JP2005009719A - ダクトジョイナー及びダクト構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】天井裏に設けた排気用ダクト(21)(21)同士をダクトジョイナー(20)によって連結する。このダクトジョイナー(20)は、天井裏の梁(1)とその下方に位置する天井構成部材(10)との間に配置される扁平筒部(22)を備えているので、梁(1)に対する孔開け加工が不要となり、しかも天井高さを下げることなく、換気効率を良好に維持することができる。また、扁平筒部(22)は、梁(1)へ固定することができるので、天井裏のダクト施工を簡単且つ確実に行うことができ、位置ずれや傾きのない良好な施工状態を確保することができる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、住宅の天井裏に設けた換気用ダクト同士を連結するためのダクトジョイナー及びこれを使用したダクト構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、住宅の天井裏に換気用ダクトを配管する場合、天井裏に設けた梁等が邪魔になることが多い。このような場合、従来においては、梁に形成した貫通孔に換気用ダクトを通したり、また梁とその下方の天井構成部材との間の隙間に換気用ダクトを通すようにしていた。
【0003】
ところが、前者の場合には、強度上の問題によって貫通孔を定められたピッチでしか設けることができなかったり、また構造上設けることができないこともあって、換気用ダクトの配管に際して制約を受けることが多かった。また、加工費が嵩み、特に貫通孔周りを補強するような場合には、加工費が高騰するといった問題もあった。
【0004】
後者の場合には、梁とその下方の天井構成部材との間に換気用ダクトが介在することになるので、それだけ天井高さが低くなって、室内空間が狭くなるといった問題があった。
【0005】
そこで、近年では、例えば特許文献1に開示されているような扁平状のダクトジョイナーが提案されている。このような扁平状のダクトジョイナーを梁とその下方の天井構成部材との間に配置して、換気用ダクト同士をダクトジョイナーを介して連結しながら配管することで、上記のような不具合を防止することができる。
【0006】
【特許文献1】特開2002−168506号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の特許文献1に記載のダクトジョイナーは、梁に対して固定する構造とはなっておらず、梁と天井構成部材との間に単に配置された状態で、天井裏に取付けられる。従って、ダクト施工に際して、例えばダクトジョイナーや換気用ダクトを支えて位置決めしながら、天井材を取り付けるといったような煩雑な作業を強いられることがあった。また、ダクトの施工状態において、ダクトジョイナーが梁に対して位置ずれしたり、傾いたりすることがあり、このためダクトジョイナーに接続した換気用ダクトに急激な湾曲部分が生じて換気効率が悪くなるといった可能性があった。
【0008】
そこで、この発明は、上記に鑑み、天井裏の梁に対する孔開け加工を不要とし、しかも天井高さを高く維持しながら、天井裏のダクト施工を簡単且つ確実に行うことができ、また良好な施工状態を確保することができるダクトジョイナー及びダクト構造の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この発明のダクトジョイナーは、天井裏に設けた換気用ダクト同士を連結するためのものであって、天井面方向に沿って拡がる扁平状に形成されて、前記天井裏の梁とその下方に位置する天井構成部材との間に配置される扁平筒部を備え、この扁平筒部は、前記梁への固定を可能にする固定手段を備えていることを特徴とする。
【0010】
具体的に、前記固定手段は、前記扁平筒部に突設した係止部材と、この係止部材に係合して前記扁平筒部を梁下に支持する支持部材と、この支持部材を前記梁に固定する固定部材とからなる。
【0011】
そして、前記扁平筒部の梁への固定状態において、前記扁平筒部の上面に突設したリブを前記梁の下面に当接させることで、前記扁平筒部の水平状態を維持するようにしている。
【0012】
また、前記扁平筒部と、前記扁平筒部の一端側に設けられて、一方の換気用ダクトに接続する第1接続筒部と、前記扁平筒部の他端側に設けられて、他方の換気用ダクトに接続する第2接続筒部とを備え、これら扁平筒部、第1及び第2接続筒部を一体成型してなる。
【0013】
さらに、前記扁平筒部、第1及び第2接続筒部の通気路の断面積を、前記換気用ダクトの通気路の断面積と同等か、それよりも大としている。
【0014】
さらにまた、ダクトジョイナーの外周の一部又は全部を、断熱材で覆うようにしている。
【0015】
この発明のダクト構造は、天井裏に設けた換気用ダクト同士をダクトジョイナーによって連結したものであって、天井面方向に沿って拡がる扁平状に形成された前記ダクトジョイナーの扁平筒部を、前記天井裏の梁に固定した状態で、前記梁とその下方に位置する天井構成部材との間に配置したことを特徴する。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、この発明の一実施形態に係るダクト構造を備えた鉄骨構造住宅の天井裏を示している。
【0017】
図において、(1)は、天井裏に設けられた梁で、例えばH形鋼からなる。この梁(1)には、別の梁(2)(2)が連結プレート(3)(3)を介して略直角に連結されている。これら梁(1)(2)(2)上には、例えばALCからなる床版(4)が設置され、その床版(4)の上面には、床材(5)が設置されている。
【0018】
また、梁(1)(2)(2)の下方には、天井構成部材(10)が設けられている。この天井構成部材(10)は、例えば梁(1)(2)(2)によって支持された断面略コ字形の野縁受け(11)(11)…と、野縁受け(11)(11)…の下側に取り付けられた断面略ロ字形の野縁(12)(12)…と、野縁(12)(12)…の下側に取り付けられた天井材(13)とからなる。なお、野縁受け(11)(11)…は、梁(1)の長手方向に適宜間隔をあけて、梁(1)と直交する方向に沿って配されており、野縁(12)(12)…は、梁(1)と直交する方向に適宜間隔をあけて、梁(1)の長手方向に沿って配されている。また、(15)は、天井裏に張設された水平ブレースである。
【0019】
(20)は、上記の天井裏に設けた例えばパイプ状の排気用ダクト(21)(21)同士を連結するためのダクトジョイナーである。このダクトジョイナー(20)は、図2乃至図4に示すように、天井面方向に沿って拡がる扁平状に形成された扁平筒部(22)と、この扁平筒部(22)の一端側に設けられた第1接続筒部(23)と、扁平筒部(22)の他端側に設けられた第2接続筒部(24)とを備え、これら扁平筒部(22)、第1及び第2接続筒部(23)(24)を一体成型してなる。
【0020】
扁平筒部(22)は、例えば高さが約40mm、横幅が約250mmの断面略ロ字形に形成されていて、その通気路の断面積は、排気用ダクト(21)(21)の通気路の断面積と同等以上になっている。そして、この扁平筒部(22)は、梁(1)の下側を横切るようにして、梁(1)の下フランジ(16)とその下方に位置する天井構成部材(10)の野縁(12)との間の例えば高さ70mm程度の隙間(25)に配置されるようになっている。
【0021】
また、扁平筒部(22)の上面には、補強と位置決めを兼ねる一対のリブ(26)(26)が突設されている。これらリブ(26)(26)は、例えば接続筒部(23)(24)に跨るようにして、梁(1)と直交する方向に沿って配されている。
【0022】
さらに、扁平筒部(22)は、梁(1)への固定を可能にする固定手段(30)を備えている。この固定手段(30)は、例えば扁平筒部(22)の両側面に突設した複数の係止部材(31)(31)…と、この係止部材(31)(31)…に係合して扁平筒部(22)を梁下に支持する複数の支持部材(32)(32)…と、この支持部材(32)(32)…を梁(1)に固定する複数の固定部材(33)(33)…とからなる。
【0023】
係止部材(31)は、例えば扁平筒部(22)の側面から水平方向に突出するプレート状に形成されている。そして、扁平筒部(22)の各側面に、梁(1)と直交する方向に適宜間隔をあけて2枚ずつ設けられている。
【0024】
支持部材(32)は、例えば略コ字形に形成されており、上下の水平片(36)(37)を垂直片(38)によって連結してなる。そして、上側水平片(36)には、ネジ孔が形成されている。なお、支持部材(32)(32)…は、係止部材(31)(31)…に対応して、合計4個用意されている。
【0025】
固定部材(33)は、例えば蝶ネジからなり、支持部材(32)の上側水平片(36)のネジ孔に螺合するようになっている。なお、固定部材(33)(33)…は、支持部材(32)(32)…に対応して、合計4個用意されている。
【0026】
第1接続筒部(23)は、扁平筒部(22)から遠ざかるに連れて天井構成部材(10)との間隔が大きくなるように立ち上げられている。具体的には、第1接続筒部(23)の下面が、水平面に対して約25°の角度で立ち上がり、第1接続筒部(23)の上面が、下面よりも急角度で立ち上がっていて、扁平筒部(22)から遠ざかるに連れて高さが高くなっている。また、第1接続筒部(23)の横幅は、扁平筒部(22)から遠ざかるに連れて狭くなっている。
【0027】
すなわち、この第1接続筒部(23)では、扁平筒部(22)側の端部が扁平した断面略ロ字形となっていて、扁平筒部(22)から遠ざかるにつれて徐々に形状変更され、扁平筒部(22)とは反対側の端部では断面略円形になっており、その通気路の全長に亘って、排気用ダクト(21)(21)の通気路の断面積と同等以上の断面積を有している。そして、第1接続筒部(23)の反対側の端部には、一方の排気用ダクト(21)に接続する接続パイプ部(40)が形成されている。
【0028】
このような第1接続筒部(23)を一方の排気用ダクト(21)と扁平筒部(22)との間に介在させることで、断面略円形の排気用ダクト(21)と断面略ロ字形の扁平筒部(22)との間で、排気がスムーズに流れるようになっている。
【0029】
第2接続筒部(24)は、第1接続筒部(23)と同一形状とされ、扁平筒部(22)を挟んで第1接続筒部(23)とは対称的に配置されている。そして、この第2接続筒部(24)における接続パイプ部(40)が、他方の排気用ダクト(21)に接続されるようになっている。
【0030】
このような構成のダクトジョイナー(20)においては、図4に示すように、その内周面が緩やかに湾曲した角部のない形状となっているので、その内部すなわち通気路における排気の通過に際しての圧力損失を少なくして、排気効率を損なわずに済むようになっている。
【0031】
次に、天井裏への上記ダクト構造の施工について説明する。まず、梁(1)(2)(2)の施工後に、梁(1)に対してダクトジョイナー(20)を取り付ける。この場合、梁(1)の下フランジ(16)の下側に、ダクトジョイナー(20)の扁平筒部(22)を配置するとともに、その下フランジ(16)及び扁平筒部(22)の係止部材(31)(31)…を、支持部材(32)(32)…の上下の水平片(36)(37)…で挟んだ状態で、上側水平片(36)(36)…のネジ孔へ上方からねじ込んだ固定部材(33)(33)…を締め付けて、扁平筒部(22)を下フランジ(16)に固定している。
【0032】
この固定状態において、図5に示すように、固定部材(33)(33)…の先端部が下フランジ(16)の上面に当接し、固定部材(33)(33)…の締め付けによって上方に持ち上げられた支持部材(32)(32)…の下側水平片(37)(37)…が係止部材(31)(31)…の下面に押し付けられ、さらに扁平筒部(22)のリブ(26)(26)の上端部が下フランジ(16)の下面に押し付けられ、これによって扁平部材(22)が水平状態を維持している。
【0033】
このようにして、ダクトジョイナー(20)を梁(1)に固定した後に、そのダクトジョイナー(20)の第1及び第2接続筒部(23)(24)に排気用ダクト(21)(21)を接続して、それから天井構成部材(10)を取り付けるようにしている。このとき、梁(1)の下フランジ(16)と天井構成部材(10)との隙間(25)には、ダクトジョイナー(20)における薄型の扁平筒部(22)が位置するので、天井構成部材(10)をその高さ位置を下げることなく取り付けることができ、十分な天井高さを有する室内空間を確保することができる。しかも、上述したようにダクトジョイナー(20)の通気路における排気の流れはスムーズであり、扁平筒部(22)を備えていても良好な排気効率を維持することができる。
【0034】
なお、上記実施形態においては、ダクトジョイナー(20)によって排気用ダクト(21)(21)同士を連結した例を示したが、図6に示すように、給気用ダクト(41)(41)同士を連結するようにしても良い。この場合、結露等の対策のために、ダクトジョイナー(20)の外周の一部又は全体を断熱材(42)で覆うようにしている。なお、その他の構成は、上記実施形態と同様であり、図6において上記実施形態と同様の機能を有する部材については同符号を付してある。
【0035】
また、上記実施形態においては、鉄骨構造住宅の天井裏にダクト構造を施工した例を示したが、図7に示すように、木造住宅の天井裏に施工するようにしても良い。この場合、天井裏の梁(50)は、例えば木質の角材からなり、固定手段(51)の支持部材(52)(52)…は、例えば略L字形に形成され、その水平片(53)(53)…によってダクトジョイナー(20)の係止部材(31)(31)…を保持した状態で、その支持部材(52)(52)…の垂直片(54)(54)…の上端を、固定部材(55)(55)…としてのネジによって梁(50)の側面に固定することで、ダクトジョイナー(20)の扁平筒部(22)を梁(50)に固定するようにしている。なお、その他の構成は、上記実施形態と同様であり、図7において上記実施形態と同様の機能を有する部材については同符号を付してある。
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、この発明のダクトジョイナーを用いて天井裏にダクトを施工すれば、従来のような天井裏の梁に対する孔開け加工が不要となり、しかも天井高さを高くしながら、換気効率も良好に維持することができる。
【0036】
その上、扁平筒部を梁に固定することができるので、天井裏へのダクト施工を簡単且つ確実に行うことができ、しかもダクトの施工状態において、ダクトジョイナーが梁に対して位置ずれしたり、傾いたりすることがなく、ダクトジョイナーに接続した換気用ダクトの急激な湾曲等を少なくして、換気効率の悪化を防止することができる。
【0037】
また、扁平筒部の梁への固定状態において、扁平筒部のリブを梁の下面に当接させて、扁平筒部の水平状態を維持したり、ダクトジョイナーの通気路の断面積を、換気用ダクトの通気路の断面積に対して同等以上とすることで、換気効率をより一層良好に維持することができる。
【0038】
さらに、ダクトジョイナーの外周を断熱材で覆って結露等の対策を施せば、特に給気用のダクトに対しても有効に適用することができる。
【0039】
近年、建築基準法の改正による換気設備の義務化に伴い、台所や浴室、トイレだけでなく、居室の天井にも換気扇を設置する機会が増えており、今後ますます室内空間に影響を与えない換気経路の確保が重要となるが、この発明のダクトジョイナーを用いたダクト構造は、このようなケースに有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係るダクト構造を備えた鉄骨構造住宅の天井裏を示す縦断面図である。
【図2】ダクトジョイナー及びその固定手段を示す斜視図である。
【図3】ダクトジョイナーの平面図である。
【図4】ダクトジョイナーの縦断面図である。
【図5】ダクトジョイナーの梁への取付け部分を示す拡大縦断面図である。
【図6】断熱材で覆ったダクトジョイナーの施工例を示す図である。
【図7】木造住宅の天井裏を示す縦断面図である。
【符号の説明】
(1)(50) 梁
(10) 天井構成部材
(20) ダクトジョイナー
(21) 排気用ダクト
(22) 扁平筒部
(23) 第1接続筒部
(24) 第2接続筒部
(26) リブ
(30)(51) 固定手段
(31) 係止部材
(32)(52) 支持部材
(33)(55) 固定部材
(41) 給気用ダクト
(42) 断熱材
Claims (7)
- 天井裏に設けた換気用ダクト同士を連結するためのダクトジョイナーであって、天井面方向に沿って拡がる扁平状に形成されて、前記天井裏の梁とその下方に位置する天井構成部材との間に配置される扁平筒部を備え、この扁平筒部は、前記梁への固定を可能にする固定手段を備えていることを特徴とするダクトジョイナー。
- 前記固定手段は、前記扁平筒部に突設した係止部材と、この係止部材に係合して前記扁平筒部を梁下に支持する支持部材と、この支持部材を前記梁に固定する固定部材とからなる請求項1記載のダクトジョイナー。
- 前記扁平筒部の梁への固定状態において、前記扁平筒部の上面に突設したリブを前記梁の下面に当接させることで、前記扁平筒部の水平状態を維持するようにした請求項1又は2記載のダクトジョイナー。
- 前記扁平筒部と、前記扁平筒部の一端側に設けられて、一方の換気用ダクトに接続する第1接続筒部と、前記扁平筒部の他端側に設けられて、他方の換気用ダクトに接続する第2接続筒部とを備え、これら扁平筒部、第1及び第2接続筒部を一体成型してなる請求項1乃至3のいずれかに記載のダクトジョイナー。
- 前記扁平筒部、第1及び第2接続筒部の通気路の断面積を、前記換気用ダクトの通気路の断面積と同等か、それよりも大とした請求項4記載のダクトジョイナー。
- 外周の一部又は全部を断熱材で覆うようにした請求項1乃至5のいずれかに記載のダクトジョイナー。
- 天井裏に設けた換気用ダクト同士をダクトジョイナーによって連結したダクト構造であって、天井面方向に沿って拡がる扁平状に形成された前記ダクトジョイナーの扁平筒部を、前記天井裏の梁に固定した状態で、前記梁とその下方に位置する天井構成部材との間に配置したことを特徴するダクト構造。
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