JP2005012528A - 画像表示部切替機能つき折畳型携帯電話機 - Google Patents

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啓二 小川
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Abstract

【課題】カメラ付き折畳型携帯電話機において操作者に余計な操作を行わせることなく、筐体の開閉によってファインダーとして使用している画面の切替を可能とする。
【解決手段】撮影モード時に筐体の開閉を検知する開閉検出部を用意し、開閉の検出を行うと割込信号を出力する。割込みに応じて、制御部は開閉検出部内のレジスタをチェックして開閉いずれの状況にあるかを確認する。開状態であればファインダーとして動作する表示部を第1表示部に、閉状態であれば第2表示部にすることで折畳型携帯電話機の筐体動作に応じた表示部の使用を操作者の無理なく可能とする。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カメラ付き折畳型携帯電話機のカメラ撮影モード(以下撮影モード)中に、筐体の開閉に伴いファインダー用画面の切替制御に関する。
【0002】
【従来の技術】
折畳型携帯電話機は表示画面の保護、キーの誤入力防止及び表示面の大画面が容易なことから広く一般的に普及している。また、近年身の回りに起きたことなどを撮影し、電子メール等で配信することが新たなコミュニケーション手段として一般化している。この撮影機能を実現する為に、折畳型携帯電話機にもCMOS等の撮像素子等を用いたカメラが一般的な装備となっている。
【0003】
この撮影機能実行時に表示画面をファインダー代わりに用いることが特開2001−169166号公報に掲載されている。また、折畳型携帯電話機の筐体を開くことによって、筐体が閉じられていた時の状況の変化に応じて表示部の表示内容を適切なものに切替える旨が特開2002−281131号公報に記載されている。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−169166号公報
【特許文献2】
特開2002−281131号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、これらは折畳型携帯電話機の機能を有効に活かしているとは言い難い。即ち、折畳型携帯電話機は筐体の開閉により適切な操作状態を選択できることを特徴とするが、前記特許文献2に記載された発明は、あくまでも筐体を開くことで表示内容を切替えているに過ぎず、筐体が閉じられた際にどのような動作を行うかに付いては何らの示唆もない。また、前記特許文献1記載の発明も単に表示画面をファインダーとして用いる旨が記載されているに過ぎない。
【0006】
本発明は筐体の開閉状態に応じて、ファインダーとして使用される画面を変更する折畳型携帯電話機の提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係わる折畳型携帯電話機は、制御部と撮影部、第1表示部と第2表示部、第1表示部と第2表示部の動作を制御する表示制御部、第1筐体と第2筐体からなる筐体、筐体の開閉状態を検出する筐体開閉検出部を有し、前記撮影部動作中に前記筐体の開閉を検出すると前記制御部が前記表示制御部に対して表示の切り替えを要求することを特徴とする。
【0008】
また、第1表示部は前記筐体の閉状態時に前記第2筐体と接する第1筐体の面に設けられ、第2表示部が筐体の閉状態時に外部に露出する第1筐体の面に設けられることを特徴とする。
【0009】
更に筐体が開状態時に第1表示部に表示がなされ、筐体が閉状態時に第2表示部に表示がなされることを特徴とする。
【0010】
加えて本発明に係わる別の折畳型携帯電話機は、制御部と撮影部、第1表示部と第2表示部、第1表示部と第2表示部の動作を制御する表示制御部、第1筐体と第2筐体からなる筐体、筐体の開閉状態を検出する筐体開閉検出部を有し、前記撮影部による撮影後、前記筐体の開閉を検出すると前記制御部が前記表示制御部に対して表示の切り替えを要求することを特徴とする。
【0011】
また、筐体の閉状態時に第2筐体と接する第1筐体の面に第1表示部が設けられ、筐体の閉状態時に外部に露出する第1筐体の面に第2表示部が設けられることを特徴とする請求項4記載の折畳型携帯電話機。
【0012】
更に筐体が開状態時に第1表示部に表示がなされ、筐体が閉状態時に第2表示部に表示がなされることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施の形態に係わる折畳型携帯電話機100の電気的構成を表すブロック図であり、図2は該折畳型携帯電話機を開いた時に後方から見た斜視図である。この折畳型携帯電話機100は電気的には撮影部1、第1表示部2、第2表示部3、シャッターキー41を含む操作部4、制御部5、記憶部6、音声処理部7、無線部8、電源部9、開閉検出部10、割込コントローラ11、バス12から構成されている。また、物理的には第1筐体13、第2筐体14、ヒンジ部15から構成されている。
【0014】
撮影部1はレンズ、CMOS(相補型金属酸化膜半導体)等の受光素子その他映像を撮影する為の機能を有する。本発明においては図2に表すように筐体を折り畳んだ状態でも撮影部1が露出するように第1筐体13に設けられているものとする。
【0015】
第1表示部2はメイン表示部であり、折り畳まれた状態の時に第1筐体13と第2筐体14の接触面側に設けられる。これにより、筐体が閉じられた時には第1表示部11は外部に露出することはなく、落下等による損傷から保護されることとなる。発呼やメールの編集と言った操作者が積極的に処理を行おうとする際にはこの第1表示部2を用いて処理を行うことが多い。
【0016】
第2表示部3は補助的な表示部である。この表示部は筐体が折り畳まれた状態の時に、外部に露出する面に設けられることで、メールの着信や電池残量といった携帯電話機の状態を継続的に操作者に伝達する用に供される。ほとんどの場合第1表示部より第2表示部のほうが表示面積は小さいが、これに拘るものではない。
【0017】
操作部4は電話番号の入力、メールの編集などに用いられる入力手段であって、複数の操作釦等から構成されている。一般的な携帯電話機では折り畳んだ際に操作部4の主だった箇所が外部に露出しない様に第2筐体14に設けられている。操作部4には、シャッターキー41及びモード移行キー42が含まれている。このシャッターキー41を押す事で、撮影部1の受光素子の画像データを制御部5が記憶部6に保存する。またモード移行キー42は撮影モードに移行するためのキーであり、これを押す事でシャッターキー41による撮像が可能となる。なお、シャッターキー41及びモード移行キー42は筐体が閉じている際にも操作できるように第1筐体13若しくは第2筐体14の筐体側方に設けられていることが好ましいが、必ずしもこれに拘るものではない。
【0018】
制御部5はCPU等から構成され、本折畳型携帯電話機100の全体的な処理を行う。
【0019】
記憶部6は撮影部1から送られてきた画像データを一時的に保存するDRAM若しくは恒常的に保存するFLASHメモリ、本折畳型携帯電話機100を動作させるためのプログラムを格納したROMなどから構成される。
【0020】
音声処理部7は、本折畳型携帯電話機100に入力された音声信号のデジタル化や図示しない基地局から送信されたデータをアナログ化等の処理を行う機能を有する。具体的には、マイク71に入力された音声信号をデジタル化し、アンテナ81を介して無線部8が復調したデジタル音声データを音声処理部7がアナログ化してスピーカ71を介して外部に出力する。
【0021】
無線部8は、図示しない基地局との間で無線信号の送受信を行う為の機能、即ち変復調や伝送路符号化処理を行う機能を有する。
【0022】
表示制御部9は、第1表示部2及び第2表示部3の表示制御を行う。具体的には、いずれの表示部を表示するか若しくは表示しないかを切替える。また、各表示部のバックライトの光量をどの程度にするかもここで制御する。
【0023】
開閉検出部10は本折畳型携帯電話機100の筐体の開閉を検出するスイッチであり、具体的には機械的スイッチやホール素子、リードスイッチ、リレー等で構成されている。筐体の開閉のいずれかもしくは双方を検知すると、開閉検出部10は割込コントローラ11に対して割込信号を発する様に設計することができるがが、本書においては開閉双方で割込み信号を出力することとする。また、開閉検出部10は図示しないレジスタ(以下内部レジスタと言う)を有しており、制御部5はこのレジスタを参照することで開閉状態の確認が可能となる。
【0024】
割込コントローラ11はハードウェア等に関する優先順位の高い処理、例えばキー入力、等が発生した際に各デバイスから伝えられる割込要求信号(図1では操作部4及び開閉検出部10から来る実線矢印がこれに当たる)を受けつける。新たな割込要求に関する処理と現在実施の処理との優先順位の対比を行い、新たな割込要求に関する処理の優先順位が高ければ、制御部5に対して割込要求を伝達する(図1では制御部5に対しての実線矢印がこれに当たる)。なお本発明に関連しては、開閉検出部10及び操作部4から割込信号が出力される旨図1に記しているが、実際には他のデバイスからの割込信号も受けている。
【0025】
バス12は制御部5等がデータをやり取りする為の共用データ信号線群である。一般的にバス12はアドレスバスとデータバスを共用するものと、それぞれ別個に持つものがあるが、本発明においては特にいずれかに拘るものではない。
【0026】
第1筐体13は本折畳型携帯電話機100の主要な構成部材の一つである。本書においては撮影部1や第1表示部2、第2表示部3を内包することを想定しているが必ずしもこれに拘泥するものではない。
【0027】
第2筐体14は本折畳型携帯電話機100の主要な構成部材の一つである。本書においては操作部4を内包することを想定している。なお、開閉検出部10は第1筐体13若しくは第2筐体14のいずれかに含まれていれば良い。
【0028】
ヒンジ部15は第1筐体13と第2筐体14を接続する部分であり、ヒンジ部15を中心に回動することで折畳動作が実現される。
【0029】
なお、図1及び図2は本発明に直接関連性を有するもののみを図示しており、折畳型携帯電話機100の動作に不可欠であるが本発明の説明に直接関連性を有しないものに付いては図示していない。例えば、電池等の電源部は不可欠ではあるが本図においては省略している。
【0030】
次に、本発明の前提となるモード移行キーを押した際に、どのようにしてファインダーとして動作する撮影部を決めるか図3を用いて説明する。
【0031】
操作者がモード移行キー42を押下すると、割込信号が操作部4から割込コントローラ11に出力される(ステップ301)。割込コントローラ11はモード移行キーからの割込要求と現在実行している処理を対比し、割込要求に関する処理(撮影モードへの移行)が高位であれば、制御部5に対して割込信号を出力し、割込処理の開始を促す。割込要求に関する処理が低位であれば、現在実行されている処理の終了後、他の割込要求との関係に基づき(ex.高位の処理が複数ある場合にはそれが全て処理された後)、撮影モードへの移行がなされる。ここで「撮影モード」とはシャッターボタン41を押下することでカメラ撮影が可能な状態若しくはシャッターボタン41を押下し撮影した画像を記憶部6に記憶する直前の状態をいうものとする。
【0032】
撮影モードへの移行がなされたら、制御部5は開閉検出部10の内部レジスタを読みこみ、折畳型形態電話100の筐体が開閉いずれの状態かを確認する。筐体が開かれている場合には(ステップ302:開)、操作者は第1表示部3を使用するものと制御部5は判断する。制御部5は第1表示部2に撮影部1からの映像を表示するよう表示制御部9に対して指示する(ステップ303)。一方、筐体が閉じている場合には(ステップ302:閉)、制御部5は第2表示部3に撮影部1からの映像を表示するよう表示制御部9に対して指示する(ステップ304)。
【0033】
以上のように撮影モードに移行した際にファインダーとして使用されている表示部が、折畳型携帯電話機100の筐体の状態が変化することにより切替えられることが本発明の目的である。以下この点について図4に基づき説明する。
【0034】
図4は撮影モード中に筐体の開閉が行われた際、本発明においてはどのような処理を行うかを表した図である。一見すれば分かるとおり、ほとんどの動作が図3と重複するが、一部相違点があることにより特殊な効果が生じる。
【0035】
開閉検出部10からの割込みが生じたら(ステップ401)、操作部は現在撮影モードか、それともそれ以外のモードかを判断する。撮影モードでなければ(ステップ402:No)、それぞれに規定された処理を行うが、本発明においてはその処理は関知するところではない。撮影モードであるか否かの判断は直前に実行していた処理が撮影モードにおける処理であるか否かで行う。具体的には、撮影部1の動作状況を表すレジスタを用意し制御部5がそのレジスタを読むこと、若しくは割込発生時の処理内容を認識すること、によって判断することができるが、これに拘るものではない。
【0036】
撮影モードであれば(ステップ402:Yes)、制御部5は開閉検出部10の内部レジスタを読みこみ、折畳型形態電話100の筐体が開閉いずれの状態かを確認する。筐体が開かれている場合には(ステップ403:開)、操作者は第1表示部3を使用するものと制御部5は判断する。制御部5は第1表示部2に撮影部1からの映像を表示するよう表示制御部9に対して指示する(ステップ404)。一方、筐体が閉じている場合には(ステップ403:閉)、制御部5は第2表示部3に撮影部1からの映像を表示するよう表示制御部9に対して指示する(ステップ405)。
【0037】
以上のいずれの状態においてもシャッターボタン41を押せば、シャッターボタン41に基づく割込処理要求に基づき撮影部1のその際の画像データを記憶部6に取り込まれる。この画像データを取りこんだ状態においても、筐体の開閉に応じて表示部の切替を行えるようにすると、閉状態における撮影後の画像の確認を開状態で第1表示部2によって行えるようになる。このことで操作者がより広い画面(第1表示部2)で画像確認を容易にすることが可能になる。
【0038】
【発明の効果】
上記の構成を取ることにより、以下の効果を発揮する。
【0039】
第1の効果は、折畳型携帯電話機の筐体状態の変化によって、操作者に操作部の操作を行わせることなくファインダーとして使用している画面を切替えることができることである。すなわち、筐体の開閉によって割込信号を発生させ、制御部5に処理を行わせることで、動作の変更に関する操作者の介在を排除することができる点である。
【0040】
第2の効果として、撮影後の画像を詳細に検討したい場合により広い画面を利用して見当が可能な点である。すなわち、撮影者が自身を撮影したい時には第2画面3に映った自分の姿を参考にして撮影していると考えられる。しかし、第2画面3は通常第1画面2のサイズに比して極めて小さい。そこで撮影後に筐体を開くことで操作者の処理を介在させることなく表示画面を第1画面に変更し、より広い画面で撮影画像を確認できることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる折畳型携帯情報端末の電気的構成を表すブロック図である。である。
【図2】本発明に係わる折畳型携帯情報端末を開いた際に後方から見た斜視図である。
【図3】本発明に係わる折畳型携帯電話機が撮影モードに移行する際のフローチャートである。
【図4】本発明に係わる折畳型携帯電話機が撮影モード中に筐体を開閉させた際のフローチャートである。

Claims (8)

  1. 制御部と、
    撮影部と、
    第1表示部と、
    第2表示部と、
    前記第1表示部と前記第2表示部の動作を制御する表示制御部と、
    第1筐体と第2筐体からなる筐体と、
    前記筐体の開閉状態を検出する筐体開閉検出部を有する折畳型携帯電話機であって、
    前記撮影部動作中に前記筐体の開閉を検出すると前記制御部が前記表示制御部に対して表示の切り替えを要求することを特徴とする折畳型携帯電話機。
  2. 前記筐体の閉状態時に前記第2筐体と接する第1筐体の面に前記第1表示部が設けられ、
    前記筐体の閉状態時に外部に露出する前記第1筐体の面に前記第2表示部が設けられることを特徴とする請求項1記載の折畳型携帯電話機。
  3. 前記筐体が開状態時に前記第1表示部に表示がなされ、
    前記筐体が閉状態時に前記第2表示部に表示がなされることを特徴とする請求項1ないし請求項2に記載の折畳型携帯電話機。
  4. 前記表示は前記撮影部により取りこんでいる画像であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一に記載の折畳型携帯電話機。
  5. 制御部と、
    撮影部と、
    第1表示部と、
    第2表示部と、
    前記第1表示部と前記第2表示部の動作を制御する表示制御部と、
    第1筐体と第2筐体からなる筐体と、
    前記筐体の開閉状態を検出する筐体開閉検出部を有する折畳型携帯電話機であって、
    前記撮影部による撮影後、前記筐体の開閉を検出すると前記制御部が前記表示制御部に対して表示の切り替えを要求することを特徴とする折畳型携帯電話機。
  6. 前記筐体の閉状態時に前記第2筐体と接する第1筐体の面に前記第1表示部が設けられ、
    前記筐体の閉状態時に外部に露出する前記第1筐体の面に前記第2表示部が設けられることを特徴とする請求項5記載の折畳型携帯電話機。
  7. 前記筐体が開状態時に前記第1表示部に表示がなされ、
    前記筐体が閉状態時に前記第2表示部に表示がなされることを特徴とする請求項5ないし請求項6に記載の折畳型携帯電話機。
  8. 前記表示は前記撮影部により撮影された画像であることを特徴とする請求項5ないし7のいずれか一に記載の折畳型携帯電話機。
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