ますます高透湿化が進み、高透湿化のため微細孔による消去性不良の影響を無視できなくなってきた。
【0006】
また、インキ被膜が溶けることで機能を発生させる水分インジケーターインキの性質上、使用されている色材としては公的機関、あるいはこれに準ずる機関により、例えば化粧品等の直接肌に触れる、あるいは径口で用いられる用途に必要な安全性の認定が必要である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従来の有機顔料を使用した水分インジケーター機能を持つインキ組成物を用いて、現在主として紙おむつに使用されている高透湿性フィルムに印刷した場合に十分な消去性を得ることができない。このため、おむつ内に尿が排出されたことを確認しづらく、またインジケーターのために印刷した図柄が中途半端にくずれたり、にじんだりするため視覚的に見苦しく、おむつの尿吸収体自体に余裕があってもすぐに交換を強いてしまう。
【0008】
本発明では現在主として使用されている高透湿性フィルムに印刷した場合であっても、高い消去性を得て、明確な水分インジケーター機能をもつインキ組成物を提供することを目的とする。
【0009】
最終的な製品の構造上、直接肌に触れることはまずないが、製品のイメージ上安全性の認定されている色材を使用することで最終のユーザーの安心できるインキ組成物の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するためになされたものである。すなわち、本発明は、水分インジケーターインキ組成物中に用いる顔料として、0.2〜10μmの平均粒子径の顔料を用いることを特徴とする透湿性フィルム用水分インジケーターインキ組成物であって、好ましくは、前記顔料として、無機顔料、樹脂でコーティングまたは封入が施された加工顔料、粗粒子化された顔料から選ばれる1種以上の顔料を用い、さらに好ましくは、前記顔料として、群青または紺青を用いることを特徴とする透湿性フィルム用水分インジケーターインキ組成物である。
【0011】
本発明の透湿性フィルム用水分インジケーターインキ組成物に用いる顔料は、平均粒子径が0.2μm以上であることが必要である。好ましくは平均粒子径が0.2μm〜10μm程度の顔料を用いるのが良い。高透湿性フィルムは0.1μm〜0.2μm程度の微細な通気孔を持っているが、その製造工程より不完全な通気孔、例えばサイズの小さい通気孔や、半ばまでしか穴が通っていない通気孔等が多数存在するものと思われる。これら通気孔や不完全な通気孔に顔料が目詰まりすることで水分インジケーター機能の不良を引き起こしていた。本発明は、これら通気孔に目詰まりし難い大きさの平均粒子径を用いることを必須とし、好ましくは0.2μm以上、さらに好ましくは0.2μm〜10μmの顔料を用いることにより、かかる欠点を解消したのである。10μmを超える大きな粒子の顔料を用いた場合は、例えばグラビア方式で印刷を行った場合版かぶりや筋の発生等の印刷不良の可能性がある。また大粒子になる程着色力が低下するため、使用量が増加してインジケーター機能に悪影響をおよぼす可能性がある。
【0012】
特に0.2μm〜10μmという粒子径は吸水シート中の拡散を適度に抑えることに有効であるので好ましい。一方、染料の様な物であると吸水シート中の拡散を適度に抑えることが困難である。
【0013】
本発明に用いる好ましい顔料としては、無機顔料例えば、群青、紺青、ベンガラ、顔料を樹脂でコーティングした加工顔料例えば、アートパールG800BK(根上工業株式会社平均粒径6.6μm)等が挙げられる。また化粧品用基準やFDA等の公的な機関及びそれに準ずる機関の認定を得た顔料を使用することが好ましい。
【0014】
これらの中でさらに好ましいものとして、化粧品グレードの群青が挙げられる。原料により各々発色性が異なるため使用量は個別に設定する必要があるが、通常、使用量はインキ組成物中に5〜40重量%用いる。
【0015】
インキ組成物に用いるバインダーとしては、水溶性のある樹脂が挙げられる。水溶性のある樹脂としては、例えばヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチルセルロース、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドンの一部に疎水性のアルキル基をグラフト重合させたもの等の変成物、水溶性セルロースエステル、アルギン酸ソーダ、合成水溶性アクリル、樹脂石鹸類、ポリエチレンイミン等が挙げられる。また本発明ではバインダーはこれら以外の樹脂を用いることも可能である。通常、バインダーの使用量はインキ組成物中に3〜20重量%用いる。
【0016】
本発明では、顔料、バインダーの他に界面活性剤やシリカ等をインキ組成物に含有させることにより、溶解性や拡散、ブロッキングなどの性能をコントロールすることが可能である。これらの物は公的に安全性が認められているものを用いることが好ましく、インキ組成物中では10重量%以下加えられるのがよい。
【0017】
これら水分インジケーターインキ組成物は主にアルコール系溶剤や水に溶解又は分散して使用される。アルコール系の溶剤としては例えばメチルアルコール、エチルアルコール、n−プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、n−ブチルアルコール、sec−ブチルアルコール、イソブチルアルコール、n−ペンタノール等が挙げられ、これらアルコール類の濃度は特に限定されない。また、本発明の効果を阻害しなければ、その他の溶剤を使用しても差し支えない。
【0018】
その他、本発明の効果を阻害しない範囲内であれば、消泡剤、増粘剤、可塑剤、乳化剤、酸化防止剤、防腐剤などの成分を水分インジケーターインキ組成物に含有させることも可能である。
【0019】
これら各成分を従来公知の方法により、混合攪拌し高透湿性フィルム用水分インジケーターインキ組成物が得られる。
【0020】
本発明の高透湿性フィルム用水分インジケーター用インキ組成物を用いる印刷方式は、特に限定されず、グラビア印刷方式やフレキソ印刷方式など、インキの組成や濃度、用途に応じて使用する印刷方式を選択することができる。
【0021】
また、本発明の高透湿性フィルム用水分インジケーター用インキ組成物は、高透質性のフィルムに対応しているが、紙、合成紙、合成樹脂フィルム又は不織布などの印刷用に用いることも可能である。
【0022】
【実施例】
以下、実施例により本発明を説明する。
先ず、インキ組成物の評価試験方法について以下に説明する。
1)消去性評価試験:各インキ組成物を用いて、高透湿性ポリエチレンフィルムに印刷した。印刷方式はグラビア方式、175L/inへリオ版(バーコード図柄)を使用した。得られた印刷物の印刷面の上へ吸水シートの代替として、2つ折りのティッシュペーパーを2枚重ねる。この上へ水を2ml滴下して3分間静置した後にティッシュペーパーをはずし、目視で観察して、消去性を下記の基準に基づき評価した。
◎:完全に消去 ○:薄く形が残る
△:形が残る ×:消去せず
2)拡散性評価試験:1)で作成したのと同様の印刷物を1cm角に裁断して、印刷面を上にしてガラス板状に置く。この上へ2つ折りのティッシュペーパーを2枚重ねて、水を1ml滴下する。5分間静置した後に中心から顔料が拡散した外縁までの距離を計測し、拡散性の評価とする。
3)耐光性評価試験:1)で作成したのと同様の印刷物を用い、紫外線フェードメーター(U48B、スガ試験機)を用いて60時間印刷物を曝光して耐光試験を行う。ブラックパネル温度は60〜66℃、評価方法としては反射濃度計(COSAR)を用いて濃度の変化率を求め、下記の基準に基づき評価した。
◎:退色度 小 ○:退色度 中 △:退色度 大 ×:完全に退色
【0023】
評価結果は表1に示した。
<実施例1>
無機顔料である、平均粒子径3μmの群青CR−50(第一化成工業株式会社製)35重量部にバインダーとしてヒドロキシプロピルセルロース(以下HPCという)を7重量部、残量に溶剤としてエチルアルコールを加えて100重量部とし、これにガラスビーズを100重量部加えて1時間ペイントシェイカーで振とうする。
【0024】
ここで得られた物をベースとして、これにガラスビーズを濾過して80重量部別の容器に取り出す。これに更にHPCを2重量部、残量にエチルアルコールを加えて100重量部とする。これをベビーモーターを用いて10分間攪拌して群青色のインキ組成物を得た。このインキ組成物を用いて上記評価試験を行った。結果を表1に示す。
【0025】
<実施例2>
加工顔料である、平均粒径6.6μmのアートパールG 800BK(根上工業株式会社)35重量部にバインダーとしてHPCを7重量部、残量に溶剤としてエチルアルコールを加えて100重量部とし、これにガラスビーズを100重量部加えて1時間ペイントシェイカーで振とうする。ガラスビーズを取り出し、これをインキベースとする。
【0026】
このベース15重量部に更にHPCを2重量部、残量にエチルアルコールを加えて100重量部とする。これをベビーモーターを用いて10分間攪拌して黒色のインキ組成物を得た。このインキ組成物を用いて上記評価試験を行った。結果を表1に示す。
【0027】
<比較例1>
有機顔料である、平均粒子径90nm(1次粒子)Blue BFL(クラリアント株式会社)を20重量部に、バインダーとしてHPCを8重量部、残量に溶剤としてエチルアルコールを加えて100重量部とし、これにガラスビーズを100重量部加えて1時間ペイントシェイカーで振とうする。この後にガラスビーズを濾過して取り除く。
【0028】
ここで得られたものをベースとして15重量部、これに更にHPCを9重量部、残量にエチルアルコールとイソプロピルアルコールを等量加えて100重量部とする。これを10分攪拌して藍色のインキ組成物を得た。得られたインキ組成物を用いて上記評価試験を行った。結果を表1に示す。
【0029】
<比較例2>
HPCを12重量部、水を10重量部、食用染料青色1号を2重量部、残量にメチルアルコールを加えて100重量部とする。これをベビーモーターで撹拌して藍色のインキ組成物を得た。得られたインキ組成物を用いて上記評価試験を行った。結果を表1に示す。
【0030】
【表1】インキ組成物の評価試験結果
表1から、本発明の水分インジケーター用インキ組成物は、消去性、拡散性及び耐光性のいずれの点においても優れている事が分かる。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、高透湿を有する印刷媒体に対して目詰まりをおこすことがなく、また耐光性にも優れ、十分な水分インジケーター機能を有し、拡散性は適当に抑えることができる水分インジケーター用インキ組成物を得ることができる。
Claims (3)
- 水分インジケーターインキ組成物中に用いる顔料として、0.2〜10μmの平均粒子径の顔料を用いることを特徴とする高透湿性フィルム用水分インジケーターインキ組成物。
- 前記顔料として、無機顔料、樹脂でコーティングまたは封入が施された加工顔料、粗粒子化された顔料から選ばれる1種以上の顔料を用いることを特徴とする請求項1記載の高透湿性フィルム用水分インジケーターインキ組成物。
- 前記顔料として、群青、紺青を用いることを特徴とする請求項1、または2記載の高透湿性フィルム用水分インジケーターインキ組成物。
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