JP2005015105A - シート供給装置 - Google Patents

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拓哉 江藤
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Abstract

【課題】吸湿等によりシート間の摩擦が大きくなったり、シートとして厚紙を使用したりする場合であっても、確実にシートを1枚ずつ分離供給する。
【解決手段】シート供給装置である原稿送り部1は、トレイ2と、シート幅に合わせて移動可能なシートガイド部材3とで構成される。シートガイド部材3には、そのシート当接面3aのシート供給方向下流端にシートに向かって突出した側面突起5が設けられる。側面突起5は、シートの最下層から最上層へ、上流側から下流側へ向かって、徐々に突出量を増すように構成される。したがって、シートの最下層から最上層へ向かうにつれて、そして上流側から下流側へ向かうにつれて、シート幅方向の間隔が徐々に狭くなるので、自然とシート幅方向中央部分が上方凸状に湾曲しやすくなり、最上層先端ではシート間の接触面積を激減させることができる。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カットペーパーやOHPシートのようなシートの供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
シート供給装置は、複写機やプリンタ等に代表される画像形成装置において、カットペーパーの給紙用として用いられる。画像形成装置におけるシート供給装置は、トレイに積み上げられたシート(カットペーパー)のうち、最上層から1枚ずつ分離供給するものが多い。このようなシート供給装置は、画像形成装置のカセット式の用紙給紙部や手差し給紙部、原稿送り部等に用いられ、その例を特許文献1及び2に見ることができる。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−168964号公報
【特許文献1】
特開2002−60079号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
シート供給装置により供給されるシートは、その物理的特性が常に一定であるとは限らない。カットパーパーの場合、表面の摩擦係数や腰の強さは様々であるし、摩擦係数などは湿度によっても影響される。また、シート厚や材質により供給具合に差が出る恐れもある。これらの要因のため、無給紙や重送、給紙遅れといったシート供給の失敗が発生する可能性があり、シートを1枚ずつ確実に供給することが可能な装置の設計が求められる。この点に関し、特許文献1及び2では各々次のような対策が講じられている。
【0005】
特許文献1に記載されたシート供給装置では、積載されたシート全部に対して、シート供給方向と直角をなすシート幅方向中央部分が上方凸状になるように湾曲させて収容、分離供給している。この手法は、シートがどのように反っている場合であっても、シートを強制的に上方凸状に湾曲させることによりシート供給の安定性を確保しようとしているが、シート間の接触面積はそのシート面全体であって湾曲させない場合と変わらないので、その摩擦を軽減することに対しては十分な効果が期待できない。また、シートとして葉書等の厚紙を使用する場合、十分な湾曲が得られないこともあり得る。
【0006】
特許文献2に記載されたシート供給装置では、トレイのシート供給方向最下流端のシート両角部に相当する箇所に爪を設け、給紙時にシートがこの爪に引っ掛かり、爪と給紙ローラとの間でシート供給方向に湾曲したシートの反発力によって1枚ずつ分離供給している。この手法は、爪を別部品として用意する必要があり、組み立てコストも高くなる。また、シート角部が折れるなどしていたみ易い。さらに、シートとして厚紙を使用する場合には、シートが爪から離れる時に大きな騒音を発するとともに、シートの湾曲とその反発力を十分に得ることができずに重送等の不具合を起こす可能性が高い。
【0007】
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、吸湿等によってシート間の摩擦が大きくなったり、シートとして葉書等の厚紙を使用したりする場合であっても、確実にシートを1枚ずつ分離供給することが可能なシート供給装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、本発明では、シートを積載するトレイを備え、このトレイに積載されたシートの最上層から1枚ずつ分離供給するシート供給装置において、前記トレイが、シート供給方向と直角をなすシート幅方向からシート束の側面に当接する垂直な側壁を備えるとともに、この側壁のシート当接面のシート供給方向下流端に、シートに向かって突出した側面突起を有し、この側面突起は、シートの最下層から最上層に向かって、徐々に突出量を増すように構成されることとした。
【0009】
この構成によれば、積載されたシートの最下層から最上層へ向かうにつれて、そのシート幅方向の間隔が徐々に狭くなる。その結果、シートの最上層では自然とシート幅方向中央部分が上方凸状に湾曲しやすくなるとともに、シートの最下層から最上層へと徐々にその湾曲の曲率を変化させることができる。したがって、最上層では、シート間の接触面積を激減させることができるので、吸湿等によってシート間の摩擦が大きくなったり、シートとして葉書等の厚紙を使用したりする場合であっても、これらの影響を受けることなくシートを1枚ずつ分離供給することが可能となる。また、上記側面突起は、トレイの側壁と一体に成型できるので、コスト増加も僅かで済む。
【0010】
また、前記側面突起が、シート供給方向の上流側から下流側に向かって、徐々に突出量を増すように構成されることとした。
【0011】
この構成によれば、積載されたシートの供給方向上流側から下流側へ向かうにつれて、そのシート幅方向の間隔が徐々に狭くなる。その結果、シートの最先端では自然とシート幅方向中央部分が上方凸状に湾曲しやすくなる。したがって、シート最先端では、シート間の接触面積を激減させることができるので、シートを1枚ずつ分離供給することが可能となる。また、シート積載面の上流から下流までのすべての領域において側面突起の突出量が最大であるわけではないので、使用者がシートを載せる時の障害となることがない。
【0012】
また、前記側壁が、シート供給方向と直角をなす方向に、シート幅に合わせて移動可能なシートガイド部材であることとした。
【0013】
この構成によれば、本発明のシート供給装置は、逐次任意のシート幅に変更可能なトレイでもその効果が期待できるので、画像形成装置の手差し給紙部や原稿送り部等に用いることが可能となる。したがって、未印刷のシート供給だけでなく原稿のシート供給においても、1枚ずつ分離供給することが可能となる。これにより、例えば複写機において原稿を複写する場合に、ページが飛んでしまったり、部分的に重なって印刷されてしまったりする可能性を少なくすることができる。
【0014】
また、前記側面突起が、シート幅方向の両側の側壁に設けられることとした。
【0015】
この構成によれば、片側の側壁に設けられる場合と比較して、シートの最上層がさらに上方凸状に湾曲しやすくなるとともに、その湾曲の曲率を大きくすることができる。これにより、シートを1枚ずつ分離させる効果をさらに高めることが可能となる。
【0016】
また、前記トレイのシート積載面のシート供給方向下流端に、シートのシート幅方向略中央部を上方に持ち上げる底面突起を設けることとした。
【0017】
この構成によれば、側面突起による積載されたシート全体の幅方向中央部を上方凸状に湾曲させる作用を助長することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図1〜図4に基づき説明する。なおここでは、本発明のシート供給装置が、画像形成装置(複写機)の上部に備えられる原稿送り部であるとして設計されているものとする。
【0019】
図1は本発明の実施形態に係るシート供給装置である原稿送り部を示す斜視図、図2は原稿送り部の要部拡大斜視図、図3は原稿送り部の模型的断面図であってシート供給方向から見た図である。また図4は、本発明のシート供給装置である原稿送り部を備えた画像形成装置の概略構成を示す模型的断面図である。
【0020】
まず、本発明のシート供給装置を備えた画像形成装置の構成について、その概略を説明する。図4において、画像形成装置100には、カセット式給紙部101と、手差し給紙部102と、シート搬送部103と、原稿送り部1と、光学部104と、作像部105と、転写部106と、定着部107と、排出・分岐部108と、両面印刷用反転部109とが備えられている。図中の実線矢印はカットペーパー等のシートの搬送経路を示す。
【0021】
カセット式給紙部101には、印刷前のカットペーパー等のシートが積載して収容され、ここから1枚ずつ分離してシートが送り出される。また、手差し給紙部102から、OHPシート等のシートが送り出される場合もある。送り出されたシートは、シート搬送部103により画像形成装置100本体の側面に沿って垂直に搬送され、転写部106に至る。
【0022】
使用者が原稿の複写を行う場合には、原稿送り部1に、文字や図形、模様等の画像が描かれたカットペーパー等のシートを積載する。原稿送り部1では1枚ずつ分離して原稿であるシートが送り出され、光学部104によってその画像データが読み取られる。そして、作像部105によって原稿画像の静電潜像が作られる。この静電潜像からトナー像が形成され、トナー像は、前記シート搬送部103によって同期をとって送られてきた印刷前のシートに、転写部106にて転写される。
【0023】
その後、未定着トナー像を担持したシートは、定着部107へと送られ、熱ローラによりトナー像が定着される。定着部107から排出されたシートは、排紙・分岐部108から機外に送り出される。また、両面印刷を行う場合には、定着部107から排出されたシートは排紙・分岐部108を介して両面印刷用反転部109へと送られ、シートの送り方向が切り替えられて、再度転写部106へと送られる。
【0024】
続いて、本発明の実施形態に係るシート供給装置である原稿送り部の詳細な構成について、図1〜図3を用いて説明する。シート供給装置である原稿送り部1は、シートを積載するトレイ2と、シート供給方向(矢印)と直角をなす方向にシート幅に合わせて移動可能なシートガイド部材3とで構成されている。シートガイド部材3は、積載されたシートが所定の位置に留まるように規制するものであって、シートのサイズ規格に合わせた場所に設けられた係止爪4によってその位置が保持される。
【0025】
シートガイド部材3には、そのシート当接面3aのシート供給方向下流端に、シートに向かって突出した側面突起5が設けられている。この側面突起5は、シート供給方向に対して左右両側2箇所に設けられている。側面突起5は、トレイ2に積載されたシートの最下層から最上層へ向かって、そしてシート供給方向の上流側から下流側へ向かって、徐々に突出量を増すように構成されている。側面突起5の突出量は、シートの最上層部分の先端で約2〜5mmである。
【0026】
この側面突起5により、図3に示すように、積載されたシートSの最下層から最上層へ向かうにつれて、そしてシート供給方向の上流側から下流側に向かうにつれて、そのシート幅方向の間隔が徐々に狭くなるので、シートSの最上層先端では自然とシート幅方向中央部分が上方凸状に湾曲しやすくなるとともに、シートSの最下層から最上層へと徐々にその湾曲の曲率を変化させることができる。したがって、最上層先端では、シートS間の接触面積を激減させることができるので、吸湿等によってシートS間の摩擦が大きくなったり、シートSとして葉書等の厚紙を使用したりする場合であっても、これらの影響を受けることなくシートSを1枚ずつ分離供給することが可能となる。また、上記側面突起5は、シートガイド部材3と一体に成型できるので、コスト増加も僅かで済む。
【0027】
また、上記のように、本発明のシート供給装置は、未印刷のシート供給だけでなく原稿のシート供給においても、1枚ずつ分離供給することが可能である。これにより、例えば画像形成装置1において原稿を複写する場合に、ページが飛んでしまったり、部分的に重なって印刷されてしまったりする可能性を少なくすることができる。
【0028】
一方、トレイ2には、そのシート積載面2aのシート供給方向下流端に、シートのシート幅方向略中央部を上方に持ち上げる底面突起6が設けられている。この底面突起6は、シート供給方向上流側から下流側へ向かうにつれて徐々にその高さを増す突起であり、2個設けられている。底面突起6の突出量は、シート積載面2aから最大で約3〜5mmである。この底面突起6により、側面突起5による積載されたシート全体の幅方向中央部を上方凸状に湾曲させる作用を助長することができる。
【0029】
なお側面突起5は、本実施形態ではシート供給方向に対して左右両側2箇所に設けられているが、片側であっても構わない。両側であれば、シートSの最上層がさらに上方凸状に湾曲しやすくなるとともに、その湾曲の曲率を大きくすることができる。これにより、シートSを1枚ずつ分離させる効果をさらに高めることが可能となる。
【0030】
また底面突起6は、その形状が本実施形態のような形状に限定されるわけではなく、側面突起5によるシート全体の幅方向中央部を上方凸状に湾曲させる作用を助長することができれば、例えば半球を伏せたような形状であっても構わない。また数も、1個でも構わない。
【0031】
上記のように本発明の実施形態を示したが、この他、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施することができる。
【0032】
前記実施形態では、本発明のシート供給装置を画像形成装置(複写機)の原稿送り装置1に適用した一例を示したが、カセット式給紙部101や手差し給紙部102等を含め、カットペーパー等のシートを供給する部分であればいずれの場所にも適用可能である。また前記実施形態では、側面突起5がシート幅方向に移動可能なシートガイド部材3に設けられているが、トレイ2が箱形状をなしシートガイド部材3を有さない場合、トレイ2の側壁内面に側面突起5を設けることが可能である。
【0033】
【発明の効果】
本発明の上記構成によれば、積載されたシートの最下層から最上層へ向かうにつれて、そのシート幅方向の間隔が徐々に狭くなる。その結果、シートの最上層では自然とシート幅方向中央部分が上方凸状に湾曲しやすくなるとともに、シートの最下層から最上層へと徐々にその湾曲の曲率を変化させることができる。したがって、最上層では、シート間の接触面積を激減させることができるので、吸湿等によってシート間の摩擦が大きくなったり、シートとして葉書等の厚紙を使用したりする場合であっても、これらの影響を受けることなくシートを1枚ずつ分離供給することが可能となる。また、上記側面突起は、トレイの側壁と一体に成型できるので、コスト増加も僅かで済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るシート供給装置である原稿送り部を示す斜視図
【図2】図1に示す原稿送り部の要部拡大斜視図
【図3】図1に示す原稿送り部の模型的断面図であってシート供給方向から見た図
【図4】シート供給装置である原稿送り部を備えた画像形成装置を示す模型的断面図
【符号の説明】
1 原稿送り部(シート供給装置)
2 トレイ
2a シート積載面
3 シートガイド部材
3a シート当接面
5 側面突起
6 底面突起
100 画像形成装置
101 カセット式給紙部
102 手差し給紙部

Claims (5)

  1. シートを積載するトレイを備え、このトレイに積載されたシートの最上層から1枚ずつ分離供給するシート供給装置において、
    前記トレイが、シート供給方向と直角をなすシート幅方向からシート束の側面に当接する垂直な側壁を備えるとともに、この側壁のシート当接面のシート供給方向下流端に、シートに向かって突出した側面突起を有し、この側面突起は、シートの最下層から最上層に向かって、徐々に突出量を増すように構成されることを特徴とするシート供給装置。
  2. 前記側面突起が、シート供給方向の上流側から下流側に向かって、徐々に突出量を増すように構成されることを特徴とする請求項1に記載のシート供給装置。
  3. 前記側壁が、シート供給方向と直角をなす方向に、シート幅に合わせて移動可能なシートガイド部材であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のシート供給装置。
  4. 前記側面突起が、シート幅方向の両側の側壁に設けられることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のシート供給装置。
  5. 前記トレイのシート積載面のシート供給方向下流端に、シートのシート幅方向略中央部を上方に持ち上げる底面突起を設けたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載のシート供給装置。
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