JP2005009832A - 二重管式熱交換器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外管12は、外管端部12a、12bを有し、可撓性を持たせるため、それぞれ同一の所定のピッチpを有する第1のスパイラル12cと第2のスパイラル12dとを互いに組み合わせた2条のスパイラル状コルゲート管から構成される。このことにより、平滑管と比べ、曲げ加工性が良くなるので、熱交換器をコイル状にする場合など平滑管では曲げることが困難な小さい曲げが要求される配管などに使用できる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、内管と外管とからなる二重管式熱交換器、特にコンパクトな二重管式熱交換器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は、従来の給湯装置を示す。この給湯装置は、圧縮機1、給湯用熱交換器2、電子膨張弁3、および外気を熱源とする熱源側熱交換器4からなる冷媒サイクルAと、給湯用熱交換器2、給水ポンプ5、及び給湯タンク6からなる給湯サイクルBとから構成されている。給湯装置は、冷媒(例えば炭酸ガス)を熱源側熱交換器4で空気により加熱し圧縮機1で加圧して高温にする。給湯装置は、給湯用熱交換器2で、圧縮機1からの高温冷媒により給水ポンプ5からの水を加熱して湯とし、この湯を給湯タンク6に貯蔵して供給する(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
図7は、上述の給湯装置における給湯用熱交換器2として使用される二重管式熱交換器を示す。図7において、二重管式熱交換器2は、炭酸ガス等の冷媒が流れる入口14と出口16を有する銅等の内管11、内管11の周囲に同心状に配置され、内管との間に水が流れる出口15と入口17を有する銅等の外管12、及び、バンド13からなる。また、図7に示すように、熱交換器をコンパクトにするため、二重管を楕円状コイルにして熱交換器としている。
【0004】
図8は、二重管式熱交換器2が楕円状に形成されていることを明確に示している。
【0005】
図9は、図7と図8に示す二重管式熱交換器の要部を示す一部を切除した斜視図である。図9に示すように、二重管式熱交換器は、内外管11、12間を流れる水Wの流路20を、伝熱促進体19で螺旋状に仕切ることによって、内外管11、12間の流路の流路長を増大させるとともに、この流路を流れる水Wの流速および乱流化を増加させ、従って内管11内を流れる冷媒から内外管11、12間を流れる水Wへの伝熱を促進させる。
【0006】
さらに、図9に示すように、内管11を、内・外側管11a、11bの二重管から構成し、その間に漏洩検知溝18、18・・を設けた漏洩検知管とすることによって、内管11の損傷などで内管11内あるいは内管11外の液体や気体が混合する前に漏洩検知溝18、18・・を通して管端に漏れ出し、この漏れを検知することで、内管11の内外の液体や気体の混合を未然に検知できる。
【0007】
また、図9に示すように、内管11内に、ねじりテープやスタティックミキサーなどからなる内管用伝熱促進体21を挿設することによって、内管11内を流れる冷媒Xの流速および乱流化を増加させ、熱伝達率を促進できる。
【0008】
【特許文献1】
特開2001−201275号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の二重管式熱交換器によれば、外管12が銅等の平滑管であるために、外管12の径が大きい場合や、図7と図8に示すように、二重管を小さな径で楕円状コイルにする場合など、内管11に比べ外管12の径が大きく、曲げ加工で外管12が潰れる、座屈するなどにより曲げ加工が困難となり、曲げ径は外管12の数倍になってしまう。このため、コンパクトな熱交換器といえども限界があり、曲げ加工性の良い外管12が求められていた。また、外管12は平滑管であるため、外管12は冷媒の攪拌作用に機能していないため、熱交換効率の向上に限界があった。
【0010】
従って、本発明の目的は、曲げ加工性の良い外管を使用することによって、コンパクトで熱交換率の高い二重管式熱交換器を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の目的を達成するため、炭酸ガス等の熱交換媒体あるいは水等の被熱交換媒体を通す内管と、
前記内管の外側に配置され、前記内管との間に前記被熱交換媒体あるいは前記熱交換媒体を通す外管を備え、
前記外管は波付形状により可撓性を付与されたことを特徴とする二重管式熱交換器を提供する。
【0012】
この構成によれば、二重管式熱交換器の外管を波付形状により可撓性パイプとして曲げ加工性を大幅に改善するので、曲げ径の小さいコンパクトで低コストな熱交換器を実現できる。更に、この外管の波付形状の構造により、外管と内管の間を流れる流体が攪拌されるので、熱伝達率も大幅に向上し、極めて高効率な熱交換器を実現できる。
【0013】
本発明の一実施の形態によれば、外管は、波付形状としてスパイラル状のコルゲート形状を有することが好ましい。
【0014】
本発明の他の実施の形態によれば、外管は、波付形状としてリング状のコルゲート形状を有することが好ましい。
【0015】
本発明の更に他の実施の形態によれば、外管は、銅、銅合金、ステンレス、及びチタンから選択された1つの金属によって構成されることが好ましい。
【0016】
本発明のまた他の実施の形態によれば、内管に、漏洩検知管を使用することが好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
【0018】
図1は、本発明に係る外管として使用される可撓性パイプの一実施の形態である。図1に示す本発明に係る外管12は、外管端部12a、12bを有し、可撓性を持たせるため、それぞれ同一の所定のピッチpを有する第1のスパイラル12cと第2のスパイラル12dとを互いに組み合わせた2条のスパイラル状コルゲート管から構成される。
【0019】
図2は、図1に示す本発明に係る外管12であるスパイラル状コルゲート管を用いたコンパクトな二重管式熱交換器である。図2では、二重管式熱交換器2は、炭酸ガス等の冷媒が流れる入口14と出口16を有する内管11、内管11の周囲に同心状に配置され、内管との間に水が流れる出口15と入口17を有するスパイラル状コルゲート外管12、及び、バンド13からなる。また、この実施の形態では、外管、内管とも銅からなる。ここで、図1と同一の部分は、同一の引用数字で示されているので説明は省略する。
【0020】
図2に示す二重管式熱交換器の構成は図7に示す構成と同様であるが、外管をスパイラル状のコルゲート構造とすることによって、図8のように二重管を楕円状コイルにする場合、平滑な外管を用いた従来のものに比べ、曲げ径を大幅に小さくでき、熱交換器の大幅なコンパクト化が可能である。
【0021】
また、可撓性パイプとして、図1に示す2条のスパイラル状コルゲート管に限らず1条、或いは3条、4条・・のコルゲート管でもよい。
【0022】
また、上述の実施の形態では、管の材質を銅としたが、銅合金、ステンレス、チタンなどとすることができる。
【0023】
図3は、本発明に係る外管として使用される可撓性パイプの他の実施の形態である。この実施の形態では、外管12は、外管端部12a、12bを有し、可撓性を持たせるため、所定のピッチpを有する山部12eと谷部12fが交互に連続するリング状コルゲート管から構成される。
【0024】
図4は、本発明のリング状コルゲート管を示す図3の切断線IV−IVについての断面図である。ここで、図3と同一の部分は、同一の引用数字で示されているので説明は省略する。
【0025】
図4に示すように、内管11を二重管11a、11bから構成し、その間に漏洩検知溝18、18・・を設けた漏洩検知管とすることによって、内管11の損傷などで内管11内あるいは内管11外の液体や気体が混合する前に漏洩検知溝18、18・・を通して管端に漏れ出し、この漏れを検知することで、内管11の内外の液体や気体の混合を未然に検知できる。
【0026】
本発明に係る図1や図3などの可撓性パイプは、前述したように、平滑管と比べ、曲げ加工性が良いことから、熱交換器を図5に示すようなコイル状にする場合など平滑管では曲げることが困難な小さい曲げが要求される配管などに使用できる。図5のコイル状構造は図2のコイル状構造に比較して高さの増加を抑えることができる。従って、設置スペースの条件に応じて図2或いは図5のコイル状構造を選択すれば良い。図5のコイル状構造は、外管12の内側のコイルサイズを小さくできるので、全体の平面状の面積の増大を抑えることができる。
【0027】
さらに、本発明では、図1と図3の外管12に示したように、パイプに可撓性を付加するためのコルゲート加工などで、外管12の外面は凹凸ができ、この凹凸が外管と内管間を流れる流体を攪拌することで、内管外表面での熱伝達率を大きくして、熱交換効率を高めることができる。
【0028】
なお、内管内にねじりテープ或いはスタティックミキサーなどを挿設すれば、内管内を流れる流体の熱伝達率を促進できる。同様に内外管の間に従来から使用されている伝熱促進体を設ければ、一層の熱交換効率の向上が図れる。
【0029】
また、本発明は、炭酸ガスを冷媒とする給湯装置のみならず、他の熱交換器にも応用できる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の二重管式熱交換器によれば、炭酸ガス等の冷媒を用いた給湯装置の二重管式熱交換器の外管を波付形状により可撓性パイプとしたため、曲げ径を小さくでき、熱交換器をコンパクトに、しかも波付形状に基づく攪拌作用によって熱交換効率を高効率にすることができ、コンパクト化と経済的な効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る外管として使用される可撓性パイプの一実施の形態の側面図である。
【図2】本発明に係る可撓性パイプを用いた二重管式熱交換器の一実施の形態の側面図である。
【図3】本発明に係る外管として使用される可撓性パイプの他の実施の形態の側面図である。
【図4】図3に示す本発明に係る可撓性パイプの断面図である。
【図5】本発明に係る可撓性パイプを用いた二重管式熱交換器の他の実施の形態の平面図の略図である。
【図6】一般の給湯装置の回路構成図である。
【図7】給湯用熱交換器として使用される従来の二重管式熱交換器の側面図である。
【図8】給湯用熱交換器として使用される従来の二重管式熱交換器の平面図である。
【図9】従来の二重管式熱交換器の要部を示す一部を切除した斜視図である。
【符号の説明】
1.圧縮機
2.二重管式熱交換器
3.電子膨張弁
4.熱交換器
5.給水ポンプ
6.給湯タンク
11.内管
11a.内側管
11b.外側管
12.外管
12a.外管端部
12b.外管端部
12c.第1のスパイラル
12d.第2のスパイラル
12e.山部
12f.谷部
13.バンド
14.内管入口
15.外管出口
16.内管出口
17.外管入口
18.漏洩検知溝
19.伝熱促進体
20.流路
21.伝熱促進体
Claims (5)
- 炭酸ガス等の熱交換媒体あるいは水等の被熱交換媒体を通す内管と、
前記内管の外側に配置され、前記内管との間に前記被熱交換媒体あるいは前記熱交換媒体を通す外管を備え、
前記外管は波付形状により可撓性を付与されたことを特徴とする二重管式熱交換器。 - 前記外管は、前記波付形状としてスパイラル状のコルゲート形状を有することを特徴とする請求項1に記載の二重管式熱交換器。
- 前記外管は、前記波付形状としてリング状のコルゲート形状を有することを特徴とする請求項1に記載の二重管式熱交換器。
- 前記内管及び前記外管は、銅、銅合金、ステンレス、及びチタンから選択された1つの金属によって構成されることを特徴とする請求項1に記載の二重管式熱交換器。
- 前記内管に、漏洩検知管を使用することを特徴とする請求項1に記載の二重管式熱交換器。
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-
2003
- 2003-06-20 JP JP2003176926A patent/JP2005009832A/ja active Pending
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